核融合研究でK教授が受章 

アルべン賞

文部科学省核融合科学研究所でヘリカル方式と呼ぶ核融合の研究に携わった
K教授(53)がスウェーデン王立工学研究所からアルべン賞を受賞した。
13日にストックホルムで記念講演する。同賞はノーベル物理学賞を受賞した
スウェーデンの故ハンス・アルベン氏を記念して創設。電離ガス(プラズマ)
などの優れた研究業績に贈られ、ノーベル賞受賞のカルロ・ルビア博士などが
受章しているが、日本人では初めて。(6.10日経新聞)


研究者のみなさん、あなた方の地道な努力の積み重ねによって世界は救われ
ることでしょう。これからも反対派の妨害に負けずがんばってください。