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誰か原発の事故の確率の出し方を Part3

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0001名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ははは、PART3!でっせ。(藁
http://member.nifty.ne.jp/k-tani/contents/tani/sidou/20-21-3.html
出典:B.L.Cohen(ピッツバーグ大学教授)他、
  アメリカ“保健物理”誌,36巻(1979))寿命の短縮日数 リスク (単位:日)
独身(男性)  3500
喫煙(男性)  2200
独身(女性)  1600
30%の肥満度 1300
石炭採掘に従事 1100
20%の肥満度  900
喫煙(女性)   800
低所得者層    700
全事故合計    435
過食(100カロリー/日ごとに) 210
自動車事故    207
自然放射能(BEIR報告) 8
医療X線       6
コーヒー常用     6
経口避妊薬      5
ダイエットドリンク  2
原子炉事故(UCS) 2
ダム破壊事故   0.5
原子炉事故(ラスムッセン報告) 0.03
前スレhttp://yasai.2ch.net/test/read.cgi/atom/1011432674
0002名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
池田先生万歳&2get!
http://www.sokagakkai.or.jp/
0003名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
しかし、アラシが入るとはねえ。(藁
変なやつ。。。
0004名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
折伏、摂受が効いたな。
0005名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
壊れたLLE君、直ったかな。
0006名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
で、結局LLE(喪失余命)を認めたんだな。(藁
0007名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
また駄々っ子かい?懲りないね。
キミのご神体のLLEはどんなLLE?
0008名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
だからさ、なんでもいいからさ、「リスク評価」で
「原子力はこんなに危険だあ〜!」って書いてあるやつ
をさっさと出せよ。
0009名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
進歩とか学習とかいう単語とは無縁だね。
0010名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
まとめ

1.LLE(損失寿命)は異なるリスクを相対評価する指標である。
  (反対派自ら提出した資料でも認めている手法だ)

2.原子力発電所のリスクは>1表にあるように相当に低い位置にある。
  (反核団体が提出した資料でさえ、相当に低い位置にあることは変わりない)

3.これに対して「危険だ」と主張する反対派は「危険」というリスク評価
  を提出できずにいる。

よって、御託を並べてないで、しかるべき学者が提出した「危険だ」という
リスク評価を、QALYでも何でもさっさと提出すべし。(核爆
0011名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
反対派が「自分で考えた」「妄想」じゃないやつね。(ワラ
0012名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
本当のまとめ。

いわゆる『ラスムッセン報告』(Wash-1400)で多くの事象中最も「安全」と評価されたはずの《原子炉》が
人びとに最も危険と受け取られているのは、計算によって構築された「確率論的リスク評価」と、
人間が学習によって獲得する「リスク知覚」との本質的な差異のせいであると考えられます。
0013名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
「非致死性」のリスクを入れて考えるべきと主張する学者と彼が計算した
数値、そしてそのソース。わかるよねいいかげんに。
0014名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
んで結論

結論として、知識を与えるだけではリスクの社会的受容は高まらない。
社会全体に対する信頼感を醸成しないと社会的受容は得られない。
0015名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>12
このまとめでは、「確率論的リスク評価」が正しいという前提で成り立つ
ものだね。(笑)
0016名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>15
意味不明。
0017名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
まあ、まっとうな人間ならば「リスク評価」を無視し得ないことは自明だね。
ゆえに、>>12のまとめができるのさ。

0018名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>16
おやおや、こんな簡単は話も理解できないのかい。(大笑
0019名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>15

どうにも主観的すぎるね。もう少し客観的な見方を覚えなさい。

評価側はPRAを用いるけれども、それは受容側のリスク知覚とは合致しない、
ということを言っているだけだよ。

0020名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
いいかい、知識を与えることはできない。
アホの恵也に知識を与えることができるか?
0021名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
揚げ足を取ろうとか、穴を突こうとか、そういうさもしい態度だからそういう狭い視野のとらわれることになる。
0022名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>19
おいおい、そんなことはとっくに分かっているだろうに。(藁
アホの恵也は未だに理解できないんだぞ。
0023名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
で、結局はどうして「涙と鼻水」君は理解しようとしないのか、って話だな。

941 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/02 20:27
>>938
全然答えになっていないね。
アホの為に箇条書きにしてあげよう。

1.さっさとLLE以外の[原子力の]リスク評価を提出しろ。
2.そのリスク評価でも何でもいいが、アホの恵也を納得させる方法を示せ。

おわかり?
0024名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
934 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/02 20:08
>>926
ねえ、「アホの恵也」や「涙と鼻水」君は、どうすれば納得すると思ってるの?
世界保健機構(WHO)でさえ「推進派だあ〜!」って言い出すんだよ。彼ら。(笑)
つまり、ちょっとでも原子力が有利だと(彼らが)判断すれば、あとは
「インチキだあ〜」って泣き喚くだけってのが過去の例なんだけど。。。
0025名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
結局、「原子力が危険だというリスク評価」は提出できない、でよろしいか?
0026名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
いつも同じ穴に逃げ込むのは、母親の胎内への回帰願望だろうか。
0027名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
いかにアホの恵也を説得するかって、スレじゃないと思われ。(失笑
0028名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
反対馬鹿に何言っても無駄、ってスレだな。
0029名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>25
そもそも「原子力が安全だというリスク評価」はありましたっけ?
0030名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>25

原子力施設等安全研究分科会の速記録を読みなさい。まだ日本の原発のリスク評価は「研究中」だ。
高い精度でもって総合的に安全性を語れるリスク評価はまだ無い。

 
0031名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>25
はい、よろしいです。
0032名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
やれやれ、LLE(損失余命)を「工学的に有効」だと言ったかと思うと、
ちょとつっこまれると「詐術」だそうで。。。(笑)

少なくとも現行では「致死性(!)」の比較でコーヒーより安全という数値が
提出されており、反対派の科学者団体の計算でさえ、コーヒーより危険だと
いう数値は提出されていない、ということだな。(大笑)
0033名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あらら、どうするの「涙と鼻水」君。
LLEという手法は有効だそうですよ。。。(クスクス
また皆に「助けてくれよ〜」って泣いてみる?
0034名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/19 23:26
REACTOR SAFETY STUDY
WASH-1400 U.S.ATOMIC ENERGY COMMISSION

自動車 3×10-4
火事  4×10-5
水上輸送9×10-6
航空機 9×10-6
落雷  5×10-7
核事故 3×10-9※(100基当り)
0035名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
原子力発電所による被曝より、鉄筋コンクリートの密閉された家に住んでいるので
ラドンによる被曝やテレビから出るX線で毎日被曝しているので、
被曝線量が気になるのですが、1年間にどれくらい被曝して、
LLEに換算するとどれくらいの寿命短縮になるのでしょうか?
0036名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
国際原子力委員会の規制値も、「確率論的リスク評価」で示されてます。
0037名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>35
例の資料のLLEによれば、ラドンは9.9日となってるね。

0038名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>32

ねえ、車運転するときにコーヒー飲むんだけどさ。
寝ぼけて運転したら事故るからね。
こんな時寿命短縮はどう計算するの。
0039名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>37
自然放射能によるリスクと同程度ですか。余分な被曝は出来るだけ避けたいので
これから暖かくなる季節で、出来るだけ部屋の換気をしようと思います。
0040名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>38
計算出来ないくらいリスクいっぱいです。
0041名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>39

ラドン被爆量計算機

http://www.antenna.nl/wise/uranium/rdcrn.html
0042名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>35
>原子力発電所による被曝より、鉄筋コンクリートの密閉された家に住んでいるので
>ラドンによる被曝やテレビから出るX線で毎日被曝しているので、
>被曝線量が気になるのですが、1年間にどれくらい被曝して、
>LLEに換算するとどれくらいの寿命短縮になるのでしょうか?
1年の被曝量で言えば、おおよそ外部放射線が1ミリシーベルト、ラドンによる
内部被曝が1ミリシーベルトです。都会ではコンクリートからラドンが出ますの
で、田舎よりラドン被曝は多くなります。温泉ではもっと多くなります。

が、最近の研究では、広島・長崎の追跡調査も含めて、少量被曝はガン発生率を
下げることがわかっています。200ミリシーベルトくらいまでは寿命損失など
気にしなくてけっこうです。遺伝的影響も広島・長崎の2世の協力による調査に
より、高線量でも全く影響がないことがわかっています。
近藤宗平「人は放射線になぜ弱いか 第3版」講談社ブルーバックス

反対派の煽りにだまされて、チェルノブイリ事故で妊娠中絶した人、
レントゲン撮影を嫌がる人、が大勢います。これは全くの間違いです。
放射線の人体影響についての反対派の無責任な煽りは糾弾されるべきです。
0043名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>35
THE NUCLEAR ENERGY OPTION
Bernard L. Cohen
Published by Plenum Press, 1990
8章のLLEの表は、

住宅内のラドン 35日

http://www.phyast.pitt.edu/~blc/BOOK.htm



0044名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ま。あくまでLLEってのは”手法”だから、使う人、計算法によっていろんな数字が出てくるってこった。
0045名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>44
しかし、異なるリスクを比較する指標として非常に有効な手法であり、
少なくともこれまで「致死性」においてコーヒーより損失余命が少ないという
結果が発表されているのでR。
0046名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
主語が抜けてるよ。
0047名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>46
小学生じゃあるまいし。(wara
0048名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>46
>44の主語と同じだとわからないアホ。
0049名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
「致死性」リスク評価で、原子力が危険とされた資料はない。
「非致死性」リスク評価で、原子力が危険とされた資料もない。
では、反対派は何故原子力のみを「危険」とするのか。
0050名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>45
異なるリスクを比較する指標「の一つ」が抜けてるよ。
それに、リスクの種類は無視した指標だね。だから
実際の使い道は限られてしまう。

たとえて言うなら、2人でリンゴ100個、牛10頭を山分けするときに
個数に着目して「一人当たりの数を見るとリンゴは牛の10倍ある」と
言うようなもの。言ってることは正しいけど、「だから何???」て
なるわけ。労働力としての有用性を見るか、栄養分としての有用性を見るか
そういった観点を無視してるわけ。

ついでに、最近の研究ではコーヒーに含まれる成分の有用性が
着目されているね。ストレス解消とか脳の活性化の面で。
ワインと同じく「適度な飲用」は健康にとってプラスだそうな。
え、ソース?コーヒー会社のホームページに行けばいくらでも
出てくるよ。
0051名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>48

おいおいマジかよ(藁
44の主語はLLEだろ。45の
>「致死性」においてコーヒーより損失余命が少ない
の語がLLEだとすると、
LLEは致死性においてコーヒーより損失余命が少ない
ってことか。
馬鹿だね。はっきりいって。

0052名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>49

ここまで読んできてそれがわからないあなたには、一生理解できないままでしょう。
お気の毒です。
0053名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
LLEって、小さい値の場合にはゼロでいい場合も多い。
放射線がいい例。少量ではガン発生率は減る。
化学的な毒物でもある量未満では害は出ない。逆に体にいい場合も多い。酒とか。
逆にどんなものも致死量がある。みんなが好きなビタミンCにも致死量あるから、
ビタミン剤服用によるLLEは計算できる。
一方、電車、車、飛行機なんかの事故のLLEは小さい値でも意味がある。
といったわけで、コーヒーのLLEはゼロでいいんじゃない?飲みすぎなければ。
0054名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>53
身体にいい物質を服用したとき、LLEをマイナスにするような
考えはありですか?
晩酌を一日一杯たしなんでいるグループの方がそうでないグループ
より平均寿命が長いとき、お酒のLLEはどう考えますか?
0055名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
THE NUCLEAR ENERGY OPTION
Bernard L. Cohen
Published by Plenum Press, 1990
自動車事故 180日
ガン検査の失敗 150日

この2つのリスクがだいたい同じというのがおもしろい。
http://www.phyast.pitt.edu/~blc/BOOK.htm
0056名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>55は米国の統計を元に計算したリスクだから、日本に置きかえると
交通事故でおよそ毎年1万人死んでいるから、ガンの検査失敗で、
だいたい毎年1万人死んでいることになる。
0057名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
必死だな。(藁)>反対派
0058名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>51
日本語の理解ができないそうです。(合掌)
0059名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>たとえて言うなら、2人でリンゴ100個、牛10頭を山分けするときに
>個数に着目して「一人当たりの数を見るとリンゴは牛の10倍ある」と
>言うようなもの。

全然違いますねえ。
いまだこの程度のものが理解できないんですか?
その個数を比べるなんて馬鹿なことをしないように、LLEという
指標があるのですよ。
アホ。(藁
0060名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>54
負のLLEもあるっしょ。
適度な飲酒はマイナス。過度の飲酒はプラス。ウオツカボトル一気飲みのLLE=平均余命。
0061コピペNGNG
エネルギーの危険度を数値で比較せよとの問いである。私は、次の、次の具体的な数字を示す。

 ○インドのグジャラーチでは1979年に水力発電所のダムが崩壊し1万5000人の死者が出た。イタリアのバイオントでも1963年にダムが崩壊し2000人が死亡した。

 ○今世紀、米国では炭鉱事故で9万人近くの鉱夫が命を落としている。今でも毎年50人以上の死者が出ている。

 ○1969年から1986年の間に24件の天然ガスの事故(火災と爆発)で、1440人が死んでいる。
 ○57件の石油関連事故(石油精製工場での火災と輸送事故)で、同じ期問に2070人が命を落としている。

 ちなみに、原子力発電による死者は、チェルノブイリ事故による31名だけである。入院した203名を入れても他の発電に比べれば遙かに少ない数字である。
 なお、研究としては、ピッツバーグ大のバーナードLコーエン氏が1990年に化石燃料を用いた発電では、空気中に放出される微細な粉塵によって全米で毎年推定3万人死者を出しているという研究がある。
0062名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
寿命の短縮日数を数えて比べさえすればリスクが求まると
いまだに信じている人間がいるようです。>>59
0063コピペNGNG
原子力産業界の中で、NRCは安全問題に関して非常に保守的であると考え
られています。彼らは、考えうるあらゆる事故結果を分析する際、常に
最悪のことを仮定します。規制者として、そうした立場を取るのは一般に
適切な姿勢といえるでしょう。損失寿命を算出する彼らの研究結果は、
原子力産業によって平均的米国人が0.05日(約1時間)のLLEを強いられて
いるというものでした。ここでこの計算は、現在の約5倍の原子力発電設備
があり、私達の電力の全てが原子力で賄われていると仮定しています。

 あなたはこれが信じられるでしょうか? 最悪のシナリオを考慮した
データが示す結果がこれなのです。繰り返させてください。現在の発電
割合が21%である原子力によってもしも全ての電力を発電したとしても、
米国の公衆に及ぼされる最大のリスクは、約1時間の寿命の短縮に過ぎない
のです!
0064コピペNGNG
私は、非常に多くの人々を悩ましているものの一つが、大災害の可能性ではないかと思っています。
有名な心理学者であるロバート・デュポン博士は、この問題を徹底的に
研究した結果、多くの人々が恐怖症的な不安によって精神的に麻痺させられ
ていると結論しました。そうした人たちは、例えその仮想事象が完全に
現実から遊離しているとしても、「もしそれが起きたらどうなるか」と考えて
しまう、扱い難い苦境に陥れられています。

人々は、多くの人命を奪う一つの大きな事象を非常に恐れる一方で、非常に
長い時間をかけて徐々に、しかし、さらに多くの人命を奪う事象については
さほど大きな不安を示しません。
0065名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
この懸念について考えてみるために、私達がある製品を製造する上で、
AとBの二つの技術を持っていることを想定してみましょう。

Aという技術は、1年当たり1回の大事故を引き起こし、100人の犠牲者を出す
ことが知られている一方、技術Bは、比較的人目につかずに、1年当たり
1000人犠牲者を出すと仮定します。

コーエン博士が指摘しているように、もし私達が、技術Aから生じる1年当
たり1回の壊滅的な事故を回避するために技術Bを選択するならば、私達は
意識的に900名の人々を死に追いやることになります。

私達が、一つの壊滅的な事故に対して非常に感情をかきたてられるからと
いって、900名の人々が死ななければならないということがあるでしょうか?
0066名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>62
あなたは、『牛とりんご』の例えが正しいとでも?
0067名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>61
土地の使用不能面積比較

○水力発電所のダムが崩壊(インド) 洪水後はゼロ

○炭鉱事故(米国) 事故処理後はゼロ

○天然ガスの事故(米国) 事故処理後はゼロ

○石油関連事故(米国) 事故処理後はゼロ

○チェルノブイリ事故 半径30kmの立ち入り制限区域・広範囲な農業制限区域
0068名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>62
だ・か・ら、あなたが満足するような比較資料を出せって。(藁
0069名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>67
そうだね。土地の機会費用を考えたら原発のコストはもっと大きくなるかもね。
0070名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
その程度の土地面積の差より、失われる人命の差の方が重いんじゃない?

> ○インドのグジャラーチでは1979年に水力発電所のダムが崩壊し1万5000人の死者が出た。イタリアのバイオントでも1963年にダムが崩壊し2000人が死亡した。
> ○今世紀、米国では炭鉱事故で9万人近くの鉱夫が命を落としている。今でも毎年50人以上の死者が出ている。

半径30キロの土地を犠牲にすれば、これらの命を救える
としたら、オレなら人命を選ぶ
0071名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>65
>Aという技術は、1年当たり1回の大事故を引き起こし、100人の犠牲者を出す
>ことが知られている一方、技術Bは、比較的人目につかずに、1年当たり
>1000人犠牲者を出すと仮定します。

生態系のような、時間とともに個体数が増加する系ではね、
Aの技術がBの技術よりも致命的な場合があるんだよ。

元の集団が100個体あって、外乱がなければ一年後に10000個体に
増えるような生物がいるとする、と。Bの技術なら元の集団の
絶滅はないから一年後の個体数はある程度確保できる。
ところがAの技術で万一初期に事故が起きて100個体が死亡すると
この生物は絶滅してしまうんだよね。

この「万一の事故」とやらを生物は回避したがるわけ。
0072名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>70
そのとおり。
しかも、その土地は必ず失われるわけではなく、その確率は100万分の1
より小さいものだという認識が必要。

つまり、毎年確実に失われる生命と、100万分の1以下の確率の事象
とを比べているわけだ。
0073名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>71
これはデマ話だね。
この話の前提は、1回の事故で地球上の全人類が絶滅するという
馬鹿げたものだからね。
0074名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>73
何でもデマデマで片づけるのは悪い癖だね。
重大事故が起こる可能性のある施設を
地域住民が誘致したがらない理由が分かるだろう?
LLEは個体の保存本能に根ざしているけど
今の話は種(または地域社会)の保存本能だからね。
0075名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>74
種の保存本能に関わる「重大事故」とは、チェルノブイリの何倍の被害の事故になるんだ。
2億倍か?
0076名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>75
リスクの評価に、個体の寿命損失以外の重要な要素が
あることは分かってもらえたかな?

人間は特に食物連鎖の頂点にいるから、土地の保全が
自身の生命維持に不可欠なわけ。
だから土地の半永久的な汚染が生じた時点でかなり
ダメージは大だね。「重大事故」は死者数はもちろんのこと、
重症患者(特に子供)、土地の汚染や利用制限状況に
よっても変わってくる。

「チェルノブイリの何倍の被害の事故になるんだ」
に答えられるほど単純なもんじゃないね。
0077名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>75
世界の人口が60億を突破したのは去年だからね。今はもっと多いはずだよ。
だから、2億倍以上だね。

煽り系職業反原発の代表格、原子力資料情報室が主張する
チェルノブイリの2万倍より酷いね。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【原発】東海原発でチェルノブイリの2万倍の急性死!!

原子力資料情報室は、原発テロをテーマにした新刊を発表した。

原子力資料情報室は、発刊に当たって、東海原発2号炉の事故では
チェルノブイリの2万倍(※)に当たる60万人が急性死するとした資料を作成し、
販促活動を展開中である。
http://www.cnic.or.jp/action/events/archive/20011017/20011017.pdf (2ページ)

過激な反原発資料作成が売り物の原子力資料情報室ではあるが、
2万倍はやりすぎではないかと、支持者からも疑問の声が。

(※)国際的に、チェルノブイリ事故の急性死者は30人であることが知られている。
世界保健機関 http://www.who.int/peh/Radiation/Chernobyl.htm
       http://www.who.int/archives/inf-pr-1995/pr95-84.html
国連科学委員会http://www.unscear.org/pdffiles/1988annexgappx.pdf
国際原子力機関 http://www.iaea.org/worldatom/Programmes/Safety/Chernobyl/concls17.html
原子力図書館 http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/owa/display?opt=1&term_no=02-07-04-15
2ch環境電力板テロスレ2 http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/atom/1009013076/
0078名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
独ブルンスビュッテル原発、炉心スプレー系の配管破断は水素爆発か

 ドイツのブルンスビュッテル原子力発電所(80.6万kW BWR)で、炉心スプレー系の配管が
破断していたことが明らかとなった。2001年12月14日に発生した同事象は、運転員がフラ
ンジからの蒸気漏れと判断し、遠隔制御弁で漏洩個所を隔離し、運転を継続した。同発電
所の事業者であるハンブルク電力会社(HEW)が、規制当局の命令により2月18日に格納容
器内部の検査を実施した結果、口径100mmの配管が長さ2.5mにわたって破断しており、破
片が周囲に広く散乱していたことが確認された。詳細な原因は、まだ解明されていないが、
HEW社は、水素爆発が原因と推定している。同事象は、暫定的に国際原子力事象評価尺
度(INES)レベル1の評定を受けている。

-NucNet (3/8,2002), Nucleonics Week (3/7,2002)-

原発の事故確率の再評価が必要じゃないか?
今回は炉心スプレー系。浜岡の高圧注入系とは別の
系統でも破断が起こり得るってことだからな。
急ブレーキを踏むと油圧がダダ漏れになるかも
しれないクルマを運転しているようなもんだ。
0079名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
レベル1の事故で、チェルノブイリ一歩手前だと大騒ぎする職業反原発がいるんだよね。
0080名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>74,76
ははは、「全人類が絶滅する事故」を前提とした話を、デマと呼ばずに
何と呼ぶんだい?(笑)

まず、人命の損失ではキミは圧倒的な劣位にある認識はお持ちなのだろうね。
それがあるからこそ、財産被害に話をそらそうと懸命なのだ。(笑)
しかし、その財産被害でさえ、「1000万分の1」以下の確率でしかない話だね。
0081名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>76
原発立地地域が対象。
自分たちは安全地帯にいて立地地域に絶滅のリスクを
常に背負わせているわけ。
いいかげんくだらないコピペから卒業したらどうだい?
このままじゃキミは実に有能な「反対派の手先」に
見えてしょうがない。
0082名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>有名な心理学者であるロバート・デュポン博士は、この問題を徹底的に
>研究した結果、多くの人々が恐怖症的な不安によって精神的に麻痺させられ
>ていると結論しました。そうした人たちは、例えその仮想事象が完全に
>現実から遊離しているとしても、「もしそれが起きたらどうなるか」と考えて
>しまう、扱い難い苦境に陥れられています

まさに、言論テロの典型だね。
デマゴーグにより精神的な錯誤と動揺をさそう手口。
0083名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>81
また劣勢になるとアラシを始めそうな雰囲気だな。>反対派
0084名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>80
>まず、人命の損失ではキミは圧倒的な劣位にある認識はお持ちなのだろうね。

いいえ。

手足を吹き飛ばすだけの地雷は、致死性リスクの比較では
「コーヒーよりも安全」となってしまう。しかしそんなバカな
話はない。

チェルノブイリの事故からまだ15年しか経っていないのに
事故のリスクが現時点ですべて把握できるわけがない。
0085名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>64
>例えその仮想事象が完全に現実から遊離しているとしても、

この文がキーだな。
「現実から完全遊離の仮想事象」
が前提だからな。
0086名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>手足を吹き飛ばすだけの地雷は、致死性リスクの比較では
>「コーヒーよりも安全」となってしまう。しかしそんなバカな
>話はない。

これはいかにもおかしいよね。
「地雷が人命に一切かかわらない」という変な前提があって、
自分で勝手な妄想を書いている。
もし、そう信じるならば地雷のLLEを示してみそ。
0087名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>86
「地雷が人命に一切かかわらない」という変な前提があって、

最近の地雷は人員の負傷が目的だそうだ。
人員を殺せば1名の戦闘員損失に過ぎないが、
要救護状態1名と救護要員2名の計3名の戦闘員損失に
なる、という悪魔のような設計思想らしい。
0088名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>87
アホ。
いいか、戦場で地雷を踏んで感染症にもかからず治癒率100%なんて
どっからそんな妄想が出てくるんだ?
こういう馬鹿が原発反対ってのも「現実から完全遊離」ってキーワード
で理解できるかもしれんねえ。(笑)
0089名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>84
>手足を吹き飛ばすだけの地雷は、致死性リスクの比較では
>「コーヒーよりも安全」となってしまう。しかしそんなバカな
>話はない。

まあ、アホの妄想話は置いておいて。
日本国内におけるLLEを考えれば、地雷による死亡はコーヒーによるLLE
より低いだろうね。別に何の不思議もなく、LLEについても問題ないだろう。

0090名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
しかし、次々と妄想を広げるなあ。>反対派
0091名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>88
>いいか、戦場で地雷を踏んで感染症にもかからず治癒率100%なんて

誰もそこまで言及してないて。治癒率を高めるために救護要員を
増やさなければならない、その弱みを利用しているんだよ。

>こういう馬鹿が原発反対ってのも

おいおい、だーれも「原発反対」なんて書いていないだろ?
それこそあんたの妄想。
今反対しているのは「LLEだけで原発のリスクを評価すること」
だよ。それぐらい分かってくれ。
0092名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>91
だ・か・ら、LLE以外でのリスク評価された資料をさっさと出せよ。
当然、原子力の比較だぞ。
ヴォケ。
0093名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ま、LLEだけで原発のリスクが把握できると信じている
人間が幅を利かせている限り、原発の推進は暗礁に
乗り上げたままだろうね。

ここを読んでいる他の推進派の人たち、彼を何とか説得して
やってくれ。
0094名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>91
地雷の例を持ち出しといて、支離滅裂だな。(藁
0095名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>だ・か・ら、LLE以外でのリスク評価された資料をさっさと出せよ。

現在評価中だって過去レスに書いてあったろう。
皆がLLEに凝り固まっているから他のリスク評価が
遅れているとも言えるんだよ。難しい問題なんだから
結論を急ぐな。
0096名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>84
>手足を吹き飛ばすだけの地雷は、致死性リスクの比較では
>「コーヒーよりも安全」となってしまう。しかしそんなバカな
>話はない。

こいつが馬鹿。
0097名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>95
ほう。
LLEが提出されてから既に何十年も経っている。
しかるに、未だに「評価中?」だと???

>皆がLLEに凝り固まっているから他のリスク評価が
>遅れているとも言えるんだよ。

つまり、LLEは皆が認めるってことだな。(大笑)
0098名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
なんだ、結局資料も出さず妄想って話じゃん。
0099名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>97

法で定められている危険物に、
コーヒーが入ってないのは何故だと思う?
あ、ばかだから分からないか〜
LLE認めてるってどういう意味?
あいかわらず晒しまくってるね。
これからもい、ぶいぶいいわせてね。
見てて笑えるから。
0100名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>1の資料が妥当かどうかという話だろうに・・・
あんたは数字さえ並んでいれば前提条件も
読まずに信じる人らしいね。
0101名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>99
ははは、ほら始まった。
不利になると出てくる罵倒レス。(大笑)
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