東海地震で浜岡原発は大丈夫? その2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG「浜岡原発とめよう裁判の会」顧問の水野誠一前参議院議員が編著者である、
『静岡県は大丈夫か?』(水野誠一編著、野草社、¥1500+税)です。
水野氏は元西武百貨店社長、元新党さきがけ政調会長で、昨年の静岡県知事選で現職に敗れましたが、
朝日新聞に「浜岡原発運転休止」を訴える寄稿をし、「裁判の会」の顧問を引き受けるなど、
浜岡原発を一時停止させるための運動に積極的に取り組んでいます。
内容は、この本の第3章で、石橋克彦神戸大教授が「『浜岡原発震災』の可能性」と題して、
東海地震には浜岡原発が耐えられない危険性が非常に高く、
「過酷事故」が起こる可能性が極めて高いことを指摘しています。
ぜひとも「東海地震」説の提唱者である地震学の権威、石橋教授の論稿を読んで、
東海地震発生時の浜岡原発がいかに危険な存在であるか、考えてもらいたいと思います。
【参考サイト】
「浜岡原発とめよう裁判の会」公式ホームページ
http://hp16.e-notice.ne.jp/~peace/
「浜岡原発とめよう裁判の会」を応援するページ
http://www.ne.jp/asahi/n/kinoko/hamasuit.html
中部電力HP・原子力発電について
http://www.chuden.co.jp/torikumi/fr_atom.html
0132名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGWASH-1400の何ページから引用した?
10億炉年に1回の発生頻度の炉心溶融事故での早期死亡者数が、3,300人だ。
いずれにしても確率評価はインチキ数字の羅列で、発生頻度が0と言い切ってもよいような
最大規模の被害予測だけは正確な評価だと主張したいわけだな。
原子炉事故の結果概要
結 果
発生頻度 早期死亡者数 早期傷病者数 総被害額 汚染面積 移転面積
(/炉年) (人) (人) (10億ドル) (平方km) (平方km)
20,000 <1.0 <1.0 <0.1 <0.3 <0.3
1,000,000 <1.0 300 0.9 5,200 340
10,000,000 110 3,000 3 8,300 650
100,000,000 900 14,000 8 - 750
1,000,000,000 3,300 45,000 14 - -
参照文献:原子炉安全研究、WASH-1400 (1975年10月)
0133名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG結 果
発生頻度 早期死亡者数 早期傷病者数 総被害額 汚染面積 移転面積
(/炉年) (人) (人) (10億ドル) (平方km) (平方km)
20,000 <1.0 <1.0 <0.1 <0.3 <0.3
1,000,000 <1.0 300 0.9 5,200 340
10,000,000 110 3,000 3 8,300 650
100,000,000 900 14,000 8 - 750
1,000,000,000 3,300 45,000 14 - -
参照文献:原子炉安全研究、WASH-1400 (1975年10月)
0134名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG結 果
発生頻度------早期死亡者数----早期傷病者数-----総被害額------汚染面積--------移転面積
(/炉年)--------(人)----------(人)-------(10億ドル)---(平方km)----(平方km)
20,000----------<1.0----------- <1.0-----------<0.1-------<0.3----------<0.3
1,000,000--------<1.0-----------300------------0.9--------5,200---------340
10,000,000-------110-----------3,000------------3--------8,300---------650
100,000,000------900----------14,000------------8----------------------750
1,000,000,000----3,300---------45,000------------14------------------------
参照文献:原子炉安全研究、WASH-1400 (1975年10月)
0135名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG結 果
発生頻度----早期死亡者数--早期傷病者数---総被害額-----汚染面積----移転面積
(/炉年)---------(人)----------(人)-------(10億ドル)---(平方km)----(平方km)
20,000----------<1.0----------- <1.0-----------<0.1-------<0.3----------<0.3
1,000,000--------<1.0-----------300------------0.9--------5,200---------340
10,000,000-------110-----------3,000------------3--------8,300---------650
100,000,000------900----------14,000------------8----------------------750
1,000,000,000----3,300---------45,000------------14------------------------
参照文献:原子炉安全研究、WASH-1400 (1975年10月)
0136名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGするときの常套手段だね。つまりは、オハコ。
ラスムッセンやらWASH-1400の被害予測だけ抜き出して、
「どうです、こんなに大きな被害です!!!」って叫ぶ。
しかし、その発生確率についてはなぜか無視、無視、無視。(笑
まあ、こんなことが何十年と繰り返されてきたわけだ。
>恵也
こら、そこの典型お馬鹿。
お前は、今までこの板に参加してきてまだこんな基本を理解できてなかったのか?
WASH-1400や、ラスムッセン報告でさんざん話をしてきただろう。
いいか、これはお前自身が「信じない〜」「インチキだあ〜」と叫んできた
資料なんだぞ。(笑)これらを必死に否定したきたのはお前自身だろうか。(W
結局、何も理解してないってことだ。(当然理解できないんだろうが)
何が
>よくこんなデータ見つかりましたね。
>これで少しは ブランド信者もおとなしくはなるかな。
だ。このボケ。(笑)
0137コピペ
NGNGhttp://member.nifty.ne.jp/k-tani/contents/tani/sidou/20-21-3.html
出典:B.L.Cohen(ピッツバーグ大学教授)他、
アメリカ“保健物理”誌,36巻(1979))寿命の短縮日数 リスク (単位:日)
独身(男性) 3500
喫煙(男性) 2200
独身(女性) 1600
30%の肥満度 1300
石炭採掘に従事 1100
20%の肥満度 900
喫煙(女性) 800
低所得者層 700
全事故合計 435
過食(100カロリー/日ごとに) 210
自動車事故 207
自然放射能(BEIR報告) 8
医療X線 6
コーヒー常用 6
経口避妊薬 5
ダイエットドリンク 2
原子炉事故(UCS) 2
ダム破壊事故 0.5
原子炉事故(ラスムッセン報告) 0.03
0138名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>まあ、反対派の昔からやってきた、WASH-1400やラスムッセン報告を引用
>するときの常套手段だね。つまりは、オハコ。
>ラスムッセンやらWASH-1400の被害予測だけ抜き出して、
>「どうです、こんなに大きな被害です!!!」って叫ぶ。
>しかし、その発生確率についてはなぜか無視、無視、無視。(笑
>まあ、こんなことが何十年と繰り返されてきたわけだ。
発生確率と実際に事故が起きたときの被害は別に考えるべきものでは?
原発推進側の資料ですら、(被害予測をすると)この程度の被害になるということを言っている。つまり実際は、もっと大きな被害になることも予測できる、ということを言いたいのではないか?
0139名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG別に考えるべき理由は何かな?
LLE(損失寿命)の考えでは、異なるリスクを相対評価するものさしを
提供するということだ。これは被害と発生確率双方を考慮して初めて達成
できるものだね。
>つまり実際は、もっと大きな被害になることも予測できる
反核団体(例えばUCS等)も同じことを主張し、独自に試算した数値を
発表している。その結果が「原子炉事故(ラスムッセン報告) 0.03」と
「原子炉事故(UCS) 2」の差だね。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGで発生頻度の表現を訂正しておきます。
発生頻度は、それぞれ2万炉年に1回、100万炉年に1回、
1,000万炉年に1回、1億炉年に1回、10億炉年に1回です。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています