原子力発電所の警備よりも、研究機関の核燃料の警備を強化すべき。
現在の発電所にテロが入ったところで、原子炉を止める程度が関の山で、爆薬を使った
ところで、微量の放射能を撒き散らす程度であろう。(ジャンボ機をぶつけるとなると話は
別だが・・・)
原子力の研究機関には高性能は無理としても、ある程度の原爆を作る程度の
濃縮ウランが銀行の金庫より脆弱な警備の下に保管されている。確かに、施設の
警備は、それなりの雰囲気を出しているが、見かけだけ。