>>33
職業反原発屋の資料を鵜呑みにするな
これでも読んで少しは勉強しろよ、
http://www3.justnet.ne.jp/~yoshida-phil-sci/L5_03.htm
(抜粋引用)
>炉の中にたまっていた放射性物質がウクライナ、ベラルーシを中心と
する全ヨーロッパに飛散した。被曝者が500万人にも上る被害の実態は
完全には解明されていないが、事故後30年間にわたる致死的ガンの
発生数は、少ない見積もりで数千人、多い見積もりで数十万人だと
言われる。原発周辺地域では、子供の甲状腺ガンなど、原子炉事故
特有の疾病が多発していることが報告されている。

>事故が起きた直後、ソ連当局は国民にも外国にもその事実をひた隠し
にし、スウェーデンの観測所が放射性物質を検出して事故の発生が
否定できなくなってからも、被害を軽微なものと発表していた。

>86年8月14日に国際原子力機関(IAEA)に提出された事故報告書には
原子炉の仕組みや事故のプロセスが詳細に記載されており西側の
関係者を驚かせた。
しかし、その後の調査・研究によって、ソ連が発表した事故の内容は
事実をかなりねじ曲げたものであることが明らかになってきた。

被曝者が500万人。致死的ガンの発生数は多い見積もりで数十万人。
決して急死者の30人ばかりを強調できるほど軽微じゃないのだ。