職業反原発派の航空機煽り アメリカ編

>>242より
●米原子力関係企業でつくる原子エネルギー協会が、ハイジャック機が同時テロで米国防総省に衝突した際の速度と同じ
 時速約480キロで原発に衝突した場合の損傷をコンピューターで解析した。
 その結果、原発の中心部で原子炉を包み込んでいるコンクリート製の格納容器は壊れないことが確かめられたという。

アメリカの職業反原発派(元記事:核関連の民間シンクタンク)「核管理研究所」の代表は
「民間機が同約 850キロ で衝突したら、原子炉は破壊される」との計算結果を示し、安全性に疑問を投げかけた。
  
    これが、とんでもない煽りであることが判明。
     ハイジャック機の設計限界は 時速670キロ。
     ハイジャック機が世界貿易センター(地上441m)に向かうときには、時速550キロ までスピードを落としていた。
     (原発の原子炉は地上2〜30m。それより上部はほぼ空洞。)
      http://www.tepco.co.jp/fukushima2-np/images/atomp1-j.gif

(ソース)
アメリカ議会(下院)のHPによると、ハイジャック機が世界貿易センターに近付くとき
300ノット(550km/h)にスピードを落としていたと書いてある。(基記事はLos.Times)
Terrorists Attack New York, Pentagon
It then slowed to about 300 knots as it approached the World Trade Center.
http://bernie.house.gov/documents/articles/20010912170838.asp