送電線路技術者集まれ
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0211名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG設計ミスか材質の不良ではないでしょう。
TVでも言っていたが、風で倒れたのは1基、残りは電線に
引っ張られたという事です。
風で倒れた1基は、横倒しで基礎が浮き上がっていたよね
もし設計ミスか材質の不良であれば、そこで折れるはず。
樹木が折れているところをよく調べると、藤が巻きついていたり
キツツキの掘った穴があったり、よく強度低下がみられますが
あのように横倒しになったという事は、等分布荷重で押されて
倒れたのでしょう。
TVでみた限りでは、基礎が浮き上がっている周辺の土壌の
盛り上がりが小さいと思われます。もし、一定の荷重で無理に倒されたので
あれば、基礎と同時に周辺土壌が大きく盛り上がるはず。このように
なるのは
1. 鉄塔が風でメトロロームのように揺られ、基礎の粘着力が低下して
基礎だけ持ち上がった
2. 設計・施工に問題があった
3. 地盤条件を間違えた。
この3点が考えられます
しかし、2や3に問題があったなら、いままでの台風で
ピサの斜塔のように傾いているはず。
ならば急激に地盤変化があったのか? 例えば地下水の変化
または、急激に基礎耐力に変化があったのか? 例えば周辺を誰かが
掘削したとか・・・・・
漏れも畑違いなので、いい加減な推定はここまでにして
もう息ます。最後に一言「自然の怒りは何人も予想できない」
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