自然環境保護に消極的で、徹底的に反対運動を弾圧するのは、自民党であり、公務員だ。
 こういう体制側の人間は、自然環境がどのように破壊されても、まったく気にしない。
 気になるのは、自分の立身出世だけだ。
 公務員は表面的に冷静さを予想が、裏では非常に汚いことを平気で実行する。
 実は、暴力団などよりも役人のほうがよほど暴力的だ。
 とにかくどんなことであれ、国や行政のやり方に反対する者は、国賊とか、非国民に仕立て上げる。
 ゲリラだとか、左翼だとか、とにかく異常な集団だと決めつけ、徹底的に弾圧する。
 時には、暴力団や、右翼団体に協力を求めることさえある。
 最後の手段は、いつものように強制大執行だ。
 裁判所も国からの圧力を受けているので、なかなか公平な裁きはできない。
 学者がはじめから公害発生を告発していても、無視し、被害が出ると、予測ができなかったという。
 本当に汚い連中だ。
 公務員や政治家こそ、所悪の根源であり、最大の自然破壊犯罪者だ。
 環境破壊テロには、不動産業者、建設業者も関係しており、非常に強力な組織を形成している。
 こういう自然破壊大好き悪魔集団の暗躍により、日本の自然は、ほとんど破壊し尽くされた。