トップページatom
35コメント12KB

化石燃料って人工的に作れないの?

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
石油もリサイクル。
マジで研究してる人とか、1人ぐらいは居そうじゃない?
0002名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
石油のリサイクルって、プラスチックからまた石油を作るとか?
それならコストがペイしないだけで、いまでも可能では?
燃料に使った石油のリサイクルは難しいだろう?廃棄物の回収が
0003名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
燃料に使ったのをリサイクルするってのは技術的にも難しいし、
第一、得られるエネルギーよりもそれをすることによる消費エネルギーの
ほうが間違いなく多くなる。
0004名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
二酸化炭素や水?から石油を人工合成できたとしても、
エネルギー収支では、合成に必要なエネルギーの方が多くなるはず。
特別な触媒とかが開発されれば、どうなるか解らないけど。

化石燃料を使うのは、何億年分の光合成エネルギーの貯金を使うようなもの。
リサイクルするなら、エネルギーの保存よりも、消費する資源と最終産物(廃棄物)が
同じにすることの方が意味がありそうだな。
0005バイキンマンNGNG
石油を生成する微生物が見つかっているはずです。新聞の切り抜きを持ってますが
行方不明。現在の化石エネルギーの消耗度合いは、計算上合わないので
地下生成説を唱えた記事を立花隆氏は紹介してました。
参考 プラスチックを微生物により生産する技術の開発
http://www.nedo.go.jp/itd/grant/jitu/97gp1-j.htm
0006名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
現状では割りに合わない。
大量のエネルギーを使って少量のエネルギーを作る事になる。

フリエネ系の技術だと成功した!って人達は居るけど、
まあどうなんだろうね。
0007名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
化石燃料を環境にやさしい蓄電池とみなして、
太陽光エネルギーを固定させる。
その固定プロセスで石油の生成菌を使う。
固定効率は遺伝子組み替えで大幅アップ。

大気中の二酸化炭素の濃度は減るし、
通常の蓄電池みたいに有害ではないし。
一石二鳥?
0008名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
植物油からディーゼル燃料を造るバイオディーゼルってのがあります。
ふつうのディーゼルが改造無しで使えて、硫黄が含まれていないのでSOxがなくなり
黒煙も減るんだと。NOxはそのままだけど..
何でも排ガスから天ぷらの匂いがするとか。
そうじゃなくて科学的に合成する場合は材料が問題。
0009名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>5
それ、「エネルギー・資源」(エネルギー・資源学会発行)
で読んだ事ある。古細菌の一種らしいです。
二酸化炭素を地下封入する技術と組み合わせて原油を生産する
ことが可能とか。
古細菌て色々とすごい可能性がありますね。
0010名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ガイアックスとかのアルコール燃料はどう?
0011名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
水を電気分解して酸水素ガスを作り出し燃料化する装置は発売されている。大手製鉄所では
採用しています。値段は30万から。
電気消費量は家庭であればソーラーで十分。
何でもそうだけど(電力会社等)大規模に供給しようとするから無理がある。
小規模でまかなう集合体発想が大切!と思いますが・・・・
0012名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
日本における石油に代わるエネルギーって例えばなにがあります?今現在
簡単で良いんで教えてください。
0013名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
石油をつくる微生物だってさ。
http://www.nhk.or.jp/eye/labo/1996/lab10.html
0014M大学NGNG
10年以上前に微細藻類(アオコだね)が炭化水素を作り細胞内に備蓄するという
研究がなされていたぞい
0015名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
ありがとうございます
0016名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
こんなもん作ったら、もっと温暖化が進むんじゃないの?
0017名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>16
CO2を一度固定したものがまたCO2に戻っているだけだから関係ないでしょ。
0018名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
CO2を固定しているのは、海に住むサンゴだぞ。
0019どうか、マジレス求む。NGNG
石油は乗物の燃料として今の所代替の効かない貴重な資源であるそうですが、
種々の有機化合物合成等の出発物質としても重要だったかとおもいます。
仮に、電気(と貯蔵手段)だけは腐るほど利用できる世界があったとして、
「これは作れないだろう」とか「これは滅茶苦茶貴重品扱いだろうな」
という物質があったら教えてください。
化学は高校卒業レベルなんで、非常に愚かな質問をしているのかもしれませんが
、どうかヒントだけでもよろしくお願いします。
002019NGNG
いっそ、化学板で聞いてみようかどうしようか・・・
とりあえず、あげ。
0021名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>1
エネルギー保存の法則を知りましょう。
>>13
結局は生物だろうが太陽電池だろうが変換効率。
>>4
正しそうだが、違う。触媒は所詮活性化エネルギーを減らすだけ。
反応に必要なエネルギーは変化しない。ある意味ドキュソな回答。

というわけで、こんなスレ止めましょう。
0022超臨界水NGNG
人工的に作っても、それを作るためのエネルギーが・・・・(笑)
もしかしたら1は代替エネルギーの話をしたかったのでは?>>21
0023M大学NGNG
それとも石炭液化のことかな?
002413NGNG
>>21
やっぱり、エネルギーとして使うのには効率悪いかな?
でも、薬品とかプラスチック作るのには使えそうだよね?
0025名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>19
現状認識にズレがあるような。

> 石油は乗物の燃料として今のところ代替の利かない貴重な資源
石炭液化技術というのがあるので代替は利きます、石油由来のものより
かなり高価ですけど。これは一例に過ぎませんが、石油が枯渇し、かつ
電力が安価な世界が存在したとして、現在合成可能な化合物であれば
「これは作れないだろう」
というものはないんじゃないかと。同様に「これはめちゃくちゃ高価
だろうな」というのは特に存在しないのではないかと。もしかすると
化学製品の価格が全体的に高価になっているかもしれませんが。
0026名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
石油は化石燃料ではなく、
地下のマグマから涌き出てくるものだと、テレビで言っていたぞ。
だから、いつまでたっても埋蔵量が減らないんだと。
0027名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
いろんな説があるんだよね。
でもまあ、そろそろ化石燃料の使用は減らしていかないとね。
002821NGNG
>>22
そうかも知れない。技術だけならNEDOでもどこでもやってるね。
石炭の液化といったものから、バイオ系まで。
>>24
生物学的変換はまだ発展途上だから改善の余地はあると思うけど、
他の要素も含めた優位性の主張をする必要があると思う。
例えば太陽電池ならエネルギー生産以外に公益性は見出せないが、
森林なら保水機能とかその他の公益的側面がたくさんあるからね。
薬品は特殊性があるのでともかく、プラスチックは麻からでも生ゴミからでも、
トウモロコシからでもできる。
でも普通のプラと競争力はないだろうから、生分解性プラで勝負じゃない?

それにしても、このスレのタイトルに何か矛盾を感じる…
0029名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>26
問題はそれが事実としても湧出量は消費量に全く追いつかないこと。

石油埋蔵量を消費するのに100年弱。
それと同量を生み出すのに数千万年。
供給が消費に追いつかなければ簡単に枯渇します。
0030名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>21
触媒ができれば、自然界で化石燃料が作られる時の
余分な副反応を省略できるかも知れない,という話です。
誤解を与えたようでスマソ。
0031名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
あっ、そういうことだったのね。
だったら、結局コスト効率だね。
現在の社会システムとインフラを利用しようと思えばバイオマスがいいだろうけど、
所詮用途なんて知れているのだから原子力の電力で水素をつくり水素エネルギーを分散型に利用(燃料電池とか車とか)すれば当面は安泰だな。
コストがブレイクイーブンになるかどうかで、50年前に石炭から石油にシフトしたようなことが今世紀中におこるだろう。

炭化水素を介するより水素だけのほうがよいと思うが・・・
0032名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
バイオマスってCO2排出量多いんだけどね
0033名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>32
コジェネと組み合わせたシステムを作ればオーケー。
0034名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
バイオマスのCO2は循環炭素だから多くても問題なし。
0035名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
松根油
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています