沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍
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0001日出づる処の名無し
2014/03/24(月) 18:19:30.22ID:wm1r6Pe/0080日出づる処の名無し
2015/07/14(火) 00:39:26.47ID:SqfI46qEhttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1436192280/
【世界遺産】「forced to work」は「誰が見ても『強制労働』」 世界遺産で外交敗北、安倍首相ツイッターは「炎上」状態★4 [転載禁止](c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1436188105/
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0081日出づる処の名無し
2015/07/14(火) 00:41:08.93ID:SqfI46qE|フォーカス政治|安保法案苦戦、安倍首相が大逆転をもくろむ外交成果/歳川隆雄
ttp://store.toyokeizai.net/magazine/toyo/20150706/
第3次安倍内閣の分岐点となったのは、4月28日のオバマ米大統領との日米首脳会談と、翌日の米上下院合同会議での
安倍演説であった。
ベイナード下院議長を感涙させたことは報告したが、看過すべきではないのは議会演説「希望の同盟へ」そのもので
ある。日本語、英語双方を比較対照してみれば、それがわかる。
まず日本語文から。「第2次世界大戦メモリアル」と題したパラグラフに次のようなくだりがある。「歴史とは実に
取り返しのつかない、苛烈なものです。私は深い悔悟を胸に、しばしその場(注:アーリントン国立墓地)に立って、
黙祷を捧げました。」
続く後段の「アメリカと戦後日本」のパラグラフには、こう記されている。「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な
反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。」
注視すべきは、この「深い悔悟」と「通説な反省」の英語訳である。前者はdeep repentance、後者はdeep remorseと
訳されている。
スピーチライターの谷口智彦内閣官房参与(慶応義塾大学大学院教授)が首相演説の草稿を書いたことは周知のとおり。
だが首相一行が同26日夕に政府専用機で最初の訪問地・ボストンに向けて出発する直前まで安倍首相は自ら朱を入れていた。
そして安倍首相が機内で今井尚哉首相秘書官(政務担当)、杉山晋輔外務審議官(政務担当)、谷口氏を交えて知恵を
絞っていたのは「悔悟」という言葉の英語訳であったという。
カトリック用語で信者が神父にざんげすることをrepentanceと表現すると谷口氏が提示したら、安倍首相は間髪入れずに
「それだ」と言ったというのである。
スピーチの片言隻句にこだわるのだ。当初はremorseだった訳語は直ちにrepenntanceに変更された。そしてカトリック信者
が少なくない米議会人から高い評価を得たことは言うまでもない。
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