沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍
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0001日出づる処の名無し
2014/03/24(月) 18:19:30.22ID:wm1r6Pe/0180日出づる処の名無し
2015/11/15(日) 00:41:51.20ID:KnuBFt/7http://mainichi.jp/select/news/20151111k0000m020093000c.html
工業製品分野では民主党の玉木雄一郎氏が「攻めなければならない自動車で
米国に完敗している」と指摘。
【衆院予算委】玉木議員、TPP「米国に譲りすぎた。自動車の関税撤廃再協議を」
https://www.dpj.or.jp/article/107852
0181日出づる処の名無し
2015/11/15(日) 00:44:00.92ID:KnuBFt/7作山 巧 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4830948744/
ニュースの本棚
冷たい米国に片思いした日本 水野和夫さんが選ぶ本
[文]水野和夫(日本大学教授・経済学原論) [掲載]2015年10月25日
http://book.asahi.com/reviews/column/2015102500001.html
■中国にどう対応
菅首相のTPP参加表明は突飛(とっぴ)に思えるが、作山によれば、「東アジア共同体」構想を掲げる
鳩山政権のときから「経産省の迂遠(うえん)だが巧妙な戦略が、後で効果を発揮することになる」。
沖縄基地問題でこじれた鳩山政権の対米関係修復と尖閣問題での中国牽制(けんせい)のために菅政権は
TPP交渉参加に踏み切った。
第2次安倍政権では、民主党政権以上に政治と経済との争点リンケージが前面に出てくるようになった。
「安倍首相は民主主義国家ではない中国への対抗という見地から、TPPの持つ政治面での意義を高く評価」
しているからである。
ところが、米国サイドの識者の見解を研究する中野によれば、米国の対中戦略は「台頭する中国との衝突を
回避し、共存を模索」しており、TPPは「日本の一部の保守系論者が期待しているような中国包囲網では
あり得ない」と断ずる。
日本政府の一方的片思いだったのであり、そのアメリカは日本に冷たい。中野はジョセフ・ナイの言葉を
紹介し「日米同盟は、対ソ封じ込めから、対日封じ込めへと性格を変えた」という。
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