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沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍

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0001日出づる処の名無し2014/03/24(月) 18:19:30.22ID:wm1r6Pe/
近年の首相の中でも最悪の売国奴じゃねえかw
0145日出づる処の名無し2015/10/14(水) 00:45:07.69ID:HX6+oDHn
【TPP】日本のTPP交渉はコメで負け、自動車で負けた [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1444351276/
 だが多くの議員はそれには全く納得していない。「安倍首相は自民党総裁として2012年の衆院選で
『ウソつかない。TPP断固反対。ブレない』というスローガンを挙げ、参加に断固反対と言って戦った。
なのに勝ったら3カ月後にはもう参加を表明。『聖域を確保する』と言い、その聖域とは国民の死活問題だと
しながらも、結果的には農家を廃業に追い込んでいる」。

 確かにその内容を見ると、「完全な敗北」といっていい。

「こんな重大な案件が、衆参でたった3日間の審議なんて信じられない。そもそもまだ条文すら
出されていないし、内容についてもきちんとした説明がない。また安倍首相は4月に訪米した際、
連邦議会上下両院で演説したが、この時にTPPをなしとげることを表明している。これはあの
安保法制と全く同じ構図だ。安倍首相は自国民よりアメリカを重視しているのか」

TPPでの国益忘れた対米協調を憂う 空白30年の愚を繰り返すな! 田村秀男
http://www.sankei.com/premium/news/151011/prm1510110022-n1.html
 日本では、自由な価値を共有する広大な経済圏を米国と組んでつくるという安倍晋三首相のロマンが
強い説得力を発揮している。多数のメディアも、「開国」におびえる農業をシバキ上げて合理化や改革を
厳しく求め、米自動車ビッグ3の主力収益源であるライトトラックへの25%の保護関税を30年もかけて
撤廃する内容は無視と、米国に甘い。

対米協調は日本の基本路線には違いないが、自国優先の経済思想あってこそだ。国益を明確にして実現
する強い意志がなければ、TPPは日本経済空白の30年をさらに延ばす。

「TPPで日本再生」とは笑わせる 対米追随でやせ細った日本
http://www.sankei.com/premium/news/151010/prm1510100018-n1.html
0146日出づる処の名無し2015/10/21(水) 01:39:02.99ID:lhR84R+c
週刊エコノミスト 2015年10月20日特大号
TPP、見せかけの「大筋合意」、米に配慮しすぎ不十分な国内対策
鈴木宣弘・東大大学院教授
http://www.weekly-economist.com/2015/10/20/%E7%9B%AE%E6%AC%A1-2015%E5%B9%B410%E6%9C%8820%E6%97%A5%E7%89%B9%E5%A4%A7%E5%8F%B7/
こうした中で、日本だけが前のめりに、米国の要請に必死に応じ、妥結を後押しした。決裂こそ避けられ
たものの、合意の中身が不十分だ。
 今回の合意では、軽自動車の税金を1.5倍にすることや、食品安全基準の緩和など、国会決議で
守るべき国益とされた項目が、「自主的な国内措置」の名目で、TPPに絡めてすべて米国の要求に
沿う形で譲歩された。
 TPPが日本に利益をもたらす唯一の産業とみられた自動車の状況も厳しい。
     (中略)
 また、政府は、今回の合意による日本の農林水産物の生産減少額は3000億円弱と見込んでいるが、
過少と考えられる。
 関税の削減幅から計算すると、牛肉の輸入価格は2割程度下落し、豚肉も4割程度の下落が見込まれる。
 コメと酪農は、輸入枠が特別に設定されるのに対し、政府は輸入分を在庫として市場から隔離すること
で価格を維持できると説明している。だが在庫の積み増し自体が価格に影響するため・・・
0147日出づる処の名無し2015/10/21(水) 01:45:11.38ID:lhR84R+c
週刊朝日 2015年10月23日号
TPPで一人負けした日本
甘利大臣のベタ折れで農業がつぶれる
自動車交渉成果ゼロ
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17455
【TPP】合意優先で交渉は国益放棄 日本の損害は1兆円超に [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1445037683/
TPPで一人負けした日本 脅かされる日本の医療、食、健康〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151014-00000004-sasahi-bus_all
http://dot.asahi.com/wa/2015101300114.html
TPPの大筋合意を受け、大手メディアは歓迎ムードを演出している。だが、実態は違う。
安倍晋三首相や甘利明TPP担当相は、交渉過程で早々と国益を譲り渡し、米国の言いなりだった。
損失は、主な農産物だけで1兆円以上にのぼると試算されている。日本の未来が危うい。

「安倍政権は国を売るつもりか!」
 ある農協の幹部は、こみ上げる怒りを抑えることができなかった。
     (中略)
・・・結果として国民の税金で負担することになる」
 日本が大幅譲歩したのは、農産品だけではない。自動車関連の交渉でも同じだ。
     (中略)
日本総合研究所の大泉啓一郎上席主任研究員は、レポートでこう分析している。
<(TPPで)アメリカ輸出の大幅な改善を期待するのは妥当ではない。アメリカの輸入に占める
新興国・途上国のシェアは、00年の39%から14年には53.7%に上昇している。関税率を徐々に引き
下げていくようなスケジュールの場合、その間に新興国・途上国がキャッチアップしてくる可能性が
ある>(要約)
 TPP域内で生産された部品を使う割合をクリアすれば、自動車の関税を優遇対象にする「原産地
規則」も、55%と高い水準での決着となった。政府は30%台での締結を目指していたとされ、この結果
には自民党議員も、
「日本の部品調達はTPP非参加の中国や韓国、タイなどからが多い。TPP参加国だけで55%を調達
できる自動車がどれほどあるのかはわからない」
 と驚きを隠さない。
《続く》
0148日出づる処の名無し2015/10/21(水) 01:47:01.34ID:lhR84R+c
>>147 《続き》
     (中略)
 現地で交渉を見守っていた山田正彦元農水相は、外国の知人たちから、日本の行動を不思議がる
声を、たびたび聞いたと話す。
「カナダの農業関係者からは、『日本はTPPに入るメリットは自動車しかないのに、なぜ譲ったのか』
と聞かれた。日本だけが突出して譲歩したことは、繰り返し話題になっていた」
     (中略)
「交渉でここまで譲ってしまったら、どんな農業対策をしても農家は納得しない」(自民党関係者)
 との声も聞こえる。
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