海自、実戦用機雷の備蓄あるや。
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0001名無しさん@とけてる
NGNG機雷作戦能力なしに100万円。
0002名無し三等兵
NGNGやっぱ朝近いからか。
明日、きっちり国庫に100万円振込んでおけ。
(言い出したのはオマエ自身だからな。ちゃんと守れよ)
0003B地区?備蓄か
NGNG0004名無し三等兵
NGNG0005名無しさん@四等水兵
NGNG1万円ぐらい。
0006あります。
NGNG0007名無し三等兵
NGNG安全なやつです。
一度、実戦用を敷設してしまうと後始末が大変なんで使えません。
だから、まず、使うことは考えられない。
0008>7
NGNG演習用ですか。
0009>8
NGNG0010名無しさん@
NGNGでこのスレ終了。
0011名無し三等兵
NGNG使わないだけで。
そこんとこどう?
0012名無しさん@
NGNG政治的に、決して実戦で使用できない兵器です。
従って、予算上の手当てがされません。
だから購入したことはありません。
0013名無し三等兵
NGNG中曽根の、例の三海峡封鎖計画の時のあれ、あれはもう捨ててもうたんかいのう?
愛知時計の信管の付いたやつ、あれはどこにやったんじゃ。
ん?あれは米軍の借り物で、米軍にかえしたあ、今、ありません・・とと?
んじゃ、有事のとき、どうすんじゃい!
ん?米軍弾薬庫を接収しますとな、鍵は持とります、って・・・さよか。
0014名無しさん@
NGNGってのが提案されていた時代ですから。(笑)
国際海峡の機雷封鎖なんて現実に実行した国家が、
国際社会にあってどういう情けない地位に貶められるか、想像つきますな(笑)
0015三等海藻
NGNG001613
NGNGちょっとだけ、言っておこうかな。
>14氏、
あれは、米ソ冷戦時代当時の構想です。
米ソ対決時に、対ソ連極東艦隊を封じ込める為の「三海峡封鎖」ですよ、
対馬・津軽・宗谷は確かに「国際海峡」ですが、封鎖して誰が困ります?
敵対国が困るだけでしょう、ジブラルタル海峡ではないのですよ。
君の言う
あの機雷封鎖で『国際社会にあってどういう情けない地位に貶められるか』
なんて事はありません!
封鎖しなくて、結果的に、ソ連艦隊の太平洋への自由出撃を許したほうが、
自由主義諸国から非難され「情けない地位に貶められた」でしょう。
(当時、ソ連極東艦隊はとてもおおきな脅威とされていました)
三海峡はマラッカ海峡と同じじゃありませんぞ(笑)
0017名無しさん@
NGNGだから、国連安保理なり、総会の場で、
中国なりソ連なりから責められた時に、
言葉に詰まって、まぬけ面をさらすのは
日本国外務省の国連大使。
ということ。
ああ、あと、ちなみに北京の日本大使が呼びつけられて、
怒られたあげくに、
日本国の重要機密事項をべらべらしゃべったんだろうな。
001813・16
NGNG自国が敷設した「機雷堰」で自国が困るわけがない(笑)。
別に、一面にびっしりと触発機雷浮かべるわけではないよ。
そんな単純な図式で、近代戦を連想してはいけませんよ。
なお、
2行目以降の文章の意味がわからん、電波としか・・・
0019名無しさん@17です。
NGNG土地税制強化前に、
バブル終了!
日本経済破滅!!!
ということです。
0020名無しさん@17です。
NGNG”設営”と”交渉”を2大真理と称する某、害務省
にあって、”設営”能力しかない現状から、
とうぜんに逝きつく展開です。(笑)
0021まぁまぁまぁ
NGNGどんなに証明しようったって聞きゃしないよ。
100万円を守る為なら、どんな屁理屈でもリクツにしちまうさ。
勝手にナイナイ言わせておこうや。
そのほうが、イザ有事においても効果的ってもんさね(藁
0022名無し三等兵
NGNG1980年前後から半ば頃まで騒いでいたソ連北方脅威論で、あの頃に出版された
書物や仮想小説なんかで日本の3海峡封鎖の役割を知っている人間なら日本に
実用機雷が無いなんて発想はしないぞ。
0023従軍記者
NGNG機雷についての記事ほとんど見ないね、まあ秘密の塊だから・・・・。
>1・3・5
機雷の種類はけっこうあります、古典的な触発機雷のイメージだけでは不十分です。
磁気機雷・水圧機雷・音響機雷・キャプター機雷(ホーミング魚雷等射出形)・・・
そしてそれらの複合形機雷など。
音紋を記憶し特定の艦種を狙う、水圧を感知して何トン以上の艦を狙う、あるいは、
魚雷を内蔵していて一発で広範囲をカバーする、時限式に効力を消滅・復帰したりする、
むろん、それらを組み合わせた複合機雷が主流だ。
例えば、小型艦には反応せず、三千トン以上の艦が三回目通過したときに爆発する、
なんて事ができる。
先頭艦が無事通過した海域で、後続艦が触雷!沈没なんてあたりまえ。
又、特定の海域で、海底に集音マイク網を設置しキャプター機雷を連動させておく、
これだけで、敵性艦はその海域を通過できなくなってしまう。
近代海軍で機雷戦能力は必要不可欠、もちろん厚い秘密のベールに包まれているが、
海自に、機雷戦の用意が無いなんて、全く考えられんよ。
>1〜5君、国庫に入金するのはカンベンしてやるからさ(笑)、
「4式戦車引揚げ委員会」か「靖国神社」にそれなり?の寄付をしておいてね。(^_^)v
0024民間人
NGNG舞鶴のほうで毎年せっせと作ってるぞ。
>23
海自の場合は備蓄量より、
機雷調整能力のほうが問題だ。
特技者少ないぞ。
0025>24
NGNGやっぱ、そうか・・・。
政治家も、主計局の小役人も、内局の官僚も“防衛力整備”の意味を
全然理解しとらん、まあ今に始まった事じゃないけども・・。
熟練技術者の養成は、一朝一夕で出来るものじゃない。
ちょい金かけて「機雷学校」創れば、研究も教育もできるはずなのに、
熟練搭乗員の不足に泣いた、先の大戦の「戦訓」を忘れているね、
機雷は完全な「防衛兵器」なのに。
0026名無し三等兵
NGNG中には、行方不明もでます。
だから、危なくて実戦には使えません。
0027名無し三等兵
NGNG0028名無しさん@
NGNG艦艇から撒くだけじゃ効率悪そう・・・・・
0029民間人
NGNGイイ線だが違う。
裏日本にある日立造船の関連会社が作ってる。
社名は忘れたが、中小企業で
ぜんぜん儲かっていない。
だがキャプター関連装備は、
三菱長浜になるのだろうか?
>28
P3C@`C130からの空中投下も可能。
もちろんC130のほうが沢山積める。
毎年まじめに訓練もしてる。
0030名無しさん@
NGNGだれか教えて。
0031名無し三等兵
NGNG調節しだい。
でも今は沈底機雷が主流だからな。
あれは浮遊せんぞ。
0032名無しさん@
NGNG0033名無し三等兵
NGNGだから、後始末が大変なのです。
負け戦を想定した時以外は使えない。
0034名無しさん@えーと、
NGNG0035大渦よりの来訪者
NGNG今の機雷って、無効化コードや自爆タイマーがついてたりするって
聞いたんですが、そこらへんは役に立たないんでしょうか?
0036名無し三等兵
NGNG機雷にかぎらず水雷兵器の亡失は珍しくはありません。
国有財産だから、艦長は始末書を書かされます。
>33
その点水上艦からの敷設は、楽。
敷設地点がかなり正確にプロットされます。
>35
見つけられれば、コード入力は可能。
EOの作業負担は膨大で地獄のようにきついのです。
極浅海面は別として、処分具を使った方が、効率的です。
自爆タイマーは西側ではそれほど一般的ではないようです。
信管の時限的な無効化措置のほうが、安全確実です。
0037従軍記者
NGNG実際に運用訓練するのとでは、かなり落差がありそうですね。
ほんとに地味な努力、ご苦労様です。
湾岸戦争の時、実際に機雷が使用され、わが掃海部隊が出動しました。
マスコミ報道では、海自の掃海能力は世界一だとか言われていましたが、
一方、水中処理無人機(水圧機雷用?)の不備とかも問題になりました。
実際のところはどうだったんでしょう?
又、その後の改善策は進んでいるのでしょうか。
(我が国のロボット技術を応用すれば簡単なような気もするのですが・・)
0038名無し三等兵
NGNGS4のことですね。
ペルシャ湾内の激しい潮流、
複雑な地形
そして不定形のいろいろな障害物が
S4の効率的な運用を妨げました。
またS4には画像等のセンサーは搭載されていません。
探知したエコーが機雷か否かは、
結局EOが実際に潜らなければ分からなかったのです。
負担は膨大です。
あるEOは米海軍のBUD/S課程出身者だったそうです。
それでもかなりの疲労を覚えたと伝え聞いております。
フランス製処分具PAP104の導入が開始されました。
これには画像センサーも搭載されています。
これでEOの負担問題はある程度解決される方向にむかうでしょう。
あまり目立ちませんが、EOの方々はほんとうにすごい方々です。
尊敬してやみません。
0039名無し三等兵
NGNG0040名無しさん@
NGNG0041名無し三等兵
NGNG0042従軍記者
NGNGまあ、それだけ秘密のベールに包まれている、逆に言うと、
そうとう有効で、威力の大きい武器だということでしょう。
ただ
技術の進化が、どう用兵思想を変化させたか、
将来の海戦において、機雷の位置づけはどう変化するのか、
ここらがさっぱり見えてこない。
ただ、我が国の掃海技術が優秀ということは、同様に、
我が機雷兵器の水準も優良ということを意味すると・・・
0043名無し三等兵
NGNG潜水作業の技術水準もかなり高い。
潜水医学実験隊と掃海隊群は、
深海長期作業のノウハウをかなり蓄積している。
また産学でのUUVの技術開発はかなり進んでいる。
そのためか海自もS10の開発に成功した。
しかし機雷にはイマイチ予算がつかない。
DSRV調達に喰われてしまったのだろうか。
がんばれKRXシリーズ
0044名無しさん@
NGNGやはり積極的な使用を組織として考えていない、
ということの現れでしょう・・・・
0045名無し三等兵
NGNG古典的な係留機雷(町工場で量産できるくらいの日露戦争レベル)でも
高性能な近代的機雷を少数混ぜて使えば十分機雷原の役を果たせる。
(掃海する方にしてみれば危ないので全部が近代的機雷と考えて掃海する他無い)
最新式ですべてをまかなうのは、どんなに予算があっても足りないと思うが。
0046名無しさん@
NGNG海自が全面的な機雷作戦を行ったとして、
紛争終結後に、
掃海部隊は犠牲なしに安全に作業を終えられるものなのだろうか・・・・・。
0047従軍記者
NGNG何が何でも機雷戦が絶対必要だ、という情況は考えられないだろう。
そういう意味では、機雷の積極的使用を前提とした‘大量備蓄’は、とりあえず今、
急ぐ必要がないのかも知れない(要員教育と研究とは絶対必要だが)。
むしろ
潜水艦救難能力の向上のほうが優先するのだろう。ロシア原潜事故で知ったが、
英軍DSRVしか、あの傾斜沈底露艦のハッチに接続する能力がなかったらしい。
あの事故が海自で起こったら、と思うと・・・・・
43氏のいうようにDSRVに予算を喰われたとしても、まあ、許すかあ。
そのかわり、英海軍以上のDSRV(深海救難艇)を装備しろよ。
43氏
0048従軍記者
NGNG『がんばれKRXシリーズ』のKRXとは何でしょうか?
もし、差し支えないのなら、ご教授いただけますか。
0049名無し三等兵
NGNGGRX=が開発中の魚雷につけられた仮の名称
KRX=開発中の機雷(除水際地雷)につけられた仮の名称
正式装備として採用されると名前が変わります。
例)GRX2→89式 違っていたらすみません。
>47さん
あの傾斜沈底露艦のハッチに接続する能力がなかったらしい。
―――
潜水艦救難作業の「救難」は、実際には「レスキュー」ではありません。
悲しいことですが「サルベージ」なのです。
捜索は別として
救難作業の大半は鎮座姿勢の普及や船内排水・バルーン取付など揚収作業です。
万が一生存者がいれば水上からの酸素の供給、脱出口の確保がこれに加わります。
これらは主に潜水員の手作業で行われます。
深海作業艇やDSRVでも、作業は出来ないことはありません。
ただし見通しはかなり暗いものになります。
えらく時間がかかりますので。
0050名無しさん@
NGNG0051従軍記者
NGNGさっそく、お答えいただき有り難うございました。
KRX・・派手な兵器ではありませんが、宜しく開発研究して欲しいものです。
さて
>潜水艦救難作業の「救難」は、実際には「レスキュー」ではありません。
>悲しいことですが「サルベージ」なのです。
なるほど、そうですか・・・・
まあ、考えれば、救難技術(レスキュー)の進歩より、
潜水性能の向上のほうが速いのは、当然といえば当然でしょうが・・・、
やや、ショックを受けました(いつも事実は衝撃的なものですね)。
実は
以前のチェンバー方式からDSRVに進化して、潜水艦救難技術は、
個人的に(素人考えで)劇的に改善されたと思っていました。
ただ
いくら優秀な潜水員でも、可潜深度には限界があるわけで、やはり、
日本のロボット技術を応用した「画期的な新DSRV」が待たれます。
0052名無し三等兵
NGNG>以前のチェンバー方式からDSRVに進化して、潜水艦救難技術は、
個人的に(素人考えで)劇的に改善されたと思っていました。
おっしゃるとおりと存じます。
DSRVの機動性は劇的な変化です。
>日本のロボット技術を応用した「画期的な新DSRV」が待たれます。
私もそうあって欲しいです。
しかしいまのところやや望み薄かもしれません。
予算があまりつかないのです。
発言力もあまりないのです。
各種新技術の応用や予算のつけかたには順番があります。
MCM、海洋観測そして水中兵器等関連の深々度潜水作業
が優先されるでしょう。
DSRVは後回しにされるはずです。
とても残念なのですが・・・・
0053おかダイバー
NGNG飽和潜水用の水中チャンバーとか、ハードスーツの類を装備する計画は
あるのでしょうか?
0054名無し三等兵
NGNG0055民間人
NGNGあるぞ。
まず潜水艦隊所属の
潜水艦救難母艦「ちよだ」と潜水艦救難艦「ちはや」が装備している。
第1術科学校潜水課程と潜水医学実験隊ももっている。
地方隊所属の水中処分隊は分からない。たぶん無い。
掃海隊群も同じく分からない。
ところで潜水医学実験隊は海自潜水員部隊のタイプ管理司令部なのだろうか?
どなたか教えて下され。
0056おかダイバー
NGNG回答ありがとう。
ただ、実験隊や、「ちよだ」と「ちはや」が装備しているのは単なる?
潜水病治療用の再加圧タンクではないでしょうか。
飽和潜水プラットフォームとして海中に降ろせるチャンバーは
もっていたかどうか、?なのです。
救助用ベルを転用できるのかな?
0057うーん、
NGNG求めることが無理だよ。サイズ的にね。(笑)
0058どうだろ
NGNG「ちはや」は実質的には水中作業支援艦かもしれません。
「ちはや」の詳細は世界の艦船のバックナンバーを読んで下さい。
設計担当官本人による解説記事がありましたよ。
0059名無しさん@1周年
NGNG飽和潜水用の「水中チャンバー」らしきものが
ついていましたが・・・・
「ちはや」ですけど。
んでもってチャンバーって
減圧したままフネから海中に卸されるヤツですよね。
空気と温水とかが母艦から供給されて、そこでダイバーが
休憩するんでしたっけ?
的外れだったらごめんなさい。
0060名無し三等兵
NGNG006113・16・18
NGNG「初代ちはや」・「ふしみ」にあったレスキューチェンバーは、
釣り鐘状の耐圧カプセルを救難艦から降ろして、沈底潜水艦のハッチにかぶせ、
潜水艦乗組員を移乗させて引き揚げるものだった。
だから、荒波でも艦を安定させるためのシステムや定位の為のスパットがあった。
今「ちよだ」「ちはや」を見ると、そのスパット(係留用浮標)がない、
したがって、もしチェンバーがあれば、それはレスキュー用ではないという事に・・
でも、飽和潜水用チェンバーとも思えんが・・。
(なお煙突の横にある黄色いのがスパットです、まあご存じでしょうが)
0062名無しさん@
NGNGスラスターで代行します。
0063名無しさん@陸
NGNGGPSとスラスターを使った船位保持が
可能だと思ったのですが。
006461
NGNG了解しました。
姿勢制御プロペラの事ですよね、スラスタって。
たぶん、コンピューターと連動しているのでしょうね、
でも
可変ピッチがどうとかこうとか言っていたのが、大昔話みたいで、
ほんとうに技術進歩って速いですね。
0065名無し陸軍三等兵
NGNGスラスター?
スバット?
飽和潜水?
チェンバー?
ぜんぜんわからない。
素人陸兵にも分かる説明きぼーん
0066名無し三等兵
NGNG「ちよだ」「ちはや」には深海潜水装置一式があります。
このあたりでとりあえずご勘弁ください。
0067従軍記者
NGNGえーっと、僕も素人なので、簡単に言うと。
『チェンバー』は、お寺の鐘の様な形の(円形みたいのもある)耐圧カプセルで、
船から吊り下げて水中に降ろす、すると、ギリシャ数字のオメガ(Ω)みたいに、
カプセルの底の扉から潜水員が直接水中へ出入りすることが出来る。
「レスキューチェンバー」はこの“つり鐘”を潜水艦のハッチにかぶせて、
外からハッチを開け、乗組員をチェンバーに移乗させて、救助するもの。
むろん
チェンバーに空気を送る為の「太いホース」が上の船につながっている、
だから船は定位置で浮かんでなくてはならない。海流や波濤で流されないように、
昔は『スパット』という大きなウキを船の両舷にのばして(ふしみの写真を見てくれ)
船全体を「ブイ」みたいにした、そして船を微妙に動かせて定位置を確保した。
『可変ピッチ』でスクリュウの回転数を無段階に変化させ(ここらは自信がない)、
船を微妙に動かす事ができた。最近は、船が定位置を保つための技術が進化して、
GPSとスラスターの連携で、かなり高度にできるらしい。
『スラスタ』とは、姿勢制御用推進装置で、「換気扇」みたいな物を水中につっこみ、
プロペラを回すことにより推力を得る、またその換気扇全体を支えている支柱を
360度回転させることで推力の向きを自由に変えられる、船の前後左右に付ければ
非常に微妙な動きも可能になる。
『飽和潜水』(実はこれがさっぱり解らない)
普通、潜水者が浮上する時、減圧に失敗すると、血液中の窒素が泡になって潜水病を
おこす、それを予防するために、あらかじめ一定の圧力内で長時間とどまり、身体の
不活性ガスを飽和溶解させておくこと。
まあ、チェンバー内でしばらく過ごして、身体を圧力に慣らしておくということ、
慣らし時間が充分だと、その後かなり安全に活動できるらしい。
また、減圧が一度にまとめて行えるので潜水病の危険も軽減させる事ができる。
う〜む、かなり間違って理解しているかも・・。やはり専門家のフォロー求む
0068日本一の無責任男
NGNGレシプロ機のプロペラ見たく。
ワシもよく知らんけど。
0069名無し三等兵
NGNGエンジン回転を一定にしたまま速度をコントロールできるため負荷
の大きいタグボートなどで用いられています。
可変ピッチスクリューのフネは動きを見てると(特に加減速時)普通
のフネとはまるで別物のような挙動で面白いです。
0070従軍記者
NGNGほんとにもう、私もええかげんな事言ってますね・・(^^;)
今、“しらふ”になって67レスを読むと汗顔の至りです。酒は怖いですね。
でも、酔っぱらってカキコするのって、けっこう楽しいもので・・・・・
・・どもスンマセン。
0071名無し三等兵
NGNG0072名無し三等兵
NGNG0073酔っぱらい水兵
NGNGそれにひきかえ
海洋観測船が6隻ある。かなりの必要性があるんだろう、それはよくわかる
では、「あかし」以前はどうしていたのだろう?
護衛艦が片手間でデーター収集していたのか、あるいは民間に委託?
0074酔っぱらい民間人
NGNG掃海艇を改造した海洋観測艇を使っていたぞ。
0075従軍記者
NGNGそれが「あかし」以来、専任艦が続々就役してきた。
これは
結局、潜水艦の性能が向上したので、高性能の専任艦が必要になった、あるいは
本格的に外洋の調査に乗り出した、それで大型艦が必要になった。
どちらがメインの理由なのでしょう。
まあ、支援艦艇の戦力が充実してくるのは、とてもいいことだと思いますが。
0076名無しさん@
NGNG0077民間人
NGNGどちらともハッキリ言えないかもしれません。
結局のところSOSUS関連だと思うので。
水測兵器の能力向上にともなって、
その探知距離にみあった海洋観測が必要となった
といったところでしょうか。
0078名無し三等兵
NGNGとーしばココム違反事件すら知らん癖にで、よく記者なんて名乗れたもんだ。
ハンドル返上しな。
0079従軍記者
NGNG東芝ココム事件? えーっと、
確か東芝がソ連に、潜水艦用スクリュウの切削機械を輸出した、ってやつね。
その切削機械は非常に精密で、それで製作されたスクリュウは「特別に静粛」で、
その為、ソ連潜水艦の隠密性が飛躍的に向上して、探知が難しくなった・・・。
あんまり覚えてないが、十四・五年前の事件だったかな?
それで何が言いたいのよ、アンタ。
従軍記者っていうのは、軍事情報に詳しいほうが(そりゃあ)望ましいだろうけど、
僕は、自国軍に随伴しつつ、民間人の目線で、自国軍を好意的に紹介していく人物、
まあ、大東亜・太平洋戦争で多くの文人が“報道班員”になったが、(井伏鱒二・
高見順・石坂洋二郎・丹羽文雄・今日出海・・・・・)そのような人々を連想して
HNにした、軍事知識云々は考慮していない。おかしいか?
0080民間人
NGNG後からウダウダ小姑のように難癖をつけてくる人よりも
あらたな知識を得るために
間違い覚悟でカキコする人の方が偉いです。
>そのような人々を連想して
>HNにした、軍事知識云々は考慮していない。おかしいか?
それもまた一興。
ぜんぜんおかしくないです。
0081魔火露煮砲連装
NGNG「それは違うよ、いやそれはね」としましょうよ。
みんな生まれた時は何も知らない所から始まっているのですから
知らなければ教えてあげましょう、きっと自分が知らない事も
誰かがここで教えてくれる筈です。
0082民間人
NGNG失礼。
>81さん
同感です。
0083名無しさん@まあまあ、
NGNGシロートですまんが、
海洋観測艦で、極遠距離の潜水艦を探知できるっつう
雑誌でたまにみる記述って、ほんと?
0084名無し@まあ
NGNG俺には、かなりの軍事通みたく思えるが、
だいいち軍事知識って、ものすごく幅広いし、
みんな、どっかに特化した知識を持っているだけでしょうに。
0085民間人
NGNGSURTASS艦(T-AGOS)のことですね。
あれもSOSUSと同じく、統合化水中監視システムの一部。
SOSUSが固定型ならば、SURTASSは機動型のソナーアレイです。
機動性を生かしてSOSUSの機能を補完するのが、
SURTASSの仕事ともいえましょう。
両者のデータは統合的に分析運用されています。
曳航するのはハイドロフォンつきアレイ。
長さは数千メートルに及ぶそうです。
これで水中音響測定を行います。
>極遠距離の潜水艦を探知できるっつう
SURTASS・SOSUS共に音さえ出してくれれば、条件次第では探知できます。
でも水温、塩分濃度、海底地形など様々な条件で
精度がかなり左右されます。
全く探知できないこともあるそうです。
後になってログを精査したら、
「やっぱりいた」という事例もあるらしいです。
(これはSURTASSに限ったことではありませんが)
むろんピンポイントはまず不可能です。
わかるのは概略的な位置だけです。
これが把握できたら、あとはP3C等の出番です。
敵潜の潜伏海面を局小化していきます。
また最近は浅海面に対応できる低周波アクティヴソナーが
アレイに取り付けられているケースもあるそうです。
0086名無し三等兵
NGNGはい、その事件のあおりで「東側潜の探知が難しくなった、代償に音響観測間を
整備せい!」と米側に強要されたと言われております。
もちろん、個々の事例にまつわる真実については薮のなかですが。
0087名無し三等兵
NGNGでも、85さんが言ってるように自然環境によって屈折・反射がおこり探知困難なことあり。
0088名無しさん@三等兵
NGNGおれ、今の今まで、海洋観測か何かにつかう艦だと
思い込んでたよ・・・・・・・
0089民間人
NGNG無理もありません。
海自は元来水中兵器については、
ほとんど情報を公開していません。
SOSUSにいたっては、その存在すらも、公表されていないようです。
(もっとも80年代からはいわば公然の秘密になっていました。)
それに海自は「海洋観測」がSOSUSの隠れ蓑にしているようなのです。
下北海洋観測所と沖縄海洋観測所。
この2つは実際にはSOSUSの陸上ステーションです。
SOSUSのアレイはここから水中に潜ります。
ちなみに敷設は敷設艦「むろと」の仕事です。
下北・沖縄のSOSUSとSARTUSS艦(「ひびき」「はりま」)のハードウェアを
運用しているのは海自自衛艦隊隷下の海洋業務群です。
ただし作戦統制は自衛官隊司令官ではなく、
海幕調査部が直接行っているようです。
(海洋業務群は敷設艦「むろと」や「にちなん」のような海洋観測艦を
もその隷下においています。)
実に紛らわしい名前の部隊です。
一見どうでも良いようなのような部隊名ですが、
海自でもっとも秘匿度の高い部隊の一つであることは
間違い無いと思います。
むろん隠れ蓑の海洋観測自体も海洋業務群の重要な任務です。
今や海洋観測無しではASWは成り立ちませんので。
0090名無しさん@1周年
NGNG0091従軍記者
NGNG海洋観測船「にちなん」に、海底地質のサンプルを収集するための
有線誘導の無人潜水機が装備されている、という記事を読んで、
小生は、『なるほど「学術調査」もするのかあ』と、まったく単純に
思っていたのですが・・・・・・
潮流・水温分布・塩分濃度・海底地形などは対潜水艦・対機雷戦に
必要な諸元だと思いますが、海底地質サンプルは何の関係が??
もしかして地磁気となにか関係があるのかも、と思ったりしますが。
どうなんでしょうか。
009288
NGNG阪神基地隊隷下の、あれは、
SOSUSではないの?
0093名無し三等兵
NGNG0094名無しさん@
NGNGキャプター機雷が、いわゆる機雷でないのは知ってるぞ。
いうなれば、海底設置の魚雷発射ロボットってとこだな。
起動させると、内蔵センサーで接近する敵艦船を探知識別し、
短魚雷を発射するロボットだ。
0095民間人
NGNGMk60 CAPTOR=Encapsulated Torpedo の略です。
>92
鉄板で違うと思います。
紀伊警備所あたりでしたら、
なんらかの水中兵器が敷設されているかもしれません。
0096民間人
NGNGすみません。
「隷下」を見逃しました。
紀伊は確実に固定聴音ソナーがあるでしょう。
由良基地分遣隊は不明です。
ご存知のとおり
あそこのあたりには潜水艦のテストレンジがありますが・・・
0097名無しさん@沈没中
NGNG0098名無しさん@沈没中
NGNG0099名無し三等兵
NGNG1 目的
アメリカ合衆国海軍の協力を得て、グアム島方面において敷設訓練等を実施し、錬度の向上を図る。
2 派遣期間
12.10.4(水)から約8週間
3 派遣人員
敷設艦「むろと」艦長 1等海佐 藤田 民雄(ふじた たみお)
以下約120名
4 行動の概要
12.10.4(水)横須賀出港、10月中旬から11月中旬までグアム島方面に滞在し、11月下旬に帰
投する予定である。
5 主要訓練項目
敷設訓練、航法訓練
6 その他
本訓練は、昭和55年以降毎年実施しており、今回で21回目である。
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sosusの敷設
0100名無し三等兵
NGNG1200フィート。
水深3000フィートまでのの海域に敷設可能。
0101名無し三等兵
NGNG1)機雷の銃撃処分は小銃でもOKらしい。
2)海自のMH−53には銃撃処分用の
12.7ミリ機銃が搭載されてるらしい。
これってガンシップじゃん
0102マインカンプふ
NGNG0103名無し三等兵
NGNG水中作業では底質は結構問題になる。
特にサルベージでは浮揚の決定的要因になるときもある。
底質泥だと船体が海底にへばりついて
もおたいへん。
0104名無し三等兵
NGNGでも、やっぱり「学術調査」とか「学術調査の応援」とかしてるんでしょう?
「しらせ」みたくに。
0105他意銭飼料多夷
NGNG怪補の酔路部あたりに協力する閑は無いッス。
0106名無し三等兵
NGNG川崎重工業は世界で初めて、海水面に浮上せずに充電でき、
長時間水中に沈めたまま調査活動が可能な
自律型無人潜水機の試作機「マリンバード」を開発したと発表した。
事前に調査プログラムを入力して水中に沈め、
近海や湖沼の漁場、海底観測などの調査を行う。
充電は専用の「水中ステーション」にドッキングして行う。
[毎日新聞 11月 7日]
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ようやく「マリンバード」が完成したもようです。
これはS10と平行して開発されたもので、
海自今後のUUV開発の大いなる布石となるものです。
0107名無し三等兵
NGNG晒しage
0108名無し三等兵2
NGNG晒しage
0109従軍記者
NGNG勉強になります。107・108等の無礼者は無視して下さい。
0110名無し三等兵
NGNGそれにしても水中兵器関連は人気が無いのお。
艦船や航空機のようが見栄えが無いからであろうか。
見栄えも何も、水中にあるからほとんど見えないし。
機雷は卑怯な感じがする兵器だ。
DSRVは悲惨な潜水艦事故を想起させる縁起でもないヴィークル。
暗い海の底に仕掛けられた固定水測兵器はまず見ることが出来ない。
処分具はいわば海のゴミ掃除機。
海軍ならではの華々しさなどまるでない。
軍ヲタにすら見放された
脚光を浴びないウェポン・システムたちよ。
哀れ。
0111名無しさん@三等海藻
NGNG俺は好きだよ。当該分野。
0112名無し三等兵
NGNG支援艦艇にしろ、水中兵器にしろ地味だし、あまり紹介もされない。
しかし、実際はシーパワーの大きな部分をになっている。
水測機器や機雷等は秘密の部分が多いので、むしろ地味で無視されている
ほうが良いのかも知れない。
ただ掃海部隊の苦労やDSRV研究の重要性など、
もっと脚光を浴びてしかるべきだと、思うが・・・・
現役の方々には、本当に頭が下がります、ご苦労様です。
0113名無し三等兵
NGNG>海自今後のUUV開発の大いなる布石となるものです
UUVは無人潜水艇と理解しますが、海自の当該技術の水準は、
世界的に見て(対欧米諸国)どの程度の水準にあるのでしょうか?
イギリスが強いとは聞きますが・・
0114名無し三等兵
NGNG潜水艦隊をサイレント・サーヴィスと称する向きもあるが、
MCM、海中監視、潜水艦救難といった
目立たちこそしなが、
複雑な水中作業を行っている海軍(海自)部隊こそ
サイレント・サービスの名に相応しい。
ただヲタ的に言わせてもらえば、
海中ネタなので見ることができないのが
悲しー。
情報は潜水艦以上に出てこないしね。
ところで「水中エレベータ」って何?
飽和潜水に使用する装備らしいんだが。
0115名無し三等兵
NGNGでもすぐまた沈む。
0116名無し三等兵
NGNG0117名無し三等兵
NGNG0118MK−48
NGNGMK-50
あれは短魚雷。
君は短く、細く、おまけに早いのだな。
その点ぼくは、長くて、太くて・・・・でも早い。
0119名無し三等兵
NGNGと聞きましたがほんとうでせうか?
0120名無し三等兵
NGNG0121名無し三等兵
NGNGうまい。
0122名無し三等兵
NGNGDSRVどころかシークリフが必要です。
0123名無し三等兵
NGNGと言って、トーシロが入り込む隙間がない。
残念!!
0124名無し三等兵
NGNG書き込めよ。
トウシロウを馬鹿にする常連もいなかったような。
連中もー来ないのかな?
0125名無し三等兵
NGNG旧常連の生存の見込みは希薄・・・。
とりあえず浮揚させる?
それとも沈めたままにする?
0126名無し三等兵
NGNG0127名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0128名無しさん@新規展開!
NGNGひたすら地味な部隊でありながら、その活躍ぶりよ!
0129名無しさん@新規展開!
NGNG前に、某雑誌で、お姉ちゃんダイバーの特集があったが・・・・・
0130名無し三等兵
NGNG0131MK-46
NGNG激しく同意。
水中処分隊にかぎらず、海自のダイバーは結構活躍している。
でもなあ。秘匿性が極端に高い活動をするときがあるせいかなあ、
水中兵器の設置と回収とか・・・・。
目立ちたくても目立てないようだ。
専守防衛の建前があるから、水中(沿岸)偵察や破壊工作を
前面に押し立てることができない。
この辺りもさびしい。
水中処分隊は単なる「危険物処理隊」では無いはずなのだが・・・・。
0132名無し三等兵
NGNG0133もう一つの
NGNG0134名無し三等兵
NGNG0135名無し三等兵
NGNGイイコトイウネー
0136MK-46
NGNGhttp://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=977218574&ls=50
そういえば少し前のJDWも、
SEALが海自特警隊への技術指導にあたったとの観測記事を出していた。
言われてみれば思い当たるフシがあるが、
スレ違いになりそうなので、こっちの機雷スレに投稿する。
海自は昭和30年から潜水員の米留を、昭和34年からは潜水医官の米留を
それぞれ始めている。(後者は40年代後半からかなり不定期になったようだ。)
留学先は「深海潜水課程」「水中処分課程」「潜水医学課程」。
訓練はひじょうに苛烈であったようで、34年には水中偵察訓練中に幹部1名が殉職した。
しかし海自部内での体系的な潜水員教育が本格化するに従い、米留はその規模と頻度において縮小された。
(32年からは1術校が潜水員教育を開始。52年には1術校の幹部・海曹の特習科に、
深海潜水課程、水中処分課程(ついでに陸警課程)が設置された。)
しかし現在にいたるも潜水員(含む深海潜水)の米留は、限定的な規模ながらも
完全にとぎれてはいないようだ。とぎれとぎれ、といった程度だろうが。
0137MK-46
NGNG昔別板で投稿した文章をコピペしたものなので、
脱線ばかりだ。スマソ。
ところで米海軍は1982年にUDTを廃止しこれをSEALに統合、
水中処分課程もまたBUD/SEAL課程に統合された。
となれば水中処分オンリーの教育課程が無くなったわけだからして
海自水中処分員が、BUD/SEAL課程に入校せざるをえなくなった可能性がある。
まあ完全な観測だが、現実にありえることではなかろうか?
機雷戦コマンドの教育課程に教育入隊してたのかもしれないがね。
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