我ニ追ヒツク、グラマンナシ
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0001名無しさん@彩雲
NGNG0002名無し三等兵
NGNG0003名無し三等兵
NGNG0004名無し三等兵
NGNGでもなんとかふりきれた、というパイロットの記事があった。
0005名無し三等兵
NGNG夢を壊してゴメン、ただの旧軍神話です。
0006名無し三等兵
NGNG0007名無し三等兵
NGNG00083
NGNG0009名無し三等兵
NGNG公式速度609キロは控えめな数字だと思うが。
まあそれでもF6F以外はふりきるのはキツかったでしょう、きっと。
0010名無し三等兵
NGNGただ、グラマンじゃないです。
グラマンよりも速い P-38です。
で、こっちは彩雲です。
0011追加:
NGNG「グラマン無し」
じゃなくて
「敵戦闘機無し」
です。
0012名無し三等兵
NGNGそもそも、高度差がある程度あったら、追いつくわけないでしょ。
で、カタログに関しても、日本の機体は概して測定条件が厳しい(全備重量で
測定とか)から、あっちのカタログとはそもそも数字を直接比べられないの。
0013名無し三等兵
NGNGただ昭和20年以降になるとカタログ落ちが酷いのさ(特に誉がね)
最高速度で550キロが精一杯(高度不明)な彩雲なんてのがざらに
なって来るのです。
0014名無し三等兵
NGNG0015名無し三等兵
NGNG高性能ハイオク使ってたからね。
条件が違うね。
0016名無し三等兵
NGNG0017名無し三等兵
NGNG鹿屋から沖縄に偵察にいく場合、100オクタンのガスを予備タンク(?)に入れておき
そろそろ、敵の制空圏内かな? というところでそのタンクに切り替えていたそうです。
2〜3度コルセアに追われたそうですが、その100オクタンガス+緩降下+雲隠れで逃げ切った
そうです。
100オクタンガスで飛ぶと全く別の飛行機になったように軽快だったと言っていました。
0018名無し三等兵
NGNGフランス料理好きなおねーちゃんみたい・・・。
0019名無し三等兵
NGNG金星・・・顔も性格も愛らしい、そしてしっかり者なやりくり上手な妻。
栄・・・特長はないがコツコツと地道な働き者な職人
0020名無し三等兵
NGNG天祐を確信す
0021名無し三等兵
NGNG「地道な働き者な職人」というのは「天風」にこそふさわしいのでは?
栄・・・小柄で美人ではないが、妙に愛嬌のあるチャーミングな女性
天風・・・見た目は地味でブスだが働き者で信頼される女性
でどお?
0022名無し三等兵
NGNG0023名無し三等兵
NGNG敵機が追ってきましたが、これを降りきりました。
私に追いつけるグラマンはありません。
って書くと、味もそっけもないね。日本語は不思議だ。
002419
NGNG栄・・・小柄で美人ではないが、妙に愛嬌のあるチャーミングな女性
なるほど、納得っす。
火星は大柄でグラマラスで活発なアウトドア派の女性って感じ
0025名無し三等兵
NGNG002621
NGNGうまい。
ハ43と堀江しのぶを重ね合わせてしまうオヤジな私・・・
0027名無し三等兵
NGNGなつかしいねぇ。生きていれば34-35才かぁ。脂ののっりきった、女盛りだろうね。
あのグラマラスな肢体は、もったいない、もったいない、、、、、
0028さびしいな
NGNG0029名無し三等兵
NGNG0030知らなかった
NGNG0031名無しさん@1周年
NGNG0032碇氏の「飛燕」で
NGNGエンジンは同じで全備重量は5式戦の方が重いのに、速度・上昇力・上昇限度とも
5式戦が優り、格闘性でも劣らず、急降下では大きく差をつけられたと書いていた。
空力設計の点で5式戦が優ることを意味しているが、同時に陸軍機が海軍機ほど
さまざまな制約(要求)を受けなかった点も大きいそうだ。
陸軍がともかくも1〜5式戦と毎年新しい戦闘機を登場させたのに、海軍はほとんど
零戦の後継機を出せなかった、としめくくっていた。
0033名無し三等兵
NGNG零戦の方が2年基本設計が古いという同情(?)的余地があります。
航続性だけは零戦が上。
0034名無しさん@1周年
NGNGお絵かきでリクエストしたら、凄いの描いてくれるぞ。
0035別の本では・・・
NGNG”大いなる零戦の栄光と苦悩・第五巻”によると、五四丙型/六四型の性能は
五式戦と比べ最高速度が7〜17Km/h劣ったが、上昇力、実用上昇限度、航続力は
同等またはやや勝り、火力は同等、ということらしいです。
ちなみにこの本によると、誉発動機の不調で公称データより低い性能しか
出せない紫電改より金星発動機を載せた零戦の方が性能が良かった可能性が
あるそうです。
003621
NGNG金星ゼロの機体強度が上がっていたのかどうかということだと
思います。
このあたりどうなのでしょうか?
識者のコメント求む。
0037名無しさん@1周年
NGNGたしか降下限度が741キロで52型丙と変わっていないはずですよね。
003832
NGNG上昇力、実用上昇限度、航続力は同等またはやや勝り、火力は同等、
ということらしいです。
そうですか・・・。碇氏の「飛燕」では上昇も5式戦の方が良いみたいに
書いてましたが、金星零戦の方がいいのかもしれませんね。
よけい、早期に金星に換装できなかったことが惜しまれますね。
三菱が烈風や雷電で余裕なければ他メーカーに依頼できなかったんで
しょうかねえ。
003921
NGNGだったら五式戦に軍配が上がる気がしますが。
五式戦のほうが2年新しいですし、艦上機ほどの制約がないんですから当然
とも言えるのかもしれません。
このあたりのところを見ていくと、数的劣勢を補おうとするあまり、現実の
工業力・生産性といったものを見失ってしまった(あるいは無視した)海軍
航空行政の失陥が浮き彫りにされますね。
004035
NGNGすいません、ただ、こういう説もあるという紹介のつもりだったのですが・・・。
ちなみに私も碇氏の”飛燕”は持っています。
個人的には機体の強度が高い五式戦の方が優れた機体だったのでは、と思います。
004138
NGNGご丁寧に恐縮です。
急降下性の優位を除けば結構金星零戦と五式戦は似通った性能を持っていたと
言えるかもしれませんね。
かえすがえすも紫電の登場と同時期に出現させられなかったものですかねえ。
スピットやメッサーはエンジンのパワーアップ、機体の小改造で絶えず第一線機
の座にあったけれど、日本では辛うじて新司偵だけが該当するように思います。
(新司偵1型540キロ→2型604キロ→3型630キロ→3型後期型約642キロ)
0042名無しさん@1周年
NGNGただ、金星ゼロは艦載機なので短い距離で離陸する必要がある。
艦攻、艦爆の前に飛ばしちゃう。海に落ちても暫く浮いてる必要がある。
飛燕の滑走距離が1000Mなら五式戦でも艦戦転用は難しいところ。
繰言だが、最初から零戦は金星が載るような設計であるべきだった。
堀越二郎はそれを望んでたのに・・・
0043>42
NGNG短期決戦の思想とゆうか・・・。
0044名無しさん@1周年
NGNG賄賂でも貰っていたのか?
0045名無し三等兵
NGNGために、海軍がバランスを取るために「中島製を使うように」と指示
した事があったらしいです。
ちなみにこれは金星が実用化されたばかりの頃のお話で、誉について
は単純にその性能に惚れたためなのではないでしょうか?
0046しろうとですが
NGNG実用化されていれば・・・。
0047名無し三等兵
NGNGハ43がそう。飛龍に積んだヤツね。
0048名無し三等兵
NGNG飛龍に積んだのはハ42(統合前の呼称で言うとハ104)です。
ハ43は終戦まで生産品無し。
0049名無し@三等兵
NGNG女工さんが作ってもとりあえず動いた。
誉はちゃんとした工場でちゃんとした工員が作れば
まともに動く・・・。でも、そうでないと・・・
その現実に照らせば金星搭載零戦は時代の要求かなとは思う。
0050名無し三等兵
NGNGあとは長い開発期間。
九六艦戦のエンジン選定で候補に上がった事が
ある程の古株です。(試作6号機が金星搭載)
0051名無し三等兵
NGNG「誉」はノートラブルだったとか。
ちなみに海軍側担当者には「このエンジンは太平洋の運命を担う重要なものだから、
公試をなんとしても通せ」と言われていたそうな。
……なんと言って良いやら。
公試で実際に出た出力を知りたい(藁)
0052名無し三等兵
NGNGようするに、条件を緩めてテストしたんじゃあないか、
結果も水増ししたんじゃあないかいな、ということ。
あの「誉」がノートラブルで通るなんて、それ以外には
ちょいと思いつかない。
0053名無し三等兵
NGNGその後量産に移行する段階で軍部の強引な横槍が入って、部品の材質を変更したり
工程を簡素化したりして所期の性能が発揮できなくなったのだそうです。
0054名無しさん@1周年
NGNGあとガソリンのオクタン価ね。
誉はもともとオクタン価の高い燃料を使うことを前提に作られたエンジンだから、
低質な燃料ではまともに動いてくれなかった。
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