トップページarmy
12コメント4KB

クロアチアの二つの軍隊、ウスタシ、ハントシャル

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ニコライ・サノバビッチ NGNG
二つあるのは何ででしょう?
0002ニコライ・サノバビッチ NGNG
↑第二次大戦のことでした。現代と勘違い。すいません。
0003名無しさん@そうだ選挙にいこう NGNG
民兵組織がある、とのこと。結構残虐です。セルビア人の民間人
の顔をハンマーで潰して殺すのです。

もっとも、クロアチア人に言わせると、セルビア人の民兵組織
「チェトニク」がいると言います。こちらも負けじと残虐な事
をしたようです。
00043です。 NGNG
最初のほうが抜けてました。訂正します。

セルビア人に言わせると、現代も「ウスタシャ」という民兵組織が
ある、とのこと。結構残虐です。セルビア人の民間人の顔をハンマ
ーで潰して殺すのです。

もっとも、クロアチア人に言わせると、セルビア人の民兵組織
「チェトニク」がいると言います。こちらも負けじと残虐な事
をしたようです。
0005名無しさん@そうだ選挙にいこう NGNG
NATOはほっといて、おたがい自滅するまで戦ってほしい。

0006名無しさん@そうだ選挙にいこう NGNG
ウスタシの残虐さはナチが吐き気をこらえるほどで有名。
ハントシャールはドイツ軍(第13武装SS山岳師団)として
戦ったクロアチア人イスラム教徒義勇兵。
トルコ(フェズ)帽を着用したマニアには目を離せない存在。
ウスタシはカトリック系のクロアチア人だが、ハントシャールに
志願したものもいたとのこと。
訓練中(下手したら戦闘中も??)にアッラーアクバル(祈り)
を1日3回欠かさないと言うデメリットが将校を悩ませた。

第一次、二次大戦(更に以前)の同人種(他民族)の争そいが
ユーゴ紛争の原因の一つ。
紛争激化していたとき、セルビア人は敵を「ウスタシ」「ハントシャール」
と呼んでいたとのこと。
0007名無しさん@1周年 NGNG
WW−Uのユーゴ紛争については石の花と言うコミックでは結構詳しく書かれている。
とても82年の作品とは思えないほど、SSと国防軍の違いやスターリンの姑息さ
などが生々しく正確だ。
0008見た NGNG
クロアチア中央南部とボスニア北部の国境を流れるサバ川。その川沿いに、小さな町
「ヤセノバツ」がある。現在はクロアチア領だが、数年前はセルビア領だった。
(正確にはクロアチア国内に住むセルビア人、ボスニアに住むセルビア人の支配地域)
ここにはかつてWWUの頃、強制収容所があった。当時ナチと手を結んだクロアチア人
が建てたものである。ここに連行されたのはユダヤ人ではなく、主にパルチザンとよば
れたユーゴのゲリラたち。

記念館があった。外観も中も長年の紛争で荒れ果てている。中には数点のパネル写真
が・・・・。「3」の方が書いておられたような写真が。
収容所の建物があったと思われる場所は荒野になっていた。その先には不思議な形をした
モニュメント。近くまで行こうとすると、地雷原だということで止められた。思わず
体に震えを覚えた。

人間って恐ろしい。
0009名無しさん NGNG
>7
「石の花」の作者名と出版社名を教えて下さい。是非読みたいので。
0010NGNG
>9
石の花(全−5巻)
坂口 尚
講談社 漫画文庫
定価 583円
です。
0011名無しさん NGNG
ご丁寧に。
どうも有り難うございました。
001210 NGNG
>11
Bitte Schon!!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています