零戦撃墜王 岩本徹三氏
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0001名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0002名無しさん
NGNG0003名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGラバウル時代は、桜の撃墜マ−クで零戦の尾部が真っピンクになったらしい。
日華事変の時もスコア一位じゃなかった?18機?
0004名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0005名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGそれで敵の上陸地点に機銃掃射して火災起こして
大混乱させたらしいね。
0006名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG14機です。
0007名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0008名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG今でもご健在だったら坂井さんと二人で「伝説の撃墜王」って肩書きで
執筆や講演活動に引っ張りだこだったのかな?
0009ベンゼン元中尉
NGNG面白い話であるが、撃墜数は本人は200〜300機といっていますが、表に今まででてきてないことからも、眉唾ものですね。
0010名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG表にでてこなかっただとー
あのなあ、坂井三郎氏が敗戦後、米軍に日本のエースは誰かと問われた時に
真っ先にあげた名前が岩本徹三だぞ。
0011名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG欧州と違い、長距離を飛んで空戦をやったこと、
等々の悪条件を
考えれば、西沢と岩本が
世界最高のエースだと思うぞ。
0012キルロイ
NGNG光人社の文庫はもともと今日の話題社から以前出版されていた
ハードカバーのものです。
かなりの数の詳細な空戦状況図が載っており、かなりのものです。
0013キルロイ
NGNG(70〜80機が妥当とかなんとか)
がその算定根拠はなんだろう?
0014名無しです!
NGNGラバウル(281空ラバウル派遣隊→204空→253空)にいた頃の撃墜機数に
対して、疑問を呈しているのでしょう。基本的に上記航空隊で個人の撃墜
機数を公式の記録として残しているのは204空のみですから。
また岩本氏のが主張する機数は、彼が統率した編隊の総合戦果(3号爆弾など)
も含まれているなど諸説があります。
日本海軍戦闘機隊(酣燈社:昭和46年出版)の岩本氏のページを見ると、
総撃墜数の算定は困難、内輪にみて80機前後と判定するのが妥当としている。
しかしこれも、米軍の損失記録と照らし合わせて推論した数字に過ぎず、
実数は闇の中という事です。それでも岩本氏が卓越した戦闘機乗りである
事は変わらないでしょう。なにせ8年間の戦歴の殆どを第一線の部隊で過ごし、
被弾はしても被撃墜の経験は無く、大きな負傷も無いのですから。
0015名無しです!
NGNG多分知ってると思うけど。
0016名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG同感
坂井三郎氏は列機を失わなかったのがすごい!
0017名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGそれが坂井さんの自慢でもある。
0018しかし
NGNGまとめて撃墜だからすごいよなあ。
ただ珊瑚海海戦で上空護衛のときなど無線使っていた記述があるけどあれって
なんか気になるんだけど、どうなんでしょう?
0019名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG直援でした。
0020名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0021名無しさん@1周年
NGNG空中戦で失った数は1000機以下という統計が合ったが・・・
ちょっと探しても出てこない。ごめん。
でも、それが正しいとすると、
岩本氏だけで20%も撃墜できるはずが無いから、
80でも妥当じゃないの?
ところで、シミュレーターというゲーム雑誌の記事であったが、
岩本氏の戦術は実に合理的だよね。
ラバウルの爆撃は自由にさせてやり、
攻撃を終わって護衛戦闘機と爆撃機が分離したのを狙って後上空から攻撃。
零戦の格闘性能とか自身の操縦能力とか全く信頼しない、
どんな機体でも誰にでもできる単純な戦術。
岩本氏のこの戦術を陸海軍が積極的に採用していれば、
米軍の損害は倍増していたと思うのだが・・・
0022戦術や作戦は
NGNGの他)に合わせなければならないわけですから彼の考え方はまさ
しく「正しく」、ご都合主義と個々人の技量に頼るところの大
きい陸海軍共通の「巴戦病」は明らかに「誤ってる」と言うべ
きでしょうね。
0023名無しさん@1周年
NGNG本人も語っていたようです。
・敵より高位に位置する
・素早く、見つからないように接敵し、
・至近距離からしこたまぶち込む
・あとはさっさとずらかる
すごく「合理的」。
0024名無しさん@1周年
NGNGそれでも70〜80機はスゴイと思うよ。
0025最良の
NGNG単なる「エースパイロット」と同列には語れないものがあるよね。
航空指揮官としての才能を感じる。
0026名無しさん@1周年
NGNGコルセアや紫電だったら良いのになんて言ってるくらいだから。
0027名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG攻撃後、帰投する敵機は見張りをしてないから 後方からの攻撃がしやすかったみたいな事書いてなかったっけ?
0028名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0029名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGきっと岩本氏に原因がある。
私は彼を信じないのは、零戦のエースには決まった人しか登場させないからだ。100機も落としたのなら
名声があってもいいはず。
また、後期の零戦では、F4U、P51の攻撃を交わすため空中退避をしていたところ、岩本氏の記述によると、最後まで
敵機と戦ったとある。
研究家をあなどってはいけないよ。
0030名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0031名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG源田さんに嫌われていたのかも。
気に入らない上官には度々反抗していたらしいし。
0032キルロイ
NGNG悪い(苦手な)な人物だったんでは?
坂井三郎氏も上官にたびたび反抗してる訳だし・・・。
0033名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGところでさ、戦時中から評判だったんですって。岩本徹三は。
上にも書いたけど、米軍の質問に対して坂井三郎が日本のエースと
して真っ先に挙げた名前が岩本徹三だったの。
0034名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG空戦なんですよねー。特にラバウルにいた頃は。部下には慕われ
気に入った上司には従うけど、嫌いな上司には反抗するって感じ
でしょうか?
そういえば、丸刈りにしろといわれても長髪のままだった、なん
てエピソードもあったような。
0035名無しです!
NGNGを読むと、結構丁寧に指導しているし、それ程癖のある人でもないような。
職人気質だから、相手が自分の技量を認めないと駄目なんだろうな。
その点、声がかからなかった343空はプライドを逆撫でした様な気がする。
0036キルロイ
NGNG先に、書き込みのあった「派閥」が関係してるんでしょうか?
0037ベンゼン元中尉
NGNG思われていた感じがしますね。
人の見ていないところで活躍していたのは可哀想ですね。そのおかげで、彼の言うことが信用されなくなってしまったのだろうか。
ドイツではグラーフが戦後ソビエトに寝返ったとしてそんな愛称がついたけど、もし仮に岩本氏の撃墜数が事実なら、もっと名誉を故人に与えるべきだと思う。
国の為に命を捧げた者に対する扱いではないですね。
0038名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG岩本氏の欧米流?の編隊一撃離脱戦法は確かに異端だったかもね。
でも、着眼が非凡だよね。並みのパイロットではない事は確か。
0039名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGそんな事は無い、巴戦の夢からは戦争中期にとっくに醒めてる。
(特にベテランほどに・・・)これは陸海軍も一緒。
ただ使っている機材の性格で旋回性能を生かした戦闘をやらざる
得なかった・・ってのが実情。
0040名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGそんな事いうと、また眼鏡光らせたサヨ連中がギャアギャア
さわぐっしょ?ここに来る厨サヨみたく。
0041名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGになっていきますから、九六艦戦や零戦採用のころならいざ知らず、ガ島攻防戦以降
であれば、これを主張して実践してもそんな異端児扱いにはならない筈ですが・・・
人物像ですが、写真を見ると(特に髪型がね、これは異端でしょう・・笑)なんか
斜めに構えた感じの人物像には見えます。
(戦後も恵まれなかったでしょ、要領が悪いのか・・・)
0042坂井一飛曹
NGNG写真見ると頑固な職人そのものだね。雰囲気が。
腕は超一流だが癖がある。
そういう感じ。
0043名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG日本でも。
0044ベンゼン元中尉
NGNGあの頃はどんな高度な力量のあるパイロットもみな最後は散っていった。
343空の猛者もしかり、坂井氏はどんな思いでその光景を見ていたのであろう。きっと仲間と共に戦いたかった事だと思う。
岩本氏は奇跡的に生存したパイロットだったのだろう。彼の著作でも4分の3までラバウル時代のものであり、本土防空戦時の文章が少ないのも訳ありのきがするな。
0045名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG柴田大佐とともに何度も拒否しているのは本人の手記にも書いているね。
0046名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG要は、彼の画期的意見を汲み入れる度量があるかないかで
好き嫌いが決まるのかもね。
官僚主義な海軍では、一特務士官の意見が通る事なんて希だろうけど。
0048名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGわざわざ武藤金義氏ほどの猛者を菅野大尉の護衛役に
貼り付けてみたり。(B29邀撃戦中に戦死)
坂井さんは、かなり面白くないんじゃないかな?やっぱり。
0049名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG空中戦で失われた米軍機が1000機以下なら、岩本、坂井、西沢で20%はいくだろう。
もっと多いのじゃないか?
大戦中の米軍喪失機21555機、日本軍喪失機43000機
(米軍統計=いずれも戦闘によるもの)。
うち、空中戦の割合はどのくらいなのだろう。
負けた日本軍には地上撃破、対空砲火によるものが多いだろうから、
空中戦によるものの比率は、これ以下になると思うが……
005021
NGNG空中戦損害1000機以下の資料は
2時間本棚を探しても出てこなかった。すんまそん。
本屋での立ち読みか図書館の資料だったのかも。
グラマンのキルレシオが書いてあった文庫だったかな・・・?
でも、冷静に考えて、そう無茶な数字でもないはず。
<以下資料的に無価値な想像>
まず、米軍喪失の半分以上・・・たぶん6割以上は対独戦だろう。
日本機の損失比率を地上撃破:対空砲火:空中戦で
1:1:1とすると、空中戦の損害は1万4千。
日本機と米軍機の損失比を3:1〜10:1とすると、
米軍の空中戦被害は5000〜1500機。
1000機以下というのは少々大げさでも、
せいぜい2000機だったのではないかな?
そうすると、エースの撃墜機数のシェアが高すぎると言うことだが・・・
もともと1割のエースが9割の戦果を上げるものだし、
日本の場合、エースは世界最高、未熟搭乗員は世界最低だから、
他国よりもエースの戦果比率が高くなってしまうのではないか。
0051名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG49の米軍の損失機数は太平洋戦域でのもの。
対独戦は含まれない。
よって、21の理論でいうと、5000機〜1500機(随分と開きがあるが(ワラ
ちなみに、米海軍機の損失は太平洋戦域で8500機。残り13000機が陸軍機
となる。(Rシャーウッド太平洋戦争=1952)
あなたの記憶は海軍関係だけではないか?
005251
NGNG以上の数字は大陸方面、米軍以外の関係は含まれない)
0053>50
NGNG戦闘機同士の空中戦というのは、それほどスコアに開きはない。
中期以後も日本機は健闘している。
あなたの推論は不思議な先入観にとらわれている感じがする。
0054名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG米軍は低いと思う。
0055空戦に入るのかな
NGNG0056名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNGそれ、やはり太平洋、欧州合計のものじゃないか?
陸軍機の被害が多すぎる。
0057名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG0058名無しさん@そうだ選挙にいこう
NGNG地上被害、減耗等の比率はどうなの?
米軍は空戦による損害の比率は少ないと思うが?
0059>92
NGNG笹井×坂井とか描いていそう
とくに岩本と笹井はハンサムだし。
0060名無しさん@1周年
NGNGただ、目つきが獲物を狙う鷹のように鋭い。
極限の命のやり取りをしてるからああなるのかな?
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