Ｈｅ100

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

　妙な冷却機構のせいで、稼動率が低い変わりに高性能だったらしいＨｅ100。
　こいつがメッサーシュミットの代わりに主力化されてたら、ルフトヴァッフェは英国上空の戦いに勝てただろうか？
　っつーわけでＨｅ100について語ってくだされ（既出だったらごめん）

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

Bf 109の特徴は生産性が高いと言う点にある。
簡単に言えばスピット１機作る間に３機作れる
よって、少ない戦闘機でぼこぼこにされて敗北
すると。
……つまらんレスですまん。

**藤子・Ａｔｏｍｉｃ・藤夫** · NG

あの当時は政治的に航空機の数を必要としたらしい？
ごめん、やっぱよく知らない。

**He100シリーズで** · NG

こいつが実戦に投入されていたら・・・
とよく言われるのは表面冷却を用いた記録機じゃなくて一般的な
冷却の実用機型(He100D)のほうでしょ。
いくら兵器の戦場での実用性に関してどこかトボケたところのあ
るドイツ軍でもあの表面冷却式のレーサーに機銃つけて戦場に出
そうとは思わないでしょう。
確かにHe100Dが充分な数揃っていたらもう少しマシな戦いはでき
たかもしれないけど結果は変わらないと思うよ。
BoBの敗北は戦闘機の航続距離が足りなかった云々ももちろんある
けど元から貧弱なドイツ空軍のロジスティクスが過大な連続作戦
で破綻したというのもあるからね。

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

航続距離
５６０Ｋｍ→７００Ｋｍだけど、
武装
7.7mmx２＠｀20mmx２ → 7.7mmx２＠｀20mmx１で
プラマイゼロみたいなもんか。

ソ連に売るぐらいだから、あんまり実機として期待できなさそう。

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

っつーか、どうしてBf109に増槽つけなかったんだ、ドイツ軍

**名無しさん** · NG

つーか増槽つけた機があってもあの結果
P-51のような足が長い護衛戦闘機でなければ根本的に変わらない

ただベルリン空襲で戦術を転換しなければ制空権は奪取できただろう
あしか作戦の発動できるかは別として

**ドイツの増槽は** · NG

切り離しできません（笑）
終戦までなぜか採用されなかった。

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

＞８
嘘つくなって。
なんか勘違いしてんか？
それとも夏休み……（略）

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

５＞
武装に関しては、軸内機銃なので命中率が良い。
Ｂｆ109-ＦがＥより好まれた理由を考えると、一概に
弱いとはいえない。

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

Ｈｅ１００（Ｈｅ１１３と称す？）も実際に何度か
連合軍機と空戦したらしい。
日本でいえば飛燕２型みたいな感じかな。

**He100に限らず** · NG

不採用になったけど一応ある程度の数が完成していた戦闘機
などは自社工場の防空用に用いられていた、なんてケースも
ありますよね。

**名無しさん＠そうだ選挙にいこう** · NG

>>6
昔の航空評論家の話しとして「あれは機体が小柄なので増槽を付けても
抵抗に食われて大して航続距離は伸びない」って話しもあります。
（ウソかホントか知らない）

ただ中期以降は盛んに使ってます（リサイクルしてましたもんね）

**ふんわり様** · NG

「戦闘機」レン・ディトン著でのアドルフガーランド曰く、

「　使い終わったら切り離して捨ててしまえるような余分の燃料タンクは
　後になったらどちらでも使うようになったものでして、我々もスペイン
　戦の頃からもう使いこなしとりましたな。
　　あれを使えばBf109の行動半径も125マイルから200マイルに増えます
　からな。もしあの時使っとったとしましたら、こちらの進攻範囲もぐん
　と拡大して、さぞ大変な事にでもなっとりましたでしょうな。」

ちなみに落下増槽はHe52B（1935年後期量産）に初めて装着されたです。