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如月東の仮想戦記批判

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0001名無しさん@1周年NGNG
について諸君の見解を問う。

おれは、佐藤大輔について、読みもしないでえらそうなことをいってるので
こいつの言うことは基本的に信用しない。
0002名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
おーあんがとさん。
佐藤大輔スレでこのスレ立てない?と言った者だけど。

ちなみに如月東の係累と思しき人物が現れてる。

neweb.netvillage.ne.jp/cgi-bin/cafe/contents?board=ishiiusk&
no=1140&read=1126:1179:50::10&update=2625

長いから切った↑
0003NGNG
あ、荒巻義雄関係については例外。結構綿密に分析してるしね。
佐藤大輔スレッドでも言われてたけど、著作のタイトルを
「架空戦記批判序説」としたのが誤りの元のような。
せめて「『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』の妥当性に関する1考察」
とでもすればよかったのにねえ・・・・
0004名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
こーいう人もいてくれないと…と思っているのですが、最近活動してませんねぇ。
0005名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
荒巻批判するにはちょっと遅すぎたと思う。
今更あんたに言われなくてもわかってるよ、って感じだったし。
2年ほど早ければバブリーな状況に一石を投じることができたと思うんだよね。
0006ペンネームCNGNG
「バーチャル艦隊の軍事力」で、
三木原慧一の「超弩級空母大和」について
「皇族が一人死んだから戦艦が空母に設計変更なんてあるわけ
ないだろ」と突っ込んでいた。
その突っ込みは正当だが、あの作品を批判するなら突っ込みどころ
が他にある。
0007名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
”バーチャル艦隊の軍事力”(だったと思うが)に対する突っ込んだ書評を
Niftyの架空戦記フォーラムで受けて、次の著作で自分の都合のよい点だけ
を堂々と反論していた大馬鹿者。
Niftyの反論を著作で書いてどうする?

0008名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
まあ仮想戦記については、殆どの戦史家は無視しているし、誰かは批判
を加えないと、間違った知識を持ってしまう人がいるのは事実である以上、
ああいった人も必要でしょう。
0009>7さんNGNG
江戸の敵を長崎で取るどころの騒ぎじゃねえですな。

それにしても、niftyに架空戦記フォーラムってあったんだ・・・
プロバイダ、niftyにしようかな。
0010>9NGNG
7では無いですが。
バーチャル艦隊の軍事力に対する批判を行ったのは、NiftyのSFフォーラム
内部にある架空戦記会議室です。
老舗だけあって、この会議室の常連はかなりの猛者が多いですね。
0011>10さんNGNG
どうもありがとう。
今度プロバイダ替えるときはNiftyにすることも検討します。
0012>8NGNG
その考証に対する批判は出鱈目なので始末に終えないんです。兵頭
二十八氏の「海軍兵備再考」に登場する「巨砲潜水艦」の「大和の主
砲を射程で上回る陸軍の列車砲」について、「ドーラしかないが積め
ない」というのが典型。

 調べれば「90式24cm列車砲」の事を言っていると分かる筈です
が、調べなくてもレオポルド程度の名は出て来る筈でしょう。兵頭氏
の著作も、突っ込み所はイロイロありますが、如月氏の方はまったく
調べて書いてないし、調べる努力もしてません。知らない事を知らな
いのですから、どうにも成りません。(苦笑)

 「巨砲潜水艦」に付いてはジェネレーションギャップの問題も大き
いでしょう。兵頭氏の世代だと、浮上して30分掛けて発射準備を整
えて巡航ミサイルを発射するジュリエット級やエコー級の写真を散々
見てますから、巨砲潜水艦や潜水空母をそれほど変だとは思わないん
ですよ。
0013>12NGNG
まあ
0014>12NGNG
失礼、途中で発信してしまいました。
確かにドーラについては勇み足なのは確かでしょう。
またハッキリ言って、別にそんなゲテモノをわざわざ取り挙げんでも、
いくらでもツッコめるやつが有るだろう、と思うようなものを取り挙げ
すぎかとも思いました。
そう言った批判すべきところを批判すべきなのは当然でしょう。
とは言え、これまで野放し状態だった仮想戦記の
「トンデモ『自称リアル』シミュレーション」
に(酔狂にも)一石を投じた姿勢は評価すべきかと思います。
0015NGNG
>9
フォロー 感謝
>11
架空戦記会議室には青木基樹、中里融司、林譲治、三木原彗一、羅門祐人、横山信義等
作家が参加しているので、かなり濃い会議室になっている。
また、”怪しい東洋人”とか”カーフ”とか某作家の作品に出てくる人名はこちらの会議室の常連
のハンドルネームを使っている(^^;

話を戻すが、”バーチャル艦隊の軍事力”についての書評はこちらを参考
http://www02.so-net.ne.jp/~muraji/kakuu/batyaru.htm
”バーチャル艦隊の軍事力2”はこちら
http://www02.so-net.ne.jp/~muraji/kakuu/batyaru2.htm

7でniftyでの反論を書いたと言うのはこの本の”ちょっと長めのあとがき”


0016NGNG
失礼
>10 フォロー感謝だ
001714NGNG
 その他、「秋月の長10サンチは弾倉式」だとか、「日本海軍はミッドウェー
まで空母の甲板に装甲を施す事を考えてなかった」とか(^^;。どうやら、代表的
なイギリスの海戦小説も読んだことがないらしく、援ソ船団とFw200の戦いを「
マイナー」だか、「マニアック」だかと表現している記述もありました。

 知らない事を知らないというのはどうにも成りません。世界的なベストセラー
で扱われている戦いを「マニアック」扱いされても困ります。
0018>15NGNG
なんかレベルが知れるな。
0019七使さんNGNG
所詮は出来損ないの浅知恵(藁)
0020奈奈四散NGNG
所詮、軍事オタは無職無収入の腐れ外道
0021名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>20
キミと一緒にされるのは迷惑だよん。
0022>21NGNG

釣られるなよ、おまえ…。馬鹿だなぁ
0023如月東を撃つNGNG
某掲示板で知ったのですが「田中芳樹を撃つ」というHPの掲示板の常連に
速水右近氏という方がいます。
その方が掲示板で書き込んでたんですが、「如月東」というのは霧島那智と同じく
集団著作者の合同ペンネームだそうで、速水右近氏は難癖集団(笑)如月東(の
リーダー)と知り合いだそうです。
http://neweb.netvillage.ne.jp/cgi-bin/cafe/contents?board=ishiiusk...:10&update=305
しかも速水右近氏は掲示板に書き込んでいる北村賢志氏のことを「同業」といっており
どうも速水右近氏は「如月東」の一員のようです。
0024如月東を撃つNGNG
あれ、リンク間違えましたね、すみません。
0025名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>23
既に2が書いてるよ
0026名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>23

霧島那智の掲示板で騒いでいた人ですよね。架空戦記ファンではない=
架空戦記を読んでいない・・・筈なのに、架空戦記の定義論争をしようと
したり、架空戦記批判をしようとしたり、「ネタはまだ有る」とか言って
いた人でしょう?

 特に最後が分からなかった(^^;。読んでない小説のネタが分かるという
のは、一種の超能力なんでしょうか(^^;。佃煮にする位、出版されている
架空戦記のすべてのネタを読まずに知る事が出来るというのは驚きです。

 架空戦記ファンでもない人間が、架空戦記に関する架空戦記作家の発言
に激昂して、読んでない筈の架空戦記論を展開するというのだから、普通
に考えればアラシとしか判断のしようが無いんですけど。そうですか、如
月東の身内ですか、納得しました。

 霧島那智のあの発言、「大藪賞の会場で」の意味が分かれば突っ込まな
いのが武士の情けだと思うんですけどね。
0027七使さんNGNG
>26さんへ
霧島那智のあの発言、「大藪賞の会場で」の意味が分かれば突っ込まな
いのが武士の情けだ

この上記の趣旨なんですけど、霧島那智がなんかしでかしたのですか?
002827氏ではありませんがNGNG
「好きな戦国時代物を書きたいので架空戦記が終わってくれればよい」
といったことを公言したそうです。
(また聞きなので間違っていたらツッコんで下さい)
002927NGNG
 喜多哲士さんの掲示板で28さんが書いたような書き込みをしたの
ですが、その発端が大藪賞の受賞パーティーでの会話なんです。な
んで、喜多氏と霧島氏が大藪賞の会場で架空戦記の話しをするかと
言えば、受賞作が「亡国のイージス」だからでしょう。

 乱歩賞でデビューした受賞者の次の仕事はガンダムのノベライズ
だという話も霧島氏は聞いている筈です。霧島の親分のその当時の
仕事は「北朝鮮物B級架空戦記」で、デビュー作は「ヤマトのノベ
ライズ」です。
0030名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
「亡国のイージス」も結構トンデモだったがな。
0031名無しさん@1周年NGNG
>29
よーするに霧島ナチは悔しくてしょうがなかったわけか?
0032如月東を撃つNGNG
>ヤマトのノベライズ
ああ、あれはだめだめ(笑)
キリシマスターの若桜木も三つ子の魂百までかねえ。
0033ペンネームCNGNG
ご存じかも知れませんが、
光文社の「虚構戦記研究読本」
北村賢志氏著。
如月氏よりも遙かに勉強して書いているし、
論理にも破綻が見られない、優れた本です。
「戦術・作戦篇」「兵器・戦略篇」の二つに
別れており、「真珠湾を反復攻撃していたら」
「ミッドゥー島やハワイなどの攻略を行って
いたら」
「艦隊決戦を行っていたら」「被弾した空母を
曳航していたら」「持久戦でアメリカの戦意が
衰えるのを待っていたら」「ドイツと共同で
ソ連をせめていたら」「中国戦線から撤兵して
いたら」など、架空戦記に出てくるたいていの
イフが検討されています。
 「全部失敗するか、一時しのぎにすぎない」
「そんなことができるような軍隊なら、
最初から太平洋戦争は起こらなかった」
という、あまりにも夢のない結論ですが。
 一読をおすすめします。
0034SFから仮想戦記に転向した男NGNG
>33
うん、確かに「虚構戦記研究読本」 は仮想戦記批判本
のみならず、凡百の戦史論本に比べて優れてますな。
この作者、仮想戦記書かんかな〜。
0035名無しさんNGNG
本題に戻しましょう(笑)
『バーチャル艦隊の軍事力』のなかでに「アドミラル・ペッパー」という
ポケット戦艦があると書いてた。
アドミラル・ペッパーって何じゃあ!!
大体アドミラル・ヒッパーはポケット戦艦じゃなくて重巡だろう、真面目に調べろよ。
0036名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
ペッパー提督のことです。
邪魔しちゃだめよ。
0037名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>35
作者の名前も間違えているぞ

x羅門裕人
   ~~
○羅門祐人
   ~~
まあ、この程度なら誤記の範囲内だろうが・・
0038名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
ずれた。
付けたかったのは名前の最初の文字ね(^^;
0039名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
 いろんな人に聞いたら、意外に納得してしまっている人が多いので
驚いたのですが、三章「バーチャル艦隊の作り方」での艦艇と航空機
の値段の比較。耐用年数30年の固定資産(艦艇)と、耐用年数3年
の固定資産(航空機)の比較なんですよ、アレは。

0040>33NGNG
けっこうボケも多いけどな(笑)
でも、あれって実は同じ出版社から出ていた、「図説太平洋海戦史」批判本じゃないのかな?
0041名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
どうも如月って、シミュレーションとシミュレーション小説の
区別が付いていないんじゃない?
データをコンピューターに放り込んで、
出てきた結論を小説仕立てにした物以外、認めなさそう。
0042>41NGNG
 小説をジャンルではなく、メディアだと考えているのだと思う。だから、
「シミュレーションゲーム」という言葉が娯楽を意味する事は許せても、「
シミュレーション小説」という言葉がそうであることは許せなくなる。シミ
ュレーションの結果を発表するメディアという意味になるから。

 ハードSF右翼やよく冒す間違いだけど、小説は自由なジャンルだが、メ
ディアではない。小説で有る以上、小説としての価値が優先されるのは当た
り前。ゲームとしての価値が無いシミュレーションゲームに意味が無いのと
一緒。

 もっとも、コレをSF右翼に言っても無駄なんだけど。「資料性が高いシ
ミュレーションゲーム」に価値を認める人種と同じといえば、この板の人に
も分かるかな。
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