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どきっ!栗田艦隊謎の反転

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0001名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
さて、その真相は?

「ん〜、アレだよね、僕が喋ると色々ややこしいコトになるから」
って、何だよそれ。

0002名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
あそこが「攻勢限界点」なんて言い方はダメ?
0003名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
臆病風に吹かれて逃げ帰ったんでしょ。
空母部隊に洋上で追いつくわけ無いじゃん。

でもまあ、それなりの戦力を残したことに、
若干の意義は認められるかな?

マニアとしては、
日本戦艦がどれだけの強さ(弱さでも可)だったかを
見たかった気がするけど。
0004名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
あのままレイテに突っ込んでたらそれこそ
全艦隊全滅にでもなってただろうなぁ。
長門も大和も金剛もレイテで輸送船をバシバシやってる
間に機雷、引き返してきたハルゼー空母部隊、
あと史実では突入予定日は暴風雨になってて
もし突っ込んだら戦わずとも大被害を被る可能性も
あったんだったっけ?
半年は日本が早く負けただろうか・・・。
0005名無しさん@1周年NGNG
全滅覚悟の乾坤一擲の作戦で
ドンガラ空母艦隊をすりつぶしておいて
勝手に作戦変更して帰って
作戦そのものを台無しにする
そんな司令官がゴロゴロしてた日本は
負けて当然だと思ったぞ栗田の能無し。

反逆罪だろ栗田

小沢艦隊の悲痛なまでの戦いも
すべて無駄にしてくれてアリガトー!
0006名無しさん@1周年NGNG
佐藤大輔読め。
0007名無しさん@1周年NGNG
謎でもなんでもなくて
みたまんまの命令違反じゃん。
理由は指揮官の無能と非常識ゆえ。

そんだけ。
0008名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>7
オマエ氏ネ
0009ミッドウェイでもしましたNGNG
敵前反転、部下置き去りは得意中の得意です。
0010名無しさん@1周年NGNG
なんだ、栗田って単なるバカの負け犬だったのね。
0011名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
レイテについて不満なら佐藤大輔の征途を読むと良い
0012名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
戦後の記者会見で栗田は、三日三晩不眠不休で疲労困憊していたと述べた。
0013名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>11
こんなところで仮想戦記なんか出すなって。

それで、すべては第一遊撃隊のレイテ突入の為の作戦だったのだから、
大本営からも「天佑を確信し全軍突撃せよ」の有名な激励文が打電
されたわけです(あの艦隊が引き返したら作戦自体が消滅するんですから)
で、全滅に関しては「このまま磨り減らすなら」って覚悟があった筈です。

ただし、突っ込んだらロクな戦果も無しに全滅したでしょう。
本当の最終目的はレイテ湾内の上陸船団撃滅で米軍のフィリピン侵攻
の阻止が目標でしたから、これに関しては例え湾内に突っ込んだとして
も果たせなかったと思います。
その意味では反転しても突入しても結果は一緒だったと思います。
艦隊を保全して多くの将兵の命を救ったと言えますが、ただこれは結果論
です。
栗田提督個人に対しては作戦放棄の非難は免れないと思います。
0014名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
フイリビンで50万人も戦死者をださないですんだ日本軍も人肉を食わずに
すんだのに
0015名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>14
それがそのスレッドと何の関係がある?(錨)
0016名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
戦争を早く終わらせる結果になった栗田のおかげでしよ原爆三発は落されていたね
北からはソビエトが北海道に上陸したに違いない
0017↑征途まんま、やんけNGNG
原爆の3発目(ニューメキシコの実験をいれれば4発目)つくるほど、
プルトニウムだかウラニウム(以前議論ありましたねえ)生産がまにあうか疑問だけど・・・。

架空戦記は嫌いなのですが、歴史の変換点に、栗田艦隊のレイテ湾突撃の
功罪をもってくるとこに、あの小説だけはうなってしまいました
0018名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>>16
歴史の変革点が栗田艦隊のレイテ湾突撃の功罪ですか?、そんな
もんでうなってはいけません。
本を読んでどう感じるかは他人の勝手ですが、戦史に詳しい人に
そんな事を大まじめに話したら大笑いされるか、思いっきりバカに
されますよ。

征途でなんて書いてあるかは知りませんが、栗田艦隊がレイテに突入し
ようがしまいがあの後の歴史は変わりません。
001917NGNG
(今、全スレ読み返して)なるほどねえ。

もしかして13=18氏でしょうか?
あの小説では突入成功、米軍揚陸船団撃滅、フィリピン進行遅れ。
・・・で、戦後の歴史がかわったとなってますが、ま、揚陸船団を
撃滅が不可だといわれれば、そういうものでしょう
0020名無しさん@そうだ選挙にいこう NGNG
ミッドウェーで、揮下の「三隅」「最上」を敵の制空圏下に置き去りに
したまま、合同命令を無視して慌てて戦場から退避し、二日間無線封止の末
翌々日、本隊の西側(非敵側)からひょっこり現れて、上級指揮官
を唖然とさせている。艦隊(と自分の命)の保全だけに熱心だった、平時にしか役に立た
ない提督。
戦後の座談会で、「必ず死んでこいなんて、命令出されてもねえ。やっぱり
一本でも良いから逃げ道用意してもらわないと。」・・・・・・・・・・・
おいこら、じじい!!! 、じゃ、何か、オメーは特攻隊には断固反対したのかよ、え!!!


0021名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
「太平洋戦争の提督たち(石渡幸二)」だっけ?とりあえず読んで。
0022しかもNGNG
浮上潜水艦に驚いて一斉回頭のすえ衝突
「鈴谷」艦長だった木村昌福はこんなところで回頭させて馬鹿かといって
そのまま突っ切ったそうです。
0023名無しさん@1周年NGNG
>22
 その潜水艦事態(タンボー)もビビって急いで逃げた。
0024名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
結局、どこまでもダメな野郎を要職に就けつづけた日本海軍が悪いのでしょうか?
小さな小さな巨人ですね。
栗田さま。
0025名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
なにも言えない・・・
0026マレー沖海戦でもNGNG
 小沢の迎撃命令うっちゃって反対方向に逃げてます。この人はー。
0027名無しさんNGNG
米軍の偽通信に惑わされた説は、もう無いんだっけ?
0028名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
なんの本だったか、当時の栗田はデング熱が
直りきってない状態で指揮をとり、さらに旗艦が
撃沈されて海でしばらく泳がされたので
疲労が重なりきってた状態・・だったらしい。

判断力もだいぶ鈍ってきたところだったので
幕僚のちょっとした進言にも左右されやすい状態で
当の栗田も海戦が終われば何やってたんだろう・・・・と
思ったりはしなかったかな。
0029名無しさん@1周年NGNG
そんな状態の司令官をそのままに
作戦を遂行したなら
ソッチの方が問題だろ?
0030名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
寝てなくて、疲労困憊状態だったとか言い訳してたよな。
なんてだらしないヤツなんだ。
0031名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
もっぺん、兵学校でシゴいてやるべきだったな。
0032名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
次のような栗田弁護説有り。

愛宕が撃沈されて栗田以下の幕僚は大和に移乗したが、司令部用通信員は
駆逐艦に救助で離ればなれになった。
その結果、大和には電文が殺到するけど、大和の通信員は基本的に自艦宛を
優先処理した。
だから小沢囮艦隊からの誘導成功電文も、受信したけど報告されなかった
可能性が非常に高い。
故に、正確な状況が不明であれば、正確な判断は不可能である。

しかし・・・
紹介した弁護説も一理あるとは思うが、彼は七戦隊での前科があるからな。
そう簡単に鵜呑みできないというのが、俺の正直な感想だな。
0033名無しさん@だから行ったてば!NGNG
大和に移乗したのは一見自然のようですが、実は船自体の旗艦能力は
2番艦の武蔵の方が設備が充実していて高いんですよ。
愛宕に旗艦を置いたのがそもそも疑問だけど、愛宕が沈んだ場合の代理
旗艦としては武蔵の方が向いていたのにと思います。

ただ、どっちみちシブヤン海で大和に乗り移る事になるけどね。
0034名無しさん@投票したよNGNG
>33
確かに旗艦設備は武蔵の方が大和より充実してたと聞いた。
愛宕を旗艦にした理由だが、「第二艦隊は巡洋艦主体が伝統だから、
旗艦は巡洋艦でなければ」って理由だったらしい。

でも、どうして愛宕だったんだろうか、確かに疑問だ。

武蔵は出撃直前に塗装して目立ったらしいけど、武蔵を塗装するのに
塗料は何トン必要なのだろうか?

すまん、中途半端な回答なのに、新たな疑問が湧いてしまった。
0035ふぁいるずNGNG
普通に考えれば武蔵か大和に将旗を掲げますが、米攻撃機の空襲が
集中するのを嫌ったというのが有力ですね。
重巡以上で最も速力の速い(34.25kt)愛宕に乗艦したのを考えると、
もともと、はなからこんな作戦が成功すると思っていなかったので、
逃げるときに有利だと判断したんでは?

ハルゼー艦隊の吊り出しが不調に推移した場合、ミッドウェイ同様
さっさと鈍足艦を置き去りにして遁走してたんじゃないかとすら思
えます。

で、愛宕が撃沈されて、やっぱり重防御の戦艦の方が生き残る確率
が高いと思い直したという・・・・
0036くりたですNGNG
作戦が始まってから俺は寝てないんだ!
文句あるか!
0037名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
寝てて良かったのに・・・
0038へいしNGNG
こっちだって寝てないんだよ!!
0039名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>くりた
甘えるな!、自営業さんを見習えよ!!

0040名無しさん@1周年NGNG
栗田じゃ
東郷元帥のマネをしようとしたんじゃが・・・・
回り過ぎて結果的に逃げたようなヘンなカタチになったのよ
0041たしかNGNG
バタビアかスラバヤでも栗田と田中は消極的過ぎると
海戦後に、参加した駆逐艦長たちにつきあげられたんじゃあなかったけ
0042名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
ヘンダーソン飛行場への砲撃は上手くやったけどねえ。
もっともあの時は、不測の事態なんて一切起きなかったから、誰が指揮しても
一緒かな。
0043>41NGNG
第5水雷戦隊の原少将の合同要請を無視し続けたってあれね。
004434NGNG
>35(ふぁいるず)さん
なるほど・なるほど。
「第二艦隊は巡洋艦主体が伝統だから、旗艦は巡洋艦でなければ」は、
単なる口実だった訳ですね。
俺はてっきり、単なる偏屈な石頭と思っていたけど、本音はそこか〜。
君を誤解してたよ>栗田
00452ch初心者NGNG
迎撃側のオルデンドルフ艦隊はどうだったのかな?と考えていたのですが、大戦末期の(真珠湾で損傷・大改造された)米旧式戦艦群の写真って、あまり見かけないですね。どなたか詳しい本・写真集を教えていただけないでしょうか?世界の艦船の米戦艦の別冊は抜きで。スレ違っててごめんなさい。
0046名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
どうでもいいことだが、
アイランドのない平甲板の護衛空母を見て
エンタープライズと誤認したのはひどすぎないか?

そのせいで「おれたちは米機動部隊の主力を倒した」と
勘違いして、レイテ湾に突っ込む必要なんか
無いような気分になっちゃったわけだし。

護衛空母というものの存在自体を知らなかったのかな。
0047>46NGNG
細かい話だが、日本の小型空母と違って米海軍の空母はみなアイランドがあったのだ。
0048名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
でも、さんざん撃ちまくって護衛空母1隻しか沈められなかったんだよね。あと、駆逐艦が何隻かだっけ?
一方の栗田艦隊ときたら、いったい重巡何隻沈められたんだっけか?ちょっと忘れた。現在資料なし<サマールオンリーね
0049名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>>45
http://www.warships1.com/US_battleships.htm
写真沢山あります。

この中で例えば「カルフォルニア」です。
初期状態:http://www.warships1.com/USbb44_Calif_21_completed.jpg
末期状態:http://www.warships1.com/USbb44_Calif_45_prt.jpg
見違えるでしょう?、老女も整形すればこれだけ美人になれる例ですな。
0050名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
仮にレイテに突入しても上陸船団の一掃は無理だったでしょうね。
輸送船とLSTを十数隻に護衛艦を少々沈めて、その間に絶え間ない
空襲で小型艦から脱落していって、最後はオルデンドルフかハルゼー
の戦艦群に囲まれて袋叩きで全滅かな?
0051SS9&ampampAPS2NGNG
結局やられちゃうのは当然でしょう。
空母を囮にして時間を稼ぎその隙にレイテで大暴れ、が作戦意図
なのですから。それを無視こいて逃げ帰った栗田は万死に値します。
特攻隊まで出撃したのに。

あと愛宕は巡洋艦ですが、あの艦は旗艦設備が整っているからでは?
#高雄級の資料どっかいっちゃった

オルデンドルフの艦隊は西村艦隊とかを撃ちまくりすぎで残弾が少なかった
のではないでしょうか。無責任ですがイケイケで突っ込んでもいいと思うんですけど。
あの場合では"ハルゼーが帰ってくるまで"ならかなりがんばれると思います。

あと空母に対しても羽黒だっけ、先頭駆けしたのは。気合入っているのは
一部の艦長だけですよね。
日本海軍は91式徹甲弾を過信したのか根性が無いのか、やたらと長距離砲戦
したがりますよね。何のために重雷装したのでしょうか?また91式徹甲弾は
遅延信管の延期秒時が長すぎて命中しても起爆する前に貫通してしまうケースも
結構あったようです。
00522ch初心者NGNG
45>49様へ
49様。早速の詳細な情報ありがとうございます。カリフォルニアもそうですが、確かにえらく変わるものですねぇ。いや、本当にありがとうございました。

大改装した米旧式戦艦の形は結構好きなんですが、ああいった戦艦で大和のような重装甲の戦艦とは撃ち合いたくないですね(藁
0053名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
とにかくあの追撃戦はちぐはぐでした。
なんか期待していなかったのが、突如目の前に転がり込んで来た千載
一遇の好機に舞い上がったって感じで・・・・
(これは個人的にも経験がありますが、後で後悔するんですよね^^;)

栗田艦隊の一番の不幸、ひいてはレイテ沖海戦の最大の不幸は、激しい
空襲よりもレイテ湾の目前であの護衛空母群に栗田艦隊が出会ってしまった
事かもしれません。
あの出会いがなければ激しい空襲に曝されながらもレイテ湾には行ったで
しょう。

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