中台紛争勃発のシナリオ
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0001う、正隆
NGNG。中国は東西ドイツの統一と言う事例を踏まえ、台湾側の政治家を感
化しつつあるのだろう。
又、台湾は華南地域を併合し、人口一億六千万人を有す大国になるこ
とを画策していると思われる。広東省・福健省など、華南地域の方言
は台湾と同一か類似している反面、北京方面の方言とは全く異なって
おり、この事実は台湾の感化行動にかなり有利に働くのだ。
華南地域には台湾企業が大挙して進出しており、今やかの地は中国の
中でも最も裕福な土地になっていると言う。貧富の格差の増大は文字
通り共産主義の形骸化を意味し、富裕層や軍部には台湾側のシンパも
生まれるだろう。実際、台湾空軍は華南地域の制空権を掌握している
と言う。
更に台湾企業は心理戦の先兵としてインドに進出し、反中国の気運を
高めている可能性もある。
現在の心理戦において感化が何かと言えば、民族主義に基づく暗示と
言えよう。一般的には『**人』と言う暗示が常用されており、被暗
示者は『**人』に特有の行動規範を繰り返しながら自ら暗示を深め
ていくのである。
『**人』と言う被暗示者を指図する者は、言葉に依らず他人の意思
をコントロールできる者である。例えば、ある人物の脳裏で『殺せ、
殺せ、殺せ』と言う第三者が発したような言葉が響き、実際に誰かを
殺してしまったとしよう。いたとしよう。この言葉こそ感化能力者の
力なのだ。有力な政治家や経済人の意思をコントロールできれば、か
なり自国に有利な状況も作り出せよう。
しかし、『**人』と言う暗示は重篤な反作用を生む場合が多々ある
。台湾側の感化行動が華南地域の全住民に対する『**人』と言う暗
示だとすれば、その他の地域に住む住民は自然と台湾に対する反感を
強めていくのだ。
中国は心理戦の先行きに絶望し、軍事作戦を展開する可能性が高い。
しかし、何らかの暗示下にある台湾国民との併合後の関係に配慮し、
台湾本土を軍事的に制圧する作戦を避けよう。タンカーなど台湾商船
の潜水艦封鎖や海上封鎖を長期に亙って展開し、台湾経済を疲弊させ
、政治的に屈服させる道を画策するだろう。
0002名無しさん@そうだ選挙にいこう
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