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特攻隊について

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0001名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
特攻隊はどうして集中的に運用されず、五月雨的な攻撃に終始したのですか?
集中的に運用すればもっと戦果があがったと思うのですが?
なんか多くの若者の死が無駄だったような気がして悲しいです。
000243NGNG
可動率が問題ですね
0003名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
特攻は戦術的意味よりも、もっと別の意味で発動された
気がしてならない。残った兵隊に死なないといけない、
という脅迫観念を植え付ける、というのもその一つ。
0004名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>1 ゲリラ戦法だから。
  
集中運用できたら、正攻法で戦うっちゅうねん。
 
0005名無しくんNGNG
>1

4の人と同じ意見。
0006名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
彼我の規模によるけど。
航空機で迎撃する立場になれば「五月雨式」は厄介ですよ。
一定数の直掩機を上げときゃならないし、追加の機体を用意しなきゃいけないし。
搭乗員は疲労するし、稼働率は落ちるし。
0007名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>1
アメリカの機動部隊戦力が充実した昭和18年後半以降、正攻法の攻撃は
望んでもできなかったんです。
マリアナ沖海戦以降、搭乗員の技量低下が酷く、緊密な編隊を維持する事が
でいなっかといいます。
多数の迎撃機(しかも艦隊レーダによる誘導付)の中に、少ない掩護機で
攻撃隊を送り込んだら、結果はまな板に生卵ぶつけるようなものですね。

戦訓としても、マリアナ沖海戦、フィリピン沖の第2航空艦隊のよる総攻撃、
神雷部隊の全滅など、被害のみでかすり傷すら与えられない結果といっても
いいんじゃないでしょうか。

レイテ海戦の小沢機動部隊の攻撃隊は、発艦直後から編隊集合できずに少数機
による五月雨攻撃になった事は、ベテランパイロットの岩井中尉(瑞鶴)や
小平少尉(千代田)@`東飛曹長(瑞鶴戦爆隊)の回想録を読むと、指摘されています。

正攻法ができない結果、4、6さん指摘のようにゲリラ的攻撃が最善となるわけです。

でも零戦の威力がまだあったガダルカナル戦の頃から、陸攻隊の部隊集中した中間強襲
は被害が大きすぎて、単機または小隊単位の夜間五月雨攻撃に移行しています。

答えは「やれたら、やってる」というところでしょうか?(苦笑)
0008名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
Air WarriorとかWar Birdsとかやったときの感想にしか過ぎないのだが・・
零戦で爆弾のっけて制空権のないところを飛ぶのは「自殺行為」としか
思えないな。
相手はレーダーも近接信管も持ってるし・・・
ジーさんのいとこが特攻隊だったという話は聞いたが、
着陸がやっとできるくらいの技量だったそうだ。
0009名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>1
実際問題、五月雨式の方が良く当たっています。
1機や2機で編成された特攻隊の方が、集中運用した(それでも少ないけど)時よりも
命中率は上ですよ。
一度調べてみて下さい。
0010名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
1はもしかしたら映画か何かで見た敵艦隊上空から一機,一機降下して行くことを言っているのかな?
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