日本海軍のパイロット選考
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0001名無しさん
NGNGまた新たな疑わしい事を聞きました。日本海軍でパイロットの選抜試験を行う時
最後は適正を手相で判断していて、海軍省専属の手相見が全員の手相を見て決めて
いたそうですが、これ本当ですか?
またこの人が昭和20年7月頃、「もうすぐ戦争は終わりますね、なぜなら今の
予科練の人たちの生命線は長いですから」と発言したのも海軍の正式記録に残って
いるらしいのですが、真偽は知りません。
そんな話を御存知の人いますか?
0002名無しさん
NGNG読みましょう。手相見じゃなくて骨相見じゃなかったっけ?
実際に嘱託でいたそうです。山本が航空本部長か霞ヶ浦空
時代のころだっけな? 山本自身が面接して採用を
決めたとか。
パイロットを集めてうまいやつ、下手なやつ、その他を
当てさせたらマジであたりまくったので誰も文句を
言えなかったらしい。パイロットの適性判断(といっても
全面的に頼っていたわけではなく、迷った時の参考程度
だったみたいだけど)だけでなく、その「もうすぐ戦争は
終わる」とか日中戦争の開始、上海戦の時期なんかも
当てたみたいですね。
どこまで本当かはわかんないけど。私も原資料に
あたったことはないから。
00031
NGNGどうも有難うございます。私もそれを読んでみます。でも山本五十六が採用したとは
意外ですね。彼は博打が好きだったからそんなのも博打のうちなのかな?
さてその骨相見は戦後、有名な占師になったんでしょうかね?
0004名無しさん
NGNG海軍=神がかってはいないけど、迷信深い
ということでは?
古来より、海の男は絶対に迷信深くなるというではありませんか。
だいたいそんな超能力があれば、米軍の暗号を読解したり、ハンモックナンバー制でゾロゾロ出てきた無能な指揮官を淘汰するのに使って欲しかったですけどね。
血液型で兵士の適性を判断していたのは陸軍でしたっけ?
こっちは当時の医学レベルではまだ科学的だったのかも知れませんけど。
0005名無しさん
NGNG海軍=神がかってはいないけど、迷信深い
ということでは?
古来より、海の男は絶対に迷信深くなるというではありませんか。
だいたいそんな超能力があれば、米軍の暗号を読解したり、ハンモックナンバー制でゾロゾロ出てきた無能な指揮官を淘汰するのに使って欲しかったですけどね。
00062
NGNG確か連合軍のパージにひっかかって公職追放
されたけど、その後どこか大手商社の顧問に
なったとか書いてました。
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