「紫電改」vs「疾風」最高傑作はどっちだ?
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0001asd
NGNGf6fやf4uと互角に戦ったというのは凄い
0002名無しさん
NGNG0003名無しさん
NGNG「紫電改が最高だなんて、とんでもない。戦後の知らない人は、紫電、紫電改って
なんか名前がいいでしょ、すごい戦闘機だと思っている。 源田実の部隊でそれを
使ったもんだから、源田の宣伝で連戦連勝したようなこといっているけれど、
沖縄戦のころは、私自身、源田の部隊にいましたからね。陸軍の戦闘機はどんどん
沖縄に行っているのに、行動力ないから途中までしか行けないんですよ。
使い物にならない。四式戦に比べたら問題にならない駄作です。」
0004名無しさん
NGNG0005名無しさん
NGNG0006名無しさん
NGNG(熟練パイロットを大戦隊で集中使用した面も大きい。)
ただ設計面はやはり疾風が上だと思う。最高速度を出す条件はほぼ同じ
だと思うが(戦闘重量は大差なく、疾風の方が1割強主翼が小さいがプロペラも20センチ短い
ので・・・)明らかに疾風の方が優速である。
0007>4
NGNG日本海軍戦闘機隊を弱体化させたと批判していますね。
0008名無しさん
NGNG「源田部隊が始まった時に、私は、その時の副長からぜひ来てくれということで、
呼ばれていったんです。現場は、もう惨憺たる状況。紫電改の操縦法と紫電の
空戦法を指導してくれと。差しつかえるから、ほんとのことはあまりいえませんけれどね。
惨憺たるものでした。源田が指揮すると、ばったばったとやられていく。冗談じゃない、
あんなに戦死者・犠牲者の出た部隊はないんですよ。聞いていたのとまったく違う場合が、
軍に関する限り、あまりにも多すぎる。」
坂井氏の源田批判も、ここまでくると確かに私怨らしきものを感じますね。
0009名無しさん
NGNGエンジン 中島四式 ハ−45 2000hp(海軍名 誉)
全幅 11.30m
全長 9.74m
最大速度 624km/h
航続距離 2500km
武装 12.7mm*2 20mm*2
局地戦闘機 紫電改
エンジン 中島 誉 21型 1990hp
全幅 11.99m
全長 9.364m
最大速度 596km/h
航続距離 1715km
武装 20mm機銃*4
カタログデータだけ見れば疾風の方が上っぽいと思うが、
個人的には紫電改の方が好き。
0010名無しさん
NGNGP51と互角に戦ったことは事実であり、ホンダF1のひな型を
見るものであった、と某評論家が言っていた。
紫電改じゃやはりワンランク下のグラマンでしょう。
0011はっきり言って
NGNG上昇力でほぼ互角、速度・加速・ロール・降下・安定とも
疾風が上じゃないかな?(確たる根拠はありませんので、詳しい
方のご意見お待ちしてます。)
防弾面では自動消化装置も備えた紫電改の方が一枚上だと思います。
0012ココのスレッドには
NGNGだれだ?
0013名無しさん
NGNG同じく紫電改は670キロを記録した。
でもP51は740キロだって。
0014>13
NGNG私の読んだ本では高度6100メートルで疾風はP51Dより5キロ
優速(689キロ)だったとされていますが・・・。(ま、高々度では逆転する
でしょうけど・・・)
0015名無しさん
NGNG上昇力はすべての連合軍機をしのぎ、運動性は連合軍側ナンバー1の
スピット9、14にも明らかに勝っていると判定されています。
0016名無しさん
NGNG6さんも書いているけど疾風は集中運用しなかったのが勿体無いですね。
0017名無しさん
NGNG0018名無しさん
NGNG実績が残っていて疾風には残っていないだけでは.
機体設計そのものの優劣では疾風に軍配をあげますね.
>16 D 型 H 型
とりあえずエンジンが同じなだけでほとんど全面再設計に
近いですからね
0019>12
NGNG0020疾風ファン
NGNG受け入れられずに更迭されたそうです。
まったく官僚組織ですね。
疾風はエンジンさえ満足に動けば素晴らしい機体だったけれど、操縦はけっこう
むつかしく、その点でも未熟練者にもたやすく乗りこなせた五式戦のほうが
歓迎されたようです。
0021名無しさん
NGNG47戦隊では抜群の稼動実績を誇ってましたよね。
誉は言われるほど酷くは無かったのかもと想像します。
それに他の部隊から見学者がよく来たようですが、それを全部体に波及
できなかったのもその硬直した組織ゆえだったのかもしれませんね。
高性能エンジンゆえそれなりのメンテナンスが必要なのは当たり前な事を
理解できなかったのかもしれません。
自動車運転がまだまだ特殊な才能だった日本に比べ、一般的だった
アメリカとでは、そういった面に関する意識も全く異なっていたのでは
ないでしょうか? 伝統的に後方を軽視しますし。
#ガソリン入れれば動く、程度の知識しかないとか。
現在の自衛隊でも新装備の導入には意欲的ですが、既存装備の
アップデートやメンテナンスにはさほど努力を払わない印象をもちます。
何にも変わっていないのかもしれません。
操縦の容易さでは二式戦が面白いようですね。
ベテランには扱いずらかったようですが、新人は容易に乗りこなしたようです。
加速も射撃時の安定性もよかったみたいですね。
0022疾風に一票
NGNG川西は次の陣風がなかなか良い出来だと思います(モックアップだけど・・・・)
川西の強風から紫電改の流れは同社にとって戦闘機の習作だったと思っている
私です。
(武装に関しては紫電改の99式2号銃の方が良いと思いますけど)
でもって、疾風の場合は機体の出来よりも運用条件が悪かったですね。
それから疾風に実績が残ってないとの意見には反対。
トータルの実績では疾風が上、500機足らずでしかも1個航空隊しか
編成されなかった紫電改と3000機以上量産された疾風で、実績で
紫電改が上回るなどとは笑止!
0023モナザイト
NGNG0024名無しさん
NGNG紫電改と比べて疾風の活躍は華が無いって感じはしますね。
これが実績で紫電改に劣るって世間に思われてしまう原因でしょうか。
紫電改の方は343空での活躍が戦後過大に宣伝されている様に思います。
(343空の戦果は公式には170機だったと思いますけど、これは紫電での
戦果も含んでいるし、決して満足の行く戦果ではないと思います)
0025名無しさん
NGNG0026名無しさん
NGNG(設計の経緯も時期も異なるわけですから、当然といえば当然かな)
0027名無しさん
NGNGところが凄い。
紫電改のセールスポイント
腕比変更:速度感能式、自動で切り替えます。
自動空戦フラップ:速度とGセンサーで制御します。
自動消火装置:も標準装備です。
どうですか、お客さん!
0028名無しさん
NGNG>>腕比変更:速度感能式、自動で切り替えます。
手元に資料がないのでうる憶えだけど・・・・自動でしたっけ?
(手動切り替えだったと思うのだけど)
>>自動消火装置:も標準装備です。
紫電改の頃なら別に珍しくもないです。
0029名無しさん
NGNG0030>27
NGNGP−51でさえ手動で、アメ公が大分興味もってたみたいですね。
0031やっぱ改より
NGNG0032カイ・シデン
NGNG0033名無しさん
NGNGガンダムさんいらっしゃ〜い
0034太平(西)洋を血に染めて
NGNGそれはさておき、自動空戦フラップは確か水銀スイッチを使用していて、
(文字通り)自動です。機密度は高く不時着時にはすぐ外して投棄できる
ようになっていたと思います。
0035断然4式戦でしょう
NGNG1 P-51
2 疾風
3 零戦
と語ってた。陸軍の次々に新型機を開発していったその経緯は素晴らしいと。
2式戦も米軍によれば「インターセプターとしての性能は素晴らしい」
と絶賛されたらしい。5式戦もP-51と相性が良かったらしいし。
雷電も2式戦と比べるとヘボかったんじゃねーの?
0036ベンゼン中尉
NGNGちなみに火器においても、20ミリ4門は強力。
0037名無しさん
NGNG0038名無しさん
NGNG「空戦性能」とはなんぞや?
0039名無しさん
NGNG認めていると思います。(特に機首から主翼付近の胴体まわりの
処理は顕著です。)
たしかに旋回性はふたまわりも紫電改のほうが上でしょうが、あとの
性能は全部疾風の方が上とみて良いのでは・・・
イイといわれる紫電改の運動性ですが急激な横滑りができないという
欠点がありました。旋回性は運動性の重要な要素ですが、それに加速、
ロールその他の要素も加味する必要があります。
スピットよりはるかに高翼面荷重のFW190が総合的な運動性で
スピットとほぼ互角とされていることでも明らかでしょう。
0040>35
NGNG零戦21型と隼1型、鍾馗が出場していますが、あらゆる性能で零戦が勝っていたそうです。
0041>40
NGNG昭和16年だったと思います。零戦が隼1型(495キロ)に勝つのは
当然でしょう。でも隼もV型になると火力を除けば零戦52型にまったく
匹敵した機体になりました。
鍾馗(1型)は未だ開発途上の機体でこの頃は534キロしか出ていません。
その後改修されて580キロという高性能を発揮しました。
0042名無しさん
NGNG戦闘機でしょう。速度、上昇、加速、降下どれも優秀で、悪いといわれた
格闘性も大部分の外国機より良かったはず。(火力は貧弱だけど。)
飛燕より鍾馗を育てるべきだったと思う。
0043>42
NGNG太平洋戦争ではつかいずらい。>キー44
0044>42
NGNG再設計してキ84になりました。
つまり「疾風」とは「鍾馗を育てたもの」そのものです。
ただ、エンジンを「誉」でなくハ42(その時点ではハ104)
にしておけばあんなミジメな稼働率にはならなかったでしょうし、
半世紀も後になってからも紫電改と比べられるような
ことにはならなかったでしょう。
ところで、紫電改の空中戦での戦果が零戦53型と
変わらない(それどころかやや劣る)ことはご存知でしょうか
>紫電改信者の方々
ついでに言うと、「米戦闘機に大打撃を与えた」日の
米軍の戦闘記録には該当が無いことも……。
004528
NGNG>>腕比変更:速度感能式、自動で切り替えます。
>>>手元に資料がないのでうる憶えだけど・・・・自動でしたっけ?
>>>(手動切り替えだったと思うのだけど)
ゴメン、調べたら自動空戦フラップと連動してて自動切り替えでした。
あなたが正しい。
0046名無しさん
NGNG米軍の12ミリ砲を沢山入れた砲がよかったらしい。
0047名無しさん
NGNG0048名無しさん
NGNG坂井三郎氏はほとんどの敵は7.7ミリで喰った と、語ってた
0049>44
NGNG「グラマン戦闘機」(サンケイブックス、現在は廃刊)では、パラシュート
で脱出して捕虜になった米パイロットが19人もいたそうです。
これが事実ならば、少なくともその同数以上は被弾戦死と見るべきですから
52機撃墜発表はともかくとして40機ぐらいの戦果はあったのでは
と個人的には思いますが・・・。
0050名無しさん
NGNG0051名無しさん
NGNG0052>49
NGNGに過ぎません。
ちなみにこの時の日本軍の総戦果報告243機に対し、米軍の喪失は60
機となってます。
なお米軍の総戦果報告(撃墜、地上撃破)は303機に対し、実際の日本軍
の損害は80機でまあどっちもどっちです。
0053名無しさん
NGNGあの日の343空の損害って何機でしたっけ?
(会社でこそこそとネットしてるんで手元に資料が無くて^^;)
有利な態勢で戦闘を始めた割には損害が多いと記憶しているんですが。
0054>52
NGNGそれは2月16、17日の関東上空の大空戦のはずですよ。
この時は未だ紫電改は初陣を飾っていません。
渡辺洋二氏著「本土防空戦」を参照願います。
もし図書館・古本屋等で「グラマン戦闘機」があればそちらも
参照下さい。
なお2月16、17日の空戦で米軍の損害は1説には88機とも
いわれており大戦末期にしてはよく健闘した戦いだったようです。
0055名無しさん
NGNG出撃54機、未帰還12機。
戦果報告は、F6F、F4Uを48機、SB2Cを4機の計52機。
米側損害は、F6Fが数機、F4Uが6機、SB2Cが数機、被弾機多数。
「数機」ってのが曖昧ですが。
0056>54
NGNGすいません。勘違いでした。お詫びします。
0057名無しさん
NGNGしないことが結構ある、聞いたことがありますが・・・
005849、54
NGNGご丁寧にありがとうございます。
0059疾風ファン
NGNG「旗艦のグラマン戦闘機隊は全滅せり。日本海軍に新型戦闘機あらわる」
と通信隊が傍受したとのことだけど事実なんだろうか??・・・。
0060名無しさん
NGNG姿形は疾風が好き。
紫電改も好きなのだが、主翼の後ろ側の胴体との接合方式がいまいち。
0061名無しさん
NGNGちっとマシなモンつくれたような気もするが・・・
日本機がショボいとか言ってんじゃなくて、資材や頭脳の面で考えてね。
0062>61
NGNG生産性から考えても疾風1機種にすべきだったと書いています。
0063名無しさん
NGNG疾風の次の日本を代表する戦闘機になったのでは・・・
(烈風より強そう。)
0064名無しさん
NGNG海上航行の為に何か付いていたのかな?
0065名無しさん
NGNG0066名無しさん
NGNGでも「陣風」が戦力化する頃は世はジェット時代に入ってしまうのですよ(悲しい)
0067>66
NGNG仮に戦争が続いても2、3年はジエット・レシプロ併用期があったと思うよ。
戦後疾風も中国(国民党)空軍に引き渡され好評だったらしいし、
P51も朝鮮戦争(1950年)でも活躍してます。
0068>67
NGNG(エンジン次第だけど・・・)
しかしP-80相手はちと辛いなあ、ついでに戦争が続いた場合(あり得ないけど)
P-51HやP-47NやF8Fを凌ぐ恐竜的進化のレシプロ戦闘機が続々登場するから、余計に
影が薄いっす。
0069名無しさん
NGNG造ったようだ、と書いた人もいました。
0070名無しさん
NGNGちゃんとした(実戦に耐えうるってこと)モノは作れなかったと思うな。
例えば、エンジンのタービンブレード部分の強度不足とかね。それで耐用
時間が短くて、回転数もあんまし上がんなかった。
0071名無しさん
NGNGJumoは植え込みだったとか。
まあ片手間に開発してたものにしては上出来だと思います。
我が国の"えらいひと"は下から上がってきた物は軽視するくせに、
他所(この場合はドイツ)が作ると途端に手のひらを返す傾向がある。
0072名無しさん
NGNGブレードを溶接しないのはイギリスのホイットルの発明です。
(クリスマスツリーの秘密って奴)
日本(空技廠)のジェット開発は取り組みは長いんだけど(TRシリーズね)
暗中模索の間違った方向からドイツからサンプル見せられて(写真と構造図
だけ)正しい方向に進んでからの開発速度はまさに驚異的でしたね。
この話しは「ジェットエンジンに取り憑かれた男」前間孝則著に詳しいです。
0073江畑謙介
NGNG0074名無しさん
NGNGそれに燃料も問題です、低質油で動くとは言え燃費はレシプロの倍以上です。
もう末期のどうにもならない状態の中で生まれた和製ジェットですね。
(せめてもう1年早ければ・・・・と思いますけど)
0075名無しさん
NGNGタイフーンのネイピアも確か40時間位だった気がする。
そんなもんで実用にしてしまう、戦闘機ってすごい。
0076名無しさん
NGNG戦闘機といえば、ファイヤーフォックスにきまっとるやろ!
マッハ5、5ダゼ、ゼロセンなんかだめ。
ブーーーーーーン、ボン!撃墜!
目をさませ!戦争は、終わったんだ!
日本は、まけたんだ!
戦争はおわりだ!
大日本帝国は、敗北したんだ!
0077ごっぐ
NGNGファイヤフォックスはF4ファントムのスクラップの翼を上下ひっくり返して
使ってる(らしい)ので、飛びあがったら即墜落。
それにロシア語はスパシーボしか知らん私には使えないので却下。
0078>69
NGNGプラモ出してたよね。それも機体末端部をジェットノズルに変えた
だけ(!)で。
あれ見たときは「これはもはやスケールモデルじゃないよなあ」
とか思ったっけ。(僕は買ったけど)
0079名無しさん
NGNG0080名無しさん
NGNG大きくなり過ぎたんでジェットエンジンとして使おう、という事になったと
元経団連会長だった土光敏夫さんが書いていた。
この人が日本初のジェットエンジンを作った時の主任技師だそうです。
0081名無しさん
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