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5.7×28mm弾の評価

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0001NGNG
5.7×28mmという弾は、国際的にどういう評価の下にあるのでしょう。
今後これが9×19mm NATO弾にとってかわり、新しいNATO弾になるの?
外国の文献によると、9×19mm NATOのことをobsolateだと書いてる
ものもあるのですが……。

また、5.7×28mm弾を採用したファブリック・ナショナル製の拳銃で
ファイヴ・セヴンと、サブマシンガンP90は、そりゃFN製だから良い
ものだろうとは思いますが、はたして、使えるものなんでしょうか?
0002名無しさんNGNG
拳銃も短機関銃も「軍」にとって重要な火器ではありません。
5@`7×28mmがどんなに優れた実包でも対テロ部隊等、一部で装備
されるだけでしょう。


0003>1NGNG
9×19を変更するだけのメリットがない、ということです。
2さんが指摘済ですが・・・
0004どちらかと言うとNGNG
警察組織の方に需要がありそうですよね。
0005でとNGNG
2,4さんご指摘の通り軍用での需要は大して見込めないでしょう。
主に特殊部隊、警察関係が主要な顧客と思われます。
9mmでは貫通できないアーマーベストが流通している現在、警察、公安関係
はそのことを危惧しています。そこがFN社の狙い目と思われます。
日本でもFN社がセールスのデモを行ったそうですしそのうちSATやSST、
自衛隊特殊部隊での採用を狙っているようです。
面白いことに、この種の弾薬は西側系では小口径を、ロシアでは9mmクラスの
弾薬を製造しているということで、技術的アプローチがこんなに違うということに
なにか差があろのか興味あるところです。実戦経験ではロシアの方が多いので、
そのあたりの経験が生かされているのかも。
0006でとNGNG
ただ、現在小口径アサルトライフルが大量に流通している現在、新たに新しい弾薬を
使うシステムを構築するというのは多少疑問がありますが。
実際、5,56mmカービンが警察、公安、特殊部隊向けに開発されています。
弾薬も専用の貫通力を調整したものを使えば9mmと同程度にできます。
もともとP90は後方部隊の自衛用火器というのがコンセプトで、一線級部隊のアーマーベスト等で
重装備の敵兵に対抗でき、最小の訓練で使える火器というのが開発目的だったはずです。
ついでに軍で拳銃の位置はかなり低く、通常部隊では腰の飾り、階級章代わりのようなもので、
よほどの事がない限り新規交換することはないでしょう。
拳銃にこだわるのは特殊部隊、警察、私服活動する者ぐらいでしょう。
0007いすらえる樽NGNG
HKのnew PDW専用弾と
性能的な違いは?
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