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194コメント74KB

妄想大東亜戦争・・こいつが有れば日本は勝てた!!

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0001名無しさんNGNG
当時の技術で開発可能な新兵器で「これが有れば・・・」というような兵器を挙げましょう。
0002江田島平八NGNG
が、10人いれば勝てたかもね!
0003うむNGNG
やはり「突撃犬爆弾」か。
0004まじめなトコNGNG
レーダー。
勝てた、とはいかなくとももうちょいマシには。
あと、戦艦を全部空母に改装。あ、金剛級は残していいかも。

これで、開戦!。
0005凡将山本NGNG
無理無理、日本が負けたのはハードウェアの
性能より、軍首脳部のオツム、つまり
ソフトウェアの問題の方が大きい。現に
開戦時の正面装備なんか、決してアメリカに
劣ってなかったでしょ…
だから、必要だったのは、人材…
特に 佐官以上のすべての将校レベルで…

なんてね、水さしてゴメン
0006んーとNGNG
俺が戦前に行けるとするなら、零戦はエンテ型で開発させる。
それで機首にペラが無い利点を生かして空中給油に対応させ、重武装化すると。
給油機は二式飛行艇。
きっと燃料タンクを小さく出来る分、タンクの防弾効果を高められるはず・・・・。
そして何より、空母を使わなくても遠くまで進出できる点が大きい。
ガダルカナル島攻防戦でも、ラバウル基地から出撃して十分制空権を確保できただろう。
0007>6NGNG
そうそう
だから、その「空中給油」と言うメソッドを発想できるような人
と、そのソリューションを実現可能な人が欲しかったわけですね…
0008ミスターXNGNG
人工化石燃料、ないしは化石燃料以外で駆動する機関。
無茶な運用の背後には、石油が無くなる!という焦りがあったはずですから、それが
解決していれば、少しはましだったかもしれません。
0009アメリカNGNG
まで飛べる長距離爆撃機と原爆1000発ぐらい。
0010A6M2NGNG
大和型タンカー。
重油があれば、連合艦隊を「温存」することなくフル稼働できるので・・・。
あと、鉄とボーキサイトを輸送できる長門型輸送船。
0011.イタ公NGNG
>大和型タンカー
>長門型輸送船
これって乗組員何人ぐらい必要なの?

さてお題目に戻って考えると……潜水艦かな。
とにかく通商破壊。アメリカで作りたての船だけ狙うとか。
0012>11NGNG
ワルター機関付きで。
0013名無しさんNGNG
量産型の駆逐艦、潜水艦。
なんで、あんなに丁寧に多数の艦種を設計・製造したのか分かりません。どうせ消耗品と割り切って同じ設計図で大量に造船すれば良かったのに。
0014山内容堂NGNG
>13
そういうのは物資豊富なあまりかとかソ連の発想ではないでしょうか?
日本やドイツみたいに、限られた資源で総力戦を闘わなければならない
場合、同じ駆逐艦や戦車でも、つねに最新の装置や新機軸を盛り込まな
いともったいないという、ある種の貧乏性が引き起こす性だと思うので
すが。
0015チェックメイトNGNG
>ミスターXさん
人工化石燃料といえば、当時のドイツでは人造ディーゼル及びガソリンの
実用化に成功していました。
ガソリンは太平洋戦争勃発以前に実用化していたようです。
でも、原料は不明(^^;)
どなたか、この方面に詳しい方はおられませんか?

あと、化石燃料以外で駆動する機関というと第2石油機関?(爆)

>名無しさん
量で勝負すると確実に米国に負けますからね。
↑なにせ、生産力もカネもない。
軍縮条約でも量は負けているので、質をがんばろうと丁寧に作ってしまった
のが、理由です。
でも、消耗品と割り切らなきゃならんと知った戦時中でも、つい丁寧に作って
量をこなせなかったのが悲しい・・・
0016NGNG
ガンダム あと アムロ
0017もと98使用者NGNG
>ガソリンは太平洋戦争勃発以前に実用化していたようです。
でも、原料は不明(^^;)
どなたか、この方面に詳しい方はおられませんか?

ちっとも詳しくないのですが石炭を分解して・・・と理解してますが?
早期に連合軍の爆撃目標になっていたはずです。
0018フジさんNGNG
そりゃあもう、優秀な指揮官に決まってます、
これだけあれば、どれだけまともに戦えたことか・・・

0019NGNG
北海道あたりから石油が大量に出るってのはだめ?
0020ぷーさんNGNG
トラックと建設用の重機では?
もう少し補給路がきちんとできたはず。
0021>20NGNG
当時の日本のトラックの信頼性はすさまじかったんですよ〜
外資の自動車製造会社を誘致して技術力の向上をはかっておかないと
0022こって山NGNG
戦中に戦闘機工場でしばしば生産が途絶えた原因に、「エンジン工場から
機体組み立て工場にエンジンを運ぶときの荷車を引く牛がばてて動けなく
なる」ということがあったそうだ。
やはり酪農農家をたくさん養成しておくべきでした。
0023名無しさんNGNG
>1
やぱ、資源が豊かで、強力な工業力を持って、近くにある同盟国でしょう(爆)

これさえあれで、でじこにビーム(謎)

0024MosbNGNG
>ガソリンは太平洋戦争勃発以前に実用化していたようです。
でも、原料は不明(^^;)
さっき戦争経験者の方に聞いてきたのですが、
「代用ガソリン」の材料はなんとサツマイモだったとか。
ちなみに、ジェット燃料は松の根の油を使用していたらしいです。
0025そりゃNGNG
優秀な政治家と指揮官と燃料とエンジン。
そいでもって何よりも食料。
我侭を言えばレーダー。
0026はなげNGNG
零式防衛術、零式鉄球、戦術鬼、強化外骨格
0027きっとNGNG
ソナーとレーダーと近接信管

ボディーブローのような潜水艦による輸送船の攻撃が一番効いたでしょう。
おかげで、石油も資源も食料も無し。 新型兵器も生かす機会無し。
対潜作戦がもっとうまくできれば、状況はずいぶん違ったのでは。
0028挙げてくとキリないですがNGNG
日英同盟、というのは置くとして。
海底パイプライン。ジャワから東京まで。
電探装備艦船。設計理念通りの「富嶽」。まともな戦車。
あとはブルドーザー。100人で1週間かかる仕事が
1人で半日。
0029作る前にNGNG
>28
 国が破産します.
0030退役軍人NGNG
人材の問題
陸軍は乃木希典の偉功、海軍は東郷平八郎の偉功に引きずられそこから
脱却できなかった。
陸軍の、闇雲の突撃主義、海軍の艦隊決戦主義・・・
マレー沖海戦で航空機の有用さを世界に自ら証明したのに活用できなかった。
補給線の重視の戦術が立てられなかった、陸海軍・・・

装備
個々ではりっぱな装備を作りあげたが、一貫したコンセプトがない。
量産型兵器でも、品質管理がめちゃくちゃだったから互換性がない。
そのため戦場で壊れた部品の残りを修理部品として活用できなかった。
人間工学を無視した兵器の製造(重い、扱いにくい、壊れやすい、危険、
修理しにくい)

多くの分野で相当なテコ入れをしない限り勝てなかったでしょう。
とにかく、軍人の質、兵器の質・量、工業力、国民の意識全ての面で
劣っていた。
0031>24NGNG
そりゃメタノールっしょ

今もレシプロエンジンのヒコーキに使ってるじょ
インディマシンにも使ってるのよね
0032海兵隊NGNG
>23
やぱ、経済が豊かで、強力な工業力を持って、敵国近くにある同盟国でしょう(爆)

あ、あと歴史的に弱みがある国ね。
0033陸戦隊NGNG
現在のように、世界最強の国と仲良くしてる事ですね。
アメリカが落ち目になったら、さっさと他の最強の国に乗り換える。
この節操のなさを目立たないようにうまくやるのが為政者の仕事。
そうすれば、常に勝ち組にいられる。
0034目利きNGNG
>33
そんなこと戦前からわかってたって。
落ち目のイギリスからドイツに乗り換えて失敗したの。
日本には目利きがいないから、また失敗するに決まってる。
0035アルターハーセNGNG
 ソ連と事を構えなければ、優秀な戦車は
要らない、優秀な装甲車並びに、不整地突破用の
輸送車両が有ればよい。
 陸戦に関して言えば、対戦車火器の充実と、
近接航空支援が確立していれば、良いと思う。
 以上も戦う事に関して言え場のことでした。
 補給、工事車両のことだったら、きりがない・・・。
0036私の東京裁判NGNG
>33
それをやりすぎると、李氏朝鮮・大韓帝国のように、
どこの国につくかで派閥争いが起こって国内分裂,
結局主権を失うという大失敗の例があります。
くわばら、くわばら。
0037>34NGNG
あの当時、世界最強の国はアメリカだった。
だまって、アメリカとくっつくべきだった。
それをドイツに乗るからいけないのだ。
お馬鹿さんの皇国日本。

戦後はアメリカべったりのおかげでここまできた。
もし、将来中国が最強になったら、こちらに乗り換えるべし。
まだ、準備するのは早いが、注意深くターニングポイントを
見極めよう。
民主国家日本、万歳。
0038軍人NGNG
戦の大原則
「強い相手を敵にしてはいけない」
「自軍の実力を冷静に判断する」
両方とも欠けていた皇軍にこいつがあればはないでしょう。
0039ぶうNGNG
戦争の最初から人間誘導型兵器を開発・投入していれば、
もう少しは有利に進んだのではないでしょうか。
末期じゃあ遅すぎ。
0040名無しさんNGNG
零戦:陸軍でも採用。1式戦は量産せず後方部隊への配備とする。中島は二式戦を量産。
Ki-61:試作段階から金星搭載型を製作。これを零戦の後継として採用。液冷型は高高度戦闘機として継続試作。
雷電:2式戦採用段階で試作中止。
紫電:火星搭載のまま陸上機化。量産はせず4式戦の予備機とする。
紫電改:紫電同様4式戦の予備機とする。
4式戦:川西から自動空戦フラップを買い取り装備。陸海軍で採用。
銀河:火星搭載型を量産。試作段階で徹底して量産、運用に対する配慮をする。
1式陸攻:セミインテグラルタンクをやめる。不足する燃料は落下増槽で対応。
彗星:KI61同様、試作段階で金星搭載型を製作。試作段階で徹底して量産、運用に対する配慮をする。
天山:火星搭載を前提として試作。
流星:火星搭載を前提のちにMK9搭載として試作。
瑞雲:空冷彗星に下駄を履かせて採用。
4式重爆:43年中に採用できるように軍が発注。
KI-96:KI-102甲をさっさとやめて43年中に重爆迎撃用に採用量産。
その他:陸海軍で徹底して各種規格を統一する。
0041オタ君NGNG
>40
その合理的考え方があれば
イ式重爆や、ゆ号潜水艇などの愚策も無かったろうに・・・
他にいがみ合いの産物って、どんなのが有りましたか?
0042名無しさんNGNG
例えば三式戦にマウザー砲を搭載する準備として
海軍の99式20ミリを積んで実戦テストやってんですよねえ。
メーカー側も呆れてたんじゃないだろうか。

>41 DB601のライセンス。高オクタン燃料の精製法(添加剤?)
0043名無しさんNGNG
航空母艦に搭載する 蒸気式カタパルト
これが実用化できなかったせいで航空機運用に多大な支障を
きたした。
エンジンのシーリング技術
エンジンオイルがもれる星型エンジンなんかいらん!
エンジン加給機
これがあれば高高度迎撃も可能だった。
最後に 大局を判断できる優秀な頭脳をもった最高指揮官
これがなかったからまけた。
0044>43NGNG
山本五十六の乗った飛行機が待ち伏せ攻撃食らわなかったら
電子技術をもっと育てていたら
勝とまでは行かないけどアメリカとの直接交渉で有利に停戦
出来た可能性が大きい
0045皆さん色々言ってますが、NGNG
当時の日本の問題は、工業の基礎技術が完全に立ち遅れていたことで、
ダイキャスト鋳造、型打ち鍛造等の加工技術、装甲材等の冶金技術、
艦船の大量生産に必要な溶接技術等、(一部は画期的な発明もありましたが)
は、10-15年遅れてました。
電気技術といっても、回路設計が遅れているといったレベルで無く、今では当たり前
にあるポリエチレン(絶縁に使用)が日本で作れないために高周波回路が量産できなかった
(アメリカはDuPontがコストを度外視して量産)等の事例がごろごろしています。
(航空機の防弾タンクもゴムを貼り付ける接着剤が無くて量産できなかった。)
ドイツの場合、アメリカが参戦しなければソ連を打倒した可能性はありますが、日本の場合、
何をどう楽観的に考えても勝利は不可能です。
ただ、唯一の可能性は核兵器を国の総力を挙げて開発することぐらいでしょうか。
飛行機なんかいくら優秀なものを作ったところで、戦力比10:1のところで使用しては
消耗するだけです。
0046さらにNGNG
品質管理がまったくできていなかった。
量産品でも、部品に共通性がないため、修理が困難だった。
戦場で故障したらそれきり。
0047キラートマトNGNG
兵器で戦争には勝てませんね。
制圧と維持と言う点が重要な所なのです。
兵器で戦争が勝てれば今ごろドイツの支配下にあるとおもいますが。
サバイバルゲームでは、いかに良い銃を使っても、戦術が重要です。
やはり、戦術(戦略)シュミレーターがあれば良かったのでは?
あ、でも机上演習で過程をご都合主義で変えていたのでやっぱり無理ですね。
ミッドウェイ海戦がそれを物語っています。
0048最初から無理。NGNG
アメリカは開戦前から日本占領後の計画を立てていた。
日本の文化を国防費で研究させ、語学研究者に作らせたカリキュラムで
日本語通訳を100名単位で養成。だから占領統治もうまくいった。
0049>43NGNG
蒸気式カタパルトはアメリカも戦争末期まで実用化できなかったと思う。
それにカタパルトを作れたとしても、日本の飛行機では射出の衝撃で壊れてしまうらしい、、、
0050うへほNGNG
 いつの世でも

みんな貧乏が悪いんじゃ〜!
0051戦後派NGNG
日本は敵のことを勉強するのを禁止したんだよね。
軍の学校ではそれなりにやろうとしたようだが。
いかんせん、軍上層部がやめちゃえだったからね。
戦前は、ホントにおかしな国だったんだね。
0052うへほNGNG
 いまでも充分おかしいよ。
シビリアンが考えると恐い考えになってしまうといって有事研究を
禁止しているんだから。(まったくマスコミに洗脳された大衆は)
0053うへほNGNG
句点入れるの忘れた。
シビリアンが、考えると恐い考えになってしまうといって有事研究を
禁止していたんだから。(まったくマスコミに洗脳された大衆は)

 三矢研究の一件は有名だよね。
0054娑婆の人NGNG
結局、勝てる要因が1つも無かったんだね。
0055結論はNGNG
どうやっても勝てなかったってことだね。
0056名無しさんNGNG
高オクタンガソリンの生成技術と工場。
これさえあれば稼働率三倍増・性能割り増し!!
下手なエンジン開発よりよっぽど効果が有る。
紫電改が戦後の米軍テストで向こうの燃料を使ったら、いきなり六百七十キロのスピードが出たという話を聞いたことが有る。
0057NGNG
それ、ガソリンだけじゃなく電装品もアメリカ製に換えてました。
0058やっぱNGNG
自動車産業が育ってないと。
0059>56NGNG
同感、日本のガソリンはカスが多くてエンジンを稼動させた後は定期的に一々プラグをふかなきゃいかんかったらしい。
すすが溜まって火花が出なくなるらしい。
当時の整備兵はよくこんなキチガイみたいな作業をやってたよね。
昔の日本人は根気良かったんだな。
0060>56&59NGNG
捕獲されてからテスト開始までの期間が1年以上。
その間にエンジンや機体をフルチュ−ンしたと思われる。
ベンチテストで2500馬力を出した「誉」もあったらしいけど、ガソ
リンとプラグを代えただけでは多分ここまではならない。

エンジン内にススがたまったのはガソリンとエンジンオイルがシリ
ンダー内で混ざって燃焼してしまったかららしい。
シリンダーとピストンの工作が不良だったのが原因。
精密技術のレベル、ひいては基礎工業力の低さによる。
まともに作れたはずの1000馬力級エンジンでもオイル漏れは防ぎき
れなかった。

海軍はハイオクガソリンの製造技術を持っていたらしいが、その技
術を陸軍には教えなかった。
0061>60NGNG
「誉」って設計自体はすごく良いみたいだね。
現在の精密工作技術で再現したらものすごいデータが取れそう。
工作精度が同等ならばアメリカのエンジンより良いんじゃ?

小型・高性能エンジンと聞くとH2ロケットを思い出すのは俺だけ?
技術者の好みは五十年経っても変わらないみたいだね。
0062誉ってNGNG
いわゆるレーシングカー的なエンジンなんでしょ?
生産的にも設定的にも、無理しすぎのように思える。
アメリカやドイツは、戦時ということでマージンを採った設計に
なっているだけで作ろうと思えばあの程度の設計は出来たんじゃない?
0063誉のトラブルNGNG
祖父は鹿屋にいました(整備士)。話に聞いたトラブルのうち、Fatalなところをご紹介。
各気筒の同調不良(工作精度低い@`整備不良)
異常燃焼によるプラグ、ピストンの破壊(低オクタン価燃料@`冷却不良)
デトネーション、ディーゼリングによる異常振動(同上)
失火による異常振動およびエンジン破壊
センターベアリング破損(プレーンメタルの能力不足、潤滑不良、小型化し過ぎ)
コンロッドが折れる
ピストンリング破損
バルブジャンプによるエンジン破損
排気管が割れる(下の4つは材質不良)

他に空撚比が合わなくて(アジャスターの範囲を超える)ボルトの頭を削り落としたとか、
新品のエンジンのクランクがいきなりバラバラになったとか、いろいろです。

結局、送ってくるエンジンは信用ならんということで現地で数台のエンジンから一台くみ
上げることも多く、祖父(故人 ですが)曰く「あんなもの2度と触りたくない」とのことでした。
0064名無しさんNGNG
ゴールデンウィーク記念
0065陸軍機派NGNG
米軍テストでは疾風も689キロを記録しています。
140という高オクタン燃料・その他の機器も米国製であることが主要
な原因ですが、各国で測定条件の違いというのも少しあると思います。
日本は武装・弾丸を積み、燃料はほぼ満載状態でテストするケースが
ほとんどですが、米・英は弾丸(時には銃も)外して、燃料はせいぜい
半分程度でテストし、公式データとすることが多かったようです。
0066日本製発動機NGNG
日本製の発動機は、ガスケットが石綿と油紙、電気コードが
導線に油紙を巻いたモノ、ガスは低オクタン価ガス(時には
焼根油)など細かい点だが重大な箇所の部品等が非常にお粗
末で、しかも、各種パッキンなどは熱膨張率などを無視して
製作されているため、発動機自体のカタログ性能が出し切れ
なかったと言うのは有名です。

一言で言うと基礎工業力が低すぎて、まともな発動機を工場
では組み上げられなかったのが正解ですね(まぁ、女工さん
が組み上げてたし)

また、現在のように発動機付きの乗り物が、一般化している
社会では無いので整備工や組み上げ工絶対数で不足してまし
たし・・・
0067海の人NGNG
 64さん上げてくれてありがとうございます。

 それにしても63さんの仰ってる内容って、ソーゼツの極みですね。

0068名無しさんNGNG
ミノフスキー粒子とMS
ズゴックが100機もありゃ・・・
0069名無しさんNGNG
どう考えても勝てそうにないって事ですね。
そもそも、優秀な指導者に恵まれていれば、
戦争は起きなかった。
石油や資源が豊富なら、対米戦争はする必要がなかった。
0070名無しさんNGNG
731部隊にもっと権限を与えたら。
0071名無しさんNGNG
731部隊は十分な権限を持っていた。
0072名無しさんNGNG
資源が乏しくても、普通の国は戦争を起こさないものだ。
0073名無しさんNGNG
後五年か十年あったら、満州帝国で実験されていた社会主義と資本主義
のハイブリット経済(戦後日本の基礎的経済モデル)が軌道に乗ったんぢ
ゃない?

#そしたら戦争する必要もないか...

やっぱり兵器よりも外交の幼稚さが目に付きますよね。
国連も脱退せずに議場でダダをこねてれば良いんだし、
満州もせっかく日本側有利のうちに停戦協定(1933)をむすんだんだから
、北支5省の保護領化(1936)なんて喧嘩をうらずに、しっかり固めて既
成事実化を計ればよかった。
#そもそも満州事変を阻止できたらその方が良かったが

さらには、1936の三国軍事同盟が致命的。特に関係が無いのに自ら外交
の選択肢を少なくしてどないすんねん

うまくやれば、第二次大戦下のスイスのように、どちらの陣営からも必
要とされる死の商人の役割ができたかもしれない。
0074名無しさんNGNG
「最悪の戦場に奇跡はなかった」の著者の方が、もし川口支隊に自動小銃
(短機関銃)があれば、ガ島攻略は達成できた・・・、と書いておられる。
戦局逆転は土台ムリでも百式短機関銃や5式小銃(自動)がある程度配備
されていれば、フィリピンやジャングル戦でもっとマシな戦いができた
と思う。(慢性弾丸不足の旧日本軍ではやはり無理?)
0075レッズサポーターとは?NGNG
簡単なことでしょう。ガ島であっても、硫黄島の闘いであっても、 
 もし300丁のMG38 もしくはMG42があれば、日本軍は
 米軍を圧倒していたでしょう。というか、ドイツ軍の空挺師団10個
 師団もあれば、それで太平洋戦争は2〜3年長引いてたんじゃないの
0076名無しさんNGNG
金のかかる空挺を10個師団も動かしていたら1年ほど早く
国庫が底をついていたでしょう。

つーか戦線が縮小しないってことはかかる金と資源も減らな
いってことでさらに台所が苦しくなる。
0077いゃ〜んNGNG
 いやいや 76さん あちきが言いたいのは、
 無意味な海防艦や小型空母をナベかま集めて作るくらいなら、
 もっと戦術的に不可欠な自動小火器や、戦車砲などあくまで
 ”戦術的”に重要な、かつ戦局を最も左右すると思われる兵器の
 開発を優先するべきだったのではと思ったのです。

  レーダーや、ワルターエンジンの開発などは日本には無理だった
 かもしれないが、ベトナムがAK47だけで米軍にかったような
 ことができたのかもしれないってこと。

  
0078名無しさんNGNG
>77
それは逆でしょう。
戦略的にもっとも大事な海上輸送ルートを守る海防艦や護衛空
母を等閑に付して戦術的な要素を強化したところで「まったく」
意味をなしませんよ?
0079>75、74NGNG
自動小銃はあまり意味が無いような・・・
現代の銃開発でも、連射機能の有効性は疑問視されていて
実際の戦場でもM16などの連射機能はあまり使われていない
という話を聞いたことが有ります。

仮に当時の日本軍に自動小銃が有っても多少戦局が有利になる程度で
ガダカナルや硫黄島で「圧倒」ということは無理だと思います。
兵器云々以前に補給や物量差の問題があるからです。

個人的な意見としては兵器として中途半端な自動小銃を配備する
よりは重機関銃をもう少し充実させた方がまだマシのような気がします。
0080名無しさんNGNG
石炭の液化燃料製造技術があったら、ハルノートをくらっても泰然自若とできたろーに
0081名無しさんNGNG
>77

 ナンセンスですね。海上護衛戦の重要性を理解して
おられないようです。

 大井篤し『海上護衛戦』を一読されることをお勧めします。
0082名無しさんNGNG
>77
説明するのもかったるいから、取り敢えずここでも眺めてみたら?
http://www.hi-ho.ne.jp/takayoshi/kaijo/index.html

ちなみに74@`75に書いてある内容ですが、どこの軍事板にいっても馬鹿に
されるだけだから、もう少し勉強してから書き込んだ方がいいと思う。
0083名無しさんNGNG
イタリアと国土を総取替えして、日本が海と空を担当、ドイツが陸を
担当の連携で戦争する、めんどくさい中国大陸はイタリアに任せとく。
0084名無しさんNGNG
>74@`75
基幹小銃を自動小銃化する暇と金があったら(これには膨大な金がかかる)
機甲や砲兵を近代化して充実させてやった方がずっと現実的です。

>>「最悪の戦場に奇跡はなかった」の著者の方が、もし川口支隊に自動小銃
>>(短機関銃)があれば、ガ島攻略は達成できた・・・
こいつは馬鹿です。
0085名無しさんNGNG
小手先の装備の改善よりも兵站とか通信、オペレーションリサーチとか
占領地域の人文地理研究なんかちゃんとやれよな>旧帝国陸軍

隣の中国大陸でも手に余るのに太平洋や東南アジアでなんとかできると思っていたのが既知外
0086名無しさんNGNG
EDAZIMA
0087ラブねこNGNG
>> 占領地域の人文地理研究なんかちゃんとやれよな>旧帝国陸軍
 以外にも陸軍は、大正期からマレーやフィリピン等の地誌や語学、地域の政治研究等をやってます。
 例えば、毎年数人を外語大に委託する形で派遣して、長期間、タガログ語やヒンドゥー語などの語学実習させたり、
東京帝大の法学部・経済学部に国内留学させたり(支那通の影佐禎昭とかがそう)。
 ただし、これらの専門家として養成された将校達は、全くと言っていいほどその知識が必要とされるポストに就いていません(爆)
 せいぜい、特務機関員として活動していた程度。ほとんどが教育後に原隊に復帰して、隊付やら陸大進学して参謀将校へ進んだりしてます。
 ちなみに、この時に帝大に留学していた連中がマルクス主義にかぶれて、後に統制経済大好きっ子になったのは秘密(笑)

 まあ、日本の場合は「情報活動=謀略」と思いこんでたから、そこからどうにかしないと(身も蓋もないなぁ ^^;)
0088トーシローNGNG
新兵器がなくてもUボートクラスの潜水艦をたくさん作っておいて、敵の軍艦、補給船を
片っ端から狙うことを最初からやってれば、勝てはしなくてもなかなか負けなかったのと
違うのかなあ。当時の日本の魚雷の性能はダントツで、潜水艦も優れていたらしいじゃない。
0089トーシローNGNG
>88 自己レス
Uボートが活躍したドイツは結局負けちゃったから、やっぱりダメかな。
0090>88NGNG
粘ったから良いってわけでも無いですよ。
臭くて狭い潜水艦の中で死ぬのを待つ兵隊さんの事を考えると、
涙がチョチョ切れませんか?
0091トーシローNGNG
ワーイ、レスがついた。たしかに潜水艦の中で死ぬのはつらいですよね。
でも、粘れただろうという考えではありません。
潜水艦がもうちょっと活躍してれば、太平洋の島々の日本軍の兵隊さんは
もうちょっと悲惨さがよりマシになったと思いませんか。
空襲だって発進基地に輸送されてくる爆弾が魚雷攻撃によってぐっと減って
空襲で死ぬ人は減ったかもしれません。
0092名無しさんNGNG
金のかかる潜水艦を増産する場合にどこにしわ寄せが行くかが
問題。
まさか艦隊戦力を減らすとは思えないからしわ寄せが行くとす
ればただでさえ貧弱な海上護衛部隊か...?
ますます飢えるのが早く、ますます前線は弱く、ますます被害
が増える...
0093トーシローNGNG
いえいえ、潜水艦をグッと活用するだけのオツムがあったら、そういう悲観的な
方向には行かないと思いますよ。でもなんかの気まぐれで潜水艦を増産したりしたら
そういうふうになるのかも。
0094名無しさんNGNG
核兵器さえ完成していれば・・・ワシントンで破裂させたのに
0095名無しさんNGNG
日本の潜水艦は音がうるさかったらしいから、量産しても
片っ端から静められて終わりだったのでわ?
あれって兵站線破壊に威力発揮したわけだし。
0096名無しさんNGNG
>潜水艦がもうちょっと活躍してれば、太平洋の島々の日本軍の兵隊さんは
>もうちょっと悲惨さがよりマシになったと思いませんか。

 1943年頃になると航空機搭載レーダーの発達で、夜間でも浮上でき
なくなります。当時の潜水艦の水中行動能力と索敵手段は実にトホホ
なので、にっちもさっちも行かないでしょう。

 日本の場合、洋上哨戒能力には事欠かない訳ですし、後知恵なら
水中高速潜に賭けるというのも手です。しかし、潜水艦が浮上でき
ないなんて、戦前の常識では考えられないのでは?
0097トーシローNGNG
>日本の潜水艦は音がうるさかったらしいから
アレ、アメリカより静かだったのでは。ゴムを使用したりして、アメリカ軍が戦後感心したとか
何かで読みましたけど。
>1943年頃になると航空機搭載レーダーの発達で、夜間でも浮上できなくなります。
船だって同じ条件ですよ。レーダーがあるから浮上できないのなら、船だと航行できないということに
なってしまいますよ。
0098トーシローNGNG
>当時の潜水艦の水中行動能力と索敵手段は実にトホホなので、にっちもさっちも行かないでしょう。
そうだとしたらUボートが敵を苦しめることができたのはなぜ?という疑問が湧きます。
 
0099>98NGNG
当時のヴォルフパック戦術って、
待ち伏せ&浮上砲戦が一般的だったんだそうな。
潜る意味ってのは、実はあんまり無かった。
いよいよヤバくなって他に方法が無くなったら、
始めて「潜る」という……。
0100海の人NGNG
 日本が潜水艦をたくさん作れば、米国は英国からASDICソナーの供与を受けて
ハンターキラーに精を出すだろうし、資源量や戦争遂行のあらゆる段階での
柔軟性の格差を考えれば、どっちみち意味がないでしょうなぁ。

 このたぐいの「あれがあれば日本は勝てた」に共通しているのって、彼我の
あいだで此方に何か変化があれば、彼方もそれに伴って変化するということに
対する認識がそっくり欠落しているところで、、それって彼方の変化に伴って
此方を変化させることができずに負けちゃった帝国陸海軍と基本線は一緒なのが
なかなか興味深いとこかも。

 仮想戦記物って帝国陸海軍の直系の子孫なのかも知れないなぁ。
 トんでもなところもそっくりだし。

0101名無しさんNGNG
ネオむぎ茶部隊
0102名無しさんNGNG
>船だって同じ条件ですよ。レーダーがあるから浮上できないのなら、船だと航行できないということに
>なってしまいますよ。

 まったくその通りで、航空優勢の確保できていない海域では航行
出来ない状況になっています。

>そうだとしたらUボートが敵を苦しめることができたのはなぜ?という疑問が湧きます。

 浮上して哨戒して、浮上して追尾して、浮上して襲撃していたのです
。浮上しないと双眼鏡が使えませんし、浮上しないと群れのほかのフネ
は目標に追いつけません。これが使えたのは、大西洋中央部にエアカバ
ーの穴(エアギャップ)が有った43年初期までで、ソレ以降、急速に制
圧されていきます。

 日本潜水艦のナニがUボートに対して優れているかといえば、水上速
力と浮上時の捜索手段(零式小型水上機)ですから、水中高速潜と航空
哨戒の組み合わせという発想は出てこないでしょう。
0103トーシローNGNG
潜水艦をもっと多く作って活用していればもうちょっと負け方がマシになったと
言っているだけで、誰も勝てるなんて言っていないんだけどね。
日本軍は補給の重要さがわかっていなかったとよく指摘されるけれど
当時の海軍潜水艦も軍艦なら攻撃するけど、補給船だと戦意がなくなって
攻撃しないまま見逃したりしていたらしい。
0104トーシローNGNG
それから戦争後半に有用性がなくなってきたからといって、前半に活躍できた
かもしれないということまで否定してしまうのもどうかと思う。
0105>トーシローNGNG
インド洋とかでは嬉々としてやってた艦長もいるようです。>通商破壊
前大戦でのドイツ潜水艦の威力をよく知っていましたからね。
ただ彼らはその後ネズミ輸送で磨り減っていきました・・・

あと大物狙いというのも仕方ないのかもしれません。
哨戒任務中とかですと下手に攻撃できない場合も有ります。

0106名無すNGNG
>潜水艦をもっと多く作って活用していれば
>もうちょっと負け方がマシになったと
>言っているだけで、誰も勝てるなんて
>言っていないんだけどね。

マシな負け方って?
潜水艦隊の活躍により日本軍が粘りに粘ったおかげで、
戦争が長引いて、ソ連が日本の北海道を占領し、
津軽海峡を越えて本土に侵攻したところで敗戦か?
そっちの方が悲惨のような・・・・

0107名無しさんNGNG
>106
原爆もお忘れ無く。
敗戦が2〜3ヶ月延びただけで、もう2〜3発は墜ちましたから。
0108ふぁいるずNGNG
う〜ん、補給を軽視していたと言えばその通りで、
実際、輸送船を沈めても雑魚といって馬鹿にしたり、
輸送船団にまともな護衛を付けなかったのは事実ですけど、
逆に潜水艦による通商破壊や、南方資源を大量輸送して長期
不敗体制を築こうとしてもじり貧になるのは目に見えている
ので、あくまでも開戦後の状況で有利な講和を目指すのなら、
補給を軽視しても、とにかく敵艦隊の殲滅を狙うのは仕方な
いでしょう。
日本の国力で、通商破壊も護送船団も強力な打撃部隊もとい
うのは無い物ねだりです。
0109名無しさんNGNG
>108
でも、その期待した「有利な講和」ってもの41年初頭の連合軍宣言で可能性
なくなったんだよね(悲しい)
0110名無しさんNGNG
「有利な講和」ってなんでしょう?
戦前の体制が残ったということでしょうか?ろくな物ではなかったと
思いますが。やっぱりあの時点で負け無条件降伏したことが日本にと
ってよかったのでは?
原爆をさらに数発食らったり、関東あたりで南北日本に別れたりし
たら今より悲惨だったでしょうね。
0111名無しさんNGNG
とにかく、負けてよくなったのが日本です。
0112名無しさんNGNG
>111
でも、それは後知恵の結果論だよ。
0113名無しさんNGNG
(あの戦争で日本が勝つことは絶対にあり得ないけど)勝てば勝ったで
別の未来の日本があったのだから、これがどんな日本かは誰にも分から
ない筈です。
0114名無しさんNGNG
米、英相手に有利な条件で講和出来たところで、満州においてソ連と対峙し
混とんの中国とも向きあわなければならない。
とすると結果的に本土が自由経済勢力と共産勢力との戦場になったのではないか。
米英の政治家と対等に渡り合い(はっしょって言えば懐柔し)中国を押さえることのできる政治家がいれば別だが、
どうも歴史をひも解くと当時の政治屋は(今もだが)目先の私利を優先し
創造的、大局的政治観を持つ人物は皆無だったようだ。
0115名無しさんNGNG
>114
米英との単独講和自体が相当に可能性低いです。
詳しくはサーチエンジンで「連合国共同宣言」をキーワードに検索して
下さい、禁止していますから。

ただし宣言は宣言ですから、これが反故になる状況を作れば良いわけですが
南方資源を押さえて長期持久体制の確立だけではそれは不可能だし、何より
も欧州では同盟国の独伊に勝ち続けてもらわないといけません。
もし欧州戦が史実通りなら日本がどう太平洋方面で頑張っても最終的に全世界
を敵にまわす事になるので日本が勝てるわけがないのです。
0116名無しさんNGNG
海軍の存在意義はシーレーン防護にあり。
その基本をないがしろにする国は負ける。
0117名無しさんNGNG
シーレーン防護は不可能。
日本の場合、長すぎる。
さらに言えば、ホントに守るなら輸送路のみならず積み出す場所、
生産現場の防護も必要になってくる。
現実には不可能。
日本近海だけチョコチョコっと守っても意味がない。
0118大渦よりの来訪者NGNG
>117
でも、もうちっと予算・資材つぎ込んでたら、
沈められる船の積数ももちっと少なかったかも。
0119名無しさんNGNG
>118
最終的に沈められる船の数は一緒ですよ(たぶん)
その沈められる期間が長くなるだけと思います。

0120名無しさんNGNG
8000メートルの高空から投下しても必ず当たる、三式80番熱源追尾式誘導爆弾。
これさえあれば、T部隊の妄想戦果が現実に・・・!
0121>120NGNG
最初の一二回は当てさせてくれる(艦隊上空まで入れてくれる)かもね。
でもすぐにピケットライン広げられて、上空到達する頃には戦闘機が
待ちかまえてるよ。
0122>120@`121NGNG
対カミカゼ用のF2Gとは逆に高々度迎撃用にF4Uにターボチャージャー
積んだのが出現するんだろうなぁ。ちょっと見たいかも。
0123120NGNG
>121
まあ、陸攻に雷撃させるよりは遥かにマシでしょう。

しかしこれでも駄目なら、もうSOLしかないな、「アキラ」のSOL。
「四式(2704年)対地上精密攻撃用熱光線発射衛星」とかの名称になるのかな。
0124SOLといえばNGNG
ちょいと(どころじゃないかも)話がそれるけど、
あれって一体どの辺りの高度回ってるの?

なんか劇中の描写見ると低軌道ぽいんだけど、
それだと偵察衛星とおんなじで、真上に来たときに
しか使えない事になっちゃうよね?
「ひまわり」とかみたく静止軌道上なのかなあ。
でもそれだとちょっと遠すぎる気が…。

これ、ずっと気になってるんだけど…。
(考えるだけ無駄かも)
0125>124NGNG
大友氏に軍事的整合性なんて求めちゃ駄目です。
通常兵器ですらバカやってんのに、衛星がらみまで考えてる訳ないでしょ。
0126名無しさんNGNG
ゴルゴ13と飛葉大陸
0127名無しさんNGNG
ドイツみたいに潜水艦を大量に作る。
それで通商破壊しつつ、ゲリラ部隊を輸送して敵の後方攪乱+米本土上陸
すれば、大混乱になって有利な講和を結べるかも。
でも、紺碧艦隊みたいな高性能潜水艦がないと敵の対潜哨戒が激しくなっ
てきたらまずい。
0128名無しさんNGNG
abon
0129ドキュソ@BabyNGNG
ゴジラの北米上陸。
0130名無しさんNGNG
312 名前:名無しさん 投稿日:2000/05/19(金) 13:18

>127
まんま仮想戦記の発想ですね、又は、マンガ的発想。

史実の太平洋戦争の話しで「こうすれば勝てた!」って話しの中で、この手の
発想をするを最近は良く見かけるのだけど、仮想戦記シリーズの一番悪い影響
だと思います。
(著者には責任とって欲しいですね)

0131名無しさんNGNG
ベテラン兵卒が士官を列機に従え小隊長をつとめることのできるシステム。
0132まねっこNGNG
有能な士官が、年功序列を無視して一足飛びに出世できるシステム。
0133名無しさんNGNG
>131
戦時中であっても連合艦隊司令長官が席次で決まるような
お国柄だからなあ・・・
0134名無しさんNGNG
無能が明らかになったエリートをガンガン更迭できるシステム。
今の日本にも必要。
0135名無しさんNGNG
有給休暇
0136名無しさんNGNG
あれば勝てたかどうかは置いておくとして、少なくとも無ければ
絶対に勝てないものが欠けていた。
「明確な勝利目的」

とにかくどれだけ損害を出してもサイゴンを陥とせれば勝ち、の
北ベトナムに対し、敵に対しはるかに少ない損害で戦った米軍は
ハノイを陥とすという明確な目的が許されなかったため敗北・・
現状維持、相手国の厭戦気分を誘う・・・などというのは空論に
過ぎないというのを証明した戦いの一つ。

歴史上明確な最終目的を持たないまま侵攻した側の軍が勝利した
例はない。
勝利の目的がないのだから勝利もあり得ない。
0137名無しさんNGNG
じゃんけん。
0138名無しさんNGNG
リセットボタン!
0139名無しさんNGNG
大東亜戦争の勝利目的
中国・東南アジアに傀儡政権を立て、権益を確保。
シベリアの権益確保
太平洋地域の諸島の植民地化
朝鮮半島、台湾の直接支配

方法
アメリカとの初戦で勝って、講話条約に持ち込み、上記を認めさせる。

日露戦争と日露講話条約の再現を夢見たんだな。

0140名無しさんNGNG
虫が良すぎる
0141>139NGNG
始めから無理な計画だったね
0142名無しさんNGNG
織田信長
0143名無しさん@1周年NGNG
宇宙戦艦ヤマト
0144>130NGNG
>(著者には責任とって欲しいですね)
どう責任をとれ、というんだい?
0145名無しさんNGNG
1、ハワイを占領
2、風船部隊をハワイに配置
3、風船爆弾を送り続ける

これでは勝てない(笑)
0146名無しさんNGNG
戦前にパイロットを大量に養成して零戦が1000機もあれば勝てたかも。
0147名無しさんNGNG
>145
真珠湾攻撃の時になんでハワイを占領しなかったんだというのが
小学校時代のプラモデル仲間みんなの疑問だったんだけど
ハワイ占領が本当にいい案だとしたら帝国海軍の頭って小学生以下って
ことになるのかな。
0148占領地を>147NGNG
維持し続けるのは“占領”そのものより難しいからでは?
ましてや、本国から遠く離れた孤島ではなおさら。。。
0149名無しさんNGNG
>146
過去レス読めよ。
それ以前の問題だっつーの。

>147
ハワイどころか当時の日本の補給能力では
ミッドウエー島を維持することさえ困難だった。
ミッドウエー作戦の計画の中ではミッドウエー島占領後、
補給困難になった場合は飛行場を破壊後撤退するという
段取だった。
ましてや、ハワイには万単位の米軍が駐留しているわけで、
ハワイ占領なんて夢のまた夢ですね。
0150名無しさんNGNG
・・・・・・つまり、「紺碧の艦隊」は、端っから終わっていると?
0151名無しさんNGNG
ハワイの周りに空母や軍艦を回遊させて、アメリカの輸送船を近づけず
兵糧攻めにするというのはダメ?
もちろんアメリカ空母をやっつけとく必要はあるでしょうけど、
軍艦や空母を回遊させておくというのは補給面で難しい?
0152名無しさんNGNG
>151
トンデモだな
0153>151NGNG
>兵糧攻めにするというのはダメ?
その後どうするの?
0154名無しさんNGNG
目的のない戦争に勝利はない。
ボー ヴェン ザップには、目的があった。
0155名無しさんNGNG
>153
ハワイの封鎖解除するかわり、石油の禁輸解除、ハルノートの取り下げ
等の条件をつけ、講和する。
0156>155NGNG
西海岸全部を占領でもしない限りアメリカはそんな条件は飲まんよ。
米世論が激高して史実通りの結果に終わる。

虫が良すぎ。
0157名無しさんNGNG
講和ですけど、他でも書かれているけど、昭和17以降日本が参戦して世界大戦の図式に
なってからは連合軍共同宣言とかもあって連合国軍か枢軸側かどっちかが完全に消滅
するまであの戦争はもう終わりません。
皮肉な事に日本が参戦した事によって日米講和の可能性はなくなったんです。
0158名無しさんNGNG
戦線縮小を言い出せなかった理由は?>日華事変

河北や福建の親日傀儡政府を設立させてそのまま持久戦でいいのでないの?
ABCD包囲陣が激化する手前ということで昭和13年の対日戦略物資輸出禁止ぐらいで
様子を見るとか
0159某研究者NGNG
まあ独は兎も角そもそも日本の指導部に戦争に最後迄勝利する気等有った訳では無く
(大体日本の研究家や指導部も誰一人最後迄勝てる等とは開戦時点でさえ
 予測して等居なかった訳であるし)
飽く迄本質はアングロサクソンに対する肉体言語・コミニケーションの
手段としての戦争であり彼等に日本民族の精神力を最後迄見せ付ける事にこそ
真の目的が有ったと個人的には思うのだが(笑
大体彼等への宣戦布告を英語で行おうとしていた事自体その証明であるかも知れない
まあ要するに他国の戦争とWW2での日本の其れを同列で考える事に無理があり
施設攻撃や通商破壊を行わなかった事
三軍の連携の悪さに拠る開発の非効率性や
格闘戦への固執・特攻や捕虜虐待や国民の動員率の低さ等も
肉体言語としての戦争を考えていたとしたのであるなら辻褄も合う訳であり
そもそも戦争の最終目的が異なる体制のシステムがアングロサクソンに比べ
劣るだの何だの考えても余り意味は無いかも知れぬ訳だろうが(笑
0160某研究者NGNG
まあ当時のアングロサクソンの戦争と言うのは
政治や経済拡大の一手段に過ぎず現在も金融や
ビジネスモデル特許等を通じて行われている経済戦争と同列であるが
現在の日本の政治経済もアングロサクソンに対する肉体言語
コミニケーションの手段としての戦争から依然脱皮しておらず
最終的な勝利を目指してはおらぬと思う訳だが
(まあ只一部の人間にはアングロサクソン等に対する
 最終的勝利を画策していると思われる連中もおらんでも無い様だが
 彼等が実質的に力を持ち得最終的勝利が日本に齎される日は
 実際来る訳であろうか)
0161某研究者NGNG
まあアングロサクソンの政治経済・軍事活動は
世界を実質的に支配し続ける事が目的であり
単に世界が永久にアングロサクソンの帝国であり続ければ良いと言うだけであるが
日本の其れは飽く迄自民族の精神力(現在では技術力・文化か)を世界に見せ付ける為の
物であると言う事であり要するに他者が存在しないと成立せず
アングロサクソンの様に全世界の実質的な支配継続のみを目的にしている訳では無い訳だろうか

0162そっかーNGNG
だからアングロサクソンはケンカ上手なんだー。
でもオレ、アメリカ好きだから支配されてもいいなー(既にされてる?)
中国やロシアに支配されるのはまっぴらゴメンだけどな。
個人レベルで付き合ったら中国人にもロシア人にも良い奴いるんだろー
けど、国家レベルで見た場合あいつらの占領統治の仕方見てるちょっとな・・・
すぐ思想改造とか強制労働させられそう(笑)
0163名無しさんNGNG
>158
通州事件(この字であってる?)で世論が激昂して中国との和平が
できなくなった読んだことがあったなあ。
0164名無しさんNGNG
>158
戦線縮小というのは常にイニシアティブを握り続けてる側の特権
です。
中国側の不統一から押し合いで終始していたものの数の差で圧倒
的に劣る日本側は下手に力を抜けばそのままダンケルク・・・の
可能性が高いでしょう。
妄想戦記の類でよく書かれる「大陸戦線を整理して云々」はそれ
こそ妄想に過ぎないというのが私の考え。

現状維持だけ軍事予算を圧迫し続けた大陸戦線を、さらに膨大な
金をつぎ込んで「整然とした撤退」に持ち込む余裕はとてもなか
ったでしょう。
0165そっかーNGNG
軍事的天才って言われたナポレオンでもロシアって広大な大陸に
深入りしすぎて自滅したしね。やっぱ日本はアメリカと組んで
「フロム・ザ・シー」戦略で決まり!
0166名無しさんNGNG
ルーズベルト大統領を暗殺していれば戦争は起きなかったと思う。
奴ほど反日的な人はいない。
0167良門NGNG
 ルーズベルトってそんなに反日家だったの?
 終戦末期に死んじゃったよね?
0168名無しさんNGNG
いやあ、オレンジ計画ってのがあったから、やはり日露の直後
あたりから、中国市場の関係で、反日機運はあったんじゃないの?
0169名無しさんNGNG
ルーズベルトは日本に先に手を出すように仕掛けたんだよね。
そして山本五十六はじつはその一味ではないかという話もある。
うー、なんか主題からずれてきているような。
0170166NGNG
ルーズベルトが反日的な理由
 1ルーズベルトは日本を中心として亜細亜が一つになるのを
  恐れていた。それで中国に味方して日中戦争に介入してきた。
  フライングタイガースなどはアメリカの正規軍である。
  戦後恩給を払っているので義勇軍ではない。
 2ルーズベルトはイギリスが負ける前にドイツと戦争がしたかっ
  たので日本に先に手を出させて戦争に参加しようとした。
  石油禁輸やハルノートをだして日本をおいつめた。
 3ルーズベルトはアメリカで日本人だけを強制収容所にいれた。
 4ルーズベルトはある学者のいう日本人の頭蓋骨は白人のとくら
  べて3000年もおくれているから野蛮なことばかりするとい
  うトンデモ話を本気で信じていた。しかも亜細亜の国を白人と
  混血して文明国にし日本だけ隔離して野蛮人のままにするとい
  野望をいだいていた。
以上をみるとルーズベルトは日本人にたいしてものすごい人種的偏見
をいだいていた。彼がいなかったらとりあえずは戦争がさけられたと
思う。
0171ドキュソ@BabyNGNG
アメリカの場合、大統領に対して国外勢力が直接危害を加えようとする行為は、
それ自体が国家に対する攻撃として、宣戦布告とみなされますよ。
リビア爆撃はそれが口実になっていることを忘れずに。やるならうまくやってね。
0172名無しさんNGNG
>170さん
質問1。

ルーズベルト大統領の個人的意向が、つよくアメリカの対日政策
に反映されていたことはわかるが、ちなみに何年ごろ暗殺すれば、対日
戦争は避けられたのかしら?

質問2
その場合、ルーズベルト暗殺直後、大統領になるのは誰?

(そういや、シカゴかどこかでジョー・ガンザラが一緒に車に乗ってた
州知事を狙撃した事件が合ったな。1930年代)
0173170NGNG
>172さん
質問1 南部仏印進駐で石油が禁輸になったのでそれ以前に暗殺して
    いれば石油禁輸にならずにすんだと思われる。
    北部仏印進駐のときはなにごともなっかたし一応平和理に進駐
    しているのでこのことだけでいきなり石油を禁輸することはほ
    かの人が大統領になっていればないと思う。
質問2 ルーズベルト以外なら誰でもよかったのでは?
    すみません。この辺のところは勉強不足でよくわかりません。
    
0174172(168)NGNG
いやこれ面白いので
<暗殺ではなく死去>
(暗殺だと171さんの可能性がはいってくるので)
という前提でお話します。

結論から言うなら、ぼくは昭和の歴史はあれしか仕方なかったという方なんですが、
>170さん
の意見もしごく適切だと思います。

というか、>170さんの意見こそ、当時の日本政府の対米認識そのものだと
思います。
ただし、その考えで「アメリカは許してくれるだろ」とおこなった北部仏印進駐が、
やはりそこにヨーロッパにおけるドイツの進撃に乗っかったバクチ的政策であり、
あれで相当反日機運は高まったと思います。

もしルーズベルト死去で、
パールハーバーにいたるハルノートがなくても
ヨーロッパでアングロサクソン連合の反攻がすすめば、
アジアでもそれに応じての英米資本の国権回復、
ひいては反日武力攻勢(このへん架空戦記みたいでやだなあ)が行われると思いますがいかがか?
0175名無しさんNGNG
ルーズベルト大統領の死去にともなう鈴木貫太郎首相の公式コメントがなかなか味のあるものだったそうですね。

だれか教えて!
0176名無しさんNGNG
「ジオンはひとりの英雄を失った。
・・・・諸君の愛したガルマは死んだ。
何故だ!?」
0177名無しさんNGNG
>175
↓ここにあったよ!
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog100.html
0178170NGNG
>174さん
まさにここからが石原完爾の出番です。
彼の戦略がもし成功していれば時代は変わったかも。
だけど彼の意見が政府に余り採用されることなく満州国の国力充実を待って
日満支で欧米に対抗するという戦略が日中戦争の拡大によって潰れてしまった。
日中戦争を早く終わらせて満州国の承認と日中友好関係を築くことができれば
よかったと思うけどやっぱり現実には無理かもしれない。
0179名無しさんNGNG
日本はイギリス同様中国で麻薬を売りまくって暴利をあげていたんだよね。
だから中国に深入り。神国日本とか言ったってそういうことやってる輩を
何とかしないかぎり無理だよね。軍事は政治が動かし、政治は経済が動かすのだから。
0180ラブラブねこちゃんNGNG
一番確実なのは、
1.日露戦争終結&ポーツマス条約調印後、国民にこの戦争が「きわどい勝利」だったことを徹底的に知らせる。
2.イギリスからの資金調達とアメリカの仲介がなければ、国家経済は破綻するほどだったことも知らせる。
3.上記理由から、南満州鉄道の経営に英米の資本参加を認め、大陸の開発を日英米で進める。
4.大陸利権の確保のため、極東地域での日英米の軍事協力を押し進める。
5.後のソビエトを中心とした共産勢力に「共通の敵」になってもらう(対ソでGO!)
だと妄想してるんだけど、どうよ?(笑)
0181名無しさんNGNG
>180
1.日本は金が無いから大陸の開発にイニシアティブが取れない
2.下手すると投下した資金すら回収できない
3.関東軍の不満高まる
4.最悪の形で盧溝橋事件
0182いやあ問題は中国の国権回復運動だと思うな。NGNG
日本の大陸進出は、そもそも辛亥革命の失敗からくる大陸の混乱に
乗じたもので、満州事変ごろから、じつは中国は逐次統一のほうに行ってたみたいです。

統一、すなわち民族意識の勃興で、日本と中国の衝突はさけられず、
英米は市場をめぐって中国サイドについたでしょうね
0183名無しさんNGNG
>181
満州族のナショナリティを煽るという手はあるだろうが、
関東軍と資本主義とはナニカを理解していない日本商人が
すべてをぶち壊す。
0184名無しさんNGNG
あの時点で陸軍の粛清をやったら、クーデターか
軍事力の致命的な低下かどっちかだしなー
マイッタ
0185>172NGNG
佐藤大輔じゃないけど、ルーズベルトが暗殺されるか落選してればって
考えはあると思う。

たとえば1940年の大統領選で共和党が勝ってればどうなった
だろうね(ニュー・ディール政策の失敗とかで)。当時の共和党の
綱領とか知らないから何とも言えないんだけど。

#ところで1940年の大統領選で共和党が立てたウェンデル・
ウィルキーって何やってた人なの? 実在してるのはわかったん
だけど。

http://politicalgraveyard.com/bio/willi-wilsh.html#RH20QU8YP
0186名無しさんNGNG
>185
でも暗殺なんかしたらバレるよ
あの時点で暗殺を決意できたとも思えないし
その決定を下せるだけの人物がいたとも思えない
もし誰かの独断で事を行うのなら、そっちのほうが危険
最悪の事態も考えられる。
0187>185NGNG
暗殺者は別に日本や共和党の手の者じゃなくてもいいっしょ。
刃物を持った既知外が一人ふらふらしてても可能なわけだし。
0188名無しさんNGNG
>187
そのやり方はお粗末過ぎる
アメリカだってSPぐらいいるべ
つーか世界最優秀
0189>188NGNG
いや、そうなんだけど。

ていうかルーズベルトが1940年に大統領に当選しなければ
いいんだから、具体的な方法は問わない。心臓発作で死んでくれても
いいし、スキャンダルかなんかで政治生命を失ったっていい。

あー なんか仮想戦記みたいだな。議論したいのは「共和党が
政権を取った場合に予想された対日政策の変化」なんだけど。
0190名無しさんNGNG
ルーズベルトの後ろには大きな勢力があるはず。
戦前の日本の首相だって独断だけで戦争なんかできるはずなかった。
それと同じ。ルーズベルト暗殺で戦争しなくてすむというのは違うように思う。
0191名無しさんNGNG
外務省(というかアメリカの日本大使)がちゃんと真珠湾攻撃前に宣戦布告を伝えていればどうでしょう?
卑怯な奇襲と呼ばれる事も無く、史実の様に米世論が「真珠湾を忘れるな!」と一致団結しなかったでしょう。
史実よりは多少反日感情が穏やかになり、結果少しぐらい日本にとって有利になりはしないでしょうか?

宣戦布告後の攻撃では奇襲になりませんが、あちらさんは真珠湾攻撃の事を大体察知していたらしいので
どっちにしろ真珠湾攻撃の戦果はそんなに変わらなかったのではないでしょうか?
0192名無しさんNGNG
>191
それも妄想戦記の類でよく使われるifだけど、あまり関係ないと
思う。
実のところ「リメンバーパールハーバー」ってのは単に「真珠湾
の敵討ち!」であって「宣戦布告前の攻撃は卑怯だ!」という意
味合いは少なくとも一般市民レベルではあまりありませんでした。

自国の基地が爆撃されて自国の兵隊が死んでるのにそれが宣戦布
告の前であるか後であるか、なんてのはさして反日感情に関係し
てこないと思う。
0193名無しさんNGNG
>192
どういうことをもとにしておっしゃっているんですか?
0194ラブラブねこちゃんNGNG
>181
※「ハリマン提案」って知ってる?(笑)
>> 1.日本は金が無いから大陸の開発にイニシアティブが取れない
資本参加そのものは、日本側が出資制限すればいいんだよん。
それに英米にとっての大陸でのお目当ては満州よりも南の方だし。
>> 2.下手すると投下した資金すら回収できない
日本側の目的は、あくまで大陸政策に英米を巻き込むことだから、
回収は極端な赤にならない限り、それでもお釣りが来ちゃうんだよん
(“Cradle of conflict”に首を突っ込むのは、日本だけじゃないということ)。
>> 3.関東軍の不満高まる
関東軍が巨大な「政治組織」に発展したのは昭和期に以降。
1〜3でも書いたように、英米との共同管理が始まるのは明治後期〜大正初期だし、
関東軍の不満なんて、高めようにも高まりようがないんだよん
(そもそも満州事変は、関東軍の不満云々が理由ではない。
ただ、直接の引き金になったのが関東軍の謀略というだけ)。
だから、
>> 4.最悪の形で盧溝橋事件
は起きないんだよん。
もっとも、「誰も何も起こさない」とは言わないけど(笑)

まあ、これを実施する最大の障壁は、日本国内の世論だろうなあ。
いやあ、二日酔いの妄想は楽しいねえ(爆)
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