海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その20 [無断転載禁止]©5ch.net
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0001名無し三等兵
2016/10/07(金) 12:05:06.12ID:LXi/ycuq史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。
前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その19
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1448173621/
0095名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:06:31.95ID:URlzg29j小銃弾を使うなら「重機関銃」とは言わんだろ。
一番近そうなMG42は汎用機関銃。
1500になったら、もはや機関銃というより戦車砲の射距離。
0096名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:12:06.71ID:URlzg29j0097名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:15:20.01ID:aPoHzKe2それなりの部隊が継続して活動する為に、継続して弾薬やらが補給できて、
且つ捜索側から手が届かない場所が要るって事だよ。
ベトナム戦争で言えばホーチミンルートやら、ラオス国境辺りなんかが該当する。
日本でそんな場所がどのくらいあるのか、って話になるわけだ。
0098名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:17:30.41ID:NAdSKE3Lしかしどの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。
私も沖縄は始まりつつあるように見えるのだけど。
0099名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:22:17.38ID:x2YOU1/4MG42が1500mもの射程を発揮できるのは三脚つけて重機関銃として運用するからだし
日本軍の九二式だと間接照準器使って複数挺で統制射撃して有効射程2500m、最大射程3500mとかだったはず
0100名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:39:57.58ID:u1dJhw/o特に危機意識を感じないのは沖縄の現状を見る限りはその兆候は無いということかな。
0101名無し三等兵
2016/10/09(日) 21:46:44.05ID:1JX1sx+f漁船に偽装した工作船で海保の目を盗みながら武器弾薬運び込むにしても補給できる量がたかが知れてるしな
0102名無し三等兵
2016/10/09(日) 22:02:35.93ID:D66JzB5j先生は冷戦構造が崩れてる前提で本を書かれてて、今その通りになってる。
やっぱりすごいね。
0103名無し三等兵
2016/10/09(日) 22:07:59.66ID:RstdkVN+どこでもあると思うけど
補給ルートを地上に限定する必要ないし
日本がダメだったのは周り全部にケンカ打ったから
そもそもベトナムは代理戦争
0104名無し三等兵
2016/10/09(日) 22:54:29.84ID:D66JzB5j戦い方というかドクトリンが実際の戦闘に限らず一貫してますね。
彼らは常に彼らの流儀で戦うということでしょうか。
0105名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:08:46.79ID:D66JzB5j>どの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。
そういうことがゲリラ戦の利点じゃないでしょうか。
ここでも蜂起なら起きないという人と起きるという人に別れてる(>>26と>>27など)。
そうやって小田原評定してる内に気付いた時にはとなる。
0106名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:50:47.25ID:u1dJhw/o一貫してるというのはそうなんだが、
一斉蜂起というのだけ一貫してない。
決戦を避けるということに合致しない。
0107名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:51:34.98ID:aPoHzKe2「補給」と「兵站」の違い位は理解してから書いてもらいたいな。
「聖地」が必要なのは「補給」の為だけじゃない。
もっと大きな意味での「兵站」の為にも「聖地」が必要なのさ。
…着上陸スレのまとめ消えたのはやっぱ惜しいな。
アレ読んでるのと読んでないのとでは基本知識の理解に差があることが判る。
0108名無し三等兵
2016/10/09(日) 23:59:26.18ID:u1dJhw/oケザワは知らん。
0109Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 00:45:29.38ID:sxkbvbFgじゃあ、もうちょい詳しく
陣前逆襲:
前哨付近、つまり前地の回復を目的とした逆襲
主陣地から出て、前哨付近まで敵を追い払う事になるが、それ以上の追撃は控える
あくまでも防御地域の確保が目的。だから逆襲
陣前出撃:
前哨に拘らず、さらに追撃することも場合によっては可
前地の回復よりも敵撃破の意味が大きい。
場合によっては後退する敵に付接し、そのまま敵出撃陣地まで追撃することも…
(上手くいけば敵の防御砲火を受けにくくなる。失敗すると敵陣地の砲火に突っ込むので追撃範囲は注意しませう)
なお、陣前逆襲は正直死語。しかし旧軍では一時期使用してた。
現在は広義をとって陣前出撃と呼び、その限界線や意図を別途付加する形で使われる場合が多いようですが・・・
その方が用語ばっかり増えるより、合理的かつ分かりやすいしね。
でも、古い用語も知っておかないとね。
古い資料を読んで理解できなかったり、誤解したりするとまずいからね。
0110名無し三等兵
2016/10/10(月) 00:48:49.62ID:aNYF8BsQ民団は昔wiki見て胸くそだった
よくこんなの許してるなお前ら(俺含む)頭おかしいんじゃねーのと
あとスレタイからすると実はノー不正規(クレフェルト)イエス正規(クラウゼヴィッツ)で
ノーモア・ヴェトナムなんじゃないか
自分は気にしてないが
0111名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:10:19.77ID:Jt1CUoxHなんせ主戦闘地域の前縁前なんで一番、力入れて地雷敷設するで。
自軍の地雷処理してまで前哨の回復には拘らない。
逆襲よりも火力で損耗させるのが主流でしょ。<前地
0112名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:17:00.83ID:Jt1CUoxH自陣内の機動なんで統制を明確にしないと同士討ちするから。
0113名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:27:18.96ID:0O6GgFZt0114名無し三等兵
2016/10/10(月) 01:49:41.27ID:0O6GgFZt>wiki見て胸くそだった
だから戦争で敗北しても問題は残ってる
度々連中の犯罪も報道されてるだろ
これからの若い連中のためにも、この問題は俺たちの世代で解決してやらないと
それが戦争を未然に防ぐことだろ
スレ違いスマン
0115俄将軍
2016/10/10(月) 03:04:27.72ID:H8QRB/zS語る際には、ということになるのか、日本国からすれば、朝鮮総連、韓国民団など、区別する
実質的意味はない、ということもあるのか、21世紀の今日、台湾、共産中国も、同様、と
いうこともあるのか、煽り立てるスレッドは、此処、ということになるのか。
>>72
>72 : 俄将軍2016/10/09(日) 02:55:47.58 ID:2od5qF04
>>>43
>ロシア、共産中国、北朝鮮、韓国、台湾などが、1カ国、複数国が絡んでくる、有事の際の対ゲ
>リラ、コマンド作戦になると、ゲリラに求められるものは、ゲリラの能力で可能なことか、使
>い捨てになるわけですが、ゲリラ活動も、準コマンド的活動から、放火、悪戯電話、盗難車
>両の道路放置など、武器弾薬を必要としない活動との組合せだけでも、警察、自衛隊によ
>る治安維持活動の飽和を目指すのならば、共謀罪でなくては、未成年者の「悪戯」だけ
>でも、相当なものにということもあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。
日本の通信キャリアの全てが、ハード、ソフト、運用の何れも、スパイ天国の現状では、サイバ
ー戦以前の問題であり、米国が、日本国に関する全てのバックドアの類を持っていたとしても、
有事の際、機能するのか、疑問が、ということになるのか、などと、電波の増幅など試みて
みたり。
>>73
マフィア、秘密結社などの入会条件が、殺人、それに類するものになるように、長髪を切って、
ネクタイを締めて、学生運動から、就職活動をしたとしても、特定帰化人、特定在日外国人、
反日カルトなどから、足抜けできなかったり、取り込まれたりするようでは、政財官、マ
スメディア、宗教団体、暴力団など、実質的には、60年代、70年代の安保闘争より
も、オクトパスの足、マングローブの根の類に、取り込まれているということになる
ようでは、などと。
0116名無し三等兵
2016/10/10(月) 04:08:43.38ID:IgEqjK0H民団は自民党と仲良しなのも知らんバカがいるようだw
0117Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 04:39:02.47ID:sxkbvbFg日本に対人地雷はないぞー
(あるのは弾薬と障害だ)
0118俄将軍
2016/10/10(月) 06:13:38.05ID:ZfFMR8K1朱に交わって赤くなったと、自由民主党が、結党の志を失ったと、暗にDisっているのか、な
どと、嘯いてみたり。
0119名無し三等兵
2016/10/10(月) 07:38:14.35ID:WM8BxFaF0120名無し三等兵
2016/10/10(月) 09:05:23.85ID:81eU81jD>彼らは常に彼らの流儀で戦うということでしょうか。
Lansのレス見て思ったが、正規軍の考えを持つ者は正規戦の延長のようなゲリラ戦までで、
不正規な戦いは理解できないのかもしれん。
>>105
>ここでも蜂起なら起きないという人と起きるという人に別れてる
26は必ず起きると言ってるわけじゃないだろうし、すぐ下も絶対起きないとは言ってはない
>>どの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。
>そういうことがゲリラ戦の利点じゃないでしょうか。
26は軍をLansは警察を前提としているようだ
もちろん前提条件も違うが
恐ろしいのはどちらがやるべきかで揉めて責任の空白を生み出し、結果どちらも何もしないという状況だろうな
0121名無し三等兵
2016/10/10(月) 11:39:56.81ID:IgEqjK0H0122Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 12:30:33.61ID:vaPXU8dAまずは読めって
私が言いたいことは、これらの本に書いてある。
ちなみに正規とか不正規とか、クラウゼヴィッツとかクレフェルトととかの分け方自体が間違ってます。
あれらの本にはクラウゼヴィッツをベースにゲリラ戦を論ずるものも多いし
クレフェルトの来日時にクラウゼヴィッツの三位一体と不正規戦にの関係について本人に質問した人がいますが
クレフェルトはあっさり自分の間違いを認めてたそうです。
(現代の戦略の訳者あとがき参照)
あと、貴官らは絶対戦争(全面戦争/総力戦)と限定戦争(制限戦争)の違いと不正規戦の関係
さらに、政治目的としての対政府不正規戦と対軍事不正規戦、さらには大規模蜂起と部分攻撃
さらに追加して間接侵略と思想戦の違い等を理解してから話すべき。
これらを理解しないで、これらの話題を話しても単なる感情臨や国粋主義や反社会主義、さらには左翼、右翼が入交り
お互いが決めつけを繰り返し政治主張するだけで、有効な議論は出来ないと思われますが
(既にそうなってませんかね)
だからまずは公正に各種の知識をつけろという意味で本だけをあげました。
0124名無し三等兵
2016/10/10(月) 13:33:16.59ID:5ttFG1vf>まずは読めって
本当に読ませたいならもう少し絞ろう。
(今のところはあなたの理解を疑ってます)
>理解してから話すべき。
自分が理解してることを話せばいいのです。
間違いだと思えば指摘してやればよいです。
>既にそうなってませんかね
77のレスの意味を理解してない。
政治主張から離れていることの区別がつかないとすれば、巻き込まれてるのはあなた自身。
(しかしここは軍事板なのでその区別はつかなくてもよいでしょう。
ただしその場合重要なところであなたの素晴らしい軍事知識(皮肉ではなく本音です)も間違うことになります。
お気をつけあれ。)
>公正に各種の知識をつけろ
これは同意。
0126名無し三等兵
2016/10/10(月) 14:22:02.97ID:/7VMhMdC「聖地(聖域)」の話が出てる時に「補給」と言われて「補給」しか浮かばないんじゃ
話にならないよ。
特に特殊作戦の場合にはね。
0127名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:27:36.21ID:nL9R55lI0128名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:38:21.14ID:ZqiBK7UPそれで内戦にでも持ち込めれば、正規軍による多国籍軍のでばん
0129名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:42:55.23ID:ZqiBK7UP0130名無し三等兵
2016/10/10(月) 15:51:56.71ID:ZqiBK7UPそれで、対抗上、軽快な猟兵部隊を作ったが、根っからの貴族の子弟は入隊せず、平民出の野心家が、家系ロンダリングするために入隊した。
クラウゼヴィッツもこれ系で、なんちゃって「フォン」です。怪しい摩擦だの霧だのが好きなのは出自にもよる。
0131Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 16:30:42.48ID:vaPXU8dA「ゲリラ戦略-戦争の新しい顔」チャールズ・W・セイヤー(弘文堂)
→チトーパルチザンに連絡将校として派遣され、戦後は外交官となった著者が、クラウゼヴィッツをベースに各種のゲリラ戦の形態を分析
蜂起の成功要因や失敗要因についても深く分析
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
→著者は戦前の公安やってたり、旧軍の治安戦に参加。各種多用の様相を見せるゲリラ戦を形態別に分析しつつ、間接侵略とその対応を論ずる
都市ゲリラについても考察あり
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
→あとがきに
「あれほどの問題についても喰い付き突っ込んでくる革命的青年諸君が、ひとつの原理的質問もしないのに一驚した。出た質問は、機動隊との対決の技術にかかわるものであった」
「我々は革命における軍事の世界史的範例を理解すればするほど、足下の現実に深く根ざし、政治-軍事力が技術-軍事力にまで生成する過程をまさに発見学的につきとめ、我が物にしなくてはならないだろう」
124貴官に上記の意味がお分かりか?原理や理論の理解もなく、ひたすら対決の技術を議論したところで、対処療法でしかありません。
だからクラウゼヴィッツが正規戦とか、クレフェルトが不正規戦とか、このスレが正規戦志向だとか、浅い理解しか出てこないのです。
こんなんで議論が出来ますか?
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
→軍事思想の変遷を語る本であるが、安保闘争時における学校間の連携や全般作戦の進行経過を軍事視点で記述した部分あり
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
→都市部における武装蜂起のマニュアル。トハチェフスキーなども具体的な軍事行動の章を執筆。
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
→日本における武装蜂起の準備段階が理解できる。実行準備段階で公安が根拠地に踏み込み阻止。全員検挙。
上記あたりの内容は把握必須。
0132Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 16:51:32.59ID:vaPXU8dA決起側にとって、一斉蜂起というのは決戦に他なりません。
現在、ゲリラ側の蜂起を言ってる方々はそれを理解していますか?
そして一世蜂起≒全面対決は全面戦争と同義です。
限定戦争を行う中で、全面戦争に引き上げる政治的リスクを理解して話していますか?
限定戦争における支作戦で、全面戦争に発展する高いリスクをもった決戦たる一斉蜂起を起こす?
本国が限定戦争のコントロールを失うというのに?
なお本国の救援のない単独の一斉蜂起がどうなるのか?
このような例は>27のような書籍を読めば理解できます。
そして一斉蜂起という決戦に失敗した組織がどうなるのか?
これも判りますよね。
今の戦闘的左翼がどんな状況にあり、その能力を失っていったのか?
なお、ゲリラ側の理論書などでは必ず最初に「戦争は政治の延長である」という認識が出てきます。
クラウゼヴィッツですね。
彼らはまずクラウゼヴィッツから入っているのですよ。
それも理解せずに、国外退去だのなんだのに、対処療法だけ騒いで、なんの意味があるのか?
理論を理解し根本をたたかねば、相手は別の方法をとるだけです。
国外退去など、一時的な解決にしかならず、政治的には状況を悪化させるだけ。
0133Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:05:45.70ID:vaPXU8dAあれ、著作権法と過去の判例から見ると、著作権侵害になる可能性は少ないそうです。
そういった専門的分析とは別に、メディアなどが煽り、さらに一般大衆がそれに踊らされ、
真の分析が放置され、理論も根拠も薄いイメージだけが先行し、勝手に有罪な扱い。
ここで国外退去だの騒いでいる方々と同様のゆがみを感じるのは私だけでしょうかね?
冷戦な理論に基づく分析や根拠があるなら議論もしましょう。
ウェルカムです。むしろ議論したいことは山ほどあります。
しかし、そのベースもなく、イメージ優先での議論には関わる価値を見出せません。
そして知識ベースを上げてもらわない事には、こっちがいくら指摘したところで理解してもらえないんじゃ意味がない。
で、じゃあ知識ベースを上げる為のレクチャーしようにも感情論と思想論と政治論が入り乱れ、受け入れてもらえない。
ならばキッカケは出すから、各個に勉強してきてくれ
というしかないというのが、現状の私の結論です。
みんな、ゲリラや不正規戦については、正規戦以上に知らなさすぎ。
議論以前の問題。
まだスペックオタに正規戦を説く方が、理解させやすいです。
0134名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:09:56.41ID:arDgYtJ7現在の自分の境遇に不満があるので、
在日在中を武装自警団で殺戮するという
妄想でストレスを解消したい
そういうことさ。
本なんて読みたくないんだよw
0135名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 17:24:23.85ID:un9WeVoKゲリラの一斉蜂起における限定戦争の全面戦争への移行といった考えは自分も抜け落ちていました
正規戦における戦術にあたる階層の話ではなく、さらに上位、政治や戦略階層における不正規戦・ゲリラ戦が及ぼす影響などの基礎的な原理原則の一層の理解が必要ということでいいのでしょうか?
0136Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:34:34.09ID:vaPXU8dAそういう事です。
なお、米軍はNAM戦時、全く理解していません。
セイヤーの「ゲリラ戦略」などは、その時に警告含みで書かれたものです。
ゲリラ側はそのあたりを理論化し理解して行動する。
対する治安側は、まったく理解せず対処療法。
これで早期鎮圧できるはずがない。
なお、日本の場合は、ゲリラ側の判断ミスで一斉蜂起に失敗した例であり、これを治安側の完全な成功と思うのも早計
ただし治安側の地道な対応が、ゲリラ側の判断ミス(我慢比べに負けた)を誘発したという面は大きいので全く参考にならないか?というとそうでもない。
貴官もターリンの名を冠するのなら革命系書籍くらい嫁w
コテ名に負けてるぞww
0137Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:40:23.39ID:vaPXU8dAクレフェルトの「戦争の変遷」やルパートの「軍事力の効用」を読むと
読み取れる内容に差がでてきます。
最近の本を読んでるだけじゃダメなんですよ。特に不正規戦は。
最近注目されたから昔から無かった訳ではなく、
とくに一部の方々は、それはもう深く深く研究してたんですから。
0138Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:45:54.54ID:vaPXU8dA相手側の理論や方法論を知って、始めて意図を分析できます。
これは前スレの栗田ターンでも議論したように
表層の行動からはGF長官や軍令部の意図と、
栗田の意図の違いやその理由が見えてこないのと同様
そして意図が理解できないと、対処も間違えやすくなるというごく自然かつ単純な話。
0139名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 17:48:28.47ID:un9WeVoK>貴官もターリンの名を冠するのなら革命系書籍くらい嫁w
以前Lansさんにオススメされ、上記でも挙がっている赤軍参謀本部の『武装蜂起』、あとはゲバラの『ゲリラ戦争』は一応持っています
なお後者はともかく前者は軽く目を通したきり積まれたままww
どうしても正規戦の方にばかり目が行ってしまって
これを機に熟読してみます
0140名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:53:12.67ID:BIIPX9ds0142Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 17:55:51.54ID:vaPXU8dAただし「武装蜂起」はマニュアルなので、理論ならばセイヤーの「ゲリラ戦略」がお勧め
ゲバラの「ゲリラ戦争」も理論よりは方法論に寄っているので、まだグエンの「人民の戦争」の方が理論理解にはいいかも
あと「間接侵略とゲリラ」は治安側として一読すべき
0143名無し三等兵
2016/10/10(月) 17:58:06.99ID:arDgYtJ70144名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 18:08:23.93ID:un9WeVoK是非参考にします
いずれもそう遠くない内に取り寄せてみます
0145Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 18:10:02.95ID:vaPXU8dA残念ですが、それは武装蜂起よりも下位の、もっとも戦技的なマニュアルにすぎないです。
それを読んでわかるのは単なる手口。
それをどのように使うのか?やゲリラ組織をどのように構築していくのか?が薄いのです。
そしてゲリラで大事なのは、そこなのです。
なので、私も超期待して発売時に買って、かーなりがっかりした口・・・orz
0146名無し三等兵
2016/10/10(月) 18:15:30.80ID:arDgYtJ7わかってまーす。
>それをどのように使うのか?やゲリラ組織をどのように構築していくのか?
でもこれってかなり危ない本だよね。
発禁になりそうだw
0148Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 18:51:37.19ID:vaPXU8dA>でもこれってかなり危ない本だよね。
>発禁になりそうだw
なぜ、上で上げた本に当時のガチ左翼本が多いのか・・・という事ww
なお「武装蜂起」は当時の独でガチ規制
(その摘発を見越して、出版社は仮想企業、出版自体も表向きで実はソ連側で印刷し独内共産組織に配布)
(一応出版物の形式をとってるのは、没収された時に「いや本屋で買いました」と言い訳できるようにする為)
0149Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 18:59:15.98ID:vaPXU8dAそんな小手先の本を規制するよりも…
まあ、理論書は規制に必要な理由付が難しかしいですからね。
表現の自由があるので、戦時中みたいに「危険思想」で取り締まれないし
まあ、逆に発売してくれることで、治安側も相手の理論を勉強して理解できるという
なによりも大きな収穫があるので、なにがなんでも全部発禁して地下流通されるより
実は治安側の利にもなり得るという諸刃の剣
そのおかげで、なにより今、勉強できるし
0150名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/10(月) 19:05:08.05ID:un9WeVoKA・ノイベルク(トゥハチェフスキー、ホーチミン、ピアトニツキー等他赤軍参謀本部部員)ですからねwww
0151Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/10(月) 20:49:16.80ID:vaPXU8dAつか鹿砦社自体がもともと革命運動家が集まり
同志に対して革命の理論を広め、手法を情報を伝えることを目的に起こされた出版社だしなぁ
今じゃ見る影もありませんが…
軍事選書シリーズとかいきなり再販しないもんかのうww
0152名無し三等兵
2016/10/10(月) 20:59:38.63ID:Slb4lYQ9フクシマを人為的に起こすのか?
世界全体を敵に回すわ。アホか。
守るべき領土のないテロ組織によるものは警戒すべきだが。
なんにせよ、ゲリラ戦や治安戦の議論はレベルが高いものにならなさそうだし、
ぶっちゃけよーわからんし、
正規戦の議論をしてほしいね。
0153名無し三等兵
2016/10/10(月) 21:58:31.10ID:arDgYtJ7アルベルト・バーヨの「ゲリラのための150問」には組織作りも書いてあるんだけど、
危険文書扱いだったね。
オレの持っているのはコピーだけど。
0154名無し三等兵
2016/10/10(月) 22:26:24.67ID:1bANHxyk>限定戦争における支作戦
>本国 >限定戦争のコントロール
ここは理解してない
勝手に敵が限定戦争をするなど決めつけてはいけません
>理論を理解し根本をたたかねば、相手は別の方法をとるだけです。
同意
それができればあなたの思う「ゆがみ」も多くの人から消えるでしょう
解決された以上は騒ぐ必要も無いのですから
もちろん諦めるというのは解決ではありません
>>133
>国外退去だの騒いでいる方々と同様のゆがみを感じる
>平和裏にと言ってますよ
軍歌を大音量で流す連中に冷静な判断を奪われてる
区別がついてない
>知識ベースを上げる為のレクチャーしようにも感情論と思想論と政治論が入り乱れ、受け入れてもらえない。
それはあなたの理解の度合いかもしれないし、伝え方の問題かもしれない
そもそも>議論以前の問題とあなたが決めつけて議論することを放棄しているのなら、
受け入れることすらできないでしょう
0155名無し三等兵
2016/10/10(月) 22:36:24.89ID:1mgBWLDe幾ら枝葉末節に文句付けてもキミが不正規戦の本質を理解してない
現実は変わらないよ。
先ず提示された本読んでから来るべきだね。
特殊作戦で「全面戦争」をやる場合の「戦略目標」は?
…戦略目標のない「全面戦争」ってのは、一体何なんだろうね。
0156名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:08:03.39ID:9ufox2w00158名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:19:54.56ID:A+AAs0iYゲリラは逆に行政機能を擾乱して支配させないのが目的。
0159名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:25:15.18ID:A+AAs0iY0160名無し三等兵
2016/10/10(月) 23:38:45.38ID:9ufox2w0あいつら応用して使ってんのな
ランス先生の原理の理解というとおりじゃん
南線は?
0161Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 00:40:55.61ID:dtSg4ANd>勝手に敵が限定戦争をするなど決めつけてはいけません
ならば、こちら側から、わざわざ限定戦争のタガをはずし、全面戦争への道を進むのが正しいのですか?
必要なのは、相手がたとえ、万が一全面戦争を目していようと、なんとしても限定戦争に抑えること
全面戦争に入った段階で、それは相手の都合に飲み込まれたという事であり、
まさしく外交の敗北を自分から招く事になります。
>平和裏にと言ってますよ
行動結果が同じなので
同じこと
いくら平和的とこちらが言っても、それはこちらの都合と主張にすぎない
貴官の発言はことごとく相手側と対象を無視した、相互作用を理解していない発言ではないですか?
それとも外交破綻を望んでいるのですか?
0162Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 00:46:18.89ID:dtSg4ANd>旧共産圏のゲリラ戦理論って、戦争理論というylり「犯罪」だろ
まったく違う
欠片も合っていない
そこまで話を曲げられるのは大したもんだ
0163俄将軍
2016/10/11(火) 01:24:00.09ID:HvDRgKCA自由主義、民主主義の何れの立場からも、唾棄すべき、人種差別、民族差別を撤廃する立場から
も、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠誠を誓う帰化制度
整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入国禁止を含む強制
送還」など、400万人以上の母国への寿ぐべき帰国事業の実施といった、人道的「御一
新」であれば、ゲリラなどの一斉蜂起、全面戦争といった、物騒な事柄と無関係な、平
和ムード一色のデタントといったスレッドは、此処、ということになるのか。
0164名無し三等兵
2016/10/11(火) 02:16:57.74ID:5MUS6Cqi腹腹時計とか見ていると表に出てくるデモとかより
表にろくに出てきていないこの辺とかが気になるわけで
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten258/it0.htm
この辺は未だに若いのを取り込んでいる気配があるからなぁ
イラク戦争でフセインが勝ったとか言っちゃうのもいたし
悪のアメリカはイラクで負けたを経由して誘導しただけともいう
0165名無し三等兵
2016/10/11(火) 08:28:21.53ID:ngJaGtEZ>こちら側から、わざわざ限定戦争のタガをはずし、全面戦争への道を進むのが正しいのですか?
>必要なのは、相手がたとえ、万が一全面戦争を目していようと、なんとしても限定戦争に抑えること
こちら側が限定戦争に抑えたいとすること悪くないと思います。
しかし>「なんとしても」限定戦争に抑えることという気持ちが先に出て「敵の全面戦争の可能性」を捨ててしまっていた。
対応に誤りましたね。
それは軍事に不利なものとして反映されるでしょう。
>行動結果が同じ
同じではないです。
簡単な例をあげるなら自分が握手する(行動)のは好意を持って行うのと怒りに震えながらするのとでは
相手に与える印象(結果)は全く違います。
何かのグループが主張を極端に発言し、あなたはゆがみを感じたという経験を思い出しください。
>平和的とこちらが言っても、それはこちらの都合と主張にすぎない
>こちらの都合と主張に「すぎない」と言ってるのは、すでにこちらの主動を失ってます。
こちら側が多くの可能性をを考慮した上で、確固たる主張がまず先になければいけないのです。
戦いの原則というものに主動の原則というものがありましたね。
>相手側と対象を無視した、相互作用を理解していない
それです。
平和的にこちらが行おうとしている(戦争を避けようとしている)のに外交破綻するということは
すでに相手は敵対的な行動に走ってる(意図を持っている)ということなのです。
相手側と対象を、こちらの限定戦争という思い込みの下に無視しています。
そしてさらにあなたは相手の有利こちらに不利な条件を飲み続けることになるでしょう。
0166名無し三等兵
2016/10/11(火) 09:45:28.09ID:YdN2gyR/仮に、中朝が自国民や帰化スリーパーに一斉蜂起を指示して、東京同時多発爆破、放火したとして、
彼らは政治的軍事的に何を得るの?
0167Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 10:28:16.92ID:VaNkHsFw>すでに相手は敵対的な行動に走ってる(意図を持っている)ということなのです。
>相手側と対象を、こちらの限定戦争という思い込みの下に無視しています。
貴官は優先順位と主導権を履き違えていませんか?
全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
→その準備自体が前面戦争のリスクを加速する
>こちら側が限定戦争に抑えたいとすること悪くないと思います。
とご理解しているように
我の方針は【限定戦争に抑える】のはずです。
まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり
全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか?
それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり
全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか?
貴官に思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。
>対応に誤りましたね。
>それは軍事に不利なものとして反映されるでしょう。
軍事を有利にして、政治で不利になってしまったら何の意味があるのでしょうか?
これらは奇襲着上陸対処などとは意味が違います。
着上陸に対しては制限戦争に抑える為に対応可能な軍備と運用能力がが必要で、それは抑止力にもなります。
(理由は、準備自体が直接相手に対する行動ではないから)
しかし、国内蜂起などに対する対応はより外交に直結影響を及ぼします。(大々的にやればやるほど、影響が大になり相手を過剰に追い込む)
0168Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 10:44:43.99ID:VaNkHsFw--------------
これらは奇襲着上陸対処などとは意味が違います。
着上陸に対しては制限戦争に抑える為に対応可能な軍備と運用能力がが必要で、それは抑止力にもなります。
しかし、それは直接的に相手に対する行動を伴わないので、外交における影響は限定的です。
(言論的避難の応酬と、様子見の挑発で留まる)
しかし、国内蜂起などに対する対応は、相手(浸透組織)に対する直接行動を伴うので外交に直結影響を及ぼします。
大々的にやればやるほど、影響が大になり相手を過剰に追い込みます。
これは平和的手法や過激な手法に関わらず、相手側(浸透組織)に同様の直接的ダメージを与える以上
相手は座視するか、方針を変更するかの選択を迫られます。
その方針選択には、これ以上行動が制限される前に行動を開始するという選択も含まれます。
起こさなくて良い一斉蜂起をわざわざおこして、国内にダメージを受けるのは日本です。
このような浸透潜伏組織に対しては一斉摘発ではなく、重点を絞った摘発により組織行動を阻害していく
つまり警察や公安による地道な対応が必須かつ最適です。
このように重点をつぶして行く事で、万が一一斉蜂起を起こされても、それを限定的なものに押さえられます。
(摘発により組織がずたずたになって機能しないので、それぞれが連携できなく各個に鎮圧が可能になる)
そしてその重点を絞る為には、敵の理論を知らなくてはいけないと言う事です。
0169名無し三等兵
2016/10/11(火) 11:40:07.86ID:YdN2gyR/完全に摘発して組織がバラバラになるとかえってやっかい。
組織に公安のスパイを潜入させるとか、情報提供者を作るとかで、
組織に元締めに報告できるようなそこそこの活動をさせつつ共存共栄?のプロレスさせとく方がいいだろう。
0170Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 12:47:13.07ID:VaNkHsFwもちろん、摘発はあたりかまわず行うのではなく、タイミングを見て行うのです。
あと内部工作などによる内部分裂からの組織内抗争の誘発や
グループ毎に対応を変えるなどして疑心暗鬼に陥らせ内部分裂を起こさせるのも効果的
内ゲバが始まれば、もうその組織はオワコン
(それに民間人が巻き込まれないように監視は強化が必要。民間人に被害が及べば組織に対する民間の反発が暴走し、逆に相手の結束を戻しかねない。最悪はその再結束からの組織自体の暴走。これはウィンウィン的にいえばローズ・ローズw)
0171Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/11(火) 12:57:36.33ID:VaNkHsFw(逆に軍事がやると相手に口実や理由を作らせるのでやっちゃ駄目)
なので、ここはもう本来、軍事板の範囲外
しかし、これらを理解せず、過激な手段を取ったり、下手に軍事が介入すると
相手の政治を利する形になり、つまり政治的不利をこうむる
戦争は政治の延長であるならば、これは明らかに失点だと思うのです。
なので知っておかなければいけない事ではあると思います。
だから、まずは理論を学べ
全てはそれからだ。
ゲリラ戦において理論なき議論はむしろ害悪というのがLansの主張
0172名無し三等兵
2016/10/11(火) 12:58:36.61ID:ngJaGtEZ>優先順位と主導権を履き違えている
大丈夫です。忠告として受け入れておきます。
>全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
→その準備自体が前面戦争のリスクを加速する
全面戦争に備え無いリスクと備えるリスクを比較してください。
例えば中国は備えているかいないか。
>まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり
>全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか?
>それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり
>全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか?
この部分は支離滅裂ですし、間違ってます。
もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。
>貴官に思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。
非難する意味で使っていると思われますが、こういう決めつけは良くないでしょう。
あなたは私のレスから自分に都合のいい解釈ができるレスだけを引っ張ることになります。
そのような態度では戦争論も読み違えるのではないでしょうか。
一応二人はどういう思想かも聞いてはおきたいですが。
>軍事を有利にして、政治で不利
ここもよくわからないです・・・
下はどうしようかうーん。対等に議論すべきか押し込むべきか。
0174名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/11(火) 14:26:47.76ID:KMjGYO5U公安調査庁の『回顧と展望』においても、革マル派、中核派、革労協解放派がそれぞれオルグを行っているなどといった主旨のことが書かれていましたね
まぁいずれにせよ油断はならないということでしょう
0175名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/11(火) 14:57:07.45ID:KMjGYO5U本来握手とは友好的なものであり、それを国外退去などといった、根本から非友好的な行動に当てはめるのはいかがなものか?
例としてあまりに不適切
平和裏な国外退去?(この場合は退去強制の語が適切か)さてどうやるの?
国内には約34万人の韓国・朝鮮の特別永住者がいますが、これら特別永住者に対しては本来内乱罪や外患罪などの犯罪を起こした場合にのみ退去強制を執行できます
で、本来ならばそういった重罪を起こした場合のみの行為をするのに、平和裏も友好的もないでしょう
他にも言うならば、あなたは「大丈夫」と言っておられるが、やはり自分の目には優先順位と主導権を履き違えているように写る
主導の原則も、挙げてはおられるものの、一連のレスの文章の中で、自ら受動的に陥る方策を挙げており、やはりこれも理解が誤っているように写る
0176名無し三等兵
2016/10/11(火) 15:09:25.57ID:bQvpEqKa民間人が巻き込まれないように監視をする事が必要ということか…
今沖縄の高江ヘリパッドやら辺野古やらで左翼の方々が騒いでるけど、
闘争側の戦略や治安側の対応についてlans氏はどう分析してるの?
0178名無し三等兵
2016/10/11(火) 22:57:03.14ID:pwKAbmiXそれを階級闘争だの地域差別だの問題をすり代えるから対処がおかしくなる。
軍事作戦よりも、やるべきは捜査、摘発、処罰。下手に安定化作戦やって第3者巻き込むからおかしくなるし、きゃつらの下劣な策略に乗せられてる。
0179名無し三等兵
2016/10/11(火) 23:05:30.74ID:pwKAbmiX政治信条が異なる相手とは言え、掠奪行為で作戦の原資を得ているような連中は、戦争犯罪人として法で裁くべき 。
それに荷担するゲスゴミも同罪。
0180名無し三等兵
2016/10/11(火) 23:20:26.08ID:S6efQILb核戦争≒全面戦争と限定戦争の関係の方がLans氏にも理解しやすかったかもしれんです
171は軍事がやる事ではないという基準のある程度の確定も必要だよ(>>105)
0181名無し三等兵
2016/10/11(火) 23:57:28.49ID:ngJaGtEZついつい結論までの流れを疑ってしまう。
結論を見ると警察、公安がいいよということ(書いてないが軍不要ということ?)みたいですね。
軍が不要で終わらせられるなら、それにこしたことはないです(これは少し皮肉が入ってます)。
0182名無し三等兵
2016/10/12(水) 00:13:53.60ID:TF7jDasp0183俄将軍
2016/10/12(水) 00:15:30.65ID:Aa7cZVnH日サークルは、何を目的として、日本国内に存在するのか、自明の理、といったようなスレッ
ドは、此処、ということになるのか。
>>175
>国内には約34万人の韓国・朝鮮の特別永住者がいますが、これら特別永住者に対しては本来内乱罪や外患罪などの犯罪を起こした場合にのみ退去強制を執行できます
本来、特別永住者という存在自体が、外患罪、内乱罪のカテゴリーに含まれており、4世、5世
になっても、日本国に忠誠を誓わず、日本社会に同化もしない、400万以上になる特定帰化
人、特定在日外国人、反日カルトなどを形成しているのは、逆に、日本国へ忠誠を誓い、同
化しようとしている方々を、それらの反日サークルへ追い込んでいることは、大日本帝国
敗戦後70年の教訓、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
>本来握手とは友好的なものであり、それを国外退去などといった、根本から非友好的な行動に当てはめるのはいかがなものか?
400万人以上の反日サークルの存在自体が、非友好的存在であり、友好とは程遠いことからす
れば、「握手」とは、何かの隠語ということになるのか、などと。
>>176
>民間人が巻き込まれないように監視をする事が必要ということか…
大日本帝国敗戦後、GHQ統治下から、70年以上、400万人以上の特定帰化人、特定在日外
国人、反日カルトなどの反日サークルは、日本人、日本国の民間人を食い物にしてきたからこ
そ、肥え太ってきた、ということになるようでは、などと、嘯いてみたり。
0184名無し三等兵
2016/10/12(水) 09:19:52.00ID:WwahGWV4>全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
>→その準備自体が前面戦争のリスクを加速する
>思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。
>(逆に軍事がやると相手に口実や理由を作らせるのでやっちゃ駄目)
何を言いたいのかは感情論としてはわかるが
この言い方なら限定戦争の準備すら全面戦争リスクを加速させるのではないか?
>>172
>この部分は支離滅裂ですし、間違ってます。
>もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。
どう間違ってるの?下はイミフ
0185名無し三等兵
2016/10/12(水) 10:28:12.05ID:GO00dr2Sどうでもよろしいが、国家公務員をのぞく日本国民には、日本国に対する忠誠義務はまったくない。
国民に忠誠の誓いは強制されていない。
日本国民には、外患誘致罪、公務員秘密漏洩罪に触れない限り、法律の範囲で反日活動をする自由がある。
外国人を敵視しているようだが、一般日本国民も忠誠心を欠く点では大して変わらん。
日本というのは、そういうゆるーい自由な国なんだけど。
0186名無し三等兵
2016/10/12(水) 11:13:47.43ID:GO00dr2Sあらゆる最悪のリスクに備えることは、却ってリスクを増大させることがある。
日本帝国軍部やシュリーフェンの過ち。
軍隊は最悪に備え、敵の無力化や支配を目指すが、
政治外交は、リスク込みで、敵とある種の信頼関係を結び共存することも視野に入る。
0188名無し三等兵
2016/10/12(水) 11:45:44.54ID:WwahGWV4>軍隊は最悪に備え、敵の無力化や支配を目指す
→>日本帝国軍部やシュリーフェンの過ち
つっこんだら負けなのか.....
0189Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:20:21.88ID:A3L6sQCCもまいら全員、まずは理論書と戦史を読んで
戦争階層の概念と、ゲリラ戦における戦略/作戦/戦術の違いから取りうる手法を理解しる
もし手法から分析するなら、その目的を明確にして、その対処と注意点を分析しる
>181
>(書いてないが軍不要ということ?)
JaGtEZ
貴官の理解力のなさには失望した
>173 も口先だけで何も理解せず
>171は全体として良いです。
と言っているのですね。
>171
>しかし、これらを理解せず、過激な手段を取ったり、下手に軍事が介入すると
>相手の政治を利する形になり、つまり政治的不利をこうむる
は全く理解されてないようですね。
0190Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:37:54.37ID:A3L6sQCC1)小規模蜂起/テロ活動による人質事件や襲撃事件
目的:政治主張/活動資金獲得/政情不安醸成/活動家解放 等
対応:対応は主に警察/公安、部分的な対応に特殊部隊等が出動する可能性もある
出動は後の政治宣伝に利用され、治安側の外交失点となる可能性が高い
従って普段からの捜査・摘発による防止に努め、発生後も軍投入以前の鎮圧が原則
2)小規模蜂起/テロ活動/コマンド襲撃
目的:限定戦争(主)に連動した妨害活動(従)
対応:対応は主に警察/公安、部分的な重要地点の警備には軍が出動する可能性もある
しかし、軍は限定戦争に全力をすべきであり、本格的に対処する事はその時点で相手の企図達成になる
※この段階で潜伏側が全面蜂起を行う可能性は少ない。
もし鎮圧覚悟で全面蜂起した場合、本国側は救援か見捨てるかの選択を迫られる
見捨てるのならば、蜂起側はいずれ鎮圧される運命(ワルシャワ蜂起)
救援するのならば、それは全面戦争に発展する事になる。
しかしこれは本国側がもともと限定戦争の計画であるので拡大を求める可能性は少ない。
よって限定戦争における全面蜂起の可能性自体が少ないと考えられる
0191Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:38:50.97ID:A3L6sQCC目的:蜂起による政府転覆
対応:蜂起対応は主に警察公安、部分的な重要地点の警備には軍が出動する可能性もある
軍は限定戦争の介入阻止に全力を傾けるべき。蜂起勢力と介入勢力の連結を防がなくてはならない。
警察・公安はかねてからマークしておいた潜伏組織の重心を蜂起直前に摘発し、
蜂起自体を混乱分断し各個鎮圧を目指すべき。
この段階で母国側が本格介入する場合、それはそもそも全面戦争を目指している事になる(ベトナム形式)
軍も敵正規軍との戦闘を中心にせざる得なくなり、その意味でも蜂起対応の主力は警察・公安
4)潜伏組織の全面一斉蜂起(これに母国側からの本格侵攻が加わる)
目的:全面戦争に連動した妨害活動
対応:軍が本格侵攻の対応に全力を注ぐ為に、警察・公安で蜂起に対処しなければならない。
ここで軍が蜂起に対し大規模な対応を取る事は、それこそ相手が期待している戦力の誘引に他ならない。
0192Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:39:24.49ID:A3L6sQCC累積戦略をベースとする長期戦前提の農村/郊外型蜂起(中国/ベトナム方式)がある。
また、初期を農村/郊外型で行い、最終段階の決戦蜂起を都市型として行う段階的な変化もありえる。
※2:潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。
(平和的国外退去も含む=これは組織崩壊を意味し潜伏組織側にとって大規模検挙と同義)
その場合、母国側では救援か見捨てるかの選択を迫られる。
救援の場合、最悪、武力介入という形になるが、蜂起側の主題が政府転覆にある以上
そのまま全面戦争に拡大する可能性が上昇する。
つまり急速な大規模検挙は、どの勢力も意図しない行動を強いられる事になり
誰も望む結果を得られない可能性が高い。
・治安側:全面戦争の誘発、さらには蜂起による国土・経済の荒廃
・蜂起側:準備未完状態での蜂起強要=成功の可能性が少ない
・母国側:意図しないタイミングでの介入強要。失敗リスクの高い準備未完での介入を余儀なくされる
0193Lans ◆cFcS.yrpJw
2016/10/12(水) 12:49:44.16ID:A3L6sQCCゲリラ対処は警察・公安を主力とし、軍は最小限の支援を与えるべき
軍主力の軍事介入は外部勢力の介入の可能性が低い時のみ
(しかし相手側は連携している場合が多いので、介入の可能性を抑えるには政治外交による牽制に成功する必要がある)
(もしくは軍の介入自体が、外部勢力の介入を制限につながる場合=米軍の海外派遣がこのパターン)
それ以外の状態での戦力投入は相手を利する可能性が高い
0194名無し三等兵
2016/10/12(水) 12:52:08.68ID:vIbp3CG1第一次世界大戦の始まりである。
このスレが正しい歴史を知らないことに危機感を覚えるよ。
それと日本帝国軍部が悪いという結論の下にのみ考えるのが正しい歴史で、
他の結論から考えたり、導いたりすることは全て歴史修正主義ですぞ。
覚えておこう。
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