>496
はい、それが通常なのですが、東独駐留のOMGに使われると思われていた増強戦車師団だけは、
平時から行われていた砲兵の増強により、その例外になりえるのです。

>497
それは

・長射程のSADARM弾を射てる自走砲やらロケットやらを撃ちこまれる
・強力な装甲兵力で後方を荒らされる

のどちらがマシか?
という話なのでは?

なお、長距離砲撃による打撃は一時的な損害と混乱で済みますが(ある程度は回復可能なダメージ)
装甲部隊の突進は、継続累積しダメージが拡大し、早いとこ捕まえて潰さなくては致命的なレベルにまでダメージが累積しかねないと思うのです。

さらに言えば、このOMGには戦車軍の他に、空挺と空中突撃も協同しますので、それも我の早期反撃の阻害要因になりえます。

個人的には・・・だから最初のエアランドバトル対応の米軍86改編のさらに後から
【機甲騎兵連隊】が連隊と呼ぶのがおかしい程に強力な打撃力と機動力を伴うものへと改編したのではないかと
以前の主任務である騎兵スクリーンと遅滞だと、あそこまで強力な編成は必要?

米軍はこれでOMGの先鋒を補足するつもりだったのではなかったのではないかと推測しています。
補足さえすれば、第2梯団さえも叩き潰す、米軍の遠距離打撃力が指向できます。
(その分、第2梯団に向ける火力が低下するのが難点ですが、OMGの方が脅威度が高いので優先し潰す必要ありかと)