海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その20 [無断転載禁止]©5ch.net
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0043名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi
2016/10/08(土) 10:35:29.58ID:qT7Vcavf国内での火器の調達が諸国におけるものよりも困難を極める以上、火器の調達は敵性国家による事前の供給が主となると思われます
ここで問題となるのは、敵性国家による供給の可否、可ならばその供給量及び供給対象であると自分は考えます
自分は供給は可であると考え、同時に供給を受ける以上、これらは敵性国家との組織的かつ緊密な連携が必要となるのであり、
これらが可能なのは敵性国家が事前に浸透させた工作員の類いだとも考えます
供給量についても、やはりゲリラ勢力の弱点で武器弾薬の調達である以上、供給可能、及びこれらの秘密裏の備蓄が可能な量までの供給を指向すると思われます
さて、ゲリラ勢力である以上、当初は政府機構、鉄道、発電所あるいは変電所、テレビ局等に対するある程度強襲的な攻撃が指向されるでしょうし、
よって事前の人員及び武器の集結が行われると思います
同時に現代においてゲリラ戦を展開するにあたり最大の弱点もこの集結にあると自分は考えます
理由として、連絡手段の猛烈な普及により、民間人においても即時警察等に連絡可能であり、それは警察に直接通報しなくともネット上に流れるでしょう
よって、集結はより一層秘密裏、かつ少数の人数による集結が複数行われ、その活動はよりコマンド的になると思われます
ここで思うのが、コマンド的であるならば、わざわざゲリラ勢力に頼る必要はないのでは?
それこそコマンドの方が信頼性も高く、この場合のゲリラ活動の理由及び目標は正規軍の戦略目標達成の支援であり、これらはコマンドにおいても達成可能でしょう
よって、自分は本邦がまさしく警戒すべきはゲリラへの対処ではなくコマンドへの対処であり、
本邦においてゲリラが蜂起するとしても、それはコマンド的な性格を全く帯びない、今沖縄において行われているようなものになると思われます
同時に、これらの排除は警察力が主となるのでは?
読みにくい長文失礼しました
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