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海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その20 [無断転載禁止]©5ch.net

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0001名無し三等兵2016/10/07(金) 12:05:06.12ID:LXi/ycuq
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 戦略・作戦・戦術 その19
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1448173621/
0002Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 12:07:37.80ID:LXi/ycuq
参考書籍
「戦争論レクラム版」著:クラウゼビッツ 芙蓉書房出版
「戦争概論」著:ジョミニ 中公文庫BIBLIO
「孫子」著:講談社学術文庫
「戦術と指揮」著:松村 劭 文春ネスコ
「戦争学」著:松村 劭 文春新書
「新・戦争学」著:松村 劭 文春新書
「ゲリラの戦争学」著:松村 劭 文春新書
「米陸軍戦闘マニュアル」編訳:柘植 久慶
「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」著:クリス マクナブ 、ウィル ファウラー、小林 朋則 訳 原書房
「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」(1巻2巻で十分)著:上田 信 日本出版社
「コンバット・スキルズ 1・2・3」 ホビージャパン「パンツァータクティク」著ヴォルフガング・シュナイダー 訳:岡崎淳子 大日本絵画
「補給戦」著:M・クレフェルト 訳:佐藤佐三郎 中公文庫BIBLIO
「湾岸戦争に学ぶ経営戦略」著:W・G・パゴニス 監修:佐々淳行 同文書院インターナショナル
「世界軍事略語辞典」編:森田茂 和田誠一 国書刊行会
「前進よーい、前へ」「野戦指揮官」「戦車大隊長」 木元寛明 かや書房
「もののふの群像」 亀井浩太郎 かや書房
「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」 上中下 河津幸英 アリアドネ企画
葛原和三著『機甲戦の理論と歴史』芙蓉書房出版
石津朋之著『リデルハートとリベラルな戦争観』中央公論新社、二〇〇八年
江端謙介著『軍事とロジスティクス』日経BP社、二〇〇八年
北村淳、北村愛子編著『アメリカ海兵隊のドクトリン』芙蓉書房、二〇〇九年
田村尚也著、野上武志画『萌えよ戦車学校』イカロス出版、二〇〇五年〜
0003Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 12:09:50.35ID:LXi/ycuq
チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『ゲリラ戦争』中央公論新社、二〇〇八年
マーティン・ベグラー著、岡崎淳子訳『ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖』大日本絵画、二〇〇六年
宮本武蔵著、佐藤正英校注『五輪書』筑摩書房、二〇〇九年
リデル・ハート著、森沢亀鶴訳『戦略論―間接的アプローチ』原書房、二〇〇八年
片岡徹也編『軍事の辞典』東京堂出版
片岡先生は「陸戦研究」誌で軍事思想史を連載してた。
菊澤研宗「戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか」(光文社新書)
湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版
日露激突 奉天大会戦 瀬戸利春 学研
ナポレオン戦争全史」松村劭 原書房
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房
「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房
オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画
オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画
「戦略論大系シリーズ」 戦略研究学会 芙蓉書房
「戦略思想家事典」 片岡徹也編 芙蓉書房
「現代戦略思想の系譜」 P.パレット編 ダイヤモンド社
「新戦略の創始者」 E.M.アール編 原書房
「近代日本の軍事戦略概史」 黒川雄三著 芙蓉書房
「クラウゼヴィッツ 「戦争論」の誕生」 P.パレット 中公文庫
C. von Clauzewitz "On War" translated by M. Howard and P. Paret, Princeton Univ. Press
P. Paret "Understanding War" Princeton Univ. Press
B. R. Posen "The Source of Military Doctrine" Cornell Univ. Press
C. R. Newell "The Framework of Operational Warfare" Routledge
日本陸軍『作戦要務令』
「赤軍野外教令」
白 善Y 著作関連
「若き将軍の朝鮮戦争」
「対ゲリラ戦」
「指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る」
「韓国戦争一千日」
0004Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 12:11:01.12ID:LXi/ycuq
FM 3-0 "Operation" 他米陸軍教範
MCDP 1 "Warfighting" 他米海兵隊教範

参考書籍(陸自教範、防衛共済会、学陽書房)
「野外令」
「野外幕僚勤務令」
「師団・旅団」
「普通科運用」等の職種運用
「普通科中隊」等の部隊運用
他に陸上自衛隊富士修親会や陸上自衛隊幹部学校修親会の発行書籍など。
(例、戦術研究のための地図判読。)

陸戦学会
「戦理入門」
「戦術との出逢い」(上・中・下)
「白紙戦術」
「師団・旅団の解説」

これらは古書店やオクでも中々お目にかかれません。
見敵必買!見敵必買!
0005Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 13:56:07.50ID:LXi/ycuq
「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
「西欧近世軍事思想史」上田修一郎(甲陽書房)
「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)
「ルパートスミス・軍事力の効用」ルパート・スミス(原書房)
「現代戦略思想の系譜-マキャベリから核時代まで」ピーター・バレット他(ダイヤモンド社)
「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)
「戦略論-現代世界の軍事と戦争」ジョン・ベイリス/コリングレイ(勁草書房)
「大戦略入門-現代アメリカの戦略構想」ジョン・M・コリンズ(原書房)
「戦略基礎計画(戦略情勢判断)」「戦略基礎行動(誘引・様式・原則)」菊池宏(内外出版)
「第二次世界大戦戦争指導史」新見政一(原書房)
「戦争なき自由とは-現代における政治と戦略の使命」クラウゼヴィッツ協会(日本工業新聞社)
「戦争のテクノロジー」「戦争回避のテクノロジー」ジェイムズ・F・ダニガン(河出書房新社)
「統率指揮及び戦術-治安警備のために」岡村誠之(霞が関出版)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「戦術原則の基礎的研究」吉田雅良(田中書店)
「茅ヶ崎市史 現代2 茅ヶ崎のアメリカ軍」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(茅ヶ崎市)
「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(有鱗堂)
「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
「復刻版 大海令」資料調査会(毎日新聞社)
「ソ連軍事戦略の秘密-大韓航空機はなぜ撃墜されたか」米国防総省(ダイナミック・セラーズ)
「第二次世界大戦史@〜I」ソ連共産党中央委員会(弘文堂)
「戦争研究」P.M.S.ブラッケッド(みすず書房)
「ソ連の軍事戦略」ギュンター・ポーザー(日本工業新聞社)
0006Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 13:56:34.17ID:LXi/ycuq
「各国陸軍の教範を読む」田村尚也(イカロス出版)
「WWII米軍野戦教範 戦車中隊」名城犬郎
「日本陸軍便覧-米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944」米陸軍省(光人社)
「マキャベリ戦術論」二ッコロ・マキャベリ(原書房)
「統合参謀マニュアル」J.D.ニコラス/G.B.ピケット/W.O.スピアーズ(白桃書房)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
「制限戦争指導論-1789-1961」JCフラー(原書房)
「マハン海軍戦略」アルフレッド・マハン(中央公論新社)
「ソ連海軍戦略」セルゲイ・G・ゴルシコフ(原書房)
「海洋戦略の諸原則」ジュリアン・コーベット(原書房)
「米陸軍戦略大学校テキスト-孫子とクラウゼヴィッツ」マイケル・I・ハンデル(原書房)
「オレンジ計画-アメリカの対日侵攻50年戦略」エドワード・ミラー(新潮社)
「Operational Warfare at Sea -Theory and practice」Miran・Vego
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
「国防の論理-西ドイツの安全保障と憲法との関係」小林宏辰(日本工業新聞社)
「証言記録 太平洋戦争 開戦の原因/作戦の実相/終戦への決断」サンケイ新聞出版局
「中国人民解放軍」若松重吾(原書房)
「ベトナム革命戦争史」渡辺正之・坂本聡三(鹿砦社)
「サイゴン解放作戦秘録」バン・ティエン・ズン(新日本出版社)
「ベトナム・チョッパー ヘリ航空戦 1950-1975」サイモン・ダンスタン(並木書房)
「現代の空挺作戦-世界のエアボーン部隊」田中賢一(原書房)
0007Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 13:58:20.03ID:LXi/ycuq
参考書籍を圧縮して、さらに追加してみたw
怪しいのもあるけど気にしない気にしない

にはは
0008Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 14:03:12.14ID:LXi/ycuq
前スレ、最終期の次テーマ提案
・ラムズフェルド戦略
・兵頭の指導者直撃戦略の有効性
・レイテ作戦議論からの派生として中国海軍の海洋戦略
0009名無し三等兵2016/10/07(金) 15:33:52.56ID:hiaV8nTF
>>1
このテンプレを見る度に、これらの書籍を全て完全読破した人は世の中にどれだけ居るんだろうかと考えてしまう。
0010名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/07(金) 15:54:58.71ID:SFf8Ia/1
>>1乙です

ふ、増えてる…
0011Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 16:26:27.49ID:LXi/ycuq
以前のリストは戦術系が多かったので、軍事思想や戦略系を中心に追加してみました。
一応、入手困難な戦前、戦中、旧軍教範は外しました。
(戦術とかは戦前、戦中こそ参考になるものが多いのですが…)

いずれテーマ別に分類しなおすとかやりたいですね。


(あ、陸戦史集とゲリラ戦争を入れるの忘れた…orz)
0012Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 17:02:21.28ID:LXi/ycuq
>9
ならば、初心者用リストも作ろう
0013Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 17:03:19.70ID:LXi/ycuq
◆読みやすさから軍事に興味も持ってもらう最初の1歩

 「萌えよ!戦車学校 II型」田村尚也(イカロス出版)
 「ドイツ装甲師団-電撃戦の立役者」ケネス・マクセイ(並木書房)
 「ドイツ戦車軍団(上下)」フォン・メレンティン(朝日ソノラマ)
 「ノルマンディの激闘(戦闘 改題)」ケネス・マクセイ(朝日ソノラマ)
 「第三次世界大戦-1985年8月」ジョン・ハケット(二見書房)
 「第三次世界大戦 チーム・ヤンキー出動」ハロルド・コイル(二見文庫)
 「第三次世界大戦 崩壊への道」ケネス・マクセイ(朝日ソノラマ)
 「熱砂の進軍(上下)」フレッド・J・フランクスJr/トム・クランシー(原書房)

◆次の1歩:ドクトリンの変化と戦術の変化の関連性から専門的興味を誘導

 「歴史群像欧州大戦シリーズ【決定版】[図説]ヨーロッパ地上戦大全」歴史群像編集部(学研)
 「歴史群像アーカイブVol2 ミリタリー基礎講座 戦術入門」田村尚也(学研)
 「歴史群像アーカイブVol3 ミリタリー基礎講座U 現代戦術への道」歴史群像編集部(学研)
 「戦略戦術兵器辞典C【ヨーロッパW.W.II】」歴史群像編集部(学研)
 「イスラエル地上軍-機甲部隊戦闘史」ダビット・エシェル(原書房)
 「ストラテジー選書10 機甲戦の理論と歴史」葛原和三(芙蓉書房)
 「世界歩兵総覧-Modern Infantry」田中賢一/森松俊夫(図書出版社)
 「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
0014Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 17:05:09.66ID:LXi/ycuq
◆基礎知識:本格的に軍事を理解する為の基礎知識

 「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
 「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」川村康之(日経ビジネス文庫)
 「戦争論「レクラム版」」カール・フォン・クラウゼヴィッツ(芙蓉書房)
 「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
 「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
 「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
 「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)

◆番外:(Lansがこの世界に足を踏み入れたキッカケ)

 「遥かなる橋-史上最大の空挺作戦(上下)」コーネリアス・ライアン(ハヤカワ文庫)
 「バルジ大作戦(上下)」ジョン・トーランド(ハヤカワ文庫)
 「戦艦ビスマルクの最期」ルードヴィック・ケネディ(ハヤカワ文庫)
 「駆逐艦キーリング」セシル・スコット・フォレスター(ハヤカワ文庫)
 「ドイツ機甲師団-電撃戦の立役者」ケネス・マクセイ(サンケイ新聞社出版局)
 「壮烈!ドイツ艦隊-戦艦「ビスマルク」の出撃」リチャード・ハンブル(サンケイ新聞社出版局)
 「彼らは来た-ノルマンディ侵攻作戦」パウル・カレル(フジ出版)

◆入門用ウォーゲーム

 「TACTICS II」作戦級(AH)
 「PnazerBlitzシリーズ」戦術級(AH)
 「決戦!ガダルカナル」統合作戦(GJ/翔企画)
0015Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 18:02:51.74ID:LXi/ycuq
戦術を勉強したい場合はやっぱりPanzerBlitz系が頂点と思います。
下記のサイトからルール、ユニット、マップ、シナリオをDLできます。

PanzerBlitz(WW2東部戦線)
ttp://www.imaginative-strategist.layfigures.com/IMSTRAT%20PB%20Page.html

PanzerLeader(WW2西部戦線)
ttp://www.imaginative-strategist.layfigures.com/IMSTRAT%20PL%20Page.html

※現代戦バリアントPanzerLeader’70(70年代の欧州戦域)はここから探せます
http://grognard.com/ArticlePageList.aspx?GameID=a67#pageTop

本ゲームは単純かつ基本的な戦術級SLGであり
デザイナー本人の勘違いにより問題の内在するゲームと評価されたりしていますが
実は、非常に洗練された無駄のないシステムです。

デザイナーのダニガン先生は満足してませんでしたが・・・
実は究極であり、この後にデザインした戦術級は次々といらないルールを加え迷走する羽目に…
最初に作ったのが実は一番図上演習としては一番有効だったというオチ…
(ただしPLの機会射撃ルールの導入は必須)

ただ、このゲームもプレイの幅が広く、単純な戦力のぶつけ合いというプレイも可能であり
戦術知識がない状態でもプレイできる為、日本では単純な戦術ゲームと誤解されてたりもしました
しかし正しい戦術知識をもってプレイすると、いきなりそのプレイ様相が大きく変化します。

戦場の現場そのもの箱庭的に再現するというよりも、
大隊本部の戦況図というように理解すると判りやすいかと…
0016名無し三等兵2016/10/07(金) 19:36:14.74ID:On+aDUgf
河出のアーサーフェリル 戦争の起源は?
アレクサンダーというかフィリポス2世最強!


ラムズフェルドを出したのは、敵の最強戦力を迂回すると、簡単に勝てても、
負けた側が納得しないので勝った後が長引くのではないかという疑問。
その究極が、特殊部隊で指導者拉致って脅せばいいという指導者直撃論。

ダニガンは戦争で問題解決することは少ないと示したけど、日本帝国については大敗北によって多くの問題を解決した。
ドイツの領土問題もほぼ解決したし。
0017名無し三等兵2016/10/07(金) 19:57:47.45ID:TDh/TgDK
素人の質問ですみませんが、よく入門書として第二次世界大戦関連の書籍を紹介されるのですが、
WW2以前の軍事思想や戦略系って現代戦を考察する上でも役に立つものなのでしょうか?
0018名無し三等兵2016/10/07(金) 20:48:17.23ID:On+aDUgf
>>17
役に立たない理由がわからん。
変わったところと同じところがある。

あと、戦略は技術変化の影響を受けにくい。
0019名無し三等兵2016/10/07(金) 20:56:55.34ID:nKYIpL8+
>>16
>問題を解決した。

亡国人を祖国に返品するという巨大な問題が残ってる。
その意味では戦争は終わってないんだがな。
0020名無し三等兵2016/10/07(金) 20:57:27.91ID:Ca3U4wI3
WW2から始めたらきっと混乱するから近世らへんから勉強して近代・現代にいけばいいんじゃね?
と思ったらだんだん近世・19世紀の沼に入って抜け出せなくなる罠
0021名無し三等兵2016/10/07(金) 21:06:54.95ID:nKYIpL8+
歴史を言うならドイツは二度戦わねばならなかった。
それは一度目の戦争の敗北で大きな問題を残したからだ。
日本もまた多くの問題を残してる。
問題は新たな問題で常に山積み。
0022Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/07(金) 22:51:48.57ID:iBxxdCuh
>17
前スレで延々やってたマハンですが、あれ…
最後の著作集の最期のテーマが「日露戦争」なのですよ
つまり、主題の部分は「日露戦争」以前です。

そして今現在、中国がマハンを称賛し
米海軍でも統合作戦の権威(言い出しっぺ)である米海軍大学のヴェゴが言ってることもベースがマハンです。

WW2どころか日露以前の軍事思想が通用してるんです。
さらにクラウゼヴィッツ「戦争論」に至っては…

>WW2以前の軍事思想や戦略系って現代戦を考察する上でも役に立つものなのでしょうか?

役に立つどころか、その程度は理解していないと現代戦の考察など出来ません。


なお軍事思想の普遍性を理解したいならば「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)読むと良いと思います。
0023名無し三等兵2016/10/08(土) 00:22:28.82ID:AsUsTWjg
>>15
これ、PCゲーム化したらいいのかなぁ
印刷してーってのは結構地味に敷居が・・・
0024Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/08(土) 00:24:49.69ID:DFvOdHBM
>16
重装歩兵の戦術は買ったけど、そっちは買ってないやw
そこまで手あたり次第には買えんわww

あと、ラムズフェルトの衝撃と畏怖は斬首前提って訳じゃないから

それに斬首作戦には致命的な問題が実はあると思うんですよ。
0025Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/08(土) 00:30:41.86ID:DFvOdHBM
>23
確か、PC用の対戦ツールにデータ供給されてたように思う。
私は使ってないので、戦争ゲームスレあたりで聞いてください

(ただしノーマル版のユニットとマップだけ)

紙で自作なら
日本軍や米海兵もあるから太平洋戦線もプレイ可能だぜw
他にも探せば80年代の米軍、英軍、ソ連軍、イスラエル軍のユニットとかもあります。

湾岸やSBCTは下記でDL販売してる
ttp://www.toshachminiatures.com/games.htm
0026名無し三等兵2016/10/08(土) 00:59:14.89ID:4uH/bJCb
>>19
正直言って最近はこういったことも真剣に考えるべきだと思うんだ
日本に何十万かいるよな?で、一斉蜂起なわけじゃん
みんなはそれに対してどれだけの人数を割り振るとか考えてるのかなぁ

仮に陸自が何万も必要になるなら戦争に対する戦略も大きく変わると思うのだけど
0027Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/08(土) 01:51:02.53ID:DFvOdHBM
>26
>日本に何十万かいるよな?で、一斉蜂起なわけじゃん

一斉蜂起がそんな簡単に出来るものとでも?

「ゲリラ戦略-戦争の新しい顔」チャールズ・W・セイヤー(弘文堂)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
「世界革命戦争への飛翔-共産主義者同盟赤軍派編」高橋和巳(三一書房)
「マフノ叛乱軍史-ロシア革命と農民戦争」ピョートル・アルシーノフ(鹿砦社)
「左翼反対派群像」オールドボリシェビキ(柘植書房)
「クロンシュタット叛乱」イダ・メッド(鹿砦社)
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
「遊撃戦論」マルクス/エンゲルス/レーニン/スターリン(五月書房)
「ゲリラ戦争-キューバ革命軍の戦略・戦術」チェ・ゲバラ(中公文庫)
「テト攻勢」ドン・オーバードファー(草思社)

でも読んでから出直してきてください。
0028名無し三等兵2016/10/08(土) 01:53:36.84ID:AsUsTWjg
>>27
人、これを100年ROMってろという
0029名無し三等兵2016/10/08(土) 02:02:52.54ID:xGa0zKla
そういえばマルクス・エンゲルス全集でエンゲルスの論文読んでるけど
あの人軍事面でも凄い評論家だったんだな
0030俄将軍2016/10/08(土) 04:06:53.14ID:wJsP8fLU
>>27
21世紀の日本国で実施されるゲリラ、コマンドへの対策と、その前提条件について語るスレッ
ドは、此処、ということになると、犯罪の温床どころか、外患罪の域といった、民泊など、日
本国に忠誠を誓わず、日本に同化しない、特定帰化人、特定在日外国人、反日カルトの中の
人などが、数百万人規模では、一斉蜂起といった、効率の悪い方法ではなく、三店方式の
パチンコ店でのアンダーグラウンドなどからすれば、政財官、宗教団体、暴力団など、
どこまで食い込んでいるのか、などと、嘯いてみたり。
0031俄将軍2016/10/08(土) 05:14:46.52ID:/muf2Itx
>>30
>30 名前:俄将軍 :2016/10/08(土) 04:06:53.14 ID:wJsP8fLU
>>27
>21世紀の日本国で実施されるゲリラ、コマンドへの対策と、その前提条件について語るスレッ
>ドは、此処、ということになると、犯罪の温床どころか、外患罪の域といった、民泊など、日
>本国に忠誠を誓わず、日本に同化しない、特定帰化人、特定在日外国人、反日カルトの中の
>人などが、数百万人規模では、一斉蜂起といった、効率の悪い方法ではなく、三店方式の
>パチンコ店でのアンダーグラウンドなどからすれば、政財官、宗教団体、暴力団など、
>どこまで食い込んでいるのか、などと、嘯いてみたり。

下記に、修正。

>>27
21世紀の日本国で実施されるゲリラ、コマンドへの対策と、その前提条件について語るスレッ
ドは、此処、ということになると、犯罪の温床どころか、外患罪の域といった、民泊など、日
本国に忠誠を誓わず、日本に同化しない、特定帰化人、特定在日外国人、反日カルトの中の
人などが、四百万人以上では、一斉蜂起といった、効率の悪い方法ではなく、パチンコ店
でのアンダーグラウンド三店方式などからすれば、政財官、マスメディア、宗教団体、
暴力団等々、どこまで食い込んでいるのか、などと、嘯いてみたり。
0032名無し三等兵2016/10/08(土) 06:48:13.44ID:Oqh+E5YA
なんか変な流れだなあ・・・
あ、そうだ(唐突)
明治31年歩兵操典やその元ネタのドイツ軍の操典によれば歩兵の火力は密集横隊の全員が同一の照準で一斉射撃するのではなく
散兵が一人一人良く狙って射撃することで効果的に発揮できると書いてあるけれどこれがよくわからない
日露戦争における大隊・中隊戦闘についてロシア軍がまとめたものによると
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/844231
http://i.imgur.com/sn42KXF.jpg
この時期の歩兵は火力優勢を確保するために2000歩以内から射撃開始しており
こんな大遠距離になると一人一人が狙って撃つどころか人間の姿を肉眼で捉えること自体が困難に思える
この表だと800歩(560mくらい?)以内で火力戦が激烈になり弾薬消費が最も増大するとしてるけど
これは操典には書いてないけど実際には遠距離では18世紀以来の集合射撃を行い
歩兵が狙い撃てる距離(この表でいう800歩以内)になったら歩兵個人個人が狙い撃つように切り替えてたって認識でいいのかね?
0033名無し三等兵2016/10/08(土) 08:43:25.72ID:AsUsTWjg
Fire! とOpenFire! の違いじゃないかと
火縄銃で一斉射撃のイメージと
撃ち方はじめで撃ちまくるのにもやっぱり遠距離だと
ただ撃つだけとは言えずにそれなりに狙う時間が必要だから
射撃間隔が伸びているだけじゃないかと

一方で昔と違って射撃の命令で引き金をひくようだと
装填速度が格段に向上しているから射撃命令が間に合いそうにないのと
バラバラに撃つほうが一定間隔で弾が飛んでくるより制圧効果が高そうというのじゃないかと
FPSでも1対1になれば弾の数数えてるしマガジン交換の数秒の隙に突っ込むとかよくやるけど
複数人が同時にマガジン交換になるならチャンスよね
0034名無し三等兵2016/10/08(土) 08:59:05.57ID:K1lU2iWQ
ジャップは劣等民族だから自慰隊員が何人いたって意味ないよw
ジャップ列島全国に潜伏する中国朝鮮の有志たちが一斉蜂起して終了w
駐屯地は燃え護衛艦は沈み戦闘機は飛ぶ前に壊れて原発が爆発するw
0035名無し三等兵2016/10/08(土) 09:13:21.13ID:4uH/bJCb
>>26
FMだと作戦を4つに分けてる。
ただ対応を日本の場合はどこがするのか。

>>27
さすがに油断しすぎ。
挙げてる本が適当すぎるわ理由もない。
0036名無し三等兵2016/10/08(土) 09:21:23.74ID:xOuqqPRX
心配する必要がないのなら問題無いが、そうは思えないな。
0037名無し三等兵2016/10/08(土) 09:31:17.92ID:xOuqqPRX
海に囲まれてるからゲリラ戦は不可能なんですよ(キリ

→それは日本が中心である日本人にとってです
敵は日本に住んでるのですか?
0038名無し三等兵2016/10/08(土) 09:35:01.83ID:xOuqqPRX
>敵は日本に住んでるのですか?

敵は日本が根拠地なんですか?
に修正
0039名無し三等兵2016/10/08(土) 10:10:17.25ID:H/O0LfdW
日露戦争の頃だと、各個射撃と一斉射撃を問わず、縦横の一定の範囲内に弾道を収束させるというやり方(考え方)だったみたいで。
この頃の各個射撃は、敵の指揮官だとか散兵だとかの“個人”を標的にするのではなく、「あそこからあそこまでの範囲に打て」というもので、“狙撃”ではない。
0040名無し三等兵2016/10/08(土) 10:19:45.58ID:5TQf8DUE
>>35
挙げてる本が適当過ぎるとか言ってる時点で「ゲリラ作戦」全然理解してません、と自供してるようなもんだw
0041名無し三等兵2016/10/08(土) 10:20:49.74ID:5TQf8DUE
>>38
根拠地を持たないならどうやって武器弾薬を補給するんだよw
0042名無し三等兵2016/10/08(土) 10:21:47.24ID:KuvwP17I
>>26
パラノイアだろ。日本での生活基盤を放棄するのが何十万もいるわけない。
数十人くらいじゃねーの?
0043名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/08(土) 10:35:29.58ID:qT7Vcavf
本邦においてゲリラが蜂起するとして、まず問題となり同時に弱点となるのは武器弾薬の調達でしょう
国内での火器の調達が諸国におけるものよりも困難を極める以上、火器の調達は敵性国家による事前の供給が主となると思われます

ここで問題となるのは、敵性国家による供給の可否、可ならばその供給量及び供給対象であると自分は考えます
自分は供給は可であると考え、同時に供給を受ける以上、これらは敵性国家との組織的かつ緊密な連携が必要となるのであり、
これらが可能なのは敵性国家が事前に浸透させた工作員の類いだとも考えます
供給量についても、やはりゲリラ勢力の弱点で武器弾薬の調達である以上、供給可能、及びこれらの秘密裏の備蓄が可能な量までの供給を指向すると思われます

さて、ゲリラ勢力である以上、当初は政府機構、鉄道、発電所あるいは変電所、テレビ局等に対するある程度強襲的な攻撃が指向されるでしょうし、
よって事前の人員及び武器の集結が行われると思います
同時に現代においてゲリラ戦を展開するにあたり最大の弱点もこの集結にあると自分は考えます

理由として、連絡手段の猛烈な普及により、民間人においても即時警察等に連絡可能であり、それは警察に直接通報しなくともネット上に流れるでしょう
よって、集結はより一層秘密裏、かつ少数の人数による集結が複数行われ、その活動はよりコマンド的になると思われます

ここで思うのが、コマンド的であるならば、わざわざゲリラ勢力に頼る必要はないのでは?
それこそコマンドの方が信頼性も高く、この場合のゲリラ活動の理由及び目標は正規軍の戦略目標達成の支援であり、これらはコマンドにおいても達成可能でしょう
よって、自分は本邦がまさしく警戒すべきはゲリラへの対処ではなくコマンドへの対処であり、
本邦においてゲリラが蜂起するとしても、それはコマンド的な性格を全く帯びない、今沖縄において行われているようなものになると思われます
同時に、これらの排除は警察力が主となるのでは?

読みにくい長文失礼しました
0044Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/08(土) 10:48:23.98ID:e4k5OsSv
>35
革命は治安側の目を盗み大規模な蜂起を準備する必要がありますが、それがどれだけ大変な事か
これは旧ソ連系共産党系武力革命の蜂起の成功例と失敗例の研究が参考になります。

また、敵(蜂起側)の理論、方法、手段を知る事は治安側にとって絶対的に有効です。

なお>27 で上げた書籍は、治安側の他、「蜂起側の書籍」を集めてみましたがなにか?
ああ、まだいくつかNAM戦の共産側視点の書籍をいくつか書き残してましたかが

まだ欲しいですか、リスト
ただし解放戦争全体のものとか北越軍参謀長の回想とか正規戦寄りになっていき
主題の蜂起からは離れてしましますけどね。





治安戦ってのは、最近流行の対テロ、対少数の武力組織に対する軍事行動だけじゃないんですよ。
(実は、警察はそれを鎮圧した実績があります。70年代安保闘争はまさしく一斉蜂起に対する治安戦争です)
0045名無し三等兵2016/10/08(土) 10:52:48.59ID:E5Js+aSj
>>42
>日本での生活基盤を放棄するのが何十万もいるわけない。

沖縄を見てると逆にもっといるかもな
何にせよ日本のために戦うことは絶対ないし、戦時には自国に協力するので害になるのは間違いないかと
0046名無し三等兵2016/10/08(土) 10:55:57.66ID:dMETIlrD
コマンドにせよ、ゲリラにせよ、日本国内に多数潜入して
そこで蜂起なり破壊工作なりして暴れる、というのは確かに由々しいことだけど
日本に侵略してくる国家が正規軍侵攻の一助としてそれを行ってくれるなら
立派に戦争行為だから正々堂々と防衛出動、日米同盟発動となるからある意味安心できる
0047名無し三等兵2016/10/08(土) 11:09:49.90ID:D+ftS7Dp
>>32
ロシア軍の1歩がナポレオン戦争当時と同じなら30inなので
2000歩は約1520m
800歩は約600m

ナポレオン戦争当時のイギリス軍の6又は9ポンドカノンの射撃開始距離が1500ー1600yd(約1370ー1460m)

小銃がライフル化されたとは言え、結構な遠距離からの射撃開始ですね
ナポレオン戦争のライフルマンで600yd(約540m)の狙撃に2発続けて成功した兵士は連隊史に名前が残っている位なのに
実際の距離は連隊史では特定されていませんが・・・
(怪しまれている?)
0048名無し三等兵2016/10/08(土) 11:11:50.57ID:E5Js+aSj
アメリカ軍はそれらの本を読んでなかったからベトナムで勝てなかったんだよ

と27の態度にがっかりしたのでイヤミを一つ
0049名無し三等兵2016/10/08(土) 11:51:44.23ID:KuvwP17I
戦争の後も外国人の生活あるんだぜ。
大規模蜂起なんかしたらその後の排斥運動が怖い。

在留外国人のほとんどはおとなしく合法デモとか、情報提供とか、そのくらいだよ。
0050名無し三等兵2016/10/08(土) 12:09:07.30ID:E5Js+aSj
>戦争の後も外国人の生活あるんだぜ

日本に協力した数十人以外には生活はないよ
日本人次第だが

>おとなしく合法デモ

沖縄のヘリパッド反対で捕まってる
違法だな
国籍を調べてみろ
敵はどこかというのがわかる
0051名無し三等兵2016/10/08(土) 12:41:32.73ID:IcMp3Qj4
>>43
でも日本人は背が低くて短足近眼だからなーw
背が高くて手足が長くて目がよくて徴兵生活で筋骨隆々に鍛え上げられた韓国の人々に比べたら日本人は兵士として劣るw
これは毎年サッカーで連敗重ねて悔し涙に枕を濡らす日本人の姿を見たら明らかだろうw
一般韓国人のワンパンで武器持た自衛隊員十人が倒れるよw
名無しスターリンはベンチプレス何kgまで上げられるんだ?w
0052名無し三等兵2016/10/08(土) 12:44:09.25ID:FbkN8FYA
捏造が好きな民族か…
0053Lans@外出すまほ2016/10/08(土) 12:50:38.26ID:pGOCJdoV
>43
その通りですがなにか?
まあ、読んでいたのかも知れませんが、政策側も、軍事側も理解してません。
だから勝てなかったし、その後のクラウゼヴィッツルネサンスに繋がっていった訳ですけど。
0054Lans@外出すまほ2016/10/08(土) 12:52:22.97ID:pGOCJdoV
あ、ごめん。
>48宛ね

スマホはやりにくいのう
0055名無し三等兵2016/10/08(土) 14:45:46.70ID:EOGaDt/i
相手しなさんな
0056名無し三等兵2016/10/08(土) 15:26:35.03ID:ruO3Nx6/
2000年初め頃の本でたぶん松村将軍だったと思うが、すでに南の動きを疑ってた気がする
(連中が自営の評価を非常に気にしていたという記述)
0057名無し三等兵2016/10/08(土) 15:33:22.51ID:JUwNjbXJ
先生が亡くなられたのは本当に残念
葛原先生は新しい本また出してくれないかな
0058名無し三等兵2016/10/08(土) 17:56:36.49ID:7o1JzmBl
自分に置き換えてみると仮に韓国軍の高級将校だったら
対北の次に対日と対中の作戦計画くらいは作るだろうなぁ

中国以上に南西諸島の壁を崩すのが難しいどころか
水上部隊に至っては対馬がえげつない邪魔な位置に居る
長期戦じゃ勝てないなら短期決戦でどれだけを九州に揚げられるかが勝負だと
よし船腹を計算してみよう、上陸すべきは、と・・・
なんか出口が見えない上に補給もままならず東シナ海に突き落とされる姿が・・・
攻めて勝てないなら攻めてきたらどーするか、とりあえず泣き付けるし
まで考えたところで仁川上陸作戦に思い至ってこれだと思ったら独島級があった

韓国軍は仁川上陸作戦からの大逆転を絶対教えるだろうし
そんな教育受けたやつが転がり落ちる先はこの辺なんじゃなかろうかと
The Coldest Warを見ながら思った
0059名無し三等兵2016/10/08(土) 18:48:50.15ID:EOGaDt/i
逆上陸用揚陸艦とは悲しいなぁ
0060名無し三等兵2016/10/08(土) 19:46:26.32ID:KuvwP17I
>>58
それはまた個別に踏み込みすぎというか,
一般理論を考える例としての個別事例を考えるという形式でないと。
0061名無し三等兵2016/10/08(土) 23:00:01.57ID:IQosX77k
>>49
>在留外国人のほとんどはおとなしく合法デモ

関係無いけどエラがすごいね・・・・・
0062名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/08(土) 23:06:45.60ID:qT7Vcavf
warbirdsが近々閉鎖するなんて話が…
皆様方、赤軍臨時野外教令や作戦要務令等のPDF化を各自行って保存しておくべきかもです
0063名無し三等兵2016/10/09(日) 00:27:25.48ID:PmNA+UyN
>合法デモ

マクリーン事件を知らないかガチの外国籍か

>>57
葛原さんはまだ現役なのかな
0064名無し三等兵2016/10/09(日) 00:46:04.40ID:cJXdAWTE
>>62
URLをば…プリーズ…
0065名無し三等兵2016/10/09(日) 00:52:05.10ID:QjLVmf94
KuvwP17Iは癖があるしコテの自演を疑ってまする
0066名無し三等兵2016/10/09(日) 01:05:38.30ID:O3NGg6Y5
>>61
仮に日本が中国と戦争になるとして、
上海や北京の日本人になんかさせるか?
国家公務員ならまだしも、ただの民間人には政府に命令権限がない。
大人しく普段の生活を続けろ、不当な扱いには抗議しろとしか言いようがない。

中国や北朝鮮がそう文明的とは思えんが、日本にいる中国人朝鮮人の多くは
共産党の洗脳が解けて本国政府には面従腹背だから、
ほとんどは大人しくしてるだろ。

いや、独ソ戦のような生きるか死ぬかの総力戦ならなんでもやるだろうが、そういう時代じゃないでしょ。
外国人排斥の口実与える方があとあと不味いよ。

とはいえ、相手の合理性に期待して裏切られるのが戦史の教訓だが。兵はキ道なり。

>>65
コテハン使ったことは無いな。
0067名無し三等兵2016/10/09(日) 01:08:57.95ID:ExagX3lf
>>63
マクリーン事件の判旨を本当に読んだ?
「政治活動の自由についても、わが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等
外国人の地位にかんがみこれを認めることが相当でないと解されるものを除き、その保障が及ぶ。」

といっていることから別にデモをすること自体は「違法」とは言っていない
もっとも、その辺も含めて法務大臣が在留更新不許可処分を行うにあたって
その辺の活動をしたことを「見るな」とは言われる筋合いはないし斟酌して出てけと言うのもアリってだけ

外国籍だからとデモを不許可にするのは無理だろうと
判旨も「相当ではない」というのは国会議員の選挙権や被選挙権のような話だから
違法なデモって例えば道路交通法違反とかになるような類型くらいで
丸腰で道路使用許可を取ってシュプレヒコール上げたのを警察が押し寄せて次々逮捕って
民主主義国家のやりようじゃないだろと
もちろん武装してたり物を壊すようなものは当然に違法だけど
0068名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/09(日) 01:15:02.84ID:jR5vaLSc
>>64
ここです
http://www.warbirds.jp/index1.html
ここの『SUDOちんの部屋』というバナーを踏めば赤軍臨時野外教令などが公開されているページにいけます
0069名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/09(日) 01:23:09.59ID:jR5vaLSc
おや、warbirds、ソースはTwitterになりますが、有志での引き継ぎを検討しており当面は無くならないそうで
62のソースもTwitterでしたがこちらはwarbirdsの伝言板にて裏がとれました
0070名無し三等兵2016/10/09(日) 01:26:48.29ID:cJXdAWTE
>>68
ありがとう!ヨシフおじさん!
こんな便利なサイトあったんだ…今まで知らなかったのでなんか損した気分…
0071名無し三等兵2016/10/09(日) 01:38:47.12ID:xYPVG0jC
>>39
いやあ・・・ナポレオン戦争以前からそういう運用であることは承知してるんですが
それで最も交戦時間が長く弾薬の消費量も多い600m以遠で各個射撃と一斉射撃でなぜ火力に差が出るのかが分からないんですよね・・・
500m〜400m以内になったら飛躍的に進化した当時の小銃の性能からして
各個射撃で撃たせた方が前に向かってひたすら弾幕張るより効果的であるのはわかるんですが
どっかに実験なり実戦なりでのデータが転がってないかな?
0072俄将軍2016/10/09(日) 02:55:47.58ID:2od5qF04
成田闘争をフレームアップすることで、東京都内の学生運動が、田舎の千葉での騒動に矮小化さ
れたといったスレッドは、此処、ということになるのか、などと。

>>43
ロシア、共産中国、北朝鮮、韓国、台湾などが、1カ国、複数国が絡んでくる、有事の際の対ゲ
リラ、コマンド作戦になると、ゲリラに求められるものは、ゲリラの能力で可能なことか、使
い捨てになるわけですが、ゲリラ活動も、準コマンド的活動から、放火、悪戯電話、盗難車
両の道路放置など、武器弾薬を必要としない活動との組合せだけでも、警察、自衛隊によ
る治安維持活動の飽和を目指すのならば、共謀罪でなくては、未成年者の「悪戯」だけ
でも、相当なものにということもあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。

>>44
>(実は、警察はそれを鎮圧した実績があります。70年代安保闘争はまさしく一斉蜂起に対する治安戦争です)

日本国内のゲリラが、21世紀になっても、60年代、70年代の安保闘争レベルに留まってい
るのであれば、特に問題はないと思われますが、何をするのかまでは、その時になってみるま
では、ということもあるのか、などと。
0073Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/09(日) 03:36:56.97ID:ZvIYDMIi
>72
>60年代、70年代の安保闘争レベル

甘くみてはいけない。
発動前に阻止できたが、かなりきわどい計画もありましたし
學校毎に部隊化され連携し組織的な行動を行ってたりもします。

あの時代ガチすぎて、ちょっとおかしいレベル
戒厳令しかれたっておかしくない

ただ70年代中盤以降、左翼組織は自壊して
能力も意識も組織力も実行力も何もかも急速に低下していきますが…
0074名無し三等兵2016/10/09(日) 07:48:24.19ID:ewGvamXy
>>63
>ガチの外国籍か

前スレくらいからいるようだ
中朝韓のどれかだろう
0075名無し三等兵2016/10/09(日) 08:34:23.10ID:ib6AojTZ
>>48
ゲリコマの話題は面白そうだったのに
成果は信用出来ないという電報を送ったら理解されず握りつぶされたという話
旧軍の失敗の本質が生きてる(苦笑
0076名無し三等兵2016/10/09(日) 08:36:40.97ID:BPgAHsEJ
>>74
お前らネトウヨが生まれる前から右翼ミリオタだっつうの。
しゃらくさい。
0077名無し三等兵2016/10/09(日) 08:49:02.62ID:ewGvamXy
平和裏に順次祖国へ返却するだけでいいのに何故か
「朝鮮人は○せ」とか言って、「レイシスト」と叫ぶ左翼(笑)とプロレスしてる朝鮮右翼?w
0078名無し三等兵2016/10/09(日) 09:03:32.01ID:O812cPpW
敵地での特殊作戦自体がハードル高いよ。

市街地だと足ついたら協力者、工作員共々一斉摘発だし、山間、森林地帯でも今日日はヘリやUAVのサーマルで広域捜索される。
0079名無し三等兵2016/10/09(日) 09:08:55.15ID:O812cPpW
小説ではあるが「鷲は舞い降りた」は特殊作戦の困難性を良く描けてると思う。精鋭部隊でも敵地での挺身行動は些細な摩擦で破綻する。
0080名無し三等兵2016/10/09(日) 09:19:28.97ID:O812cPpW
米国がイラク、アフガニスタンの安定化に失敗したのは、文民警察の養成に失敗したから。それを米軍に肩代わりさせようとしたのが戦略的無知。海軍出身のラムズフェルトの苦労知らずな点。
0081名無し三等兵2016/10/09(日) 10:10:43.06ID:aPoHzKe2
>>78
敵地での特殊作戦は要するに作戦部隊にとっての「聖地」がないと
継続した行動は成り立たないもんな。
0082名無し三等兵2016/10/09(日) 11:53:36.37ID:nuUq4ZLW
>>47
>>71
そもそもそんな遠距離から撃ち合って意味あったのかね?
12.7mm弾とかならともかく普通の小銃の弾で撃ちあっても意味なさそう
0083名無し三等兵2016/10/09(日) 12:19:43.73ID:0T9Noolp
軍事用語を集めた解説集とかあるかな
別の某スレで陣前逆襲とか陣内戦闘とか回復攻撃という言葉を教えて貰ったが、ググっても意味が出てこないんだよね
そういう戦術用語?みたいなのの解説集とかあればいいのに
0084Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/09(日) 13:19:42.91ID:UQugxQWT
陣前逆襲:陣地を攻撃してくる敵に対し、こちらから陣地を出て攻撃すること。
       敵にとって奇襲になる事と、陣地前は開発地であり、敵は開豁地で攻撃を受けることになる
       当然、我に戦車があれば優位に立ちやすくなる。
       敵が我陣地を攻めあぐねて停滞してる時や、陣地攻撃をあきらめて一旦後退しようとしてるタイミングで発動すると効果的
       (奇襲的に敵の突撃開始に合わせて行う場合もあり。これは我に戦車などがあり、敵の対戦車能力が低い場合などに特に有効)

       正直めったにやらないが、成功すれば敵に大打撃を与えられる可能性がある。

陣内戦闘:敵が陣地内に突入した状態で行う戦闘。
       戦闘の主体は歩兵であるが、機銃などの軽火器が無効で強力な火砲を持つ戦車の支援を受けられれば
       強靭な陣内戦闘を継続可能。まさに動く火力拠点(機銃どころか、砲まで装備したトーチカ)として戦車の歩兵支援能力が発揮される。

回復攻撃:敵に奪われた陣地を奪還する為の逆襲。行動としては純然たる攻撃となる。
       陣地の防御正面方向は違うとはいえ、敵は奪った陣地区画で防禦に入っているので
       機銃などの軽火器が(以下略
0085名無し三等兵2016/10/09(日) 13:29:47.16ID:cJXdAWTE
回復攻撃と逆襲ってどう違うんだろうか?
っつか主逆襲と局地逆襲の違いもよく分からないけど
0086Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/09(日) 14:11:22.89ID:UQugxQWT
>85
回復攻撃は逆襲の一種

一番広義な言葉として逆襲があり、その細別として

主逆襲:
事前から計画されていた、戦局を決定づける大規模な逆襲
上級部隊が計画し、作戦予備やあらかじめ準備されていた他部隊が投入される場合が多い
(緊急投入だが、バルジにおけるパットン第3軍などもこの部類)

局地逆襲:
一部陣地の奪回や、一時的な敵攻撃の破砕を目的とした部分的な逆襲。
主に配属部隊や自己部隊の予備。回復攻撃はこの部類、ただし回復攻撃が奪取された陣地の奪還だけが目的なのに対し
局地逆襲の場合は小規模な機動打撃など、目的が陣地奪回だけに限らない場合もありうる。

回復攻撃:
目的が奪われた陣地の奪還(陣地回復)に限られた逆襲(我が陣外に追い出されてから行う場合に使われる事が多い)

陣内逆襲:
回復攻撃の一種だが、さらに小規模で、陣内の部隊が同じ陣内の奪われた区画を奪回する攻撃/逆襲

反撃/反攻:
戦局全般を防勢から攻撃に反転させる為の攻撃(狭義)
広義の場合は逆襲とあまり変わらない

反転攻勢/攻勢転移:
戦局全般を防勢から攻撃に反転し行う攻撃(反転の為の攻撃自体は状況と規模により別の呼び方をされる場合があるが主に攻勢転移とされる場合が多い(攻勢転移は本来目的としての言葉)

まあ、めんどくさいので広義の「逆襲」や「反撃」ですべて表現してしまう本も多い。しかし下位の詳細な言葉が使われる時は、意図を明確にしたい場合などに見られます。
後、旧軍由来の言葉と、戦後米軍からの輸入の言葉なども混在してるので要注意(なので最近は混乱を避けるために、まとめて逆襲ですます場合も多いのではないかと…)
0087名無し三等兵2016/10/09(日) 14:24:24.81ID:cJXdAWTE
>>86
お、おう。陣地の奪回ひとつとっても物凄く細分化されていて失禁しそう…

回復攻撃については文章を読んでるだけでも防御側の劣勢なることが際立ってるな
十分な予備戦力がいるとか応援が来るとかでもないと達成は難しそう…
0088名無し三等兵2016/10/09(日) 14:24:37.72ID:oVzvVr2v
小銃の交戦距離はいいとこ300m〜400mだね。
ドットサイト使ってレチクル幅0.1ミルとして、交戦距離500mで50cmは照準誤差だけで外れる可能性がある。
そこは、光学倍率がある狙撃銃か射散布で捉える機関銃でしょう。
0089名無し三等兵2016/10/09(日) 14:32:46.51ID:oVzvVr2v
陣前逆襲?陣前出撃の誤りでは?
「逆襲」の定義が陣地の回復なんで、「陣前逆襲」って言葉の中で矛盾してる。
0090名無し三等兵2016/10/09(日) 14:38:55.27ID:oVzvVr2v
主逆襲は、縦深の防御に任ずる戦術単位を注ぎ込む逆襲で、それとバーター。
0091名無し三等兵2016/10/09(日) 14:44:16.50ID:D66JzB5j
>>71
集合射撃と各個射撃の距離による切り替えはやってたらしい
集合射撃で敵を制圧しながら接近し、良い感じの距離になってきたら各個射撃に切り換えて敵散兵を狙って倒していくって感じ

>>82
集合射撃を自動化して1挺の銃でできるようにしたものが機関銃な訳だけど
第二次大戦まで各国で使われた小銃弾を使用する重機関銃の交戦距離は概ね1500m前後、
>>32が上げてくれた交戦距離と全く同じであることがわかるとおもう
7.62mmロシアン弾みたいな19世紀の弾が今でも第一線にあるのは
重火器除いた歩兵の交戦距離がそこから全く変わっていないからであって
0092名無し三等兵2016/10/09(日) 15:48:55.44ID:u1dJhw/o
>>77
プロレスしてるというのを「決戦を避ける」とするならゲリラ戦の本質をついている。
平和裏に順次祖国へ返却するという対策は隠密裏に行動する特殊部隊となる。
一斉蜂起をどう位置づけるかだが......
0093名無し三等兵2016/10/09(日) 17:20:52.80ID:U4DIwjUz
プラモの塗装で思うんだけどキャンディ塗装ってあれは酷いな
戦場での戦闘を想定したら、視認性を下げるべきだと思う
キラキラ目立つ塗装は戦場には不釣り合い
0094名無し三等兵2016/10/09(日) 21:04:25.20ID:NAdSKE3L
海に囲まれてて支援できないからゲリラれないのか、海に囲まれてても支援されればゲリラれるのか、
先生の言い方だと分からなかった。
0095名無し三等兵2016/10/09(日) 21:06:31.95ID:URlzg29j
>>91
小銃弾を使うなら「重機関銃」とは言わんだろ。
一番近そうなMG42は汎用機関銃。

1500になったら、もはや機関銃というより戦車砲の射距離。
0096名無し三等兵2016/10/09(日) 21:12:06.71ID:URlzg29j
歩兵中隊が幅2000を防御できる一つの根拠が、重機関銃2〜3丁、射距離各1000で各小隊陣前に側防火線を置けることによる。
0097名無し三等兵2016/10/09(日) 21:15:20.01ID:aPoHzKe2
>>94
それなりの部隊が継続して活動する為に、継続して弾薬やらが補給できて、
且つ捜索側から手が届かない場所が要るって事だよ。

ベトナム戦争で言えばホーチミンルートやら、ラオス国境辺りなんかが該当する。

日本でそんな場所がどのくらいあるのか、って話になるわけだ。
0098名無し三等兵2016/10/09(日) 21:17:30.41ID:NAdSKE3L
つか大陸だとしても国の地形によってはゲリるの困難だろうしなぁ。

しかしどの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。
私も沖縄は始まりつつあるように見えるのだけど。
0099名無し三等兵2016/10/09(日) 21:22:17.38ID:x2YOU1/4
>>95
MG42が1500mもの射程を発揮できるのは三脚つけて重機関銃として運用するからだし
日本軍の九二式だと間接照準器使って複数挺で統制射撃して有効射程2500m、最大射程3500mとかだったはず
0100名無し三等兵2016/10/09(日) 21:39:57.58ID:u1dJhw/o
上で言われてるように一斉に蜂起するのはかなり準備がいるとは思うが、その兆候は必ず始まる前に出てくるはず。
特に危機意識を感じないのは沖縄の現状を見る限りはその兆候は無いということかな。
0101名無し三等兵2016/10/09(日) 21:46:44.05ID:1JX1sx+f
朝〇総聯とか極左政党あたりがゲリラの支援しそうではあるが、流石に公安がそういう兆候察知したら一斉にガサ入れするものと思いたい
漁船に偽装した工作船で海保の目を盗みながら武器弾薬運び込むにしても補給できる量がたかが知れてるしな
0102名無し三等兵2016/10/09(日) 22:02:35.93ID:D66JzB5j
沖縄は民団もだね。
先生は冷戦構造が崩れてる前提で本を書かれてて、今その通りになってる。
やっぱりすごいね。
0103名無し三等兵2016/10/09(日) 22:07:59.66ID:RstdkVN+
>>97
どこでもあると思うけど
補給ルートを地上に限定する必要ないし
日本がダメだったのは周り全部にケンカ打ったから
そもそもベトナムは代理戦争
0104名無し三等兵2016/10/09(日) 22:54:29.84ID:D66JzB5j
>>92
戦い方というかドクトリンが実際の戦闘に限らず一貫してますね。
彼らは常に彼らの流儀で戦うということでしょうか。
0105名無し三等兵2016/10/09(日) 23:08:46.79ID:D66JzB5j
>>98
>どの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。

そういうことがゲリラ戦の利点じゃないでしょうか。
ここでも蜂起なら起きないという人と起きるという人に別れてる(>>26>>27など)。
そうやって小田原評定してる内に気付いた時にはとなる。
0106名無し三等兵2016/10/09(日) 23:50:47.25ID:u1dJhw/o
>>104
一貫してるというのはそうなんだが、
一斉蜂起というのだけ一貫してない。
決戦を避けるということに合致しない。
0107名無し三等兵2016/10/09(日) 23:51:34.98ID:aPoHzKe2
>>103
「補給」と「兵站」の違い位は理解してから書いてもらいたいな。

「聖地」が必要なのは「補給」の為だけじゃない。
もっと大きな意味での「兵站」の為にも「聖地」が必要なのさ。

…着上陸スレのまとめ消えたのはやっぱ惜しいな。
アレ読んでるのと読んでないのとでは基本知識の理解に差があることが判る。
0108名無し三等兵2016/10/09(日) 23:59:26.18ID:u1dJhw/o
ザップ将軍はゲリラ戦をしたかったのではないんじゃないか。
ケザワは知らん。
0109Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 00:45:29.38ID:sxkbvbFg
>89
じゃあ、もうちょい詳しく

陣前逆襲:
前哨付近、つまり前地の回復を目的とした逆襲
主陣地から出て、前哨付近まで敵を追い払う事になるが、それ以上の追撃は控える
あくまでも防御地域の確保が目的。だから逆襲

陣前出撃:
前哨に拘らず、さらに追撃することも場合によっては可
前地の回復よりも敵撃破の意味が大きい。
場合によっては後退する敵に付接し、そのまま敵出撃陣地まで追撃することも…
(上手くいけば敵の防御砲火を受けにくくなる。失敗すると敵陣地の砲火に突っ込むので追撃範囲は注意しませう)

なお、陣前逆襲は正直死語。しかし旧軍では一時期使用してた。
現在は広義をとって陣前出撃と呼び、その限界線や意図を別途付加する形で使われる場合が多いようですが・・・
その方が用語ばっかり増えるより、合理的かつ分かりやすいしね。

でも、古い用語も知っておかないとね。
古い資料を読んで理解できなかったり、誤解したりするとまずいからね。
0110名無し三等兵2016/10/10(月) 00:48:49.62ID:aNYF8BsQ
>>102
民団は昔wiki見て胸くそだった
よくこんなの許してるなお前ら(俺含む)頭おかしいんじゃねーのと

あとスレタイからすると実はノー不正規(クレフェルト)イエス正規(クラウゼヴィッツ)で
ノーモア・ヴェトナムなんじゃないか
自分は気にしてないが
0111名無し三等兵2016/10/10(月) 01:10:19.77ID:Jt1CUoxH
現代的には無いな。<陣前逆襲
なんせ主戦闘地域の前縁前なんで一番、力入れて地雷敷設するで。
自軍の地雷処理してまで前哨の回復には拘らない。
逆襲よりも火力で損耗させるのが主流でしょ。<前地
0112名無し三等兵2016/10/10(月) 01:17:00.83ID:Jt1CUoxH
局地逆襲や他の機動打撃も綿密に計画する。
自陣内の機動なんで統制を明確にしないと同士討ちするから。
0113名無し三等兵2016/10/10(月) 01:27:18.96ID:0O6GgFZt
ゲリラの本のみ抜いとけばいい
0114名無し三等兵2016/10/10(月) 01:49:41.27ID:0O6GgFZt
>>110
>wiki見て胸くそだった

だから戦争で敗北しても問題は残ってる
度々連中の犯罪も報道されてるだろ

これからの若い連中のためにも、この問題は俺たちの世代で解決してやらないと
それが戦争を未然に防ぐことだろ

スレ違いスマン
0115俄将軍2016/10/10(月) 03:04:27.72ID:H8QRB/zS
第二次世界大戦のイタリア上陸作戦時、米国は、マフィアと手を組んだ事例など、日本の有事を
語る際には、ということになるのか、日本国からすれば、朝鮮総連、韓国民団など、区別する
実質的意味はない、ということもあるのか、21世紀の今日、台湾、共産中国も、同様、と
いうこともあるのか、煽り立てるスレッドは、此処、ということになるのか。

>>72
>72 : 俄将軍2016/10/09(日) 02:55:47.58 ID:2od5qF04
>>43
>ロシア、共産中国、北朝鮮、韓国、台湾などが、1カ国、複数国が絡んでくる、有事の際の対ゲ
>リラ、コマンド作戦になると、ゲリラに求められるものは、ゲリラの能力で可能なことか、使
>い捨てになるわけですが、ゲリラ活動も、準コマンド的活動から、放火、悪戯電話、盗難車
>両の道路放置など、武器弾薬を必要としない活動との組合せだけでも、警察、自衛隊によ
>る治安維持活動の飽和を目指すのならば、共謀罪でなくては、未成年者の「悪戯」だけ
>でも、相当なものにということもあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。

日本の通信キャリアの全てが、ハード、ソフト、運用の何れも、スパイ天国の現状では、サイバ
ー戦以前の問題であり、米国が、日本国に関する全てのバックドアの類を持っていたとしても、
有事の際、機能するのか、疑問が、ということになるのか、などと、電波の増幅など試みて
みたり。

>>73
マフィア、秘密結社などの入会条件が、殺人、それに類するものになるように、長髪を切って、
ネクタイを締めて、学生運動から、就職活動をしたとしても、特定帰化人、特定在日外国人、
反日カルトなどから、足抜けできなかったり、取り込まれたりするようでは、政財官、マ
スメディア、宗教団体、暴力団など、実質的には、60年代、70年代の安保闘争より
も、オクトパスの足、マングローブの根の類に、取り込まれているということになる
ようでは、などと。
0116名無し三等兵2016/10/10(月) 04:08:43.38ID:IgEqjK0H
キモいスレだな
民団は自民党と仲良しなのも知らんバカがいるようだw
0117Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 04:39:02.47ID:sxkbvbFg
>111
日本に対人地雷はないぞー

(あるのは弾薬と障害だ)
0118俄将軍2016/10/10(月) 06:13:38.05ID:ZfFMR8K1
>>116
朱に交わって赤くなったと、自由民主党が、結党の志を失ったと、暗にDisっているのか、な
どと、嘯いてみたり。
0119名無し三等兵2016/10/10(月) 07:38:14.35ID:WM8BxFaF
116の発言が完全にエラの人なのがキモいわw
0120名無し三等兵2016/10/10(月) 09:05:23.85ID:81eU81jD
>>104
>彼らは常に彼らの流儀で戦うということでしょうか。

Lansのレス見て思ったが、正規軍の考えを持つ者は正規戦の延長のようなゲリラ戦までで、
不正規な戦いは理解できないのかもしれん。

>>105
>ここでも蜂起なら起きないという人と起きるという人に別れてる

26は必ず起きると言ってるわけじゃないだろうし、すぐ下も絶対起きないとは言ってはない


>>どの時点でゲリラ戦になるのか判定も難しそうだわ。

>そういうことがゲリラ戦の利点じゃないでしょうか。

26は軍をLansは警察を前提としているようだ
もちろん前提条件も違うが
恐ろしいのはどちらがやるべきかで揉めて責任の空白を生み出し、結果どちらも何もしないという状況だろうな
0121名無し三等兵2016/10/10(月) 11:39:56.81ID:IgEqjK0H
119のほうがキモイだろjk
0122Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 12:30:33.61ID:vaPXU8dA
>120
まずは読めって
私が言いたいことは、これらの本に書いてある。

ちなみに正規とか不正規とか、クラウゼヴィッツとかクレフェルトととかの分け方自体が間違ってます。

あれらの本にはクラウゼヴィッツをベースにゲリラ戦を論ずるものも多いし
クレフェルトの来日時にクラウゼヴィッツの三位一体と不正規戦にの関係について本人に質問した人がいますが
クレフェルトはあっさり自分の間違いを認めてたそうです。
(現代の戦略の訳者あとがき参照)

あと、貴官らは絶対戦争(全面戦争/総力戦)と限定戦争(制限戦争)の違いと不正規戦の関係
さらに、政治目的としての対政府不正規戦と対軍事不正規戦、さらには大規模蜂起と部分攻撃
さらに追加して間接侵略と思想戦の違い等を理解してから話すべき。

これらを理解しないで、これらの話題を話しても単なる感情臨や国粋主義や反社会主義、さらには左翼、右翼が入交り
お互いが決めつけを繰り返し政治主張するだけで、有効な議論は出来ないと思われますが
(既にそうなってませんかね)

だからまずは公正に各種の知識をつけろという意味で本だけをあげました。
0123名無し三等兵2016/10/10(月) 12:34:56.70ID:KKc7edGM
>>74
お客さまは南、繰り返す、お客様は南、これは訓練ではない

>>65
コテの特定も急がれたし
0124名無し三等兵2016/10/10(月) 13:33:16.59ID:5ttFG1vf
>>122
>まずは読めって

本当に読ませたいならもう少し絞ろう。
(今のところはあなたの理解を疑ってます)

>理解してから話すべき。

自分が理解してることを話せばいいのです。
間違いだと思えば指摘してやればよいです。

>既にそうなってませんかね

77のレスの意味を理解してない。
政治主張から離れていることの区別がつかないとすれば、巻き込まれてるのはあなた自身。
(しかしここは軍事板なのでその区別はつかなくてもよいでしょう。
ただしその場合重要なところであなたの素晴らしい軍事知識(皮肉ではなく本音です)も間違うことになります。
お気をつけあれ。)

>公正に各種の知識をつけろ

これは同意。
0125名無し三等兵2016/10/10(月) 14:16:56.88ID:dHkGfkBw
>>107
補給って言ったのはおまえだろ
なぜ最初から区別しない?
0126名無し三等兵2016/10/10(月) 14:22:02.97ID:/7VMhMdC
>>125
「聖地(聖域)」の話が出てる時に「補給」と言われて「補給」しか浮かばないんじゃ
話にならないよ。
特に特殊作戦の場合にはね。
0127名無し三等兵2016/10/10(月) 15:27:36.21ID:nL9R55lI
FM3-0のフルスペクトラムの流れから、今の戦争は正規軍の各種作戦も特殊作戦もノンリニアで同時進行だね。
0128名無し三等兵2016/10/10(月) 15:38:21.14ID:ZqiBK7UP
北朝鮮の核は正規軍では対処困難だけど、特殊作戦、特にグリーンベレー的には寝返らせれば体制崩壊に追い込める「重心」ができたってことで美味しい。
それで内戦にでも持ち込めれば、正規軍による多国籍軍のでばん
0129名無し三等兵2016/10/10(月) 15:42:55.23ID:ZqiBK7UP
クラウゼヴィッツは、不正戦も組み込んで戦争理論組み立ててる。同時代にスペインゲリラの武装蜂起やロシアの焦土作戦見てるし。この誤解はどっから来たんだ?
0130名無し三等兵2016/10/10(月) 15:51:56.71ID:ZqiBK7UP
プロイセンは、フリードリヒ大王の頃から、非正規戦が苦手で、神出鬼没で正規とも非正規とも言いかねるクロアチア猟兵に悩まされてきた。

それで、対抗上、軽快な猟兵部隊を作ったが、根っからの貴族の子弟は入隊せず、平民出の野心家が、家系ロンダリングするために入隊した。
クラウゼヴィッツもこれ系で、なんちゃって「フォン」です。怪しい摩擦だの霧だのが好きなのは出自にもよる。
0131Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 16:30:42.48ID:vaPXU8dA
>124
「ゲリラ戦略-戦争の新しい顔」チャールズ・W・セイヤー(弘文堂)
 →チトーパルチザンに連絡将校として派遣され、戦後は外交官となった著者が、クラウゼヴィッツをベースに各種のゲリラ戦の形態を分析
  蜂起の成功要因や失敗要因についても深く分析

「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
 →著者は戦前の公安やってたり、旧軍の治安戦に参加。各種多用の様相を見せるゲリラ戦を形態別に分析しつつ、間接侵略とその対応を論ずる
  都市ゲリラについても考察あり

「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
 →あとがきに
  「あれほどの問題についても喰い付き突っ込んでくる革命的青年諸君が、ひとつの原理的質問もしないのに一驚した。出た質問は、機動隊との対決の技術にかかわるものであった」
  「我々は革命における軍事の世界史的範例を理解すればするほど、足下の現実に深く根ざし、政治-軍事力が技術-軍事力にまで生成する過程をまさに発見学的につきとめ、我が物にしなくてはならないだろう」

124貴官に上記の意味がお分かりか?原理や理論の理解もなく、ひたすら対決の技術を議論したところで、対処療法でしかありません。
だからクラウゼヴィッツが正規戦とか、クレフェルトが不正規戦とか、このスレが正規戦志向だとか、浅い理解しか出てこないのです。
こんなんで議論が出来ますか?


「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
 →軍事思想の変遷を語る本であるが、安保闘争時における学校間の連携や全般作戦の進行経過を軍事視点で記述した部分あり

「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」赤軍参謀本部(鹿砦社)
 →都市部における武装蜂起のマニュアル。トハチェフスキーなども具体的な軍事行動の章を執筆。

「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)
 →日本における武装蜂起の準備段階が理解できる。実行準備段階で公安が根拠地に踏み込み阻止。全員検挙。

上記あたりの内容は把握必須。
0132Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 16:51:32.59ID:vaPXU8dA
>ALL
決起側にとって、一斉蜂起というのは決戦に他なりません。

現在、ゲリラ側の蜂起を言ってる方々はそれを理解していますか?
そして一世蜂起≒全面対決は全面戦争と同義です。
限定戦争を行う中で、全面戦争に引き上げる政治的リスクを理解して話していますか?

限定戦争における支作戦で、全面戦争に発展する高いリスクをもった決戦たる一斉蜂起を起こす?
本国が限定戦争のコントロールを失うというのに?

なお本国の救援のない単独の一斉蜂起がどうなるのか?
このような例は>27のような書籍を読めば理解できます。

そして一斉蜂起という決戦に失敗した組織がどうなるのか?
これも判りますよね。

今の戦闘的左翼がどんな状況にあり、その能力を失っていったのか?

なお、ゲリラ側の理論書などでは必ず最初に「戦争は政治の延長である」という認識が出てきます。
クラウゼヴィッツですね。

彼らはまずクラウゼヴィッツから入っているのですよ。
それも理解せずに、国外退去だのなんだのに、対処療法だけ騒いで、なんの意味があるのか?
理論を理解し根本をたたかねば、相手は別の方法をとるだけです。

国外退去など、一時的な解決にしかならず、政治的には状況を悪化させるだけ。
0133Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 17:05:45.70ID:vaPXU8dA
なお、最近、オリンピックのロゴマークが似てるので著作権侵害だどうのとの騒ぎがありましたよね?

あれ、著作権法と過去の判例から見ると、著作権侵害になる可能性は少ないそうです。
そういった専門的分析とは別に、メディアなどが煽り、さらに一般大衆がそれに踊らされ、
真の分析が放置され、理論も根拠も薄いイメージだけが先行し、勝手に有罪な扱い。

ここで国外退去だの騒いでいる方々と同様のゆがみを感じるのは私だけでしょうかね?

冷戦な理論に基づく分析や根拠があるなら議論もしましょう。
ウェルカムです。むしろ議論したいことは山ほどあります。

しかし、そのベースもなく、イメージ優先での議論には関わる価値を見出せません。
そして知識ベースを上げてもらわない事には、こっちがいくら指摘したところで理解してもらえないんじゃ意味がない。
で、じゃあ知識ベースを上げる為のレクチャーしようにも感情論と思想論と政治論が入り乱れ、受け入れてもらえない。

ならばキッカケは出すから、各個に勉強してきてくれ
というしかないというのが、現状の私の結論です。


みんな、ゲリラや不正規戦については、正規戦以上に知らなさすぎ。
議論以前の問題。

まだスペックオタに正規戦を説く方が、理解させやすいです。
0134名無し三等兵2016/10/10(月) 17:09:56.41ID:arDgYtJ7
>国外退去だのなんだのに、対処療法だけ騒いで、なんの意味があるのか?

現在の自分の境遇に不満があるので、
在日在中を武装自警団で殺戮するという
妄想でストレスを解消したい
そういうことさ。
本なんて読みたくないんだよw
0135名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/10(月) 17:24:23.85ID:un9WeVoK
>>133
ゲリラの一斉蜂起における限定戦争の全面戦争への移行といった考えは自分も抜け落ちていました

正規戦における戦術にあたる階層の話ではなく、さらに上位、政治や戦略階層における不正規戦・ゲリラ戦が及ぼす影響などの基礎的な原理原則の一層の理解が必要ということでいいのでしょうか?
0136Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 17:34:34.09ID:vaPXU8dA
>135
そういう事です。
なお、米軍はNAM戦時、全く理解していません。

セイヤーの「ゲリラ戦略」などは、その時に警告含みで書かれたものです。
ゲリラ側はそのあたりを理論化し理解して行動する。
対する治安側は、まったく理解せず対処療法。

これで早期鎮圧できるはずがない。

なお、日本の場合は、ゲリラ側の判断ミスで一斉蜂起に失敗した例であり、これを治安側の完全な成功と思うのも早計
ただし治安側の地道な対応が、ゲリラ側の判断ミス(我慢比べに負けた)を誘発したという面は大きいので全く参考にならないか?というとそうでもない。


貴官もターリンの名を冠するのなら革命系書籍くらい嫁w
コテ名に負けてるぞww
0137Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 17:40:23.39ID:vaPXU8dA
このあたりを理解したうえで
クレフェルトの「戦争の変遷」やルパートの「軍事力の効用」を読むと
読み取れる内容に差がでてきます。

最近の本を読んでるだけじゃダメなんですよ。特に不正規戦は。

最近注目されたから昔から無かった訳ではなく、
とくに一部の方々は、それはもう深く深く研究してたんですから。
0138Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 17:45:54.54ID:vaPXU8dA
あ、あとニュースだけ拾って、表層的事象から考察してもダメです。
相手側の理論や方法論を知って、始めて意図を分析できます。

これは前スレの栗田ターンでも議論したように
表層の行動からはGF長官や軍令部の意図と、
栗田の意図の違いやその理由が見えてこないのと同様

そして意図が理解できないと、対処も間違えやすくなるというごく自然かつ単純な話。
0139名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/10(月) 17:48:28.47ID:un9WeVoK
>>136
>貴官もターリンの名を冠するのなら革命系書籍くらい嫁w

以前Lansさんにオススメされ、上記でも挙がっている赤軍参謀本部の『武装蜂起』、あとはゲバラの『ゲリラ戦争』は一応持っています

なお後者はともかく前者は軽く目を通したきり積まれたままww
どうしても正規戦の方にばかり目が行ってしまって
これを機に熟読してみます
0140名無し三等兵2016/10/10(月) 17:53:12.67ID:BIIPX9ds
日本なんて戦争になったら各地に潜伏してる中国人や韓国人が蜂起して原発爆破してオワリだろ
0141名無し三等兵2016/10/10(月) 17:53:58.14ID:arDgYtJ7
>>140
そのとおり。だから武装自警団をつくって皆殺しだw
0142Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 17:55:51.54ID:vaPXU8dA
>139
ただし「武装蜂起」はマニュアルなので、理論ならばセイヤーの「ゲリラ戦略」がお勧め
ゲバラの「ゲリラ戦争」も理論よりは方法論に寄っているので、まだグエンの「人民の戦争」の方が理論理解にはいいかも

あと「間接侵略とゲリラ」は治安側として一読すべき
0143名無し三等兵2016/10/10(月) 17:58:06.99ID:arDgYtJ7
「赤軍ゲリラ・マニュアル」原書房 をGET!
0144名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/10(月) 18:08:23.93ID:un9WeVoK
>>142
是非参考にします
いずれもそう遠くない内に取り寄せてみます
0145Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 18:10:02.95ID:vaPXU8dA
>143
残念ですが、それは武装蜂起よりも下位の、もっとも戦技的なマニュアルにすぎないです。
それを読んでわかるのは単なる手口。

それをどのように使うのか?やゲリラ組織をどのように構築していくのか?が薄いのです。
そしてゲリラで大事なのは、そこなのです。

なので、私も超期待して発売時に買って、かーなりがっかりした口・・・orz
0146名無し三等兵2016/10/10(月) 18:15:30.80ID:arDgYtJ7
>>145
わかってまーす。

>それをどのように使うのか?やゲリラ組織をどのように構築していくのか?

でもこれってかなり危ない本だよね。
発禁になりそうだw
0147名無し三等兵2016/10/10(月) 18:43:46.60ID:arDgYtJ7
>>135
ゲリラの一斉蜂起ってある意味戦略爆撃みたいなもんだからw
0148Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 18:51:37.19ID:vaPXU8dA
>146
>でもこれってかなり危ない本だよね。
>発禁になりそうだw

なぜ、上で上げた本に当時のガチ左翼本が多いのか・・・という事ww

なお「武装蜂起」は当時の独でガチ規制
(その摘発を見越して、出版社は仮想企業、出版自体も表向きで実はソ連側で印刷し独内共産組織に配布)
(一応出版物の形式をとってるのは、没収された時に「いや本屋で買いました」と言い訳できるようにする為)
0149Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 18:59:15.98ID:vaPXU8dA
日本では当時「腹腹時計」とか規制されてましたが…
そんな小手先の本を規制するよりも…

まあ、理論書は規制に必要な理由付が難しかしいですからね。
表現の自由があるので、戦時中みたいに「危険思想」で取り締まれないし


まあ、逆に発売してくれることで、治安側も相手の理論を勉強して理解できるという
なによりも大きな収穫があるので、なにがなんでも全部発禁して地下流通されるより
実は治安側の利にもなり得るという諸刃の剣


そのおかげで、なにより今、勉強できるし
0150名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/10(月) 19:05:08.05ID:un9WeVoK
>>148
A・ノイベルク(トゥハチェフスキー、ホーチミン、ピアトニツキー等他赤軍参謀本部部員)ですからねwww
0151Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/10(月) 20:49:16.80ID:vaPXU8dA
マルクス主義軍事論もやばいぞー

つか鹿砦社自体がもともと革命運動家が集まり
同志に対して革命の理論を広め、手法を情報を伝えることを目的に起こされた出版社だしなぁ

今じゃ見る影もありませんが…


軍事選書シリーズとかいきなり再販しないもんかのうww
0152名無し三等兵2016/10/10(月) 20:59:38.63ID:Slb4lYQ9
>>140
フクシマを人為的に起こすのか?
世界全体を敵に回すわ。アホか。

守るべき領土のないテロ組織によるものは警戒すべきだが。

なんにせよ、ゲリラ戦や治安戦の議論はレベルが高いものにならなさそうだし、
ぶっちゃけよーわからんし、
正規戦の議論をしてほしいね。
0153名無し三等兵2016/10/10(月) 21:58:31.10ID:arDgYtJ7
>>149
アルベルト・バーヨの「ゲリラのための150問」には組織作りも書いてあるんだけど、
危険文書扱いだったね。
オレの持っているのはコピーだけど。
0154名無し三等兵2016/10/10(月) 22:26:24.67ID:1bANHxyk
>>132
>限定戦争における支作戦
>本国 >限定戦争のコントロール

ここは理解してない
勝手に敵が限定戦争をするなど決めつけてはいけません

>理論を理解し根本をたたかねば、相手は別の方法をとるだけです。

同意
それができればあなたの思う「ゆがみ」も多くの人から消えるでしょう
解決された以上は騒ぐ必要も無いのですから
もちろん諦めるというのは解決ではありません

>>133
>国外退去だの騒いでいる方々と同様のゆがみを感じる

>平和裏にと言ってますよ

軍歌を大音量で流す連中に冷静な判断を奪われてる
区別がついてない

>知識ベースを上げる為のレクチャーしようにも感情論と思想論と政治論が入り乱れ、受け入れてもらえない。

それはあなたの理解の度合いかもしれないし、伝え方の問題かもしれない
そもそも>議論以前の問題とあなたが決めつけて議論することを放棄しているのなら、
受け入れることすらできないでしょう
0155名無し三等兵2016/10/10(月) 22:36:24.89ID:1mgBWLDe
>>154
幾ら枝葉末節に文句付けてもキミが不正規戦の本質を理解してない
現実は変わらないよ。

先ず提示された本読んでから来るべきだね。

特殊作戦で「全面戦争」をやる場合の「戦略目標」は?

…戦略目標のない「全面戦争」ってのは、一体何なんだろうね。
0156名無し三等兵2016/10/10(月) 23:08:03.39ID:9ufox2w0
などと読んでない155は意味不明な供述をしており
0157名無し三等兵2016/10/10(月) 23:12:35.29ID:arDgYtJ7
>>154
で、何を話したいの?
ただ
一斉蜂起ガー
って言いたいだけだろ?w
0158名無し三等兵2016/10/10(月) 23:19:54.56ID:A+AAs0iY
鎮圧側から見れば、安定化作戦>行政支援で民政への移管が作戦目的となる。
ゲリラは逆に行政機能を擾乱して支配させないのが目的。
0159名無し三等兵2016/10/10(月) 23:25:15.18ID:A+AAs0iY
旧共産圏のゲリラ戦理論って、戦争理論というylり「犯罪」だろ。犯罪者を煽って私有財産を収奪させ上がりを上納させる。戦略に値するとは思えん。
0160名無し三等兵2016/10/10(月) 23:38:45.38ID:9ufox2w0
まんまパチンコの北千みてー
あいつら応用して使ってんのな
ランス先生の原理の理解というとおりじゃん
南線は?
0161Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/11(火) 00:40:55.61ID:dtSg4ANd
>154
>勝手に敵が限定戦争をするなど決めつけてはいけません

ならば、こちら側から、わざわざ限定戦争のタガをはずし、全面戦争への道を進むのが正しいのですか?
必要なのは、相手がたとえ、万が一全面戦争を目していようと、なんとしても限定戦争に抑えること

全面戦争に入った段階で、それは相手の都合に飲み込まれたという事であり、
まさしく外交の敗北を自分から招く事になります。

>平和裏にと言ってますよ

行動結果が同じなので
同じこと

いくら平和的とこちらが言っても、それはこちらの都合と主張にすぎない
貴官の発言はことごとく相手側と対象を無視した、相互作用を理解していない発言ではないですか?

それとも外交破綻を望んでいるのですか?
0162Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/11(火) 00:46:18.89ID:dtSg4ANd
>159
>旧共産圏のゲリラ戦理論って、戦争理論というylり「犯罪」だろ

まったく違う
欠片も合っていない

そこまで話を曲げられるのは大したもんだ
0163俄将軍2016/10/11(火) 01:24:00.09ID:HvDRgKCA
>>132
自由主義、民主主義の何れの立場からも、唾棄すべき、人種差別、民族差別を撤廃する立場から
も、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠誠を誓う帰化制度
整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入国禁止を含む強制
送還」など、400万人以上の母国への寿ぐべき帰国事業の実施といった、人道的「御一
新」であれば、ゲリラなどの一斉蜂起、全面戦争といった、物騒な事柄と無関係な、平
和ムード一色のデタントといったスレッドは、此処、ということになるのか。
0164名無し三等兵2016/10/11(火) 02:16:57.74ID:5MUS6Cqi
Lansちんの言ってる話もそうだけど
腹腹時計とか見ていると表に出てくるデモとかより
表にろくに出てきていないこの辺とかが気になるわけで
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten258/it0.htm

この辺は未だに若いのを取り込んでいる気配があるからなぁ
イラク戦争でフセインが勝ったとか言っちゃうのもいたし
悪のアメリカはイラクで負けたを経由して誘導しただけともいう
0165名無し三等兵2016/10/11(火) 08:28:21.53ID:ngJaGtEZ
>>161
>こちら側から、わざわざ限定戦争のタガをはずし、全面戦争への道を進むのが正しいのですか?
>必要なのは、相手がたとえ、万が一全面戦争を目していようと、なんとしても限定戦争に抑えること

こちら側が限定戦争に抑えたいとすること悪くないと思います。
しかし>「なんとしても」限定戦争に抑えることという気持ちが先に出て「敵の全面戦争の可能性」を捨ててしまっていた。
対応に誤りましたね。
それは軍事に不利なものとして反映されるでしょう。

>行動結果が同じ

同じではないです。
簡単な例をあげるなら自分が握手する(行動)のは好意を持って行うのと怒りに震えながらするのとでは
相手に与える印象(結果)は全く違います。
何かのグループが主張を極端に発言し、あなたはゆがみを感じたという経験を思い出しください。

>平和的とこちらが言っても、それはこちらの都合と主張にすぎない

>こちらの都合と主張に「すぎない」と言ってるのは、すでにこちらの主動を失ってます。
こちら側が多くの可能性をを考慮した上で、確固たる主張がまず先になければいけないのです。
戦いの原則というものに主動の原則というものがありましたね。

>相手側と対象を無視した、相互作用を理解していない

それです。
平和的にこちらが行おうとしている(戦争を避けようとしている)のに外交破綻するということは
すでに相手は敵対的な行動に走ってる(意図を持っている)ということなのです。
相手側と対象を、こちらの限定戦争という思い込みの下に無視しています。
そしてさらにあなたは相手の有利こちらに不利な条件を飲み続けることになるでしょう。
0166名無し三等兵2016/10/11(火) 09:45:28.09ID:YdN2gyR/
>>165
仮に、中朝が自国民や帰化スリーパーに一斉蜂起を指示して、東京同時多発爆破、放火したとして、
彼らは政治的軍事的に何を得るの?
0167Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/11(火) 10:28:16.92ID:VaNkHsFw
>168
>すでに相手は敵対的な行動に走ってる(意図を持っている)ということなのです。
>相手側と対象を、こちらの限定戦争という思い込みの下に無視しています。

貴官は優先順位と主導権を履き違えていませんか?

全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
 →その準備自体が前面戦争のリスクを加速する

>こちら側が限定戦争に抑えたいとすること悪くないと思います。

とご理解しているように
我の方針は【限定戦争に抑える】のはずです。

まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり
全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか?

それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり
全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか?

貴官に思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。

>対応に誤りましたね。
>それは軍事に不利なものとして反映されるでしょう。

軍事を有利にして、政治で不利になってしまったら何の意味があるのでしょうか?

これらは奇襲着上陸対処などとは意味が違います。
着上陸に対しては制限戦争に抑える為に対応可能な軍備と運用能力がが必要で、それは抑止力にもなります。
(理由は、準備自体が直接相手に対する行動ではないから)
しかし、国内蜂起などに対する対応はより外交に直結影響を及ぼします。(大々的にやればやるほど、影響が大になり相手を過剰に追い込む)
0168Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/11(火) 10:44:43.99ID:VaNkHsFw
行数制限で無理に減らしたら、判り難くなったので後半加筆修正
--------------
これらは奇襲着上陸対処などとは意味が違います。
着上陸に対しては制限戦争に抑える為に対応可能な軍備と運用能力がが必要で、それは抑止力にもなります。
しかし、それは直接的に相手に対する行動を伴わないので、外交における影響は限定的です。
(言論的避難の応酬と、様子見の挑発で留まる)

しかし、国内蜂起などに対する対応は、相手(浸透組織)に対する直接行動を伴うので外交に直結影響を及ぼします。
大々的にやればやるほど、影響が大になり相手を過剰に追い込みます。

これは平和的手法や過激な手法に関わらず、相手側(浸透組織)に同様の直接的ダメージを与える以上
相手は座視するか、方針を変更するかの選択を迫られます。

その方針選択には、これ以上行動が制限される前に行動を開始するという選択も含まれます。
起こさなくて良い一斉蜂起をわざわざおこして、国内にダメージを受けるのは日本です。

このような浸透潜伏組織に対しては一斉摘発ではなく、重点を絞った摘発により組織行動を阻害していく
つまり警察や公安による地道な対応が必須かつ最適です。
このように重点をつぶして行く事で、万が一一斉蜂起を起こされても、それを限定的なものに押さえられます。
(摘発により組織がずたずたになって機能しないので、それぞれが連携できなく各個に鎮圧が可能になる)

そしてその重点を絞る為には、敵の理論を知らなくてはいけないと言う事です。
0169名無し三等兵2016/10/11(火) 11:40:07.86ID:YdN2gyR/
>>168
完全に摘発して組織がバラバラになるとかえってやっかい。
組織に公安のスパイを潜入させるとか、情報提供者を作るとかで、
組織に元締めに報告できるようなそこそこの活動をさせつつ共存共栄?のプロレスさせとく方がいいだろう。
0170Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/11(火) 12:47:13.07ID:VaNkHsFw
>169
もちろん、摘発はあたりかまわず行うのではなく、タイミングを見て行うのです。

あと内部工作などによる内部分裂からの組織内抗争の誘発や
グループ毎に対応を変えるなどして疑心暗鬼に陥らせ内部分裂を起こさせるのも効果的

内ゲバが始まれば、もうその組織はオワコン
(それに民間人が巻き込まれないように監視は強化が必要。民間人に被害が及べば組織に対する民間の反発が暴走し、逆に相手の結束を戻しかねない。最悪はその再結束からの組織自体の暴走。これはウィンウィン的にいえばローズ・ローズw)
0171Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/11(火) 12:57:36.33ID:VaNkHsFw
まあ、どれもこれも軍事がやる事ではないです。
(逆に軍事がやると相手に口実や理由を作らせるのでやっちゃ駄目)

なので、ここはもう本来、軍事板の範囲外

しかし、これらを理解せず、過激な手段を取ったり、下手に軍事が介入すると
相手の政治を利する形になり、つまり政治的不利をこうむる

戦争は政治の延長であるならば、これは明らかに失点だと思うのです。
なので知っておかなければいけない事ではあると思います。


だから、まずは理論を学べ
全てはそれからだ。

ゲリラ戦において理論なき議論はむしろ害悪というのがLansの主張
0172名無し三等兵2016/10/11(火) 12:58:36.61ID:ngJaGtEZ
>>167
>優先順位と主導権を履き違えている

大丈夫です。忠告として受け入れておきます。

>全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
 →その準備自体が前面戦争のリスクを加速する

全面戦争に備え無いリスクと備えるリスクを比較してください。
例えば中国は備えているかいないか。

>まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり
>全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか?
>それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり
>全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか?

この部分は支離滅裂ですし、間違ってます。
もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。

>貴官に思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。

非難する意味で使っていると思われますが、こういう決めつけは良くないでしょう。
あなたは私のレスから自分に都合のいい解釈ができるレスだけを引っ張ることになります。
そのような態度では戦争論も読み違えるのではないでしょうか。
一応二人はどういう思想かも聞いてはおきたいですが。

>軍事を有利にして、政治で不利

ここもよくわからないです・・・

下はどうしようかうーん。対等に議論すべきか押し込むべきか。
0173名無し三等兵2016/10/11(火) 13:08:54.67ID:ngJaGtEZ
>>171は全体として良いです。
議論もここらへんまででしょうかね。
なかなか面白かったです。
0174名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/11(火) 14:26:47.76ID:KMjGYO5U
>>164
公安調査庁の『回顧と展望』においても、革マル派、中核派、革労協解放派がそれぞれオルグを行っているなどといった主旨のことが書かれていましたね
まぁいずれにせよ油断はならないということでしょう
0175名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/11(火) 14:57:07.45ID:KMjGYO5U
既にID:ngJaGtEZ氏は話を打ち切られたようですが、
本来握手とは友好的なものであり、それを国外退去などといった、根本から非友好的な行動に当てはめるのはいかがなものか?

例としてあまりに不適切
平和裏な国外退去?(この場合は退去強制の語が適切か)さてどうやるの?
国内には約34万人の韓国・朝鮮の特別永住者がいますが、これら特別永住者に対しては本来内乱罪や外患罪などの犯罪を起こした場合にのみ退去強制を執行できます
で、本来ならばそういった重罪を起こした場合のみの行為をするのに、平和裏も友好的もないでしょう

他にも言うならば、あなたは「大丈夫」と言っておられるが、やはり自分の目には優先順位と主導権を履き違えているように写る
主導の原則も、挙げてはおられるものの、一連のレスの文章の中で、自ら受動的に陥る方策を挙げており、やはりこれも理解が誤っているように写る
0176名無し三等兵2016/10/11(火) 15:09:25.57ID:bQvpEqKa
>>170
民間人が巻き込まれないように監視をする事が必要ということか…

今沖縄の高江ヘリパッドやら辺野古やらで左翼の方々が騒いでるけど、
闘争側の戦略や治安側の対応についてlans氏はどう分析してるの?
0177名無し三等兵2016/10/11(火) 19:19:27.52ID:pP4yJhTc
>>170-171 「実践論・矛盾論」ですね。政権を取るまでは大したものだったが、その後がなあ…
0178名無し三等兵2016/10/11(火) 22:57:03.14ID:pwKAbmiX
国内外問わずコミュニストのやってることはスタンダードになりようが無い犯罪行為。
それを階級闘争だの地域差別だの問題をすり代えるから対処がおかしくなる。

軍事作戦よりも、やるべきは捜査、摘発、処罰。下手に安定化作戦やって第3者巻き込むからおかしくなるし、きゃつらの下劣な策略に乗せられてる。
0179名無し三等兵2016/10/11(火) 23:05:30.74ID:pwKAbmiX
今日日の戦争は、特殊作戦と言えども民間人からの掠奪・暴行は厳禁。物理的なロジや自活が不能なら、最悪でも有償で調達すべきだろ。

政治信条が異なる相手とは言え、掠奪行為で作戦の原資を得ているような連中は、戦争犯罪人として法で裁くべき 。
それに荷担するゲスゴミも同罪。
0180名無し三等兵2016/10/11(火) 23:20:26.08ID:S6efQILb
172は全面戦争リスクよりも、
核戦争≒全面戦争と限定戦争の関係の方がLans氏にも理解しやすかったかもしれんです

171は軍事がやる事ではないという基準のある程度の確定も必要だよ(>>105)
0181名無し三等兵2016/10/11(火) 23:57:28.49ID:ngJaGtEZ
168は読みにくく、流れがわかりにくい。
ついつい結論までの流れを疑ってしまう。

結論を見ると警察、公安がいいよということ(書いてないが軍不要ということ?)みたいですね。
軍が不要で終わらせられるなら、それにこしたことはないです(これは少し皮肉が入ってます)。
0182名無し三等兵2016/10/12(水) 00:13:53.60ID:TF7jDasp
流石にそれは理解力が足りないだけじゃないのかな…
0183俄将軍2016/10/12(水) 00:15:30.65ID:Aa7cZVnH
400万人以上の規模にまで膨れ上がった、特定在日外国人、特定帰化人、反日カルトなどの反
日サークルは、何を目的として、日本国内に存在するのか、自明の理、といったようなスレッ
ドは、此処、ということになるのか。

>>175
>国内には約34万人の韓国・朝鮮の特別永住者がいますが、これら特別永住者に対しては本来内乱罪や外患罪などの犯罪を起こした場合にのみ退去強制を執行できます

本来、特別永住者という存在自体が、外患罪、内乱罪のカテゴリーに含まれており、4世、5世
になっても、日本国に忠誠を誓わず、日本社会に同化もしない、400万以上になる特定帰化
人、特定在日外国人、反日カルトなどを形成しているのは、逆に、日本国へ忠誠を誓い、同
化しようとしている方々を、それらの反日サークルへ追い込んでいることは、大日本帝国
敗戦後70年の教訓、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。

>本来握手とは友好的なものであり、それを国外退去などといった、根本から非友好的な行動に当てはめるのはいかがなものか?

400万人以上の反日サークルの存在自体が、非友好的存在であり、友好とは程遠いことからす
れば、「握手」とは、何かの隠語ということになるのか、などと。

>>176
>民間人が巻き込まれないように監視をする事が必要ということか…

大日本帝国敗戦後、GHQ統治下から、70年以上、400万人以上の特定帰化人、特定在日外
国人、反日カルトなどの反日サークルは、日本人、日本国の民間人を食い物にしてきたからこ
そ、肥え太ってきた、ということになるようでは、などと、嘯いてみたり。
0184名無し三等兵2016/10/12(水) 09:19:52.00ID:WwahGWV4
>>168 >>171
>全面戦争(全面蜂起)に備え、その準備を怠らない
>→その準備自体が前面戦争のリスクを加速する

>思想の延長線上には、つじーんやシェリーフェンが見え隠れします。

>(逆に軍事がやると相手に口実や理由を作らせるのでやっちゃ駄目)

何を言いたいのかは感情論としてはわかるが
この言い方なら限定戦争の準備すら全面戦争リスクを加速させるのではないか?

>>172
>この部分は支離滅裂ですし、間違ってます。
>もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。

どう間違ってるの?下はイミフ
0185名無し三等兵2016/10/12(水) 10:28:12.05ID:GO00dr2S
>>183
どうでもよろしいが、国家公務員をのぞく日本国民には、日本国に対する忠誠義務はまったくない。
国民に忠誠の誓いは強制されていない。

日本国民には、外患誘致罪、公務員秘密漏洩罪に触れない限り、法律の範囲で反日活動をする自由がある。

外国人を敵視しているようだが、一般日本国民も忠誠心を欠く点では大して変わらん。

日本というのは、そういうゆるーい自由な国なんだけど。
0186名無し三等兵2016/10/12(水) 11:13:47.43ID:GO00dr2S
>>184
あらゆる最悪のリスクに備えることは、却ってリスクを増大させることがある。

日本帝国軍部やシュリーフェンの過ち。

軍隊は最悪に備え、敵の無力化や支配を目指すが、
政治外交は、リスク込みで、敵とある種の信頼関係を結び共存することも視野に入る。
0187名無し三等兵2016/10/12(水) 11:25:44.77ID:jesEfj4+
>>185
俄閣下にマジレスするなんて軍板来てそんなに経ってないだろw
0188名無し三等兵2016/10/12(水) 11:45:44.54ID:WwahGWV4
>あらゆる最悪のリスクに備えることは、却ってリスクを増大させることがある。
>軍隊は最悪に備え、敵の無力化や支配を目指す

→>日本帝国軍部やシュリーフェンの過ち

つっこんだら負けなのか.....
0189Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:20:21.88ID:A3L6sQCC
>ALL
もまいら全員、まずは理論書と戦史を読んで
戦争階層の概念と、ゲリラ戦における戦略/作戦/戦術の違いから取りうる手法を理解しる
もし手法から分析するなら、その目的を明確にして、その対処と注意点を分析しる


>181
>(書いてないが軍不要ということ?)

JaGtEZ
貴官の理解力のなさには失望した

>173 も口先だけで何も理解せず
>171は全体として良いです。
と言っているのですね。

>171
>しかし、これらを理解せず、過激な手段を取ったり、下手に軍事が介入すると
>相手の政治を利する形になり、つまり政治的不利をこうむる

は全く理解されてないようですね。
0190Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:37:54.37ID:A3L6sQCC
ゲリラ戦の形態
1)小規模蜂起/テロ活動による人質事件や襲撃事件
 目的:政治主張/活動資金獲得/政情不安醸成/活動家解放 等
 対応:対応は主に警察/公安、部分的な対応に特殊部隊等が出動する可能性もある
    出動は後の政治宣伝に利用され、治安側の外交失点となる可能性が高い
    従って普段からの捜査・摘発による防止に努め、発生後も軍投入以前の鎮圧が原則

2)小規模蜂起/テロ活動/コマンド襲撃
 目的:限定戦争(主)に連動した妨害活動(従)
 対応:対応は主に警察/公安、部分的な重要地点の警備には軍が出動する可能性もある
    しかし、軍は限定戦争に全力をすべきであり、本格的に対処する事はその時点で相手の企図達成になる

 ※この段階で潜伏側が全面蜂起を行う可能性は少ない。
  もし鎮圧覚悟で全面蜂起した場合、本国側は救援か見捨てるかの選択を迫られる
  見捨てるのならば、蜂起側はいずれ鎮圧される運命(ワルシャワ蜂起)
  救援するのならば、それは全面戦争に発展する事になる。
  しかしこれは本国側がもともと限定戦争の計画であるので拡大を求める可能性は少ない。
  よって限定戦争における全面蜂起の可能性自体が少ないと考えられる
0191Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:38:50.97ID:A3L6sQCC
3)潜伏組織の全面一斉蜂起(支援の為にコマンド襲撃や限定戦争による介入が生起する可能性あり)
 目的:蜂起による政府転覆
 対応:蜂起対応は主に警察公安、部分的な重要地点の警備には軍が出動する可能性もある
    軍は限定戦争の介入阻止に全力を傾けるべき。蜂起勢力と介入勢力の連結を防がなくてはならない。
    警察・公安はかねてからマークしておいた潜伏組織の重心を蜂起直前に摘発し、
    蜂起自体を混乱分断し各個鎮圧を目指すべき。
    この段階で母国側が本格介入する場合、それはそもそも全面戦争を目指している事になる(ベトナム形式)
    軍も敵正規軍との戦闘を中心にせざる得なくなり、その意味でも蜂起対応の主力は警察・公安

4)潜伏組織の全面一斉蜂起(これに母国側からの本格侵攻が加わる)
 目的:全面戦争に連動した妨害活動
 対応:軍が本格侵攻の対応に全力を注ぐ為に、警察・公安で蜂起に対処しなければならない。
    ここで軍が蜂起に対し大規模な対応を取る事は、それこそ相手が期待している戦力の誘引に他ならない。
0192Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:39:24.49ID:A3L6sQCC
※1:蜂起については政治経済を直撃する短期決戦型の都市型蜂起(共産革命方式)と
   累積戦略をベースとする長期戦前提の農村/郊外型蜂起(中国/ベトナム方式)がある。
  また、初期を農村/郊外型で行い、最終段階の決戦蜂起を都市型として行う段階的な変化もありえる。

※2:潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。
  (平和的国外退去も含む=これは組織崩壊を意味し潜伏組織側にとって大規模検挙と同義)
  その場合、母国側では救援か見捨てるかの選択を迫られる。
  救援の場合、最悪、武力介入という形になるが、蜂起側の主題が政府転覆にある以上
  そのまま全面戦争に拡大する可能性が上昇する。

  つまり急速な大規模検挙は、どの勢力も意図しない行動を強いられる事になり
  誰も望む結果を得られない可能性が高い。

  ・治安側:全面戦争の誘発、さらには蜂起による国土・経済の荒廃
  ・蜂起側:準備未完状態での蜂起強要=成功の可能性が少ない
  ・母国側:意図しないタイミングでの介入強要。失敗リスクの高い準備未完での介入を余儀なくされる
0193Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:49:44.16ID:A3L6sQCC
軍隊は潜伏組織の摘発や鎮圧の前に、外部勢力の介入阻止に全力をあげるべき
ゲリラ対処は警察・公安を主力とし、軍は最小限の支援を与えるべき

軍主力の軍事介入は外部勢力の介入の可能性が低い時のみ
(しかし相手側は連携している場合が多いので、介入の可能性を抑えるには政治外交による牽制に成功する必要がある)
(もしくは軍の介入自体が、外部勢力の介入を制限につながる場合=米軍の海外派遣がこのパターン)

それ以外の状態での戦力投入は相手を利する可能性が高い
0194名無し三等兵2016/10/12(水) 12:52:08.68ID:vIbp3CG1
シュリーフェン皇帝陛下はフランス侵攻計画を作成し、その計画の通りに軍に実行させる。
第一次世界大戦の始まりである。
このスレが正しい歴史を知らないことに危機感を覚えるよ。

それと日本帝国軍部が悪いという結論の下にのみ考えるのが正しい歴史で、
他の結論から考えたり、導いたりすることは全て歴史修正主義ですぞ。
覚えておこう。
0195Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:52:59.72ID:A3L6sQCC
>172
>もし私に反論するなら自国の経済を入れておきましょう(諸君らは戦争経済というものを)。

過剰に追い込んで蜂起されてしまった方が、よほど経済的損失デカイわ!
0196Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 12:59:56.76ID:A3L6sQCC
>194
もっと判り易くいってやれや

あの2人は 「軍事を政治に隷属させる」 ような真似を平気でしでかした



ん?んん??あれあれ?

>それと日本帝国軍部が悪いという結論の下にのみ考えるのが正しい歴史で、

ああ、なんだお前もか

>このスレが正しい歴史を知らないことに危機感を覚えるよ。

この言葉、お前にそっくりお返ししよう
0197Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/12(水) 13:03:06.11ID:A3L6sQCC
>194
>他の結論から考えたり、導いたりすることは全て歴史修正主義ですぞ。

問題は軍部だけにある訳ではない。
お前が一番の歴史修正主義者だ。
うせろ
0198名無し三等兵2016/10/12(水) 13:12:15.63ID:vIbp3CG1
レスは>>188に対してだった。

しかしアングリーランス状態で、今さら釣りでしたと言えない悪い雰囲気にしてしまった。
ごめんよランス、みんな。
0199名無し三等兵2016/10/12(水) 13:26:11.05ID:ZlCX4+zU
日本人は劣等民族だから逞ましい韓国人がワンパンしたら日本人なんてイチコロだよw
0200名無し三等兵2016/10/12(水) 13:33:32.64ID:WwahGWV4
気づかないのが悪いと言いたいが、
Lansの場合は名無しの彼の国の奴らに粘着されてたの知ってるからなぁ

軍事板にいるので>>194みたいな主張してるのは頭オカシイのか元々国籍が日本じゃない奴しかいないよ
0201名無し三等兵2016/10/12(水) 14:43:39.57ID:EtsTiJk6
>>195
ここは戦術スレやで
政治経済は他所でどうぞ
0202名無し三等兵2016/10/12(水) 15:38:31.30ID:mRK4lytj
>>201
政治経済はそれこそ戦略に直結するけどな
0203名無し三等兵2016/10/12(水) 16:03:48.61ID:EtsTiJk6
>>202
そういうのは仮定レベルでええやろ
0204名無し三等兵2016/10/12(水) 17:47:40.88ID:GO00dr2S
>>200
いちいち国籍を出すのが頭悪いなあ。残念。

ミリオタは日本軍も米軍もドイツ軍もソ連軍も公平に見られるので、
偏狭な国粋主義者にはなりにくいと思っていたが、
最近はそうでもないのかな。

まあ韓国軍ファンとか中国軍オタはイタリア軍マニアより希少だろうが。
0205名無し三等兵2016/10/12(水) 18:25:27.34ID:cgTAb1yW
>偏狭な国粋主義者

あ〜あ臭い臭いw
0206名無し三等兵2016/10/12(水) 19:53:18.33ID:5eP77scq
>>204
> まあ韓国軍ファンとか中国軍オタはイタリア軍マニアより希少だろうが。
いや、逆でしょ?
日本と似た環境で一番最近に行われた戦争に関心ないの?
むしろ伊軍こそ、どこぞのアニメでネタ的に消費されてるだけでは
0207名無し三等兵2016/10/12(水) 20:17:33.72ID:Ggz/CJ+0
朝鮮戦争の北朝鮮・韓国軍の所業調べると胸糞悪くなるわ。
命惜しさの敗走と民間人虐殺ばっか。近代軍とは言えん。
こんなもの学習しに朝鮮に戦史研修に逝かされる奴らも謂い面の皮。

もういいだろ。
0208名無し三等兵2016/10/12(水) 20:32:29.37ID:Ggz/CJ+0
ソ連軍って、本質は18世紀の掠奪軍だろ。国軍ですらなく党の私軍だし。マオの軍も同様。陸戦法規を一切守らない禽獣の類でしょ。
0209名無し三等兵2016/10/12(水) 20:38:06.00ID:Ggz/CJ+0
効果的ならカンボジアのポル・ポトみたいな戦略も肯定するのかと。本当かと。

スターリンやマオは、さらにその親玉で自国民を数千万単位で殺し、軍事戦略もその延長線にある。
21世紀なんだし、戦略も少しは文明的になるべき。
0210名無し三等兵2016/10/12(水) 20:38:43.27ID:TF7jDasp
どこかで聞いてきたようなことを言う。
0211名無し三等兵2016/10/12(水) 21:40:27.19ID:zE+PREJ7
相手しないで済むからエラ隠さなくてもいいのになとは思う
0212名無し三等兵2016/10/12(水) 22:05:26.41ID:cgTAb1yW
>>198
俺はおもしろいと思うぞ

もう少しわかりにくくして、

  軍事史センター試験 (○か×かで答えよ)

シュリーフェン皇帝はフランス侵攻計画を作成し、計画通りに軍に実行させたのが第一次世界大戦の始まりである。

 とかはどうよ?

下は「バカ or ○ョン」判定のリトマス試験紙くらいにしか使えんね
0213名無し三等兵2016/10/12(水) 22:34:38.88ID:+FiyRpQ0
>>206
その昔、野球はスワローズ、第三帝国ではイタリア担当という弱いのが好きなひとが若干おりまして。
野村監督が来る前の話。
イタリア製兵器はデザインとスペックは悪く無いし。

中韓は特色と人気のある兵器が無いので。モデラー方面から来るのが居ない。
最近は、、、どうかなあ?
トップヘビーの韓国海軍萌えとかあるのだろうか?
0214名無し三等兵2016/10/12(水) 23:01:37.34ID:KKxyWIqb
北朝鮮の工作船なら・・・まさに飢えた狂犬(疥癬持ち)、最悪の意味での軍国主義の化身。 
”乗客”としてはもちろん、乗員としても絶ッッッッッッ対乗りたくないけどな、ありとあらゆる意味で。
0215俄将軍2016/10/12(水) 23:26:37.31ID:TbsKyOGi
>>185
外国人、日本人と、日本に同化せず、日本国に忠誠を誓う帰化をしない、特定在日外国人、特定
帰化人の中の人を、悪意をもって同一視するのは、如何なものか、などと、嘯いてみたり。

>>192
>※2:潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。
>  (平和的国外退去も含む=これは組織崩壊を意味し潜伏組織側にとって大規模検挙と同義)

大日本帝国敗戦後、70年を経て、現状悪化の先送りの結果、400万人以上の特定在日外国人、
特定帰化人、反日カルトなどの反日サークルを構成したことからすれば、単に、損切りは、早
ければ早いほど、吉、というだけのことでしかなく。
0216名無し三等兵2016/10/13(木) 00:50:44.43ID:tD5oqbDM
>>213
朝鮮戦争序盤の米韓軍の戦線崩壊と大邱陣地防衛線に萌える
あ、WW2は赤軍のモスクワ防衛戦とかスターリングラード攻防とか
ヴェリキエ・ルキ反攻とかレニングラード解囲戦とかセヴァストポリ要塞防衛とか大好きです萌え萌えです
独軍目線だとルーマニア防衛とかオーデル・ナイセとか大好きです
0217Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/13(木) 01:02:23.15ID:ZXR/KXJb
>213
先日のゲーム会で「Victry at Sea」で枢軸側をプレイ
激闘の末、英地中海艦隊を撃破し、地中海の制海権をイタリア艦隊で確保したぜぃ

まあ、次ターンには英軍の増援艦隊に撃滅されたがな・・・orz

おのれ、インドミタブル、フォーミタブル、アークロイヤル!
0218名無し三等兵2016/10/13(木) 09:54:25.27ID:5oYQL3fA
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0219名無し三等兵2016/10/13(木) 12:48:24.38ID:ng7P0ZJM
>>208
ソ連陸軍は自らの能力と兵員の質の限界を知った、科学的かつ理論的な軍隊だよ。

日本陸軍が下士官兵の優秀さに頼るブラック企業なのと対照的。
0220名無し三等兵2016/10/13(木) 12:51:41.02ID:ng7P0ZJM
日本陸軍の過ちは、一次大戦で列強との火力の絶望的格差を認識したことも原因だけど。
0221名無し三等兵2016/10/13(木) 13:42:56.65ID:uDbPAUnE
で、酒が切れると戦車の油圧からアルコールを抜いて飲み始めるのがロシア兵なんですね
0222名無し三等兵2016/10/13(木) 14:51:41.38ID:vAyDRqR+
中国軍ヲタとかtに掃いて捨てるほどいるじゃん
0223名無し三等兵2016/10/13(木) 16:19:49.99ID:7iJD243U
戦史で稀にある
1個大隊が守備する陣地に1個師団で十数回突撃してやっと占領みたいなの大好きや
0224名無し三等兵2016/10/13(木) 16:40:17.90ID:+XkD58iw
>>217
あのゲームの空母でイタリア艦隊撃破するとは
やるなイギリスプレイヤーw
0225Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/13(木) 17:40:11.10ID:qQuJpLdk
>224
いやあ、空母機動部隊として3隻の空母と「大量の巡洋艦」に襲われたのです。
初手の航空攻撃で戦艦1隻撃沈、1隻戦闘不能
(その前の英地中海艦隊との戦闘で、英戦艦4隻撃沈の代償に伊戦艦も半減してたし)

後は大量の巡洋艦なので多少撃沈しても空母に砲撃ができず…
逃げれば追撃で航空攻撃されるしで…

英空母でも集まればこわいよ
空母こわいよ、空母

(なお同ターンに北方ではバレンツ海大海戦が発生しており、こちらは大型空母もなくビス級x2、シャル級x2、ヒッパー級x3で英戦艦x3、軽空母x1と輸送船団を叩きつぶし制海権確保)
(まあ、こちらもそれなりの損害を受け、次ターンでは英全空母が北方集結して独残存艦隊はバルト海から出れなくなりましたが…そしてソ連艦にシャルが撃沈される体たらく…)
0226名無し三等兵2016/10/13(木) 18:06:17.01ID:+XkD58iw
>>225
2カ国標準主義万歳

VaSでありがちといえば、ありがちなだけど素敵な展開やん
ソ連でシャルンを撃沈できてるあたりが特にw
連合軍プレイヤーなら勝ち負け無視で大満足だな
0227名無し三等兵2016/10/13(木) 22:07:39.65ID:eblKZjRm
>>184
>戦争リスクを加速させるのではないか?

制限戦争に必ず抑えてくれるなら、相手が軍事力行使に制限をかける必要はないでしょう。

>どう間違ってるの?下はイミフ

>まず優先すべきは制限戦争に抑える事であり (Yes
>全面戦争に対する準備がそれを阻害するのなら、優先順位を落とすべきではないでしょうか? (No
>それが【主導を持って制限戦争に押さえる】と言う事であり (No
>全面戦争に優先的に備える事自体が、既に受動ではないのですか? (No

下は全面戦争に備える→金がかかるから気をつけてねという話です。
そっちのリスクの方が準備自体が前面戦争のリスクを加速するというリスクよりも、まだ計算しやすくて反論しやすいよ
ということを言いたかったのです。

>>192
>潜伏期の摘発においては、大規模検挙を続けた場合、潜伏組織側が暴発する場合がある。

上の理論原則はよいですが、これ以降は考察が足りないように思います。
日本がゲリラ戦準備、C国が日本人を平和的国外退去にした場合ならどうですか。

>>195
>蜂起されてしまった方が、よほど経済的損失デカイ

それはそうです。敵はそれを狙ってるんですから。
日本の経済力は最大の武器の一つでしょうから。

原則は十分知っていると思われます。
その適用に進んでいろんな人の意見をもらってみるとよいです。
  
0228トルエン大尉2016/10/13(木) 22:12:53.65ID:HIVozX4U
>>217
一回でもVP取れたら大したもん
0229名無し三等兵2016/10/14(金) 09:19:19.85ID:3ykN7xcK
>>227
>日本がゲリラ戦準備、C国が日本人を平和的国外退去にした場合ならどうですか。

制限戦争で考えるなら、制限戦争は核の縛りから。

【A軍基地をおいてる国は相互確証破壊の状態にある】
という新たな考えを提議したい。
(これは日本で軍事に携わって核戦争や制限戦争研究している人ならおそらく気づくと思われ)。

ここから考えると、

「SK国がゲリラ戦を準備しており、J国がSK人を平和的国外退去にする」

このシナリオほどに、恐ろしいくらい可能性の高いシナリオは出てこないだろう
(沖縄のニュースからも流れは一致)。

本職の分析でも最も可能性の高い状況として分析してあるだろう(と信じたい)。
0230Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/14(金) 10:33:54.46ID:KHo7f1sW
>227
>日本がゲリラ戦準備、C国が日本人を平和的国外退去にした場合ならどうですか。

潜伏組織が蜂起を前提で準備していた場合、指導層は軍や政府機関から派遣された工作員である可能性が高いのは当然ですが
その手足となるのは、結局、扇動された在該当国の民間人が大多数にならざる得ません。

その準備段階が、国外退去を必要とするレベルに達していたならば、扇動/洗脳/反対感情はかなりのレベルに達してる事が予測できます。
その状態で派遣された指導層や多くの仲間が送還された場合(既に反対感情があるので方法は強制でも平和的でも無関係)、
反対感情の爆発からの暴動、ひいてはかねてから準備していた蜂起が暴発する可能性が出てくると思います。

C国でもK国でも良いですが、これらの国の大規模暴動は彼らの自国内で自然発生している位です。その民族性も十分に考慮しなくてはなりません。

戦争論の戦争を支配する三位一体には
・国民の憎悪などの感情
・軍隊の戦争遂行の能力や創造力
・政府の理性
があったはずです。

ゲリラ蜂起の場合…
この内、軍隊としての能力は潜伏期に組織し準備するものでしょう。
次に国民の感情ですが、事前の反対感情の醸成に加え、国外退去により急速に上昇するのは当然推測出来る事です。
それはクラウゼヴィッツ的に言えば国民の激情、熱病、熱狂というような状態に達しえると思います。
そして、指導層の退去(退去理由は強制でも平和的でも関係ない)で、それらを統制する「理性のタガ」が外れた時…

暴発的暴動の可能性が現実化します。
そしてその暴動は、もともと一部で準備してきた蜂起の様相に発展する事も、別におかしな話ではないはずです。

こうなると、治安側は大規模な鎮圧活動が必須です。
そしてそれは世界的に報道され、蜂起側本国の国民を刺激し、激情は熱病のように拡散・拡大しかねません。

貴官は蜂起という武力闘争と理性的な戦争の違いの認識が甘いのではないでしょうか?
(なぜ大量の革命関連の書籍が参考書籍に混ぜたのか?ということ… あ、昨日「戦闘的左翼とはなにか(小山 弘健/浅田 光輝)芳賀書店」が届いた。これも参考書籍に追加ですw)
0231Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/14(金) 10:37:30.54ID:KHo7f1sW
>229
>【A軍基地をおいてる国は相互確証破壊の状態にある】
>という新たな考えを提議したい。

トリガーフォース(トラップフォース)は別に新しい考えではない。
古くからある概念であり、冷戦初期からある核の傘の基本にすぎない。
0232Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/14(金) 12:47:04.50ID:KHo7f1sW
米海軍に大変化の兆し、中国関連用語が使用禁止に
A2AD(接近阻止・領域拒否)を使わせない意図とは

ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48093

米海軍作戦部長がA2D2という用語を使うなとの論文を出したとの記事
どうやら意図として
・A2D2という表現は防勢的かつ固定的な表現であり発想を狭める
・米海軍はもっと柔軟かつ積極的に行動する必要がある
よってA2D2という用語はふさわしくないという事らしいです。

「海軍の焦点は、海洋優勢(海上優勢と海中優勢)の維持である。戦術と戦略の相互作用を深く理解し、具体的な脅威に対し、具体的な場所で目的を達成しなければいけない。」

特に上記は、とってもマハン的に思えたりw


「海軍の唯一の目的は制海なり(byマハン)」

ふんぐる、むんぐる、いあ!いあ!まはん!



太平洋の深き神殿に眠れるマハンが今蘇るw
0233名無し三等兵2016/10/14(金) 13:38:55.83ID:TsC1mJVc
法的に国外退去させればいいやん。マケドニアでもアルバニア系をまとめて国外退去させた実績があるし。
0234名無し三等兵2016/10/14(金) 14:12:39.90ID:2qZfGBxm
戦争を起こすリスクを高めたいなら指導層の拘束だろうか。
C国も日本の民間人にスパイ嫌疑かけてよくやってる。
(それで戦争起こすなど現在の我が国ではまず聞かない)

本格的な戦争を防ぎたいならやらねばならないし、そのやり方によると思います。

ただ私は退去させても一斉蜂起は起きないし、起こせないと思う。
もし起こすとしたら、平和的に退去させたことが理由ではなく
最初から起こすつもりだったとしか考えられないだろうし。
Lansが言っているように理由は強制でも平和的でも関係ない。
0235名無し三等兵2016/10/14(金) 15:47:44.84ID:Wv7n5S0I
エア・シーバトル構想が教義として非現実的だったのと、コミュニストが大統領だったので頓挫。
オフショアバランスに戦略が後退する中で、「空母機動部隊って減らしてもいいんじゃね?」と言われて焦ってるんだろ。

次がトランプになったら、かなり孤立主義に転じてメキシコ国境に「ハドリアンウォール」を構築。ただし、イスラエルにはベッタリだから中東への関与は強める。
ヒラリーになったら、長期的にはロシア・中国とはリアリズムの観点から手打ちにして、アフリカの利権求めて関与を強める。

いずれにせよ、米海軍には逆風確定だから、生き残りを模索してると思われ。
0236名無し三等兵2016/10/14(金) 17:40:32.88ID:sbKIioue
そんなことしたら日本はアジアの二等国扱いだよ。
恥だ。
0237名無し三等兵2016/10/14(金) 17:57:29.86ID:Wv7n5S0I
外国人の国外退去処分は各先進国で普通にやってる。
ルールを守らない奴が出されるのは当然。
一義的には行政警察が執行し、武装蜂起するなら指揮中枢を軍事力で破砕して、市街地での掃討は警察、山間部に逃げ込んだのは陸軍で包囲して、AHで山狩やね。

今のAHは、野外でのゲリラの掃討に有効。群葉透過レーダやサーマルで広域捜索されるとかわすのほぼ無力。
0238Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/14(金) 18:09:58.13ID:KHo7f1sW
>ALL
なにか議論の前提が崩れている

前提:
・該当外国人が潜伏組織により一斉蜂起が画策準備されており
・その状態で数十万人の全員強制退去が行われる

以前から上記の前提の元で議論がおこなわれている。

この前提が完成する以前における、潜伏組織の指導層の拘束、国外退去には何の問題も無い。
むしろこれこそが行うべき事と言うのは既に言及しています。

私は、上記前提状態での全員強制退去の強行は愚行であるとして否定しているのです。
0239Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/14(金) 18:30:12.17ID:KHo7f1sW
もっと簡単に言いましょう。

数十万人の外国人を、いきなり強制退去させようとしたら暴動がおきるのは当たり前
そのうえ、それらがもともと、蜂起を起こそうと組織されている連中だと言うのなら、それは暴動というよりは蜂起になる。
というだけの話

そして、これが当該国との限定戦争の最中に行われるのであれば、限定戦争が拡大されてしまう
というだけの話
0240名無し三等兵2016/10/15(土) 00:12:21.77ID:uUswDIGP
第二次世界大戦後、海外の日本人300万人が本国送還され、現ドイツ領土外の1300万人が故郷を追われ、本国に追放された。(内200万人が移動中に死亡)

交戦国民とみなして在日朝鮮人60万人くらいを追放するくらいグローバルスタンダードなんでないかい。
0241名無し三等兵2016/10/15(土) 00:26:37.36ID:uUswDIGP
国内外への戦略として、基盤的価値観は民主主義、自由市場、個人の人格と私有財産の尊重だろ。

これを否定する異分子はお引き取りいただき、否定する国との国交は制限されたものにすべき。
基盤的価値観を共有するものの間で集団安全保障を確立し、軍事力はそにために使う。
0242俄将軍2016/10/15(土) 04:31:54.67ID:s0zivs2Q
>>283
>前提:
>・該当外国人が潜伏組織により一斉蜂起が画策準備されており
>・その状態で数十万人の全員強制退去が行われる

大日本帝国敗戦後、70年間継続しての現状悪化の先送りよりは、誰が考えても、一分一秒でも
早く、「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の強制送還が、一番安上がりで、皆
が幸せになれる「Win−Win」の方法、というだけのことになるのか、などと。

>>239
「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の強制送還が、一番安上がりで、平和的方法
による問題解決であり、残念ながら、他の選択肢は、実質上存在しない、ということになるのか。

>>240-241
大日本帝国敗戦後70年の教訓が、民主主義、平和主義を尊重し、唾棄すべき、人種差別、民族
差別を是正する為に、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠
誠を誓う帰化制度整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入
国禁止を含む強制送還」といった、400万人以上の母国への寿ぐべき帰還など、人道的
「御一新」以外の道はない、というだけのことであり。
0243俄将軍2016/10/15(土) 05:38:52.29ID:Yk5bPJ2b
>>243
下記に、修正。

>>238
>前提:
>・該当外国人が潜伏組織により一斉蜂起が画策準備されており
>・その状態で数十万人の全員強制退去が行われる

大日本帝国敗戦後、70年間継続しての現状悪化の先送りよりは、誰が考えても、一分一秒でも
早く、「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の再入国禁止を含む強制送還が、一
番安上がりで、皆が幸せになれる「Win−Win」の方法、ということになるのか。

>>239
「厳格な帰化再審査」などの結果、400万人以上の再入国禁止を含む強制送還が、一番安上が
りで、平和的方法による問題解決であり、残念ながら、他の選択肢は、実質上存在しない、と
いうことになるのか。

>>240-241
大日本帝国敗戦後70年の教訓が、民主主義、自由主義を尊重し、唾棄すべき、人種差別、民族
差別を是正する為に、領土領海問題を抱えた国家、全体主義国家の国民を排除し、日本国に忠
誠を誓う帰化制度整備、死刑執行を含むスパイ防止法制定に、「厳格な帰化再審査」「再入
国禁止を含む強制送還」といった、400万人以上の母国への寿ぐべき帰還など、人道的
「御一新」以外の道はない、というだけのことであり。
0244名無し三等兵2016/10/15(土) 06:01:20.57ID:CrLT66yd
「安上がりで、皆が幸せになれる」で始めたものが最も面倒臭くて誰も幸せになれない結果を生むという喜劇
願望と妄想を同じポケットに入れるなって誰かが言わなかったっけ?
0245俄将軍2016/10/15(土) 06:28:52.61ID:TyNgjWKc
>>244
大日本帝国敗戦後、70年間継続しての現状悪化の先送りの結果が、民主主義、自由主義を侵害
し、唾棄すべき、人種差別、民族差別を継続し、5世、6世を経ても、日本に同化せず、日本
国に忠誠を誓わない、特定在日外国人、特定帰化人、反日サークルを構成する400万人を
生んだことからすれば、実現可能な、他の方策があるのであれば、拝聴したい、というこ
とになるのか、などと、嘯いてみたり。
0246名無し三等兵2016/10/15(土) 07:01:34.76ID:bo5UWZx4
中国、韓国、北朝鮮とも「対等な外交関係」という概念が無い。
中華思想で上下関係でしか国交(兄の国、宗主国)を認識できない。
こいつらが、国際民主主義の歴史的段階に到達するまで交流は無駄。安全保障の対称として考察すればよし。

内政的にも、権力者の権威や体制維持願望が恣意的に行使され、日本の在留民もその影響下にある。
こいつらの身勝手で時代錯誤の願望を日本が考慮する必要は戦略的にもなかろ。
容赦なく鎮圧、国外退去の対称として認識すればいい。
0247名無し三等兵2016/10/15(土) 07:27:46.76ID:bo5UWZx4
裏返しで、アメリカのマハンに基づく覇権主義にも距離置いた方がいい。
長期的な世界史の進行方向は、明らかに対等な民主主義国家間の国際民主主義と集団安全保障だろ。
米国抜きでTPPを批准すれば、あら不思議、大東亜共栄圏のできあがり。

地政学的リアリズムは、歴史的には全くリアルではなく、キッシンジャー大好きのスパイクマン的世界観もソ連の崩壊であっさり破綻してる。
あのジジイは、本来、1989に切腹すべきだった。
0248名無し三等兵2016/10/15(土) 07:39:17.71ID:CrLT66yd
>>245
国家に忠誠とかどこの共産主義だよ
で、終了

お前さんのやろうとしている事の結果には民主主義も自由主義もない
0249名無し三等兵2016/10/15(土) 16:20:59.97ID:nFiJ7VCK
毎朝学校で忠誠の誓いをしているアメリカの悪口は止めるんだ。
0250名無し三等兵2016/10/15(土) 18:33:56.53ID:VylmjOCE
各国の軍人倫理
米「忠誠・義務・尊敬・勇敢・規律」
独「忠誠・義務・規律・勇気・士気」
英「義務・名誉・相互信頼・士気・決断」
0251名無し三等兵2016/10/15(土) 19:25:33.12ID:IniYejYR
>>250
逆にいえばそんな事をわざわざ言わなきゃならない程
薄っぺらい倫理って事だよね
0252名無し三等兵2016/10/15(土) 21:35:23.82ID:TIlvJWyx
日「飲んでも飲まれるな」
0253名無し三等兵2016/10/15(土) 22:06:26.19ID:Dq+JUvkn
ちゃうわ。「服務の宣誓」ぢゃ。
0254俄将軍2016/10/15(土) 23:24:05.47ID:tGA3GcAA
>>248
二重国籍による二重忠誠問題どころか、三重忠誠問題や、最初から、日本国への忠誠はないとい
った特定帰化人、特定帰化人四世、五世等では、お話にならないことはいうまでもなく、反日
を目的にした、反社会カルトなども、同様であることは、海外のカルトを禁止している国々
を参考に、というだけのことであり。

>お前さんのやろうとしている事の結果には民主主義も自由主義もない

自称リベラルの「俄将軍」の語る民主主義、自由主義は、共産主義絡みの民主主義、自由主義や、
朝鮮半島的民主主義、自由主義と異なることは、御指摘のとおりであり、当結成時の党是とは
程遠い、自由民主党の「自由民主主義」を、暗に、Disっているのか、などと。
0255名無し三等兵2016/10/16(日) 19:38:56.11ID:90QsKU4b
マルクス経済って、せいぜいが1920年代初期の工業化時代が賞味起源。
市場動向に左右される脱工業化時代には全く対応できず、右往左往するのみ。

軍事理論も上位概念の国家戦略がこれだから、似非科学でしかないだろ。
力の前提になってる生産システムは米国の労働組合系のスパイがデトロイトからパクったものだし、大戦中はレンドリースで踏み倒し。
戦後は戦災で破壊された東独、東欧からさらに掠奪。
西側の封じこめで、掠奪の種が尽きたら崩壊。
0256名無し三等兵2016/10/16(日) 19:48:02.48ID:90QsKU4b
ある意味、マッキンダーの決定的な反証。
東欧含むユーラシアの主要部分を制したのに崩壊自滅。

単純に地政学を論じても、あまり現実的じゃないってことだろ。
軍事分野に限っても、非物的要素があるし、力の行使には必ず霧と摩擦がつきまとう。
0257名無し三等兵2016/10/16(日) 19:55:04.07ID:wvctO+G+
ソ連「忠誠・服従・責務・士気・勇敢・質実剛健・謙虚・団結」
中国「忠誠・献身・服従・士気・勇敢・団結・謙虚・質素・高潔」
0258名無し三等兵2016/10/17(月) 06:15:54.43ID:JJyMmDWB
自衛隊員倫理規程
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/rinri/sonota/Horei/h12_173.html
0259名無し三等兵2016/10/17(月) 07:49:22.26ID:7dqoCXgv
>>255
資本主義経済は略奪によって成り立ってんだけどな
社会主義経済は分配によって成り立つはずだったが…
肝心の経済成長が出来なければ分配もできないから失敗した

共産党の支持者が言う分配無くして経済成長なしは間違い
0260名無し三等兵2016/10/17(月) 13:18:57.46ID:VF/6+BMK
>>259
毎日、コンビニやスパーで掠奪してるの?
貨幣で購入せずに?
0261名無し三等兵2016/10/17(月) 13:24:37.30ID:VF/6+BMK
使命の自覚、個人の充実、責任の遂行、規律の厳守、団結の強化

何気にハードル高けえ。
服従によらず、てめえで使命感を自覚しろと。
0262名無し三等兵2016/10/17(月) 13:32:37.76ID:VF/6+BMK
あちらは、党に忠誠、党に献身、党に服従だからな。
国民ではない。
0263名無し三等兵2016/10/17(月) 13:33:06.09ID:9Ic/TCRs
>>260
貨幣はどこから手に入れる?
会社からの略奪だよ、労働というものを提供した代わりのな…
同様に会社も貨幣を提供するために労働者から労働を略奪している

普通は略奪の事を交換というがこの交換が必ずしも対等な物じゃない場合もある
つまり交換したモノの対価が違う場合略奪された事になる
現実には対価交換なんてほとんどない
価値は自分の置かれた状況や立場によって変化する
0264名無し三等兵2016/10/17(月) 14:47:33.54ID:blCFeTmw
防衛大学校学生綱領
「廉恥・真勇・礼節」

軍人勅諭
「忠節・礼儀・武勇・信義・質素」+「誠心」
0265名無し三等兵2016/10/17(月) 16:24:57.18ID:uxC33emm
>>263
おかげで生産調整(労働者、資本の移転)がスムーズに行くんじゃないか。
熱帯で毛皮の服を沢山作って、労働と資本投入と等価の対価をよこせって成立しないでしょ。
計画経済はどうしてもそんな社会資源(労働と資本)のロスが多くなる。

とまあスレチすまそ
0266名無し三等兵2016/10/17(月) 17:19:54.25ID:8Kta8zWZ
ものの値段が線型(リニア)に決まると考えているのが度しがたい。
市場の需給関係で決めるしかないのに。

連続作戦理論も、前提が戦略目標に対して、リニアに方面軍の師団数を積み上げるのを前提にしてる。
敵のE/Cへの適応を目指すノンリニアの機動戦とは、戦略的前提からして別物。
世代で言えば、第2世代(工業化時代)の火力戦。
0267名無し三等兵2016/10/17(月) 17:35:52.57ID:fgeK0APP
コンビニ流通やカンバン方式を応用した最適兵坦システムを妄想した。
0268名無し三等兵2016/10/17(月) 17:49:23.00ID:8Kta8zWZ
大戦後、ジューコフがフルシチョフに追放されたのも、ドクトリンに基づく軍の規模に頑なに拘ったから。
フルシチョフも悪だが、当時の段階でソ連軍の規模自体が国家を食い潰していたわけだ。
0269名無し三等兵2016/10/17(月) 18:21:58.85ID:JvLOn9w2
>>267
寧ろ軍による兵站管理システムをコンビニ向けに最適化したものなんだが。
0270名無し三等兵2016/10/17(月) 18:25:35.48ID:X+Jyz1Ly
>>264
兵站や火力まで質素にするこたあないだろう。
0271名無し三等兵2016/10/17(月) 20:09:32.26ID:QkpeXcJK
>>267
そんなタイトなものを兵站に?
冗談だろw
0272名無し三等兵2016/10/17(月) 20:25:01.09ID:+9MnPl+M
>>267 セブンイレブンが陸自の兵站畑の将官を三顧の礼で迎え入れてPOSシステムを構築したのは有名な話だが・・・阪神大震災の時の社長だよ。
0273名無し三等兵2016/10/18(火) 21:45:10.48ID:yXzvOt8+
ゲリラ戦略、当時の定価は290円なのに9千円超えだとう…
0274Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/18(火) 23:44:46.97ID:cW0R9sh0
「ゲリラ戦略」
紹介前は、尼も安いのあったんだけどなぁ
いま見たら、全滅だよ

レビューでも絶賛されてましたが、ガチで良い本だと思います。


>9千円超え

今日の「FURUHON Go!」は諭吉4枚課金したぜ…


あ、今日は「都市ゲリラ教程」も届いてた
やっぱPDFじゃなくて紙でほしいよね

(家の本棚にどんどん赤色が増えていくのは、きっと気のせい)
0275トルエン大尉2016/10/18(火) 23:51:48.79ID:n7ffMldb
かつては将来を嘱望されたドイツオタがフォースの赤色面に落ちていくw
0276名無し三等兵2016/10/19(水) 00:13:28.38ID:f6UrF2ju
>>274
アッハイ、先日までの議論に刺激されて尼の最後の1冊を買ったの私なもので。
ちょっと前までよく有りがちな唯のドイツ好きだったはずなのに、気がついたら赤軍系の書籍の方が多くなって
ロシアから書籍を取り寄せるとか、ちょっとこのスレのLansって奴が悪いんだと思うんですよ。
0277Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/19(水) 01:36:44.47ID:DxijHGz2
>275
36軍参謀に憑りつかれることもあるぞー

>276
ようこそ深淵の淵へ…
さあ、あと半歩踏み出せば…

ふんぐるぅ、むんぐるぅ、いあいあ

ロシアから入手かぁ、すごいなぁ
なら
ワシリ・エコイソビッチ・サブキン大佐の「ソ連軍作戦術及び戦術の基本原則」の原本に手を出すとかどうよ
米軍も入手して英訳してたし
0278名無し三等兵2016/10/19(水) 02:03:29.39ID:KwfUAxe5
いや、もともと労農赤軍な色合い強かったぞ
末期日本陸軍に汚染される前くらいは特に
0279名無し三等兵2016/10/19(水) 05:35:27.92ID:c9RJw776
>>272
0280名無し三等兵2016/10/19(水) 05:36:38.27ID:c9RJw776
>>272
栗田中将の子孫だっけ?
0281名無し三等兵2016/10/19(水) 07:52:57.50ID:ZN/sjAgC
FIRE POS!
0282名無し三等兵2016/10/20(木) 12:22:27.50ID:kjvb1mpG
>>231
トリガーフォースはそういう意味だったか?
嘘ついてないか。

>>234
最も可能性の高いのは本国の支援など全くなく最初から切り捨てだろうよ(戦後からずっと)。
つか今沖縄で暴れてるのはその結果だよ。
退去以外の選択は無いわけだから、民族性を考慮してたらそもそも議論する必要すら無かったと思われ。
(「個人的には撃ち○して欲しいんだが」
その気持ちはわかるが日本側の正当性が無くなり問題が大きくなるので、その考えは抑えよう)

あと、もうちょいしたら退去させられたくない彼の民族が日本人に殴られたといった類のニュースも増えてくると思われますので
だまされないように。

と今さら亀レスすまんね
0283名無し三等兵2016/10/20(木) 12:39:13.38ID:Dq3NkjGB
>>282
>つか今沖縄で暴れてるのはその結果だよ。
あれは日本国内からじゃなくて他所から来てるだろ
0284名無し三等兵2016/10/20(木) 12:43:14.86ID:iMYh8iRI
国内から来てるねという言う方が正しいかと
0285名無し三等兵2016/10/21(金) 00:16:08.77ID:/eLCKuVI
韓国駐留の旧米2Dは、トリップ・ワイヤーでなかったか?

今、ポーランド駐留部隊が増強されつつある。
第2次大戦も冷戦もきっかけはポーランド。
0286名無し三等兵2016/10/21(金) 00:26:33.57ID:/eLCKuVI
安倍の北方領土返還交渉はまるで間違ってる。
盗っ人に追い銭の対ロ経済協力は無駄。

一番の弱点であるポーランド、バルト三国に経済支援、場合によっては軍事支援を与え、欧州側の包囲網を強化する。
エストニアあたりにSSMを配備すればバルト艦隊を開戦直後に仕留められるし。
その援助の規模が対ロ交渉材料だろ。
良い声で鳴くまで締め上げろ。
0287名無し三等兵2016/10/21(金) 00:35:52.57ID:43QnH28Z
対フィリピン政策も無策。
バナナの輸入解禁くらいで、対中包囲網を崩されてるし。
ドゥテルテには100%中国の金が入ってるし、スキャンダル暴いて失脚させるしかねーだろ。
0288名無し三等兵2016/10/21(金) 08:24:23.58ID:CLvUw2GN
外国籍のまま沖縄で運動してる奴ら以上に、朝鮮籍から帰化した連中が最も危険
0289名無し三等兵2016/10/21(金) 08:52:48.88ID:aiIySUJP
同じくらい危険という方が間違わないかと
0290名無し三等兵2016/10/21(金) 10:15:50.36ID:NW5ZlR+a
利権や目的意識のはっきりしてる外国人勢力より、
所帯ももたずに自意識が肥大してシャドーボクシングしてる国士様のほうが危険
0291名無し三等兵2016/10/21(金) 11:33:01.25ID:RW+PUQ1M
どう見ても外国人が混じってて内政干渉してるだろ…
ttp://livedoor.blogimg.jp/klpoigv72-00/imgs/9/9/9996987f.jpg
0292名無し三等兵2016/10/21(金) 12:20:47.59ID:gx7DPDxX
>利権や目的意識のはっきりしてる外国人勢力より

釣り宣言が無いモノホンか

こんな過疎な専門スレにまで来て工作とかアホちゃうかまじで
0293名無し三等兵2016/10/21(金) 14:18:20.10ID:NW5ZlR+a
君らが憂国してる間に、君らの同級生はそれなりの地位について家建てたりしてるから辛いよな

お互い、なるべく惨めにならないサンプルみつけてきて反論するるからマウンティング勝負にならずに済むけど、現実にいわれてるほど同世代は貧窮してなかったりする
0294名無し三等兵2016/10/21(金) 14:53:20.20ID:UmrRUZaP
>>293
>家建てたりしてるから辛いよな
家を建てる方が辛いと思うけど?
貸すために家を建てるのはいいが住むために家を建てるのはバカでしょ
0295名無し三等兵2016/10/21(金) 22:26:59.24ID:n4IYIXat
NW5ZlR+aは薬のせいで呂律が回らないみたいなレスしてんな。
ネットで工作させるんだったら、民団の方はもっとマシなの(>>194みたいなヤツ)を雇った方がいい。
0296名無し三等兵2016/10/21(金) 23:09:57.23ID:NW5ZlR+a
ていうかこれ接続地域とプロバイダおんなじやんけ
いうほど煽ってないはずなのに食いつきすぎでは



292 名無し三等兵 sage 2016/10/21(金) 12:20:47.59 ID:gx7DPDxX
>利権や目的意識のはっきりしてる外国人勢力より

釣り宣言が無いモノホンか

こんな過疎な専門スレにまで来て工作とかアホちゃうかまじで

294 名無し三等兵 sage 2016/10/21(金) 14:53:20.20 ID:UmrRUZaP
>>293
>家建てたりしてるから辛いよな
家を建てる方が辛いと思うけど?
貸すために家を建てるのはいいが住むために家を建てるのはバカでしょ

295 名無し三等兵 sage 2016/10/21(金) 22:26:59.24 ID:n4IYIXat
NW5ZlR+aは薬のせいで呂律が回らないみたいなレスしてんな。
ネットで工作させるんだったら、民団の方はもっとマシなの(>>194みたいなヤツ)を雇った方がいい。
0297名無し三等兵2016/10/22(土) 02:35:28.66ID:RcbhPI4x
ロシアが親衛軍制度を復活させるらしい。

「親衛の名を冠した部隊に敗北は相応しくない。」(PAN!PAN!をヤリたいのか?
0298名無し三等兵2016/10/22(土) 02:47:31.32ID:RcbhPI4x
作戦機動群の原型は、クルスク前に再編された第5親衛戦車軍だろうが。

この国の比較的機動戦嗜好の指揮官は、騎兵上がりが多いが、非業の最期や失脚したのが多い。
反革命的思想にならざるを得ない。
0299名無し三等兵2016/10/22(土) 02:53:19.59ID:gcdJbgdt
>>297
ソースは?
0300名無し三等兵2016/10/22(土) 06:20:07.72ID:jX38f8eo
プーチン大統領直属の「国家親衛隊」創設 最側近に40万人部隊委ねる

http://www.sankei.com/smp/world/news/160406/wor1604060014-s1.html
0301名無し三等兵2016/10/22(土) 06:25:16.05ID:gcdJbgdt
ああ、それか
めちゃくちゃ前の話じゃん
それとは別の話かと思った
0302名無し三等兵2016/10/22(土) 07:08:55.25ID:BgA6Ojlh
>>296
アホかお前はw
貸すために家を建てるのはストックで収入源になるが
住むために家を建てるのはフローで賃貸と同じ
0303名無し三等兵2016/10/22(土) 09:27:57.46ID:TAF/WL0K
>>292
こいつの何度も出てくるエラの皮の厚さが凄い
0304名無し三等兵2016/10/22(土) 09:33:09.37ID:TAF/WL0K
NW5ZlR+aのことね

通常ならスペックオタですむのに、
ここだとスレ内容から政治に絡みやすいから、どうしてもあっち系は目立つね
0305名無し三等兵2016/10/22(土) 12:10:55.05ID:E3n9FUiw
行き過ぎた愛国心が利敵行為につながるのは分かる。
しかし連中はDNAレベルの100%の売国心で利敵行為以外はしないからなぁ。
0306名無し三等兵2016/10/22(土) 12:11:54.01ID:lmC6sap4
自演乙です(*´∀`*)


ID:TAF/WL0K

302 名無し三等兵 sage 2016/10/22(土) 07:08:55.25 ID:BgA6Ojlh
>>296
アホかお前はw
貸すために家を建てるのはストックで収入源になるが
住むために家を建てるのはフローで賃貸と同じ
0307名無し三等兵2016/10/22(土) 12:14:05.91ID:BgA6Ojlh
頭悪過ぎ
周りは全部敵だな
0308名無し三等兵2016/10/22(土) 12:18:59.38ID:BgA6Ojlh
所謂パヨクも沖縄で逮捕された添田の様な底辺もいれば
ネトウヨって言われている連中にも経済を理解できない底辺もいるのな

固定資産税とか払った事ないだろ>>306
0309名無し三等兵2016/10/22(土) 13:50:49.69ID:5gBRhIsF
>>292の工作というより>>305の言う

>DNAレベルの100%の売国心

が一番しっくりくるw
0310名無し三等兵2016/10/22(土) 14:52:22.26ID:WA7/bSYG
ソ連軍の親衛はほぼほぼ名誉称号だしなぁ
今もそうだけど
0311名無し三等兵2016/10/22(土) 21:58:45.78ID:uzok6DNd
親衛軍は心もちロシア人が多かったと聞く。
それでも少数民族を排除しない建前は残したようだが。

せっかく五人乗のT-34/85を配備してもロシア後が車内で通話できないと意味ないし。
0312名無し三等兵2016/10/22(土) 22:17:44.32ID:uzok6DNd
フセインの親衛師団はスンニ派、ヒトラーのSSは北欧系(自分はオーストリアだが)、親衛軍を作る本音はこの辺だろ。

プーチンはロシア人の人口減であせってる。だから国内軍に政治色の強い親衛軍を作ったと推測。
終わりが近い。
0313名無し三等兵2016/10/22(土) 22:45:33.84ID:pJkcEGqq
海外に協同訓練にいっても、日本人は白人女には全くもてません。
身長差10cmはあるので「子供がビール買っていいのか。」みたいな差別的にいじられます。
その代わり、大佐クラスからは「お前のとこの隊員は休務の日も走っとるな。」「迫撃砲が良く当たっとる」とかプライベートでも良くしてもらえる。

ダイバーシティなんて幻想で、ポリティカルに対等、カルチャーではセパレート。それでいいのではないか。
無理に融合しようとしても無駄。
0314名無し三等兵2016/10/23(日) 11:56:59.41ID:dL5FmdU8
>>305
>連中はDNAレベルの100%の売国心で利敵行為以外はしないからなぁ。

ここはともかく沖縄は何か理由があるだろうと思うのだが
しかし日本に嫌がらせしたいだけという理由であっても驚かないな
0315名無し三等兵2016/10/23(日) 12:47:53.59ID:krvuaP5T
もう沖縄は独立させりゃいいよ。
日本人の国が2つあってもいいだろ。
0316名無し三等兵2016/10/23(日) 12:54:15.91ID:L6WYyc+X
こないだ、今年のベストオブパンチラに出くわした
始発すぐの電車で、ホームで物色中にそれらしき女が電車でいるのを発見
猛ダッシュして、対面を確保。運よく周りに人もおらず、狙い通り対面パンチラをゲットした
胸元が少しあいた赤いドレスに、黒色のタイトミニスカート。
丈が短すぎて、黒淵で派手なピンクのパンツがよく見えている。
生地面積も少なく、マン肉まで見えそうなくらいだった。
しばらくの間、彼女は無防備な姿勢で寝ていて、ほかの客もいなかったこともあり、堪能させてもらった。

乗ってから10駅いくかいかないかくらいで、年寄り連中が乗ってきた。
釣り具をたくさん持って、朝から元気にしゃべっている。「あ〜彼女起きちゃうだろうな」って
思ってたら、やっぱり起きた。起きて視線があって、向こうはハッとしたように
脚を閉じて、ブランドものの大きな財布を脚にのせてガード開始。キッと睨まれたが、これもまたよし。

そんな程度に思って彼女の顔をよくよく見たら、大学時代に好きだったコと瓜二つだった。
髪の毛で隠れていて、寝てる間も可愛い感じだな程度には思っていたけど、ここまでとは。
もちろん当人はとっくに30越えているんだが、本当にパッと見ではわからないくらい、当時のあのコに似ていた。
http://blog-imgs-53.fc2.com/k/e/i/keizaihibihenka/n2.jpg
佐々木希を少し薄くしたような、本当に忘れもしない、可愛かった。
でも当時からイケメンの先輩彼氏がいて、手の届くような存在じゃなかった。

俺がずーっとみているもんだから、スマホ弄りしていた彼女もさすがにこっちを見始めた。
構わず俺も見続ける。しばらくして彼女は降りてしまった。用もないのに俺も降りる。
最後にホーム改札ののぼりエスカレーターで、彼女のプリプリしたスカート越しのおしりを目に焼き付けて、トイレに直行した

帰って大学時代のサークルで撮った写真を見た。やっぱりそっくりだ。そのまま俺はもう一発ヌいて寝た
0317名無し三等兵2016/10/23(日) 12:54:48.91ID:+sIYg2GF
それは断る
しかし君が半島へ帰ることは全力で支援する
0318名無し三等兵2016/10/23(日) 12:55:49.48ID:+sIYg2GF
>>315
安価忘れてたw
0319名無し三等兵2016/10/23(日) 13:34:04.28ID:Yf/DSxdU
レイテ沖から現代を読み解くテーマ案出したけれど現状じゃ話せる雰囲気じゃないので撤回する
代案としてWW1直後ロシア革命の労農赤軍と干渉戦争からのトゥハチェフスキー論はどうよ?
0320名無し三等兵2016/10/23(日) 13:42:00.02ID:Yf/DSxdU
WW1後半戦のロシア帝国軍の行動と
トハたんとバグラチオン攻勢を一本でつなげてみる作業
革命と大粛清はロシアに軍事理論的断裂をもたらしていないし
最後はソ連崩壊前後のグダグダとみられているものの背後の合理性と取捨選択を読み解く
0321名無し三等兵2016/10/23(日) 14:01:04.39ID:Yf/DSxdU
WW1のロシア帝国軍の最大の戦訓は
「前線の大敗が戦争の敗北にはなるとは限らない」
「戦争継続能力の保持が勝利と敗北いずれでも必要」
「敵野戦軍を崩壊させるためには小規模な崩壊を連携させることで実現できる」

3番目が独軍の単純な小規模突破口拡大からの敵中枢の直撃、大規模包囲と違うところだけれど
スターリングラード攻防戦の天王星といまいち整合しなくて間を埋めたいなと
バグラチオンでは結局小規模突破の連携で中央軍集団を崩壊させているわけで

あと地味に独軍の突破と赤軍の突破の違いはなんとなく判るのだけれど
誰か明確にこうだといえる人いる?
0322名無し三等兵2016/10/23(日) 14:35:26.14ID:dq0Vwler
軍団レベルだと突破正面の広さが違う(独軍が5km,、ソ連軍が10kmちょっとだったっけ?)だけで独軍もソ連軍も大して変わらないんじゃないの?
0323名無し三等兵2016/10/23(日) 17:19:50.55ID:5lYD1c2J
>>317
沖縄独立と朝鮮人とどう関係すんの?

俺が帰るとしたら淡路島か但馬の山奥なんだが。
0324名無し三等兵2016/10/23(日) 17:45:17.40ID:3UJxB6h1
と必死で嘘の言い訳を考えてきましたw
0325名無し三等兵2016/10/23(日) 18:07:06.27ID:AvOKxLrp
317は沖縄独立のレスしたのが朝鮮人かどうかを確かめたのでは?
でそれに食いついて斜め上な返答が帰ってきたので、ああやっぱりと。

しかし中国の可能性もあるのに、なぜあっちだとわかったんだろうか。
不思議だわ。
0326名無し三等兵2016/10/23(日) 18:16:39.54ID:rdW7pJe4
中国だろうと半島だろうとサヨクはいらないわ…
って良く考えたら共産党だけでなく自民党も計画経済大好きのサヨク=ケインズ主義者だったわ
0327名無し三等兵2016/10/23(日) 19:26:17.31ID:6U8K90UI
粘着してる南鮮の人が別に責任広げようと必死で、今はもう悲しみしかない
0328名無し三等兵2016/10/23(日) 20:39:59.91ID:krvuaP5T
>>324-327
妄想の世界に生きてるようだな。君らの人生に幸あれかし。

沖縄と本土の利害が対立して,本土が,本土議員が絶対多数を占める議会で定めた
法律でもって沖縄に不利益を押し付け,それに対して沖縄と同じ痛みを感じず,
沖縄の基地反対派を,「見解を異にする沖縄を愛する日本人」ではなく,
「DNAからの売国奴」「半島又は中国人の手先」と考えるのであれば…
…そのような無神経な日本人は,今のところ多数派ではないと信じるが…
もはや沖縄に基地の不利益を押し付ける民主的正当性は失われることとなり,
日本は帝国として沖縄を支配する地位に落ちぶれることとなる。

そのように手を汚すぐらいであれば,沖縄を分離して,沖縄の運命を沖縄人に任せる方がよいだろうということ。

沖縄が米国の準州になってより主体的に基地を受け入れるのか,
中国の属国と化して米軍を追い出して代わりに人民解放軍を受け入れるのかは知らん。
スイスみたいに重武装中立という線は…笑えるが。
が,沖縄人がそれで幸福になろうと不幸になろうと,沖縄人を同族としてみていない,
沖縄土人とみなすのであれば,所詮他人事で問題ないではないか??
(沖縄出身者が多かった大阪では,昭和の時代には沖縄差別があったそうだが,
 まさか平成の御代に噴き出すとはおもわなんだ。)

沖縄を切り離せば,日本は中国との領土問題から足抜けできるし,台湾問題からも遠ざかる。
それは,沖縄と中国の問題になるからね。

ま,思考実験だよ。
03293282016/10/23(日) 20:47:23.83ID:krvuaP5T
もっとも,今の情勢で米軍の沖縄でのプレゼンスを下げてグアムに後退させるのは,
中国の軍拡に米軍が屈したようで,タイミング的にうまくない。
(政府は,日米離間のメッセージになることを警戒しているようだが)

だからまあ,辺野古への移設はいったんはやむを得ないと思うよ。
沖縄県翁長知事の抵抗は法的にも無理スジ。

だが,抵抗は抵抗として,憲法法律の範囲で,広い心でやらせてやるべきだろう。
彼らにはそれしかできないのだから。
0330名無し三等兵2016/10/23(日) 20:57:53.21ID:rdW7pJe4
嫌われ者のパヨク乙
0331名無し三等兵2016/10/23(日) 21:21:26.58ID:kbUZ8nld
>>317
>しかし君が半島へ帰ることは全力で支援する

同意する。火病が気持ち悪い。
日本語なんだろうがコイツは言ってる意味もわからん。
なんでこのスレに粘着してるのかもわけわからん。
0332名無し三等兵2016/10/23(日) 21:35:56.70ID:HIXcOKI0
半島人とバレたから中国人のふりしてみましたとかじゃないかな
0333名無し三等兵2016/10/23(日) 22:27:20.48ID:mJWLogN6
>>322
10kmって、そもそも連隊の攻撃正面幅だわ。ソ連軍の。
0334名無し三等兵2016/10/23(日) 22:39:09.15ID:mJWLogN6
ソ連軍の攻撃は、第1、第2梯隊と移動弾幕による全縱深同時打撃。

ドイツ軍というと時代とキャラで微妙だが、任務と敵情に応ずる「臨機応変の体系」
定型は無い。橋一本で軍団主力を通したこともある。
0335名無し三等兵2016/10/23(日) 22:55:12.67ID:mJWLogN6
モルトケなんて、そもそも突破攻撃をあまりやらない。
防御火力で敵を拘束し、薙ぎ倒しつつ外線から敵を包囲。

マンシュタインの作戦もモルトケの影響強い。
0336名無し三等兵2016/10/24(月) 00:04:48.41ID:l2I+1hcd
>>331

>>314
>日本に嫌がらせしたいだけという理由
0337名無し三等兵2016/10/24(月) 05:36:13.19ID:UBC3hslq
ドイツ連邦海軍(空軍及び陸軍の一部は米軍軍事顧問団と共にシリア戦役で活躍中)では、この一か月で一気に発注していたミサイル艇兼哨戒コルベットを受領。さらに欧州共同国境警備隊(FRONTEX)がブルガリアで発足し、顧問団と共に各国が人員を供出する。
K-130型コルベットを最新改良版として5隻受領し、ドイツ連邦海軍艦艇として、就役した。この3か月では新たに量産が再開されたA400M型アトラス中型輸送機とC130J型発注を仏国と共に行い、昨年発足した新型特殊部隊BFEプラス部隊も稼働した。
0338名無し三等兵2016/10/24(月) 08:46:57.68ID:6mTmX+Lm
>>317
さすがにこのスレはわかってる人がいるね。
朝鮮人と日本人である沖縄県民はきちんと区別してる。
正しい態度だよ。
0339名無し三等兵2016/10/24(月) 15:00:05.39ID:MIYqQYU6
ソ連の作戦機動群(作戦機動部隊)自体、明らかに第2梯隊軍の変形バージョンだし。

第1梯隊軍が攻撃してる間に開放翼から西ドイツの中枢を直撃して、フランス国境に到達。
左翼仲間のフランス第5共和制と欧州分割支配。
あいつら今はしらばっくれてるけど、冷戦時は「あっち側」。
NATOも加盟してなかったしね。
0340名無し三等兵2016/10/24(月) 15:02:04.48ID:dsBs6xx5
>>314
>沖縄は何か理由があるだろうと思うのだが

県民を利用して自分たちの政治主張を広げようとしているのではないか
県民を差別するな→不法移民の朝鮮人を差別するなという流れ

>>190
>従って普段からの捜査・摘発による防止に努め

正しいが実行されている・されてきたかが甚だ疑問
0341名無し三等兵2016/10/24(月) 15:24:49.77ID:MIYqQYU6
ナチスドイツの装甲集団(パンツァーグルッペー)は、必ずしも侵略や攻勢を前提としていない。
元々はワイマール下で、ユダヤが扇動する共産主義反乱軍に対抗するために編成されたフライコーが前身。
フランス戦役の黄作戦も、やつらがディール計画で欲どおしくベルギーやオランダに侵攻してきた攻勢に対するバックハンドブローでもある。

最終的には、ナチスの民族社会主義に飲み込まれて、侵略の尖兵に堕したが、4号戦車で世界征服に乗り出すはめになったのは、陸軍参謀本部としては想定外だろ。
0342Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/24(月) 18:35:58.68ID:kA8FKl24
最近忙しいので一言
OMG(作戦機動群)は、第二悌隊の変形ではなく
その前身はCMG(騎兵機動群)や、襲撃部隊
0343名無し三等兵2016/10/24(月) 19:28:06.92ID:MaE7MQ4L
sm29892664
0344名無し三等兵2016/10/25(火) 00:01:21.83ID:hfys5qJW
>>342
旧ソ連軍の運用上、梯隊による全縱深同時打撃(機械化部隊基幹)と作戦機動群(戦車部隊基幹)は選択対象になってる。

梯隊の場合は、目標線までの深さが係数的に決まってる。
作戦機動群の場合は、そこは自由度があるようだが、第1梯隊攻撃時に開放翼の発生が前提。
だから、フルシチョフはデタントを演出して、兵力密度を下げようと。隙あらば刺す気満々。
0345名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 00:06:58.10ID:/LOlbiEa
OMGの目標・目的から考察すべき案件ですね
この辺り個人名を挙げるのはどうかとも思いますが、名無し整備兵さんがTwitterで以前ツイートしたものが纏められていました
0346名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 00:08:13.68ID:/LOlbiEa
国内の書籍でOMG絡みを深く掘り下げたものはあるのでしょうか?
『ソ連地上軍』には書いてあるのでしょうかね
0347名無し三等兵2016/10/25(火) 00:20:49.93ID:hfys5qJW
共産主義自体に、「下部構造が上部構造を規定する」というマルクスの哲学があるから軍事組織も極端なボトムアップで係数的になる。
それに反するとろくな目にあわない。

トハチェフスキー・・・拷問、自白強要、処刑、家族も連座抹殺
ジューコフ・・・左遷、戦時中活躍するも戦後左遷
ロコソフスキー・・・拷問、歯をペンチで抜かれる、ドイツの侵攻により軍籍復帰
バツーチン・・・左遷、ジューコフの引きで復帰、狙撃で戦死(本当に前から撃たれた?)
0348名無し三等兵2016/10/25(火) 00:33:56.25ID:hfys5qJW
クレフェルトの「補給戦」も要約すると「兵站(下部構造)が作戦(上部構造)を規定する。」

マルクスとユダヤ人同士で似たような論をする。(そして誤っている。)
0349Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 02:07:52.05ID:Dm+5+DFd
>346
ないw

ソ連地上軍はOMGにはほぼ言及なし
実はこの時期の西側はOMGと第2悌隊を同じ部隊の中の別任務と誤解しているものが多いようです。

某組織のものも米軍の翻訳が主なので米軍が誤解したものはそのまま・・・
「ソ連陸軍の作戦術と戦術の基本原則」はロ語→英語→日本語ですが
これも作戦術自体を説明するものではなく、その発展過程と、いわゆる「戦いの原則」のソ連版の解説が主
(この原則を、作戦術と戦術に応用しる!というもの)

ただし発展過程において第2悌隊の出現と、機動グループ(つまり騎兵機動群)の創設に関する簡単な記述があり
この2つは創設過程、つまり目的から別の存在というのが読み取れたりもします。
0350Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 02:10:05.58ID:Dm+5+DFd
つーことでグランツの作戦術本嫁
0351名無し三等兵2016/10/25(火) 03:22:07.42ID:sfBCen9z
>>348
はー、そうだなー、似てるなー、と納得してしまう浅学非才の身
0352名無し三等兵2016/10/25(火) 06:30:01.78ID:WRgVYTkX
OMGって最初にその概念の有効性が示されたのは
突破口開闢の後騎兵が突撃して前線を崩壊させたブルシロフ攻勢になるん?
0353Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 11:02:00.86ID:/hQMMcv/
風邪ひいた…医者言って薬もらってきたんで、飲んでひと眠り・・・の前に!

>362
ソ連軍の見解としては干渉戦争期(白赤内戦)
1919年7月における作戦での第15軍における数個師団の予備拘置が実質的な第2梯団を作る始まりとなり
1919年のKolchakに対する総攻撃で第3軍内に騎兵連隊や騎兵大隊を集成し「騎兵グループ」を構成したのが始まりだそうな
この騎兵グループは敵後方地区に果敢な襲撃を行い、多くの重要な地点及び目標を奪取したそうです。

騎兵グループはこのように縦深地域に対する軍主力に「先遣」され重要地点を奪取したり、敵増援を遮断するのが役目なので
これ自体が戦線崩壊の為に攻撃という訳ではありません。

むしろ、敵戦線を崩壊させるのは第2梯団の役目
0354名無し三等兵2016/10/25(火) 11:08:33.22ID:SPmkXS3I
>>353
そういう騎兵の運用って日露戦争やもっと前だとクリミア戦争でもやってたような
まあ赤軍的には帝政ロシア軍は黒歴史だからそういう見解になるだろうが
0355Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 11:15:12.17ID:/hQMMcv/
「このように努力の集中の原則の創造的応用及び打撃グループによる運用の変化は人員及び兵器の必要な密度を作り、また--予備部隊の配置並びに第2梯団及び機動グループの創設により--軍及び前線の作戦展開の縦深を深めることをかなり容易にした」

※予備、第2梯団、機動グループを別々に説明している事に注意
※機動グループは原文では移動グループと翻訳されていますが、使い慣れた機動グループに変換w
0356Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 11:28:55.43ID:/hQMMcv/
>354
本書はナポレオン時代からさかのぼって歴史的経過を踏まえて記述しています。
特に帝政だから、とかの偏見は見受けられません。

あそこいらの騎兵は従来の騎兵としての単独使用であり、作戦術を加味した縦深作戦においては
第1梯団、機動グループ、第2悌団の連続的な同調、連携こそが重要視されます。

(だから連続作戦理論の理解は全縦深打撃とそれを実行する為の作戦術の理解に不可欠と以前から主張している訳ですよ)

そして、機動グループの役目は戦果拡張ではないのです。
0357Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 11:45:48.45ID:/hQMMcv/
予備部隊というものは状況を有利にする為に機を見て投入するものですが
(攻撃であれ、防御であれ)

第2梯団や機動グループは事前に目的や目標が存在し、
あくまでも計画的に投入使用される部隊なのです。
(なので攻撃にしか存在しない)

第1梯団、第2梯団、機動グループ、予備部隊
これらは全て同時並行的に存在するのです。

うらー
0358Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 11:46:17.99ID:/hQMMcv/
さて、風邪薬のんだので寝る・・・
0359名無し三等兵2016/10/25(火) 12:11:57.01ID:RXMPQVp5
冷戦期のソ連地上軍の戦略、戦術については
架空戦記ながら「レッドアーミー侵攻作戦」が結構いい線ついてそう
第1梯団とOMG、予備部隊、第2梯団全てに描写、言及があり
それぞれに与えられた役割の違いもよく分かる

ただ作中ではOMGが進撃始めたところで米軍の大規模反撃が始まり
攻勢1本のソ連軍はそれを阻止出来ず、第2梯団を米軍に当たらせるか
苦悩してるところで停戦となるので投入早々撃破されるOMG含め戦線突破後の
ソ連軍の行動についてまでは話が行かなかった
0360名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 12:37:05.44ID:hXXoYeGk
ソ連軍は予備の占める割合が極めて低いと把握していますが、仮にソ連軍が防勢となった場合、西側と同じ程度の割合で予備を拘置することになるのでしょうか?

>>353
OMGの場合でもその騎兵グループと同じ先遣などの役割を負うのでしょうかね?

その他疑問等ありますが、時間が足りないため他は夜に…
0361名無し三等兵2016/10/25(火) 12:43:07.35ID:gDIKct96
>赤軍的には帝政ロシア軍は黒歴史だからそういう見解になる

歴史修正主義とか池沼御用達用語を連発してそうな病気持ってそう
0362名無し三等兵2016/10/25(火) 12:46:27.97ID:fkmBItyp
OMGは@第1悌団の前線に開いた突破口から敵主力に機動するのか、A戦車師団だから超越のち自ら突破するのか、
B第1悌団の戦闘正面を迂回して弱いラインを突破するのか、そのどれでも良いのでしょうか。
@Bはそう都合良く行かないのでAが念頭なんでしょうか?
0363名無し三等兵2016/10/25(火) 12:52:25.37ID:hXXoYeGk
あ、最後に一つ

>この騎兵グループは敵後方地区に果敢な襲撃を行い、多くの重要な地点及び目標を奪取したそうです。

自分はOMGの運用はこの騎兵グループと同じように敵後方地区に存在する重要目標の奪取を主とすると把握しているのですが、これの目的は敵戦線の崩壊に資するのではないのですかね
0364名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 12:52:53.57ID:hXXoYeGk
あれ、コテが外れてる
0365名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 16:56:36.76ID:/LOlbiEa
あ、失礼
読み落としていました
363は無視していただければ
0366Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 19:46:07.80ID:pv7/WSKZ
>360
・ソ連の予備が少ない
 そりゃあ、最初から縦深に防禦陣地組めば予備は少な目になりますわな
 ただし通常の予備とは別に対戦車予備が拘置されます。

 それとは別に、優秀師団であれば独立戦車大隊も配備されている場合もあります。
 なので、通常予備以外の予備に使用できる最後の切り札になりえます。
 (ただし全ての師団に編成されている訳ではない)
0367Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 19:55:08.75ID:pv7/WSKZ
>362
OMGは、第1梯団が開いた突破口から進出します。
よって、ABは×

@の第1梯団の突破が進展しない場合は、第2梯団の一部が第1梯団の増強に廻されます。
それでもダメなら、多分、そのOMG指定部隊は他の突破正面へ転戦

ソ連軍の基本は、突破でもたつく場所は無視してでも
とにかく突破に成功した場所に後続をつぎ込むことで攻撃衝力を維持しようとします。
0368Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 20:03:08.71ID:pv7/WSKZ
>366の追加

なお、予備が少ないというのは師団レベルの話であり
軍や正面軍レベルであれば、第一防御陣地帯(数線陣地)と第二防御陣地帯(数線陣地)の間に
戦車師団や戦車軍が拘置され、いわゆる機動打撃にあたります。
0369Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 20:08:12.35ID:pv7/WSKZ
なお、これらは時期によって、いろいろ変化しており
常に画一的なものと決め込んでかかると、大間違いする場合もあるので注意です。

上記はあくまでも一例という事です。
(実際、防御で反撃戦力を第二防御陣地帯の後方に拘置する場合もある)
0370名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 20:10:23.49ID:/LOlbiEa
>>366
この対戦車予備、師団隷下の対戦車大隊以外に独立戦車大隊も対戦車予備に該当し拘置されるのですかね?(存在するのなら)
他にどう言った部隊が対戦車予備として拘置されるのか…

そもそも予備と対戦車予備の任務上の違いがよくわからない…
予備隊は逆襲用で、逆襲時には防御地帯から火力支援を受けるはずですが、対戦車予備はこれを主体としての逆襲は行わないのですか?
あるいは予備隊と対戦車予備の位置の違いなどもあるのですかね?
0371名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 20:17:51.87ID:/LOlbiEa
んん?

>軍や正面軍レベルであれば、第一防御陣地帯(数線陣地)と第二防御陣地帯(数線陣地)の間に
>戦車師団や戦車軍が拘置され、いわゆる機動打撃にあたります。

これが対戦車予備と言われるものでしょうか?
普通、予備は前方2個、縦深1個と部隊が配置されているのならさらにその後方に拘置されると思うのですが

"対戦車"予備と言うくらいですから、敵の機甲戦力を破砕するのが主目的でしょうし、可及的速やかに陣地正面をぶち抜いた(あるいは突破しようとしている)機甲戦力に接触し破砕する必要があるでしょうし、
そういった理由で比較的前方に配置されているのか
0372Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 20:21:21.28ID:pv7/WSKZ
さらに、師団、軍、正面軍によってOMGと第2梯団を編成する規模も違っていたりする場合もあります。
そもそも持たない場合もある訳です。

例:軍レベルでは第2悌団を持たない場合もある。
  この場合、第2梯団が存在しない訳ではなく、上級の正面軍に第2梯団が組まれていたりします。

さらに敵の予想される抵抗の度合いによっては、OMGを第1梯団に組み込み同時発進等もありえます。

このように様々な方式を検討しており
それらをどのように計画として組み上げるか?
という部分で作戦術の出番となる訳です。
0373Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 20:27:46.77ID:pv7/WSKZ
>370
>対戦車予備
 基本は師団直轄の対戦車部隊があてられます。
 他の予備が逆襲任務とすれば、対戦車予備は穴埋め専門と思ってください。

 敵の突破進路に先回りしそこを塞ぎ、さらに拘束
 そこに通常の予備が逆襲をかける訳です。

>371
違います。
この陣地帯間におかれるのは反撃用の戦車部隊です。
第1線陣地帯を抜けて、第2戦陣地帯にぶつかり停止した敵を側面から打撃します。
0374名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 20:33:24.60ID:/LOlbiEa
>>373
なるほど
対戦車予備は師団以外の単位には設けられないのですか?
少なくとも師団よりも大きな単位には設けられないと憶測しているのですが…
0375Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 20:51:11.45ID:pv7/WSKZ
パターンを全部説明するのは無理w
なので詳しくは下記嫁

「Sovirt Militaly Operational Art in Pursuit of Deep Battle」David M.Glantz

ちなみに整備兵殿のネタ元もコレと「ソ連地上軍」が中心

他には田村氏が記事の参考資料にあげてる「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則」や
有名な「対抗部隊(甲)」や「地上軍の軍事行動」「ソ軍小部隊戦闘図例」などがありますが、まあ入手無理だしw
古いものは内容的にも米軍の誤解をそのまま継承してる部分もあるので

「Sovirt Militaly Operational Art in Pursuit of Deep Battle」David M.Glantz
「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
「ソ連地上軍」デービット・C・イズビー

の3冊があれば普通は十分以上かと思われます。

あと下記ググると吉
Toward Combined Arms Warfare A Survey of 20th-Century Tactics,Doctrine,and Organization

「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.Houseの旧版がPDF公開されてます。
(根性があれば洋書で買うぬ。私は新旧両方とも買ったぬ。編成&ドクトリンオタの意地だぬ)
0376Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/25(火) 20:57:35.18ID:pv7/WSKZ
ちなみに
David M.GlantzとJonathan M.Houseは

旧ソ連の公開情報を基にソ連側からみた最新独ソ戦研究として出した
「詳解 独ソ戦全史」の共著者コンビ
0377名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/25(火) 21:09:17.11ID:/LOlbiEa
>>375
ありがとうございます
その3冊、いつか必ず読ませていただきます

他の4冊は部内でのものとなるのですかね?
0378名無し三等兵2016/10/25(火) 23:03:17.27ID:hfys5qJW
ソ連軍は、直接隷下の基幹部隊規模では予備を設けない。
隷下部隊の孫部隊規模を引き抜いて、それぞれ機械化予備、戦車予備、対戦車予備と称する。
0379名無し三等兵2016/10/25(火) 23:12:49.55ID:hfys5qJW
>>353
「騎兵グループ」と言えばスターリンの腰巾着のブジョンヌイ。
トロツキー派の連続作戦理論派から見れば「親の仇」。
歴史的経緯から、後づけすぎる説明かと。

ブジョンヌイは、独ソ戦の初期は実戦部隊の指揮をとっていたが、そんな片鱗は全くないヤラレメカでしょう。
0380名無し三等兵2016/10/25(火) 23:36:25.35ID:hfys5qJW
>>357
>OMGと第2梯隊の同時存在

方面軍が攻勢をとる場合、第2梯隊軍が任務を達成すると、東ドイツから西ドイツを突き抜けてルクセンブルグくらいまで到達する。
あえて、並行的にOMGを設けても何をさせる?
0381名無し三等兵2016/10/25(火) 23:46:19.69ID:WRgVYTkX
ジューコフも騎兵閥じゃろ
0382Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/26(水) 00:00:02.21ID:sCWxCrDR
>380
そもそも、第2梯団の進出に対する先遣がOMG
つまりOMGは第2梯団の前進に資するものである以上、同時並行に存在するのは当然

OMGは攻撃主力でもなんでもない
しかし高度に機甲化され、西側の常識からすれば、先遣部隊として大きな規模を持ち、
その突進は後方地区の指揮、兵站、増援の移動といった後方地域で行うべき軍事行動を麻痺させてしまう。

そこに第2梯団が突っ込んでくれば、なす術もありません。

特に、バックハンドブローを目指したアクティブディフェンスにとっては死活問題
そりゃあ西側には恐れられますよ。

だから、OMGに暴れられても、その後続たる第2梯団をつぶせればなんとか・・・

エアランドバトルです。

これはOMGに対処して敵第2梯団をつぶす為にものと、よく説明されていますが
別にOMG自体を潰すという対処ではなく、OMGが暴れても、敵第2梯団を潰せるという意味での対処
0383名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/26(水) 00:02:12.38ID:BxtcnTEu
方面軍の作戦進出距離ってそんなものでしたっけ?
>東ドイツから西ドイツを突き抜けてルクセンブルグくらいまで到達する。
0384Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/26(水) 00:12:58.55ID:sCWxCrDR
このエアランドバトルに対するソ連軍の回答は
第2梯団の縮小と第1梯団の強化です

エアランドバトルの攻撃が第2梯団に向かうという事は
実は、第1梯団に対する圧力が減るという事でもあり…

なら、一気に潰しちゃえば良いんじゃね

次は西側もまた第1梯団に注力するでしょうが、
そうしたらまた第2梯団が…

以下無限ループw
0385Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/26(水) 00:19:27.88ID:sCWxCrDR
>383
1987年時の正面軍の場合

中間目標:350〜250q
最終目標:800〜600q
0386名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/26(水) 00:26:03.91ID:BxtcnTEu
>>385
これは基本的に第1梯団が中間目標まで確保し、第2梯団が超越して最終目標まで確保って解釈で良いんですかね?
第1梯団の攻勢が思わしくない場合中間目標確保前に第2梯団が超越することもあるとは思いますが…
0387Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/26(水) 00:47:24.44ID:sCWxCrDR
>386
大体の理解としては良いのではないかと
ただ、あくまでも概念的な距離なので、そのあたりはご注意を…

なお、OMGや第2梯団についても、軍と正面軍では当然発進の距離感も違いますので
このあたりも注意しないと、ごちゃまぜになりやすいので注意

OMGや第2梯団は各編成階層ごとに編成されるので…
(しかも、あったりなかったりで画一的なものではないです)
0388Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/26(水) 12:51:34.84ID:9HEBVArU
なお、機動グループ(CMG/OMG)は常に使われていた訳ではなくWW2と冷戦期に2回断絶しています。
(ただし、その間も第2悌団は存在)

1回目:1941〜1942 理由:赤軍がぼろぼろになり機動グループを編成する余裕がなくなった為
2回目:1960年代〜1970年代 理由:戦術核がOMGの代わりになると考えた為…orz

その為、80年代初期の西側解説本にはOMGが欠けているものも多いのです。
OMGが復権し、西側への脅威として再認識され始めたのは80年代中盤以降

ここを理解しておかないと当時の解説を読んでも
OMGと第2悌団の区別がよく判らないという事態になり得るので要注意

例:イズビー『ソ連地上軍』は、まさにOMGが消えた時期のもの、
  しかし良く読むと過去に襲撃部隊の先遣が用いられていたとの記述があるので
  上記を理解した上で読めば、戦術面の概念理解においては未だに有効
0389名無し三等兵2016/10/26(水) 23:31:26.53ID:pQSMT+Yf
>>382
それだと、OMG相当の戦車軍基幹を第2梯隊軍に配属した方が早いだろ。
OMGとして先遣するとしたら、軍砲兵群の支援外で行動だせることになり衝撃力が発揮できない。

OMGを編成する場合は、やはり第2梯隊軍(機械化軍)にかわり戦車軍基幹で編成し、第2梯隊軍のために方面軍が抱えている野戦砲兵や兵站機能をOMGに注ぎ込むと考えるのが普通だろ。
0390Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/27(木) 00:21:54.36ID:BcyT0Hbx
>289
気づきませんか?
OMGがやろうとしてるのは、いわゆる機動戦(まにゅーばうぉーふぇあ)です

第1梯団による突破口形成
OMGの機動戦による敵行動の阻害(要点奪取、敵増援の阻止、敵後方地域の混乱)
第2梯団による縦深撃滅完遂

私が全縦深同時打撃は実は機動戦と言ってる理由がこれです。


ちなみに、軍砲兵はどのみち、ずっと第1梯団の支援です。
第2梯団の加入で、ようやくその一部を第2梯団に廻します。

まだOMGと戦車軍の突進の区別が明確について無い
昭和50年代の資料でさえもそうなってますね

このあたりは
「Sovirt Militaly Operational Art in Pursuit of Deep Battle」David M.Glantz
だと、かなり明確になってきます。
0391トルエン大尉2016/10/27(木) 19:48:17.72ID:7mczwzzK
OMGは第2梯団の戦闘に資する目的なんですネ
0392名無し三等兵2016/10/27(木) 19:59:22.92ID:vE7Qa5m3
>>340
>不法移民の朝鮮人を差別するな

不法は犯罪。
そもそも差別など関係無い。
用語使用で連中に乗せられないように気をつけろ(232など参照)。

ソ連の話は日本ではどう実行するつもりだったのか気になるな。
0393Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 00:09:02.78ID:u650elvv
グランツ作戦術本では
1968年の事例ではOMGがなくなっており、次にOMGが出てくるのは1987年
ちょうどこの間に米軍の陸軍改革アーミー86、エアランドバトルへの以降時期
たしかエアランドバトルの最初期の案が1983だったと思いましたが…

さて、ソ連のOMGはいつ復活したんでしょうか?

手元の「Soviet Army Operations」1978年版翻訳では、まだOMGはありません。

以前も書きましたが…
どうやら核兵器が自由に使えなくなり通常戦指向が強まりOMGが復活するのと
ソ連第2梯団対応の米エアランドバトルの移行は、やはり同時期のようですね。

米軍にとっては…
「OH!第2梯団に対策したら、向こうは今度はOMGだってばYO!」

米軍も大変だなぁ
こんなだと日本に正しいOMGの実態が伝わってくるのは90年代…って
ああ!もう冷戦終わりだw ソ連も終わりだww

そりゃあ日本にOMG関連の資料が少ないわけだ
0394名無し三等兵2016/10/28(金) 00:16:22.62ID:ztEg3tkZ
OMGって機動戦というけれども
結局なにを目標に据えるのかというと
敵の首都なのか軍や軍集団規模の包囲なのかと?
主要国の首都レベルの拠点を攻撃するとスターリングラードになりそうだし
突破していくのはいいけれど後続が十分にカバーできなければ後方を遮断されて枯死するしかないような

第2梯団の怖さは突破していった後ががら空きではなくて永遠に後詰が流れ込んでくるので
時間的差異を設けて弱まったところをたたくことが根本的にできないところだとおもっていたのだけれど
0395Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 00:51:36.42ID:u650elvv
>394
>敵の首都なのか軍や軍集団規模の包囲なのかと?

OMGって、そういうのではないです。
作戦的機動群なので、正面軍や軍に編成される部隊の事です。
米式にいえば一種のタスクフォースです
(規模がくらべものにならないくらいデカいですが…)

時期により規模は違いますが正面軍なら1〜2個軍、軍なら1個師団程度
それぞれに第2梯団とは別に編成されます
(されない時もある)

OMGの目的は60〜70年代でいえば戦果拡張段階における前進派遣隊です
ただし、規模も縦深浸透距離もはるかに大きくなります。

さらに軍、正面軍がそれぞれでOMGを持つので
実際はシームレスな流れで行われることになります。)

そしてOMGが引き起こした混乱地帯を第2梯団が最終目標へ突き進みます。

重ねて言いますがOMGは主力でも主攻でもありません。
(ここがOMGが機動戦たる所以)
0396名無し三等兵2016/10/28(金) 01:05:17.48ID:ztEg3tkZ
>>395
最悪OMGを放置して第2梯団さえ要点を破壊して行動不能に追い込めばWTO系の作戦は破綻に追い込めるということ?
0397名無し三等兵2016/10/28(金) 01:10:51.47ID:ztEg3tkZ
先のレイテ作戦の例でいえば
機動部隊がいくら暴れまわったとしても輸送船団なり物資なり上陸後の逆襲で歩兵なりをつぶしてしまえば
作戦は破綻に追い込めるというのであれば
結局エアランドバトルの思想は十分にWTO系のやり方に抗しうるのではないかと愚行するのです
機動部隊に決定的目標達成能力がないということなのであればですが・・・
0398Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 01:22:56.50ID:u650elvv
>397
既に言及済
 ↓
>382
>だから、OMGに暴れられても、その後続たる第2梯団をつぶせればなんとか・・・
>エアランドバトルです。
>これはOMGに対処して敵第2梯団をつぶす為にものと、よく説明されていますが
>別にOMG自体を潰すという対処ではなく、OMGが暴れても、敵第2梯団を潰せるという意味での対処

ただ本来は第2梯団のみで対OMGは入ってなかった訳で…
急ぎ対策しないとあかん訳で、これはこれで大変なのです。

そのあたりは米軍側もいろいろ編制の変化を見るとヒントがあったりなかったり…


>機動部隊に決定的目標達成能力がないということなのであればですが・・・

これもこっそり言及済
 ↓
>384
0399名無し三等兵2016/10/28(金) 01:30:22.85ID:ztEg3tkZ
>>398
これはご丁寧にありがとうございます

そうすると翻ってWTO側から見た場合、それなりに貴重な機甲戦力をOMGとして集中運用する以上
第1・第2梯団からは機甲戦力が引き抜かれた状態になるわけで
作戦の初期の時点で同等の戦力を有している場合は突破不能に至るのではないかなと

突破できなければOMGは別戦線に移動してくれるのだとするなら
第1梯団+第2梯団に抗しうる陣地を形成することでNATO側は優位に立てるということになるのではと

第1梯団+第2梯団だけでも敵戦線を抜くだけの戦力を投入しうる軍事力の格差がなかったら
OMGの出番がなくなってしまって出番のない戦力を用意するだけ不利になるようなと
0400Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 01:40:15.54ID:u650elvv
>399
いいえ
突破はOMGが行うのではなく、最初から第1梯団のお仕事です。
そもそも第1梯団が突破しなければOMGの出番はありません。

>それなりに貴重な機甲戦力をOMGとして集中運用する以上

ソ連軍の自動車化狙撃師団は下手な機甲師団より機甲化されてます。
ソ連の主力は諸兵科連合軍であり、機甲軍ではありません。
0401名無し三等兵2016/10/28(金) 01:48:14.39ID:ztEg3tkZ
そうすると第1梯団完封すればOMGどころか第2梯団も来ないということです?
OMGは後方で伺っていても第1梯団が突破に失敗したら第2梯団が食らいつくだろうから
1+2を阻止しないといけないと考えていたのですがそうではないと

WTO系のやり方でNATO全力に当たるとした場合に通常時からリソースの配分として
必然的に西側よりも軍事への国としてのリソース配分が重点的になることから避けられないとするなら
平時から自分の首を絞めてじわじわ不利になる一方じゃないのかと

少なくともレンドリース他で米国との差を知っているソ連が
開戦が先になるほど不利になると知ってはいたと思うのだけれど
それを承知であえて選んだことになるのかなと


なんにせよ話を変えてよかったと思っている人
0402Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 02:08:40.03ID:u650elvv
>401
>そうすると第1梯団完封すればOMGどころか第2梯団も来ないということです?

いいえ、第2梯団も突っ込まれます。
なお、複数個所で攻撃軸を持ちますので、どこか1か所でも突破したら
近隣部隊をかき集めてなだれ込んできます。

その為の「各級多段階の梯団」なのです。

で、穴があけばOMGが進出し後方を荒らす。
その隙に第1梯団はさらに穴を拡大させ、まだ未加入の第2梯団が発進します。

(さらに上級の第2梯団もいることだし…)

あと、そもそもの前線兵力が圧倒的にソ連側優位だった事も忘れないでください。
(ソ連の兵力優位はこの為にこそある)
0403Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 02:13:02.79ID:u650elvv
>401
>少なくともレンドリース他で米国との差を知っているソ連が
>開戦が先になるほど不利になると知ってはいたと思うのだけれど

なので、米軍の増援が大西洋を渡り配置に就く前に全てを終わらせる速度線
その為の全縦深同時打撃であり、梯隊無停止攻撃であり、OMGである訳です。

これがドクトリンの基に統一された作戦思考
0404名無し三等兵2016/10/28(金) 02:33:20.10ID:ztEg3tkZ
>>403
確かに「始まってしまえば」強いし対処が必要なのはわかるのです
ただ、コストパフォーマンスが悪すぎるのではないかと
そこまで金と資源と人突っ込むしかないのかと

必然的に「自分から全力で始める」という要件を満たさないと
効果を発揮できないし前線兵力を必要とする上機甲化という多大なコストを必要とすることで
軍事へのリソース配分が過多に陥るのではないかと
結局国家の運営方針に軍事的リソース配分の多さが西側に対して制約となって不利になる

軍事上の理由が国家方針を定めたプロイセンよろしく「自分から戦争の引き金を引く」ことを
選ばないといけなくなってしまいかねないのではというWTO型の気になるところなのです
こらえた結果がソ連崩壊なのかもしれないのですが・・・
0405名無し三等兵2016/10/28(金) 02:50:31.93ID:ztEg3tkZ
>>402
第2梯団も来ますよね
バグラチオン攻勢時のロコソフスキーの複数正面からの攻勢を前提にすると
やはり1+2の完封狙いでOMG無視ということで対応して出番を奪い時間を稼げばなんとかなると・・・

へましたら死ぬけど止めきればなんとかなるのなら
敵の把握と全体のシステム化による相互支援と柔軟な展開、嫌がらせと足止めと手数で勝負でいく感じで対応かなと思うと
やっぱりNATOっぽいきがする
よくはしらないけれど・・・


申し訳ないのですがねるのです
0406名無し三等兵2016/10/28(金) 09:45:20.23ID:kXP1puy2
>>404 実際そうでしょ。こないだ出た、「帝国の参謀」に出てるが、陸海空宇宙でそのドクトリンでやろうとしたんだから…
(あれで言うネットアセスメントとは、孫子の兵法でいう「廟算」だなと読んでて思いますた。計画経済に基づく戦時体制を潰すには最良の手だ、代償も大きかったが)
0407名無し三等兵2016/10/28(金) 12:05:29.14ID:F4PzMH2x
ソ連軍の諸兵科軍の編制の考え方は、防御は自前でやるが、攻撃の場合は方面軍から直轄の戦車、砲兵を配属受けして軍の運用単位にする。
第2梯隊軍を編成したら、通常、OMGの原資は残らないよ。

それに兵站面で考えたら、OMGをOMGたらしめようとしたら、莫大な推進補給が必要になるのは明白。トラックの本流。いくらソ連の方面軍でも乾坤一擲の大博打。
慣用戦法上、戦車部隊の前面には重厚な移動弾幕を構成するし。
主力の露払は、編制や諸兵科運用上理に合わんだろ。
0408名無し三等兵2016/10/28(金) 12:32:16.61ID:/V+ZSS8b
ソ連縱深作戦理論への対策は、航空優勢やろうね。
結局、ソ連も80年代に制空戦闘機の開発に失敗し、核戦略の付属品から脱却したF-16系列に対抗できなくなった。
OMGを放っても、直上の航空優勢はとれないから、第1梯隊と連携する前にA-10の群れとエアランドバトルの機甲軍団に襲われる。

プラハの春を押し潰した軍事的威圧も80年代には薄れ、亜流のフセイン・イラクも湾岸でシメられ、教義としては終焉。
0409Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/28(金) 12:54:07.71ID:cCnFPxKN
>404
>こらえた結果がソ連崩壊なのかもしれないのですが・・・

そうです。だから崩壊なのです。

>405
>へましたら死ぬけど止めきればなんとかなるのなら

へましたらOMGがあばれて後方が麻痺し増援が前線に間に合わなくなり、そこに第2悌団発進

>407
>慣用戦法上、戦車部隊の前面には重厚な移動弾幕を構成するし。

OMGの前には張りません。
砲兵は第2悌団に廻されます。
OMGはWW2でいえばデサント部隊です
(運用として実際デサントやったCMGの後継なので)
損害は覚悟の上

一部の部隊が全滅しても、それで最終的な損害が低下し、さらに勝利を得られるなら、それを躊躇しないのがソ連軍事科学(の軍事理論面)

>それに兵站面で考えたら、OMGをOMGたらしめようとしたら、莫大な推進補給が必要になるのは明白。

それでもソ連軍は実動演習の結果として自信を持ってたようです。
(自信を持ってたのは私ではなくソ連軍なので、ここを突っ込まれても困ります)


>408
>OMGを放っても、直上の航空優勢はとれないから、第1梯隊と連携する前にA-10の群れとエアランドバトルの機甲軍団に襲われる。

ソ連空軍の方針は制空戦闘での航空優勢確立ではなく、
敵空軍基地に対する激烈な航空撃滅戦
0410名無し三等兵2016/10/28(金) 13:29:44.84ID:hZh7Kai7
OMGは、パイパー戦闘団や、ウィンゲート旅団のようなイメージかね。
全滅上等で深く突進して後方をかき回す。
そんなのがいくつもあると西側としては厄介だ。

常に独自の判断で動き回り続けるのはいいけど、自前の燃料がすぐ無くなりそうだが。パイパーもそれで止まったし。
0411名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/28(金) 13:48:03.73ID:zyKN5KQL
ソ連軍の車両は相当な量の燃料を積めたはず
Lansさんが>>385で挙げていますが、中間目標から最終目標までの距離の燃料は積めるのでは?
例えばT-72は外部タンク込みで航続距離600km…

ソ連がどの程度の期間で決着をつける気だったかは知りませんが、それでも中間目標から最終目標までの間の食料だけなら自前で持つことは不可能ではないでしょうし、弾薬などなら最悪ヘリなどによる追走を…
0412名無し三等兵2016/10/28(金) 23:50:29.50ID:SVOAiqbt
>>410
パイパー戦闘団は突破の先鋒であってOMGとは概念が違うだろ。
0413Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/29(土) 01:33:46.39ID:7NpcVoI2
>411
>ソ連がどの程度の期間で決着をつける気だったかは知りませんが、

平均前進速度
核状況下→1日50〜80Km
通常   →1日40〜50Km

全作戦期間は7日〜10日前後
0414大火力太郎 ◆M/RaJeeugI 2016/10/29(土) 19:15:33.65ID:rNu2LGJh
>>413
Lansさん、よろしければなんですけど11月16日に市ヶ谷である防衛技術シンポジウムに行かれません?
0415名無し三等兵2016/10/29(土) 22:34:39.13ID:ONaAL6vE
横だが、あのホテルの歓迎看板にはいつも防衛関係の団体名があるよな
会社が近いもんで
0416大火力太郎 ◆M/RaJeeugI 2016/10/29(土) 22:36:15.63ID:rNu2LGJh
>>415
そうなんですか。はじめていくので緊張しています。
0417名無し三等兵2016/10/30(日) 00:26:09.39ID:t83fj3nQ
>>392
ソ連は日本を相手にして二正面になったら面倒なことになる
と思っていたが、アメリカはエアランド・バトルで戦う計画を立ててた
ソ連はどうするつもりだったのか?
奇襲でヨーロッパ方面で米軍含めて戦うつもりだったら、日本をそのままにしておくわけにはいかないと思うのだが


沖縄ではないが、イラク派遣に反対してた連中を自営さんは調べてたらしい
(調べられた連中は裁判で訴えて敗訴)
26にせよ心配してた人や議論してた人も、彼らはきちんと国防のため日々活動しているようだからそんな心配しなくていいかもしれん
ありがたいことですわ
0418名無し三等兵2016/10/30(日) 00:29:05.33ID:Cpu9VQ54
極東軍管区の戦力なら東北までの占領は容易だろうなぁ
0419Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 00:29:15.64ID:nG7IXiGP
>414
すみません、今のとこ行く予定はないです。
だって・・・軍事理論に関して意味薄いのばっかだし…
0420名無し三等兵2016/10/30(日) 00:36:15.29ID:t83fj3nQ
>軍事理論に関して意味薄いのばっかだし

すげーわかるわー(しみじみ
0421Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 00:39:49.71ID:nG7IXiGP
>417-418
もしやるとしたら道北確保までではないかと推測

目的はオホーツク海の完全聖域化
(ソ連戦略原潜艦隊の安全域確保)


ただし欧州で勝利したら、そこを起点としてさらに進出する可能性はありそうですが
0422名無し三等兵2016/10/30(日) 01:06:45.14ID:t83fj3nQ
>もしやるとしたら道北確保までではないかと推測
>目的はオホーツク海の完全聖域化
>(ソ連戦略原潜艦隊の安全域確保)

俺はやるとしたら北海道全域かと思った

しかしやっちまったら後に引けんよな
日本の対応も想像がつかないから全くどうなるかわからんわ


ちなみに俺が思う仮想シナリオはヨーロッパ攻撃しながら、日本は全くやらないで政府と交渉
(攻撃しないからオネガイシマスイポンスキー)

で「欧州で勝利したら、ホッカイgo」と

時期をずらす

しかし議論してたここの人たちに
「攻撃しないからオネガイシマスイポンスキーは見通しが甘いソ連をなめるな」
とか言われそうだわw
0423名無し三等兵2016/10/30(日) 01:26:57.75ID:PK1M9nsi
でも、オホーツク海さえ聖域化出来れば日本本土を攻撃する意味合いは薄いですからね。
港湾の能力からして対日侵攻の継続は難しいらしいですし、二正面作戦を自ら選択することは
無かったんじゃないのかなと。
0424名無し三等兵2016/10/30(日) 02:02:58.27ID:ihoapdq2
>>417
>国防のため日々活動しているようだからそんな心配しなくていいかもしれん

2ちゃんのログとって誰がどんなこと書き込んだか把握してそう。
しかし日本人は無理だが、ここにいついてた奴にせよ退去させとけば監視不要だろう。
なぜわざわざ軍事側に無駄に負担をかけるんだろうな。
政治の怠慢だと思うわ。

ソ連は崩壊で情報漏れたが、結局日本に侵攻する計画はなかったんだろう。
当時でしないのなら、今はもっとできなくなったから安心じゃん。

・・・・なかったよね?
0425Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 02:57:57.50ID:nG7IXiGP
>422-423
あまい
日本が手を出さなくても米軍が手を出す。
その米軍を日本は止められない。

ならば聖域の安定には出入り口を自分で直接押さえておく必要がある。

なお日本への限定侵攻は2正面ではなく支作戦
しかし、オホーツクの戦略原潜風呂は北米への直接の脅威になるし、
さらに極東に米軍を誘引できれれば欧州側の負担も減る。

結局2正面といっても東西の2局戦争であれば
東の2正面は西にとっても2正面

独のような1国対複数の2正面とは根本的に意味が違うですよ。

>424
>・・・・なかったよね?

…スターリンの海底トンネル計画って知ってる?
0426名無し三等兵2016/10/30(日) 03:54:36.24ID:W9hXh27w
ばーーか。
補給を鉄道に依存してる限り、核でも使わねーとロスケは陸自に勝てねーよ。
0427名無し三等兵2016/10/30(日) 08:44:44.24ID:ZTz5aZXC
>核でも使わねーとロスケは陸自に勝てねーよ。

70年代だとそうでもない。なにを根拠にいっているのだろう。
また戦術核や化学兵器の使用はありえた。
0428名無し三等兵2016/10/30(日) 10:28:54.04ID:2amjVa7m
陸続きのアフガニスタンに送れた兵員が最大で10万に過ぎなかったソ連が、二流とは言え、重装備の正規軍が居る北海道に侵攻?
侵攻部隊の兵員の手当だけじゃなく、極東戦域の絶対的航空優勢や十分な数の輸送船、渡海上陸作戦ができる陸戦部隊の用意と、さらに三重のボトルネックがあるのに?
あー、ソ連が北海道に攻めて来るって人が第三帝国で戦争指導してたらアシカ作戦が実施され、失敗し、第二次世界大戦は一年ぐらい早く終わったかもね。
0429名無し三等兵2016/10/30(日) 10:37:07.14ID:ZTz5aZXC
陸続きのアフガニスタンに送れた兵員が最大で10万と規定しておいて
陸自は重装備の正規軍が居る北海道という抽象的な比較は意味がないな。

>極東戦域の絶対的航空優勢や十分な数の輸送船、
>渡海上陸作戦ができる陸戦部隊の用意と、
>さらに三重のボトルネックがあるのに?

ハードル上げているけど日本側の内情もあまり良くないし
別にソ連はアメリカ流の上陸作戦もしないし。

もっともソ連が北海道に侵攻しなかったのはもっと重要な要素が欠けてたからだから。
0430名無し三等兵2016/10/30(日) 10:53:54.67ID:ZTz5aZXC
>アシカ作戦が実施され、失敗し、第二次世界大戦は一年ぐらい早く終わったかもね。

バルバロッサ作戦よりマシだと思う。
0431名無し三等兵2016/10/30(日) 12:10:42.84ID:oycDvcYg
>>409
>OMGの支援火力

さすがに砲兵の配属がなかったら対砲兵射撃や障害処理支援射撃すら満足にできずに攻撃が頓挫するが?

OMGの編成は、戦車軍1〜2に諸兵科軍から抜いた機械化師団複数と方面軍直轄の砲兵旅団複数の集団でしょ。それ以外だと指揮系統の説明つかない。
この場合、第2梯隊軍は編成せず、残余は方面軍予備にする方が柔軟性の面でも戦術的妥当性ありだろ。
あえて、作戦軸上に突っ込ませる意味がわからん。
0432名無し三等兵2016/10/30(日) 12:11:11.34ID:WSE5bIHt
pu36とpu44の違いってなんですか?
0433名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/30(日) 12:15:27.12ID:csfi0GjA
参考までに1989年時点のソ連海軍の両用戦艦艇の数をミリバラ1989年版から

イワン・ロゴフ級(Ka-27ヘリ×4〜5機、兵員520名、戦車20両)×2隻
ロプチャ級(兵員225名、戦車9両)×24隻
アリゲーター級(兵員300名、戦車20両)×14隻
ポルノクヌイ級(兵員180名、戦車6両)×36隻
その他舟艇が最低でも140隻

上記両用戦艦艇の内21隻が太平洋艦隊所属だったようです(内訳不明)
0434名無し三等兵2016/10/30(日) 12:19:33.10ID:ZKvR5y+b
第3帝国は西方戦役時に航空戦力消耗しすぎたから同じではない
0435名無し三等兵2016/10/30(日) 12:19:47.10ID:oycDvcYg
>>411
戦車は、接敵行進を始めたら外部タンクは切り離す。
航続距離は、不整地込みの実用燃費はカタログ値の八掛け。
さらに、燃料タンク空にするまで走らん。半分で補給する。
ソ連の戦車でも160kmくらいで補給するだろ。

それでも西側の戦車に比べると長大だが、反面、E/G出力が半分、火力も装甲もそれなり。
湾岸でM1A1に蹂躙された通り。
0436名無し三等兵2016/10/30(日) 12:26:48.61ID:oycDvcYg
>>409
>ソ連空軍の教義
明らかに単機要撃だな。そういう仕様になってるし。<Su-27

AWCS、空中給油機前提のエリアでの戦闘には全く向いてないでしょ。
0437名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/30(日) 12:38:37.19ID:csfi0GjA
>>435
>戦車は、接敵行進を始めたら外部タンクは切り離す。

了解です

>湾岸でM1A1に蹂躙された通り。
ただでさえベースが2世代MBTのT-72なのに、輸出仕様とあれば西側の3世代MBTには蹂躙されるのは当然でしょう
T-80系列ならばそれなりにやれたのでは?
T-72でも運用者がソ連ならばイラクよりかはまともにやれたと思いますが

>>436
ソ連空軍の方針はやはり航空撃滅戦でしょう
要撃に任ずるのは防空軍でしょうし、航空撃滅戦と単機要撃とでは話の規模が違うのでは?
0438Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 12:50:49.37ID:oo45TOOL
>431
なにか根本的な勘違いをしていませんか?
OMGは第1梯隊が防衛帯を突破「後」にその突破口から発進します。

つまり第1梯団が空けた進撃路を第1梯団を超越して進出する訳です。

よって戦闘は浮動状況化の遭遇戦が主となります。

>436
Su-27?

なに現代の話をしてるんですか?
70年代後半から80年代前半にSu-27はありませんよ。

しかもSu-27は当初防空軍から配備じゃありませんでしたっけ?
(ソ連空軍とソ連防空軍は別組織であり任務も違う)
0439名無し三等兵2016/10/30(日) 12:59:32.38ID:oycDvcYg
>>437
>T-80
1200PSにスペックアップした代わりに、航続距離もそれなりに。
彼らもT-64/72じゃ勝てんと悟ったのでしょ。

それでも、ペトロニクスや装甲が半端で、ガスタービンE/G、何もM1A1の悪いとこりパクらんでも。実用燃費は6掛け以下かも。
0440名無し三等兵2016/10/30(日) 13:05:59.25ID:oycDvcYg
>>437
>ソ連の航空撃滅戦
80年代だとして、航空撃滅戦を遂行する機体がありや?
Mig-21、23はいい加減古いし、エネルギー機動世代の機体は開発中のSu-27のみ。Mig-29は忘れてあげるのが「優しさ」かと。
0441名無し三等兵2016/10/30(日) 13:11:16.47ID:oycDvcYg
Su-27は、秘匿されてて情報乏しかったが、80年代からハープーンには細かくスペック入ってた。
当初は空母艦載機という触れ込みだったが、Mig-29があれだったということでしょ。
0442名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/30(日) 13:13:40.03ID:csfi0GjA
あ、1979年時点のソ連海軍の両用戦艦艇も書いておきましょう
イワン・ロゴフ級×1隻
アリゲーター級×14隻
ロプチャ級×11隻
ポルノクヌイ級×59隻
その他舟艇がこれもやはり140隻程度

何も複数個師団を専用の両用戦艦艇で輸送せずとも、港湾を確保すればあとは商船などでも輸送可能
商船等はミリバラ1979年版には書いておりませんので、1989年版からとなりますが、
外洋型船舶×2500隻
(RORO船×90隻、鉄道用レール装備船×若干隻、走行積み込み/はしけ積み下ろし船×3隻、バージ運搬船×7隻、客船78隻、沿岸および河川用船×500隻含む)
が存在します
0443名無し三等兵2016/10/30(日) 13:15:50.49ID:oycDvcYg
>>439
>戦車部隊の遭遇戦
まさに自走砲の出番では?
そのために高い金かけて即時展開できる砲を作ってるわけで。
0444Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 13:18:45.18ID:oo45TOOL
昭和50年代の資料がやたら充実しえたのは、戦中派が退役直前に
今のうちに後輩に出来るだけの資料や知識を残していこうとして
それぞれの配属や地位を最大限に活用し、軍事資料を収集、翻訳、記述、論文化して残していってくれたのだそうです。
(内部資料に限らず一般書籍でも異常に充実してた時期)

しかし、その時期はまだソ連もOMGの断絶期

さらに残念な事にどうやら米軍のOMG対応をみて、さあ自分も本格的に勉強しようという所でソ連崩壊の為
OMGに対する理解や資料収集が中途半端で終わってしまってた模様

(亡くなったソ連研究よりも将来の自己存在意義を模索する混乱期に入りそれどころではなくなってしまった)
(その後の大量資料公開によりOMGよりも他に優先し調べなければいけない事例も急増)

(ちなみに戦術や戦技においては対OMGは普通の遭遇戦対応も同じになります)
(よって部隊の訓練は対OMGだろうが、通常の敵前衛との戦闘だろうが、普通に浮動状況化における遭遇戦訓練でOK)
(あくまでもOMGは作戦次元での対処問題なので、それを知らなくても現場としての問題は実は少なかったというのも一因かもしれません)
(これはOMGを戦術の問題として捉えるのはそもそも間違いという事でもあるという事でもあると思います)
(さらに日本の国土地勢ではOMGを使う余地が少ないというのもあります)

ならOMGを理解する必要はないのか?
そんなこたーない

機動戦(まにゅーばー・うぉーふぇあ)を理解する為に、
その作戦次元におけ利用例として理論概念として理解しておく事は決して損にはなりません。
0445大火力太郎 ◆M/RaJeeugI 2016/10/30(日) 13:29:38.70ID:cKY6ty2W
>>419
そうですか。残念です。実はその後飲み会を企画しておりまして、できたらお会い出来たらと考えていました。

装備行政にもなんらかの戦略理論の一端がつかめるかと思いますので、もし心変わりしたらお声かけていただければ幸いです。
0446名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/30(日) 13:33:55.58ID:csfi0GjA
>>440
1980年代前半は知りませんが、1979年時点でソ連空軍の前線航空部隊に配備されている対地攻撃戦闘機は
Yak-28×60機、Su-7×220機、MiG-23/27×1400機、MiG-21×1000機、Su-17×640機、Su-19×230機
となります

なおこのSu-19、これは西側の誤認でして、正しくはSu-24です
内どの程度を本邦に対し指向しえたかについては、ソ連空軍の戦術航空軍が16個存在し、内4個が東ヨーロッパに、残りを12の軍管区に1個ずつ配備していたそうなので、
極東戦略方面に3個戦術航空軍が配備それていたことになります
ここからある程度実指向可能数を推測できるかなと

そう言えば、空自がF-15を選定した理由の一つが、ソ連の航空撃滅戦により千歳、三沢の両基地が使用不能となっても、
さらに後方の松島、百里などから飛び立って北海道上空で制空戦闘が行えるから、という理由があったそうですね
0447名無し三等兵2016/10/30(日) 13:46:30.38ID:GVqczPzm
>>444
日本の場合は自営業の成り立ちの所為なのか、「戦術」と「作戦」の
分離が希薄、ってのも理由かも知れないな。
0448Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 13:52:05.69ID:oo45TOOL
>443
>まさに自走砲の出番では?
>そのために高い金かけて即時展開できる砲を作ってるわけで。

自走砲の即時展開能力はそういう目的じゃありません。
なお、自走砲であればソ連戦車師団であれば

砲兵連隊だけで
152ox18
122ox36
MRLx18
が存在しています。

さらに各戦車連隊や自動車化狙撃連隊にも最初から
122ox18

※ただし各戦車連隊の自走砲大隊の追加は東欧配備のOMG予定部隊のみ
0449大火力太郎 ◆M/RaJeeugI 2016/10/30(日) 16:17:01.05ID:cKY6ty2W
>>448
Lansさん、このよう場で誠に恐縮なのですが、Lansさんの近辺で16日に予定が空いている方はいらっしゃいませんでしょうか?

現在軍事評論家等々広くお声掛けしておりまして、もしご都合があえばLansさんとも一度お話を伺いたいと考えています…。
0450名無し三等兵2016/10/30(日) 17:16:49.83ID:qdyfTjAP
>軍事評論家等々広くお声

具体的な名前が出てない

しかし自分のことでも無いのに怪しさがハンパないな
0451名無し三等兵2016/10/30(日) 18:05:26.16ID:W9hXh27w
ソ連軍が商船で輸送可能とかいう奴は自衛隊が機雷敷設しない
設定なんだろうな。
0452名無し三等兵2016/10/30(日) 18:11:09.00ID:ZTz5aZXC
>>451
海自がどこに機雷を敷設するのかわかっているのか?
0453名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/30(日) 18:26:33.88ID:csfi0GjA
>>451
ソ連海軍には1979年時点で約160隻の外洋掃海艇、約140隻の沿岸・内海掃海艇、さらに約100隻の小型掃海艇が存在していますので

そもそも機雷の敷設により得られるものは時間であり、ソ連軍による着上陸の絶対阻止ではないでしょう?
0454名無し三等兵2016/10/30(日) 20:48:37.99ID:ZTz5aZXC
>>453
てか海自の機雷は3海峡封鎖に使うんですよ。
上陸阻止じゃなくて。
0455名無し三等兵2016/10/30(日) 21:09:39.57ID:W9hXh27w
>>452、454
重要港湾に全く機雷を設置しないのか?
ハラスメント・アタックで時間稼げれば十分。
大型商船が食えたらラッキーで。
0456名無し三等兵2016/10/30(日) 21:10:25.43ID:NhkbWwoQ
ええ、社会党が元気な時期に憲法9条弄らずに公海上に機雷を?!
0457名無し三等兵2016/10/30(日) 21:13:42.59ID:ZTz5aZXC
>>455
まず重要港湾に機雷を敷設するというソースは何かな?

3海峡封鎖はさすがにご存知とおもうが。
0458名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/10/30(日) 21:48:46.60ID:csfi0GjA
>>454
そちらはもちろん把握しています
海自自体がソ連海軍太平洋艦隊の封じ込めを主として担っていた時代ですからね

>>455
それが戦略に合致し、可能な状況かつその能力があるのならやってもおかしくないのでは?

しかし我が方の港湾に機雷を敷設したとして、仮にソ連が北海道への侵攻を企画し、それによって港湾の確保が必要ならば港湾の確保を狙い、
確保できたならばその後速やかに掃海を開始するでしょう?

あるいはソ連の港湾に機雷を敷設するにしてもこれもソ連軍の着上陸の阻止とはならず時間稼ぎがせいぜい、むしろこれが本分でしょう

当然これにより得られる時間は非常に有効ですが
0459Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 22:47:29.51ID:rkQh7JVu
>449
私も会ってお話してみたいものですが・・・
16日は会社ですし、周囲も本業があったり、公務員だったりで…急に有休はちと…
0460Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/30(日) 23:12:05.21ID:rkQh7JVu
>440
航空撃滅戦はなにも空戦だけじゃないですよ。
むしろ基地攻撃の方が主眼
0461名無し三等兵2016/10/30(日) 23:17:11.26ID:2amjVa7m
70〜80年代だと北海道に4万は陸自部隊がいるが、それを圧倒できるだけの部隊をソ連軍が上陸させて、補給維持できると?
ロシア極東部に補給するインフラのレベルだと、陸軍部隊の維持どころか、対日戦だと航空作戦に必要な分だけで補給線が埋まってしまうんじゃないかな。
その辺を無視して北海道に上陸したと仮定しても、大部隊の補給を支えられる港湾がないと言う。
0462名無し三等兵2016/10/30(日) 23:26:38.48ID:hQ7qtxPs
素性もわからんのに大丈夫なんかと思うが・・・
ワシがおっさんすぎるだけか
今時の若い人にはついていけんのぉ

でもLansは貴重な本くれる良いヤツだから、地元に来たときはワシお気に入りのうどん奢るわ
稲荷付きでな

>>425
>日本が手を出さなくても米軍が手を出す。
>その米軍を日本は止められない。

この辺で日本との交渉がおもしろそう

ということはソ連は欧州侵攻と共に自動的に北海道にも侵攻というのがLans予想になるの?
0463名無し三等兵2016/10/30(日) 23:46:56.70ID:rFuHNp5s
>>461
今までの話でなぜ圧倒する必要があるという結論に至ったのかぜひ
0464Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/31(月) 00:12:43.61ID:S/LXrr1E
>462
彼からすれば、私の方がよっぽど得体がしれないですよwww
ええ、怪しさMAXでしょうにw

>ということはソ連は欧州侵攻と共に自動的に北海道にも侵攻というのがLans予想になるの?

いいえ、別に完全自動じゃないです。
状況次第

米軍を分散させる方法は他にもありますから
日本侵攻は、いくつかある方法の一つ

だがオホーツク風呂桶化は強力な1手にもなりますので…

逆に欧州で動くに動けず、オホーツク海の原潜風呂による核優勢を確保するために
先にやって西側陣営に揺さぶりをかけるという選択肢もありではないかと…

別に北海道全域を制圧する必要はないんだし
0465名無し三等兵2016/10/31(月) 13:09:38.47ID:X+1Ec7gy
第7艦隊が転用される前に欧州で決着つけないと話にならんし、
日本や米軍のウラジオ上陸は考えがたいので
ソ連としては極東は平穏に保って秘密裏に精鋭と空軍を欧州第2梯団に補充しとくのでは。
0466名無し三等兵2016/10/31(月) 18:53:23.16ID:D98AAnbs
日本は潰したあとが面倒なだけでいつでも潰せたでしょ
0467大火力太郎 ◆M/RaJeeugI 2016/10/31(月) 18:55:18.94ID:0HDWOvA4
>>459
こちらこそしつこく誘って申し訳ないです…。機会があえばそのうち。。。
0468名無し三等兵2016/10/31(月) 21:21:59.82ID:X+1Ec7gy
米軍戦力吸引には半島で北鮮に南下させる方がいいな。
北朝鮮としても米軍の介入無しの統一のチャンスだし、
米軍介入あれば北朝鮮には気の毒だがソ連にとって成功。
北朝鮮が崩壊しそうになれば中共がケツを拭かざるを得んので
ソ連には手間要らず。

北海道はともかく北朝鮮南進は損のない必然の一手では。
0469Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/31(月) 22:21:49.05ID:dAmI2Gv8
>467
用兵思想を追っていれば、お互いどこかできっとお会いするでしょうw
0470Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/10/31(月) 22:28:11.71ID:dAmI2Gv8
>465
>468

オホーツク海の原潜風呂は通常戦力の誘引以外に
ソ連の戦略原潜、つまりSLBM核戦力の安全地帯を確保する意味は大きなものがあります。
もしオホーツク海のソ連戦略原潜艦隊が駆逐されようものなら
東西の核バランスが崩壊しかねません。

それらも考慮するべきではないでしょうか
0471名無し三等兵2016/10/31(月) 23:02:13.41ID:LhvQUafp
>>470
極東方面軍の北海道侵攻が有った場合の戦略目標は最低でも
音威子府線以北の確保、可能ならば留萌〜釧路線以東の確保、だったっけ。
0472Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/01(火) 00:56:29.74ID:vylMPzCU
>471
想定っていっぱい種類あるからねーwww
ただ、ソ連軍が海峡確保のみを目的にした場合、音威子府遅滞ではもう遅いのではないのか?
という議論があったとは聞いたことがあります。

しかし、そんな議論もソ連自体が消滅してしまい、議論も突き詰める前に霧散
0473名無し三等兵2016/11/01(火) 17:38:46.23ID:6jVkCrpq
>>470
だからこそ米軍も軽々しく手を出しにくいと思われます。
欧州情勢にもよるでしょうが。
0474名無し三等兵2016/11/01(火) 19:14:05.61ID:NEHfjQHw
欧州で始まったら、米海軍は第5軍団の欧州への緊急展開支援が終了した後、複数の空母機動部隊とSSNグループでムルマンスクとオホーツクを戦略ミサイル原潜ごと潰しにくる。
ムルマンスクは外洋に開放されてるから処置なしだけど、オホーツクは北海道を占拠できれば内海化できる。
ってのがノルディックアナロジー。
0475名無し三等兵2016/11/01(火) 19:22:53.66ID:NEHfjQHw
音威子府は、攻勢作戦の目標というよりも、こことらないと諸職種部隊の組織的戦力発揮が困難な必要性からの中間目標。
作戦目標としては最低でも留萌〜旭川〜遠軽まで出て陸自2Dを殲滅にかかるだろ。
0476Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/01(火) 19:33:50.57ID:nfclE14o
あ、やっぱりちゃんと知ってる(当時の話を覚えてる)人がいたw
でも、最近は知らないってのも増えたんですねぇ…冷戦は遠くなったなぁ

ま、新しい冷戦が目の前に迫りつつありますが…

なので、この今こそ、我ら回顧厨の出番

WW3!WW3!
0477名無し三等兵2016/11/01(火) 19:34:29.58ID:NEHfjQHw
安倍の甘ったるい目論見外れ、プーチンは北方領土返還0回答。経済支援ただ取り。
奴ら百年単位で北海道の不凍港への領土的野心持ってるよ。
帝政ロシアのときからだからな。
同じく執着してるクリミアは、ついこの間、奇襲占領した。
0478名無し三等兵2016/11/01(火) 20:22:46.54ID:NEHfjQHw
>>448
>戦車軍の砲兵
戦車軍は、ソ連の教義でも先遣が金床となって捕捉し、続行主力がハンマーとなって迂回、包囲又は突破するけど、あらゆる場面で砲兵は使われますよ。

戦車師団の砲兵は、向こうの教義では、連隊に配属されて連隊砲兵群となり、軍の砲兵が師団に配属されて師団砲兵群になり、方面軍の砲兵が軍に配属されて軍砲兵群になる。

軍砲兵群を編成しないと、米機甲軍団の軍団砲兵に対抗できる勢力がなくなりMLRS撃たれた放題。
0479名無し三等兵2016/11/01(火) 20:27:41.14ID:6jVkCrpq
>>474
SLBM戦略原潜は地上発射のICBMが先制攻撃で潰された後にも報復能力を維持する為のものでしょ。

ソ連は、米海軍の侵攻と戦略原潜排除を、単なるネルソンタッチ、米海軍の攻撃精神の表れと見るだろうか?

ソ連が米海軍の侵攻を米軍の先制核攻撃の前触れと誤解した場合、核反撃能力喪失を怖れたソ連が、地上発射ICBMの先制攻撃に踏み切る可能性が低くない。

危なっかしすぎる。
0480名無し三等兵2016/11/01(火) 20:28:40.59ID:4xiErJPd
中独が経済的破断界を迎えつつあるという陰謀論を最近聞くけどそれでWW3は起こりそうにないな
0481名無し三等兵2016/11/01(火) 20:31:56.93ID:6jVkCrpq
>>477
クリミアはロシアだったし。
地球温暖化だから南下しなくてもロシアは待てばいいだけ。
0482名無し三等兵2016/11/01(火) 20:36:48.02ID:NEHfjQHw
>>460
>ソ連の航空撃滅戦

後知恵かもしれんけど、我々は80年代以降の攻勢的航空戦がどんなものか知っている。
航空優勢下でストライクパッケージ組まないと、効果的な爆撃は無理だと。
西ドイツのローランドシステムやらゲバルトシステムやらの防空網はかなり強烈で、これを航空劣勢下での非組織的な空爆でどうにかするのは無理でしょ。
よって、考慮すべきは第4世代で機体更新しつつあった要撃のみ。

小説だけど、レッドストームライジングでもソ連空軍はあまり問題にしてない。
ラリー・ボンドとトム・クランシーの評価では。
0483名無し三等兵2016/11/01(火) 20:48:19.93ID:5e1Gyf2A
>>475
「戦略目標」が最低限音威子府線確保ならば、前提として作戦目標が2Dの殲滅なのは自明でしょ。
(でないと戦略目標達成が成り立たない)

戦略目標としての留萌〜釧路線の切り離しまでを視野に入れるならば、2Dと11Dについては最低限
壊滅させたうえで、可能ならば7Dも攻勢作戦に投入できない状況を作る必要がある。
0484名無し三等兵2016/11/01(火) 20:50:34.04ID:NEHfjQHw
>>479
政治的ハードルが比較的低い通常兵器による欧州侵攻が、米海軍の通常兵器による反撃で戦略ミサイル原潜を失い、米本土にICBMを撃ってソ連自身も滅びるという認識なら連中も西ドイツ侵攻自体を思い留まるでしょ。
西側は、防勢〜封じこめでソ連掠奪帝国が自己崩壊するのを待つ戦略なわけで。
0485名無し三等兵2016/11/01(火) 20:53:05.87ID:mJqLijrf
>>481
と思ったらどっかの火山が破局噴火して涙目になる未来が見える
多分一緒にアメリカか日本もお亡くなりになってるだろうけど
0486名無し三等兵2016/11/01(火) 21:04:53.05ID:NEHfjQHw
>>483
ソ連の戦略目標が必成「宗谷海峡のコントロールによるオホーツクの聖域化」、望成「北海道の解放による極東地域における不凍港確保」だとしたら、必成と望成で作戦目標が変わる。

悲しいことながら、北部方面隊が総力上げても攻勢とれるのはソ連の1個機械化師団まで。これ以上上がられたら北転部隊か日米安保しかない。
ソ連の作戦としては、旭川の線で防勢に転ずるというのもありだろ。
0487名無し三等兵2016/11/01(火) 21:07:02.30ID:NEHfjQHw
>>481
トルコには言いたいことがあるだろ。
歴史的にロシアの領土とは言いがたい。<クリミア
0488名無し三等兵2016/11/01(火) 21:14:23.86ID:6jVkCrpq
>>487
今クリミアにトルコ人すんでないっしょ。

それ言い出したらトルコ人はトルキスタンに帰れということに。
0489名無し三等兵2016/11/01(火) 21:19:30.64ID:6jVkCrpq
>>484
もうソ連が西ドイツやっちゃってからの話だし、
通常兵器には可能な限り通常兵器で対抗する方針にも反する。

米大統領が、ソ連戦略原潜への攻撃を軽々しく許可するとは思えん。
ソ連が米戦略原潜を攻撃してきたなら別だが。
0490両棲装〇戦闘車太郎2016/11/01(火) 21:57:53.24ID:UU+dwiFS
戦略原潜攻防戦にも興味あるけど、ソレよりも米空軍「6つの円戦略」を生輸入した上で島嶼攻防戦に代入した空自の「敵揚陸艦艇必滅ドクトリン」カッコカリ
について、ソレがなして海自哨戒機(固定翼回転翼双方)を全くアテにしてない作戦想定なのかを、誰か解説願えないものか?
0491Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/02(水) 02:03:30.37ID:pivHNPtd
1983年時点での米軍の見解
ttp://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a131996.pdf
0492Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/02(水) 02:16:03.33ID:pivHNPtd
>478
それはOMGではなく、68〜80頃もしくはそれ以前のFront Exploitation Forceとして戦車軍(TA)を使う場合ではないのですか?
OMG部隊では最初から戦車連隊に砲兵大隊を増加しておくのは、通常行われる砲兵連隊からの配属をなくし、師団砲兵はそのまま師団の全般砲兵として機能できることを示します。
OMG指定の東独駐留の増強戦車師団は、通常の第1や第2梯団の教義とは別の方式を取っていたと考えるべきではないでしょうか?
0493名無し三等兵2016/11/03(木) 08:53:58.19ID:FWL4OTxZ
>>488
住民の民族で国の帰属を決めるなら、チェチェンは当然独立で、ロシア共和国もロシア民族が少数の地域は解体ですな。

それにクリミアは、スターリンが他民族を強制移住させてロシア化した経緯がある。
こう言うのを「盗っ人猛々しい」と言う。
0494名無し三等兵2016/11/03(木) 09:05:20.69ID:FWL4OTxZ
>>489
>対ソ連の戦略原潜
それどころか、平時からソ連の戦略ミサイル原潜が出港するところから米国のSSNがぴったりマークしてますよ。
ドンパチ始まったら、その瞬間に音もなく消します。
外交ルートで抗議しても「海難事故では?」で終わり。

それがソ連も嫌で、必死で対潜グループを編成して、せめて母港の近辺だけでも聖域化したいという。
キーロフ級もキエフ級も第一義的にはロサンゼルス級を排除するための対潜グループの護衛。
0495名無し三等兵2016/11/03(木) 09:13:50.49ID:FWL4OTxZ
さらにロス級改では、VLSまで搭載して、いいタイミングでムルマンスクとウラジオにトマホークぶちこむ気満々。
0496名無し三等兵2016/11/03(木) 09:24:32.17ID:FWL4OTxZ
>>492
攻撃時に連隊固有の砲兵大隊、師団固有の砲兵連隊をもって隷下に配属するやり方は、ソ連の戦車師団だけでなく、機械化師団と共通の普遍的な砲兵運用と認識。
口径やロケットも含めて野砲の種類と射程でカテゴライズしてる。
122mmは前方で、152mmやロケットは後方でしょ。
0497名無し三等兵2016/11/03(木) 09:42:24.10ID:FWL4OTxZ
OMGの運用は、インテリジェンスの対象で、決定的な根拠はあれだろうけど、頭痛の種である長射程のSADARM弾を射てる自走砲やらロケットやらが編成に入ってないとしたら、西側にとって朗報でしょう。

「スターリンのオルガン」抜きで突っ込んでくる懲罰大隊並に「教育」するだけでは?
MLRSで。
0498Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/03(木) 15:11:15.18ID:b0H9Lywt
>496
はい、それが通常なのですが、東独駐留のOMGに使われると思われていた増強戦車師団だけは、
平時から行われていた砲兵の増強により、その例外になりえるのです。

>497
それは

・長射程のSADARM弾を射てる自走砲やらロケットやらを撃ちこまれる
・強力な装甲兵力で後方を荒らされる

のどちらがマシか?
という話なのでは?

なお、長距離砲撃による打撃は一時的な損害と混乱で済みますが(ある程度は回復可能なダメージ)
装甲部隊の突進は、継続累積しダメージが拡大し、早いとこ捕まえて潰さなくては致命的なレベルにまでダメージが累積しかねないと思うのです。

さらに言えば、このOMGには戦車軍の他に、空挺と空中突撃も協同しますので、それも我の早期反撃の阻害要因になりえます。

個人的には・・・だから最初のエアランドバトル対応の米軍86改編のさらに後から
【機甲騎兵連隊】が連隊と呼ぶのがおかしい程に強力な打撃力と機動力を伴うものへと改編したのではないかと
以前の主任務である騎兵スクリーンと遅滞だと、あそこまで強力な編成は必要?

米軍はこれでOMGの先鋒を補足するつもりだったのではなかったのではないかと推測しています。
補足さえすれば、第2梯団さえも叩き潰す、米軍の遠距離打撃力が指向できます。
(その分、第2梯団に向ける火力が低下するのが難点ですが、OMGの方が脅威度が高いので優先し潰す必要ありかと)
0499Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/03(木) 15:21:28.95ID:b0H9Lywt
>497
>「スターリンのオルガン」抜きで突っ込んでくる懲罰大隊並に「教育」するだけでは?MLRSで。

BM21とFROGなら持ってますけどね。
あと、当時のMLRSは機動しまくる敵にぶち込むのは困難じゃないですかね

さらに、そのあたりの軍団砲兵は、既に第1梯団の前線突破により後退しなくちゃいかん状態じゃないかと・・・
さらに、敵の空中突撃旅団あたりの目標になってるんじゃないかと…

あとMLRSで重要なのは、【後日】、空中散布地雷が開発配備されましたよね
これは第2梯団攻撃ではなく、阻止する味方部隊の存在しない、我の後方を突き進む敵OMGに対して使用し
味方の増援や体制再構築の時間を稼ぐのが主眼だったんじゃないですかね?

OMGは早く止めないと、本当に累積加速的に我の後方があらさせ
我の行動全体が遅延し始め、それがさらに敵OMGの対応を遅延させる

敵のサイクルを崩し、戦闘のテンポを遅くする
ほら、まさに機動戦でしょ
0500Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/03(木) 15:37:50.30ID:b0H9Lywt
なお。この【戦闘のテンポ】という単語は「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則」によく出てきます。

・第3章 1 戦闘行動の運動性及び速いテンポ

その中には「部隊や火力の運動性」の他に
「補給の運動性」「後方の運動性」「統制の運動性」「幕僚業務の運動性」
といった言葉も出てきており、それらの総体として「戦闘行動のテンポ」に繋げています。

この速いテンポの行動は敵の対応を間に合わなくさせ
我の作戦を成功に導く原動力としています。

さらにこの作戦目標を適切な重心に向ければ、敵のテンポを崩し
対応を遅らせることもまた視野にいれる話になります。

そもそも、ソ連の「機動グループ」はその目的で創られました。
それが騎兵を中心とした騎兵機動グループ(CMG)であり
WW2の機械化と機甲化を経て、作戦機動グループ(OMG)に発展した訳です。

その後、後方打撃の役割を核兵器に譲った事で一時消滅
しかし、相手の核戦力阻止を目的にOMGは復活
そして、その復活は最終的に敵核戦略の阻止にとどまらず
本来の編成企図であった後方襲撃=縦深打撃の機能の復活でもあったのです。
0501Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/03(木) 15:47:49.02ID:b0H9Lywt
で、最初の話に戻って…

>339
>ソ連の作戦機動群(作戦機動部隊)自体、明らかに第2梯隊軍の変形バージョンだし。

敵の撃滅を確実にする第2梯団とOMGはその出自、目的からして違っており
OMGは決して第2梯団の変形バージョンなどではない

という話になります。

ちなみに、第2梯隊軍の変形バージョンが存在しないか?
というとそれは存在しましたといえなくもありません。

50年代後半〜60年代前半にかけて存在した
Front Exploitation Force がそれにあたると思います。

ただ、これは第2梯団というよりも、第1梯団に属する戦果拡張部隊という認識の方が近いかもしれません。
(この時期も第2梯団は純然と別個に存在しています)
0502名無し三等兵2016/11/04(金) 10:06:31.20ID:1ReabseT
ニュース報道番倶楽部事件情報報道内容自供コジキグルテンそてい十代FXセーブデータ浅草ぼったくり不動産塾月謝
アルバイト中華料理ワークチャイナタウン不掲載問題★大阪人横取り★共産党騒音ゴミ取集社員給料カット制裁中国北朝鮮指示BPO運営費焼肉パーティーライブマネー
虎の門チャイナタウンサバゲ―問題パナマ義援金とうせんジョブス社員追悼電力自由法外額請求医者(深夜白煙問題)工場排気ガス千葉ランド健康被害
0503名無し三等兵2016/11/04(金) 12:19:02.12ID:eSi/sRLJ
もし日本軍と牟田口にOMGの発想があれば、、、
31師団の後方にもう1個旅団を配備して第2梯団とし、
31師団は一部でコヒマを包囲したまま主力をディマプールに突進させ、さらにその後略奪行軍でベンガル、アッサム地方を荒らし回らせて英軍を半年間マヒさせ、さらにフーコン方面の英軍補給路も破壊して33軍を間接支援。
コヒマは第2梯団が陥落させて15軍は防衛線をアラカン山中に前進させる、みたいな妄想しちゃいます。

敵中に突進した31師団は生きて帰れませんし、少なくとも航空偵察の支援は必要ですが。
0504Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/04(金) 13:36:37.03ID:65npEkUu
>503
同士503、その妄想は赤軍参謀として却下である

1)OMGは速度が重視され、敵よりも速く機動する為に騎兵機動グループから始まったのである。
 徒歩機動の31師では無理な話

2)「補給の運動性」と略奪行軍は違うのだ
 また解放すべき労農者からの収奪は厳に禁ずる

よって31師はOMGとしての機動部隊指定は不許可
0505名無し三等兵2016/11/04(金) 13:38:33.38ID:ZTqMNrOR
CMGは現地で飼い葉を「提供」して貰ってたような
0506名無し三等兵2016/11/04(金) 13:45:24.19ID:sWLt0nQt
http://i.imgur.com/jwBTeAL.png
0507Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/04(金) 14:12:37.72ID:65npEkUu
>505
同士505、労農者からの「提供」であれば喜んで受けよう。
しかしそれを前提とした作戦は認める訳にはいかない。

(そっと505の横に歩みより小さな声で…)

「参謀として認められる訳がないだろう…そこで政治将校が見ているんだぞ、貴様も私と一緒にシベリアに行きたいのか…」
0508名無し三等兵2016/11/04(金) 15:18:01.93ID:GZmMokzo
>>507
???<「同志Lans、505二人とも疲れているのだな。喜び給え、カザフスタンの狙撃師団に赴任が決まった、直ぐに配置に向かい給え」
05095032016/11/04(金) 21:05:33.56ID:eSi/sRLJ
>>503
帝国陸軍歩兵の機動力は、1941-1942年の連合軍の想定を越えていた。

鈍重な英印軍司令部の想定を越えた機動ができれば足り、
精鋭31師にはそれが可能であると確信する。

ベンガル地方はソロモンニューギニアと異なり人口密集地であり、水と米に欠くことはない。
帝国陸軍歩兵は水と米と靴さえあれば大陸を横断できる健脚揃いである。
言うまでもないことだが、チャンドラ=ボースの大義に賛同しインド解放に立ち上がった皇軍に協力するのはベンガル住民の義務である。

英軍から略奪した兵器を住民に供与すれば、苛酷な英国支配に対する反乱が起きるであろう。
3億のインド人が立ち上がれば、英軍はビルマ侵攻どころでは無くなり、無力化する。

、、、結局反乱起きるかどうかだけの勝負か。
だったら三八歩兵銃とビラと工作員を空中投下するだけで足りるなあ、、、
0510名無し三等兵2016/11/04(金) 21:36:13.22ID:QZYkE6n9
突然の赤化に草
0511名無し三等兵2016/11/05(土) 01:42:01.36ID:k2fd3b8+
突破口をぶちあけないと陸戦だけならOMGの出番はないけれど
側面から後背に抜けるという意味ではラングーン後方に海上機動で荒らしまわることはできるかもしれない?

海を聖域としたゲリラ戦闘を可能にするための
海上優勢についてはベンガル湾で得られるのかという問題については・・・
海軍かぁ・・・
0512名無し三等兵2016/11/05(土) 06:10:34.43ID:dTgNBHvf
>>511
なに本土を捨てればよいのである(エッヘン
05135032016/11/05(土) 12:15:29.11ID:tz9hAuh+
というのは冗談だけど、ビルマの日本軍師団は精強過ぎて、
多少の無茶は、実現してしまいそうな気がするんだよね。


インパール作戦はしないですめば一番だが、やるならもっとキチガイじみた投機的作戦にすべきだったと思う。スレ違いだが。
0514名無し三等兵2016/11/05(土) 22:24:17.53ID:bklSVCZG
>>501
>OMG
繰り返しになるけど、言いたいことはOMGを編合するには、方面軍の編制上、第2梯隊と方面軍予備に相当する勢力を、戦車軍を骨幹として抽出する以外に原資が無いんじゃないかと。

付け加えれば、作戦レベルはともかく、戦術レベルでは戦車師団は戦車師団として普通に運用するし、その方が諸兵科連合上有利で衝撃力が発揮できるでしょうと。

一例として、砲兵と兵站の運用を上げたが、他にも防空、工兵、電子戦etc.とOMGと言っても普通に戦車軍に方面軍直轄部隊を配属するのが戦術的に妥当でしょうと。
0515名無し三等兵2016/11/05(土) 22:30:47.03ID:bklSVCZG
>>498
>機甲騎兵連隊
第2次世界大戦やベトナムでも運用してるのでは?
0516名無し三等兵2016/11/05(土) 22:36:12.65ID:bklSVCZG
>>499
>MLRS
部隊単位で斉射すると2km四方くらいを制圧する。
方面軍レベルの砲兵の対砲兵射撃の脅威がないと、再装填やりまくりで、どえらい目にあいますよ。
0517名無し三等兵2016/11/05(土) 22:47:16.72ID:bklSVCZG
>>509
どこまで本気か知らんけど、インドで掠奪で兵站とか止めようよ。
大東亞共栄圏の名がなく。

後知恵かも知れんけど、中野学校卒業者を潜入させて、辛抱強く英国への離反を促すのが最良。
ミャンマーは防勢でいい。
0518名無し三等兵2016/11/05(土) 23:36:46.22ID:M4f5uZor
>>517
そうすると、そもそも「ついで」で攻略したビルマについては大本営案みたいに
「戦線の整理」だけやればそれで充分なんだよなw
(そもそもの大本営案ではビルマ北部の戦線を整理して、配置部隊から予備兵力を捻出した上で
南部からの上陸警戒をしたかった、というのが本意だから)

後知恵を言うならば、牟田口をトバしてビアク島辺りにでも配置すればよかったかも。
0519名無し三等兵2016/11/06(日) 00:12:57.07ID:Kw8xbiAt
作戦機動群としての戦略的な成功例グデーリアン装甲軍団(1940,フランス)は、3個装甲師団に軍団直轄の大ドイツ歩兵連隊、軍団砲兵群、軍団防空群の諸兵科連合部隊。

平野部での攻撃前進では、陽動で敵のOODAループを飽和させつつ、主力戦車師団は迂回。
要衝セダンは、本当は軍団砲兵の火力で制圧するつもりだったが、交通渋滞に巻き込まれ、結果的にスツーカで制圧。
大ドイツ歩兵連隊と、各師団の自動車化歩兵連隊がムーズ渡河後、セダンに突入。
橋頭堡は軍団防空群が守り、敵航空部隊を阻止。
と、各兵科がクルクル回って食物連鎖下位の敵兵科を食う。
0520名無し三等兵2016/11/06(日) 00:18:55.69ID:Kw8xbiAt
>>518
援蒋ルートの分断のためビルマは重要。
このルートの再開遅延が効いて、蒋介石は共産党に破れた。
0521名無し三等兵2016/11/06(日) 00:20:07.06ID:webNmDwm
ビアクこそ、沼田参謀長さえ早い段階で脱出させとけばハンバーガー・アイランド化を充分狙えた理想の戦場じゃないの。冗談じゃない。
0522Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 02:34:11.48ID:DPMIi21w
>514
1987時の正面軍
重防御地域に対する標準攻撃形態

正面幅 250〜350Km
縦深   300Km

第1梯団 3個諸兵科連合軍
OMG   1個戦車軍(+1個空中突撃旅団+1個空挺師団)
第2梯団 1個諸兵科連合軍
0523Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 02:47:51.54ID:DPMIi21w
戦車軍の標準編成

2〜4 戦車師団(東独駐留親衛師団は砲兵増強)
1〜2 自動車化狙撃師団
1   SSM旅団
1   独立戦車連隊or混成軍団
1   砲兵旅団
1〜2 SAM旅団
1   通信連隊
1   工兵連隊/旅団
1   架橋連隊
1   化学防護大隊
1   独立無線警戒大隊
1   医療支援旅団
1   攻撃ヘリ連隊
1   早期警戒大隊
1   長距離偵察中隊
1   汎用輸送ヘリ中隊
1   ECM大隊
1   空中突撃大隊
後方段列

このように、戦車軍には予め砲兵旅団が配属済
0524Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 02:51:38.14ID:DPMIi21w
>515
従来の機甲騎兵連隊から86以降に大幅に強化されてるんですってば…
大幅とか言うのも生易しいレベルでの強化です。

この強化後の機甲騎兵連隊と、陸自7Dが正面からやりあったら…
下手すると7D勝てないかも、くらいに強化
0525Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 03:03:43.54ID:DPMIi21w
>509
>帝国陸軍歩兵の機動力は、1941-1942年の連合軍の想定を越えていた。
>帝国陸軍歩兵は水と米と靴さえあれば大陸を横断できる健脚揃いである。

それは自動車よりも速いのですか?
インパール作戦は42年じゃないですよ。

ちなみに、私…
弓兵団(第33師団)所属の
歩兵第213連隊
歩兵第214連隊
歩兵第215連隊
工兵第33連隊

の各連隊戦史を保有してるのですが…
もう健脚どうのじゃないよ…

インパールで戦車第14連隊が配属された時、戦車連隊が工兵呼んだんですよ…
工兵第33連隊からなんとか派遣できたはのは1個小隊にも満たない部隊

戦車隊に付いたら、架橋支援が欲しかったらしく…1個小隊では…

「わざわざ来てもらったのにすまない」

と言われ、その派遣小隊は芋もたされて返されたそうです。
0526名無し三等兵2016/11/06(日) 11:02:19.10ID:wlhKOQtv
>>520
兵力そのものが足りないのに戦線整理も出来ないんだったらビルマの保持自体を
断念するのを検討しなければならない。

蒋介石が敗北したのはビルマルートの再開が遅れたからなんかじゃない。
端的に言えば、蒋介石が散々やらかした「革命外交」とやらの帰結に過ぎない。
0527名無し三等兵2016/11/06(日) 13:05:45.36ID:9Mn+lPY6
偉大なる機動力だとか高唱しながら仮想敵に機動力で劣っている帝国陸軍の皆さん
0528名無し三等兵2016/11/06(日) 22:13:18.37ID:Kw8xbiAt
>>523
この戦車軍を第2梯団の前に出すと?
この規模だと2個師団並列と作戦機動経路含め50km四方くらいの地積が欲しいだろ。
この場合、第2梯団の同時打撃性が薄れ、これは予備にした方が無難では。
0529名無し三等兵2016/11/06(日) 22:23:12.57ID:Kw8xbiAt
>>524
軍団のCF任務だと、敵偵察GPの軍団主力への接触拒否/遮蔽の役割もある。
3個戦車大隊、3個機械化歩兵大隊機関車ぐらいでも10個経路以上はカバーするから大変だろ。
0530名無し三等兵2016/11/06(日) 22:27:57.61ID:Kw8xbiAt
>>526
空路しか補給路なくてボロボロだったのは歴史的事実だろ。
他ならぬ蒋介石自身が無心してたはずだが。
呆れられてヤルタ以降は無視されてたが。
0531名無し三等兵2016/11/06(日) 22:35:18.99ID:Kw8xbiAt
>>527
帝国陸軍は、統制派主流で、国力無視して機械化を推進するほど好戦的でないよ。
海軍と共通性がある航空機に重点投資したのは賢明だろ。

こんなに質素な軍隊なのに軍部独裁とか言われて浮かばれん。
0532名無し三等兵2016/11/06(日) 22:46:10.00ID:Kw8xbiAt
米国のM4シャーマン戦車も航空機の星形エンジンを流用してる。
強大な米国ですら何の制約もなく陸海空の装備を賄えたわけではない。
0533Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 23:24:41.74ID:jt+vnhXD
>528
3個諸兵科連合軍が先行して突破口を啓開してあります。
同規模の戦車軍が通れないとでも?

欧州戦場は日本的なスケール感覚は一切捨ててください。
そうしないと理解できません。

>第2梯団の同時打撃性が薄れ

ですからOMGと第2梯団とは目標が違うんです。
違うからこそ先行すしますし、だからこそ全縦深打撃となるんです。

貴官の考え方はソ連式縦深攻撃ではなく、ただの従来型突破貫徹です。
0534名無し三等兵2016/11/06(日) 23:36:15.19ID:wlhKOQtv
>>530
無心してたのに無視されたのが本当に「負けてるから」だけだと思ってるのか?w

蒋介石は戦争中に重慶の米英拠点の強制接収を「革命外交」の名のもとにやらかして
米英と一触即発になってるんだがw
0535Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 23:41:52.73ID:jt+vnhXD
>529
改編独立機甲騎兵連隊
機甲騎兵大隊x3
 -本部中隊
  機甲騎兵中隊(TKx5/CFVx6/M2x1/自走迫x1)x3
  戦車中隊(TKx13)
  砲兵中隊(SPx8)

空中騎兵大隊x1
  本部中隊
  指揮空中隊
  空中騎兵中隊(OHx6/AHx4)x3
  攻撃ヘリ中隊 (OHx4/AHx7)x2
  強襲ヘリ中隊 (OHx6/UHx10)x1

防空砲兵中隊(AAバルカンM741x12)
戦闘工兵中隊(装甲工兵車M9x6)
軍事情報中隊
NBC防護中隊

支援大隊
 本部中隊
 衛生中隊
 整備中隊
 補給・輸送中隊
0536Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 23:57:18.90ID:jt+vnhXD
主要装備数は
M577指揮車x30
M1A1x130
M2A2(IFV)x6
M3A2(CFV)x111
M113A3x53
M106自走迫x18
M109自走15榴x24
M981x12
M741AAx12
M60戦闘橋x6
M9装甲ドーザーx6
M728A1工兵車x6
OH-58Dx32
AH-64Ax26
UH-60Ax25

つまり偵察の主力はヘリ
ヘリで捕まえ、ヘリで襲撃遅滞する間に
各経路に機甲騎兵中隊(TK付)が撒かれ、さらに戦車中隊と15HSPが支援

発見し遅滞したらすかさず軍団MLRSなり本職のAH連隊を呼ぶ
0537Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/06(日) 23:59:13.04ID:jt+vnhXD
このように、機甲騎兵連隊は
NAM戦時や86改編初期とは全くの別物に変貌
0538名無し三等兵2016/11/08(火) 22:26:44.77ID:NareU2np
>>533
第1梯隊軍が攻撃し、後続は主攻撃に任ずる軍が啓開する経路から敵後方に進攻する。

突破口形成段階でOMGを通して、さらに第2梯隊軍を通すのは合理的でないでしょと。
戦闘部隊だけでなく、OMGのFSAに相当するものも推進せにゃいかんでしょ。
0539名無し三等兵2016/11/08(火) 22:40:30.93ID:NareU2np
>>535
巨大な兵力ではあるが、基幹大隊が3単位ということは、幅(2)と縦深(1)の最低限の手当で、激しい戦闘による損耗は想定外。威力偵察と主力の警戒遮蔽が主任務でしょ。

この時代の西側の考え方だと、近接戦闘部隊は4単位、さらにアメリカ軍の旅団で6単位でしょ。
0540名無し三等兵2016/11/08(火) 23:35:57.97ID:NareU2np
ソ連の第1梯隊軍の各師団の偵察大隊の合計は、規模で米機甲騎兵連隊の二倍以上。
戦車も含め。

全部と交戦することは無いにせよ、対偵察だけでも相対戦力上、楽な戦闘じゃない。
0541Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/09(水) 00:06:52.78ID:dxLAEGQN
>538
基本、ソ連の軍移動補給の縦隊は突撃師団の後方を【随伴】
これを食いつぶしつつ、空は後送

>539
機甲騎兵は陣地防御などの本格的な戦闘は考えず基本は接触と機動的な遅滞
(持久ではなく遅滞行動、だから歩兵は非常に少ない)
(そもそもまともに戦えば勝てないのは機甲騎兵側は熟知済)

また接触により軍砲兵、軍航空の誘導により敵戦力の漸減を図る
(あくまでも自隊の戦闘で漸減する訳ではない、チャンスがあればやる程度)

これらでOMGの突進力を阻害
(どこまでで出来るかは米軍側も不安視してた様だが、機甲騎兵が主攻を捕まえれば82Dと101Dも投入しなんとかするつもりだった模様)
0542Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/09(水) 01:13:38.82ID:dxLAEGQN
えへへ
「ガダルカナル島作戦慨史」原四朗 げと
きっと背後霊も当然であるとお喜びであろうw

あと赤い訓対参もげと
0543名無し三等兵2016/11/09(水) 02:32:25.86ID:uyjvm5cj
旧軍時代の文書とか英語が読める人うらやましい
俺が読もうとすると頭が割れそうなくらい痛くなってな…
口語訳・日本語訳されておりしかも絶版しておらず手に入りやすい軍事書籍って少ないから、なかなか知識が増えなくて困る
0544トルエン大尉2016/11/09(水) 06:24:07.93ID:kBBBCWcy
>>542
やはりLans丼であったか()
0545Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/09(水) 13:44:31.89ID:AqtsTW0Q
>544
そですよーw
旧軍参謀に取りつかれた以上、落とさない訳にはいかぬw

でも訓対参はS52だから、他のと同様にOMGに関する言及はないと思われ
ちゃんと言及したのってあるんかいな?

左官屋さんも「言われてみれば見た事ないや」という返事
(海外文献で読んでたそうです)
まあ、せいぜい数個Dが、それも段階的に来日するような状態では
あっちも使えないから、当時も今もいらないっちゃいらないのですがw
(なのでD以下の資料は充実してた模様)
0546名無し三等兵2016/11/09(水) 21:21:43.14ID:UyNQLbc0
>>543
英語なら軍事用語さえ知っていれば中学&#12316;高校レベルで十分なんとかなるぞ
Google翻訳で分からない単語調べれるし
ロシア語になると無理だわ
0547名無し三等兵2016/11/09(水) 23:10:23.52ID:e8bMq62Y
俺は旧陸軍とかのカタカナが無理
あれをスラスラ読める人おらんやろ
0548名無し三等兵2016/11/09(水) 23:32:52.70ID:v3a85VJ3
>>541
エア・ランド・バトルにおいて、機甲騎兵連隊は、DEEP-AREAにおける進出掩護と軍団主力機甲師団の攻撃命令に資する作戦情報の取得でしょ。

73イースティングで実演したと思うが。
OMGに相当する共和国防衛隊主力を、DEEP-AREAで潰すのは軍団主力の機甲師団。
0549Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/09(水) 23:47:51.96ID:jg7HrIAp
>548
欧州におけるNATO正面の作戦計画と、湾岸戦争における迂回包囲作戦は
同じエアランドバトルではあるが、応用としては別物と考えるべき
0550Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/09(水) 23:49:36.97ID:jg7HrIAp
>547
>旧陸軍とかのカタカナ

そこはもう、慣れだよ、慣れ
問題はカタカナよりも旧漢字
0551名無し三等兵2016/11/09(水) 23:57:00.44ID:zIWq/g+t
軍事関係ない分野だけど「鹽」はマジで迷った
0552名無し三等兵2016/11/10(木) 00:03:37.77ID:I5Apapy1
思わず検索してしまった。塩なのか・・・
0553大火力太郎 ◆M/RaJeeugI 2016/11/10(木) 20:44:25.18ID:mNgkl9bf
NHKでKanonが流れているのでついにソ連が攻めてきたかと勘違いした。
0554名無し三等兵2016/11/10(木) 23:58:16.67ID:bUd372a4
>>549
機甲騎兵連隊関連で言えば、湾岸戦争の第2機甲騎兵連隊の運用は、「機動戦」理論のrecon-pull(偵察主導によるOODAループ優越)の一例と言えるでしょう。

まさにイラク軍の「重心」である共和国防衛隊を直接捕捉し、軍団主力の戦闘展開を成立させたわけで。
0555Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 01:26:02.51ID:Eju1zlU2
>554
湾岸における機甲騎兵の運用については同意です。
これはエアランドバトルを攻勢作戦として使用した場合の典型的な機甲騎兵の使い方だと思います。
0556Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 01:35:57.09ID:Eju1zlU2
ちなみに欧州正面では少なくとも緒戦は防勢作戦となります。
そこが湾岸との大きな違い

つまり機甲騎兵連隊の防勢作戦における役割は当然、攻勢作戦とは違ってくる。
それだけの話です。
0557名無し三等兵2016/11/11(金) 05:02:11.00ID:g4YOV5vm
OMG、空挺とかに近い目的思想でいいんだろうか
0558Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 10:40:56.98ID:bHomeAcp
>557
空挺もソ連では作戦次元における運用はデサントの一種であり、作戦術としてOMGと連携します。
なので目的として近い部分は多々あると考えて良いと思います。

しかし、空挺が【点】の確保であるのと違いOMGは【線】となります。

よって、空挺やスペツナズが確保した敵後方地点を繋いでいく役割とも言えるかもしれません。
(その軍OMGが敷いたカーペットを軍第2梯団と、さらに後続の正面軍第2梯団、さらに後方から第2梯団正面軍追及するのです)

なお、軍OMGは正面軍毎に存在しています。つまり複数発進している可能性もあります。
そして最も効果的と思われる突破経路に正面軍第2梯団が押し込まれます。

※OMGは、軍、正面軍にそれぞれ編成され、さらに第2梯団は師団、軍、正面軍、さらに後続の第2梯団正面軍が組まれたりしています。
※第2梯団正面軍は、西側でいう所の戦略的予備に非常に近い意味合いを持ちますが、西側の戦略的予備といいうのは柔軟的に攻防に対処しますが
  第2梯団正面軍は、攻撃使用が原則。我の突破中に敵反撃で逆侵攻されても、基本は現場の予備部隊で対応し、第2梯団正面軍はあくまでも我突破口に突っ込むのがソ連軍
  なぜなら、敵に逆侵攻されても、先に戦略目標を奪取し、我の政治目的を達すれば、いくら逆侵攻を受けていても最終的には我が優位な態勢で終わるという考え方。
  しかも我が先に攻撃し突破前進を行っている以上、逆侵攻されてもそれが戦略目標に達するのと、我の戦略目標達成のチキンレースは我が有利
  よってあくまでも我の有利を追求し先に戦略目標を達する事を優先する。

うらー

(なので、こんなドクトリンを教え込まれた旧東側軍事圏の軍隊は先に攻撃に出てれば強いが、防勢から入ると非常にまずい)
(特に湾岸やイラクのように先に後方を荒らされたら反撃もままならず崩壊しやすいのです)
(あくまでも我が先に攻撃するのがソ連式。だからこそ先にNATOが侵攻するのを非常に恐れたと思われます)
(よく、冷戦後資料から「ソ連はNATOの侵攻を恐れていたから、先に攻撃することはありえない」という意見を見ますが…はたしてそうなのでしょうか?)
(先に攻撃する事に特化した軍隊だからこそ、相手に先に攻撃される事を何よりも恐れていた…そうような解釈もできるのではないでしょうか?)
0559Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 11:12:10.23ID:bHomeAcp
(特に湾岸やイラクのように先に後方を荒らされたら反撃もままならず崩壊しやすいのです)
 ↑
実は、これ「アクティブ・ディフェンス」が「全縦深同時打撃」をくらったときと同じ問題だったりしてw

「アクティブ・ディフェンス」の問題は、基本が機動防御であり、しかも柔軟な兵力の転用を前提とします。
しかし、敵第1梯団と後方打撃に拘束され本来逆襲に集めるはずの部隊が動けず、さらに動けても後方打撃で自由に機動できず
そこに第2梯団を突っ込まれたら終わるよね・・・というもの

「ソ連式」では、防御は最小限であり、大規模な機動打撃による反撃が防御成功の前提です。
これが「エアランドバトル」による後方打撃で拘束、漸減されてしまったら反撃が行えなくなり、西側の突破を許してしまいます。

実は、ソ連も米軍も作戦次元でやってる事の本質は大差なかったりw

※ただ、エアランドバトルの方が、そもそもの出自からして防勢から出発している為、防勢作戦においては非常に効果的だと思います。
 ですが、攻勢作戦としてのエアランドバトルと全縦深同時打撃は、じつはかなり近似的だと思います。
 (OMG(機動グループ)の思想はその出自からして明らかに敵OODAサイクルの飽和を意図しています)
 (当時はOODAという言葉はソ連だし時代的にも無かったしで文章には一切出てきませんが、内容を読むとあきらかに近い思想をもっています)
 (よって実はOODAという言葉/単語に拘るってしまうと、いろいろ見誤る危険性もあるかと…)

※しかし、「エアランドバトル」と「全縦深同時打撃」では軍事戦略次元での大きな差異が発生します。
 それは「エアランドバトル」が最終目的としては敵組織体(システム)の破砕を目指すのですが(独軍やIDFからの継承)
 「全縦深同時打撃」においては出自の連続作戦理論を継承するので、敵の物理的撃滅を目指します。
 なぜならばシステム破砕は時間さえあれば戦力の回復ができますが、物理的撃滅では戦力の再生は困難です。
 連続的に会戦を行い、段階的に敵を叩くことを組上げる(ここが作戦術の発端)連続作戦では、前会戦で生き残った敵は再編成され、また戦力回復すると考えます。
 よって、各会戦段階毎に可能な限りの敵を物理的に撃滅し、段階的に敵損害を累積させて敵の回復力を奪う事を重視します。
0560Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 11:50:20.51ID:bHomeAcp
※ただ、エアランドバトルの方が、そもそもの出自からして防勢から出発している為、防勢作戦においては非常に効果的だと思います。
 ↑
これは「エアランドバトル」の方が柔軟だからです。
しかも柔軟な部隊運用というのは、そもそも「アクティブ・ディフェンス」から始まっています。

これは柔軟な部隊配属方式のROAD師団をみても判ります。
(もともとROAD師団はアクティブ・ディフェンスのもの、エアランドバトルは86年の大規模改編を行っており同じROADでも実は別物、よってROAD86とか改編ROADと呼ばれる)
(この86年の大規模改編はARMY86と言う、米軍のドクトリンがエアランドバトルに変わった事による大規模な軍改革の一環です)

これに対し「全縦深同時f打撃」は
大量の兵力が必要→大量の兵員育成→じゃあ徴兵期間を3年から2年に減らし、予備役を普段から増やしておこうず

結果、訓練短縮の大量の予備役兵に支えられます。
さらに、そのソ連軍事科学の大好きな効率重視、や作戦術としての連携重視から計画遵守の傾向が非常に強くなっています。
(作戦術で綿密に計画されているので、1か所の作戦失敗は他の作戦に影響が波及していきます)

この未熟と計画性を両立する手段が詳細なマニュアル化となります。
(マクドナルドが新人大量採用でもお昼の混雑時を捌けるのはマニュアル化のおかげ…と根は一緒)

これでは柔軟とは無縁です。

しかし、ここで勘違いしてはいけあにのは完全に柔軟性がないかといえば、そうじゃありません。
その計画自体に柔軟性が計画されています。
複数個所で同時攻撃し、突破口が開いたら、そこに後続全てを送りこむ。そこには常に複数の突破を選択する柔軟性が存在します。
ソ連軍はそれを前提とした計画、組織、編成、兵站を平時から作り上げていっていたのです。

言ってみれば、マニュアルで自動化された限定的柔軟性w

しかし、これには利点もあります。
速いんです。判断で悩む事もなく、自動化され突き進む。
我の速いテンポは敵にOODAサイクルを飽和させえます。
(以前、ソ連が各種テンポの速さを重視してたのは書いておきましたが)
0561Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 12:08:41.41ID:bHomeAcp
つまり、速さにより常時主導を撮り続け、相手にOODAサイクルを飽和させ続ける。
この思想によってソ連軍全体が最初から構築されています。
(OMGもその延長線上、というか主導権の連続的維持の手段)

だからソ連軍は攻撃を主とするのです。

悪く言えば、それしか出来ない!ともいえますがw

そこがエアランドバトルとの決定的な違いでもあると思います。
(しかし、攻撃であればエアランドバトルと同様の威力を発揮しえる)

あと、長年思ってい事が一つ

・ソ連軍はマニュアルで自動化された軍隊

そんな軍隊の結節をエアランドバトルというか、その後継の「衝撃と畏怖」とか「5リング」とか「EBO」が叩いても、本当に威力を発揮できるのか?

どうせ部隊は自動化されて動いているんです。
部隊自体も一定の補給品を自分で携行し補給部隊も随行する位です。

結節破砕で止まるの?

いや、もちろん、いつかは止まるんですが、その硬直化した体制は
結節破砕の影響が波及していくのも時間がかかるんじゃないかと…

その間に速さを身上とするソ連軍は一定の進撃を惰性で行えてしまうんじゃないかと…
大部隊=大質量は慣性がついててすぐには止まらないんじゃないかと…

もちろんソ連式の軍隊が防勢などで停止していれば効果は覿面
その大部隊=大質量は動き出すのもその質量ゆえにより遅くなるし、動き出しても最初は鈍重で部隊もばらけ我が機動戦で書きまわすのも容易いでしょう。
(まさしく湾岸やイラク戦)
しかし、既に攻撃を全力で行っていた場合は、どうでしょうか?
0562Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 13:01:37.41ID:bHomeAcp
ホントに止まってくれるのん?

後、EBOってさ
地上近接戦闘部隊は、そのエフェクト(効果)を想定して作戦立てる必要があると思うんだけど
どうやってエフェクト(効果)を判定するの?

判定できなけりゃ。それを想定した計画なんて立てられないよね?
0563Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 13:05:46.98ID:bHomeAcp
しばらく前から米統合軍はEBOって言葉自体を使わなくなったと言うけど、それってそのあたりが原因じゃないのでしょうか?
(ただし完全否定ではなく若干ニュアンスを変えた言葉は使ってるそうです)
0564名無し三等兵2016/11/11(金) 13:19:40.24ID:FKdyjoCY
ライン川をマトモに超えられなければセフセフ!
0565Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 13:26:28.21ID:bHomeAcp
>564
だまれ仏軍
つか、勝手にNATO抜けんじゃねぇw
0566Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 13:28:31.91ID:bHomeAcp
>564
お前らどうせ、ヤバいと思ったらプルトン打ち込む気がったの知ってんだぞw
どうせ、ラインの向こうは独だから構わないとか思ってんだろw
0567Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 13:35:51.57ID:bHomeAcp
(どうやら冷戦期中期の仏本土軍は、戦術核を中心に考えており通常戦力はその護衛と考えてた模様)
(こないだ英仏調べてたら、なんか出てきた…(怖
0568Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 14:02:52.10ID:bHomeAcp
さらに仏軍には小規模部隊を大量にばらまき、
その縦深によって敵(WTO機甲部隊)の衝力を消耗させる
累積戦略的な方向も考えてたそうです。

(これは「国防の論理」に書かれています)
(ttps://www.amazon.co.jp/dp/4819108131)
(著者は日本も使えないか?と言ってますが…日本には肝心な縦深がないだろと…)

これも展開する縦深形成遅滞はドイツ国内だもんな
仏にとって明らかに独はいけにえ的緩衝地帯w

(長年の恨みもあるだろうし)
0569Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 15:17:04.01ID:bHomeAcp
ttps://fas.org/irp/doddir/army/fm100-2-1.pdf

米軍のOMG公式解説あった。 上記の5-4

>344 貴官の誤解の根本が判ったように思えます。
本書ではOMGの解説の最初で

攻撃梯隊
原則として正面軍は第1梯団において諸兵科連合軍を用いる
そして通常、戦車軍は、第2梯団、諸兵科連合軍予備、もしくは作戦機動グループとなる。

これを貴官は
戦車軍が第2梯団や予備とされたら、OMGは編成されないと誤解したのではないですか?

これ、別に戦車軍が配属されなかったらOMGが無くなる訳ではなく、戦車軍の代わりに諸兵科連合軍が充てられるだけの話
つまり、上記はあくまでも「戦車軍がどこに出てくるか」という話であり
第2梯団/予備/OMGのどれかの編成自体を選択するという文脈ではないと思います。

これはその後のOMGの説明を読めば判るかと。
(ここのバリエーションというのも別に第2梯団のバリエーションとの文脈ではないと思うのですが?)
(砲兵の増強もここには書いてませんが、当時の東欧駐屯部隊は最初から配属済みだった訳ですが)
(それは本文章との齟齬にはなりません。本文では単に増強されるとだけあり、どこからは書いてません)
(さらにOMGは常時編成できる訳ではないというのは、作戦計画と敵部隊側の状況による部分が大きいとはありますが、第2悌団との選択制とは書いてないと思われますが)

ちなみにこれらの説明はグランツの作戦術本やソ連軍における作戦術と戦術の原則の記述と矛盾しません(というより合致)
-----
それは置いといて、そうかぁ、1984版で米軍も認識したのか、てかエアランドバトル初稿の82版の後じゃん。
エアランドバトル最終稿の86年版には間に合ってますが。
となると、ぎりぎりALB86にはある程度考慮されてるみたいですね。

(OMGの復活は70年代後半と認識してた模様)
(なお、1978年版では米軍はOMGを認識していないのは米軍編纂した1978版ソ連軍作戦に記述がないので判ります)
0570Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 15:38:19.78ID:bHomeAcp
>本文では単に増強されるとだけあり、どこからは書いてません

ああ、これは訂正します。

正面軍第1梯隊の場合はは砲兵で増強される。
その他の戦闘支援と兵站段列は、第2梯団の支援を受ける。

これ、そもそもがOMGについてではなく、戦車軍と攻撃梯団の関係についての説明ですね。

その次に、他の場合として
・第2梯団か、諸兵科連合軍予備
・OMG
・特別予備
のどれかに使われるとある事から判ります。


そうそう、一番の誤解はこれかも知れません。

「OMG=戦車軍」

別にOMGは諸兵科連合軍が担当する事もありえます。
(このあたりはグランツ作戦術本が詳しい)
0571Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 15:50:16.16ID:bHomeAcp
以前紹介した1983年の見解の後、1984版で正式に教範に反映と考えるのがよさそうな感じ
さすが米軍、教範の改訂が軽快だなぁ

>491
0572名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/11/11(金) 16:37:17.40ID:2jgn6D7g
>>561
南オセチア奮闘だと、第58軍の司令官が負傷していたと思いますが、行動が遅延することも特になくそのまま進んでいたとおもいます

軍司令官負傷を結節の破砕と捉えることが正しいのかは自分には判断しかねますが…
(司令官負傷なら副司令官が、副司令官も負傷なら参謀長がといった具合に代行が行えるであろうため)
(その間にも西側式なら遅延が生じる??)
0573Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 16:49:52.29ID:bHomeAcp
>572
かなり前にも一度話題にしましたが、あ
れ指揮官個人の負傷ではなく、軍司令部の車両縦隊がまるまる壊滅したそうです。

でも、旧ソ連式なら、どうせ自動で進んでるんだし止まらんよね。

(上級指揮官の判断は後続をどこに突っ込ませるか?の判断。それも普通は突破口や有利に進んでいる方面が原則だしなぁ。
 直轄部隊の新規投入とかの、よほどの場合じゃなければ自動判断でいけるよなぁ)
0574名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/11/11(金) 17:03:19.00ID:2jgn6D7g
>>573
>軍司令部の車両縦隊がまるまる壊滅

(白目)
ロシア軍なにやってるんです…?

やはりソ連/ロシアは結節を叩いても、ある程度までは自動で進んでしまうんでしょうかね?
それが欧州戦線におけるものであっても
0575名無し三等兵2016/11/11(金) 17:40:36.11ID:0E4qcYnI
面白いですね。

自軍を有機的システムとして戦力を倍加すると共に、
敵軍のシステムを破壊して烏合の衆としたうえで必要最小限の戦闘をするのが
米軍のドクトリンとすると、
ソ連軍は、数的優勢を活かして最大限の戦闘を実施して敵戦力を消耗殲滅するドクトリンですかね。
人命尊重でない東側だからできる戦術。

最初から米軍の様にシステム化されていない原始的な軍隊が相手の場合、直接戦闘で叩かざるを得ない。
しかし米軍にそれをする十分な数があるのか?
0576Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 17:41:07.96ID:bHomeAcp
>574
浸透したオセチアのコマンド襲撃受けたらしいよ。
さらにそこに砲撃誘導されたっぽい。

いつもスペツナズでやってる事を逆にやられて涙目
(でも止まらない)
0577Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/11(金) 17:49:23.28ID:bHomeAcp
>575
>ソ連軍は、数的優勢を活かして最大限の戦闘を実施して敵戦力を消耗殲滅するドクトリンですかね。

実は>491の米軍資料にあるように、その消耗殲滅の為に、
作戦次元では戦闘飽和的な飽和攻撃によるOODA破綻の他に
速度的&敵組織麻痺的な所謂西側海兵的な【マニューバオーフェア】によるOODA飽和さえも
同時に追求する部分に特徴があります。

全部をアトリッションという訳じゃないのがキーポイント。
(ここ勘違いする人は非常に多い)
0578名無し三等兵2016/11/12(土) 00:07:31.30ID:C6lzrdyY
>>558
そもそも第2梯団とは?
第1梯団の戦果を基礎に縦深目標の奪取を命ぜられた諸兵科軍でしょ。
OMGみたいな流動的な戦闘をする集団の後方に続行する集団に具体的攻撃目標なんて与えられないでしょ。幅が広すぎて。
攻撃計画や命令のドキュメントを想定できない。

だから、この集団は本質的に明らかに「予備」。攻撃任務を与えられた第2梯団ではない。
OMGと第2梯団を同一軸で組織化する作戦図なんて書けないでしょ。
0579名無し三等兵2016/11/12(土) 00:18:19.85ID:C6lzrdyY
>>559
エアランドバトルは、作戦術に基づく攻勢と防勢の並行実施に特徴があると思うが。

両方組み合わせて、包囲殲滅したカンナエとか例示されてるし。
0580名無し三等兵2016/11/12(土) 00:22:58.67ID:C6lzrdyY
>>570
装甲軍団がない装甲集団みたいなこと言ってるな。

OMGが分割されても均質な機能をもつ戦車軍でないと、前進軸で統制するOMGの作戦図にならんでしょうが。
0581名無し三等兵2016/11/12(土) 01:12:35.24ID:aFmRH6FY
グルジアといったって
ソ連の流れを汲んでいるわけだから
そりゃ同じことやるだろうと

それにしても先手必勝の地上軍を組み上げておいて
先手を打とうとしなかったのは核の均衡なのかソ連指導部の理性の賜物か

気になるのはブレスト港までOMGが突っ込んでフランスが降伏してアフリカに逃げたとすると
アメリカが仲良くしようといってくるかというとそんなことがあるとは思えない
敵がちょび髭かナポレオンなら最終的勝利を得られるけれども
欧州戦線で敵地上軍を崩壊させたとしても独軍を苦しめたパルチザン祭りをどうこうできるかというと違うだろうし

核を使わないとしてもワシントンまで来れない赤軍相手なら
仮に止められなかったとしても、米軍が西欧を見捨てなかった
そこそこの局地的勝利を得て敵の将官に危害を加えたのなら
自分の都合のいいタイミングで欧州半島どころか湾岸地域に極東、北極海から
米軍は乗り込んでいけば拍手喝采のもとに現れた正義の軍団が
決して無敵ではない赤軍を切り裂いていくかこいいことになるのかと

逆に赤軍は米軍が止められないし大陸からたたき出しても息の根を止められないのであれば
手を出して本気の殴り合いに持ち込むのは悪手となるわけで
せいぜい西欧諸国を人質に怖がらせつつ小競り合いどまりに
0582Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/12(土) 02:24:31.47ID:ea9ozrMV
>578
答えは>569にあります。
攻撃概念図もあるので参照してください。

>579
以前、緒戦は
と書いたはずです。>556

なお、欧州開戦と同時に米軍がWTOに対し全力攻撃を開始するなど聞いたことはありませんが?
欧州緒戦のNATO&米軍の方針は、時間を稼ぎ、その間に米軍や各国の増援を集めるだと思いましたが?
(その為に、装備を欧州に事前備蓄し、兵員のみを航空輸送とかあったはず)


>580
諸兵科連合軍の標準編成は
2〜4 自動車化狙撃師団
1〜2 戦車師団
後は戦車軍と同様です。

これが装甲軍団のない装甲集団でしょうか?

自動車化狙撃師団だって各師団に戦車連隊と独立戦車大隊を保有し、
各自動車化狙撃連隊にも各1個戦車大隊が「編制」で持っています。

なぜ自動車化狙撃軍ではなく、諸兵科連合軍なのか?という事です。
0583トルエン大尉2016/11/12(土) 08:37:44.07ID:1XF1hbfb
>>581
ソ連共産党の目的は侵攻した国の共産化。
共産化が望めないと判断した場合は侵攻しないんですよ。
だからソ連は周辺国に工作してましたね。日本にも。

でも日本人は共産化しなかった。
だからソ連は侵攻しなかったんですよ。
もちろん日本にも防衛力があったからですが。
0584名無し三等兵2016/11/13(日) 11:09:48.15ID:/c5R2VEc
>>578
>OMGと第2梯団
569をダウンロードできないので積み上げで続けるけど、
方面軍全体の作戦として、計画的(ソ連だと時間計画まで作る)に敵第1線(第1梯団)と縦縦目標(第2梯団)を奪取にかなるなかで、
その中間に極めて流動性の高い任務を持つ集団(OMG)を入れることは、作戦的妥当性として論理破綻してませんか?と。

「高度な柔軟性を保持しつつ臨機応変に対応」ってやつ?
どこかでOMGを第2梯団に超越させるより、素直にOMGに増援を与えて戦果拡張する方が普通でしょ。
05855842016/11/13(日) 11:13:39.50ID:/c5R2VEc
>>578>>582に訂正
0586名無し三等兵2016/11/13(日) 11:25:28.81ID:/c5R2VEc
>>582
>エアランドバトルの緒戦
全力攻撃も全力防御もない。
close areaで攻撃・防御を行いつつ、deep areaの敵重心を狙う。
さえらにrear areaへの敵の侵攻に対処しつつ指揮兵站を維持する。

「緒戦は防御一辺倒」みたいな硬直的思考を脱却して、戦場の捉え方を拡張した作戦レベルの概念がエアランドバトルでしょ。
だから西ドイツに第7軍団を常駐させてたわけで。
0587名無し三等兵2016/11/13(日) 11:33:29.35ID:/c5R2VEc
>>582
>装甲軍団のない装甲集団
ソ連の方面軍から見て、戦車軍(西側の軍団相当)と諸兵科軍では、作戦上の攻撃目標への進出と地域占領の考え方がまるで違うでしょう。
後者を主体にするなら普通に梯団作る方が手堅い。
0588名無し三等兵2016/11/13(日) 11:43:24.45ID:/c5R2VEc
>>583
>共産化の可能性とソ連の侵攻
「共産化が不可能」とは絶対に認めないんじゃないですな?
傍迷惑なことに。
時間的に遅いか(段階革命)、早いか(世界同時革命) の違いで。

チェコみたいに、カトリックに何度蹂躙されても絶対に折れない地域まで侵攻してるし。
0589トルエン大尉2016/11/13(日) 11:51:36.66ID:eMI8zjq5
>>588
必要性と可能性の間で揺れ動くんじゃないですかね。
0590Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/13(日) 16:41:34.09ID:vII4bIFC
>586
>だから西ドイツに第7軍団を常駐させてたわけで

下記は1989年時のNATO配備です。
https://en.wikipedia.org/wiki/CENTAG_wartime_structure_in_1989

米軍は第5軍団と共に第7軍団が配備されましたが、共に最前線です。
共に3個師団を基幹としていますが、
第5軍団が縦深配備に対し(しかもフルダ峡谷担当)、確かに第7軍団は前進配置にあり
中央第5軍団に対するWTOの側面から突き上げる体制を取っています。
(WW2バルジ戦における第3軍的な位置)

しかし、リフォージャー演習で分かる通り、常駐とはいえ完全状態ではありません。
その増援を待つ数日間は耐えるしかないのではないのですか?
(しかも、80年代のリフォージャーの主部隊は第7軍団)
0591Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/13(日) 16:49:49.12ID:vII4bIFC
>587
もちろん戦車軍(TA)に対し諸兵科連合軍(CAA)は進出距離に劣ります。
しかし、CAAも立派な完全機械化部隊であり、そのTAとの違いは
全体の1/3が戦車師団(AD)かMDかの違いにすぎず、そのADとMDの違い自体、ソ連の場合そう大きくはありません

(ただし東欧部隊の場合。これは自動車化狙撃師団(AD)にも言える話ですが)
(米軍のADとMDの違いがわずかなのはご存じと思いますが、ソ連でも同様です
(繰り返しますが、特に80年代東欧廃部部隊においては)
0592Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/13(日) 16:58:42.45ID:vII4bIFC
>584
>その中間に極めて流動性の高い任務を持つ集団(OMG)を入れることは、作戦的妥当性として論理破綻してませんか?と。

していません。
部隊の目的が違うからです。

>どこかでOMGを第2梯団に超越させるより、素直にOMGに増援を与えて戦果拡張する方が普通でしょ。

OMGの方が、第2梯団より遠距離を指定されていた模様。
あくまでもOMGがマニューバーウォーフェアの文脈で理解すべき概念であり
米軍がヘリや航空、さらには遠戦火力で行おうとしていた、後方混乱、後方打撃に近い意図があります。

だから縦深戦闘(DeepBattle)なのです。

「Soviet Military Operational Art-in Pursuit of DEEP BATTLE」David M.Glantz with a Foreword by General Carl.E.Vuono

グランツ本の副題に注目
0593Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/13(日) 17:01:11.39ID:vII4bIFC
>591
あ、何回か書き直していた間にずれた。ごめんなさい。

AD=戦車師団/機甲師団
MD=自動車化狙撃師団/機械化歩兵師団

で変換よろ

ということで、ちょいと出かけてきます。
(時間の無いときに長文かいて推敲してると駄目やね)
0594名無し三等兵2016/11/15(火) 22:19:42.43ID:xxw9OOiK
>>589
この話題をこのスレで触れるのは、トロツキーの世界同時革命路線がトハチェフスキーの縦縦作戦理論に思いっきり影響を与えているからで。

国内の白軍を制した後、ポーランドに攻め込むも、ワルシャワ前面でポーランド軍の阻止火力の前に大敗。
それで、縦深においても火力を維持するために縦深作戦理論が開発されたと。
ある意味、政治路線の正当化とリンク。

この敗戦のとき、隣接部隊の政治将校で、協力不備の責任を取らされて解任されたのが同志スターリン。
コミュニストは執念深い。一族郎党皆殺しにしたし。
0595名無し三等兵2016/11/15(火) 22:44:28.08ID:xxw9OOiK
>>590
第7軍団の基幹2コ師団、西独師団とカナダ旅団は完全編成でしょ。
ここからペルシャ湾に移送されたとき本国と分断されてた気配はない。(「熱砂の進軍(上巻)」)
対抗演習でも第5軍団がフルダ峡谷で防御、第7軍団が攻撃。

東独駐留のソ連軍が即事侵攻してきた場合は、第5軍団がエリアディフェンスしてソ連の南部集団を拘束し、第7軍団は、おそらくドレスデンを目標に攻勢転移したでしょ。
行動距離は400km。湾岸戦争の左フックとほぼ同じ距離。
(当初のASSY〜LD〜OBJ)
0596名無し三等兵2016/11/15(火) 22:49:16.88ID:xxw9OOiK
リフォージャーと言っても、本来的は、米国もアホじゃないから、ソ連の東独集団が増強されはじめたら、平時の段階で増強したでしょ。

ただし、小説では、それだと海軍の見せ場が無いから、何らかの政治要因でNATOの動員が遅れるのが定番。
0597名無し三等兵2016/11/15(火) 23:01:12.01ID:xxw9OOiK
>>591
>>592
戦車を基幹とする部隊の攻撃計画の特長は、敵の出方に対応して分岐を多数設ける、また、無線一つで基幹部隊がそれに対応して攻撃方向を変換できる。

OMGの攻撃計画の無数のブランチに連携して、第2梯団の攻撃計画を重ねるって、あり得ないというか、意味がない。
0598名無し三等兵2016/11/15(火) 23:06:11.46ID:xxw9OOiK
ソ連のOMGは、最小抵抗線を突く運用はできるかもしれんが、最小予期線を看破して攻撃前進する能力や自主裁量が無い。
本質的に火力戦世代で、世代的な意味での機動戦世代では無いでしょ。
0599名無し三等兵2016/11/16(水) 18:01:25.95ID:x8kwoiJL
40代低所得者不買運動問題(中国人連動危険性指摘)

40代自転車操業者専用カードローン
40代社員駄菓子不買運動
0600Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/16(水) 23:37:28.75ID:dcfAn31n
>596
>第7軍団の基幹2コ師団、西独師団とカナダ旅団は完全編成でしょ。

第7軍団は>590で示したように当時は
第1機甲師団
第1歩兵師団
第3歩兵師団
の3個師団基幹

なお、部隊としては完全編制ですが、兵員の充足は増援が必要
(装備は予め欧州に集積済)

>596
>本来的は、米国もアホじゃないから、ソ連の東独集団が増強されはじめたら、平時の段階で増強したでしょ。

本来的には、米軍もアホじゃないから、平時の増強完了を前提に計画は立てないでしょ。

>597/598
OMGは混乱誘発部隊です。
なぜ普通の攻撃計画と同じ文脈で考えるのですか?そこがそもそもの誤解ではないのですか?

>本質的に火力戦世代で、世代的な意味での機動戦世代では無いでしょ。

世代???
WW1の独突撃隊やWW2の独機甲師団が機動戦ではないと?
0601Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/16(水) 23:40:35.02ID:dcfAn31n
>597
>戦車を基幹とする部隊の攻撃計画の特長は、敵の出方に対応して分岐を多数設ける、また、無線一つで基幹部隊がそれに対応して攻撃方向を変換できる。

自動車化狙撃師団も出来ますよ。
自動車化狙撃師団も機械化歩兵の比率が多いとはいえ、本質は機甲部隊です。
(ただし東欧のカテゴリーAに限る。そしてOMG指定されるのはそれらの自動車化狙撃師団)
0602Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/16(水) 23:53:30.06ID:dcfAn31n
>601に追記

繰り返しますが、CAAにはMDだけではなくADも配属済というのも忘れないで
0603名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/11/16(水) 23:56:12.48ID:p5OQAkSZ
>(ただし東欧のカテゴリーAに限る。そしてOMG指定されるのはそれらの自動車化狙撃師団)

独立戦車大隊の有無によるということですか?
それと東欧配備のOMG予定部隊であれば、戦車師団だけでなく自動車化狙撃師団の戦車連隊も砲兵大隊が平素から配属されているのですかね?
0604Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/17(木) 00:02:24.50ID:tNMYQwFR
>603
>独立戦車大隊の有無によるということですか?

他にもいろいろ

>それと東欧配備のOMG予定部隊であれば、戦車師団だけでなく自動車化狙撃師団の戦車連隊も砲兵大隊が平素から配属されているのですかね?

話の流れで例外的話題にはまってますが、実際の東欧OMG部隊は基本TAです。
そのTAに配属のMDにも一部には砲兵の増派があった模様

(そのOMG指定のTA自身も梯団攻撃を行うのと、物量の問題で全師団の増強まではしてなかった模様)
0605Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/17(木) 15:28:12.64ID:JAvl2O7C
>596
さらに調べたところ、どうやら当時
第1歩兵師団はFort Riley(カンザス州)
=1st Infantry Division (Mechanized), Fort Riley, KS, OPERATION REFORGER unit. POMCUS Set 1 depots at Mannheim.

戦時配属「予定」のカナダ第1歩兵師団は Kinfston(カナダ)
=1 Canadian Division (Forward)note 1, Canadian Forces Base Lahr, FRG
 
は前進配備の第4機械化旅団が独の前進基地に
=4 Canadian Mechanized Brigade Group, CFB Lahr, FRG

残りの第5機械化旅団はカナダのケベックに
=5 Groupe-brigade mecanise du Canada, CFB Valcartier

結局、欧州には
第1機甲師団(Ansbach)
第3歩兵師団(Wurzburg)
カナダ第1機械化師団の半分(CFB Lahr)
の2.5個師団が駐屯

第1歩兵師団
カナダ第1機械化師団の半分
の1.5個師団が来援予定

ただしカナダ師団は本来はCENTAG直轄であり、
反撃発動時に第7軍団に配属予定だったらしい。

第7軍団エリアも当然、WPOの初動攻撃を受けるでしょうし、
その中で初動から第7軍団の攻勢発動は無理ではないのですか?
0606名無し三等兵2016/11/18(金) 16:50:43.35ID:/BmZtarO
私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。

別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。

それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から始まった事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。
0607名無し三等兵2016/11/19(土) 01:40:14.60ID:bRX6qjU6
>>600
>シュトゥットガルトの米第7軍団

基幹部隊は、米第3歩兵師団、米第1機甲師団に加え、独第12装甲師団をお忘れなく。

充足率は手元にないが、駐屯兵員数は11万とあるから、スケルトン部隊ではない。
充分な即応性はあるでしょ。
0608名無し三等兵2016/11/19(土) 01:52:05.28ID:bRX6qjU6
>>600
>ww1の独突撃隊、ww2の独装甲集団

ドイツ人自身が、特に「教義」として「電撃戦」を確立したとは言っていない。
彼らとしては、「モルトケ以来の作戦的な運用の復権」 と捉えています。
さらに、戦後のリデル・ハートの影響かと。

これは定説だろうけど、教義としての「機動戦」はボイドのOODAループの確立が前提でしょ。
萌芽なら、ギリシャ・ローマからチンギス・ハーンまでいってまう。
0609名無し三等兵2016/11/19(土) 02:00:17.45ID:bRX6qjU6
>>601
>ソ連の機械化師団の柔軟性

あるとは言い難い。
目標奪取の時間から逆算して突撃線、戦闘隊形展開線、移動弾幕を決めて、時間計画をつくってしまうから。
師団内で言葉すら通じない兵士もいるから、これ以外に諸兵科を律する手段がない。

だからエアランドバトルでカモれると計算してるわけで。
0610名無し三等兵2016/11/19(土) 02:16:23.16ID:bRX6qjU6
>>605
>米第7軍団エリアに対するワルシャワ条約機構軍の攻撃

チェコ・スロバキア軍ですw。
装備の機械化は遅れ、共産主義へのローヤリティは低い。
実際に89年にビロード革命で共産政権が崩壊し、ベルリンの壁崩壊の端緒になる。

ソ連の第1梯団軍が侵攻した段階で第7軍団がチェコを崩壊させれば、一気にザクセン地方を奪取して中部、南部ソ連軍の兵站を切断することも可能。
逆に言えば、それが抑止力。
0611名無し三等兵2016/11/19(土) 02:27:04.15ID:EzmDRVwU
チェコ軍は戦後すぐに作ったVz.58小銃が未だに更新できない貧乏軍隊だからなあ
東独将校・将軍がロシア語わかりません問題は結局解決したんだっけ?
0612名無し三等兵2016/11/19(土) 02:29:17.70ID:bRX6qjU6
プラハ(ボヘミア)から、ライプツィッヒ、ドレスデン(ザクセン)への機動は、ドイツの戦史的には定番中の定番で、「また、ここか」ってなもんでしょ。
0613名無し三等兵2016/11/19(土) 02:31:44.52ID:bRX6qjU6
>>611
普通にドイツ語話すでしょ。
0614名無し三等兵2016/11/19(土) 11:30:49.70ID:4rXDO6Rx
>>305
>行き過ぎた愛国心が利敵行為につながる

「行き過ぎた平等(反差別)が利敵行為として実践されてる今」に対応する

という考えの方が思考停止にならないと思います。
0615名無し三等兵2016/11/19(土) 15:58:13.00ID:uvRKwi4m
【新大統領】全米で拡大中の反トランプデモの仕掛け人は20代の韓国人女性と「USAトゥデー」紙が報じる (c)2ch.net



http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1479534716/
0616名無し三等兵2016/11/20(日) 14:11:51.70ID:5P+CG0QE
ワルシャワ条約機構の北部の攻勢を担当すると見られてたポーランドも宗教(ヨハネ・パウロ2世)と連帯(ワレサ)に揺さぶられてた。
バルト海にアメリカ海軍が侵攻してきた場合、主導権を失う可能性が高い。
0617名無し三等兵2016/11/20(日) 14:24:32.89ID:5P+CG0QE
ソ連は、フルシチョフ〜ブレジネフで西ドイツのルール地方への侵攻計画を外交カードとして磨いていたが、通常戦力主体に攻めこんでも、北のポーランド、南のチェコが着いてこれず、中部のソ連と東独軍もライン手前で包囲殲滅される運命が待ってる。

で、中距離核への依存を強めていくが、チェルノブイリで裏目にでる。
軍事、非軍事の多面的なアプローチの中で東欧の共産主義政権は連鎖崩壊し、駐留ソ連軍は燃料横流しで自走すらdwきず、西ドイツに燃料出してもらって惨めにロシアに逃げ帰った。
これが教科書が教えない、プーチン派が触れない冷戦の終末段階やね。
0618名無し三等兵2016/11/20(日) 14:37:38.64ID:5P+CG0QE
核兵器の先制使用は、軍事戦略面ではチート兵器かもしれんが、コリン・グレイ曰くの文化位相面では、逆に決定的な失点になる。
誰が国土で核兵器使用を公言する奴を支持するかっての。

総合的な国家戦略として、通常兵器による国防は必要だし、核兵器の先制使用に頼ると政治面で正統性を失い滅びる。
金正恩とプーチンの死期はそう遠くない。
0619名無し三等兵2016/11/20(日) 14:53:42.50ID:5P+CG0QE
安倍は、トランプの登極を見誤ってニューヨークに背中流しに言ったようだが、プーチンを交渉相手に選んでいるのも戦略的失敗やね。
本人が馬鹿なのか、外務省の左翼連中に騙されてるのか、その両方か。

国の役人が未だにコミュニストの影響から抜けられないって、その人材バンクの東京大学が本当に教養が無い。
もはや「アホ」ってレベルだろ。
軍事戦略含む国家戦略を体系的に考える力が全くない。
0620名無し三等兵2016/11/20(日) 19:44:23.94ID:RdkOLwvu
>>614
対応と言っても退去以外にはないでしょうよ
あと考えるとしたら、議論になってたタイミングの問題くらいじゃないか
0621名無し三等兵2016/11/20(日) 19:57:27.53ID:RdkOLwvu
しかし305を今読むと、〈DNAレベルの100%の売国心〉というのはおかしな表現だわな
連中からするとあくまで愛国的活動なんだろうし(連中は病的レベルなので我々としては当然拒否するが)

なんというか丘の向こう側の視点に欠けてる気がするわ
0622名無し三等兵2016/11/21(月) 00:03:16.93ID:EBBMxxLp
>>619
次期米国大統領に一番に会いに行くことと
対中戦略で戦略的な要のロシアと交渉するのが悪いなら
それ以外の手を教えておくれ
0623名無し三等兵2016/11/21(月) 08:05:46.99ID:ZQdyV4iW
>>620
>タイミングの問題

それも早いほうがいいと思うけどね。
先延ばしする理由が全然見当たらない。
0624名無し三等兵2016/11/21(月) 13:58:23.53ID:FfYP/wpc
>>619
>新大統領対策
予備選終了段階で五分だったんだから、本選前にヒラリーだけでなくトランプにも会っておけば良かっただけ。
リスクヘッジも知らんのかと。
06256242016/11/21(月) 14:01:30.68ID:FfYP/wpc
>>619>>622に訂正
0626名無し三等兵2016/11/21(月) 14:18:32.10ID:FfYP/wpc
>>622
>対ロシア政策
対中政策でロシアなんぞ屁の役にもたたんだろ。
人口減(既に日本と同等、あの国土面積で)と医療制度の崩壊で衰退あるのみ。
こいつらと経済協力とか何の冗談かと。

北方領土だしに過去、何度も何度も何度も踏み倒されてきたのに、またかと、馬鹿かと、てめロシアのスパイかと。

日本がやるべきは、価値観外交で、独裁国家のロシアと支那をまとめて包囲すること。
経済強力はロシアよりも、ポーランド、バルト三国、フィンランド、スウェーデン、トルコとやるべき。
また、ポーランドでやってるNATOの展開演習に参加しろ。
これが明石工作の正当な後継戦略。
0627名無し三等兵2016/11/21(月) 14:33:48.72ID:FfYP/wpc
大国ばっかり見ずに、欧州の中小国との修交も軍事戦略的に大切。

WW2で帝国海軍は米海軍の対空砲火で甚大な損害を出したが、火器レベルで見れば、スウェーデンのボフォース40mmとスイスのエリコン20mmに落とされてる。
アメリカも全部自前で開発してるわけじゃないし。
0628Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/21(月) 16:03:50.88ID:NreErnQ/
>607
>独第12装甲師団

12PzDは本来、ブンデスヴェーアの第III軍団です。
よってCENTAGからの配属命令が必要

>608
>教義としての「機動戦」はボイドのOODAループの確立が前提でしょ。
>萌芽なら、ギリシャ・ローマからチンギス・ハーンまでいってまう。

そのボイドの論文集自体がそれらを論拠として解説してるのはどうします?
A Discourse on Winning and Losing
http://dnipogo.org/john-r-boyd/

欧米での教義化はボイドでも、ソ連側でボイド以前にそのような思想がなかったと言えますか?

>609
>あるとは言い難い

なんの為の判断の自動化かと

>610
>チェコ

当時、チェコにはソ連軍も駐留、その数、2個戦車師団と3個自動車化狙撃師団
1個諸兵科連合軍(CAA)として第1梯団で突っ込んでくると思われますが
それに、その1個CAAと、それを補完するチェコ軍を崩壊させるのに何日かけられますか?

>一気にザクセン地方を奪取して中部、南部ソ連軍の兵站を切断

ちょうど、その頃にソ連CVTの第2梯団として後続する新たな正面軍がやってくる頃ですが、どうします?
突出した第7軍団は押しつぶされるかもしれませんよ。
0629名無し三等兵2016/11/21(月) 22:15:34.29ID:EBBMxxLp
>>624
あの段階でトランプに会いに行くのは悪手かと

>>626
ロシアのパートナーとして中国以外の選択肢を与え、ロシアと中国の間を裂くのが狙い
NATO関係は賛成、あとモンゴルも
0630名無し三等兵2016/11/21(月) 23:07:33.83ID:lobRtSo6
>>624
ボクは碌に新聞も読まない屑の能無しです、なんて胸張っていわんでもwww

ヒラリーに会ったのも、トランプに会えなかったのも、「向こうの都合」なんだがなw
(ヒラリーには向こうから「面会」を求められた。トランプは予備選真っ只中で時間が取れない、
と言う事で向こうから断られてる)
0631名無し三等兵2016/11/22(火) 00:28:10.47ID:5LnrE717
>>628
>独第12師団
第7軍団長監修で自分の隷下として編制を書いてるが?
0632名無し三等兵2016/11/22(火) 00:45:29.59ID:5LnrE717
>>628
>教義としての機動戦

戦史に論拠を求めるのは当たり前で、教義としての確立は運用、編制、教育訓練、装備etc.と総合的なものでしょうが。
米陸軍はOODAループをウェストポイントのいの一番で叩き込むほど徹底してるし。
さらに、遂行するためのファクターは"indirect command""recon-pull""surface-gap"とされているが、旧ソ連軍は、特に前2者は皆無。
典型的なcommand-pushでしょうが。政治将校付で。
0633名無し三等兵2016/11/22(火) 00:57:12.02ID:5LnrE717
>>628
>チェコ方面のソ連軍

規模だけを問題にするなら、湾岸で同じくらいの規模を100時間で撃破したが。
あとは中身の問題で、どっちかと言えば、対チェコの治安任務の性格が強いでしょ。
逆に、ここで民族問題に火が付けば「プラハの春」再びで、とても西ドイツ侵攻どころではなくなる。
0634名無し三等兵2016/11/22(火) 01:06:43.63ID:5LnrE717
>>628
>ソ連の第2梯団
基本は、フルダ峡谷の方に投入されるのでは?
中部でのハノーファーからルールへの攻勢の側面掩護が目的だろうし。

エアランドバトルの考え方は、第2梯団を重心とみて、これが第1梯団の戦域に戦闘加入する前に叩き潰すことだし、第2梯団が停止してくれれば思うつぼでしょ。
絶好の爆撃目標で。
0635名無し三等兵2016/11/22(火) 01:12:31.90ID:5LnrE717
>>629
>>630
>安倍のトランプ面会

予備選から三ヶ月間もあったわけで。
「今」、裸足で飛んで行って、トランプの靴底を嘗めるくらいなら、三ヶ月の間にスケジューリングしとけよと。
0636名無し三等兵2016/11/22(火) 01:22:38.32ID:5LnrE717
>>629
>ロシアとのパートナーシップ

意味があるか?
そもそも北方領土を掠め取られた経緯は、先方が条約破棄してポツダム宣言を受諾した日本に襲いかかってきたのが発端で。
学習しようよ。何度でも騙されるのはアホでしょ。

独裁者の口約束なんかどうでもいい。
交渉に意味がある民主主義国家と、長期を見据えて、対等なパートナーシップを構築するのが意味のある外交で。
そのための集団的自衛権や将来の集団安全保障でしょ。
0637名無し三等兵2016/11/22(火) 01:54:04.52ID:7r67hw3L
>>635
やっぱりボンクラなんだw

そもそもヒラリーが面会を申し込んできたから、無碍にも出来ずに会った。
バランスを考えてトランプに会おうとしたが、向こうの都合が合わなくて会ってない、

という事実があるのに「予備選から三か月間もあった訳で(キリッ」てかw
0638名無し三等兵2016/11/22(火) 08:03:33.63ID:aTrhq/jL
>>623
大統領選の結果からすると流れも丁度いいと思います >タイミング
しかし最初に議論されてたときはビックリしたが、今から考えると大統領選の結果を予想してたのかな
さすがは戦略スレというところですねw
0639Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/22(火) 11:09:15.26ID:HS8uKelm
>631
それは戦時配属予定としての話

>632
それは米軍としての実行手段であり、思想とは別ではないのですか?
思想を実装する手段は、一つだけという訳ではないでしょう?

>633
100時間もあれば主攻方面はどうなっている事か…

>634
第2梯団正面軍を一時的に止められても、自分も押しつぶされ
後方遮断も一時的なもので終わってしまえば第1梯団正面軍が止まりません。

そもそも第2梯団正面軍が止まっても、第1梯団正面軍が止まらなければ無意味なのでは?

軍梯団じゃなくて、正面軍梯団ですから

(実際、「Soviet Military Operational Art-In Pursuit of Deep Battle」David M.Glanzによると、米軍の作戦に対応する為、第1梯団を強化する方向で動いてたそうです)


これらの事はから、私は前述でManuverWarferで、[あいつらホントに止まるの?」と疑問を抱いた訳です。
>561
0640Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/22(火) 12:44:57.05ID:HS8uKelm
FM100-2-1における軍OMGの判りやすい説明
--------------------
The mission of an OMG is to help the first echelon penetrate the enemy defenses, if required, and then to raid deep into the enemy rear as early in the offensive as possible.
The OMG is to destroy enemy nuclear weapons, air defenses, communications, command and control, to seize airfields or disrupt lines of communication, and to assist advancing main forces by seizing bridgeheads, road junctions, and so forth.

--------------------
Unlike the second echelon, the OMG acts as a large operational raiding force.
Typically, it is assigned an ultimate objective or objectives (perhaps located on the main axis) but is expected to disrupt, capture, or seize other objectives along the way, while attempting to avoid a decisive engagement with large enemy forces.
The OMG could attack targets en route with its entire force or more likely with units detached for this FM 100-2-1 purpose.
The retative importance of raiding versus seizing an objective varies depending upon whether the OMG is operating in isolation or as part of an encirclement operation.
0641Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/22(火) 12:54:32.97ID:HS8uKelm
目的が類似してても、手段が違うから機動戦ではない?
重要なのは手段ではなく、目的と、その為の思考背景ではないのか?
0642Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/22(火) 12:56:47.53ID:HS8uKelm
ただしOMG自体は、さらに上級の戦略目的を達成する為の作戦的手段なので、そこは混同してはいけない。作戦術うらー
0643名無し三等兵2016/11/22(火) 14:59:46.19ID:dZ+aSJFH
Typically, it is assigned an ultimate objective or objectives (perhaps located on the main axis) but is expected to disrupt, capture, or seize other objectives along the way, while attempting to avoid a decisive engagement with large enemy forces.
ここだけ読むと、wwTの戦闘群戦術を作戦スケールでやりますよ、に読めますね
0644名無し三等兵2016/11/22(火) 15:11:54.95ID:1BmbjDJv
節子それ戦闘群戦法ちゃう、ドイツ式の浸透戦術や
0645名無し三等兵2016/11/22(火) 21:36:35.80ID:5TfIVrDZ
>>620
時期は早めというより今が宜しい
沖縄で紛争の種をバラ撒いてるし
わざわざ大規模な紛争にしてでも自営業の人を使いたいなら話は別だが
0646名無し三等兵2016/11/22(火) 21:37:39.80ID:/FZdaGjG
>>636
何を甘っちょろいことを言ってるの。
独ソ戦はドイツの条約破りから始まったし、日本だってソ連に殴りかかる気で居た。
まして対日参戦はヤルタ協定での第二戦線構築の条件だし、米国は開戦前から
対日戦を要求していますよね。この状況で対日宣戦しない選択は有り得ない。
大体宣戦時点でポツダム宣言は受諾していない。
0647名無し三等兵2016/11/23(水) 02:17:27.61ID:lcLFNkWl
>>635
日本とヒラリーとの関係から考えると当時のトランプにも色目使うのは拙いと思う

>>636
日本のパートナーじゃなくてロシアの中国以外のパートナー候補
ロシアを信用しちゃいけないのはその通りだけど、露中の間を少しでも裂くのが目的なので仲良くするフリはよいと思う
ついでにロシアのエネルギーも買ってあげると日露共にメリットもあるかと
0648名無し三等兵2016/11/23(水) 08:15:10.39ID:sb50rVoK
>>623
ロシア・中国と違って迷うところはないんだよな。

>>645
>わざわざ大規模な紛争にしてでも

分析にもありましたが、もともと国から切り捨てられてるのでそのようになることはないかと。
0649名無し三等兵2016/11/23(水) 14:58:25.60ID:UttiQBDg
ゲリラなんてのは民衆の支持があってなおかつ
戦力劣勢なら政府軍から完全にその拠点の存在を隠匿されてなければならない
アホがのこのこ出てきて拠点と往復したり仲間と会合してくれていれば一番難しい探す手間が省ける
うかつに公権力で抑え込んで飛び散られるより何かにたかっているほうがいい
ゴミは掃き集めてとるように

東電の原発事故を好機と思った連中はことごとく失敗したわけで
一瞬民衆の支持を得られるかにみせて「被害者」に徹底して金をばらまいて
あとは「被害者」に助けてやったろとゲリラ予備軍が金をたかろうとするので仲違いするように仕向けて
反感をあおり、支持基盤を喪失させるというゲリラの細胞を釣り上げて完封するとか
わざとやってるのかと思うくらい凶悪な罠
あれで釣られたのか核マルなんかのアジトが発見されてつぶされていたっけ
もはや彼らは東電設置のライブカメラで放映された爆発シーンは東電の陰謀として
のこのこ出て行って政府の掌で踊り狂って同志を危険にさらしたと言って自己総括すべき状況かとすら

チェ・ゲバラのゲリラ戦争もあの対応じゃ出て行った時点で負けと言っているようにしか読めない
0650名無し三等兵2016/11/23(水) 15:03:59.46ID:UttiQBDg
そういえば今気が付いたのは
あの事故って東電のカメラで中継された「東電の事故」わけで
周辺に設置された線量計も東電の手が回っているし
あの辺の線量の計測も結局連中がやってるとか
挙句第三者が調査していない封鎖地域だの
陰謀論の条件は整っているはずなのに
911とか意味不明な難癖をつけていた陰謀論者は一体どこに行ったのか
大規模核実験の隠蔽とかなんとか言ってもよさそうなのに
0651名無し三等兵2016/11/23(水) 17:22:38.15ID:zokSuzN7
>>650
地震による事故だからだろ
0652Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/24(木) 15:46:15.27ID:OZihOeGh
>643/644
浸透戦術は、カイザーシュラハトがそれなりの進展を各所で見せながらも、
あっちこっち、うろうろしただけで、結局はgdgdで終わってるので要注意

当時の日本軍では
「単なる弱点攻撃だけでは決定的な結果は得られない、重心を狙わなくてはダメとクラウゼヴィッツも言ってるじゃん」
と辛口分析しています。
(確か 「世界大戦ノ戦術的観察(第四巻)」だったと思う)

ここをソ連は作戦術として多段階に作戦を連携させていった訳です。

※注意
 実は、この米軍のOMG認識は「第1梯団」に先行する形で認識し書かれているものもありますが
 実際は、第1梯団の「後」に発進し、第1梯団を追い抜き、さらに縦深に進出するのがOMGで
 その進出は、第1梯団よりも、第2悌団に大きく寄与するものです。
 時期的にまだ情報や分析も十分じゃなかったのかもしれません。

 (AirLandBattleにOMGの理論性が似ているので、かなり焦った模様/AirLandBattleとの類似性については)
 (米軍文書の「AirlandBattle and Operational Manuever Group」で触れられています)

 このあたりの実際は00年代に入ってグランツが明らかにしてくれています。

※注意2
 とは言っても、第1梯団にとっても、敵の逆襲部隊がOMGで妨害されるのでまったく無関係ではないです。
 第1梯団、OMG、第2梯団、予備、これらがそれぞれの役割を持ち有機的に連携する。
 これこそ作戦術の具体的体現の一例
0653名無し三等兵2016/11/24(木) 23:30:45.08ID:dWMclU2t
>>639
>>640
>第1梯団
西側の調整攻撃と異なり、時間計画逆算で攻撃を仕掛けるので、主攻撃正面の目標線には辛うじて到達するかもしれんが、損害も恐るべき水準になる。
基本的に第1梯団は潰滅するので第2梯団がソ連側の重心となる。
それは双方折り込み済では?
これが嫌なら調整攻撃に教義を改めるしかにですね。
0654名無し三等兵2016/11/24(木) 23:43:17.60ID:dWMclU2t
>>640
>OMG
いい加減水掛けぽいが、OMGは最低でも戦車軍2個師団、機械化歩兵師団1個と軍直轄砲兵、兵站部隊がいますわな。

ソ連の攻撃師団は地図五万分の1で拳1個10km四方、戦車軍で3個、プラス町1個分の段列とと砲兵群。
部隊の重さを考えればそんな運用になるはずがない。
フルダギャップの地積に鑑み。
0655名無し三等兵2016/11/24(木) 23:56:17.32ID:dWMclU2t
>>639
>エアランドバトルによる第2梯団の阻止

ある意味、このためにF-16を4000機、A-10を700機こさえたのでは?総機数なんで×何がけではありますが。
米機甲軍団も、3個旅団、18個大隊、32個中隊の巨大な戦車部隊だし。
これとまともにぶつかったらピラニアに食われて骨ものこらんでしょ。
6単位制の旅団なんで規模的にも巨大。
0656名無し三等兵2016/11/25(金) 00:16:23.27ID:yyS9A2i5
>トハチェフスキーの縦深作戦理論

教義として、「機動戦」以前に「火力戦」ですら無いと思う。
1920年段階で装備・兵站の裏付けがまるでないし。

機械化部隊を編制するには、どう考えてもテイラー/フォードシステムによる生産技術が必須。
それには、鬼門の民間企業によるデファクトスタンダードの考え方が必須だけど社会主義のソ連では自己矛盾でしょ。

歴史的には、フォードを騙して工場接収し、アメリカのレンドリースで装備・兵站を確保したが、そんなもん、戦後に行き詰まるの目に見えてるわけで。
0657名無し三等兵2016/11/25(金) 00:27:48.91ID:yyS9A2i5
>>637
>トランプの都合で面会できなかった

「子供の言い分け」だな。
それが必要なら手立てを考えるのが政治。
「我が意志の強要」が戦の本質。

トランプもニューヨークの財界や大票田のテキサス、フロリダ関連で頭上がらない得意先が無数にある。
トヨタなんかは、あっさりトランプの口を封じて株価爆あげ。三流政治屋には見えんのかね。
0658名無し三等兵2016/11/25(金) 00:38:05.59ID:1Hs/Xqhw
>>657
自分にブーメラン投げなくてもwww
0659名無し三等兵2016/11/25(金) 03:14:33.97ID:V08vToAb
>>651
津波による事故だよ
混同する人も居るけど、地震そのものでダメージ受けてる記録は無いのに
0660名無し三等兵2016/11/25(金) 07:58:02.75ID:7SnxvLkM
>>659
大元の原因の話
人間か自然現象かってこと
0661名無し三等兵2016/11/25(金) 12:26:01.73ID:kjwdLRIb
>>648
あくまで仮定の話
しかし今の状況で時間をかけるのは敵を利するだけ

>>652
重心と弱点を分けてたのか
当時にしては革新的に思える
0662Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/25(金) 12:46:53.38ID:l50y/WIw
>653
第1梯団の第1梯団は壊滅必至でそれは双方が織り込み済みでしょう。
しかし、ソ連の梯団は、師団、軍、正面軍、戦域軍(TVD)ごとに編成されます。

つまり、正面軍の第1梯団が壊滅し、正面軍の第2梯団が縦深攻撃でダメージを受け、進出が思うように行かなくても
戦域軍(TVA)の第2悌団指定の正面軍が進出します。

>654
フルダギャプの幅が足りないのであれば、縦深方向に展開し、超越無停止で押し出すだけです。
それにソ連の攻撃軸はフルダだけではありません。
0663Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/25(金) 12:47:28.66ID:l50y/WIw
>655
ソ連空軍は新鋭の第一戦機が全滅しても良いと考えています。その勢いで航空撃滅戦(航空基地攻撃)をかけます。
(ソ連は敵航空戦力を無力化できれば、地上攻撃などは旧式の第二戦機で十分と認識)
また ソ連地上軍側も縦深の移動可能な防空コンプレックスを構成し、航空基地は空挺、ヘリボーン、スペツナズ、OMGなど主要目標の一つです。

ソ連が一番恐れていたのは、空軍よりもMLRSだったようです。これは航空機と違い当時の防空コンプレックスでの迎撃は困難
(空軍は最終的にどりらが勝って航空優勢を取ろうとも、どのみち初期の数日は航空撃滅戦で両空軍とも拘束される。その数日間で地上の大勢は決まってしまう)
(なお、MLRS対策は、これもヘリボーンやOMGの急進が中心であった模様)

>米機甲軍団
ソ連側も数では負けてないどころか、あきらかに凌駕しており、連中は米軍の旅団の感覚で師団を突っ込ませてきます。32個中隊でも、決して安泰という訳では…
(それにソ連は迂回浸透を多用して正面戦闘はなるべくさけてきます(それを前提とした行軍序列を組む)。こうなると部隊数の多いソ連が作戦面で優位)
(また、米軍文書にもありますが、83年当時の米軍は基本的に師団を中心に「した組織であり、まだ軍団/軍規模の作戦を戦う態勢ではありませんでした。)
(そこはAirLandBattleと同時並行で導入した作戦術というソフトウェアで対応な訳ですが…いまだ米陸軍内でもミッションコマンドさえ本来の形では機能していないという論もあるようで…)

(湾岸戦争も、あれは運動戦ではあるが作戦術の勝利という程ではなく、単なるよくある片翼包囲にすぎないとの意見もあるようで…)
(やってる事自体、兵器や装備の能力が上がっただけで、作戦としってWW2独の西方戦役と何が違うのか?という…)
0664Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/25(金) 12:57:38.70ID:l50y/WIw
>661
旧軍が革新的という訳ではなく、クラウゼヴィッツが革新的なだけww
一応、当時の旧軍は翻訳された大戦学理とか結構読んでたようです
(大戦学理=戦争論のこと。森鴎外が最初に翻訳したら、なんか格調高い名前にww)

まあ、こういった高度な分析も大正〜昭和初期までなんですけどね…
その後は、劣化する一方…
0665トルエン大尉2016/11/25(金) 19:52:54.79ID:vLF4kik5
>>664
なんせ兵器や戦争より人事や政治(予算)興味わきまくりんぐなもんでw
0666名無し三等兵2016/11/25(金) 21:06:11.83ID:m6+fgNsK
666
0667名無し三等兵2016/11/25(金) 23:19:50.73ID:pOKBZ47j
歴史群像アーカイブVol2 ミリタリー基礎講座 戦術入門
「各国陸軍の教範を読む」田村尚也(イカロス出版)

これらは片方読めばokですか?
>>664>>665
先生らオラに説明おねげーしますだ
0668Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/26(土) 01:33:15.55ID:PcjC2S4+
>667
まず最初に「戦術入門」を読んで基礎知識をつけておかないと、いきなり「各国の教範」にいくと軽く死ぬる
そしてこの2冊は目的が全く違うので、両方読むべき
0669名無し三等兵2016/11/26(土) 15:30:49.35ID:BMEPQHKC
読み流すだけでなく自分で帰納する過程がないと教範なんて理解できん
0670名無し三等兵2016/11/26(土) 18:31:47.77ID:zzUmJAJ1
実際の戦闘について色々知ってから教範に手を出してみたらすんなりと意味がわかったな
0671名無し三等兵2016/11/26(土) 19:03:39.77ID:s/einCfj
>>664
『世界大戦ノ戦術的観察』の著者が優れているだけで、結局その知見は共有されなかったようだし、大正期だって学問的に高度であったかは疑問に思う。
面白いこと、アカデミックなことを書く人は昭和期だって見かけるが、その知見が全体に共有されていないのが問題ではないだろうか。
0672名無し三等兵2016/11/26(土) 21:59:19.49ID:4ZpQGySw
>>621
>連中からするとあくまで愛国的活動なんだろうし(連中は病的レベルなので我々としては当然拒否するが)
>なんというか丘の向こう側の視点に欠けてる気がするわ

拒否するという対応は正しいが、愛国的活動というのは間違っている。
自国に対する愛国心などは無い(兵役義務)。

正しくは

「二国間を股にかけたフリーライダー(経済学用語)であり、そのために『日本にも韓国にも害を与える』行動をする」

だ。

二元論(愛国と売国)による間違った分析になっているので注意。 
0673名無し三等兵2016/11/26(土) 22:23:52.42ID:D9Cg+Fnx
別に脅かす話ではないとおもうけれど・・・
案外、教範といってもなるほどね、くらいで済む気もする
実際にマニュアルを作る身としては参考になるといえばなる
0674名無し三等兵2016/11/26(土) 22:53:03.51ID:tsKe2kkl
>>662
西ドイツと東ドイツの境界はざっくりで500km。

北のハンブルク正面150km、中央のハノーファー正面200km、南のフルダ正面150kmとすると、北と南は方面軍にとって狭隘で、第1梯団は2個軍並列がやっと。
ここはOMGの投入は無理で第2梯団で押してくる。

OMGの可能性があるのは中央のハノーファー正面と思われるが、第1梯団で3個諸兵科軍並べて200kmの幅で攻撃しても、OMGが超越できるような100km以上の突発口をこじ開けるって容易じゃない。
火力優先が貰える主攻撃軍の幅50kmがせいぜい。
ここに無理矢理OMGの戦車軍を突っ込んだとして、その後ろからさらに第2梯団軍の諸兵科軍を突っ込ませるとか、ちょっとありえない。

ソ連軍の慣用戦法上、戦闘加入する部隊は、第1梯団の当初の準備地域後方50kmくらいの深さで、後続部隊としての準備地域を設けそこから戦闘展開する。
ハノーファー正面でも主攻撃軍後方にOMGと第2梯団軍の両方の準備地域を設けて戦闘展開するような地積は無いですよ。
0675名無し三等兵2016/11/26(土) 22:59:12.85ID:tsKe2kkl
>第3次世界大戦のソ連の西ドイツ侵攻時の第1梯団、第2梯団、OMG

各正面の記述を混同してるから、第2梯団とOMGが同時に現れるような錯誤が発生するのではなかろうか。
あと平時の駐屯地域と攻勢作戦時の戦闘展開の差異を認識してないのではないかと推量。
0676名無し三等兵2016/11/26(土) 23:18:39.33ID:tsKe2kkl
>>663
>米ソの「機動戦」対応の差異

OODAループへの適応という次元で似て非なるもの。
ソ連のOMGと言っても、主力戦車には射撃統制システムがなく、マルチなレンジや環境での正確な射撃は無理。
戦闘機にはアビオニクスにかけ、これまた航空管制、空中給油、SEADもろもろパッケージとしての戦闘は無理。
流動的な戦況で西側のプラットホームとぶつかったら一方的に狩られる。

だから、ロシアは後れ馳せながらT-90やらSu-30やらで挽回図ってるんでしょうが。
どうみてもMig-23やT-64の後継路線ではなく断絶があるでしょ。
0677名無し三等兵2016/11/26(土) 23:24:17.39ID:7Pujp+mx
>>671
ついに日本軍は浸透戦術を採用しなかったしある程度「ありゃダメだ」という共通認識はあったんでねーの?
ドイツ軍には浸透戦術が残り続けてのちに電撃戦に発展したのと対照的に
0678名無し三等兵2016/11/26(土) 23:38:28.57ID:kCfXRcMM
>>672
>日本にも韓国にも害を与える

なるほどね
愛国と売国を排反事象にしてたわ
言われてみれば両国で売国行為をしてるわな

しかし経済学は詳しくないが、害を与える行為という点からフリーライドととも呼べないのでは?
それとそれが正しい分析だとして、戦略に何か影響を与えるのかね(別の対処があるとか)
0679名無し三等兵2016/11/27(日) 03:04:23.38ID:dptCsRDt
>>677
上海戦は浸透戦術そのものでは?
0680名無し三等兵2016/11/27(日) 06:46:58.32ID:yqwXv7YS
狭義の浸透戦術は第一次大戦のドイツ軍歩兵戦術
日本軍の肉弾突撃戦術を広義の浸透戦術に含めるかどうか定義の問題
0681名無し三等兵2016/11/27(日) 06:57:57.76ID:yqwXv7YS
そもそも浸透戦術の命名者はフランスだからドイツの浸透戦術というのも本来おかしいんだが
0682名無し三等兵2016/11/27(日) 07:05:16.05ID:yqwXv7YS
フランス人がいうところの浸透戦術とは何かといえば
小部隊ごとに戦線に浸み込むように前進し敵の弱点を突破する戦術だろう
ディエンビェンフーのベトコン軍の戦術も浸透戦術と呼んでるわけだし
命名者であるフランス人がいうところの浸透戦術は本来特定国の特定の戦術の呼称ではないはず
0683名無し三等兵2016/11/27(日) 07:14:56.22ID:yqwXv7YS
アルジェリア戦争のゲリラ戦術も浸透戦術って呼ばれてた気もする、、、
0684名無し三等兵2016/11/27(日) 07:21:42.50ID:yqwXv7YS
http://togetter.com/li/585169

>>浸透戦術は、現場の中隊長、小隊長、分隊長クラスのレベルが平均して高く、ドクトリンが統一されていないと、実行困難なんです。

>>こういっちゃ何だが、特設師団では難しいのではと思いますよ。ドイツ軍も通常部隊では無理だったから、選抜して、Stosstruppeをつくったわけなので。

フランス人がそこまで細かい定義をしていたのだろうか、、、

ただ単にフランス軍が苦戦したときの敵軍の戦術程度では?
0685名無し三等兵2016/11/27(日) 07:56:43.88ID:r+Hfrpo9
>>668
戦術入門を見たことなかったのですがどういう位置づけの本かよくわかりました
ありがとうございます
0686名無し三等兵2016/11/27(日) 10:09:31.09ID:RL/Uj9Qu
>>672氏のは冷静な分析だと思いますが、私は社会保険制度にただ乗りするというよりもテロ(日本にも韓国にも害を与える行動)に
重きを置いてるように感じるんですよ。
目的と手段は逆じゃないですかね?

そしてそのテロ活動の原動力として、朝鮮文化における恨(ハン)があると思えるのですよ。
民族性も考慮すべきではないでしょうか。

日本語の発音が日本人並だとしても、やはり朝鮮人なのであり日本人とは全く違う戦略文化を持っている
そのことを忘れてはならないと思います。
0687名無し三等兵2016/11/27(日) 10:13:53.91ID:RL/Uj9Qu
>社会保険制度

社会保障制度の間違いでした。
0688名無し三等兵2016/11/27(日) 13:52:20.67ID:4cSnoMGZ
>>686
> >>672氏のは冷静な分析だと思いますが

アホ同士で褒めあって寒い。
0689名無し三等兵2016/11/27(日) 14:43:41.43ID:ksHkWaCr
>>678
正しい分析をすることで敵や重心の確定ができるんじゃない。
で具体的疑問を持って、クラウゼヴィッツを読んでみようかと。
対処が変わるかはわからないけどね。
0690名無し三等兵2016/11/27(日) 15:43:11.36ID:s5LS75KV
1 現在師団主力は敵師団と決戦中である。
2 我は師団の側方を援護する役割を帯びて前進するa支隊であり午後8時に2の端付近に到着する。
3 現段階でa支隊長(貴方)が掌握した状況は要図の通りである

問題 a支隊長としての判断事後の行動について述べよ
ttps://twitter.com/V2ypPq9SqY/status/802738196756869120
0691トルエン大尉2016/11/27(日) 16:04:27.75ID:hzx/b9wa
>>690
確かF村経由で一ノ橋まで前進して敵の援軍を阻止するんだったと記憶していたけど
0692名無し三等兵2016/11/27(日) 18:18:31.90ID:vTgofyE6
パッと見あまりにも一橋の価値が高いけれども
敵が主力の決戦で勝利したら何の意味もないし
無視して正面突破を図られないようにEにもいけるF経由にするかなと
要するに決戦中の敵にどれだけ効果的に嫌がらせをするかで無視させないこと
Fにまでこられたら橋とられてもこの後に困るし
砲兵餅がFまできていたら確実にすぐ砲撃されるから対応必須だから抽出するか無視してごり押しするにも
歩兵が後ろから突っ込んできたら軽く死ねる

チキるなら川向うを走り抜けるのもあるだろうけれど露骨に遠回りだし
決戦中の敵に背後を衝かれる幻想を与えられない
というか主力が押し込まれるならF通過時点でEに向けて突進しないとわーてるろー
K手前で交戦中なので意図的に突進と2の橋の封鎖を消している出題者の意図が感じられる
KE間の7kが遅滞防御されれば10にも下手すれば100にもなりかねない
出題者の意図を読みにかかってるのはよくないけれど・・
0693名無し三等兵2016/11/27(日) 19:11:40.36ID:s5jCJTjn
師団は師団でも友軍師団が陸自1個師団で敵軍師団がソ連軍自動車化狙撃兵師団の可能性・・・
0694名無し三等兵2016/11/27(日) 19:44:11.25ID:xhMDF/5R
道から少し外れると通行不可能なほど地形は険しいし、
現実にはこの簡略図以上だろうから1個師団が展開して殴り合うのに充分な地積は無く
さらに時間が夜であることを考えて主力同士の殴り合いは一日とかそれ以上はかかるんじゃない?
だったら敵師団主力の後方連絡線の遮断と増援の阻止だけやって主力同士の戦いは主力に任せるか
更なる増援に期待すればいいんじゃね?(小学生並みの感想)
0695名無し三等兵2016/11/27(日) 20:00:51.20ID:hzx/b9wa
>>692
>出題者の意図を読みにかかってるのはよくないけれど・

出題者の意図=敵の意図ですから
0696名無し三等兵2016/11/27(日) 20:03:38.20ID:hzx/b9wa
>>694
確か原案がそんな感じだったと記憶してます(うろ覚え
0697名無し三等兵2016/11/27(日) 20:21:37.55ID:vTgofyE6
他だけで勝てるなら指示はこうなるはず
「敵増援の阻止」
でもって今回は
「師団の援護」

仮に上の通りの状況にEで対応してくれるなら万歳
無視されるのであれば
橋以外を通れるのならアレだけれども
橋を吹き飛ばしていいのなら一部だけ橋に行って
残りは後ろから突っ込むかなと
優勢な敵相手に先に着く以上の時間的余裕はないので
Eで釣れなければ砲兵は置いて背後から撃ち込みつつ2個大隊突っ込ませて
1個大隊は橋の確保かなと
対岸に地雷くらいはプレゼントできるはず
守れなければ橋にお亡くなりになってもらって2の橋にまで移動して確保して進出援護する
主力がF通過の時点で敵を壊走させているのなら迷わず全力で橋だけれど
だらだら続くのにいつか負ける増援阻止やるくらいならさっさと勝ちに行って
敵増援は師団全力でヒャッハアしたほうがいいかと
敵が分かれている状況を利用しないでこちらも分かれるのはどうかと
0698名無し三等兵2016/11/27(日) 20:50:50.82ID:hzx/b9wa
>>697
>指示はこうなるはず
>「敵増援の阻止」
>でもって今回は
>「師団の援護」

確かに命令ならそうなるんですが、

白紙戦術というのは「指揮官」や「幕僚」が考えるための問題なので
あえて「命令」があいまいになっているのです。

実際に白紙戦術の問題のような命令はありません。
0699名無し三等兵2016/11/27(日) 23:35:20.43ID:9vXyFT5g
>>628
>戦略に何か影響を与えるのかね(別の対処があるとか)

日本と韓国が協力して、退去と兵役の流れをシームレスにするという選択が可能だということ。
これは韓国との関係の改善にも繋がり北と対峙させることで日本の国防に資することとなる。

日韓が軍事情報協定締結=機密共有を迅速化−北朝鮮の脅威対抗
0700名無し三等兵2016/11/27(日) 23:38:43.11ID:9vXyFT5g
安価ミス >>678
0701名無し三等兵2016/11/27(日) 23:50:53.08ID:sGVUT023
原案はFへの陽動と二の橋守備に計1個中隊を残置して、
支隊主力で橋渡ってDへ向かう感じらしい
0702トルエン大尉2016/11/28(月) 00:01:32.11ID:ku3Uy+k+
>>701
小生の記憶違いのようでしたね。
0703名無し三等兵2016/11/28(月) 00:24:35.06ID:7HksF+su
>>698
>考えるための問題なので

自由に考えさせるのに、答えはいつも一つですか
漫画の名探偵みたいですね
0704名無し三等兵2016/11/28(月) 00:30:44.46ID:UZtOXxd1
>>698
そんなもんですか

回答者が多数の回答を出していておもしろいのだけれども
これをたぶん全員同じ回答を出すように教育するのだろうなと
そうすると具体的状況で回答がばらつかないようにするためには
何らかの芯みたいなものを教育課程で構築するんだろうなと

うちの会社それがないからなぁ・・・
赤軍野外教令の冒頭でも改変しちまうか
0705名無し三等兵2016/11/28(月) 00:37:46.38ID:ku3Uy+k+
>>703
原案は出題者の指針であって正解ではないのですよ。

亀井氏は山勘によって原案を当てても意味が無いと言っています。
その根拠及び実現可能性が妥当なら原案と違っても正解とする。と言ってますね。
0706名無し三等兵2016/11/28(月) 00:39:30.74ID:ku3Uy+k+
>>704
あくまで「初級」戦術ですから。

応用は各自で考えましょう。
0707名無し三等兵2016/11/28(月) 00:40:30.39ID:7HksF+su
>>699
>日本と韓国が協力して

軍事板ではなかなか出ないような発想
偉大な参謀総長というより、必要なら電報の編集するタイプですね
Lans氏あたりとの二頭体制で見てみたい
0708名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/11/28(月) 00:44:06.77ID:Ew/ZCfU5
Twitterの方、整備兵さんも意見を寄せたりと多くの方がいて凄い賑わい

自分も回答してみましたが元の原案にも、だよもんさんの原案にも掠りすらせず何もかもが破綻www
師団背面に迫っておきながらガン無視するというファインプレー
一体なにがしたかったのか

(これなら当初頭に浮かんだものの方がよほど理にかなっている)
(変に頭の中でこねくり回したら結局目標すら統一されず…)
0709名無し三等兵2016/11/28(月) 00:46:45.91ID:7HksF+su
>>705
そうでしたか
無知ゆえに失礼しました

>その根拠及び実現可能性が妥当なら原案と違っても正解とする。と言ってますね。

言われる通りなら戦術の教育は良いように思いますね

ところで本物の大尉さんですか?
昔はトリップつけてたと思ったんですが
0710名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/11/28(月) 00:51:46.68ID:Ew/ZCfU5
なおこの問題はそれぞれ問題、原案ともにこのブログに存在しますので、気になった方は読んでみるといいかと

http://hikasuke333.blog113.fc2.com/blog-entry-167.html
http://hikasuke333.blog113.fc2.com/blog-entry-168.html
0711Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/28(月) 01:12:31.38ID:DQxT+cd4
>674
正面2個軍ならば後ろに伸ばします

←第1A←OMG←予備
←第1B←第2A←第2B

第1梯団の攻撃が進捗しない場合は、第2梯団Aを第1の進展してる方に突っ込ませます。
それでも駄目なら第2Bも前に出し突っ込ませます。

え?第2をここで全部使ったら穴開けてOMGを通してもOMGの意味がない?
そんな事はありません。彼ら正面軍の後ろには次に第2梯団正面軍がいますので
第1梯団正面運のOMGはこれら第2梯団正面軍の前進に寄与することになります。

※なお、OMGは正面軍だけでなく各諸兵科連合軍(CAA)の中にも編成されます。
※師団にはOMGは編成されません。
0712Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/28(月) 01:14:24.94ID:DQxT+cd4
>676
技術論は変わっても、運用の根本は変わらないです。
0713Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/28(月) 01:30:11.61ID:DQxT+cd4
>671/677/680/682
>ついに日本軍は浸透戦術を採用しなかったし

旧軍は「数線陣地ノ攻防」としてまとめ上げました。
従って、現場や各作戦単位では、個々の戦闘事に採用してもおかしくはないです。

さらに昭和20年、本土決戦を前に出した教範「歩兵戦闘教練 第一〜三部」などにおいて
組戦闘報及び滲透戦法として【正式採用】しました。
(その歩兵戦闘教練の前に出された「富士部隊戦闘教令】←第36軍の専用教範 にも記載あり)

これは組単位で滲透し、敵と混合することで敵の圧倒的砲兵を封殺しつつ
浸透部隊により各所で包囲殲滅を行う(特に敵砲兵と司令部などが目標)

混乱よりも個々の包囲攻撃が主眼なので、手段としては類似していますが
混乱発生を主とする独浸透戦術とは微妙に違ってはいますが。
0714Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/28(月) 01:37:31.70ID:DQxT+cd4
>白紙戦術 第1集

…持ってるので不参加
なお、旧軍の白紙戦術などは、現代脳で考えると原案からどんどん離れていく場合がありますw

考えるな、旧軍を感じるんだ!
0715名無し三等兵2016/11/28(月) 01:43:43.33ID:UZtOXxd1
なんで師団の決戦で友軍が勝つのかわからなかったけれど
旧軍か・・・
後ろから師団長の首級かっさらったらその後の昇進にも影響しそうだとか思ってしまった
0716名無し三等兵2016/11/28(月) 03:15:00.47ID:T5VTm5BB
>>713 歩兵戦闘教練の記述を見るに、組分けを常態化させたのは散開間隔の増大と戦場の火力密度の増加による分隊長の統一指揮の困難が理由であって、組単位でどんどん浸透しろという話ではなかったように思うのだけど。
浸透を謳うのは富士部隊戦闘教令の方だったと思う。

>>708 原案というのは教官の案であるというだけであって、絶対的な権威のあるものじゃないんです。本来は。
教官原案より学生の答案の方が出来がいいことだって十分ありえるわけです。特に学生が化け物揃いになることがふつうにあり得る陸大なんかだと。
0717名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/11/28(月) 03:55:01.64ID:Ew/ZCfU5
>>716
いえいえ、それは一応把握していますよ
それであっても、"破綻"しているのですwwwww

結局だよもんさんへの回答としては以下を提出
・我支隊はF村経由で一の橋・C村の確保、同時にE村へ進出(敵師団の一部がF村などに残っていることを失念しているものの、ここまではまぁ目を当てられる)
・E村へ進出した部隊は敵騎兵を叩くためK村方面へ進出wwwww、敵騎兵の撃滅後、解放された我騎兵と共に敵師団主力を側面・背面から打撃

支隊の分割の内容も、一の橋C村を確保する部隊が2個大隊基幹(敵増援の規模から1個大隊では遅滞・防御するには不足と考えていた)、それによりE村方面へ進出する部隊が1個大隊基幹と、なんとも微妙な…
夜間であることを無視していたり、所要時間の見積もりも甘かったりと…

なんか、もう少しどうにかならなかったのかと
0718名無し三等兵2016/11/28(月) 04:49:26.68ID:T5VTm5BB
>>713
それと、『数線陣地ノ攻防』はある一人の工兵大尉の講授録に過ぎないのだから、旧軍が纏め上げたというのもちょっと違和感がある。飽くまで個人の観察と研究に成果じゃないかな。
0719トルエン大尉2016/11/28(月) 06:26:49.97ID:ku3Uy+k+
>>709
今使っているブラウザはいちいちHNとトリップを打ち込まなくてはいけないので
打ち込まないこともあります。IDが出るのでいいか、と思っています。
0720名無し三等兵2016/11/28(月) 20:02:08.56ID:FGVjqogE
>>699
直接的に排除ではなく、ついでに日本の役に立たせるため利用するか。
戦略スレっぽくていいんじゃないか。
0721名無し三等兵2016/11/28(月) 22:28:12.69ID:UZtOXxd1

真ん中をEとF読み違っていたのに今更気が付いた

>>717
たぶんカンネーが頭にこびりついているのではないかと勝手に分析
0722名無し三等兵2016/11/29(火) 00:18:59.05ID:EHo47YRs
>>720
>ついでに日本の役に立たせるため利用する

ついでではなく、>>699は日本の国防に資するということが第一で、帰国(排除ではない)と兵役はその手段ですよ。
戦略は好悪の感情とか個人的な政治主張から離れて考えないといけないです。
0723名無し三等兵2016/11/29(火) 00:25:49.20ID:MyAeaBnw
>>731
じゃあ、ガダルカナルの一木支隊は浸透戦術だったので?そうは思えないが。
0724Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 01:02:44.83ID:aAYAWA7D
>716
結局、
「富士部隊戦闘教令」
「橋頭陣地ノ攻撃」
「歩兵戦闘教練」
は密接に連携しているのです。

歩兵戦闘教練も中隊、大隊レベルの記述になると攻撃全般の記述が増えます。
なお、組は、分隊を「小銃第1組」「小銃第2組」「軽機組」「狙撃組」とし、軽機、狙撃の掩護のもとに小銃組x2を突撃させる事を企図します。

よって
>分隊長の統一指揮の困難

ではなく、柔軟な指揮と進撃時の損害軽減が目的
(分隊長の各組への指揮手順や号令規定、号令タイミングなど具体的な部分も戦闘教練には記載あり)
(このあたりは第一部)

つまり困難より指揮運用の為の意味もあります。
0725Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 01:08:19.32ID:aAYAWA7D
>718
確かに「数線陣地」は個人研究ですが、将校集会所発行という部分に注目すべきではないでしょうか?
これは各地の将校集会所に(各地の偕行社の会館)に置かれていた可能性があるように思えます。

その後の戦闘教令や教練に言語が共通(継承)しているあたりからも、
個人研究とはいえそこそこ知られていた可能性があるのではないか?と推測
0726Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 01:19:01.05ID:aAYAWA7D
>723
>一木支隊

あれ、通常の夜戦における突撃要領じゃね?

「ガダルカナル島作戦概史」で原四郎は

「行軍即捜索即戦闘」の主義をもってルンガ飛行場の東側の米軍に突入した。
いわば敵の存在を模索しながらの突撃である。

と記述

つまり、特に弱点を探して攻撃滲透しようとした訳ではないのではないでしょうか?
0727名無し三等兵2016/11/29(火) 02:00:45.94ID:jUgECM1q
ガ島は第二次攻撃の第二九連隊が滲透を意識して攻撃してる。

やはり1918年という技術的に微妙な時代で攻勢の主役が歩兵にならざるを得なかった時に
西部戦線でドイツ軍がとった作戦級の軍事ドクトリンを歩兵戦術とすることが色々な勘違いが生まれる理由なのでは?
Wikipediaみたいに日本歩兵が分隊戦闘をする事をもって日本軍は滲透戦術を採用していた!(迫真)というのはあまりにも酷すぎるけど、
A国の歩兵大隊の陣地攻撃戦術の中に攻撃滲透という選択肢があり実際にやっていたとしても
A国が滲透戦術を採用しているというのは何とも言えない気持ち悪さがあるのよね。
戦後に機甲師団を保有する国家は全部電撃戦を採用してるというかいうとそれは違う訳でしょ。

>>724
目的はともかく手段が1918年のドイツと昭和20年の日本軍が似てくるのはやっぱり
両者の環境がよく似てるからなんですかね?
0728名無し三等兵2016/11/29(火) 06:17:37.37ID:7EV/d/Mb
一木支隊は、そもそも偵察失敗してて敵情不明で前進してたでしょ。
0729名無し三等兵2016/11/29(火) 06:41:19.17ID:7EV/d/Mb
>>711
>正面2個軍なら後ろに伸ばす

「突発」の要則に反する戦力のたれ流しですね。
ソ連でも主攻撃正面を決めて、第2梯団以降はそこに努力を集中するでしょ。

さらに方面軍内で三列目って、攻撃開始線から遠すぎて、準備地域の意味ないです。その戦力は予備にするか他方面で使う。

最後に、この状況下でOMGを使う意味はないでしょ。機動の選択肢がないし。何のための「作戦機動」群?
0730名無し三等兵2016/11/29(火) 06:44:44.31ID:7EV/d/Mb
白紙戦術のO/C分析って、リスクとリターンを明確化することで、その素材が無かったらあまり意味なし。
0731名無し三等兵2016/11/29(火) 09:16:29.59ID:dST1dycW
>>678
>害を与える行為という点からフリーライドととも呼べないのでは?

フリーライドは行動の結果で、フリーライドと呼ぶには暴力的。
呼べないと思う。
すまない。

>>686
>テロ活動の原動力として、朝鮮文化における恨(ハン)があると思えるのですよ。
>民族性も考慮すべきではないでしょうか。

神社での油事件とか忘れてた。
恨を根源とした表面化されてないテロ活動という言い方が正しいか
(そのため通常の人は気付いてないが、自営は動いている)。

ただ二国に害を与える行動しかしないという点は間違いないだろう。
つまりどちらにとっても有害。
そして置いている国の方がより大きな危険を持つ。
0732Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 11:09:40.58ID:6LaL1HY+
>729
>ソ連でも主攻撃正面を決めて、第2梯団以降はそこに努力を集中するでしょ。

ソ連は「集中の原則」を絶対視的に重視しますが、攻撃軸の固定はしません。
突破の可能性の高い場所に、ひたすら後続戦力を流し込みます。

垂れ流しではなく、押し込みます。いや、押し流すというのがニュアンス的に近いかも…

>最後に、この状況下でOMGを使う意味はないでしょ。機動の選択肢がないし。何のための「作戦機動」群?

なぜ、OMGが復活したのか、もう一つの意味をお忘れですか?
以前の「機動グループ」ではなく「”作戦”機動グループ」なのか?
単なる大規模な軍/方面軍レベルで実施するから作戦という訳ではないですよね?

作戦術の中で復活しているのです。

戦術的な意味だけではないですよね。
敵の撃破は第2梯団ですが、OMGが目指すのは何でしたっけ?と言う話です。
0733Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 11:18:32.76ID:6LaL1HY+
>724
>目的はともかく手段が1918年のドイツと昭和20年の日本軍が似てくるのはやっぱり
>両者の環境がよく似てるからなんですかね?

圧倒的な砲火力の中、機械化されていない歩兵が攻撃するにはどうするか?って話ですからね。

しかも、独軍は縦深突破と、その後の作戦展開も必要ですが、S20の日本の場合、縦深は無いも同然
攻撃発起線から十数キロ進めば、海岸ですので…

その意味でカイザーシュラハトのような作戦重心の欠如とかでgdgd…とか考える必要もなく…
まっすぐ敵の海岸橋頭保に進むだけの話なので…
0734名無し三等兵2016/11/29(火) 20:31:19.61ID:mh62VXM4
UAP(未確認空中現象)がアメリカで問題に!
https://www.youtube.com/watch?v=xFxaq_AScKw


ファッシズム政権は、残酷な結末しかない。
安倍晋三はどんな殺され方をするんだろう?
https://twitter.com/tok aiamada/status/605899171313246209


抑制のない成長に基づく経済政策は終焉

日本国民はどう対処すればいいのか
新しい政権は民意を反映し、
食糧、住宅、健康、教育、最後に防衛です。
国民の意志を裏切ることは、
極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。
民衆の指導者は
職業的政治家ではない人々から見つかるのです。

世界平和の脅威は、
イスラエル、イラン、アメリカです。
イスラエルの役割は跪いて、
パレスチナに許しを請うことです。
アメリカによる他国の虐待に
反対の声を上げなければなりません。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したい
という衝動(世界を支配する)をコントロール
するのは、マイト レーヤの任務です。

非常に間もなく
マイト レーヤをテレビで見るでしょう。
彼は「匿名」で働いております。
0735名無し三等兵2016/11/29(火) 21:10:40.90ID:k3zM/nJa
「浸透」自体は戦術原則として米軍も陸自ももってる。
それを決勝会戦の教義としたのはルーデンドルフの総力戦でしょうね。

ドイツ参謀本部の伝統としては、必ずしも主流ではない。
彼らの本義はドイツ統一と維持で、防勢でもオッケーという立場。
防勢で拘束して、外線からの包囲殲滅が伝統です。
0736名無し三等兵2016/11/29(火) 21:26:52.69ID:k3zM/nJa
>>732
>ソ連の攻撃軸
いやいや主攻撃決めます。ガチです。
それで主攻撃軍の正面は狭くして戦力集中して、助撃撃正面軍で敵西ドイツ軍団を拘束します。
それをしないと相対戦闘力の優越獲得が無理。
さらに火力優先決めて、その正面の軍砲兵群を強化集中する。
それしないと攻撃成り立ちません。
0737名無し三等兵2016/11/29(火) 21:38:51.85ID:k3zM/nJa
>>732
>ソ連の戦略目的の達成手段

主体は方面軍以上で梯団でも達成できます。OMG関係なし。

OMGが出てきたのはチェコ動乱で、ワルシャワ条約機構がソ連以外の各国が当てにならんことが判明した、ソ連の焦り。ぶっちゃけ。

米軍の2個軍団、英軍の1個軍団が存在する状況で、西ドイツの12個師団4個軍団が日に日に成長してたんで。
0738名無し三等兵2016/11/29(火) 21:41:26.18ID:O4QmgzdV
>>720
>戦略スレっぽくていい

悪くないけど考察した結果が退去って、結局は多くの日本人が言ってることと同じじゃん。
専門が集まってる割になんだかなぁ。
0739名無し三等兵2016/11/29(火) 21:52:12.03ID:k3zM/nJa
白紙戦術で、上級部隊の任務に関する想定がないとかありえない。
戦術の第1歩は「任務分析」。
必成目標は当初の任務。
望成目標は時間的にじ後の任務。
0740名無し三等兵2016/11/29(火) 23:00:41.73ID:qjVJoT0K
日本軍が浸透戦術採用した!ってのは別宮なんとかって人が自分のサイトで吹聴してたのを真に受けた人の勘違いでは
0741Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 23:01:08.82ID:3++yGlG8
>736
もちろん初期計画では決めます。
しかし作戦開始後の進展による後続の送り込みは柔軟に行われます。

これらはWW2でも行われており、結構有名だったと思いましたが
0742Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 23:04:14.47ID:3++yGlG8
>737
一つはOMG復活の理由である核戦阻止
もう一つは、機動グループがそもそも持っていた通常戦機能としての混乱誘発

@核戦争阻止を目的に、敵後方基地、核施設、指揮通信施設などを奪取
 →後方でNATO軍と混在することにより戦術核の使用を封ずる
  (旧日本軍が滲透戦法による両軍混合で米軍の火力封殺を図ったのにも近い)

A本来のデサント(襲撃部隊)としての通常戦機能
 →主力に先行し、緊要地形を奪取、敵後方地域を荒らす事により
  敵の指揮通信、補給兵站、増援部隊の移動などを混乱による妨害する

※Aの通常戦機能はOMG復活の一義的理由でないので忘れられがち
 しかし、もともと持っていた機能が復活で無くなる訳ではないのである。


 なのですが…このスレでは通常戦機能じゃない方の
 普通紹介されてる理由の方が逆に忘れられていませんか?
0743Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 23:05:19.46ID:3++yGlG8
>738
おーい、強制退去反対派の私を忘れんでくれ
0744Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 23:12:06.79ID:3++yGlG8
>739
旧軍の白紙戦術を現代の認識で理解しようとすると間違えますよ。

>740
それとは無関係に

組戦闘法や滲透戦法については、S19年後半からS20年頃の末期ですが正式な教範に記載が確認されています。
実物からスキャンしたPDFとか何度かこのスレにうpしたんだがなぁ
0745Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 23:21:38.53ID:3++yGlG8
ただ、滲透戦法については、独の浸透戦術を導入したというよりは
仏軍が理解した独の浸透戦術を導入したという方が近いかもしれません。

重要なのは

独の浸透戦術(オリジナル)と
仏の理解した、独の浸透戦術が同じとは限らない

つまり仏軍が独浸透戦術を正しく理解していたとは限らない
という部分だと思います。

仏は仏で、戦闘群戦法があったので、
そのあたりでの混同の恐れとかもあるのではないかと
0746名無し三等兵2016/11/29(火) 23:33:28.56ID:BZb4bb90
>>738
>考察した結果が退去って、結局は多くの日本人が言ってることと同じじゃん。

感覚的には正しいものを持ってるってことだろう。
ただ考察した上で理由があるのとは違うし、その目的は同じでも方法は違ってくるよ。

>>743
理由がよくわからないし、まだ感情論でしかないのがなぁ。
いい人だというのは同意できるけどねぇ。
0747名無し三等兵2016/11/29(火) 23:39:30.96ID:mgOV6Elf
しかしソ連軍…それだけの大軍をノンストップで続々と投入するとなると
NATO軍の機甲部隊や航空部隊より道路渋滞が最大の敵になりそうだなぁ
0748名無し三等兵2016/11/29(火) 23:44:03.11ID:m9KRENHG
>>745
攻撃歩兵の第一線が塹壕を超越して中間地帯の砲兵陣地まで突っ走るという意味での「浸透」であれば少なくとも英仏独は皆同じことをやっているし、旧軍も陣地攻防演習で実験している。
んで、戦闘群戦法と上述の意味での浸透は別に矛盾しない。フランス軍の第一線半小隊(戦闘群)は中間地帯まで突っ走ります。
0749名無し三等兵2016/11/29(火) 23:45:39.14ID:nF0um5Yt
>>740
スウェーデンの会社が作った某戦略ゲームもかなり影響は大きいと思う
あれの出展はなんなんだろ?英語版wikiの浸透戦術の項目には日本軍のにの字も出てこないし
末期の本土決戦部隊のことなんてあっちまで翻訳されてるとは思えないし(最後の陸戦である沖縄戦でも組戦闘や浸透戦法をやった形跡がない)
>>744
もう一度上げて下さい、何でもしますから!
0750名無し三等兵2016/11/29(火) 23:53:53.91ID:nF0um5Yt
>>745
>>748
というより浸透をやるためには戦闘群戦法以降の軽機等を中心とした小隊・分隊戦闘法が必要不可欠なのでは?
カイザーシュラハトの最前線で戦ったドイツ突撃歩兵だって戦闘群戦法に近いやり方で戦ってた訳だし
0751Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/29(火) 23:59:35.45ID:3++yGlG8
>749
「富士部隊戦闘教令」
http://fast-uploader.com/file/7035986692081/
nihaha

※富士部隊は第36軍のこと

あとこんなのもありますが

防衛研究所 戦史研究年報 第18号(2015年3月)
http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/201503.html
 ↓
第一次世界大戦の日本陸軍に及ぼした影響
−歩兵戦術への適応を中心として−
http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/201503/04.pdf
0752名無し三等兵2016/11/30(水) 00:03:59.34ID:NAOsPpvJ
戦闘群戦法って
戦列歩兵(19世紀半ばまで)→密集散兵(WW1初期まで)→間隔の空いた散兵(WW1中期以降)→これ
という系譜の「歩兵の基本原理」についての話であって
滲透とか滲透戦術はそれとは別次元の話な気がするんだよなあ
0753名無し三等兵2016/11/30(水) 00:07:06.58ID:hMW2i1QD
>>750
戦闘群は浸透には必要不可欠ではないと思う。>>748に近い意味での浸透は1915年から各国で行われているので。つまり軽機は不可欠ではない。
こうした浸透を行う部隊(要するに突撃歩兵)は一般歩兵よりも重武装であることが多いのだけど、単にこれだけを以ては戦闘群かというとちょっと違う。
0754Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/11/30(水) 00:10:23.64ID:IXX4oCmX
なお。組戦闘法の具体詳細は
「歩兵戦闘教練 第一部」あたりを偕行文庫あたりで探すと吉

(私の持ってる3冊は、書き込み補追がすごいんだよなぁ…青葉第二二八七一部隊の印が押してある)
0755名無し三等兵2016/11/30(水) 00:44:31.70ID:tfhm9Psj
>>743
ごめん、退去は悪くないと思ってる。
状況にもよるけど、反対はないかな。

>>746
>方法は違ってくるよ。

変わってるのは韓国と協力て方法くらいなのがなぁ。
自分棚に上げてるが、専門の割に少ないと思った。
0756名無し三等兵2016/11/30(水) 01:32:26.67ID:q1Ux3vX1
>>751
ありがとうございます!
0757名無し三等兵2016/11/30(水) 08:15:21.12ID:vHYJTu7L
>>743
状況が悪くなるまで待って、それから行動だろ
孫子をよく読み直せ
今のままじゃシューリフェンはお前の方
0758名無し三等兵2016/11/30(水) 08:17:10.57ID:vHYJTu7L
シュリーフェンだったわ失礼
0759名無し三等兵2016/11/30(水) 08:44:11.05ID:sjHlMwkI
退去は直接的に近いから、間接アプローチ戦略による別の方法を考えているとかかもよ。
0760名無し三等兵2016/11/30(水) 13:17:40.54ID:vAJ0GT9/
>>738
多くの日本人が退去主張してるとは思えん。
ネットでありがちな内輪クラスタの狭い認識だろう。
0761名無し三等兵2016/11/30(水) 13:20:16.32ID:vAJ0GT9/
正当な根拠もなしに国籍で判断して韓国中国人の退去強制とか、
日本政府がナチ呼ばわりされるわ。
頭おかしい。
0762名無し三等兵2016/11/30(水) 14:36:47.45ID:MqvuCpGR
>>760
>多くの日本人が退去主張してるとは思えん。

主張は在日外国人の平等や局長通達といった法律に関することの方が多いかも。

ところで長田区役所襲撃事件って知ってる?

>ナチ呼ばわりされるわ

政府が退去させるとナチ? 
それだと世界はナチだらけですね
頭おかしいのはあなたでは?
0763名無し三等兵2016/11/30(水) 15:19:38.35ID:N3owyY0j
特定の民族指定して退去させる国が世界中にあってたまるか
0764名無し三等兵2016/11/30(水) 15:44:55.89ID:HYbS+qBk
きちんと法手続きした上で留学など目的として在住しており、在日外国人として法律も守ってる
こういう人たちは法律どうのこうの以前に退去させる理由なんてないし、日本もしないと思うぞ。

退去されるべきと言われてる連中は、戦後のどさくさで不法入国した上、定期的に日本という外国で政治活動、
日本の法律を守りもしない、韓国の法律にも従わない人たちだろ。

わざとか知らんが、前者の在日外国人と犯罪者を一緒にするなよ。
法律守って日本に馴染んで在住してる在日外国人に失礼だ。
0765名無し三等兵2016/11/30(水) 17:00:10.50ID:S3ymkABL
>>727 ガ島は第二次攻撃の第二九連隊が滲透を意識して攻撃
>>728 一木支隊は、そもそも偵察失敗してて敵情不明で前進

第一次大戦は、数百m先の塹壕陣地を突破するのに航空偵察しまくって、精密
な写真地図まで用意した上で、浸透戦術やら戦闘群戦法を使ってもgdgdで
突破できず終わってるのに、浸透戦術や戦闘群戦法を導入したのかハッキリし
ない日本軍が偵察も不十分なまま突入しても勝てんわな。
07667602016/11/30(水) 17:51:16.78ID:QCPVdNUT
>>764
それならまだ理解できるが、
「外国人は退去させるべき」、「そうだよね」、とかやってる書き込みの主張は、数十万から100万人単位の話だろ。

で、穏便に完遂できればよし、暴動が起きれば反乱準備の証拠で退去強制の正当化根拠になるとさ。
07677602016/11/30(水) 18:00:17.29ID:QCPVdNUT
>>766
一応追記するが、最初が不法入国でも、特別永住者として長年生活実績ができれば、
60年前の根っこの不法性のみを理由に退去させるのは無理だろ。
日本では行政処分の公定力、信義則がある。
過去の悪事をさかのぼるにしても長くても20年が限界。
あと日本で生まれた2世も無理。自身に落ち度や不法性がない。

もちろん根っこの不法性が悪辣極まりないなら別だが。日本人一家を惨殺して入れ替わったとか。
07687602016/11/30(水) 18:07:17.66ID:QCPVdNUT
>>762
> ところで長田区役所襲撃事件って知ってる?

知らんが、えらい古い話だな。

まあ俺も親から朝鮮人の土地不法占有について育った口で、
彼らにべつだん好意的な感情はない。

だが、日本政府の統治は、法と正義とフェアネスにのっとってされるべきだ。
0769名無し三等兵2016/11/30(水) 18:25:26.36ID:mSjoITqx
条約だと実は3世以降は日本に居させる必要は無くて、不法滞在になると聞いたが・・・
まあさすがに深入りしすぎてスレ違いだろうな。

>>757
Lans氏の時も思ったけど、シューリフェンの評価がおかしくないか?
政治に干渉してるという意味なら、大モルトケの方が干渉してる気がするのだが。
辻参謀はノーコメントでw

>>705
>原案は出題者の指針であって正解ではないのですよ。

すごい亀レスですけど、失敗の本質などで指摘される日本軍の硬直性というものが
この戦術教育からは見えないですね。
0770名無し三等兵2016/11/30(水) 19:37:09.96ID:7/0gwW6W
>>765
戦闘群戦法については大正時代に導入に成功してこのころにはそれの発展形の分隊戦闘法に移行してるじゃん。
まあ小隊の火力支援を行う十一年式軽機関銃がアレだったりとか色々失敗もあったけどさ
0771名無し三等兵2016/11/30(水) 19:48:46.68ID:M9DMgdPd
>シューリフェンの評価がおかしくないか?

シュリーフェン=大規模軍事作戦を実行するという意味で使った
下の比較評価に関してはよく知らん
それと名前間違ったのバカにしてんの
0772トルエン大尉2016/11/30(水) 20:15:55.58ID:dZp3swXZ
>ガ島は第二次攻撃の第二九連隊が滲透を意識して攻撃してる。

勝股大尉の手記を読む限りは浸透というより一斉突撃しようとしていると感じますね。

浸透が成功したのは沖縄の5月攻勢の伊東大隊の攻撃だと思いますよ。
0773トルエン大尉2016/11/30(水) 20:17:58.04ID:dZp3swXZ
>>769
白紙戦術というのはあくまで「初級」なので。

日本軍の硬直性は戦術的部分よりいろいろな人達の都合や思惑の影響が強いから
起こるという。
0774名無し三等兵2016/11/30(水) 20:37:31.55ID:hMW2i1QD
>>770
大正12年以降の日本軍に関しては戦闘群戦法では無く、独自の疎開戦闘法と位置付けれらている。
0775名無し三等兵2016/11/30(水) 20:43:19.48ID:2Hx5bOID
旧軍だと米軍や独軍みたいに分隊単位の編制がなくて中隊長や小隊長の判断で
小隊で管理してる擲弾筒や軽機を小銃分隊に配備して機関銃分隊や擲弾筒分隊にするんだっけ?
0776名無し三等兵2016/11/30(水) 20:51:29.58ID:hMW2i1QD
>>775
そんな感じだけど、平時は小隊も編成されていない。小隊〜分隊の編制までどうするかは中隊長が決める。
なので擲弾筒だとかをどう配備するかも中隊長次第となる。
0777名無し三等兵2016/11/30(水) 21:34:16.41ID:mSjoITqx
>>771
コピペして使っただけで、他意はないです。
下の訂正も気づかなかった。
705も下に似たこと言ってる人がいるのにね。
専用のブラウザ入れるべきでしょうが、あんまりよくないと聞いたので。

>>773
>日本軍の硬直性は戦術的部分よりいろいろな人達の都合や思惑の影響が強いから

戦術教育も融通がきかないのだろうと思ってました。
言われてみれば、失敗の本質も組織(いろいろな人達の都合や思惑が交差する場所)研究の本ですね。
0778名無し三等兵2016/11/30(水) 21:42:54.14ID:gW10nYwv
旧軍で硬直してるのは戦術よりも、そもそも攻撃すべきか防御すべきかを考える作戦の機能。

これは、今の陸自も脱しきれていない。
んで、全て戦術的課題と考え、戦闘で無理矢理解決しようとする。
0779名無し三等兵2016/11/30(水) 21:54:57.31ID:gW10nYwv
大モルトケは「露仏二正面で攻勢?ドイツの統一を維持できればそれでいいじゃん。防勢で講和に持ち込め。」論者。
政治・国家戦略にも意見してるが、参謀総長としては当然でしょ。

「右翼を強大ならしめよ」とか「三年間は暴れて見せます。」みたいな戦略的課題から目を背け、戦術的課題に矮小化するのは、軍人の分を守るというより、無責任でしょ。
0780トルエン大尉2016/11/30(水) 22:30:10.15ID:dZp3swXZ
>>778
初級者にとってもまた教育する側にとっても攻撃のほうが想定が作りやすくやりやすい。

防御の想定はかなり難しい。旧軍においては防御自体認められないしね。
0781名無し三等兵2016/11/30(水) 23:27:24.87ID:LXH8tsNH
1944年で相手が米英軍の場合、主攻の失敗が見えてるので、
一ツ橋まで進出すると生きて帰れん。
師団主力の撤退を援護するためにEFで横撃のスキを窺うというのでどうだろう?
0782名無し三等兵2016/11/30(水) 23:41:19.87ID:dZp3swXZ
>>781
いや、装備は日露戦争レベルなのでw
0783名無し三等兵2016/11/30(水) 23:44:30.06ID:q1Ux3vX1
ということは支隊についてる砲兵は山砲なのか
0784Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/01(木) 00:22:06.01ID:WMsSuqYM
私のもってる白紙戦術は昭和13年版ですね
0785名無し三等兵2016/12/01(木) 00:28:35.43ID:eROixeSe
あの図を見た時点で
彼我の主力を全く同等の戦力とみたのか
あるいは優劣があるとみたのかで脳内がどう汚染されているかわかると言ってみる
0786名無し三等兵2016/12/01(木) 01:04:45.10ID:N+U/abPn
>>767
>60年前の根っこの不法性のみを理由に退去させるのは無理だろ。
>過去の悪事をさかのぼるにしても長くても20年が限界。

通達が残っており現在進行系で不法性継続中。

>あと日本で生まれた2世も無理。

退去させられてるだろ
特定の国籍だけ退去させないという特別扱いをしてはいけない

>>768
>朝鮮人の土地不法占有について育った口

退去事由

>日本政府の統治は、法と正義とフェアネスにのっとってされるべきだ。

法と正義とフェアネスにのっとってされるべきなら退去
0787名無し三等兵2016/12/01(木) 01:28:49.20ID:N+U/abPn
>>764
>戦後のどさくさで不法入国した上

戦前にも密航は行われてるし、強制退去も行われてる
wikiにも書いてあるから読んでみ
0788名無し三等兵2016/12/01(木) 06:36:39.05ID:YlEThn+K
>>5であげられてる相模湾上陸って良書?
というかどういう本なの?
検索したけど感想が出てこない
0789名無し三等兵2016/12/01(木) 08:28:09.74ID:9yp2JRNT
>日本政府の統治は、法と正義とフェアネスにのっとってされるべきだ。

自分たちは法律を破ったが、日本人は法律を守れとか無理だと思うよ。

しかし主張されてる退去強制って、国に帰らせるだけのことだろ。
全然大した話じゃない。
生々しい戦闘の話してる割に、ここのスレの人たちが優しすぎる事に驚いた。
0790Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/01(木) 13:33:23.39ID:GVMrmOoF
>788
>相模湾上陸作戦

米軍のコロネット作戦についての参謀研究を茅ヶ崎市が翻訳して市史に混ぜて出版してるんですが
その翻訳や研究やってた人達が、市史は単なる翻訳なので、今度はそれを解説したもの
2冊で一つだと考えた方が良いと思う。

良書だよ〜ん

つか、本土決戦研究するなら、茅ヶ崎市史と共に欠かせない。
(ただし、なぜ日本軍が九十九里を選んだか?についての考察はあまりされていない)
0791名無し三等兵2016/12/01(木) 16:24:52.45ID:YlEThn+K
>>790
ほうほうサンキュー
それって結構研究に使える様な図載ってる?
アメリカが書いた
0792名無し三等兵2016/12/01(木) 16:26:37.91ID:YlEThn+K
連レススマソ
2冊で1冊って事は相模湾上陸〜だけ読んでもあまり意味がない?
0793名無し三等兵2016/12/01(木) 18:08:43.30ID:HuKME6UZ
>>789
>ここのスレの人たちが優しすぎる事に驚いた。

兵器好きな人たちの方が過激な場合(石器時代に戻してやれ的な発言)が多いなと思う。
退去反対なのは、その反動ではないかな。

個人的には両極端でどっちも間違ってると思います。
0794名無し三等兵2016/12/01(木) 18:22:47.24ID:HBw8Rv1B
>>789
>しかし主張されてる退去強制って、国に帰らせるだけのことだろ。
>全然大した話じゃない。

お前は無職無産だから引っ越しも簡単なのかもしれんが,
仕事を辞めて不動産も処分となれば影響は甚大だよ。普通は。
0795Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/01(木) 18:30:55.12ID:GVMrmOoF
>791
「茅ヶ崎市史 現代2 茅ヶ崎のアメリカ軍」
 マッカーサー参謀研究コロネット作戦翻訳/赤柴司令日記/市民証言などを収録
 米軍作成の地図/図面の縮小画像あり

「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(有鱗堂)
 茅ヶ崎市史の執筆者によるコロネット作戦の分析。市史との相互補完関係にある。

>792
逆だと思う。
先に「相模湾上陸作戦」を読んで、詳細が読みたくなったら「市史」に進むと吉 

市史だけ読んでも、日本側の対応が書いてないのでコロネット全体の情報としては不足
(赤柴司令の日記も配置詳細は判らないし、九十九里方面は無関係だし)
ただし、

既に「戦史叢書 関東の防衛」の本土決戦部分は何回も読み返して覚えてるぜ!
ってくらいなら、いきなり市史読んでもOKw

なお、九十九里方面は 千葉日報の「幻の本土決戦 房総半島の防衛 1〜8」が当時者の回想がいろいろあって面白い

1巻:太平洋戦争全体とコロネット作戦の概要
2巻:近衛第三師団の陣地構築の話が多い
3巻:兵要地誌調査班の話が非常に興味深い
4巻:千葉に展開した特攻兵器の話が主
5巻:九十九里築城と佐倉連隊の話
6巻:佐倉連隊と持久拘束作戦の解説
7巻:大多喜地区に展開した決64部隊の話
8巻:決64部隊の続きと戦後の陣地再調査、沿岸拘束部隊、オリンピックとコロネット作戦の再説明

※市史 現代2 は去年の時点でまだ在庫があり電話注文で通販可能だった(買ったし)
0796名無し三等兵2016/12/01(木) 18:35:44.62ID:HBw8Rv1B
>>789
> しかし主張されてる退去強制って、国に帰らせるだけのことだろ。
> 全然大した話じゃない。
> 生々しい戦闘の話してる割に、ここのスレの人たちが優しすぎる事に驚いた。

優しすぎるんじゃなくて,常識的なの。

何十万の韓国朝鮮人中国人が帰還船に乗り込む状況をBBCやCNNが
どう報道するか想像してみろ。

どう考えてもナチスのユダヤ人追放と重ねられるのは避けられん。
あとは南ベトナム崩壊時のサイゴンか。
0797Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/01(木) 18:44:58.54ID:GVMrmOoF
>791
市史/相模湾/戦史叢書/歴群 本土決戦/歴別 本土決戦
で調べつつ、相模湾の主要地域を車で廻ると面白いぞ

もちろん千畳敷山や鎌倉山付近の側射陣地付近からの視界を確認するのも重要だが
それ以上に、車の機動性を活用し、日本軍、米軍、両方の機動予定路を走りまくるのだ

相武台の重要性とか、多摩川渡河点や、その手前の阻止地点を廻るのだだだ

九十九里も同様に、やるなら栃木や加須から、千葉方面への機動路を
そして東金後方地域の機動路を夜を徹して走り回り、
黎明期に士気-大網から海岸へ向かって走り抜けるのである!

わっはっはっはっはー
0798名無し三等兵2016/12/01(木) 18:54:54.23ID:W9m3Tbd/
>>781
白紙戦術と図上演習は違うよ
0799名無し三等兵2016/12/01(木) 19:09:34.67ID:P718G65T
>>797
原爆投下もあり得たわけで、コロネット作戦史を聖地巡礼する気にはならんな。

大日本帝国は消滅するが、上陸する米兵も何十万単位で原爆症で使い物にならなくなり、「黄金の五十年代」はなし。
マンパワーの不足で欧州も朝鮮半島もソ連のものですね。

米国のマーシャル陸軍参謀総長は、明らかにソ連のスパイ。
蒋介石政権への援助もサポタージュして大陸を毛にプレゼント。
レンドリースのソ連踏み倒しも確信犯ですな。
英国からはきっちり取り立て大英帝国を崩壊させる。
自国民の米国の兵士も掛けものにするあたり、コミュニストは本当に残酷。
0800名無し三等兵2016/12/01(木) 19:16:27.08ID:P718G65T
アイゼンハワーも、国務長官にマーシャルを登用するあたり、かなり微妙。
ルメイも含めて核戦略偏重主義者って変。
西ドイツを共産陣営に追いやりたくてたまらないのか。

本来、左派民主党のケネディーの方が、通常戦力復活させて、よほどレーガン、ワインバーガーに近い。
0801名無し三等兵2016/12/01(木) 19:29:43.66ID:RvwiH8Ft
>仕事を辞めて不動産も処分となれば影響は甚大だよ。普通は。

もともとが不法入国で不法占有だから諦めろん。
(>朝鮮人の土地不法占有について育った口で)

>ユダヤ人追放と重ねられるのは避けられん。

当時のユダヤ人→国がない
韓国朝鮮人→???

ただ追放してただけなら、さほど非難されてないぞ。
だいたい退去反対でガス室へとか誰も言ってない。
国に安全に返すだけでナチスナチス言い過ぎだよ。
0802名無し三等兵2016/12/01(木) 20:09:51.00ID:K0diPig3
韓国に関しては兵役の義務があったはず。
退去反対って内政干渉になったりしませんか?
退去させるよりは戦争も辞さずということでしょうか?
0803名無し三等兵2016/12/01(木) 21:11:05.60ID:7pnAMMAR
>>701
距離はどうなんだろ?
橋渡って迂回している間に敵主力が接近してくるし、内線側の一部転用で渡河西進は遅滞されそう。
単純に側面攻撃で良さげ。

「行軍の基本を知っているか?砲声の方向に進め!」
0804名無し三等兵2016/12/01(木) 21:21:14.70ID:7pnAMMAR
ワーテルローでは、後背から接近したビューローの先遣隊は、若年親衛隊に阻止さrwたが、ウェリントンに直接合流したブリュッヒャーの主力が勝利を決めた。
こういうパターンもある。
0805名無し三等兵2016/12/01(木) 21:21:58.54ID:W9m3Tbd/
>>803

本体の師団は決戦での勝利が堅いという想定なんだから
師団の戦闘に寄与することがA支隊の役目なのだから
敵の援軍を阻止するのが必成目標だろう。
0806名無し三等兵2016/12/01(木) 21:42:52.67ID:HBw8Rv1B
>>801
ナチス問題の普遍性は、人権感覚を欠く民主的な法治国家の末路にある。
近代的な法治国家が多数決と全体最適を掲げて少数派排除をしだすと止まらなくなる。
民主主義、あるいは人間という動物の欠陥。 

まあひとり5000万円くらい退去支援金を交付して自由選択させるならセーフかもしれん。
それでも在日外国人は動揺するだろうが。
0807名無し三等兵2016/12/01(木) 22:17:12.19ID:27Pqo+5h
>全体最適を掲げて少数派排除

少数派じゃなくて犯罪者(不法入国者)な。

>まあひとり5000万円くらい退去支援金

交通費と許されるなら預貯金だろうな。
最高100万で、それ以上は国庫とかになると思う。
それ以上必要な分は韓国が出すだろう。
0808名無し三等兵2016/12/01(木) 22:42:51.03ID:RvwiH8Ft
>>793
               戦略ヲタ(最善は退去) 
                      
                    ↑

兵器ヲタ    →       アウフヘーベン     ← 戦術ヲタ
(石器時代に)                         (退去反対)

こんな理解でどうでしょう?
0809名無し三等兵2016/12/01(木) 22:50:51.24ID:RvwiH8Ft
>>794
>お前は無職無産だから
>>806
>ナチス問題の普遍性は、人権感覚を欠く民主的な法治国家の末路にある。

こんな人権感覚を欠く人から、ナチスも言われたくないと思ってるさw

>まあひとり5000万円くらい

不法滞在したら5000万貰えますなんて国、世界で聞いたことないわw
0810名無し三等兵2016/12/02(金) 00:18:23.56ID:9gDaKsah
>>808
作戦オタ 「・・・・・・。」
0811名無し三等兵2016/12/02(金) 10:27:56.25ID:VNDELvg+
>>805
この指導案の決心の本質は、「夜間戦闘能力が無くて、EやFに向かっても払暁攻撃まで時間を空費するから、C、Dに迂回する時間に当てよう」と言ってるわけだ。

アホかと。
それで各個撃破の機会を逃して増援との合流を看過するのが「大局的」?
黒木大将が聞いたら泉下で泣くわ。
0812名無し三等兵2016/12/02(金) 10:35:28.89ID:2qfCD7fl
BBCがナチスのユダヤ人追放って報道するぞ、いいのかって部分で
ブリタンニアんな紳士の私もロイヤルミルクティーフラッシュですわ
0813名無し三等兵2016/12/02(金) 12:44:55.16ID:LvR1X7IG
>まあひとり5000万円くらい退去支援金を交付して自由選択させるならセーフかもしれん。

発想が朝鮮ヤクザみたい。
これが戦略文化としての韓ってやつなんだろうな。
08148062016/12/02(金) 14:16:14.75ID:qqCSn3uJ
>>813
世界の同情が、退去させられる在日中国朝鮮人に集まらないようにするための一つの手として、ギョッとするような大金を持たせることを提案しているまで。
自由選択で誘導するのと。
受け取った側が世界中の他の不法移民からのヘイトを集めるくらいの。

まあ30万人に5000万円では15兆円なので実行不能だが。
0815名無し三等兵2016/12/02(金) 14:22:17.85ID:Xrpuokjl
下手にEやFに向かうと敵のみならず増援と最悪な夜間遭遇戦をやりそうで怖いのよね
0816名無し三等兵2016/12/02(金) 14:22:49.46ID:Xrpuokjl
×敵のみならず
●敵の
0817名無し三等兵2016/12/02(金) 14:35:20.58ID:GyF7MUeN
在日の脅威もなにも拳銃一つない民間人が脅威とか世界の笑い者になるんじゃないですかね
0818名無し三等兵2016/12/02(金) 17:11:00.32ID:GJo8aDwZ
わざわざ自国から出て日本に来るような奴が祖国の為に命懸ける訳無いだろ
0819名無し三等兵2016/12/02(金) 19:19:50.72ID:DbJj+4sj
何が何でも日本に寄生し嫌がらせし続けてやるという気色の悪さが滲み出てるな

>>793
別に退去に反対でもいいと思うんですよね
もっといい方法があるというのなら皆その方法を取るでしょうし

>>808
戦術は好きだが退去は賛成だぞ
昔は本職の人がいたから、そういった政治よりの話は避けてたけど
0820名無し三等兵2016/12/02(金) 19:44:44.88ID:zvP4eg+X
戦略や戦術、人間学や心理学、難しいこと考えなくても明白なのは10倍くらいたかられることだ。
正気とは思えん。
0821名無し三等兵2016/12/02(金) 19:59:03.60ID:1DOX+W5h
>>811
だから図演と白紙戦術は違うんだよ。
0822名無し三等兵2016/12/02(金) 20:09:01.12ID:qqCSn3uJ
> >>793
> 別に退去に反対でもいいと思うんですよね
> もっといい方法があるというのなら皆その方法を取るでしょうし

北風と太陽というおとぎ話があって、、、

陛下と日本政府の徳治によって、自ずから帰化させるように促すのが穏当だろ。
どこからも文句が出ない。

強制処分として2世以降に日本国籍を付与する手もありうる。
国籍法改正して一部生地主義を採用して。
彼らのアイデンティティーを揺さぶることになる。
これも文句は言いにくいだろう。

また、1952年の強制処分のやり直しとして、台湾朝鮮人の全てに日本国籍選択権を付与し、彼らに日本国憲法上の保護を与えるという荒業もありうる。
選挙権被選挙権の扱いが難しいし、勿論冗談だが。

日本は帝国をやめて民族国家になるために、外交上の配慮もあって1952年に半島台湾籍の国籍を剥奪したのではあるが、
帝国分裂の後始末としては不味いやり方だった。
早めに選択権を与えれば、敗戦国民は嫌だと自由選択で離脱していただろうが。
0823名無し三等兵2016/12/02(金) 21:33:21.55ID:laePWIfr
通名を与えた後の連中の態度を考えよう。
それと今の法律に則って日本国籍取得する以外は、国民の理解を得られず暴動にしかならない。

在日外国人は平等であり、特別扱いはしないように法律を変えることで一時的なガス抜きになるかも。
しかし退去ほどの問題解決にはならない。

アイデンティティーを揺さぶる必要は無い。
彼らは韓国人であり、朝鮮人である。

おしまい。
0824名無し三等兵2016/12/02(金) 21:33:25.87ID:zvP4eg+X
>>821
とりあえずどう違うか説明したら良いと思う。
と言うか聞きたい。
0825名無し三等兵2016/12/02(金) 21:45:09.00ID:1DOX+W5h
>>824
白紙戦術というのは戦術の基本を初心者に教育するために行うもの。
妥当性を検証したり研究するのが図上演習。

他に戦理を歴史から教育するのが戦史教育。

「砲声へすすめ」は戦史教育の範囲。
0826名無し三等兵2016/12/02(金) 22:36:37.58ID:D2ygkcxv
>>823
え、日本国民が日本政府の政策に反対して暴動するの?

大変だ。事前計画があるに違いないから、
そんな危険分子は摘発して国外追放しないと。

なーんてね。
0827名無し三等兵2016/12/02(金) 22:46:39.06ID:pybfK1Hr
>>773
先生、上級はどういう問題になるのですか?
戦術と指揮は何級ですか?

僕もそろそろ上級者にステップアップしたいです(キリリ
0828名無し三等兵2016/12/02(金) 22:54:20.29ID:1DOX+W5h
>>827
応用編は難しいね。基本をコツコツと。

木元さんは戦術100問を暗記し自由に引用できるとか。

「戦術と指揮」を理解できたら大したものだと思う。

この本は何度読んでも新たな視点、考えがでてくる。
この本の師団対抗や三鷹戦闘団の想定はよくできてると思う。
0829名無し三等兵2016/12/02(金) 23:57:58.47ID:pybfK1Hr
>「戦術と指揮」を理解できたら大したものだと思う。

なんてこった・・・
僕はすでに戦術の山頂にたどり着いていたというのかorz

じゃあもう先は無くて、戦術と指揮を繰り返し読むしかないと?

意適わず、富士に登る
夕日は無限に好し
ただひたすら黄昏に近づく

涙を禁じ得ない(T_T)
0830名無し三等兵2016/12/03(土) 00:52:41.26ID:nFeCXCBP
木元某含めて陸自のOBの戦術論は理論的バックボーンがまるで無く、経験論でしか無い。
しかも実戦ではなく、演習・訓練の。

戦術100問とか、身内の自衛官には通用するかもしれんが、世間様の前で吹聴するなっての。
それよりも、批判に耐えられるように根拠と論理展開を明確にしろと。
0831名無し三等兵2016/12/03(土) 01:04:32.25ID:nFeCXCBP
結局のところペントミックス師団の編制のまま放置プレーで退役して年金喰らってる。
それが無自覚の教義になって、しかも大綱の縛りで火力と機動打撃力が半減以下で軽歩兵に成り下がるという。

本を書いても良いけど、自分は何も知らんから一から勉強し直すというスタンスしかありえんでしょ。
今の惨状の当事者として。
0832名無し三等兵2016/12/03(土) 01:08:39.47ID:VXG+GlqA
>>808
最善かもしれませんが、強弱をつけるとより効果的かもしれないです。

行いの悪い人から帰し、残りの人たちの態度が改まれば、
そこで停止して通常の在日外国人として扱うというように。

この間に日本人の不満も和らぐようにしていければ、とても良いと思います。
0833名無し三等兵2016/12/03(土) 01:30:27.23ID:nFeCXCBP
昔の将官連中と、今の現役が同程度の条件で対戦したら、おそらく一方的に今の現役が勝つよ。
東日本大震災を経て、ATOサイクルで指揮幕活動ができる。
空自や陸自航空隊との連携が格段に進化(というか米軍パクった)してるんで、接敵前に勝負が決まる。
この負ける方の人達の戦術論を後生大事に信奉してるっておかしいだろ。
0834名無し三等兵2016/12/03(土) 06:37:12.65ID:+5pLJoii
>>832
考えてないわけじゃないかやっぱり
0835名無し三等兵2016/12/03(土) 06:44:09.28ID:8v96eEZd
>>830
つまり戦争をやればいいんですねw
0836名無し三等兵2016/12/03(土) 06:46:56.36ID:8v96eEZd
>>833
米軍はある日突然変化したんですねw
0837名無し三等兵2016/12/03(土) 06:51:14.76ID:8v96eEZd
>>829
そう、戦術と指揮を読みつづけるんだ。何度も何度も。

分かっていたつもりでも新たな発見があるものだ。

職人の進化を続けることにより発生するのだ。
0838名無し三等兵2016/12/03(土) 07:50:12.27ID:8v96eEZd
また白紙戦術を実際の部隊運用の学習だと勘違いしている向きも少なからずいるようだけど

白紙戦術はあくまで初級者に「概念」を教育するためのもの。
これをまなんだからといって即座に部隊運用ができるわけではない。
0839名無し三等兵2016/12/03(土) 16:43:48.89ID:nFeCXCBP
>>838
さらに勘違いしてるな。
んなこと言ってたら、実働検閲をクリアして指揮官職が終わるころまで「部隊運用」できんやないの。

状況判断と計画・命令様式習ったろ?なら、あとは自分で考えて仕事しろって世界ですよ。(基本教育)
後は練成訓練の世界。
0840名無し三等兵2016/12/03(土) 16:51:02.75ID:RIF85ozC
>>828
>理解できたら大したものだと思う。

戦術と指揮の理解を助ける本で一冊オススメとかありますか?
軍事の辞典とか読んでも、戦術と指揮を理解したなという感じが弱いんですよ
上位に行き過ぎてるんかなーと
次は田村さんの各国陸軍の教範を読むに行こうかと思ってるんですが

>>832
反対の主張を見る限り、態度は絶対に良くならないと思いますがね
この期に及んでも国籍を与えろとか寝言抜かしてるし
0841名無し三等兵2016/12/03(土) 16:52:26.01ID:nFeCXCBP
>>837
元になってるジョミニやフラーを読む方が有益。
いかに陸自のOBの戦術論がいい加減で適当か分かるよ。
0842名無し三等兵2016/12/03(土) 16:56:40.04ID:nFeCXCBP
英文だけど、OPERATIONSやTACTICS等の公開されてる米軍教範を読むしかないだろ。
野外令、野外幕僚勤務は一般公開されてないし。
昔のは情報公開されてるけど。
0843名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/12/03(土) 17:06:47.59ID:kty6AMPZ
横からですが、陸自内、及び陸自OBの戦術論が滅茶苦茶だということの具体的な例をいくつか教えていただければ
0844名無し三等兵2016/12/03(土) 17:58:50.28ID:8v96eEZd
>>839
>状況判断と計画・命令様式習ったろ?なら、あとは自分で考えて仕事しろって世界ですよ。(基本教育)

その状況判断をする上での概念を教育するのが白紙戦術なんですよ。
すぶの素人にいきなり状況判断はできませんよ。

で一番いいのは本物の地図を使った図上戦術なんですが、
これを練るのは時間がかかるので、白紙に必要な地理をかいて
教育してるわけですよ。

>実働検閲をクリアして指揮官職が終わるころまで「部隊運用」できんやないの。

だから部隊運用と白紙戦術は関係ないよ、と書いているわけですが?
0845名無し三等兵2016/12/03(土) 18:11:27.89ID:8v96eEZd
>>840
>戦術と指揮の理解を助ける本で一冊オススメとかありますか?

田村氏の「戦術入門」もいいのですが、やはり基本のところはさらっとしてますね。
「教範を読む」は各国の戦術の概念を比較しているので
基本が分かりやすいかというと疑問ですね。

一番のオススメは古本しかないのですが、

田中書店の「初級戦術の要諦」武岡篤彦

「戦術原則の基礎的研究」 上下 吉岡雅良

ですね。これは基本事項が分かりやすく図説で解説されています。

「初級戦術の要諦」武岡篤彦はLans丼に頼めばうpしてくれるかもしれません(オイオイ

>軍事の辞典とか読んでも、戦術と指揮を理解したなという感じが弱いんですよ
>上位に行き過ぎてるんかなーと

確かにね。オイラも理解するまで10年くらいかかったかな(大げさかw
もう一度みてたのですが、かなり書き込みしてました(苦笑
この本、基本の部分はさらっと流していて非常に不親切ですね。




次は田村さんの各国陸軍の教範を読むに行こうかと思ってるんですが
0846名無し三等兵2016/12/03(土) 18:25:20.71ID:8v96eEZd
>>843
オイラも横から。

どの組織もそうだけど完璧じゃない。変な人もいる。
学校の教員が全員いい人間なわけもないしね。

本来、彼に言うように戦史を研究をじっくりやって自己研鑽していくというのが王道なんだけど、

参謀教育は急速にしないといけない。戦国時代の軍師(イメージ)であったといわれる
黒田堪兵衛や竹中半兵衛、山本勘助のような人材を待っているわけはいかないのです。
0847名無し三等兵2016/12/03(土) 18:50:34.75ID:3Ya1ne6/
なんで今頃ATOなんて持ち上げてるの?
0848Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/03(土) 19:59:42.13ID:gqVTOlCC
>845
>「初級戦術の要諦」武岡篤彦はLans丼に頼めばうpしてくれるかもしれません(オイオイ

版権切れてないから無理w
せいぜいが戦前
0849名無し三等兵2016/12/03(土) 20:01:50.10ID:8v96eEZd
>>848
サーセン(^_^;
0850名無し三等兵2016/12/03(土) 21:47:25.38ID:J/O/MiHs
戦前戦中の版権の扱いってどうなってるんだ?
0851名無し三等兵2016/12/03(土) 22:14:48.90ID:nFeCXCBP
>>844
今は白紙戦術は教えてないね。図戦からです。
0852名無し三等兵2016/12/03(土) 22:24:15.17ID:8v96eEZd
>>851
何度も書いてあるけど白紙戦術絶対主義じゃないですぜ、オイラは。
0853名無し三等兵2016/12/03(土) 22:26:47.11ID:nFeCXCBP
>>847
JTFが編成されるようになり、やっと陸自からのATOの要求に実効性が出てきたからだ。
一昔前の将官は、統合運用を冷笑してた。統幕も内局に対する立場のコンテクストでしか見てなかった。

世界の陸軍の将軍で、これほどエアカバーに関心無い人達も珍しい。
戦前の帝国陸軍のほうがマシ。
0854名無し三等兵2016/12/03(土) 22:46:30.63ID:nFeCXCBP
>>843
数々あれど、「作戦戦略」なる用語作って、作戦術を戦略側の前提に祭り上げて思考停止してるとこじゃないか。
strategy operation?
そんな概念があるのやら。

戦前の運用で、あれほど攻めるべきところで無い状況で攻勢をかけたと叩かれてるのに、それを考えるツールすら放置してきた。
0855名無し三等兵2016/12/03(土) 23:01:50.88ID:nFeCXCBP
「戦いの原則」を神聖視するのも止めてほしい。
出自がジョミニからフラーでフランス革命、ナポレオンに起源を持つ「フランス攻勢主義」に毒されてる。
フラーもナチスに傾倒してたし。
専守防衛の日本でこんな攻勢に片寄った「原則」を崇めていると国を滅ぼす。
これ採用してる国は外征軍です。

これを自分の著書にまで書いてる人がいる。何か疑問に思わんのかと。
我が社は、攻防を柔軟に使い分けなきゃならんし、戦力の集中も常に条件付だ。
0856名無し三等兵2016/12/03(土) 23:06:35.88ID:zkd63UDO
>>845
>一番のオススメは古本しかない

そうですか
すぐに手に入る本じゃないのが残念です

>確かにね。オイラも理解するまで10年くらいかかったかな(大げさかw
>もう一度みてたのですが、かなり書き込みしてました(苦笑

そんなに読み込んだなら松村先生も喜んでいるでしょう

とりあえず上のおすすめの本で手に入る本を読みながら、
戦術と指揮を何度か読み返してみようと思います
横からでしたが詳しい説明どうもありがとうございます
0857名無し三等兵2016/12/03(土) 23:08:21.38ID:zkd63UDO
id変わってたか >>840
0858名無し三等兵2016/12/03(土) 23:36:19.34ID:8v96eEZd
>>855
松村さんは初級戦術教育では難しいと否定される攻勢防御主義だったけどな。

防御無視って誰?

戦いの原則も戦力の分散についてかいてあるけど?
(オイラは神聖視はしてないよ。要素の一つだと思っている)
0859Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/03(土) 23:42:06.48ID:gqVTOlCC
>853
将官すべてがそういう訳じゃないけど…
自分は少数派って言ってたしなぁ…

>世界の陸軍の将軍で、これほどエアカバーに関心無い人達も珍しい。

関心が無いというより、期待できなかった…が正しいと思います。
特に冷戦時代は
0860名無し三等兵2016/12/03(土) 23:48:09.83ID:8v96eEZd
海自は海自の仕事があり、空自は空自の仕事がありましたからね。

また統合運用といっても活動のスパンが違いすぎるから「どう調整するの?」「誰が仕切れるの?」
となるし。
0861名無し三等兵2016/12/03(土) 23:55:00.79ID:vZAlu8/a
陸自の出番になった時点で空自は大体全滅してる想定でしたねえ、冷戦時代。
0862トルエン大尉2016/12/04(日) 00:10:13.31ID:w3qCK1mR
たしか空自と海自に1週間かんばってもらって、陸自が戦闘準備を整えるんじゃなかったかな。
といっても海自空自全滅想定じゃないけどね。
0863名無し三等兵2016/12/04(日) 00:11:46.26ID:Uv0GolBN
空自1時間海自1週間陸自1か月か・・・
0864名無し三等兵2016/12/04(日) 00:14:00.93ID:6ILSCpgb
初動はFS飛行隊とSSM部隊で着上陸兵力の漸減、
2Dが水際防御で足止めして道北で殲滅された後に、
陣地防御を整えた5Dと11Dが膠着状態に持ち込んで、
7Dと米25IDの攻勢転移で何とか追い落とすんだっけ?
0865トルエン大尉2016/12/04(日) 00:16:29.89ID:w3qCK1mR
>>863
そして米軍が登場!

石器時代に戻してやる!(えええ
0866Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 00:38:25.38ID:ZzZzvy50
空自に期待できないかった理由のひとつは…

空自には我の地上支援に戦力を廻す前に
敵航空優勢の妨害と、敵地上支援を、
なんとしても阻止して貰いたい…

FS?おまいらこっちは良いから、敵艦船と海岸保をなんとかしてくれ


空自のリソースが地上支援に廻された場合、それだけ航空優勢が浮動化し
我も敵の航空攻撃を受けやすくなるという事

湾岸のような圧倒的航空優勢を得られる戦争しか知らない世代は
このあたりの認識が薄いようにも思えます・・・

陸自の野戦防空は、ひいき目にみても東側にくらべ低いんだから
だから空自には防空カバーをまずしっかりとお願いしたい。

ミグもスホーイも、こっちくんな!頼むから空自と遊んでてくれ!

(実は36A脳にも近い…特攻機が突っ込んでる間は、防空優先で敵航空機も航空阻止の余裕がない。その間に部隊を集め海岸特攻!)
0867トルエン大尉2016/12/04(日) 00:41:42.08ID:w3qCK1mR
そこまでしても旧陸軍の近接戦闘火力は米軍に比べると格段に劣るから近接戦闘に持ち込んでも
壊滅を早めるだけなんだよなぁ・・・・
0868名無し三等兵2016/12/04(日) 00:48:39.50ID:34YnYVPt
軽機を後2倍作って後知恵になるけど一〇〇式SMGなんて作らずにMP18をラ国してればなあ・・・
沖縄は南方向けに集積されていた軽機1200挺(5個師団分)があったから最後の悪あがき程度は出来たんだし
大半は海で沈んで終わりだろとかそういうツッコミは無しで
0869名無し三等兵2016/12/04(日) 00:55:36.89ID:sOeN0hqa
竹槍で米兵を一人一殺すれば全員文の武器弾薬が手にはいるで
0870Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 00:58:02.76ID:ZzZzvy50
>866
>壊滅を早めるだけなんだよなぁ・・・・

それでも良いんです。
時間を得ても米軍が増強されるだけで不利になるだけです。
長引けば負け
勝負は4日間

それ以上の時間はいらない
我の損害も意味はない、一切考慮無用

その4日間で米軍にどれだけ損害を与えるか!
ただ、それのみ!

(いや、ほんと原参謀の考えが判るようになってきて困惑)
0871名無しスター☆リン ◆8.JoyiBhb7xi 2016/12/04(日) 01:09:37.18ID:mvqKBBBE
>>854
自分はその作戦戦略という用語を自衛隊内、自衛隊OBの方が使用している例を知らないのですが、そもそも陸自内で作戦術の概念と理解は一般的なのですかね?
CGSでは教育されているのでは?といった話は聞いたことがありますが

自分の知識と理解はこのスレにいる誰よりも劣っていると自認するところですが、
作戦術を戦略に含まれるもの?として考えていたとして、=思考停止、あるいは作戦術の機能停止として扱えるものなのですかね?
0872名無し三等兵2016/12/04(日) 02:19:26.08ID:eKGruLd4
>>866
島嶼の陸上戦闘は海空が壊滅していても勝機はまだある。上陸作戦は橋頭堡を
目の前に晒す時間帯が必ずあるからだ。旧軍がもしV号戦車を装備していたら
タラワ、ビアク、ペリリュー、沖縄のどこかで一回は上陸を撃退していた。
0873名無し三等兵2016/12/04(日) 02:37:47.79ID:lUGClWh+
日本は三号戦車なんて持ってないので、その仮定は無意味
0874トルエン大尉2016/12/04(日) 07:08:34.52ID:w3qCK1mR
>>870
先にも書いたように近接戦闘火力が段違いなので

早期に壊滅したあげく、米軍にダメージもあたえられない。
原参謀は米軍にダメージを与えられないことに気がつかなかった。

まぁ原参謀は兵隊がみんな死ねば自分達職業軍人は助かると考えていたようだけど。
0875名無し三等兵2016/12/04(日) 08:06:59.96ID:mYxdai4G
>>840
>反対の主張を見る限り、態度は絶対に良くならないと思いますがね

その場合は最後まで続けるんでしょうよ。
もしかする良くなるかもと思ってる人がいる点で、退去させる方法がやはり正しいと思いましたね。

>軍事の辞典とか読んでも、戦術と指揮を理解したなという感じが弱いんですよ
>上位に行き過ぎてるんかなーと

戦略よりなのかもしれんですね。
思うのですが、兵器が好きな人に戦術を理解させるのが難しいように、
戦術が好きな人に戦略を理解させるのも難しい。
もっと言えば、戦術と戦略といのはやはり重なる部分があるとはいえ、
はっきりと別れている境界があるのではと思いましたね。
0876名無し三等兵2016/12/04(日) 09:19:51.63ID:gdsQfh+W
兵器好きな子たちだって、最初から石器時代とか言ってたわけじゃない。

仮に今、

「一つの中国の妨げになるから台湾の人たちを退去させる」

と戦略ヲタとやらが主張してみろよ。
全く違う反応になるから。
0877名無し三等兵2016/12/04(日) 09:21:44.22ID:eKGruLd4
>>874
ダウンフォール作戦に対抗するには関東平野は不向きだ。関東は放棄し新潟に
遷都して、越後山脈をタテに迎撃する方がいい。米軍に対馬関門津軽宗谷とい
ったチョークポイントの通過と破壊か、越後山脈の強襲といった出血を強要で
きる可能性がある。
0878名無し三等兵2016/12/04(日) 09:35:43.38ID:atJPLwGa
>>874
いうて小部隊で砲兵陣地や司令部に突っ込んだり小隊単位で陣地内で殴り合う戦法で
日本軍が一方的に虐殺される程近接戦闘火力に開きがあるかというと微妙じゃない?
よく言われるM1小銃は反動が強く跳ね上がりが酷くて鎖閂式に絶対的な優位は無かったと言われてるし
南方や沖縄でネックになった機関短銃の不足も本土決戦部隊には合計で4ケタ単位であったんだから
装備を集中すべきところに集中して火縄銃や竹槍もった民兵や武装市民でもいいからとにかくぶっ込めば
最初の数日間は何とかなると思うよ
0879名無し三等兵2016/12/04(日) 09:53:07.75ID:0DQNxwmE
>>871
>作戦戦略
野外令の解説ですな。
それを前述の木元氏初め無定見に引用してる。
CGSでも作戦術は教育してない。恐るべきことに。
代用として方面運用の概説かね。

「戦略」は、軍事戦略単体では成り立たない、包括的なものです。軍事分野については、作戦目標を必要性から出せても可能性の検討には具体性を欠く。
「戦術」は戦闘力の使用の分野だから、手持ちの戦力内で極限使用に行着く。ところが、状況により戦術的に頑張れば頑張るほど戦略目標から遠ざかる場合がある。
D計画でベルギーに侵攻すればするほどドイツの罠にはまるとか。
だから「戦略目標の必要性」と「戦術的可能」をコーディネートし、戦闘そのものを序列化する「作戦術」が必要。
0880名無し三等兵2016/12/04(日) 10:02:46.83ID:0DQNxwmE
>>859
>>860
陸自自前の航空隊(AH.CH.UH.OH)を使うのだって空域調整、航空優勢の見通し、防空の調整、航空管制の識別、権限ETC.がいるでしょ。

これを10年前以前は、各自の協定でやろうとしてたから恐ろしい。
0881名無し三等兵2016/12/04(日) 10:17:49.61ID:0DQNxwmE
>>867
>M1のセミオート
射距離100〜200くらいにセミオートの優位域があるという感じで。

それよりも近くなると銃剣戦の脅威があるし、遠くなると枢軸側の軽機関銃、特にドイツのMG42が脅威。
米のBARはベルト方式じゃなくて弾数が。

バンドオブブラザーズのマーケットガーデン作戦終末段階の描写にこの辺が書かれているが、わりとリアリティあるのでわと。
0882名無し三等兵2016/12/04(日) 10:23:23.91ID:xu35oOSy
>>875
みんな得意な分野がある
戦術が得意な人は戦術を知りたい人にその基本部分を教え、
戦略が得意な人はなぜその戦略が正しいか(退去なら、その決断に至るまでの過程やその効果)を教える
兵器が得意な人は兵器について教える

そうやって補い合い軍事の理解を深めるのだ

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい
0883名無し三等兵2016/12/04(日) 10:47:20.41ID:0DQNxwmE
ソ連って、そもそも侵攻の前提として航空優勢を絶対視してないよね。
それで夥しい野戦砲兵と防空砲兵もってたわけで。

空自を擦り潰すまで侵攻しないみたいな、「海の獅子作戦」アナノジーが、どっから浸透したのやら。
0884名無し三等兵2016/12/04(日) 12:11:42.17ID:HC3asWnw
>>876
半島とは戦略的価値が比べものにならないから
そういう主張は戦略ヲタはしないだろう。
0885名無し三等兵2016/12/04(日) 12:13:10.37ID:HC3asWnw
戦略的価値が比べものにならないほど高いから
に訂正
0886名無し三等兵2016/12/04(日) 12:40:04.59ID:atJPLwGa
>>881
この世代の半自動小銃がもっとも効果を発揮するのが腰だめ射撃がそこそこ当たる50m前後で
それ以遠だと跳ね上がりの強いM1では照準に捉えたまま打ち続けるセミオートの優位が消し飛んでしまう
0887名無し三等兵2016/12/04(日) 13:19:43.51ID:xu35oOSy
>>884
>半島とは戦略的価値が比べものにならないから

昔は満洲があったが今はもう.....
0888Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 13:32:56.07ID:GkkBWe5H
>872
III号と97新砲塔、1式ならそんなに変わらないと思いますよ。
少なくともM4と渡り合える、IV号F2以降もしくはT34/76あたりがないと、状況は殆ど変わらないと思う。

>874
>早期に壊滅したあげく、米軍にダメージもあたえられない

夜戦と両軍混合、そして混乱作為が肝なのですよ。
これにより火力優越の封殺を図るのです。

それにダメージは敵後方部隊(砲兵/司令部/兵站)に与えるのであって、第一線の列線中隊との消耗戦を狙う訳ではないのですよ。
これは戦車第一師団の攻撃軸が、大網から東金陣地後方に向かっての敵包囲ではなく、
それら敵部隊を無視し、海岸方向に向かう事からも見て取れます。

もし敵戦闘部隊の消耗を目指すのなら、東金隘路攻撃に蝟集している米軍の後方遮断に攻撃軸をとるはずです。

この海岸への攻撃は戦術的な成果よりも作戦的な成果を優先しています。
0889Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 13:42:15.70ID:GkkBWe5H
>880
>空域調整、航空優勢の見通し

だから、陸の戦場外(つまりもっと奥)で空自に航空優勢を取って貰いたかったのです。
そうすれば我の戦場上空という狭い範囲での方面航空くらいは使用可能

それに、その為に空自が全力をかければ、我の直掩などする余裕はないはず
むしろ航空支援する機体があるなら、もっと奥で使って陸の上空に敵を来させないで欲しい

陸は陸でやるから空の航空支援には期待しないから、、その代わり空は空でなんとしてもがんばってほしい

という意味で「陸は空自に期待しない」
0890Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 13:57:31.73ID:GkkBWe5H
これは空自の邀撃機偏重主義&FS対艦攻撃主義とも一致します。
(つか、それこそが陸から空への要請でもあった)

(さらに、空自自体は早期に北海道から下がり、青森以南からの作戦に切り替える可能性もありましたし)
(これらは、特に緒戦において空自の支援に期待しきれない部分に影響しえます)
0891Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 14:12:27.27ID:GkkBWe5H
こうなると、陸と空自は戦場が混在しないので、細かな調整もそんなにいらない、という事に理論上はなります。
なので協定と連絡で十分。

空がその責務を果たせば、陸はそれで十分だったのです。
これが冷戦期の認識

むしろ、航空支援に関して、陸は空自よりも
後から来援する損害の累積していない米軍に期待してたのではないかと思う位
(空も全滅する前に北海道から下がるでしょうし、ここで主力交代の時期)



(その米軍も湾岸以降はEBOとか、訳のわからない事を言い出してたので期待できなくなりましたが、まあその時はもうソ連が無くなっていた訳で、危機感は薄い)
0892名無し三等兵2016/12/04(日) 14:25:37.92ID:CQlxEuvW
>>843
横レスだが、
ttp://www.mod.go.jp/atla/nds/Y/Y0005B.pdf
この火器用語(射撃)で「counter assault fire」と「final protective fire」を一緒くたに「突撃破砕射撃」という用語でくくって、
対機甲と対歩兵で分けるという把握方法が個人的には前から不思議。
対機甲と対歩兵でわかれるものではなく、そもそもの概念も方法も違うものではないかという気がするんだが…。
0893名無し三等兵2016/12/04(日) 14:45:23.84ID:kxG4neGI
退去させない方向で考えてみても、
半島の政情不安に連動する爆発物を内部に抱えている状態という分析しか出てこない。
そしてこのリスクを抱える以上の日本の利益が見えてこない。
リスクプレミアムが無いというよりマイナスではないかと。
0894Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/04(日) 14:59:49.31ID:GkkBWe5H
>883
多分、それは海の感覚

航空撃滅戦への理解が無いから出てくるのではないかと

空自はもちろん航空撃滅戦の概念あるし、陸ももともとの陸軍航空では重視してるし
海も基地航空隊の推進などありましたが、全部失敗した上に、艦隊派が強く、
戦後も母艦機を陸にあげての「い号作戦」についての批判の殆どが
「母艦機を無駄に消耗した。母艦機として使う方がよかった。機動部隊の再建が不可能になった」
という作戦背景と作戦目的を無視したものが多く、これを決戦主義と捉えたものさえあり
作戦目的自体を議論するものが少ないあたり基地航空の運用について
航空撃滅戦や海域管制に対する理解認識が薄い事を示しているのではないかと…
0895名無し三等兵2016/12/04(日) 16:16:21.51ID:Zug0od5X
>>876
>兵器好きな子たちだって、最初から石器時代とか言ってたわけじゃない。

2000年ごろに態度を変えてればね。
今頃、軍事技術趣味の人も強権的な発言をしてなかったろう。
歴史事実がネットで広がるとは予想してなかったんだろうけど。

>>894
>海の感覚

883じゃないけど前にソ連の北海道進行が全土じゃなくて、部分的占領って言ってたとき、同じこと感じたよ
0896トルエン大尉2016/12/04(日) 16:17:51.13ID:w3qCK1mR
>>878
M−1ライフルの優越より機関銃火力が決定的に差があるよね。

砲兵中隊も機関銃配備してあるし。

海兵中隊にはM1919A6が6丁とM1917A1が6丁あるので
日本軍の中隊は機関銃中隊の8丁全部増強配属されても
どうだろうと思う。

そのほか手榴弾とかの数を考えるを絶望的。
0897トルエン大尉2016/12/04(日) 16:26:58.94ID:w3qCK1mR
>>888

ガダルカナルの29、16連隊の夜間突撃や

サイパンの戦車連隊の夜間突撃、

沖縄における5月攻勢の24師団の夜間攻撃は

混合までもいけなかったことを考えると原参謀の希望的観測じゃないかと。

それと本当に第一戦車師団が海岸線に到達しただけで
米軍が混乱を起こして戦闘不能になるのだろうか?

ガダルカナルにおける第二師団の作戦計画も
米軍の一線を突破してただ海岸線まで前進するというものだったけど
ほんとうにそれで米軍が壊乱するのだろうか?

本当は原参謀はだた決戦がしたかった、兵隊なんて全滅してもいい
どうせ最後の戦闘だから。そして職業軍人は新しい軍隊に再就職する。
そこまで考えていたんじゃないのかなぁ。
0898名無し三等兵2016/12/04(日) 16:39:46.06ID:xbMZTOkL
ぶっちゃけ携帯用無線もなくて戦線あたりの兵士の密度もガバガバで歩兵火力もずっと低かった
WW1時ならともかく昭和20年の米軍相手だと日本歩兵が米軍並みの豪華装備でも作戦としての浸透が成功するとはとても思えん
0899名無し三等兵2016/12/04(日) 16:49:41.80ID:8zF3fYPy
沖縄で少数使われたという夜戦用の暗視スコープも数を揃えてもってくるだろうしなあ
0900トルエン大尉2016/12/04(日) 17:05:45.69ID:w3qCK1mR
それと照明弾が米軍は豊富にあるので夜間なら、というのは通用しないんじゃないかと。
0901名無し三等兵2016/12/04(日) 19:43:21.49ID:iWBhilDU
>>895
>2000年ごろに態度を変えてればね。

態度より法律を変えるべきだった。
少なくとも特権がどうのというプロレス臭い団体は存在できなかったろうし。

>>897
>新しい軍隊に再就職する

新しい軍隊が創設されると考えていたというのが・・・・・楽観的ですね。
0902トルエン大尉2016/12/04(日) 20:53:43.89ID:w3qCK1mR
>>901
なんだったらアメリカ軍入隊でもいいくらいの感覚だね。
0903トルエン大尉2016/12/04(日) 21:02:23.27ID:w3qCK1mR
実際に原さんは米軍が作った警察予備隊に喜んで入隊している。

とにかく職業軍人でいたいんだよ。
0904名無し三等兵2016/12/05(月) 00:58:59.89ID:hijB8iSX
>>897
敵の橋頭堡が築かれる前なら突撃は効果がある。挙げてる例ではサイパンしか
成功の見込みはない。第一戦車師団は栃木に居ては間に合うまい。
0905Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/05(月) 01:11:08.48ID:8n8rO//p
>旧軍参謀

参謀は何を言われようと生きて帰り再起を図る事が使命
それが出来ないような人間は参謀に向かない
(独でも参謀は優先して脱出させるし、ソ連ではわざわざ命令を出してます)

なお、原参謀は、あの性格と信条をもっていたので
本土決戦が実際に行われていたら、最期の攻撃の後、
本部から「前線状況の戦果確認」に行き、そのまま確信犯的未帰還になりそう
(自分も突っ込む)
(重ねていいますが、こんな事やったら本来は参謀失格)

本土決戦が行われなかったので、ああいう行動(旧軍再建)に走ったのだと思います。

ちなみに陰謀だろうが、何だろうが目的達成しようとするのは
辻〜んや服部のようなの

あれあれで手段を選ばなすぎて失格
(上級統帥を平気で逸脱する)
0906Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/05(月) 01:19:46.06ID:8n8rO//p
>海岸突撃

別に海岸に突入したから米軍潰走はありえません。
その位は旧軍でも認識してたと思います。

目指すは士気低下と兵站計画の破砕

>夜戦
上陸直後であり、さすがの米軍側も十分な対応は困難
上陸直後の混乱は、企業の引っ越しを計画実行したことのある人なら、それの数千倍の規模を想像しましょう。



私はもうやだぞ、なんで開発部が本社移転をしきらんとならんのだ
今度は総務でちゃんとしきれってんだ、ちくしょう
0907Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/05(月) 01:49:13.31ID:8n8rO//p
>904
>一戦車師団は栃木に居ては間に合うまい。

上陸当日に独立戦車第三旅団
翌日に戦車第四師団
その翌日に戦車第一師団

夜間機動で集結し、連日三夜の機甲夜襲が可能

(これは現在伝わっている終戦時位置からの機動経路確認の上での逆算)
(なお、36Aは上陸が迫ったら、事前にさらなる前進位置に進出が予定されていたようなので、より確実性はあがる可能性あり)
(利根川も伝聞と違い実は渡渉可能点は減水期なら複数存在し、渡渉設備設置の軍命令もきっちりと存在)

むしろ問題は逆襲への進出や集結などではなく
発起位置である海岸段丘の麓から海岸までの絶望的な距離

この距離は歩兵夜襲で抜ける距離ではなく、機甲部隊でないと無理
よって、上記の攻撃が終了した時点で実質的に旧軍の海岸への攻撃は終了
(残りの36A部隊は逐次、海岸ではなく敵「部隊」へ遭遇戦的に突入と思われます)

そしてまともな稼働戦力を出し尽くした(消滅した)陸軍は敗戦が可能になります。
0908Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/05(月) 02:15:44.72ID:8n8rO//p
ちなみに利根川の渡渉地点は取手付近と書く本が多いですが、これは多分誤認。
取手付近だと、海岸から50Km前後で航空阻止もしやすく、渡渉点も1か所しかありません
(現在、河岸公園のあたり)

当初、はこの取手付近が予定されていたのは事実のようですが
(兵用地誌調査隊の回想にも書かれている)

時系列をよく見てみると、その後に大規模な図演が行われ、
さらにその後に、関宿-堺、羽生といった上流に対し大規模な機動路整備命令が出されています。
(これは戦史叢書にも記載あり)
また、戦車第一師団士官の回想にも同地域に関する記述があります。

つまり図演の後に機動経路も航空脅威を念頭に入れて見直されている可能性が高いのです。

関宿-堺地域は海岸からも遠く、艦載機の航空阻止もそう簡単には行えません。
それに日本側は夜間機動を中心とするので、さらに困難

(萌え戦最新刊で、田村氏の経路記述は正しいのですが、図の方がずれているのが悲しい…)
0909名無し三等兵2016/12/05(月) 03:10:00.51ID:gsMIM0tI
羽生付近って目の前に忍城があるところか
荒川と利根川が最接近した場所で石田三成の小田原への攻勢を阻止したポイントといういわくつきの
0910名無し三等兵2016/12/05(月) 09:12:23.80ID:hfbv4AeT
>>895
>歴史事実がネットで広がるとは予想してなかったんだろうけど。

ネットの広がりは誰も予想できんだろw

>>905
>参謀は何を言われようと生きて帰り再起を図る事が使命

参謀に限らず兵隊全員が前提の上で参謀は優先するというのがいいよ
それと生きて帰り再起を図るというのも手段で、もっと上に目的がある

>前線状況の戦果確認

これは参謀もする必要がある
0911名無し三等兵2016/12/05(月) 09:20:57.84ID:hfbv4AeT
>上級統帥を平気で逸脱する

平気ではまずいが、逸脱は避けられないと思う。
言われてたけど、モルトケやシュリーフェン評価が気になるね。
0912名無し三等兵2016/12/05(月) 11:35:30.99ID:41HqrSdg
>>893
この調子で行けば、国内での紛争もありうるしな
もっと早い段階なら法で解決できたかもしれないけど
結局は退去させる以外のよい方法が見当たらない

>リスクプレミアム

経済方面に興味がある人なのか?w
0913名無し三等兵2016/12/05(月) 11:40:09.59ID:dh5OtyUG
>このリスクを抱える以上の日本の利益が見えてこない。

自分は竹島や拉致被害者が帰ってくるという期待はあった
しかし日本の記者が長期間拘束された時、昔と変わらずということで諦めたっす
0914Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/05(月) 18:33:14.29ID:nYtrWekm
>911
>平気ではまずいが、逸脱は避けられないと思う。

あの2人は平気どころか上級統帥を無視し、ノモンハンの拡大を画策するとか
何をやらかすかわからないレベル

>モルトケとシュリーフェン

モルトケは政治への進言や関与をしましたが、つまり調整を図った訳であり
シュリーフェンは政治を無視し、軍事のみの合理性を追求

この差は大きい

シュリーフェンプランは無関係な中立国であるベルギーやオランダを無理やり通過するとか
もしパリを落としたとしても各国の介入を招き、戦争が終結せずに拡大するのではないか?

これは【戦争は政治の延長】を完全に忘れた計画ではないのか?
(この政治無視に比べたら、シュリーフェンプランの摩擦軽視に対する批判など些細な事)
0915Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/05(月) 19:01:18.31ID:nYtrWekm
>910
>参謀に限らず兵隊全員が前提の上で参謀は優先するというのがいいよ

今の話ではなく、あくまでも旧軍の話

>これは参謀もする必要がある

これもその後の

>、そのまま確信犯的未帰還になりそう
>(自分も突っ込む)

が主題

つまり戦果確認という正当な理由で前線に赴き
そのまま自ら突撃に参加し散華しようとするのではないか?
(伝令に報告と遺書とか渡しそう)

でも、これは潔くはあるが参謀として駄目だよね
という話
0916名無し三等兵2016/12/05(月) 19:30:23.07ID:njtMuA6u
クラウゼヴィッツも、絶対戦争に言及する「恐ろしいクラウゼヴィッツ」と、そんなわけないなと制限戦争に舵を切った「温和なクラウゼヴィッツ」がいる。
後者が晩年の人格で、戦争論を見直し中にコレラに懸かって死んでしまった。

当初、若い頃に参戦した絶対戦争に傾いていたのは、フランス革命とナポレオン戦争の影響。
戦術論になると、当時はフランス大陸軍の軍制が洗練されていたので、それを戦略に拡大するとモスクワやカイロまで、どこまでも攻勢終末点を省みず進撃してしまう。
0917名無し三等兵2016/12/05(月) 19:44:15.40ID:njtMuA6u
普仏戦争に破れた後、フランスもクラウゼヴィッツを研究しはじめるが、クラウゼヴィッツの中にかつてのナポレオンの影響を再発見し、極端な攻勢ドクトリンに染まる。
これを「フランス攻勢主義」という。
それがフォッシュ。

一方、ドイツも「ドイツ統一」を至上命題にしてた世代が去り、モルトケの弱点でもある当初の会戦重視を極限解釈する殲滅戦思想が現れる。
それがシェリーフェン。

フランス攻勢主義とドイツ殲滅戦思想の救いの無い激突が第一次世界大戦。
皮肉にも塹壕戦に陥るが。
0918名無し三等兵2016/12/05(月) 19:53:18.50ID:njtMuA6u
モルトケのドクトリンって、防御重視の火力戦。
数的に不利でもドライセ銃の火力で敵主力の侵攻を阻止してる間に、外線から部隊が集まってきて包囲殲滅するという。
だから、軍事戦略も防勢作戦を基本とするドイツ統一維持を提言します。
0919名無し三等兵2016/12/05(月) 21:16:46.98ID:KTMm8tfA
シュリーフェンプランについては、オランダへの侵犯を当時帰属の曖昧だったマーストリヒト突出部に留めた件
及びベルギー侵犯ついて外務省に諮って了解を得ていた件読んだ覚えがありますよ。
独政府の姿勢自体問題であって、完全な政治無視とは言えないと思います。
0920名無し三等兵2016/12/05(月) 21:28:23.01ID:fFYU8dyf
>元になってるジョミニやフラーを読む方が有益。

>出自がジョミニからフラーでフランス革命、ナポレオンに起源を持つ「フランス攻勢主義」に毒されてる。
>フラーもナチスに傾倒してたし。

薬が手放せないという感じがするし
どうもあっちと言われてるのと被るんだが
0921名無し三等兵2016/12/05(月) 23:26:34.07ID:Z5j+2YeZ
>>912
国際情勢とか地政学、世界金融は好きかも。
クラウゼヴィッツと孫子はもちろん読んだ。
理解はそんなに自信がないけど。

>シュリーフェンは政治を無視

退去させることは政治が先に考えられており、自分も現状で最もリスクが低い方法だと考えます。
リスクを抱えておく何か大きな利益が日本にあると考えたりしているのでしょうか?
0922名無し三等兵2016/12/05(月) 23:53:03.64ID:mWmI+Ytr
>シュリーフェンは政治を無視し、軍事のみの合理性を追求
0923名無し三等兵2016/12/05(月) 23:57:35.31ID:mWmI+Ytr
途中送信してしまったw

>シュリーフェンは政治を無視し、軍事のみの合理性を追求

軍人として正しいように思えるけどだめなのかなあ。
政治と軍事を分けたのって、それぞれの分野に集中できるようにという理由もあるんじゃないかな。
0924名無し三等兵2016/12/06(火) 00:33:39.27ID:iCqDHXOt
>>923
軍事的合理性のみの追及に奔り過ぎて、敵国増やしてるんだから言い逃れ出来ないだろ<シュリーフェン
0925名無し三等兵2016/12/06(火) 00:41:11.47ID:twBkMo/3
>>920
ナチの軍隊研究してるアメリカの軍事関連本は全部破棄してるとかだろうか
0926名無し三等兵2016/12/06(火) 00:50:40.86ID:EQxHsiN4
>>923
「右から敵が来ます!」
「では左を殴りましょう」
「ふぁ!?」
0927Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/06(火) 01:13:52.06ID:aUNK+1cK
>シェリーフェン

師団参謀なら戦術と軍事的合理性を追及しても良いでしょう。
しかし、彼はそこらの参謀ではなく「参謀総長」なのです。
0928Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/06(火) 01:55:19.03ID:aUNK+1cK
まあ、ここでシェリーフェンだけが悪いのか?というと当時の独政治指導もまた大きな問題であり
こいつらが方針をまとめて軍部に提示できないから、こうなったという見方もできます。

しかしながら、その中でシェリーフェンは参謀総長として政治に軍事的助言と選択肢を提示し、政治との調整を試みたのか?



やっていないのなら、それは参謀総長としてのシェリーフェンの問題だと思うのです。
0929名無し三等兵2016/12/06(火) 04:32:15.56ID:x24E/SrB
>>888 III号と97新砲塔、1式ならそんなに変わらないと
V号戦車は装甲厚がチハの倍あるんだが。
0930名無し三等兵2016/12/06(火) 07:18:41.09ID:iCqDHXOt
>>929
1945年型米軍師団が密集する海岸堡にIII号が突進してもチハが突進しても
シャーマン後期型に一蹴される光景には変わりはないだろ。
0931名無し三等兵2016/12/06(火) 10:13:44.21ID:VIMhjA6O
>>925
実際に連中はそんな感じだぞ。
向こうの専門の歴史学者すら資料は読まない。
環境や本人の努力は大きな要素だと思ってるが、
日本にいる連中の発言を見ると生まれ持ったものはあるんだと思わされた。

>>927
>彼はそこらの参謀ではなく「参謀総長」なのです。

統合幕僚長が感動で涙流してそうw
0932名無し三等兵2016/12/06(火) 12:15:12.47ID:/QoAnhv8
>>921
>
> 退去させることは政治が先に考えられており、自分も現状で最もリスクが低い方法だと考えます。

冗談だろ。じゃあ退去のシミュレーション説明してみ。
0933名無し三等兵2016/12/06(火) 14:33:52.28ID:DR4JJXEo
反対の意見とすら呼べないレスを見てたら
恥ずかしくて何も言えないニダ
0934名無し三等兵2016/12/06(火) 15:08:43.06ID:VIMhjA6O
有事なら、さらなる混乱を生み出しかねないということで反対する理由はあるかも。
しかし、じゃあ平時にお前ら何をしてたんだと。
0935名無し三等兵2016/12/06(火) 17:22:59.05ID:Zo6sFTcK
有事だろうが平時だろうが退去の段階で国際的大問題になるのは必至だろ
0936名無し三等兵2016/12/06(火) 18:29:30.34ID:nABrGARo
逆に考えるんだ。
日本人が中国なり朝鮮半島なりに行けばいいんだと。
0937名無し三等兵2016/12/06(火) 18:54:08.57ID:fw2MsrCR
>>935
不法入国者を元の国に帰すのは世界中で行われてるけど、国際的大問題になったとかは聞かないね
0938名無し三等兵2016/12/06(火) 21:16:37.02ID:/QoAnhv8
>>937
それは60年前の不法入国で、在留許可を与え続けた外国人30万人なのか?

虚偽申告による許可は無効という余地も無いではないが、60年はキツいよ。
0939名無し三等兵2016/12/06(火) 22:51:42.06ID:rlK9y493
>>914
>モルトケは政治への進言や関与をしました

文民統制ガー

>>932
帰国させないとか冗談だろ。強制連行を否定する歴史修正主義者じゃないんだから。
拉致ってるのと同じでそれこそ国際的大問題だぞ。
0940名無し三等兵2016/12/06(火) 23:33:46.22ID:x24E/SrB
>>930
橋頭堡が確立する前に突撃するんだよ。
0941名無し三等兵2016/12/06(火) 23:59:42.59ID:6dHcFiEn
退去させるとか全然大したことじゃなくて常識にしか思えない
自分の戦略or政治の勉強が足りないんだろうな
0942Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/07(水) 00:19:51.90ID:4wxVfJ8x
>929

だから、この状況では
III号でも、97新砲塔/1式でも
大して変わらないと言ってるんです。

装甲がIII号の方が2倍?

M4に撃たれればどちらも一撃
バズーカに撃たれても、どちらも一撃

一体なんの違いがあるのか?

MGや弾片防御が出来きて不整地を走行できれば十分

敵戦車?

敵戦車を撃破するのは旧軍の末期攻撃要領においては跨乗歩兵と※砲戦車の役目ですよ
歩兵は刺突爆雷とかで肉攻です。戦車はそれを掩護します。

知りませんでしたか?旧軍の対戦車要領。
常識の斜め上なんてもんじゃないですよ。

戦車は敵機銃火点をつぶし、敵砲兵陣地と歩兵陣地を蹂躙するものです。

※砲戦車は三式の事
  97新砲塔や1式は対戦車戦力として期待されていない
  これらは敵陣突入戦力である
0943名無し三等兵2016/12/07(水) 00:21:36.68ID:UfCk270f
>>941
犯罪者個人じゃなくて朝鮮民族全体に対しての強制退去だろ?
前者は普通に行われてるけど後者やっちゃう国はダメなんじゃないかな
0944名無し三等兵2016/12/07(水) 00:34:20.97ID:g8dHI9h/
6ポンド砲に抜かれるか37mmに抜かれるかの違いぐらいかな>新砲塔チハvs3号
無線機とか車内配置での戦闘効率の違い等はあるかも知れないが
戦略面でみれば不整地を走れてライフル弾や機関砲くらいならどうにかなりますって段階で大差はないね
どうせシャーマン相手ならどっちも不利だし
0945名無し三等兵2016/12/07(水) 00:36:59.46ID:+tinZ+Ma
伊201が実装されたらはいーにおいなのか・・・
0946Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/07(水) 00:37:47.41ID:4wxVfJ8x
>退去
退去賛成派の方々は、その実施について相手国側の意思を全く考慮に入れていないのではないですか?
文句を言ってきても無視すればいい?文句ですめば良いんですけどね…そんな訳にはいかんでしょう?

だからオランダ、ベルギーやさらには重大な英国の意思を無視し、仏軍の状況と独軍の都合だけを考えたシュリーフェンだというのです。
(ソ連や中国、さらには間接的に重大な影響をもつ米国の意思を無視した、辻〜んも同様)


なお、国際政治では正しい道理や理屈が必ずしも通用しないというのは、みなさんご理解できてますよね?
0947名無し三等兵2016/12/07(水) 00:37:54.80ID:+tinZ+Ma
誤爆ごめんなさい・・・
パーシング重戦車に肉弾攻撃してきます
0948Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/07(水) 00:41:10.47ID:4wxVfJ8x
>974
さっさと延長堀に帰れ
0949名無し三等兵2016/12/07(水) 01:25:54.41ID:tQa9t+RJ
>>943
戦後、入国法を守って来日し、生活保護受けてるわけでもなく政治活動もしていない
企業で働いて在住している、お世話になった国に対して死ねなど書いたことは一度もない。

そんな人すらもこのままだと強制退去になるだろうね。
(退去ですめばまだマシかも・・・)

>>946
>文句ですめば良いんですけどね…そんな訳にはいかんでしょう?

無条件的に在日外国人全員退去ならLans氏の懸念どおりだと思います。
というより退去賛成ですが、この意味でなら私も反対します。
0950名無し三等兵2016/12/07(水) 01:29:01.02ID:tQa9t+RJ
しかしLans氏の反対だから、もしかすると半島で戦うことを予定してるとか軍事戦略的な意味があるとか思ってた。
少しほっとした(笑)
0951名無し三等兵2016/12/07(水) 01:36:01.05ID:Tfp90Wv7
そもそも二世三世は不法移民とは言えまい
日本生まれで日本政府が在留許可だしてるんだから
0952名無し三等兵2016/12/07(水) 01:52:37.12ID:v9OGitSl
三世以降は不法移民だったと思う。
日本生まれでも退去させられてるから、それは関係無い。
0953名無し三等兵2016/12/07(水) 05:49:44.41ID:f40/vjC2
>>942
>>944
いやだから、橋頭堡が機能する前に突撃するんだよ。
0954名無し三等兵2016/12/07(水) 06:07:56.25ID:ylLPs9Ht
>>953
それが一番難しい。

上陸のタイミングを看過しないとできないからだ。

伏龍なんてバカな物をよくも考えたものだと思う。
0955名無し三等兵2016/12/07(水) 09:15:46.58ID:vtOBV0zP
>>952
日本政府の許可取消が必要。
しかし裁判所が認めないと思われ。
0956名無し三等兵2016/12/07(水) 10:07:51.04ID:CiLnHsGH
>>949
相手国を考慮しても、退去をやられると何もしようがないんだよなぁ…

日本「不法入国だから安全に自国に返そう」
相手国「全面戦争だ」
世界「ふぁ!?」

>>952
>三世以降は不法移民

やっぱりそうなのか。
事実が広がるに連れて益々国内でひどいことになりそうだが。
0957Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/07(水) 12:56:20.73ID:vh0xLb9H
>相手国「全面戦争だ」

あなたの頭には全面戦争しか選択肢がないのか?
その前に国連に申し立てるとか、国際裁判とか、経済制裁とかいくらでもあるだがよ
0958名無し三等兵2016/12/07(水) 13:51:08.06ID:HT5BXb8G
何の理由もなく反対だったから、Lansは放置して国民の不満を高めて全面戦争を望んでいるんだと思ってました。
0959名無し三等兵2016/12/07(水) 13:59:44.92ID:3HabLY7G
>>957
可能性のある事は全部考えるのが軍事だろw
0960名無し三等兵2016/12/07(水) 14:08:11.86ID:UfCk270f
経済を外資に頼ってる韓国が日本に全面戦争仕掛けられる訳無いわ
開戦後即座に海上封鎖される立地にある、ってことぐらい向こうも理解してるだろうし
0961名無し三等兵2016/12/07(水) 14:12:14.50ID:3HabLY7G
>>960
かくすればかくなるものと知りつつも 

やむにやまれぬ朝鮮根性。
0962名無し三等兵2016/12/07(水) 14:24:45.36ID:aA/msqGL
不法入国の自国民を退去させないために全面戦争をします?
一体何を言ってるんだ?

つか退去→即全面戦争という予想が正しいなら、もうすぐタイと戦争になるぞ
全員準備はいいかw
0963名無し三等兵2016/12/07(水) 17:42:41.58ID:V1k63qco
>>962
タイと戦争になるのか…
こりゃタイ変なことになりそうだなwww
0964名無し三等兵2016/12/07(水) 18:05:33.74ID:SodKBrow
ここにまで酷使様がいるのか…
彼らの妄想のなかに存在するナントカ民族そっくりだな
0965Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/07(水) 18:46:07.82ID:vh0xLb9H
>950
>958
シュリーフェンや辻〜んと一緒にすんなやw

なお、韓国にはがんばっていて貰わないと困る
北朝鮮に対する対抗勢力として機能しなくなると非常に面倒

韓国は好きか嫌いか聞かれたら、昔から嫌いだが、
そんな個人的な事は言ってられない。

北朝鮮からの防波堤になって貰わねばならんので

その意味で、なにかと韓国と敵対したがる連中には一切同意しません。
韓国は大事な同盟国です
(例え向こうが日本を嫌いであっても、北と直接対峙より何十倍もマシ)
0966名無し三等兵2016/12/07(水) 19:00:57.09ID:3HabLY7G
>>965
北と直接退治する方が、同盟国の同盟国だが明らかに敵国な
韓国とたいじするより1.2倍くらいマシでね?
0967Lans ◆cFcS.yrpJw 2016/12/07(水) 19:11:01.27ID:vh0xLb9H
>966
軍事や安全保障における緩衝地帯という概念がないのか?もまいらは
0968名無し三等兵2016/12/07(水) 19:14:46.07ID:3HabLY7G
>>967
アレが緩衝地帯なのけ?
ホントーに緩衝地帯なのけ?
0969名無し三等兵2016/12/07(水) 19:23:41.92ID:UfCk270f
どう見ても緩衝地帯
むしろ軍事的にはそれぐらいしか価値が無い国
0970名無し三等兵2016/12/07(水) 19:29:27.33ID:3HabLY7G
緩衝地帯にしては経済規模が大きくなりすぎだし、反日活動
やりすぎだろ。
0971名無し三等兵2016/12/07(水) 20:07:27.71ID:LiHQHotV
>緩衝地帯

今までの意見だと、退去反対ってことは、その緩衝地帯を失うことにつながると思うのだが。
理解を間違ってんのかな....?
0972記憶喪失した男& ◆WSFRN7wyiQ 2016/12/07(水) 20:08:48.15ID:ZNnRrRKI
戦争を想定している人に向けて書いておきますが、

パイロット人工知能が完成したことにより、戦争は一変します。
もう制空権なんて重要じゃなくなります。
戦闘機より、無人ミサイルのが高性能で全部の戦闘機は人工知能付きミサイルに撃墜されるでしょう。

そんな未知の世界で戦争をしても、悲劇が増えるだけだと思いますよ。
0973名無し三等兵2016/12/07(水) 20:25:00.28ID:s49QW9Rg
緩衝地帯をその時の都合でおいしくウマウマしてしまったのが、ソ連のWW2緒戦の苦労の一端だと思っている俺には緩衝国論は納得
0974名無し三等兵2016/12/07(水) 20:29:26.74ID:UfCk270f
>>971
在日強制退去で日韓関係これ以上悪化したら
有事に韓国が敵側に回る要因が増えるだけだと思うが

緩衝地帯にするんならせめて敵対しない程度の関係じゃないと
0975名無し三等兵2016/12/07(水) 20:34:55.46ID:3HabLY7G
干渉国にするんなら、北ニダーさんと同じ生活水準にした
方がよくね?
いらんことができない様に。
0976名無し三等兵2016/12/07(水) 20:35:55.13ID:3HabLY7G
>>973
あそこでウマウマしないと、伍長閣下が一人でウマウマするやんけ。
0977名無し三等兵2016/12/07(水) 21:13:50.54ID:RPgLglxR
>>971
>敵対しない程度の関係じゃないと

強制連行されてきた人を国に返すことが敵対な訳ねーだろ
0978名無し三等兵2016/12/07(水) 21:16:44.53ID:f40/vjC2
>>967
日本の緩衝地帯は海だよ。半島が緩衝地帯なんて考えは旧軍と同じ間違いを犯す。
日本は海が防波堤、その方が守りやすいよ。朝鮮人のようなアテにならん連中を
仲間に引き込んじゃいけません。
0979名無し三等兵2016/12/07(水) 21:22:23.25ID:3HabLY7G
朝鮮人は敵に回すと頼もしいが、味方にするとこれほど恐ろしい
連中はおらんからな。
0980名無し三等兵2016/12/07(水) 21:35:19.50ID:An/u1uCx
>経済制裁 >緩衝地帯

経済制裁ではなく、退去強制なのは、緩衝地帯という考え方込みの戦略。
国を崩壊させる、つまり緩衝地帯を無くすつもりなら、コテが言うまでもなく最初から経済制裁を主張してる。
0981名無し三等兵2016/12/07(水) 21:37:53.66ID:uxTp37Q8
歴史上朝鮮が味方についてうまくいったって話あるのか?
よく言われる反騰の法則ではあらゆる軍事理論も哲学通用しない気がするよのだが。

>>978
旧軍の間違いは満州持ってたから半島の地に足をつけたことじゃね?
別に半島に対して貴重な軍事力割かなければええやん?
0982名無し三等兵2016/12/07(水) 21:39:10.80ID:uxTp37Q8
反騰の→半島の
0983両棲装〇戦闘車太郎2016/12/07(水) 22:23:00.92ID:qmfzBA0Q
本邦の防衛ラインは半島沿岸のちょっと先で事足り、残った内陸部を如何様に使われようがソウルやプサンなど重要港さえ抑えておけば充分。
問題があるとすれば、そのソウルが真っ先に赤化したり発火したりしそうな点だが、まぁ困ったら機雷封鎖してしまえ。
0984名無し三等兵2016/12/07(水) 22:53:17.14ID:H0mEO787
半島のヤツも混じってるけど北か南どっちなのかがわからない
0985名無し三等兵2016/12/07(水) 22:58:07.90ID:vtOBV0zP
なんで韓国と敵対する話になってるの?

韓国人が不幸になるとお前ら幸せになんの?まあそうかもしれんが。

日本の抱える問題はほとんど自国内の問題で、韓国をいじめても全く解決せんだろ。
韓国人を追い出せば、次の汚れが気になるだけなんじゃね?
0986名無し三等兵2016/12/07(水) 23:14:50.75ID:UfCk270f
韓国は日本にとって使い捨てできる土地なんだから
戦場を朝鮮半島に止めるのが日本にとって一番適切な策だろ
そのためには日韓の対立は避けた方がいいんじゃないかな

>>981
半島の法則はそういうネタだろ、真に受けるなよ
0987名無し三等兵2016/12/07(水) 23:16:45.68ID:H0mEO787
韓国に帰りたいのは彼らの方だぞ
彼らの幸せを願ってるから、帰したいに決まってるだろうが
何を言ってるんだこのバカは
0988名無し三等兵2016/12/07(水) 23:23:27.74ID:uxTp37Q8
>>986
本土以外が戦場ならまぁいいか。
海洋汚染が気になるが。

ネタか。

ところでここは随分政治的になったな。

東アジア全体の考察って中々見ないなぁ。
大陸囲む島と言う島は全部大きな意味がありそうだが。
A2D2戦略って最もらしく聞こえるけどホントに正しいのか?
0989名無し三等兵2016/12/07(水) 23:37:32.82ID:XgyGDnhZ
>>988
そりゃシュリーフェンの話なんて出てくればどうしても政治の絡む話が増えてしまうのは
或る意味已むをえまいよ。

特に「戦略」は政治の求めるものから切り離す訳にはゆかないからな。

仮に仮想敵国から隔絶した国力が有れば成り立つんじゃなかろうか<A2D2
それだけの国力が無ければどうなるか、ってのは我々は過去の戦歴から帰結を良く知っている筈。
0990名無し三等兵2016/12/07(水) 23:49:50.33ID:An/u1uCx
>同盟国です

どの程度の同盟なんですか?

>何十倍もマシ

偏りを感じますね
それで正しい戦略を出せますかね。
0991名無し三等兵2016/12/08(木) 00:12:32.26ID:gB0kRABz
不法移民が日韓の対立を煽ってるから退去させるべきだと思ってる
ちな韓国は好きでも嫌いでもない

こんな感じでいいかな
0992名無し三等兵2016/12/08(木) 00:53:27.30ID:c6LtcmLW
>>985
次の汚れが気になるから、今の汚れは放置しろとか理由にしては斜め上過ぎるんじゃないかしら?
0993名無し三等兵2016/12/08(木) 01:33:02.54ID:DUaDTxaK
よく読め
0994名無し三等兵2016/12/08(木) 01:51:27.92ID:AwRqYPuN
>>988
>>989
A2AD

意味分かってないだろ。
0995名無し三等兵2016/12/08(木) 02:02:57.48ID:AwRqYPuN
移民の話は政治板でやれよ。
0996名無し三等兵2016/12/08(木) 02:26:05.31ID:fZDKyNev
もうスレの趣旨変わってきてね?
0997名無し三等兵2016/12/08(木) 02:31:05.33ID:r1RYUHRo
次スレワッチョイつける?
0998名無し三等兵2016/12/08(木) 02:33:56.91ID:+txB+hxB
>>986 韓国は日本にとって使い捨てできる土地
チョンなんか使おうとすること自体が間違いだ。連中がどんな動きをしようが
無視して一切関わらないのが正しい。日本本土で戦うのを恐れてはならない、
日本本土は天然の要害、絶対に有利だ。旧軍の失敗は、本土をタテに戦うのを
恐れて大陸国家と大陸で直接対峙したり、海洋大国と平場の海面で対峙した事。
0999名無し三等兵2016/12/08(木) 02:59:36.07ID:3+ulOV8p
>(例え向こうが日本を嫌いであっても、北と直接対峙より何十倍もマシ)

この速さなら言える、思考実験やアグレッサーと言うよりも
古の雑談コテハン三銃士の放言を真に受け、通名チェーリー言うことを真に受け純粋培養されたのが増えてる
1000名無し三等兵2016/12/08(木) 06:40:43.54ID:l38KGCV8
ドイツ軍:ソ連に侵攻して2700万もの犠牲者を出すほどの打撃を与えるも、反撃されてベルリンに赤旗。
日本軍:中国に侵攻して一方的にどつきまわし3500万もの戦果を挙げ、終戦まで余裕で南京に日章旗。
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