それいったら、ひゅうが型にも打撃力はないだろ
仮に対潜ミサイル12発+魚雷で一会戦分の魚雷18発がDDHの標準的な打撃力とするなら
9機以上のSH-60Kを運用すれば、一度にありあらゆる方向に18発の魚雷を放つことができる
07式の長射程攻撃は魅力的だが、発射してパラシュート降下して着水と段階を踏む必要がある

いずも型なら07式以上の速さで、三連装魚雷発射管以上の即応性をもって12式魚雷を放つことができる
またESSM16発分の代替は、たかなみ型で充分に間に合う
たかなみ型のVLAを24発で更新したとしても、残り8セル32発
それだけで倍以上のESSMを運用することになる、
たかなみ型2隻が僚艦にいれば、ESSMの同時誘導を利用すれば、ひゅうが型のESSM代替は十分に賄える
別に輸送ヘリやオスプレイの搭載で一度に運用できるヘリに制限がかかっても、
たかなみ型のVLAが24セルになれば、余裕で対潜打撃力を維持することができる