実戦任務を避ける護衛艦が元来の巡洋艦やフリゲートに近い姿になるのは必然か
個人的には戦後初期のフリゲートは艦隊戦闘・水雷戦闘を行わない一等駆逐艦または、外洋で活動できる二等駆逐艦という認識

難しいのはDEとフリゲートの違いだが世界の艦船あたりは外洋航行できる二等駆逐艦がフリゲート、近海警備に用いる二等駆逐艦という認識ではないか
ロシアの警備艦もC4Iと防空を強化し外洋艦隊に参加できる警備艦をフリゲートと呼称している

外洋戦闘型戦闘艦(これからの甲型警備艦)
戦艦、巡洋艦、駆逐艦、フリゲート
近海戦闘型戦闘艦(今までの乙型警備艦)
コルベット、OPV(大型哨戒艦を指す場合)、パトロールフリゲート、護衛駆逐艦、LCS、海防艦、スループ