一時期は艦載砲事態が不要とすら言われる時代もあった(今も?)けど、
陸や空と同じく正規戦の要素がやや後退して非対称戦、グレーゾーン等の概念が入ったことで
不要と言われた装備に再び日の目が当たるのは軍事の面白い所だよな。運用側からすればたまったもんじゃなかろうけど。
○○不要論とかもそうだけど、長い目で見ると極端に理想だけに走るとあまりいいことにはならないという、なんかの説法みたいだ。

案外、未だに何かの間違いで数カ国で戦艦が運用されてたら(どんな世界だ)、グレーゾーン警備には最適、とか言われてたりして?
少なくとも純粋な威圧感でこれ以上のモノはなさそうだ。