過去スレでは以前こういったまともな意見が出た
@教育隊や術科学校にて、陸戦の基本と市街地戦闘、徒手格闘の教務時間
 を組み込み、戦闘員としての自衛官の敷居を持つ
A各部隊(艦艇部隊含)としても、年度計画の訓練計画として一定時数のCQBや徒手格闘の訓練時数を組み込む
B専門部隊(警備隊、立入検査隊)は更に専門的な教育を受け、部隊として査閲、検閲の項目として練度管理する
C年に一度、射撃や徒手格闘の競技を開催する(スキル向上)
D最終的に特技マークとする
事務専用自衛官は、民間からシベリアンとして採用すればいい
米軍とかやっているし。海自に無人偵察機を導入する。同様に艦艇部隊地方所属艦隊にもUAVを装備
その結果航空部隊の人員削減が可能
その分を陸警隊に配属させることができる。
施策
1、港務隊(曳船・油槽船・水船・一部交通艇)の民間委託
  民間委託といっても社員の多くを予備自衛官が占める会社とし、有事にはそのまま召集できるようにする。
  (平時は非武装だが、有事は武装できる。ということ)
2、補助艦艇の乗員に民間の日本人船員を積極的に採用する。(米軍がやってるように)
3、輸送業務などを民間船舶の長期庸船で行い、自衛官がそれに乗る。
4、周辺や修理地の造船所等における対テロ合同防衛訓練
  警察・海保・陸自・警備会社と取り決めを行い、ようすれば「移動警備隊」のような部隊を作り、警備任務に当てる。
5、基地周辺の道路や海路を封鎖・管制する計画の立案。
6、陸戦部署の見直しと専門教育の実施。
  停泊中の個艦防御、港湾の警備を艦艇が独自に行えるレベルにまで持っていく。
7、現在の基地の他に備蓄基地を設ける。
  現在ある石油備蓄基地等から直接燃料を補給、傭船からの補給。給兵艦の整備。
8、各地に有事の優先使用権をドもつドックを確保し、優先的に修理できようにする。