もし朝鮮民主主義人民共和国が帝政だったら、
ブルジョワ生活を嗜む正男が第一子として指導者に
君臨していただろう。
共和制国家として、革命の情熱に燃え、労働者の模範と
為り得る最良の選択として三男の正恩同志を人民権力が
第一書記に選んだ。
正男は中華人民共和国に巣食う大英帝国の植民地、香港で
贅沢三昧に呆けている憎むべき走資派であり、北京と平壌の
人民権力が手を組んで排除する必要が迫られるのだ。