コバルト文庫のキル・ソーンシリーズ。
原型はフランス外人部隊を基にしていると考えられる。ゲリラへの支援などは共産主義の手口を思わせる。
ボルネオ島を舞台にしている間は現実味があったが、宇宙に飛び出ると変なSFになってしまった。