もうなんか中国兵が島に上陸してほこらをぶっ壊して禍ッ神を復活させて
上陸兵士は当然全滅 異変を知って接近した中華艦隊も全部轟沈
(周辺海域を警戒していた海上自衛隊の護衛艦は、艦内神社で祭祀を
行う事で、かろうじて難を逃れることができていた)

禍ッ神の復活を知った日本政府は、災厄が沖縄方面=本土へ接近しない
ように、現存する沖縄の巫女(ユタ?)を総動員して琉球諸島に結界を張る
(もちろん、本土から神社仏閣で修行中の霊能力者が増援として派遣)
台湾政府へも異変が知らされ、こっちはこっちで道教導師(タンキー)を
かき集めて台湾島を守るべく結界を作る

琉球と台湾 二つの結界に挟まれた禍ッ神は、南東へ向かうがそこには
大発達した台風があり、それに押し戻される形で北西へ移動

中国本土上陸を阻止するため、来襲する中華増援艦隊と中華軍用機

なんだか怪獣映画で、架空戦記じゃなくなってきたな