オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ15
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0001名無し三等兵
2012/04/09(月) 20:45:13.65ID:LBDtvQMU魔法少女やアニメは専用スレがありますのでそっちでおながいします。
過去スレ
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まったりとプロットを発表し、まったりと評価するネタスレです。
0358TFR ◆IBMOSAtBIg
2012/08/14(火) 21:38:32.42ID:???ともあれ、昭和16年夏から秋に掛けてこれらの問題は次々に明らかになってゆき、応急対策が講じられた。
対策が出揃ったのは晩秋のことであった。
まず根本原因となる点火回路のシールドである。
「新品でなくとも機能するシールド線」の実例を彼らが目にするのは翌年、フィリピンで鹵獲された米軍機を調査してからのことになるが、
終戦まで日本ではそれを生産できなかった。
代わりに、航通校と機体、エンジン、電装品メーカーは後の時代のホームビルト機で行われるのと同じ対応を思いついた。
シールド線端子の上に銅の平編線で作った筒を被せ、黄銅線で縛り、はんだ付けする。
シールド線そのものが振動などで破れている箇所があればそこにも平編線の筒を被せて縛る。
磁石発電機とディストリビュータを結ぶ線のシールドには蛇腹が使われていたが、これも新品のとき以外は振動で隙間が開いて機能しなくなる。
蛇腹シールドを使用禁止にして編線でシールドしなおす。
無線機電源系統の途中にある電圧調整器と配電盤、機体の各部、それらも全て「アマチュア的」と航通校関係者が戦後述懐するような対策が施された。
最後に、海軍戦闘機と同様にアンテナ支柱をコクピット後方に移設した。
どれも部隊側の整備で行える内容ではあるが、これらの対策を全て行っても航通校が開発審査したころの交信距離130kmに対して100kmがなんとか実用範囲というところだった。
ともあれ、無線機は「それ自体が故障しないかぎりは、一応は使える」とみなされるようになり、航通校は前年に決定的な形で失った部隊からの信頼を取り戻した。
この後も航通校のスタッフは部隊視察を繰り返したが、かつてのように「無線アンテナが直接機体にネジ止めされている」事例は1度も無かったという。
航通校のテストパイロットが戦後、著書で書いている。
「本当の意味で99式飛3号無線電話機の実用審査が完了したと言えるのは、昭和16年11月の末か12月の頭。
独立飛行47中隊の隊長が『これで行こう!』と言ってくれたその時である」と。
なお、終戦までジェット実用機は実現しなかった。
0359TFR ◆IBMOSAtBIg
2012/08/14(火) 21:42:23.72ID:???,―-y'"'~"~"~゙´ | お粗末もさ。 >354-358の最大の問題は、
ヽ ::::::::::::::::::::: ;: 「日本軍の飛行機の配線はみんな紙巻電線」と言う通説の方が
ミ::::::::´-――- `::::ミ まだ面白いことだと思うもさ。
゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ なお、ここで書いた対策のほとんどは別の経緯と時期に、陸軍で実施された
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 内容もさ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アンテナ支柱の移設だけはモサのオリジナルもさ。実際はもっと賢い方法が採用されたもさ。
0360名無し三等兵
2012/08/14(火) 21:53:34.64ID:???長い。とりあえず8行まとめ。誰か3行でよろしく。
・航空通信学校が徹底的に試験した無線機が、使い物にならないよ
・航通校の指示どおりにしても無線機は使えなかったよ
・戦闘機乗りたちは無線機の整備を手抜きするようになったよ
・ジェット機ではなぜかその無線機がちゃんと使えるよ
・調べて、従来の機体と比較したら問題点がわかったよ
・大急ぎで対策して、日米開戦に間に合わせたよ
・戦闘機乗りたちも航通校と無線機を信用するようになったよ
・ジェット機は実用化できなかったよ
0361名無し三等兵
2012/08/14(火) 22:54:20.23ID:???けどここまで精密な内容ならいっそ史実のみの小話調コラムとして語ってもらった方が有り難い・・・
0362TFR ◆IBMOSAtBIg
2012/08/14(火) 23:06:58.61ID:???追記:対策の内容は史実のそれをなぞっているもさが、トラブルの発生過程と
陸軍戦闘機戦隊において無線を軽視する指揮官が多かった理由はモサの憶測による捏造もさ。
>361
というわけで史実ネタの小話にはならないもさ。もしそれを行うなら、
「理由は不明だが、航空本部の認識と実際の稼働状況は違っていた」等の前置きが複数必要もさ。
また、うっかり海軍に言及しないようにしないといけないもさ。
架空戦記であれ史実系書籍であれ、海軍が陸軍より劣る部分について語るには要注意もさね。
/^l
,―-y'"'~"゛´ |
ヽ ´ ∀ `
ミ . O
゛; づ⌒ ヽ_
__ミ ソ ヽ
./ ゛ー―(____/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__,,、、、
ヽ γ^ー--、_
;' / ヽ_
// { ノ/| おやすみもさい。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
明日はベイスターズに勝ち星がありもさように。
0363名無し三等兵
2012/08/14(火) 23:29:17.00ID:???得点力はセ3番目でそこそこあるけど、失点が多すぎる・・・
0364361
2012/08/15(水) 00:01:23.60ID:???そうなんすかサンクス、もささんお疲れ。
>>363
得点力は4位ぞなもし。
得点数下位とハナ差で4位の得点力(最下位+10点)でも、ぶっちぎり最下位の防御力では・・・
0365名無し三等兵
2012/08/15(水) 00:26:12.98ID:???まだ終わらんよ
____
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|:(●) (●)|
|:: \__/ |
\:. \/ /
0366TFR ◆IBMOSAtBIg
2012/08/16(木) 12:46:12.27ID:???>354-358の産業要約もさ!
・無線機の開発において、実戦部隊の戦闘機への適合試験が不十分だった
・ジェット実験機と言う極端な存在と比較することで、問題が発見され対策された
・史実では悪評高い日本軍機の無線機が使えるようになった
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡 ……しょっぱいもさ。
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
さらにしょっぱい続き(もっさりさんは調子に乗りすぎている)
・実戦部隊で無線機が信用され多用されるようになり、部隊からの改善要求や現地調査対応の要求が具体化かつ多様化
・レーダー開発に充てる人員が大幅に不足する
・新規開発企画がいくつも放棄され、重爆用レーダー「タキ1号」を1.5セット載せた大きくて重い戦闘機用レーダーが開発される
・構成部品は重爆用と全く同じで、一応は使える。しかしこれを載せた戦闘機は「B-17には追いつけ、B-24には距離と角度次第では追いつけず、B-29には全く追いつけない」
・終戦までこの、米SCR-540と同様の重たいシステムしか実用化できず、戦後の歴史家は「日本の技術では戦闘機用レーダーを小型軽量化できず、夜間戦闘のハンデになった」と評する
ちょっと時間を遡って海軍編
・陸軍は無線機の雑音対策を海軍に特に教えることはしないが、噂などによって漏れるもの
・海軍の無線機の使用実績も改善され、また一式標的機の生産数と運用実績が増える(そして、やはり人手がこちらに割かれる)
・海軍でも戦闘機用レーダーは陸攻および飛行艇用レーダー「H-6」をベースにした、大型で重いものしか作れない(一応は役立つが陸軍と同様の結果)
・戦局悪化してゆく中、『丸大兵器』は一式標的機の制御系を基礎としたASMとして提案、開発される(有視界の手動制御)
あまりに荒塩なネタ
・珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦には戦闘機用無線機の改良が間に合わない
・『桜花』ASM運用部隊の戦果と損失は史実の特攻隊とほぼ同じに終わる
……いまさらもさが「誰得?!」もさね。
0367TFR ◆IBMOSAtBIg
2012/08/16(木) 12:48:45.47ID:???,―-y'"'~"~"~゙´ |
ヽ ´ ∀ ` ゙': >363-365
ミ ゙':
゙, つ ☆ と ''ミ ☆ 11 - 5 虎
ミ. ;:'
'; . 彡 もさーい もさーい
し~"""""""""ヽJ
0368名無し三等兵
2012/08/20(月) 17:36:56.05ID:???随分と遅レスだがハンガリーのアンドラーシュ・ガスパルという作家が Ezust felhold Blues という本で
紀元32年に天変地異によって紅海と地中海が繋がった世界の1980年代を描いてる
欧州を支配するオスマン・トルコに対し、辛うじて残った英仏両国が反攻の準備を進めている中、
17世紀のとある遺物をめぐって水面下での争いが……という話らしい
0369名無し三等兵
2012/08/21(火) 16:01:42.61ID:???フランスはドイツ挟撃のためロシアにさらなる資本投下を行う
第一次大戦勃発と同時にイギリスがノルマンディーに上陸してくれたおかげでドイツはシュリーフェン・プランに
成功、ロシアはペテルブルクを改名する暇もなく占領されて降伏、賠償金を支払うためロシアはフランス資本を
国有化する
フランスは敗北、日英独は主なフランス植民地を獲得し、なぜかベルギーも迷惑料としてカレー市を獲得する
共産党と右翼の街頭闘争が日常となるパリで「ナポレオン主義」を主張する男が政権獲得、冷や飯を食わされていた
ド=ゴールを重用し、電撃作戦でベルギー・オランダを占領、「自然国境」を唱えてライン河西岸の獲得を目論むも敗北、
「ナポレオン主義」と対立していた王党派が政権樹立、英独と講和する
ラストは「バヤール要塞爆撃命令」なる映画を撮影している日本人スタッフに時代考証で協力するド=ゴールの独白で〆
0370名無し三等兵
2012/08/21(火) 19:35:27.79ID:???火葬にもならんな。
WWT勃発の経緯を少しでも調べればわかるが、英国がドイツに宣戦布告したのは、
ベルギーの中立を侵犯したから。
それに、第一次世界大戦と同時にフランスに英国陸軍が上陸する、バカも休み休み言え、
英国陸軍のWWT開戦時の規模を調べたのか。
シュリーフェンプラン自体が、英国陸軍は小規模で役立たない、というのが前提なのに、
そこまで英国陸軍が役立つ規模なら、シェリーフェンプラン自体が立案されなくなる。
他にも、突っ込みどころがありすぎて、とても私の手には負えないレベルだ。
0372名無し三等兵
2012/08/21(火) 20:50:20.18ID:???0373名無し三等兵
2012/08/21(火) 21:03:59.24ID:???なってたけど、フランスは撤退するときに破壊するし、実際そうした。そうなれば徒歩と馬しかないが
行軍速度は大幅に減少するし、強行軍の連続により疲労してしまって戦闘力が保てない。
そうこうしてるうちに時間がたてばロシアの動員が完了してしまい、ロシアが侵攻してきたため
戦力を東部に割く必要がでたのが史実であり、この火葬でもおそらくそうなるね
0374名無し三等兵
2012/08/21(火) 21:15:12.08ID:???0375名無し三等兵
2012/08/22(水) 06:44:09.14ID:???その設定に対して370=373が史実と対比して突っ込んでも、
あまり意味ないような気が。
369設定なら「シュリーフェン・プラン」は史実とは別物になるはず。
英国とドイツが連動して、フランス軍が東西にひっかきまわされる隙に乗じて
フランスに侵攻、みたいな案になってるんじゃないかなあ。
0376名無し三等兵
2012/08/22(水) 11:05:01.54ID:???民族性に基づくものでちょっとした歴史改変くらいでは変わらないだろうから、
・イギリスはベルギーの中立を侵犯しても許してくれる
・イギリスは即座にフランスに上陸して支援してくれる
とかいうお花畑プランになって自滅するのが関の山だね。
0377名無し三等兵
2012/08/22(水) 17:56:45.71ID:???「迷惑かけたけど俺たち勝ったしカレーあげるから許して」みたいに
0378名無し三等兵
2012/08/22(水) 19:34:51.43ID:???シェリーフェンプランはベルギーの中立を無視することで、フランスに奇襲効果を与えるのが大前提。
だから、秘密裏に立案されてきたのに、それを英国にばらすなんて、あり得ない話。
でも、この話だと英国にばらして、フランスへの共同攻撃をドイツは計画してきたんだよね。
突っ込みどころその2 上陸作戦の困難さをまるで無視。
WWTなんだよ。上陸用舟艇(大発とか)なんて、考えられてもいないよ。
そんな時代の上陸作戦なんて、事前にじっくりと当時としては検討され、
準備万端整えられたガリポリで数万人上陸させるだけで、どんな悲劇が起きたか。
それを超える規模の上陸作戦なんて、夢の見すぎ。
事前準備をしっかりすればいい?その実地準備が平時にどれだけ認められるだろう。
予算とか資材とか、どれだけかかることか。平時に外国への侵攻作戦予算が認められるだろうか。
とても、私にはついていけないw
0379名無し三等兵
2012/08/22(水) 20:22:11.19ID:???要するに陽動としてフランス軍の注意を引けばよい
ドーバー海峡の向こうでイギリス軍が渡海作戦の準備を
しているという情報がフランスに漏れ聞こえてくれば
少なくない数の防衛部隊を海岸に貼り付ける必要が生じ
東から侵攻するドイツ軍に対する抵抗は減るだろう
ベルギーの中立干犯については、英国に知らせる必要は
無いだろう
ただし、実行の際には「イギリスも了解済みだ」と通告すれば
ベルギーが抵抗する気力も失せるかもしれない
(史実でもドイツは通過黙認を期待していた)
0380名無し三等兵
2012/08/22(水) 20:36:00.07ID:???0382名無し三等兵
2012/08/22(水) 21:25:04.67ID:???>>381
その通りだけど、現実には敵国以外の国が型通りの懸念を表明するだけだと思う
英独の二大強国が無理を押し通しちゃったらどの国も止められなさそうだしw
0383名無し三等兵
2012/08/22(水) 21:31:23.58ID:???どうせシュリーフェンプランとか補給と機動力の問題で迂回部隊の攻勢限界はどっちみち早く到達して失敗するべよ
0384名無し三等兵
2012/08/22(水) 21:41:53.40ID:???0385名無し三等兵
2012/08/22(水) 21:48:14.94ID:???最後シュリーフェンプランという博打頼りだ
0386名無し三等兵
2012/08/22(水) 21:57:40.43ID:???確実に勝つためには独露再保障条約延長しなくちゃ
0387名無し三等兵
2012/08/22(水) 22:17:16.34ID:???いいんだが歴史を全く無視して暴走する夏休み馬鹿はちょっとな。
0388名無し三等兵
2012/08/22(水) 23:08:42.42ID:???という電波を受信した
0389名無し三等兵
2012/08/22(水) 23:24:23.77ID:???来るべき米西戦争に備え、クーデター(侵略?)で、スペインの政権を掌握
したフランコ総統は王国の近代化に邁進する
0390名無し三等兵
2012/08/22(水) 23:35:05.08ID:???0391名無し三等兵
2012/08/23(木) 18:48:25.79ID:???イタリア王国とイタリア・ファシスタ共和国に分裂していたのかな
0392名無し三等兵
2012/08/23(木) 20:15:37.80ID:???その場合、ムッソリーニが吊るされて終わりだろう。
実際には、ローマ進軍に際して2万人も動員できなかったらしいし。
本気で戒厳令が発令されていたら、ムッソリーニは終わっていたと思う。
その方が、正妻を差し置いて、愛人と一緒に吊るされずに良かったかもしれないが。
0393名無し三等兵
2012/08/23(木) 21:16:27.23ID:???ただ、それは全くありえない話。
実はエマヌエーレ3世は、かなり反動的な主義主張の持ち主で、ファシスト党を全面的に当時は支持していた。
だから、内閣や軍部の主張を拒絶し、ローマ進軍を認めている。
それなのに、史実と正反対に戒厳令布告を認めるというのは、
私としては、2,26事件で昭和天皇が反乱軍を歓迎するレベルの話に思えてならない。
0394名無し三等兵
2012/08/23(木) 21:47:08.44ID:???中立を保つ設定で戦後イタリアは超大国に!という小説が書かれてる
特に Gli Anni dell'Aquila Cronache dell'Ur Fascismo 1922-2422 なんてファシズム1200年の歴史!を
描いてるらしいのだが流石に1200年は長いなw
>>389
米西戦争に勝利したスペインが1912年、今度はフィリピンを狙う日本との戦争に突入する……
という Fuego sobre San Juan って小説がスペインにはあるみたい
0395名無し三等兵
2012/08/23(木) 21:47:58.39ID:???0396名無し三等兵
2012/08/24(金) 01:32:05.28ID:???当然日本は半島にのめり込むこともなく、日露戦争が起きない
日露戦争での大規模出費が起きなかったロシア帝国は
重税をすることなくなりロシア革命は起こらないためソ連は生まれない
日露戦争がないため、日英同盟も結ばれず、日本は第一次大戦に不参加
大陸にのめり込むこともないため、アメリカとの衝突も起こらない
史実の第一次大戦や第二次大戦は、欧州戦争でしかなくなり
日本は物資を売りつけそこそこ儲けつつ発展を目指す…というのを考えてた
ただ、影響が大きすぎて20世紀半ば以降の各国の状況がどうなるか読めなくて挫折
ロシア健在、アメリカ最強、ドイツ帝国化、英国は衰退かな?
アジアは弱小の植民地の独立は無さそうだけど、大陸がどうなるか?
0397名無し三等兵
2012/08/24(金) 09:14:54.23ID:???0398名無し三等兵
2012/08/24(金) 11:42:51.31ID:???されていたら…
0399名無し三等兵
2012/08/24(金) 19:27:23.42ID:???それはないな。
七年戦争で、プロイセンを単独で押しつぶすだけの国力をオーストリアは持っていない。
また、マリア・テレジアが自分の子女の結婚をイタリアやフランスとの王室外交につぎ込んだために、
ドイツ諸侯やドイツ人(民族というべきか)からは反感を買いまくる羽目になり、
小ドイツ主義が優位になる一因を作った。
それがないなら、となると、マリア・テレジアのサリカ法による相続問題から改変しないといけないし、
そうなるとサリカ法が無かったら、という設定にならざるを得ず、世界史に与える影響が大きすぎて、
誰か、まじめに考察してくれ。とても、私の手に負えない大問題だ。
0400名無し三等兵
2012/08/24(金) 19:55:49.78ID:???>以後オーストリア主導の大ドイツ主義統一がされていたら…
どういう話に持って行くか気になる
駄目ダメいうんじゃなくて、無理なところが気にならなくなるような展開を見られるようにしたい
0401名無し三等兵
2012/08/25(土) 10:51:44.38ID:HedMsIoL仮に伊藤が生きていたら統帥権問題も収束して太平洋戦争も起きなかったかもしれない
(伊藤は生前、統帥権問題をどうにかしようとしていた)
それと似たようなので
ソ連が1930年代に大韓帝国へ侵攻する仮想戦記があったよ
>>400
確かオーストリア側の構想だったけど
ハプスブルク帝国全域とドイツ全域を合わせた
「中欧帝国」構想ってのがあったはず
0402名無し三等兵
2012/08/25(土) 11:03:39.71ID:???0403名無し三等兵
2012/08/25(土) 12:01:17.07ID:???目立ちたいからスレを上げている
0404名無し三等兵
2012/08/26(日) 00:43:26.79ID:???遊びながらこれを元にして、「ロシア革命」が起きなかったけれど大改革
に成功して「新生ロシア」帝国になった後日本と共に対共産同盟を
結んだ世界を妄想してみた。
・史実より日露協約はかなり強化されている。
皇室レベルでの交流などもありロシア人の対日感情はかなり良好で、皇族同士
の結婚も視野に入っているほど。
・革命は起きなかったが、内戦寸前にまで国内が乱れる。
結局、共産党勢力はロシア国内から駆逐され帝国は日本との関係強化を継続。
・内戦一歩手前の状況から目ぼしいロシア皇族男子がテロなどにより殺害・負傷
しており帝位が空座になっている。
・国民会議の同意による、国内の大改革の1つとして帝位継承法を改めさせ
アナスタシアをロシア皇帝の座に据え、日本皇族と結婚させる。
0405名無し三等兵
2012/08/26(日) 02:08:58.56ID:???末娘のアナスタシアを担ぎ出すってのは、
アレクセイ皇太子に姉達まで軒並みテロで殺されたのかと。
それに、日本の皇族男子(宮家の次男だから臣籍降下するとはいえ)が
異国の皇配になるのは普通に保守層から反発が強そう。
ロシア側でも非キリスト教徒を迎え入れるのはかなり反発があるだろうし。
0407名無し三等兵
2012/08/26(日) 12:31:50.35ID:???赤化した米英と帝国として生き延びてる独墺中央同盟に対抗するなんて仮想戦記がゲームかなにかであったな
0408名無し三等兵
2012/08/26(日) 13:13:32.83ID:???清朝残存MODとオスマントルコ復活MODと混ぜて収集効かなくなった記憶がある
0409名無し三等兵
2012/08/26(日) 14:18:17.08ID:???伊藤が居ても史実通りに政治力がないのでなんにならない。
日露開戦も防げなかったし朝鮮併合も同じこと。
石橋湛山や佐藤鉄太郎の小日本主義が通っていればなあ・・・
0410名無し三等兵
2012/08/26(日) 16:31:08.85ID:???ドイツじゃねぇの?
ロシアでは「共産ドイツと帝政ロシアによる戦争が19年目に突入した1933年」を描いた
Sed'maya Chast' T'my (闇の第七部)という小説が出てるくらいだし
面白いところでは「主人公が友人ブロンシュタインと猟に出かけ、有名な弁護士ウリヤノフ、詩人ジュガシヴィリ、画家ヒトラーの噂話をする」という
Za seleznyami (鴨撃ち)とかもあるけどw
白軍生き残りネタなら「クリミアが半島ではなく島になってたお陰で何とか白軍が存続している1980年代」を描いた
Остроб Крым (クリミア島)って小説があるね
0411名無し三等兵
2012/08/26(日) 19:24:41.22ID:???0413名無し三等兵
2012/08/26(日) 20:16:18.60ID:???伊藤博文に政治力がない、って、
あの大元老に政治力がない、というのなら、誰に政治力があった、といえるのだろう。
0414名無し三等兵
2012/08/26(日) 21:12:33.85ID:???桂太郎
西園寺公望
山県有朋
あたりじゃ?
だって研究書にも書いてあるけど、日露戦争前ぐらいから伊藤は無力だったじゃん。
0415名無し三等兵
2012/08/26(日) 21:31:47.95ID:???その3人にしても、日露開戦も、朝鮮併合が防げたとは思えんが。
西園寺に至っては、状況に迎合するだけで、政治的にかなり無力な政治家にしか思えん。
西園寺が主導権を握って能動的に政治力を発揮した事例があったっけ。
0416名無し三等兵
2012/08/26(日) 23:23:39.29ID:???これ、第一次大戦はどうなってるんだろう?
もし参戦してるとすると「前線にいた為、処刑される前に亡命できた」皇族男子が結構いるけど・・・
あと一応、参考までにアナスタシア即位を正当化する為、全滅しておくべき皇族男子28人と姉3人のリスト
・革命時点での皇位継承権者
ttp://rossia.web.fc2.com/rossia/tsar/naslednik.html
0418名無し三等兵
2012/08/27(月) 19:45:44.19ID:???0419名無し三等兵
2012/08/27(月) 20:46:46.83ID:???0420名無し三等兵
2012/08/27(月) 21:37:06.31ID:???0421名無し三等兵
2012/08/31(金) 16:46:35.30ID:???ヴァシリー・アクショーノフの Остроб Крым
ttp://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9E%D1%81%D1%82%D1%80%D0%BE%D0%B2_%D0%9A%D1%80%D1%8B%D0%BC
クリミア半島がクリミア島になってたお陰で、白軍が1980年代まで何とか存続し続けてる世界
0422名無し三等兵
2012/08/31(金) 16:47:25.65ID:???0423名無し三等兵
2012/08/31(金) 19:36:17.83ID:???0424名無し三等兵
2012/09/01(土) 01:24:05.31ID:???第二次大戦では連合国側を支持するが迂闊に参戦するとソ連が乗り込んで来そうなので中立を維持
冷戦期になると米ソ双方の裏取引場所に
そして1980年代、表面では繁栄を謳歌しているが水面下ではソ連合流派が暗躍して・・・という話
元々は作者がソ連でこっそり書いて地下出版したものを亡命後にアメリカで公けに発表した作品
執筆が1979年、亡命が1980年、アメリカでの出版が1981年だからソ連にうんざりして書いたんだろうきっと
0425名無し三等兵
2012/09/01(土) 02:52:35.57ID:???アルメニアとつながってるところがまるっきり無いってだけならすぐ乗っ取られそうなもんだが……トルコ辺りから援助されてるんかな
周辺を共産国に囲まれてどれだけ白軍が変質したか、大戦中ウクライナを占拠したドイツ軍との関係も気になる
0426名無し三等兵
2012/09/03(月) 19:42:28.48ID:???もはや往年の連合艦隊は亡く、航空搭乗員の練度の低下に至っては目も当てられない状態だった。
だが、ある日。既にミッドウェーで敗北したはずの南雲機動艦隊の空母6隻が現れたのを皮切りに、
置かれていた兵器・人員を除き、戦前からあった工場施設、燃料・資材備蓄などが戦前の状態へ戻っているという奇跡が
起こった。
海外のラジオが1942年1月初頭のニュースを流していた事から、日本そのものが
3年前に戻った事を確信した日本は中国戦線や南方にいたかつての熟練搭乗員らに
零戦五二型甲、雷電・紫電改、四式戦闘機疾風を初めとする“新兵器”を支給し、
戦局の当面の安定を図り、研究中の震電やジェット戦闘機の開発を急ぐ。
海軍は南雲機動艦隊に雲龍型航空母艦などの新鋭艦を加え、戦力の再編を行うが、内地の1944年の搭乗員の
ヨタヨタぶりは南雲機動艦隊の熟練搭乗員を憤慨させるものだった。雲龍、天城、葛城の
搭乗員の前途は如何に?
0428名無し三等兵
2012/09/03(月) 20:24:09.93ID:???「零戦無敵」「山本五十六は常に有能」とかあるけど、
「B−29は高度10000mから爆撃する」もお約束なのかな。
0429名無し三等兵
2012/09/03(月) 20:28:09.17ID:???取りあえず妄想乙。
↓とかなめてんのかと言いたい
>置かれていた兵器・人員を除き、戦前からあった工場施設、燃料・資材備蓄などが戦前の状態へ戻っているという奇跡が
起こった。
人員損耗が酷くて熟練工が大多数引き抜かれてるから生産環境は悪化してるし
社会を構築してる人的資源の底が見え始めてるし史実の開戦初期より継戦能力は格段に落ちるから早期終戦が訪れるだろうな敗戦という形で
まずは国家総力戦どういうものか学ぶことをおすすめするわ
0430名無し三等兵
2012/09/03(月) 20:50:52.51ID:???0431名無し三等兵
2012/09/03(月) 21:11:28.44ID:???青年将校は国家改造を狙う統制派と組んで二二六を起こしたけど鎮圧された設定で
0432名無し三等兵
2012/09/03(月) 21:58:59.75ID:???石油買わないでいい分陸海が更に調子に乗りそうだ。
ABCD包囲網をシカトできるし開戦にしたって東南アジア・対米艦隊の2方面作戦をやらなくて良くなるから真珠湾が無くなるかも。
陸軍は・・・時期によっては戦車がディーゼルじゃなくなるかもな。馬力効率が違いすぎるし。
0433名無し三等兵
2012/09/03(月) 22:14:12.67ID:???そうなったら、ガソリンエンジンの研究開発を目論んで米国(特にフォード)
と表面的には対立しない方向に舵取りするのかしら。
サハリン油田の倍くらいの産出量があれば(精油・生産能力は別)史実より
早くにモータリゼーションが本格化するのかね。
0434名無し三等兵
2012/09/03(月) 23:02:57.89ID:???製鉄もアメリカからのくず鉄がなくてはできず、潤滑油も航空用はアメリカから全量輸入、戦争は開戦前の備蓄で
賄い、終戦の頃にはもはや尽きていた。他にもいろいろありすぎて、アメリカと対立して禁輸くらった
時点でジ・エンド。
0435名無し三等兵
2012/09/03(月) 23:05:25.72ID:???皇道派には統治能力がないからなー
観念右翼に近い平沼あたりはすり寄るかもしれんが……
結局はみなからそっぽ向かれて「維新」とやらも頓挫し早々に崩れ去るんじゃないか?
0436名無し三等兵
2012/09/03(月) 23:44:02.76ID:???434じゃないけど石油だけで米と仲良くなれる訳じゃない。シナに首突っ込むのを止めない限りはね。
どの道ABCD包囲網をシカトした所で米客船が謎の爆沈とかで開戦になるのがオチだろう。
石油ゲットして史実以上に調子に乗ってる日本が、ドイツがやられたような挑発をアメにやられて大人しくする可能性はゼロ。
上げられてる他に有益なのは日本が海外から石油買ってたコストがそっくり浮くという所。
当時の日本の石油年間消費量は500万キロリットル≒2900万バレル。当時およそ1バレル1ドルなんで2900万ドル。
当時の1億円位にはなる。それだけの金額が浮くというのは地味に大きいだろう。
陸軍の大陸での馬鹿騒ぎが少し大きくなれば消えそうではあるけど。
あと陸軍戦車がガソリンエンジンになり機動力は向上するかもだけど、砲がどうにかならないと使えないのは変わらない。
やはり妄想を広げるとしたら南方を抑える為の真珠湾攻撃、が無く燃料が潤沢に使える日本海軍の動き方に寄る所が大きいだろうな。
0437名無し三等兵
2012/09/04(火) 01:01:02.54ID:???見られる説明なんだけど、このくず鉄ってのは品質調整に使ってたんだよなぁ。
0438名無し三等兵
2012/09/04(火) 02:25:39.94ID:???当時の主製鉄法の塩基性平炉で普通鋼材を製造する方法は以下の三つ(くず鉄と銑鉄の割合)
屑鉄製鋼法(くず鉄60〜80%、銑鉄40〜20%,)
鉱石法(くず鉄約30%、銑鉄約65%)
鉱石合併法(くず鉄約10〜15%、銑鉄約90〜85%)
この内主となった製法は日本製鉄で屑鉄製鋼法、鉱石法。他は鉱石法が主となる
日本製鉄はほぼ自社供給できたものの他の製鉄所はくず鉄供給の多くを輸入に頼っていた
0439名無し三等兵
2012/09/04(火) 02:31:05.32ID:???0440名無し三等兵
2012/09/04(火) 12:38:56.91ID:???(当のアメリカがくず鉄価格でこの製法を使い分けしていた)
0442名無し三等兵
2012/09/04(火) 19:58:39.30ID:???扇を持ってあおいだところ
日本と英国の位置関係が入れ代わり、夕日はたちまち正午前の
位置になり、瀬戸の開削は滞りなく進んで工事は完了した
しかし、宋からの船が来なくなったため、清盛の大業は無意味な
ものとなったのである
まぁ、普通に寒すぎて米作不可になって、日本全滅だな
0443名無し三等兵
2012/09/09(日) 09:33:27.45ID:???水も飲めなくなる
0444名無し三等兵
2012/09/09(日) 11:00:29.21ID:???帝國召喚も重力とか地球準拠にして地面の曲率とか地殻関係無視だっけ、当然だけど
0445名無し三等兵
2012/09/09(日) 11:02:30.06ID:???況して異世界転位で気候変動は避けられない
せめてパラレルワールドの同じ季節でないと
0446名無し三等兵
2012/09/09(日) 22:15:39.48ID:???あの手のシリーズは、魔法有りきの世界に対抗しないといけない
とか、元々の工業力の関係上ブーストしていないと酷く泥臭くなるから
だろ。
0447名無し三等兵
2012/09/09(日) 22:23:51.55ID:???0448名無し三等兵
2012/09/10(月) 10:30:53.10ID:???何故サイト側で制限してあるんだろう、勿体ない
俺の環境だと亜面右半分が余ってる
0449名無し三等兵
2012/09/10(月) 10:40:03.34ID:???資源地帯に対する根回し無用、港湾設備/鉄道/道路Etcインフラは即座に造れて技能者に不自由しないって条件だとする
私利私欲で動く人は居らず堅実な開発が為されたら10年程度で化石資源だけでも軌道に乗せられるかな?
0450名無し三等兵
2012/09/10(月) 11:10:40.35ID:???0451名無し三等兵
2012/09/10(月) 11:37:14.90ID:???0452名無し三等兵
2012/09/10(月) 13:07:02.86ID:???あれ普通に仮想戦記として読みたかったな
0453名無し三等兵
2012/09/10(月) 15:53:15.70ID:???0454名無し三等兵
2012/09/11(火) 20:27:39.04ID:???都議による土地購入の視察のための尖閣上陸申請は却下された
何故日本政府は、外国人のみならず日本国民の上陸をすら拒むのか?
それには実は深い理由が存在したのである
明治44年沖縄南部から台湾北部にかけて巨大な災厄が荒れ狂った
それは太古の沖縄人が尖閣に封じていた古代の禍ッ神であり
琉球王国が解体され沖縄県として近代的統治が始まってから古来の
祭礼が疎かになったため復活したものだった
幸いにも、危機を予見して沖縄を訪れていた陰陽道師がユタ(沖縄巫女)
そしてタンキー(台湾の道教導師)の協力を得て、己の命を犠牲にして
魔神を再び封じ込めることに成功した
だが、魔神を永遠に封じることなど不可能「せいぜい百年でしょう」と
言い残した陰陽道師の言いつけを守り、ユタとタンキーは魔神を封じた
ほこらを守り続けていった
(魔神のもたらした災厄は季節外れの台風ということで処理された)
しかし、太平洋戦争が終結し、米軍統治が始まり、ほこらを守っていた
二人も老齢で亡くなり、魔神の封印はいつ解けてもおかしくない状態に
なりつつあった
沖縄返還により島の管理権を取り戻した日本政府は、霊能術に長じた
者でなければ、ほこらに近付くことすら危険であると確認し、島を永久に
封鎖することとしたのであった
だが、そこに何も知らない上に唯物論しか信じない中国の人民解放軍が
迫りつつあった
果たして日本は島を守りきり、魔神の封印を再び閉ざすことが出来るのか?
0455名無し三等兵
2012/09/11(火) 21:24:00.15ID:???0456名無し三等兵
2012/09/11(火) 22:40:23.11ID:???0457名無し三等兵
2012/09/11(火) 23:11:33.04ID:???上陸兵士は当然全滅 異変を知って接近した中華艦隊も全部轟沈
(周辺海域を警戒していた海上自衛隊の護衛艦は、艦内神社で祭祀を
行う事で、かろうじて難を逃れることができていた)
禍ッ神の復活を知った日本政府は、災厄が沖縄方面=本土へ接近しない
ように、現存する沖縄の巫女(ユタ?)を総動員して琉球諸島に結界を張る
(もちろん、本土から神社仏閣で修行中の霊能力者が増援として派遣)
台湾政府へも異変が知らされ、こっちはこっちで道教導師(タンキー)を
かき集めて台湾島を守るべく結界を作る
琉球と台湾 二つの結界に挟まれた禍ッ神は、南東へ向かうがそこには
大発達した台風があり、それに押し戻される形で北西へ移動
中国本土上陸を阻止するため、来襲する中華増援艦隊と中華軍用機
なんだか怪獣映画で、架空戦記じゃなくなってきたな
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