オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ15
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無し三等兵
2012/04/09(月) 20:45:13.65ID:LBDtvQMU魔法少女やアニメは専用スレがありますのでそっちでおながいします。
過去スレ
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR;スレ ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1058948584/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR;スレ2 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1101737149/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ3 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1123866072/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ4 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1136468714/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ5 ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1157714989/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ6 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147001657/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ7 ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1178583009/
オリジナル仮想戦記の見所とプロットを評価するスレ2 ttp://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1189611757/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ9 ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1216932906/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ10 ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1233326535/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ11 ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1268998408
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ12 ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1284767717/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ13 ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1299093926/
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ14 ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1320297004/
まったりとプロットを発表し、まったりと評価するネタスレです。
0013名無し三等兵
2012/04/11(水) 20:01:26.79ID:???コルホーズか、まだマシだな。
ソフホーズになって、働きが悪いとして、まともな給料も日本人だったらもらえない、
そういう素晴らしい世界が待っているな。
0014名無し三等兵
2012/04/13(金) 15:24:40.16ID:???イスカーチェリwのヤツっていまなにやってんのかなww
0015名無し三等兵
2012/04/13(金) 19:45:32.08ID:A3zzEdpL産業革命とそれに伴う各国の動きが、独や伊と同様に日本を統一にようやく向かわせたのだ。
足利幕府が衰微した15世紀末以降、日本各地には小群雄が割拠した。
17世紀初頭には十に満たない大勢力に群雄は収斂したが、それ以上はまとまらず、
お互いに合従連衡を繰り返すのみで、朝廷は存続しているものの権威のみの存在であった。
また、13代将軍としてしられる足利義輝没後は、足利将軍は複数同時に自称して存在する始末で、
17世紀前半には足利将軍家は群雄から無視され、歴史の闇に消え去った。
そうした状況下、17世紀初頭以降、群雄の次男、三男等は、海外へ赴くようになった。
海賊として、傭兵として、彼らは活動する。彼らを待っている運命は何だろうか。
0017名無し三等兵
2012/04/13(金) 22:07:31.75ID:???明末の動乱や、東南アジア等でのポルトガル、スペイン、オランダ、イギリスの抗争等に
傭兵として活躍し、ヴァイキングのように現地に土着して王朝を創設したりする日本人をみたいな、と。
0018名無し三等兵
2012/04/13(金) 22:52:25.93ID:???でも王朝創設までいくかな。現実的にだとタイが外国人を
けっこう積極的に受け入れているよね。
あの人が日本では有名だけど、ギリシャ人とかも活躍してたはず。
武人だけじゃなく学者を志す男が知識をもとめて南洋に、なんてのも
面白いかも。
0019名無し三等兵
2012/04/15(日) 16:45:03.95ID:???島津豊久は、島津義久の甥だったが、島津家の家督紛争の余波から明へ渡り、明の将軍となった。
島津家出奔の際に、その武名を慕い、500の武士が付き従ったとも言われ、各地の反乱の鎮圧等で
彼ら子飼いの武士等を中核に奮戦し、更に武名が挙がると共に、豊久公の下で、と日本人傭兵が集まった。
渡明した後、800程の兵を率いていた際に10倍以上の反乱軍に取り囲まれたが、正面突破に成功し、
退却とは、敵の正面を突破して行うものだ、とうそぶいたとも言う。
その生涯の華となったのは、サルフの戦いである。ヌルハチの乱に際し、5万の日本人傭兵を率いて鎮圧に赴き、
火力を存分に生かして、ヌルハチ軍を壊滅させ、ヌルハチを戦死させるという功績を挙げている。
0020名無し三等兵
2012/04/16(月) 21:28:38.41ID:???四基、蒸気冷却、二重反転ペラ等の変態機構満載の爆撃機で脱出させる話。
最後に脱出に成功したけど、軍事に無知な皇妃に新型爆弾の使用許可を取らせて
敵国の数十万人の民間人を蒸発させて、そのことに憤慨して参謀を問いただしている
ところに、空襲警報が鳴り響いて、Enola Gayって書いてある敵機が侵入してくる
0021名無し三等兵
2012/04/16(月) 23:17:23.33ID:???0022名無し三等兵
2012/04/16(月) 23:24:33.98ID:???そんな人が権力を掌握する過程のほうが面白そう
0023名無し三等兵
2012/04/17(火) 07:00:12.49ID:???0024名無し三等兵
2012/04/17(火) 18:17:14.23ID:???002520
2012/04/17(火) 20:28:12.13ID:???打ち落としたりする空戦とか、敵の哨戒機と遭遇して真横に打ち合ったりとか
0026名無し三等兵
2012/04/17(火) 23:22:46.98ID:???0027名無し三等兵
2012/04/17(火) 23:37:36.72ID:???0028名無し三等兵
2012/04/18(水) 14:43:09.42ID:???0029名無し三等兵
2012/04/18(水) 14:45:48.15ID:???そんなやつはさっさとスクリーンの向こうに帰ってください、実在の兵士がかわいそうです
0030名無し三等兵
2012/04/18(水) 22:35:28.05ID:???0031名無し三等兵
2012/04/24(火) 21:30:57.37ID:???連合艦隊にとって、途方もない幸運が訪れる
例えば、ワシントン大使館の飲み会が中止になって、最後通牒の
手交が余裕で間に合ったり、真珠湾攻撃の際に撃破した敵機が
重油タンクに墜落して大火災になったり、ミッドウェーで降ってきた
敵艦爆の投じた爆弾の悉くが不発だったり(米軍の事後調査で
ナチ親派の海軍工廠工員によるサボタージュと発覚する)
薄気味悪いくらいの幸運が続く中、出撃のたびにどこか毀れ
敵が出れば必ず被弾する 敵が出なきゃ味方に誤射される
けれども、沈まずになんとか帰還する最凶の武勲艦「雪風」
彼我の幸不幸のバランスを崩しているのは何者か?
「アンラッキー戦記」
0032名無し三等兵
2012/04/24(火) 23:30:37.78ID:???0033名無し三等兵
2012/04/25(水) 00:23:23.06ID:???0034名無し三等兵
2012/04/25(水) 20:46:52.42ID:c8qMU3AI唐は660年、新羅救援のために13万と称される大軍を海路で派兵した。
これがうまくたどりつけば、新羅は救われたろう。しかし、天は無慈悲だった。
旧唐書によると、「帰来するもの十のうち一に満たない」。
新唐書によると、「帰る者、わずかに3名」という結末が待っていた。
悪天候に伴う海上遭難、何とか、朝鮮半島沿岸部に漂着した唐水軍の将兵は離散しており、
百済軍に各個撃破されていき、何とか半難破船で海に脱出した将兵も、唐に多くは帰りつけなかったのだ。
そして、これは百済の危機意識を高め、日本に対する救援要請、日本軍の本格派兵を招いた。
一方、唐はこの大敗により、新羅救援の手段を失った。13万の将兵を失ったと言えど、唐の国力をもってすれば、
10年後には派兵は可能である。だが、その10年を新羅は持ちこたえられなかった。
唐との外交は、新羅国内の国粋派からは国辱極まりない、と極めて評判が悪く、百済に屈服するほうがまし、
という声さえある始末で、唐の救援がしばらく望めず、日本軍の本格派兵があり、国内の分裂も加わっては、
新羅は滅ぶしかなかったのだ。
こうして朝鮮半島を南北に分断した高句麗、百済が成立した。
という仮想戦記は無理がありすぎるでしょうか。
0035名無し三等兵
2012/04/25(水) 21:37:53.29ID:???、唐の副将、郭務ソウが 白村江での後、来朝して
「今われわれの人数も船も、とても多い。このまま博多にいけば防人たちが驚き立って、戦ってくるだろう。船は47隻、その人数2,000人、
いま比知嶋に停泊しているので我らが来朝の意を披き陳そう」と大和に使いをよこした(日本書紀)。
白村江での唐の軍船は全部で170隻。援軍の大部分は陸路で送り込まれた。
無理ありすぎ。
0037名無し三等兵
2012/04/25(水) 22:09:17.69ID:???すまん、今ちゃんと見返したらそうだった。みんな海路だったわ。でも
それだと送り込めるのはせいぜい1万人だな。13万も送り込むなら
高句麗攻略して陸路しかないとおもう。
0038名無し三等兵
2012/04/26(木) 21:26:31.39ID:pBcLdfvn日本書紀では、日本は延べにして4万7000人も海路で送りこんでいるな。
やっぱり、これも嘘なのかな。
古代史の兵の数は、どこまで本当か、悩むところだが。
0039名無し三等兵
2012/04/26(木) 23:57:43.99ID:???0040名無し三等兵
2012/04/27(金) 00:35:10.43ID:???撤兵派が「被害甚大」って過大報告をしただけ
事実、李舜臣提督は当時は全然評価されず、日本の敗戦後に
ホルホル材料欲しさに過大に持ち上げ始めただけのような
0041名無し三等兵
2012/04/27(金) 07:08:15.40ID:???0042名無し三等兵
2012/04/27(金) 18:03:46.07ID:JRiss7VC「チャクウィキ」にも書いてあったけど
・ガンダムの世界にコロニーが無かったら
・マクロスが別の時代に落下していたら
とかあったけど
0043名無し三等兵
2012/04/27(金) 19:15:25.51ID:???0044名無し三等兵
2012/04/27(金) 20:16:43.11ID:???小田原レベルって、同じ時代の世界のレベルからすると、破格なのだけど。
戦国時代の記録は信じられない、と言われたら、そこまでだけど、
20万の大軍勢を攻囲戦に投入して、3月維持する。
しかも、まともな馬も、道路も無いのに。
この悪条件で、このことが、同時代に、どれほどの国が実行できただろうか。
0045名無し三等兵
2012/04/27(金) 21:13:39.94ID:???確かに当時の船で、13万の派兵は白髪三千丈もいいところのように
見えてくるんだよねぇ。
だから実際送り込まれた兵員数が13万より少なかったという前提なら、
>>34のプロットはアリだと思う。
0046名無し三等兵
2012/04/27(金) 23:10:03.33ID:???そんな激しい野戦しながらでもないし(野戦は各軍の携帯食料の持つ期間で終了)
世界でも有数の食料生産地帯を抑えてるわけだし<秀吉
平時の輸送計画とあんま変わらん状態だったべ
0047名無し三等兵
2012/04/27(金) 23:50:11.07ID:???そういえば手下とかカミさんとか呼んで茶会とかしてたな。
0049名無し三等兵
2012/04/28(土) 11:28:11.31ID:???0050名無し三等兵
2012/04/28(土) 11:47:36.03ID:???当時の船、というが、遣唐使船は100人程度乗れるかなり大きな船だ。
遣唐使船の難破率の高さは、航行の時期が朝貢のために天候に恵まれない時期に制約されたことが大きい。
ローマ史とかをみると、紀元前の時代から地中海世界では数万の大軍を海路遠征させるのは珍しくない。
カルタゴとか、アテネとか、エペイロス王のキュロス(彼に至っては象まで海路輸送して)までやっている。
それより遥かに国力の大きい唐が、13万の将兵を山東半島から朝鮮半島まで送れない、というのは
首をひねるのだが。
7世紀のアジアの船は紀元前の地中海の船より遥に劣るから、そんなの無理と言われたら、そこまでだけど。
0051名無し三等兵
2012/04/28(土) 12:23:31.40ID:???0052名無し三等兵
2012/04/28(土) 15:24:42.70ID:???0053逝け袋キター!愚痴
2012/04/29(日) 16:23:54.90ID:???0054名無し三等兵
2012/04/29(日) 19:38:33.74ID:L6HxbQHe結論としては、この話は十分、成り立つということでしょうか。
唐軍にろくな海輸能力がないのなら、唐より先に日本が新羅滅亡のために本格介入していたら、
新羅の代わりに百済が南朝鮮を統一するというのもありと思えるのですが。
0055名無し三等兵
2012/04/29(日) 20:10:48.09ID:???戦争も続行中と下手に大軍を派遣したら、政争に負けるか蝦夷との戦争に負けかねない。
0056名無し三等兵
2012/04/29(日) 22:25:22.24ID:???0057名無し三等兵
2012/04/29(日) 22:43:29.40ID:???それに、蝦夷との戦争といっても、特に大規模な攻勢を蝦夷が取っていたわけでもないみたいですし。
百済救援の際に、蝦夷が反攻に転じたことも無かったと思うのですが。
660年頃なら、蝦夷に対して663年の百済救援の際と同様に守勢を固めることで対処して、
百済救援、対新羅攻撃に乗り出すというのは無理なのでしょうか。
日本書紀の記述をみる限り、可能なように思えるのですが。
0058名無し三等兵
2012/04/30(月) 00:27:01.65ID:???為政者の立場としては軍を手元から遠くへやるのは
自殺行為に近く見えるな。
やるとしたら蘇我氏の絶頂期だな。
守勢ののち攻勢という迂遠な手段じゃなくて、
始めから一挙に攻め滅ぼすという計画でやらんと。
0059名無し三等兵
2012/04/30(月) 12:05:44.06ID:???0060名無し三等兵
2012/05/04(金) 17:44:39.90ID:???太平洋に出航して間もなく、謎の雷雲に取り囲まれ激しい風雨にさらされ
21世紀平成の日本へ漂着した
乗員・乗客への心理テストと船やその他積荷の調査により、本物の岩倉
使節団であることを確認し、タイムスリップ現象を理解した現代日本人は
戻し方も判らないので、現代流の歓迎で彼らをもてなした
だが、彼らには時間移動という概念を理解できず、風雨が収まったならば
目的地であるアメリカへと旅立つことを望んだ(特にアメリカ号の船員達は
帰国を強く望んだ)ため、太平洋へ再び旅立ち、案の定嵐に巻き込まれて
明治時代へ逆戻り、予定通りの日程でアメリカへ辿り着く
だが、そこで使節団が見たのは東京スカイツリーから眺めた街並みに比べ
はるかにみすぼらしいビル街であり、新幹線よりもはるかにトロい不格好な
蒸気機関車が引く列車だった
ヘリでの空中遊覧飛行を経験していた使節団は、アメリカには未だ航空機
が存在しない事を知り、「欧米列強も大した事無いな」と気付くものの、日本
の後進も思い知らされており、彼らが見た「竜宮日本」をモデルに国作りを
始めようと決意するのである
そして彼らの手元には「(元の世界に戻れたら、歴史を変えてしまう恐れがある
ので)決して開けてはならない」と言われた土産物の『玉手箱』があった
未来人の供応を受けた使節団は彼らの恐るべき技術を見ていたので、箱を
開こうとはしなかったが、洋行に随伴しなかった西郷ら留守番組にはそんな忠告
も聞かず、箱を開けてしまう
0061名無し三等兵
2012/05/04(金) 18:14:55.98ID:???0062名無し三等兵
2012/05/06(日) 12:44:11.47ID:???0063名無し三等兵
2012/05/08(火) 00:12:18.20ID:???何時何時何処で何が起きるのかってのが分かってそれに対処した
時点で未来が変わってしまうのならさ。
0064名無し三等兵
2012/05/08(火) 00:46:55.39ID:???人間が何か対策したところで、地震・津波が起こらなかったり、
台風が違うルートへ行ったりはしないだろ
0065名無し三等兵
2012/05/08(火) 01:11:02.56ID:???そういうのを知り得たとしても、金がいきなり湧いてくる訳でもないしねぇ。
被害は減らせるだろうが日清戦争以前の日本は貧乏国だったし。
0066名無し三等兵
2012/05/08(火) 01:24:01.51ID:???小説としては面白くなるような気がするな。
戦記じゃなくて完全にファンタシーとかSFとかになっちゃうけど
0067名無し三等兵
2012/05/08(火) 01:41:07.61ID:???AKBの写真集とか、ひこにゃんやせんとくん以下ゆるキャラの人形とか
K-POPのCDとか(当然,再生機は無い)TCGのレアカードとか
明治時代じゃ何の役にも立ちそうにないものが入ってたりして
0068名無し三等兵
2012/05/08(火) 17:39:21.66ID:???彼はフランスを第二次大戦勝利に持っていけるのか?
誰得な小説だなwww
0069名無し三等兵
2012/05/08(火) 18:12:21.75ID:???ガムランとかウェイガンとかダラディエとかダルランクラスじゃないと変えられないよ
0070名無し三等兵
2012/05/08(火) 19:31:42.40ID:???0071名無し三等兵
2012/05/08(火) 21:24:32.90ID:???帰ろうかと立ち寄ったところ、タイムマシンを正体不明の
敵機と誤解され(まぁ間違いじゃないわけで)被弾
機関部の主要部分に大ダメージを負ってしまった
マシーンを修理して未来に帰還するには、どうしても
それなりの量のプルトニウムが必要だったが、この時代
スーパーの棚には並んでいない
未来人は考えた「過去に干渉することは許されない
連合国に協力してもらう事は論外だ 枢軸国に極秘裏に
協力して貰い、プルトニウムを入手したら記憶を抹消し
全ての記録を破棄してしまえば、歴史には残らない
(勝者である連合国では記録の破棄そのものが歴史への
介入になってしまうが、枢軸なら最初から記録がgdgdなので
未来人が破壊しても問題無いだろう)」
こうしてタイムマシンを操って(大気圏内移動は割と自由)
日本の仁科研究所にやってきた未来人は、日本軍に原爆
開発へと助言すべく活動を開始した
プルトニウムを横取りするために
0072名無し三等兵
2012/05/09(水) 17:54:45.05ID:???にどうしろと・・・・。
そら、ウラン鉱石中にはプルトニウムは僅かながらに含まれている
けれど、まずそれを取り出すにはウラン鉱石を手に入れないといけない。
まとまった量のウラン鉱石の埋蔵地域はあの時代、ソ連くらいなんじゃないの?
一応、北朝鮮にもナンボかあるらしいが本当かどうかはしらん。
人形峠鉱床や東濃鉱床は有名だがとても兵器はおろか商業用原子炉で燃やせる
ほどの量すら確保できん。
天然ウラン鉱石を採掘→転換工場で転換→濃縮工場(ガス拡散法または遠心分離法)
→濃縮ウラン→軽水炉で燃やす→プルトニウム までしないといけない。
天然ウランを燃やせて、プルトニウムを取り出しやすい「重水炉」を使う手もあるが
減速材に使っている重水の製造がとても困難かつ重水その物がとても高価なので
戦前の日本には重水プラントを作るだけでも大変。
更に、減速材として重水が使用されると徐々に劣化していくのでこれを防ぐために
重水の純度維持をしないといけない。
重水炉より安く作れる(重水が不要)黒鉛炉でも、プルトニウムは生成できるけれど
あっちはあっちでまた問題があるし・・・。
0073名無し三等兵
2012/05/09(水) 19:36:34.84ID:???こりごりと思い直し、ばくち打ちになり、ばくちで世界最高の金持ちになる話
0074名無し三等兵
2012/05/09(水) 21:49:10.73ID:???最初より有利なスタートで三度やり直しを始める
ただし影響力も大きくなってるから別の国とを作る
0075名無し三等兵
2012/05/11(金) 09:59:35.28ID:???(米軍)が好きにできない事を知り、元の時代に戻ると、
共産主義国への防波堤として日本を利用すべく旧軍を存続させると鶴の一声を発する。
軍の解体で軍人らの失脚を狙っていた官僚らは愕然とする。
0076名無し三等兵
2012/05/11(金) 12:32:23.25ID:???0077名無し三等兵
2012/05/12(土) 15:34:17.66ID:???○○には好きな職業名を入れてね!
0078名無し三等兵
2012/05/12(土) 19:29:31.72ID:???日本と結ぶ、とまでは行かないまでも、
アカ共と潰し合って欲しいので大陸での活動を黙認、
石油等の輸出も今まで通り(大口の顧客でもあるし)
日本はズルズルと大陸の泥沼にのめり込んで行く事になるが、
中国やソ連に日本を焦土にする力は無いので史実よりはマシじゃね?
南ベトナム的な立場になるのかもせんが。
0080名無し三等兵
2012/05/12(土) 22:31:48.82ID:???日米融和体制となると海軍はどうでも良い、陸軍最高!状態だから、
マル3計画から戦艦空母が消えて代わりに陸軍がもっと気軽にぶっ放せる位弾薬が充実したりするんだろうか。
対ソ戦に突入すると性能や生産力の問題から日増しに兵器が米国製に入れ替わっていく「これどこの軍よ?」状態の陸軍が・・・
0081名無し三等兵
2012/05/12(土) 22:49:25.57ID:???日本海海戦で露艦隊を数隻取り逃がして多少ながらも通商破壊された為海軍の名声に傷が付き、
満州共同経営が成り日米融和の中ダダ捏ねて戦艦購入主張した結果シーメンス事件で評判ガタ落ちな海軍。
日増しに冷遇され軍縮でも仏伊同率の二流海軍扱い。一方陸軍は大陸利権&対ソ中の名目で拡大。
明確な敵も居ない海軍は予算確保の為陸軍の補助部隊的な変革を余儀なくされていく。
そして40年前後の対ソ戦勃発と共に揚陸空母「飛龍」「蒼龍」を中心とした両用艦隊がウラジオストク強襲作戦を決行−
みたいな(日米英vs独ソ?)。
日本海軍がハッチャけなかったせいで史実より貧弱な英海軍支援の為に遣欧艦隊も編成されたり。
大和は勿論36cm砲9門35,000tのの第2次ロンドン軍縮遵守艦。主砲換装?予算がありません。
0082名無し三等兵
2012/05/12(土) 23:06:09.00ID:???他国に先駆けての16インチ砲搭載艦就役があるかも怪しいし
日本の建艦を、英米が自軍の建艦計画に制限を設けてまで
妨害阻止しようとするか甚だ疑問なんだが
0083名無し三等兵
2012/05/12(土) 23:23:43.50ID:???英国が相対的優位を崩さず戦艦減らしたいという事情が崩れない以上ワシントン軍縮は不可避だと思われ。
米海軍も日本の影響を受けて縮む可能性があるんで、比率は英5:米3.5:日仏伊:1.75位じゃ?と予想
八八艦隊計画は史実通り名前は出るけどシーメンス事件後無茶苦茶叩かれて名前だけで消滅だろうね。
日保有戦艦は扶桑型までの6隻、シーメンス事件前に起工し事件で大幅建造遅延した扶桑型は
結果として史実伊勢型と長門型の中間みたいな良艦に、しかし伊勢長門型不在。
ロンドン軍縮はちょっと怪しい所だけど、その数年前にジュネーブ海軍軍縮会議が開かれているように割と規定路線。
決め手は世界恐慌だろうから、色々比率は変わるけど成立はするんで無いかと。
戦力の過少さを質で補うべく古鷹や吹雪といった艦は作るけど、
国外より国内から「建艦競争起きるような真似するなボケナス!」と叩かれて後が続かず・・・
0084名無し三等兵
2012/05/13(日) 00:09:53.70ID:???大和型戦艦(普通ver)
基準排水量:34,000t 速力:28kt
武装
45口径36cm砲 3連装 3基 9門
55口径15.2cm砲 3連装 2基 6門(中心線上、史実最上15.5cm相当で口径も砲身長も遠慮気味)
40口径12.7cm高角砲 連装 6基12門
装甲
舷側部:主甲帯305mm(傾斜20°) 甲板部:装甲甲板115mm
The平凡、特徴が無いのが特徴。枢軸のお陰で結局エスカレーター条項が発動した為条約遵守が無駄に。
機関は駆逐艦、副砲は巡洋艦と同じもの、主砲は旧式戦艦の改設計型。使いまわし万歳の格安艦。
とことんパッとしないが反面、新戦艦一手堅いという地味ながら重要な利点がある。
大和型戦艦(変態ver)
基準排水量:38,000t 速力:24kt
武装
45口径36cm砲 4連装 5基20門(天城型巡洋戦艦と同配置、装弾数各門150発)
40口径12.7cm高角砲 連装 6基12門
装甲
舷側部:主甲帯150m(傾斜20°) 甲板部:装甲甲板50mm
「戦艦要らなくね?」という厳しい声に対し対地艦砲射撃を名目に新戦艦建造を無理に通した結果、
性能もその発言に影響され戦艦というより巨大巡航モニター艦となってしまった。
防御力は重巡並み、速度は旧式戦艦並み、しかし主砲はKGVの倍。
詰め込みすぎた結果予定より大きくなったが陸軍に擦り寄った性能の為予算追加が認められた結果でもある。
対戦艦戦は考えていなかったが欧州に派兵され枢軸の新戦艦と遭遇、武蔵と共に36cm砲を乱射して撃退に追い込んでいる。
0086名無し三等兵
2012/05/13(日) 00:43:40.14ID:???米英でも16in砲艦が軒並み居ないからカッコは付くよ、多分。
しかし一国だけ最大口径の15in砲艦、しかも10隻以上揃う英は他国から非難轟々だろうね。
0087名無し三等兵
2012/05/13(日) 11:05:36.17ID:???0088名無し三等兵
2012/05/13(日) 11:10:21.39ID:???0089名無し三等兵
2012/05/13(日) 13:12:56.53ID:???基準排水量:23,000t 速力:24kt
武装
40口径12.7cm高角砲 連装 4基8門
艦載機48機
大発(15t級戦車搭載可能)30隻
世界でも類を見ない、航空機のみならず揚陸舟艇の母艦も兼ねる艦艇。
陸軍の作戦支援という名目でなければ新造空母の予算も付かなかったという悲哀の現れである。
これ以前の鳳翔、龍驤とは比較にならない当時日本最大の空母(赤城、加賀?何ですかそれ)。
陸軍の評価が高かった為、本艦の拡大発展版である翔鶴型も後に建造された。
艦載機による制空、偵察、支援攻撃と平行し艦尾、舷側のハッチから舟艇を発進、速やかに橋頭堡を築く事を目的とする。
この艦の存在により日本空母の命脈は辛うじて維持されたが、
代償として純正の正規空母建造への道を完全に断ち切ることにも繋がってしまっている。
対ソ開戦直後のウラジオストク奇襲作戦で活躍し、その後遣欧艦隊にも参加。
特に米国は本艦に大きく注目し、大戦後期には改エセックス型強襲揚陸艦を量産する事となる。
0090名無し三等兵
2012/05/13(日) 13:54:25.68ID:???基準排水量:30,000t 速力:24kt
武装
40口径12.7cm高角砲 連装 4基8門
艦載機65機
元々は翔鶴型の改設計型であったが、揚陸空母に注目した米国が出資し、
規模拡大と共に「航空機専用の空母が持ちたい」という海軍の夢が絡んだ結果、
エアボーン専用空母となっている。
艦載機は偵察機数機を除けば全備12tもある大型艦上輸送機「天山」で占めており、
艦の構造も一般的な正規空母とは大きく異なる。
ただ如何せん無理があったのは否めず、大鳳1隻の建造に留まっている。
大型艦上輸送機「天山」
元々は次期艦上雷撃機として計画されていたもの。
だが雷撃など考える位なら対地攻撃を考えろ、という風潮により開発は遅延し、
途中から長距離爆撃用の双発艦上爆撃機へと仕様変更、
更に空挺空母計画の発案により本機に白羽の矢が当たり、初の艦載用輸送専用機として完成した。
巨大な格納庫を生かせば水平爆撃も可能ではあるが、用途としては二次的なものとなる。
米提供の超2000馬力級エンジン2基による大出力をもって最大4tの積載量がある。
当然ながら元の雷撃機計画機とは類似点が見当たらないほど別物の機体となっている。
0091名無し三等兵
2012/05/13(日) 14:49:41.43ID:???0092名無し三等兵
2012/05/13(日) 15:05:08.33ID:???0093名無し三等兵
2012/05/13(日) 15:32:16.65ID:???0094名無し三等兵
2012/05/13(日) 19:41:54.64ID:???0095名無し三等兵
2012/05/13(日) 20:06:32.84ID:???日本海海戦により、ロシア海軍壊滅、日英同盟の存在。国力相応の軍備があれば充分、
と考えて、対米10割の海軍を保有しよう、なんて国力無視の妄想なんて抱くはずが無いのだが。
後知恵からすれば、対米戦争は不可避、なのだろうが、日露戦争直後に、日英同盟を維持しながら、
対米戦争計画を立てないとダメだ、なんて言いだしたら、周囲から無理いうな、現実を見ろ、
と袋叩きにされそうな気がする。
0096名無し三等兵
2012/05/13(日) 20:22:47.71ID:???プロットどころかその"へいき"一つ思いつけないのに叩くときだけワラワラ出てくるのなw
0097名無し三等兵
2012/05/13(日) 20:42:06.46ID:???>日露戦争直後に、日英同盟を維持しながら、対米戦争計画を立てないとダメだ、なんて言いだしたら
句読点多すぎるんじゃね?
それはそうとして、巨大海軍保持の流れは日露戦争で露艦艇を大量編入した時点で始まっている。
あれのお陰で一躍日本海軍は世界屈指の陣容になり、そこが基本ベースになった感がある。
そんで1907年には帝国国防方針で大陸利権の保持、東南アジアの敵対勢力への対抗の元アメリカが第2の仮想敵国になった。
ロシア倒して気が大きくなっていたというのもあるがアメリカが大陸利権を狙ってたのもあるので、
一概には間違いと言えない所があるのではないかと。
対米戦備を整えなかったら対米戦が起こらないか、と言うとそういうわけでもないしね。
それでは9条バリアー論と変わらんわけだし。最悪の場合史実の半分以下の海軍力で米と戦う事になる可能性も。
0098名無し三等兵
2012/05/13(日) 20:47:35.26ID:???0099名無し三等兵
2012/05/13(日) 20:48:33.91ID:???0100名無し三等兵
2012/05/13(日) 20:48:36.33ID:???中立条項に引っかからないよう事変と言い張ったんだから、アメリカと敵対した時点で
破滅は不可避だ。ならば徹底的にアメリカと友好関係結ぶしかないな。大陸利権なんて
、ブロック経済に以降した後ですら英米との貿易額と比較すればくそみたいなものでしかなかったし
0101名無し三等兵
2012/05/13(日) 21:23:43.71ID:???30年代後半の大規模建艦計画も無しでハルノート渡されたらどうなるか?
ハルノートにおける「中国」からの撤退に満州が含まれていたかどうかが今でも割れているが、
仮に入っているとしたらまず受託は不可能だろう。
入っていないとすれば受託も可能かもしれないが、中国撤退と三国同盟破棄が呑めるのか?
文面にABCD包囲網の解除が載ってないのも即決を迫られる日本からすると受託はかなり辛そう。
受託しない場合、何分重油が無いので結局東南アジアに打って出ざるを得ない。
かと言って空母も少ないし海軍全体の規模もアレなんで両面作戦は取りようが無い。
アメリカとて準備も無しにすぐ大規模渡洋作戦は無理と見て対米宣戦布告をせず東南アジアにまっしぐら?
仮に上手く行ったとしてもその後は準備万端の米が開戦、戦力で圧倒する米主力艦隊が来訪したら詰む。
史実の太平洋戦争を2年くらい前倒しした展開になるんだろうか。
受託したら・・・禁輸解除を盾にキッツい条件飲まされるのは目に見えている。
結局陸軍が大陸でやんちゃするのを控えてくれないとどうしようも無くなるな。
0102名無し三等兵
2012/05/13(日) 21:33:41.64ID:???「あーハルノートきついわーこれじゃ英仏蘭の東南アジア植民地攻めるしか無くなるんだけどなー(チラッチラッ)」
と、開戦されたらとっても困る英蘭を交渉に引き摺り出せば条件緩和が出来るかもなんだけど、
当時の日本外交に短期間でそういう事をできる能力があるとは思えないのが痛すぎるw
0103名無し三等兵
2012/05/13(日) 21:40:09.01ID:???といっていいだろ。我々は戦争する気はありませんと交渉してる最中に、陸軍が進駐準備
してればお前戦争する気で、交渉はただの時間稼ぎだろと思われるのは当然だな
0104名無し三等兵
2012/05/13(日) 21:40:43.15ID:???0105名無し三等兵
2012/05/13(日) 22:17:00.49ID:???日本の外交がまともに動いていたら、ハルノートまでいってないよ。
何があってもハルノートがきて、対米戦争必至なんて言い出したら、
陰謀論と変わらない。
0106名無し三等兵
2012/05/13(日) 22:29:39.28ID:???105氏は正気かね?
0107名無し三等兵
2012/05/13(日) 23:19:40.71ID:???まぁ実際は外交能力と言うより軍の統制、内政能力の問題だと思うが。
0108名無し三等兵
2012/05/13(日) 23:39:47.15ID:???反共の盾が居ると思えば日本を付く気になったろうけど
あくまでアメ公が決めて従わされるだけの結果となったろうね
0109名無し三等兵
2012/05/13(日) 23:43:35.21ID:???0110名無し三等兵
2012/05/14(月) 00:03:21.07ID:???連盟の満州否認の時も別段強制力は無いから連盟脱退までしたのは余計だったし、
連盟在籍+日支事変無し+仏印進駐無しでアメがどう出たかはそこまで確定的ではないと思うんだが。
0111名無し三等兵
2012/05/14(月) 00:12:03.67ID:???0112名無し三等兵
2012/05/14(月) 00:14:21.32ID:???■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています