●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 487
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001スレは立てないよ
2008/07/26(土) 20:49:05ID:gpqxThAU戦闘時に出す限界推力
経済的ではないし、エンジンにもあまりよくないので乱用はしない。
0619名無し三等兵
2008/07/29(火) 02:43:12ID:Ygq06neeどうもアドバイス有難うございました。
0620名無し三等兵
2008/07/29(火) 02:53:56ID:???もともとはその「日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言」の
出版社か翻訳者のサイトで大佐の孫にインタビューしたときに
『自分が子供のときに「これないしょだよ」とおじいちゃんが乗り込んだ艦が
損害を受けたのでとっさに自分が指揮をとったと話してくれた。』と語ったことを
掲載しただけでその本自体には指揮権を受け取ったとは全く書いていない。
孫の話しにしても大佐本人が他にそのことを記録していたとは聞いたことが無いし
日本側にもそれを裏付ける資料は無い、真偽の確かめようの無い話。
0621名無し三等兵
2008/07/29(火) 02:59:02ID:9ghGQBz+「外洋で他艦艇・航空機と連携して作戦行動が可能」か「単艦で外洋を航行可能だが連携作戦行動不可」ってな感じですか?
あと、現在海洋海軍と言えるのはどのくらいあるのかもわかれば教えていただきたい。
アメリカ・日本・ロシア・イギリス・フランスくらい? もっとある?
0622名無し三等兵
2008/07/29(火) 03:02:14ID:???何か知らんけど、必然性が薄いという説のほうが説得力があるね。
初陣の者ばかりを寄せ集めたならともかく、既に何回も海戦を経験してるのに。
誰に何語で指揮権を委譲されて、何語で、どういう内容の命令を下したと主張するのか?
その辺がキモになりそうですな。
0623名無し三等兵
2008/07/29(火) 03:11:32ID:???何を目的に戦力を整備されている海軍かどうか。
フランスやイギリスは海軍力は貧弱だがその任務は「本国の沿岸を守ること」だけではない
ので、「沿岸海軍」には入らない。
逆に、日本は想定している「作戦行動海域」こそ広いけどそれは全て自国が海上封鎖されて
孤立するのを防ぐためであり、「シーレーン防衛」とは言っても自国領土としての海外拠点を
持っておらず、海自の想定任務にはアラブやオーストラリアといった資源積出港から自国の港
までの航路全域に付き添って護衛することを考えてないので、「海洋海軍」かどうかは微妙な
ところ。
ロシアはあれこそ「沿岸海軍」の見本みたいなもの。
今のところ名実共に文句無しに海洋海軍なのはアメリカしかない気がする。
0626名無し三等兵
2008/07/29(火) 03:59:43ID:tgMqtGvjドクトリンとして沿岸から遠く離れた場所でも活動することを想定して艦隊の整備をしてれば外洋海軍ですな。
米日英仏あたりで、露中あたりが外洋化を目指してるみたいな。フランスなんか無理して正規空母勝った挙句、一般艦艇買う金がなくなっちゃってますが
>>634
日本の場合、広大な領海と排他的経済水域を守るだけでも外洋艦隊化が求められる(陸づたいで行動してられない)感じかも。
外洋艦隊たれば海外領土なんぞ無くても公海上を行動できる。
0627名無し三等兵
2008/07/29(火) 05:28:43ID:???0628名無し三等兵
2008/07/29(火) 05:43:20ID:???0629名無し三等兵
2008/07/29(火) 05:46:36ID:tgMqtGvj0631名無し三等兵
2008/07/29(火) 05:56:37ID:???旧海軍(WW2):米海軍を邀撃するための艦隊
海自:本土に着上陸する敵を撃破するための艦隊
どっからどうみても沿岸海軍ですが
0632名無し三等兵
2008/07/29(火) 05:58:19ID:???それを以てして外洋海軍でございってのは無理が有り過ぎ
0633名無し三等兵
2008/07/29(火) 05:58:40ID:???るにも関わらず、合気道に対する態度がでかい。 その創始者 中野道臣はかつて、「中国
拳法は滅んだ!日本少林寺拳法こそがその唯一無二の後継者である!」と、世界中の華
僑や台湾、そして中国本土に 残る各拳法家達を無視して喧伝していた。もちろん、唯一無
二の後継者な訳は無い。 また、暴力団との戦いとその排除を喧伝していたが、実際には
最初の妻を離縁してまでもらった二人目の妻が部落系の人間であり、これを通じて暴力団
の主要構成者である部落・在日・帰化人との結び付きを強化する事によって、暴力団やカ
ルト教団創価学会などとのパイプを太くしていると思われる。
0634名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:08:47ID:???0635名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:25:35ID:tgMqtGvjそりゃ英仏のそれのような海外植民地を守るために無理してでも外洋性を求めた海軍とは出発点は違うさ。
だが外洋性が高い艦隊と支援艦艇を有してる海軍をブラウンウォーターネイビーとは言わねえんだよ。
米海軍が外洋海軍の中の外洋海軍、外の隔絶した本当の外洋艦隊であるというのは間違っちゃいない。
だが、米海軍以外に外洋艦隊でないというような主張は、初心者を混乱させるだけのこだわりにすぎん。
0636名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:38:39ID:???その思い込みを初心者に押し付けるのはどうかと
0637名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:41:55ID:???たとえば上に出ているソ連(ロシア)海軍を外洋海軍とでもいうかい?
彼らは英仏とは比べ物にならない艦艇とペルシア湾に原潜を派遣できるほどの海軍だった
しかしその目的は欧州正面への増援投入の阻止であったり、本土への着上陸の阻止であったり
またまた敵戦略原潜の阻止と戦略ミサイルの発射だった。
さて彼らは外洋海軍なんだろうか?
>初心者を混乱させるだけのこだわりにすぎん
だからといって嘘(ないし主流でない考え)を教えるのは後々によくないんじゃねーの?
0638名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:43:56ID:???0639名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:50:49ID:tgMqtGvjもともと外洋艦隊・沿岸艦隊なんてはっきりとした定義のない便宜的なものにすぎんのだから。
>>637
ロシア海軍は沿岸艦隊が発展した広義の外洋艦隊だと思う(少なくとも目指してはいた)。空母はポシャったけど
>>638
おうそうしようぜ
0640名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:51:43ID:???旧海軍を例に出すなら
開戦直前当時の給油艦は11隻が在籍、その内艦隊に編入されて補給に当たっていたのは2隻
4隻は外国からの重油取引に従事、残る5隻は予備艦としてただ単に停泊している「だけ」
では同時期の渡洋侵攻を考えていた米海軍に目を向けて見ると
給油艦、給糧艦、工作艦、病院船、航洋曳船からなる特務艦隊を別個に編成
日本海軍は凄い外洋海軍だなあ
0641名無し三等兵
2008/07/29(火) 06:56:34ID:???派生議論スレ35
ttp://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1213789788/
0642名無し三等兵
2008/07/29(火) 07:04:30ID:???北朝鮮の真の脅威は米軍で、日本にはたまたま極東最大の米軍基地があるんだ
正面から米に喧嘩を売っても勝てないことは半世紀前の経験でよくわかっているので、「弱い環」である
日本を非難攻撃して、自らの主張と存在を誇示し、交渉の余地を捜す戦術を探ることになる
今のところ、この戦術はかなり成功しているので、今後も北は日本攻撃を止めないだろう
0643名無し三等兵
2008/07/29(火) 07:13:49ID:???民間パイロットの技量はバラバラなので初等練習機で確認する必要があった
具体的な数値が思い出せないがエリミネート率は結構高かった
米軍ではないが、かのサン=テグジュペリは民間パイロットとしての操縦経験が豊富だったにも
関わらず、志願した後で初等訓練段階をどうしても突破できず、結局はコネで偵察機部隊に潜り込んだりしている
0645名無し三等兵
2008/07/29(火) 08:36:19ID:???おばちゃんでもじいちゃんでも車は運転してるが、だからといってカーレースに出る才能があるかというと
まったく話は別なわけで。
星の王子様も日曜ドライバーの口だったのかもしれん。
0646名無し三等兵
2008/07/29(火) 08:39:19ID:bpX3QmCE他の国務大臣とあまり変わらないでしょうか?
もしあるなら、教えて頂きたいのとそれに最近、過去の政治家では誰が一番近いでしょうか?
0647名無し三等兵
2008/07/29(火) 08:45:16ID:???自衛隊の職務に理解があり
口を出さず
有事には責任をとってくれる人
もちろんマスコミに突っつきまわされる奴は論外
0648名無し三等兵
2008/07/29(火) 08:48:58ID:???軍事は外交の一部であり、政治の下、さらに経済の下流です。
したがって基本的に要求されるのは、国際感覚、経済感覚であり、
日本がどのような外交圧力の下にあるか、他国間はどのようなバランスになっているかを
常に客観的に認識し、現実の変化に伴って常時その感覚を更新していく能力です。
省内的には他の大臣同様、コンセプトを明確にし、官僚的便宜性や慣習に囚われず、
はっきりした優先順と、さまざまな最低の理由と賞罰を明確にすることです。
軍事的な知識などは枝葉末節でよいのです。
で、一番近い政治家は、他の国務大臣もだが、私は誰も思い当たらない(泣)。
0650名無し三等兵
2008/07/29(火) 08:52:20ID:bpX3QmCEなるほど
最初は基本的な政治資質かと思いましたが
自衛隊などの性質を考えれば当然ですよね
0651名無し三等兵
2008/07/29(火) 08:57:26ID:bpX3QmCE外交感覚というは
かなり政治家として重要ですよね、ましてや大臣クラス
それは官僚のそれとは、違って見渡すことが大事なのでしょうか?
0652名無し三等兵
2008/07/29(火) 09:14:59ID:???ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E5%B0%86_%28%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%B7%E8%BB%8D%29
あったけど、米海軍の海軍代将の歴史はえらく複雑なのでここで書くよりこっちを読んだほうが速いだろう。(内容は英語版と同じ)
時代によってあったりなかったり、階級だったり役職だったりと複雑な経緯をたどってる。
現状では駆逐戦隊などの指揮官を勤める大佐の役職名であるCommodoreと、階級である下級海軍少将は別物になっている。
0653名無し三等兵
2008/07/29(火) 09:20:25ID:???「一言ではとても説明できませぬ」と答えた事があったり
0655名無し三等兵
2008/07/29(火) 09:45:00ID:tgMqtGvjhttp://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1217292205/
0656名無し三等兵
2008/07/29(火) 09:54:44ID:z0agRMs5質問です
1:日本と韓国が戦争を始めると、在日の扱いはどうなるんですか?
2:このスレにいるのは自衛隊の方が多いのですか?
0657名無し三等兵
2008/07/29(火) 10:00:19ID:???1 軍板では回答不能です。政治・国際関係・東亜+・ニュー速・お好きなところで聞きなおしてください
2 テンプレ読んでください。アンケートは禁止です
0658名無し三等兵
2008/07/29(火) 10:52:16ID:???>>657のいう通りなんだが、1:について過去の戦争の事例、
例えば第二次世界大戦の時とかの、交戦相手国民に対する扱いだと、
連合国(主にアメリカやイギリス)と日本の場合、どちらも自国内および
占領地にいた相手国民、また自国民でも日系とか、相手国から帰化した人間は、
収容所を設けて隔離している。
これにはいくつかの意味があり、まず表向きの建前としては、
自国民が、交戦相手の人間をリンチにかけたりして迫害するのを防ぐというもの。
しかし、収容所隔離(ほぼ強制だし)の時点で人権弾圧であり、充分迫害だし、
収容所内および、収容区域と隣接する地域では、一部が収容区と外を出入りする必要上
実際問題として迫害やリンチは発生した(一応、そうした人間は取り締まられたが…)
もうひとつ、軍事的な観点では、相手国民および相手国系帰化人が
破壊工作員になったり情報工作、スパイとなって母国に機密情報を
盗むのを防止するという目的がある。
これはどうしても防がなきゃならない以上、前述の収容所隔離はむべなるかな、ということろ。
0660名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:04:27ID:tgMqtGvj異論のある方はお早めにどうぞ
>>659
アメリカは移民国なのでそういうことすると国家の求心力がなくなっちゃいます。
第一次大戦中も第二次大戦中も欧州系住民が収容されたりはしなかったみたいです。
で何で日系人だけが収容されたの?これって人種差別だよね?って話なったわけです。
その反省から以後、日系人のような隔離政策は行われていません。
しかし、スパイ網に利用されることは十分に考えられ防諜組織が監視しているとみていいでしょう。
市民権を得ていない外国人についてはよく知りません。
日本の在日の処遇ですが帰化か帰国の二択になるんじゃないでしょうか。たぶん大半は前者を選ぶかと
0661名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:08:03ID:???ベトナムや湾岸は不勉強なので、なんとも。
アフガン〜イラクにかけてというか、911テロ以降は
イスラム系の人たちが拘束されたりする例もあるんだが、
テロ関係の容疑とかでの一時拘留とかが多くて
自国内の外国人や帰化人がどうこうって話は
大きく伝わってこないなあ…
〜系住人の住んでいる区域の警戒を強め警官を配備するとか
ぐらいかな、後は。
自分がテロ以降の当時にニュースとかでみた記憶があるのはこの辺くらい。
0662名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:10:37ID:tgMqtGvj○外洋海軍blue water navy 近海海軍green water navy
0663名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:19:05ID:3R1oTQQ5ソ連の上空を飛んで満州まで飛行する計画は、日本がソ連の機嫌を損ねることを懸念したため
中止になったそうです。
もしこの計画が実施された場合、日本の取る処置としてはどのようにするのが、「普通」なのでしょうか?
この「普通」というのは国際法上、もしくは慣例上、妥当とみなされ、ソ連に「イチャモンをつけられない」処理です。
0664名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:31:59ID:???0665名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:34:08ID:???あなたの設定した条件は、軍事でなく
政治の話になりますので軍事板では
回答不能。法学板あたりで国際法の
解釈を聞いてください。
0666名無し三等兵
2008/07/29(火) 11:52:15ID:0FakRbYc警察とかもそうですけど、暫く装備一式を付けてると片側だけ痛くなるとか疲れるとか普通ですか?
0667名無し三等兵
2008/07/29(火) 12:27:34ID:tgMqtGvj基本的に均等になるように工夫するし、個々人で位置を調整できるので合わせてねとしか。
不均衡になることがあるかと言われればそりゃある。主に重火器ののような大型の装備品で
0668名無し三等兵
2008/07/29(火) 12:28:04ID:tgMqtGvj0669名無し三等兵
2008/07/29(火) 13:31:28ID:???ベトナムのころはFBI全盛期で、ベトナム人に限らず反体制派はほとんどマンツーマンマーク状態だったみたいよ
FBI側は二人一組だけどね
0670名無し三等兵
2008/07/29(火) 14:30:23ID:medaTwIXダブルタップと同じ目的や軽機の代用の他に何があるのか。
0671名無し三等兵
2008/07/29(火) 14:33:56ID:???多数の敵の頭を一度に下げさせる、という意味で軽機の代用であり、
おおよその照準で敵にダメージを与えることができるという意味でダブルタップと類似した
(確実に動きを止める、と確実にダメージを与えるでは違うわけではあるが)目的となる。
似たようなものって事だけど、上の行をよく考えてもらうとダブルタップでも軽機でもない部分が見えてくると思う。
0672名無し三等兵
2008/07/29(火) 14:45:27ID:tgMqtGvj近距離戦闘はやはりフルオート有利。
実戦では頭部にダブルタップなんてなかなか意識してできないし、
(防弾服を身につけ高揚した敵兵の動きを確実に止めるには弾数を打ち込むしかない。)
そもそも動く目標には見越し射撃がなかなかあたらない。
そういう時は十字砲火の火線のように線・面で攻撃する
ちゃんと使いこなせない兵隊は弾を無駄遣いするだけにおわるけど
0673名無し三等兵
2008/07/29(火) 14:58:37ID:???何をやっても外交問題にならないわけがないので秘密にする、マジで。
実は1942年夏にイタリア軍のSM75がローマからオデッサ、包頭経由で横田への飛行に成功している。
日本は秘密にしようとしたが数日後にイタリアの新聞ラジオで報じられ、結局その後飛行は再開されなかった。
ちなみにこの時イタリア人パイロット達は軟禁状態にされ、日本の対応にむかつきながらも同じルートを通って無事イタリアに帰還している。
ドイツがやったとしても同じようなことになっただろう。
ttp://www.comandosupremo.com/Triumph.html
0674名無し三等兵
2008/07/29(火) 15:52:11ID:???0675名無し三等兵
2008/07/29(火) 15:58:12ID:???と、色んなスレで見ますが、本当に危険なのでしょうか?
0677名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:04:18ID:tgMqtGvj国際社会を気にしなくなる分少しだけ危険になる。
とはいえ中共が余裕で台湾制圧できるようになるには10年〜20年ぐらいゆうににかかるだろうし、
台湾が独立宣言を出したオリンピック開催中だろうが侵攻するとおもう
0678名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:31:01ID:hYQteu0v専用の戦闘機や攻撃機からMRFにシフトしました。
第4.5世代機なら、MRFでも良いと思います。
しかし、第5世代機、いわゆるステルス機になると、
戦闘機と攻撃機に求められる能力の違いから、
マルチロール化をすると無理が生ずるようになってくるのではないでしょうか?
ステルス機は自身のステルス性を維持するために、
搭載兵器はウエポンベイに納めるようですが、
攻撃機としての能力を獲得するために戦闘機のウエポンベイやその他電子装備の搭載スペースを大きくすると、
重量増加や機体の肥大化を招き、結果として戦闘機としての能力は落ちてしまいます。
逆に、攻撃機に戦闘機としての能力を求めると、
必然的にウエポンベイや電子装備の搭載スペースを小さくせざるを得なくなり、
運用できる兵器に制限が生じてしまいます。
あと、どちらも機外搭載をすれば、折角のステルス性が台無しになってしまいます。
だから私が思うには、第5世代機、つまりステルス機の場合、
MRFを用意するよりも、専用の戦闘機と攻撃機を別々に用意するべきではないでしょうか?
日本が時期F-XでMRFを求めたり、米国が第五世代のMRFを開発しているようですが、
何故各国は、マルチーロール化による制限やリスクを負ってまで、
同じステルス機に戦闘機と攻撃機の両方の機能を求めるのでしょうか?
0679名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:33:39ID:tgMqtGvj米ですら全てのMRFを5世代化することは費用がかかり過ぎて断念した。
あとは察しろ
0680名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:38:28ID:???実際、そーゆー考え方で米軍はF-22とF-35を併用するし、
英もF-35(攻撃)とユーロファイター(制空)を併用する。
ただ、F-35も新型AMRAAMを与えるとAESAの性能とステルス性を活かして有利な制空戦闘ができるし、
逆にユーロファイターもトランシェ3では本格的な地上攻撃能力を持つことになる。
だからゆとりがある軍では基本性能(ステルス性をはじめとして)に優れた機体という点では共通するが、
制空、攻撃に特に最適化した機体を使い分けるし、ゆとりがない軍では基本性能がしっかりした機体を
両用に使うことになる。もっとゆとりがない軍では基本性能が一昔前の機体を無理矢理使う。
0681名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:41:06ID:tgMqtGvj供与先にも困らんだろうが
0682名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:42:20ID:???どこの国も経済的余裕が無くなってきたのと、東西冷戦終結による軍事予算削減の影響で、
戦闘機と攻撃機の両方を十分に揃える事が困難になってきた。
だから、戦闘機をマルチロール化して、攻撃機の任務を補おうと言うわけ。
ただF-35の場合、それらを追求しすぎてあらゆる面が中途半端になった感がある。
0683名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:48:47ID:???お前ら、嘘を教えるなよ。
>>678
素人、つまり軍事や兵器に詳しくない議員や官僚は、
MRFを何でもこなせる魔法の戦闘機と勘違いしてる。
だから、財務省がMRFを1機種開発・配備する為の予算しか渡してくれない。
現場では専用の戦闘機と攻撃機を欲しているのだが、
予算が足りないから泣く泣くMRFを使っているわけ。
0684名無し三等兵
2008/07/29(火) 16:56:45ID:???嘘って程でもない、軍事的な観点からはほぼ正確だぞ。
(完璧に正しい保障も無いけど)
予算問題に関しては確かにいうとおりの面もあるが、
なにより世代が進むたびに開発費が高騰してゆくというのも理由の一つなんで、
魔法の戦闘機という認識が無かったとしても、やはり実情は似たようなものである
こともお忘れなきよう。
ま、お金さえ合えば専用戦闘機と専用攻撃機を作った方が性能高いのは確かだしねえ…
0685名無し三等兵
2008/07/29(火) 17:14:48ID:???目的別専用機を導入するよりマルチロール機でなるべく一本化したほうが
効率的ってとっくに結論出してるしねえ…FA-18しかり。
0686名無し三等兵
2008/07/29(火) 17:21:04ID:???動力性能、整備の容易性、高度なフライバイワイア、高迎え角時のコントロール、
ネットワーク機能、対空対地センサー、強力で探知されにくいレーダー、自機防衛システムなどなど
完成にとんでもなく時間と金がかかるわけで。
これにさらに地上攻撃最適化バージョン、制空戦闘最適化バージョン、とか作ると
それぞれシステム全体をまたいじりなおしで大変なことになってしまう。
で、仕方ないから「多目的戦闘機」という妥協案になるという。
それでも旧世代の機体とはまるで違う。例えばF-15がF-35と空戦を行ったら
F-15は相手がどこにいるかもわからないうちにAMRAAMを食らって、いいとこトンズラすることになる。
0687名無し三等兵
2008/07/29(火) 17:41:39ID:GlBNPGTd1年前から不可侵条約の破棄を通告して、条約破棄し、ソビエトに宣戦布告ごに受け入れれば問題ないけどね。
0689名無し三等兵
2008/07/29(火) 17:46:27ID:???いや、米空軍やら空自やらの本音ではもはや発生しそうにない制空戦闘機は不要で
攻撃用機がたくさん欲しいのさ
でも頭の固い財務省辺りを説得するために「制空にも使えます」って嘘つくんだ
0690名無し三等兵
2008/07/29(火) 17:51:03ID:???そいつらは「日本に着いたら貴族(華族)の娘たちとやりまくって将来はミカドになる」とか公言しておったわけで
隔離されたのは意味が違うと思う
0691名無し三等兵
2008/07/29(火) 17:52:07ID:p41y1E38小沢治三郎中将といえば帝国海軍の中でも名将として名前が挙がることが多い方だと思っていましたが、
新新新FAQだとアウとレンジ戦法は練度とか関係なく発想そのものが無茶と言う評価でした
また以前にもある海軍経験者の方の提督評の本では南太平洋海戦の南雲中将を名将と称えて、
小沢中将を愚将の中の愚将のごとくこき下ろしていました
現時点での小沢中将に対しての戦史家、軍事評論家の一般的な評価、その理由をお聞かせください
0692名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:03:14ID:???新が何個つくかしらないけどFAQに書いてあるのは所詮素人の妄言
誰が書いたか知らないけど、南雲を誉めれば自分の説が世間に注目されるかも、って考える目立ちたいだけの事実無野郎はゴキブリ並にどこにでもいる
0696名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:20:50ID:LqEPnfH/設定では知能を持ち体を自由に変形させ、また硬質化させることもでき刃物のように変形させた体で人間を切り裂いたりできるとなっています。
作中では拳銃・ショットガンの弾を食い止めたり、アサルトライフルの弾を斜め方向に弾く(直撃はきつい?)という描写がありました。
大まかな予想でかまいませんのでどなたか推測していただけないでしょうか?
0697名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:22:24ID:???そういう話題はこちらで。
■○創作関連質問&相談スレ 39○■
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1215866998/
0698名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:24:05ID:???誘導ありがとうございます&お騒がせしました。
0700名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:33:20ID:tgMqtGvj戦闘爆撃機ってのはそんな機動戦闘車みたいな生まれ方はしていなんだな。
戦闘機として能力が攻撃機としての回避能力や防弾能力に生きてお得!みたいな。
攻撃機としての搭載能力がミサイル搭載数にそのまま反映されてお得!みたいな。
普通そんないいとこどりみたいな兵器は中途半端に終わるからそんなうまい話があるわけないと思うのは無理もないけど
ことMRFについてはそのとおりだったんだよね。
むしろ今時ミサイルも回避できない攻撃機はいらないかなみたいな。というか第二次世界大戦後期の時点で純粋な対地攻撃機が廃れ始めてたみたいな。
もちろんストライクイーグルやF-2みたいな攻撃能力に最適化されたモデルはちゃんと優位性はあるし、
F-22みたいな制空番長みたいな期待も某極東の島国みたいな国に需要があるわけだ。
少なくとも空自の中の人にAC130やA-10をみたいな単能機が欲しいかと聞けば要らないというだろう。制空能力も欲しいと。
>>689
米空軍および政府が一番欲しい航空機は一機でも多くの戦闘機を落とせる制空機でも一発でも多くの爆弾を落とせる攻撃でもない。
確実にパイロットを生かして帰ってくる生存性だ
だったらどっちにしろレーダーに映らない・ミサイルを超機動で避けれる・フレアとかでソフトキル・搭載量大きい・できれば双発みたいなのが条件になってきて
結局おんなじような期待になってもう一緒でいいよってなったんだよ。
F-35がダメダメなのはVSTOLという両者と関係ない能力を欲張ったのが全ての元凶だとおもふ
0701名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:38:30ID:tgMqtGvj直接の元ネタはターミネーターの液体金属クンでしょ。
自然界で似たようなの探すと棘皮動物のチャック器官とかだけどカルシウムでできた鎖帷子みたいなもんなんで貫く力に弱い。
ウロコフネタマガイみたいに金属を身にまとえば?って話だと重くなりすぎるだろう。
ていうかなら初めから状況に応じて防弾チョッキか盾つかえよ。何為の手と脳みそだよ。リアル軍隊に絶対勝てねw。
人類に対する上位捕食者?笑わせんなバーカバーカ って感じです
0702名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:57:55ID:???迎撃機と戦闘機の区別ぐらいつけようねおバカさん^^
>>683で空自は迎撃単能機を欲しているなどとは一言も書かれていない。
確かに、高速偵察機や戦略爆撃機の脅威の減った今の日本に迎撃単能機が要らないのは当たり前。
君みたいな軍事知識はおろか国語力も皆無な白痴バカは回答したら駄目だよ。
>>689
嘘回答をされるなら笑心スレへどうぞ。
もし君の主張が本当なら、航空自衛隊がF-15Jを導入したり、
F-XでF-22Aを熱望したりしない。
それに、米空軍の偉い人が、F-22Aの調達数の増加を懇願したりしない。
いつの時代も制空戦闘機が必要になるスクランブルの任務はなくならないし、
航空優勢を相手に取られることは負けや大きな損害を被ることを意味するから、
制空戦闘機は不要なんて全くの電波もいいこと。
0703名無し三等兵
2008/07/29(火) 18:58:05ID:???>直接の元ネタはターミネーターの液体金属クンでしょ。
逆だ、逆
0704名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:03:21ID:???>直接の元ネタはターミネーターの液体金属クンでしょ。
逆だ、逆
0707名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:08:00ID:???ちょい驚いた
0708名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:08:01ID:tgMqtGvj創作はすぐにリアルじゃないからクソ病が発病するから詳しくないんだ。すまん
0709名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:08:47ID:tgMqtGvj0711名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:10:54ID:???0712名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:10:56ID:???で、いつもいうがよく知らんことには触れないのが身のためだ
ここにはときどきとんでもない分野の専門家がいたりする
0713名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:12:00ID:???戦闘機をマルチロール化する場合、
F-22AみたいにおまけでJDAMの運用能力を追加するのは良いけど、
F-35みたいに最初からあれもこれもやってしまうと失敗するよね。
0714名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:13:12ID:Xahk59rxかわいそうです・゚・(ノД`)・゚・
0715名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:16:48ID:???価格と性能のバランスが中途半端だから。
あのクラスの戦闘機を必要とする国は大概自前か共同開発で持ってるし、
あそこまでの性能を要求しないなら高すぎる。
0717名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:48:48ID:tgMqtGvj平凡な艦載機の運命ってこんなもんじゃないのかな。
0718名無し三等兵
2008/07/29(火) 19:57:36ID:???■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています