●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 235
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0001名無し三等兵
2006/01/08(日) 21:20:49ID:3xshUgM3トリップを使ってみるのもいいかも…
・質問前にまずはここをチェック。答えが載ってる……かもしれない。
【仮設!2ch軍事板用語集】
http://banners.cside.biz/army_word1.htm
軍事板常見問題(FAQ)
http://mltr.e-city.tv/index.html
単語の簡単な意味・読み方は、辞書サイトで検索するのが吉。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo
過去ログ、関連スレ、その他注意事項は>>2-5辺りにて
・前スレ
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 234
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1136302695/
0638名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:37:01ID:???たいていの戦車の接地圧は人間のそれよりも小さい(びっくり?キャタピラの
面積を三面図とか使って計算して車重を割ってみるよろし。)から、人間が
カンジキとか履かないでも歩けるところなら走れます。
0639名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:41:00ID:???bomberって「ボマー」だよね。東京ボンバーズってあったような気もするけど。ああ、年がわかる。
0640名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:45:21ID:4vnh7m2E意外とダメって事ですか 素早いレスありがとうございます〜
0641名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:47:42ID:???>アルバム『GO AHEAD』に収録した『Bomber』という曲があるが、
>これにはわざわざボンバーと読み仮名を振っている。
>どうもこのあたりがボンバーの起源と考えてよさそうである。
というネタをググって発見。実際のところどうなんだろうか。
新聞や何かで「ボンバー」って使ってる記事でも発掘できればいいのだが・・・。
0643名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:51:47ID:qfpPlLmd持っていたのでしょうか?
防衛関連の省庁は、一つあれば十分だし、一つにまとまっていた方が
予算や組織の面でも効率が良いと思います。
実際、大東亞戦争では、陸軍省と海軍省が互いに足を引っ張り合って
いましたし・・・。
0645名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:55:06ID:XtEsiwVY統一したら同じ建物の中で喧嘩しあうだけのような気もするが。
0646名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:59:50ID:???>>639の「東京ボンバーズ」を筆頭とする「ローラーゲーム」が流行したのは
1970年代前半。「ボンバー」という誤読はそれより更にかなり以前から
膾炙していたと思われる
0647名無し三等兵
2006/01/11(水) 23:59:51ID:???あのですね、グーグルのイメージ検索で、
「ゲレンデ作業車」の足回りとか、「スノーモービル」で検索し、
その足回りをご覧下さい。
0649某研究者
2006/01/12(木) 00:04:02ID:/F1I57wM何処迄レーダー誘導ミサイルは当たるのかだろうし
敵の数も把握出来るのかだが
ECM電波に向けて誘導するミサイルも有るだろうが
ECM機の機動性も向上しているだろうし
長距離ミサイルが簡単に当たるのかと言う事だろうし
更に曳航デコイ迄利用されればだろうが
(無論レーザーでのセンサー撹乱や
破壊も有効かも知れぬが)
0652名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:09:20ID:???★★スレを立てるまでもない質問Part44★★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1136965923/
0653名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:15:17ID:???英語固有のネタについては言語学板では嫌われる傾向があるので英語板
http://academy4.2ch.net/english/
の方が良い鴨。
英語と日本語両方に関わるネタに関してはグレーゾーンで、和製英語関連の
スレも言語学板にあるにはあるが。
0654某研究者
2006/01/12(木) 00:16:04ID:wk4/KMEdEA−6では何処迄機動性が有るのかだが
F−35やF18をECM機に
使用する様だが
回避と言ってもミサイルを集中されれば
限度も有るだろうし
曳航デコイやレーザーを装備しないと
駄目かも知れぬし
ECM機にはミサイルを真っ先に集中される危険も有る訳だろうか
0655名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:16:29ID:le4BwguC独自の呼び方を用いている」という類の批判がなされることがありますが、大佐や軍曹の
ような旧軍式の階級の呼称というのは本当に世界共通のものなのでしょうか?
例えば、私は(旧軍の)大佐をカーネルと訳すのは単に米英軍の階級と比べてそれに相当
する、という程度の理由だと思っていたのですが、そうではなくカーネルの訳語は大佐である
と決められているもので、米軍のカーネルを一佐と訳すのは明白に間違いであったりする
のでしょうか?
0656眠い人 ◆gQikaJHtf2
NGNG元々、明治政府になってからは兵部省の名の下、陸軍とそれに付随する形で海軍があったわけです。
(但し当初は、名称順が太政官の下、海陸軍務課、海陸軍務総督という格好で、海陸軍と言う位置づけ
でしたが)
なので、兵部省の組織=陸軍の軍政組織でもあった訳で。
当時はフランスの影響を受けて、シビリアンコントロール的な形で、兵部卿が全体の軍政を統括しようと
していました。
しかし、屋上屋を重ねる感じになっているのと、誰を兵部卿にするか(薩長の対立が既に始まっている訳で)
で揉める形になったこともあり、兵部省を発展的に解消し、陸軍は陸軍省、海軍は海軍省という形で陸軍に
従属する形ではありますが、陸海軍が並立した訳です。
最終的に、海軍が陸軍から自立するのは、1903年、勅令第293号の戦時大本営条例を待たなければなりま
せんが、少なくともそれまでは、(語弊はありますが)一つにまとまっていた訳です。
0657名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:18:42ID:???軍隊における階級呼称一覧
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%9A%8E%E7%B4%9A%E5%91%BC%E7%A7%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7
0658某研究者
2006/01/12(木) 00:22:42ID:wk4/KMEd先にECM機を撃破し
味方はECM機で防護された状態で
中距離ミサイルを用いて
一方的に敵を撃破すると言う様な
戦術も有り得るのかも知れぬが
実際に此れは可能なのかだろうし
この様な事が可能とすれば
ロシアのミサイルの方が射程は長いだろうから
厄介かも知れぬが
曳航デコイやレーザー妨害装置・レーザー砲は
未だ無い訳だろうか
0659634
2006/01/12(木) 00:31:26ID:???ふかふかじゃなければ大丈夫って意味ですか
かんじきがなくてもOKなレベルを勘違いしました(汗
ありがとうございます〜
0660名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:50:50ID:kIx6pfvIロケットエンジンになるのでしょうか、
どういう予測がなされていますかね?
0664名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:55:08ID:???化学燃焼による推進である限り、酸素(酸化剤)を機体に搭載する必要がある
ロケット(化学ロケット)は大気中の酸素を利用するジェットより重量や航続距離の
面で圧倒的に不利なので主流になる事は無いでしょう。
0665名無し三等兵
2006/01/12(木) 00:58:38ID:???まず>>657のページをじっくり見てください。
いわゆる大尉は、アメリカ陸空海兵隊ではCaptain、アメリカ海軍ではLieutenant。
いわゆる大佐は、アメリカ海軍海兵隊ではColonel、アメリカ海軍ではCaptain。
こんな風に、同じ国でも軍が違う毎に階級名が違うことも度々。全然共通ではありません。
国が違えば単語の「意味」がまるで違うことも当たり前ですし、ある階級ない階級の差異なども
いろいろあります。
がまあ、自衛隊の場合、「旧軍の階級は軍人の階級であって、軍人ではない自衛官の階級には
ふさわしくない」という政治的判断で「一佐」といった独自の階級を作り上げました。
自衛隊の階級をあらわす単語はまさに「自衛隊専用」なのです。
そういう政治的背景があって、一等海佐はアメリカに行けばCaptain。米海軍のCaptain階級の人は
日本語に訳すと大佐というややこしいことになりますね。
なお日本語でいう大佐とか少将といった階級は、日本が近代軍を創設したとき、律令制での官位とか
から作ったものです。「大蔵省」みたいな古い感性といえなくもないですかね。
0666名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:02:34ID:kIx6pfvIどうもありがとうございました。
ちなみにジェットエンジンだと、最高でどれくらいの
速度が出せるのでしょうか?
0668名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:05:53ID:???うんにゃうんにゃ、なわけないだろ。
「*m2あたりにかかる重さが少ない」というだけで、50tのものに踏まれれば
50tの重さが踏まれたものにかかるのは変わらない。
0671名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:09:20ID:???人体に乗り上げて覆帯が盛り上がると、平均化しようとしてそこに重量が集中するよー
懸架装置ってのはそのためにあるもんだ
0672名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:10:40ID:6nnmElQA0675名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:13:30ID:???今のところX-43のスクラムジェットのマッハ9.6が最高ですね。
ttp://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html
でもまあこれは、ロケットで加速してこの速度でも推力発生を確認したというレベルのものですから、
実用と有人を加味すれば、未だSR-71のマッハ3.2といことになりますかね。
0677名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:20:07ID:???八原大佐 批判 でぐぐれば、でてきます。
0678名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:25:30ID:???全ては山県有朋の所為。かつては統合幕僚本部が存在したのだが──
1872年に兵部省から、陸軍省と海軍省に分かれて独立し、後に
陸軍省の参謀局が昇格して、独立機構の参謀本部が出来上がる。
初代の 参謀本部長は山県有朋。しかし海軍の将官は、参謀本部長が
『陸海軍』の統帥権を 握っていることに不満を持っていた。
そして暫くは『陸主海従』の状態が続くのだが、1893年、日清戦争の直前の頃になると
海軍は「陸軍は朝鮮海峡に自力で橋をかけて、朝鮮に兵を送るのだろう」
嫌味を言ってきたので、止むを得ず海軍が独自の統帥機関をもつことを認めた。
これが軍令部となるが、陸軍は戦時に、陸軍が最高統帥権を握ることを確保する為に、
「戦時大本営条例」を 制定し、参謀総長を『統合幕僚長』とし、
戦時には参謀次長と軍令部長をその配下に置くこととした。
そして日清戦争はなんとか『陸主海従』で乗り切った。
日清戦争で北洋艦隊を破り、発言力を増した海軍は、『統合幕僚長』に海軍軍人がなれるように迫りまる。
陸軍はこれに勿論反対、戦時だけでなく平時にも『統合幕僚長』を置くことを主張し、
陸軍の参謀総長が 『統合幕僚長』を兼任する体勢にするべきだと主張し、明確に『陸主海従』を貫こうとする。
しかし、今度は日露戦争が不回避となり、海軍の協力を得るために山県はまたもや譲歩
せざるを得なくなってしまった。しかし、統合幕僚長に海軍軍人に取られるくらいなら、いっその事
なくしてしまえ、と言う事で統合幕僚本部を廃止。ここに陸海並立が成立。
後は、知っての通り、互いに別々の仮想敵を設定したり、予算の取り合いの為に師団増設なり
八八艦隊計画などを立てたりと、やりたい放題になってしまったと言う訳。
0680名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:26:17ID:???余裕で死ねる
0681名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:29:30ID:???0682名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:36:03ID:M239C/uu0683名無し三等兵
2006/01/12(木) 01:46:05ID:15em38uuP51は翼面荷重が高いのに旋回性能が良いそうです。
翼面荷重は旋回性能とは直接関係ないんですか?
0684名無し三等兵
2006/01/12(木) 02:05:50ID:???どうなんでしょう?
285 名前:NPCさん 投稿日:2006/01/12(木) 00:53:58 ID:???
7.62mmをバトルライフル、
5.56mmなどの小口径をアサルトライフルと分類しようとする人もいるけど
(7.62mmもまとめてアサルトライフルと分類もする)
6.5mmとかに移行したらどうすんだろな
0685名無し三等兵
2006/01/12(木) 02:14:39ID:???アサルトライフル。なぜなら現在6.5mmを採用している
(あるいは採用を見込まれている)ライフルはいずれも
5.56mmのバリアントであるから。そもそもバトルライフル
なんてガンマニアや商売上の狭い範囲の呼称でしかない。
0686名無し三等兵
2006/01/12(木) 02:14:43ID:???北海経由ムルマルスク
0687名無し三等兵
2006/01/12(木) 02:18:37ID:???http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/kyoutei/pdfs/17.pdf
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/qa09.html
です。
原則的には裁判権は日本側にあり、日本の司法に服します。
但し、公務中の作為、あるいは不作為であると判断されるような場合は米側にうつる、など規定されています。
>>452
後者は確かにケースbyケースではありますが、前者に関してもそこで思考停止してしまうのはいかがなものでしょう?
例外というのは常に存在もしますが、この場合は地位協定と、日本国及び米国法令という基準が既にあります。
回答が難しい、というのはともかく、回答が行えないほど曖昧な疑問でもないでしょう。
米側の法でどう処させるかについては、米の軍法について調べるといいでしょう。多分。(ぉぃ
>日本の警察みたいに部下を庇う為に軍事法廷でも甘い処分を下すといったことは無いのでしょうか?
とはいえ、こちらに関しては正に個別の事例に対する感情判断しか基準がないでしょうね。
報道として甘い処分だった、と言われたケースはありますが、それもモノの見方、事実認定の差異などを考えると、何をもって『甘い』と考えるかは難しいところです。
個々のケースについて考えるしかないのではないでしょうか。
0688名無し三等兵
2006/01/12(木) 02:24:42ID:gcFpcXIRなにかメリットがあるのでしょうか?
0690名無し三等兵
2006/01/12(木) 02:34:55ID:???ロシア(ソビエト)の軍艦は荒天航行を求められる事が多いので乾舷が高い
ほうが良い。
ただ甲板上にやたらと武装を並べるロシア(ソビエト)式の設計は重心が
高くなりがちで、実のところ荒天航行は苦手、というのが実情。
まぁとどのつまりは艦艇設計がこなれていないということかと・・・。
0691名無し三等兵
2006/01/12(木) 03:50:27ID:7eckR7foここによると大和の防御はアイオワに比べてだいぶ劣ってたようですがそこらへん当時の海軍のお偉いさんたちは意識していたんでしょうか?
0692名無し三等兵
2006/01/12(木) 03:55:45ID:???その辺は戦後だからわかる事だからなぁ。
当時の日本海軍関係者が自軍の戦艦がアメリカの戦艦に対して防御で劣っているとは
考えていなかったと思うよ。もちろん無敵だとも考えてなかったとは思うけど。
ただ「集中防御方式が良いのか、それとも満遍なく防御したほうが良いのか」とか
「集中防御方式を採用するには進水対策が肝心だが、その辺は大丈夫なのか?」とか
いった点は大和型の建造時には散々議論されてるよ。
決定的な根拠が無いまま集中防御方式に決まっちゃったという感は否めないけど・・・。
0693名無し三等兵
2006/01/12(木) 03:59:45ID:???一度に10本が命中したわけではないけれど、大和や武蔵が10本以上魚雷が命中して
即座に沈まなかった事の方が、戦艦としては異常なほどの防御力。
むしろ両艦ともあれだけの爆弾と魚雷を食らいながらギリギリまで戦闘を続けてた
ところから考えると、設計時の想定以上に防御力は高かったと考えていい。
0694688
2006/01/12(木) 04:27:48ID:???なるほど…
しかしまぁあのゴテゴテとした装備類がお好きなお客さまも結構いらっしゃるようで。
ともあれ、ありがとうございました。
0695名無し三等兵
2006/01/12(木) 04:57:15ID:???ここはひとつ戦車よりも遥かに軽量なクレーンあたりに踏まれてみてはいかがだろう。
実は設置圧も戦車ほどではないけどかなり軽め。
設置圧が小さい=重くない
んな論法があったら、90式も全部鉄橋渡れる。米軍もイラクでわざわざ丈夫な橋さがしたり、でも無理で、
結局河をわたったりしてないと思うが。
0696名無し三等兵
2006/01/12(木) 05:00:06ID:7eckR7fo変な質問ですが当時の戦艦にはアイオワ級も含まれるのでしょうか?
例えば武蔵と同じ状況にアイオワ級が置かれたとすればやはり結果は同じだった可能性が高い?
0697名無し三等兵
2006/01/12(木) 05:03:34ID:???ソビエト海軍は基本的に長期の航海を考えず、自国の沿岸でアメリカの空母機動部隊を
迎撃するのが想定された任務だったので、「一回の戦闘で全部持ち弾をぶっ放す」ことに
なると考えああいった「排水量のわりに武装が多いが、再装填が出来ない(考えてない)」
という短期決戦型の艦艇設計になった。このへん、日本本土近海でアメリカ太平洋艦隊を
迎撃する事を想定しとにかく排水量の限界まで武装した日本海軍と似ている。
なので「とにかく大威力のものを、載せられるスペースに載せられるだけ」搭載する設計
の結果ああなった。
空母を護衛する為対空/対潜兵装を主眼にしたアメリカの艦艇と比べると、空母に一撃で
大損害を与えられる長射程大威力の対艦ミサイル−必然的に大きくかさばる−を主兵装に
しているので、ああいった兵装の積み方しかできないとも言える。
なお良く言われる「あれって対艦ミサイル一発で搭載兵装に引火誘爆、轟沈するんじゃないの?」
という疑問には「こちらの方が射程が長いので、相手がミサイル撃ってくる時には弾庫は空。
それに、手持ちのミサイルを発射し終えれば、発射艦が沈められても問題無し。どうせ二度目
はないから」という”合理主義的回答”が用意されている(笑ってよいのやら
0698名無し三等兵
2006/01/12(木) 05:10:21ID:???勿論。
アイオワ級はそれなりに水中防御が充実しているが、仮に武蔵や大和が置かれたのと同じ
状況−数個空母群の搭載機で集中攻撃−においたら、武蔵や大和よりもはるかにあっさり
沈んだのは間違いないと思われる。
というか、当時の世界にアメリカの空母機動部隊に集中攻撃されて沈まない戦艦なんか
ありません。
もちろんアイオワ級なら大和型よりもずっと対空兵装が充実しているので、攻撃側の損害
もかなりのものになるだろうし、米軍が行っていたように空母を中心とした輪形陣を組ん
でいたとしたら、攻撃側はそもそも魚雷や爆弾を投弾できる位置まで辿りつける機がまず
ないだろうとは思われるが、単艦だけで比較するならアメリカの戦艦は大和型よりも単純
防御力ではるかに劣っているのは確か。
0699名無し三等兵
2006/01/12(木) 05:15:38ID:???明かに危険なレベルまでたわむ、という構造上の欠点があった。
長すぎる艦体は他にも荒天時に艦首を波に突っ込みやすい(凌波性が低い)、
主砲を発砲すると艦体がたわむせいで着弾地点がバラける(散布界が広過ぎる)、
揺れが酷いので乗員の疲労が激しい、といった数々の欠点があり、戦艦としては
実用上の問題が多かった。
0700名無し三等兵
2006/01/12(木) 07:23:21ID:???これ以上は派生議論スレか戦艦関連のスレでどうぞ。
0702688=694
2006/01/12(木) 08:06:19ID:???さらなる詳しい解説ありがとうございました。
ちょっとロシア海軍のことを好きになってしまいそうです。
0705名無し三等兵
2006/01/12(木) 08:42:23ID:???無理に導入した場合、日本の四式中戦車みたいに失敗する可能性もあるわけだし
0706名無し三等兵
2006/01/12(木) 08:48:16ID:tmqVHq7v戦車の運用戦術にも依るし、兵員の余裕にもよる。
複雑なものを一言でまとめてしまうのは理解ではなく、思考停止です。
軍事は常に政治、経済とからみ複雑なものです。
「結局」「だからですね」と一行にまとめるクセをやめないと伸びませんよ。
0708名無し三等兵
2006/01/12(木) 09:17:44ID:CCxlfZRRW2のシーブルー一色に対し、S2は上面グレイ下面ホワイトの二色で塗装されていますが、
これらの機体はハンターキラーとしてペアを組んで行動する筈です。
にもかかわらず、両機がそれぞれ全く異なる塗装を施されているのは何故なのでしょうか?
0710623
2006/01/12(木) 09:41:37ID:UfPUR64P>>707は私じゃありません。(一応ID出しますけど、変わってるぽいな)
これからはお礼もID出すようにせねば。にしても>707キモス
>706 ご指摘感謝です。背景を勉強してみます。
0711名無し三等兵
2006/01/12(木) 10:14:39ID:W9XvaLL3また、軍事通や軍事マニアとの違いも教えてください。
0713名無し三等兵
2006/01/12(木) 10:26:07ID:???0714一等自営業 ◆JYO8gZHKO.
2006/01/12(木) 10:31:00ID:???兵器が好き>軍事全般好き(或はファン)・・専門的な壁・・>軍事マニア・・・果てしない壁・・・・>軍事ヲタク
マニア程度で記事を書いてると普通に商売になる。
マニアを越えると局部的な記事しか書けないのでライターにもなれない。
こんなとこだと思うよw
0715名無し三等兵
2006/01/12(木) 10:31:07ID:???>>3の
>・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
まあ、大体物事には、知識やら経験やら見識の確かさやらで、その物事を語る人の序列ができあがるでしょう。
(プロや真の権威)>>>越えられない壁>>>通>マニア>オタク>ヲタク
というのが感覚的な序列でしょうが、これとて自分の意見でしかないですね。
適当に、使い分けてください。
0716名無し三等兵
2006/01/12(木) 10:51:00ID:???0717名無し三等兵
2006/01/12(木) 12:10:47ID:???彼女持ちー軍事マニア、妻子持ちー軍事通
0718シア・クァンファ(夏光華) ◆BFSytpS.uc
2006/01/12(木) 12:23:51ID:???>>690
>実のところ荒天航行は苦手、というのが実情。
↓この動画の後半のソヴレメンヌイ級(ベスストラーシュヌイ)は「荒天航行」しているが・・・
ttp://www.fyjs.cn/bbs/attachment/Type_wmv/2005-10-21-USSR-fleet.wmv
「苦手」だったら、こんなコトは出来ないのでは。
>艦艇設計がこなれていないということか
そりゃ、アメリカとか海自とかと比べれば、そう思えるんだろうがね(笑)
むしろ、キミが「ロシア軍艦について語るのに"こなれていない"」と言ったほうが宜しいかと(笑)
確かにロシアというか旧ソ連のミサイルはデカイし、重武装の傾向に有るが
旧日本海軍のように、なるべくコンパクトな船体に重武装、というのとはちょっと違う。
武器がデカクなったら、それに比例してドンガラの方もデカクなっているわけでね。
(別に条約で排水量が制限されているわけじゃないし)
水上艦艇では無いが、1970年代にコンパクトな原潜アルファ型を設計した人は
「軍の方針(米艦隊に対抗すべく、大型の武器を搭載した大型艦を造る)に逆らった」
などという理不尽な理由で失脚しているくらいだからね(笑)
それに旧ソ連海軍は、対空兵装はどのタイプも充実していたが、対艦ミサイルだけ搭載とか
対潜ミサイルだけ搭載、といった「単能艦」が多かったからね。
「一つの器に、あれもこれも盛り付けた」というのとは、ちょっと違うんだよね。
むろん、ミサイルがデカかったから、そうなったわけだが。
キーロフ級は珍しく「万能艦」だけど、昔の戦艦並にデカくなっちゃったし。
1隻のフネにSSMとSUM同時搭載は、533mm魚雷発射管から撃ち出せる
対潜ミサイル「ヴォドパート」実用化まで待たなければならなかった。
>>697が書いたように「空母機動部隊」の相手だけ考えていたわけじゃないんでね。
アメリカの強力な原潜艦隊が自国近海に侵入するコトだって考えなきゃならない(笑)
現に1970年代には、対潜任務メインの水上艦艇ばかり造っていたじゃないか。
つーか>>697のいうロシア軍艦って、スラーヴァ級か?(笑)
0719名無し三等兵
2006/01/12(木) 12:57:19ID:kEupeWEyF/A-22のすごさについて教えて下さい。
0721名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:05:24ID:WtQ5ao2g値段以外にもありますw
0722名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:22:39ID:p5PxbXkr海軍上がりのお偉いさんに付けられたF/Aは返上して正式にF-22に戻っているようです。
簡単にいえば、
敵に見つからないうちに近づいて撃てる。
遠くまで素早くすっ飛んでいって帰ってこられる。
扱いやすい
このため、少数の機で広範囲の空域をカバーでき、しかも圧倒的に有利です。
ただようやく作戦可能の認定を受けたものの、
信頼性とメンテの容易性にまだ多少の不満が残っているようです。
まあ初期だしね。最大の問題は調達数減少に伴う単価上昇。
0725名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:35:45ID:+jtpoAMk翼内に機銃を搭載してる昔の戦闘機を見ると、
銃身が翼から突き出ているものと、そうでないものとがありますが、
その違いには、何か意味や理由があるのでしょうか?
0726名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:46:19ID:tngyDgL1凄いと思うけどな。
レーダーだって探知されにくいしね。
レーダーを含めてこれまでの戦闘機のエイヴィオニクスが一つのシステムにまとめられてるし。
敵が攻撃に気づくのは死ぬ寸前ってワケ。
0727名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:50:05ID:???>>25
最強。これに勝てる戦闘機は存在しない。
もし撃墜するとしたら、地上のバイスタティックレーダーとAWACSの支援の元、
20〜30機ぐらいのF−15(AIM-9X装備)で包囲して
相手がミサイル打ち尽くすまでになんとか格闘戦にもちこむしかない。
※AMRAAMは不要。どうせF−15のレーダーには写らないのでロックオンすらできないから。
もちろんたった一機のF−22相手にだが。
しかも、これだけやってもスーパークルーズ(超音速巡航)で逃げられる可能性がある。
0728名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:55:07ID:es9d+/UD0729名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:56:49ID:tngyDgL10730名無し三等兵
2006/01/12(木) 13:59:21ID:+Fq56eU50731名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:14:12ID:p5PxbXkr0732名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:17:13ID:p5PxbXkrさすがに米軍のF-15との模擬空戦では交換率1対5〜6だったと思うけど。十二分とも思うけど。
0733名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:23:51ID:???レーダーに映らない、というのは大きな誤解。
現在のステルス技術はレーダー波を特定方向に集中して反射させる技術が中心なので、
「発信元の」レーダーで受信するのが極めて困難なのだ。
つまり複数のレーダーによるデータリンク技術の発展によって、この種のステルスは克服可能な芽が残されている
(現時点ではまだ無理だが)。
それ以外にも、近づけば反射波は大きくなるから現在でもレーダーに映る。
ステルス機のRCSは在来機の何万分の1とかそれ以下というオーダーだが、
レーダー探知距離は数分の1程度。もちろん極めて大きな戦術的アドバンテージではある。
最後に、F−22のステルスは、戦闘機としての総合性能を追求した結果、対抗馬F−23には劣っていた。
制式化までの改設計で多少向上したとは思うが、B−2のようにトコトンまでステルス対策を施されたわけではないので念のため。
0734名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:37:54ID:???初心者スレにしては言葉がきつうございますぞ夏ドノ。
荒天航行が苦手というのも「相対的に」とつければ間違いとまでは言えないし。
(もっとも、冬の北洋を航行するロシア軍艦が耐航性に劣るとは言えないと思う。
しかし戦闘力の維持や兵員のことまで考えているのかはちょっとわからんつうか
いかにも配慮が足りなさそうには見えなくもない)
0735名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:41:24ID:???銃の長さや翼内スペースの関係。
銃身が突き出せば抵抗がでかくなるから全部中に納めたいのが人情。
でも中が狭かったりブツが長ければ突き出さざるを得ないのが現実。
銃が入っても弾が入らないから押し出されたりもするし。
あー、でも突き出すと銃身が空冷になって多少は良い鴨w
0736名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:47:05ID:G4iGvRW9伝わりやすいって本当ですか?
0737名無し三等兵
2006/01/12(木) 14:51:41ID:vuq1PZ010738名無し三等兵
2006/01/12(木) 15:13:00ID:ykxy6VzE■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています