●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 235
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0001名無し三等兵
2006/01/08(日) 21:20:49ID:3xshUgM3トリップを使ってみるのもいいかも…
・質問前にまずはここをチェック。答えが載ってる……かもしれない。
【仮設!2ch軍事板用語集】
http://banners.cside.biz/army_word1.htm
軍事板常見問題(FAQ)
http://mltr.e-city.tv/index.html
単語の簡単な意味・読み方は、辞書サイトで検索するのが吉。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo
過去ログ、関連スレ、その他注意事項は>>2-5辺りにて
・前スレ
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 234
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1136302695/
0354名無し三等兵
2006/01/10(火) 03:07:35ID:???「イラン機は敵対行動を取っていなかったので誤射の危険を避ける為に
CIWSのスイッチを切ってました」
と言うのが米海軍の公式見解。一応。
でも「射撃はしてないが動いてた」と言う証言もあり、「CIWSの有効性」
を疑われない為の言い逃れでは?」という説も存在する。
とはいえスタークはほぼ正面からエクゾセを食らってるので、艦の上部構造物
最後尾に設置されてたCIWSが発砲出来たかは怪しい。
命中するまでに回頭が間に合ったとも思えんし・・・。
0355名無し三等兵
2006/01/10(火) 06:03:17ID:???>でもスタークの場合、かなりの距離からCIWSが確実に作動したのに全く当たらず、
>「CIWS無用論」を巻き起こしたりしたな。
疑問。
確か、起動させてなくて艦長の責任問題になってなかったか?
0356名無し三等兵
2006/01/10(火) 07:13:26ID:jNDKk/eS日本に駐留する米軍部隊には、パトリオットのような対空火器は配備されていますか?
0357名無し三等兵
2006/01/10(火) 08:20:39ID:???明け渡したんじゃなく、何もしなかったんです。国連の現地当局者の指示が無かったから動けなかった。
法的には問題ありませんでしたが、虐殺を傍観する事になってしまいました。
それにより国際的にも非難を受けたが、むしろ国内における批判の方が大きかったようですね。
これによりオランダはPKO等国際派遣への関与の方法を明確化しています
www.ndl.go.jp/jp/data/publication/ document/2005/200504.pdf
ちなみに法的に責任がある国連現地当局者は無論批判を受け、彼がカンボジアでも失態を行っていた事を踏まえ
二ヵ月後辞任に追い込まれ(実質的に解任)されました。
彼の名を明石康と言います
0358名無し三等兵
2006/01/10(火) 08:29:00ID:tA1SvXhAその通り。CIWSの性能不足を欺瞞するために作動させてなかったことにした、
という話も一部で出たが、さすがに艦長の責任を問うレベルでそんな嘘をつけるほど
今の米軍は閉鎖的でないし、その後CIWSに緊急に処置が行われたこともなければ
撤去して他のシステムに変更したり、予備システムを入れたこともない。
作動させたが無効だった、はガセ。
0359眠い人 ◆gQikaJHtf2
NGNG1943年1月に封鎖突破船によって輸入されました。
日本が輸入した最後のドイツ機です。
福生飛行場や所沢飛行場で試験飛行を行い、当時量産中の飛燕、鍾馗、隼、開発中の
キ−84などと模擬空戦を行っています。
また、陸軍審査部、明野飛行学校の操縦士たちによって評価が行われ、加速性能と急降
下性能が非常に優れているとされ、進歩的な操縦士達には非常に好評でした。
一方、技術的なものとしては、徹底的な量産構造、艤装、各システムの作動が確実な点が
評価され、発動機関係の取り回しについては、飛燕を五式戦に変更する際の参考になりま
した。
0360名無し三等兵
2006/01/10(火) 09:58:41ID:???http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/document2005.html
0361名無し三等兵
2006/01/10(火) 10:33:18ID:UWTkwk46船とか車から発射されたミサイルを目標の遥か上にいる航空機が誘導して
長射程でよくあたるミサイルとかないんですか?
0362名無し三等兵
2006/01/10(火) 10:47:52ID:???旧ソ連の長射程対艦ミサイルには、航空機による中間誘導を行う物が結構あった。
現在アメリカが推進しているRMAでは多くのセンサ・プラットフォーム・誘導兵器を広範で汎用性の高いリンクで繋ごうとしている。
前者をCATVに例えると後者はネットカメラってとこか。
0363名無し三等兵
2006/01/10(火) 11:13:26ID:UWTkwk46「XXで敵発見!」ってな無線の情報がディスプレイで見れるようなモノだと
思っているんですが
実際どんなものになりそうですか?
0364名無し三等兵
2006/01/10(火) 11:49:02ID:IeI/KeN0昨日、知人から
「中国・重慶への日本軍の空襲が、
アメリカが日本各都市への空襲(無差別爆撃)を行う口実を与えた
(一線を越えることとなった)」
みたいな話がでました。
この考え方ってどうなのですか?
0365名無し三等兵
2006/01/10(火) 11:55:53ID:???人数が多いかちょっと忘れました。
パトリオットみたいな対空兵器というと海軍の艦船は大なり小なり
対空装備が充実しています。というのは蛇足なんで失礼しました。
0366名無し三等兵
2006/01/10(火) 12:00:35ID:???具体的には、JSTARS等のセンサー情報を次世代JDAMへ転送、動目標への攻撃も可能にするとか、
TACTOMへの目標情報更新など、従来よりリアルタイムでアドホックな情報・指令の更新が可能になる。
そういう事が可能になるのは、戦場にセンシングとコミニケーションのウェブを掛けているからこそ、こっちの方が本質。
0367名無し三等兵
2006/01/10(火) 12:10:02ID:???少なくともルメイは重慶持ち出して空襲やったわけではないです。
日本の工場は町工場が多いと言う一種の屁理屈から市街地を焼きました。
0368名無し三等兵
2006/01/10(火) 12:13:40ID:???ゲルニカ・重慶・ドレスデン・東京・広島、戦争における歯止めとエスカレーションは結局相手有っての話であり、
相手の行動を「口実」にする事は良くある事。その口実がどう評価されるかは別の話、正当性よりも勝敗の方がものをいうのが普通だし、立場によっても異なる。
0369名無し三等兵
2006/01/10(火) 12:41:15ID:siNJiOmq0370名無し三等兵
2006/01/10(火) 12:41:29ID:4ZSoMIEv> 「XXで敵発見!」ってな無線の情報がディスプレイで見れるようなモノだと
そういう部分もあるでしょうが、むしろ全軍が有機的に結合して動くこと、
情報を広範に集め、統合共有し、決断を即時に行うことによって
リアクションタイムが短く、軍の各戦力が無駄なく使用されるという点が
RMAの肝でしょう。
例えば一日目は空爆、それも東は空軍機、西は海軍機。二日目は陸上部隊の進撃、
といった分担をやめて、陸上部隊の展開に伴って次々に各機を連携して滞空させ、
要求があればただちにそこに兵装を投下する、といった言わば「全軍海兵隊」状態を
さらに精密に、さらに素早く行うという構図です。そのために必要なのがネットワークであり、
意志決定系列の改革なわけです。
0371名無し三等兵
2006/01/10(火) 12:53:46ID:???FAQに秀逸な解説があったので、そちらをどうぞ。
ttp://mltr.e-city.tv/faq12.html#03692
0373名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:03:06ID:???軍事研究2003年6月号の江畑氏の記事によれば、イラク戦争におけるRMAの成果は驚くべき柔軟性として現れた。
予定された開戦の二日前になって、フセイン大統領等政権幹部の位置に関する情報が寄せられたため、急遽開戦を1日延期、その場所に対して
F117とトマホークによる空爆を行った。以下記事から引用
「驚いたのは総計三○万を超える大兵力が既に開戦に向けて動きだしているのに、一時停止させて、別の作戦を急遽立案して実施し、さらに翌日、
本来の作戦を継続しただけでなく、地上部隊の投入作戦を予定より一日早めて航空攻撃と同時に開始した点であった。この様な大規模な部隊が
ひとたび開戦に向けて動きだすと、それを止めたり、再開したりするのは従来ほとんど不可能であった。前線の攻撃部隊の動きを止めるだけでなく、
後続部隊や膨大な補給部隊の動きも停止させなければならない。よほど指揮統制通信が効果的に機能しないとできない話である。それを米英豪
軍はやってのけた。極めて高い柔軟性を持つと言えよう」
0374名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:07:27ID:???それがすべて空振りだったので米ではRMAを疑問視する声が大きくなり
現状その進行がストップしてしまったわけだが
0375名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:09:36ID:???細かい内訳のあるのが中々見つからなくて困ってます。
0377名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:12:22ID:???もちろん内容を理解した上で、そこに書いてない情報を付け加えておるわけだが
まぁ盲信者に何を説いても無駄なことは承知しておる
0379名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:14:42ID:???357ですが、360は単に私の上げたリンクの元サイト貼ってくれただけかと思われ。
シリーズ憲法の論点7「自衛隊の海外派遣」
のW・オランダの項にスレブレニツァの虐殺を教訓にオランダが行ったPKO改革の詳細が記述されてます
0382名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:16:52ID:???……あのさあ、フセインの首狩りが空振りしたのは情報の精度の問題であって情報伝達と意思決定の速度を飛躍的に向上させるRMAそのものの欠陥とはほとんど関係ないわけだが。
RMAに対して疑問の声があがっているのは安定化作戦においては情報の高品質化は想定されていたより寄与せずやはりマンパワーが必要であるという文脈でなんだが。
そしてRMAは予算の制限のせいで予定より動きが鈍ったとはいえ他国に比べれば全軍にわたって現在でも大車輪で進行しているわけだが。
0383名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:19:24ID:kwk9GRI3砲の長さの話にでてくる44口径とか55口径という言葉がよくわかりません。
口径とは砲の内径のことだと思っていたので口径は120mmではないかと思うのですが。
0384名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:21:14ID:???大砲の場合の口径とは砲身の長さのこと。砲の内径の何倍あるかで砲の長さを表す時「○○口径」という言い方をする。
10倍なら10口径、55倍なら55口径。
0385名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:21:17ID:???0386名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:23:23ID:C58aSU8R0387名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:23:35ID:???わかってるジャマイカw
>RMAに対して疑問の声があがっているのは
>安定化作戦においては情報の高品質化は
>想定されていたより寄与せずやはりマン
>パワーが必要であるという文脈でなんだが
人間を機械に置き換えるのは(現状では)無理なんだよ
0389名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:26:34ID:+8FD//HK0391名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:32:02ID:???0393名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:45:47ID:???0394名無し三等兵
2006/01/10(火) 13:45:56ID:4ZSoMIEv確かに「力の重心」を短時間でたたきつぶすことには成功したが、
火種をたくさん散らばらすことにもなってしまった。
イラクのようにばらばらな国では単純に中枢を屈服させてもそれだけでは解決しない。
そのあたりに反省点はあるものの、RMAそのものが無効というわけではない。
別に信者ではないけど、RMAがダメで、昔のやり方が一番、というのではないです。
紛争の内容に応じてドクトリンを使い分ける、あるいはアレンジする必要があるということ。
あるいはRMAという言葉が看板として必要なくなったということでしょう。
0397名無し三等兵
2006/01/10(火) 14:01:25ID:???帰還の再整備)と手持ちの車両近代化によってかなり見直しがされているような
報道はあります。また、対内乱作戦では地域を確保する人員がどうしても
必要であることも報道などでよく出てくる話となりました。
装備開発でいえば、JTRSなどはどうもうまくいっていないような話が
あります。
>372 元の人が言ってくれた通り、ダイレクトなリンクじゃ飛べなかったので
念のためにその上のディレクトリに繋ぎなおしたのです。人によっては直接
飛べるかもしれません。
#
従来通りの戦力の更新、近代化とRMAの大掛かりな導入というのは
一端区別して考えたほうがいいんではないでしょうか。たとえば陸軍の
旅団改編はRMAの導入なのか、それともより柔軟な遠征戦力を整備する
必要からなのかをよく検討する必要があるように思います。
0398名無し三等兵
2006/01/10(火) 14:03:24ID:???補足になればなと思うんですけどね。
イラク戦争と現在のイラク情勢を考えた場合ね。
イラクという国家を相手にした場合、RMAというのはかなり効果が認められるわけですよ。
巷間言われているように、情報の優位性を生かし、国家中枢を麻痺させてその優位性をさらに拡大させる。
フセイン個人をピンポイント攻撃するとか、そういう特殊作戦は兎も角として、
戦争全体の流れがその有効性を示している。
しかしね、フセインという中枢がなくなり、多くのイスラム勢力が入り込んで、
盛大にゲリラ的な闘争を繰り広げている現在のイラクにおいてはね。
今度は中枢が明確な国家を相手にしているわけではないから。
RMAが有効性を発揮するかといえば、中枢の明確な国家を相手にしていたときほどではない。
中枢が分散し、もぐら叩きみたいな状態に陥った中では、
せいぜいで戦場における火力の効率的な運用を促進するくらいなもので。
その意味では、紛争の内容、形態に応じた戦略(ドクトリンというよりも)が必要だという、至極まっとうな論に行き着くのだと思います。
0399名無し三等兵
2006/01/10(火) 14:18:53ID:8Vh5JZZo言う伝説は本当でしょうか?
0403名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:04:20ID:???怖くなってきた。南から北に向かって飛んでいきました。
0404名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:09:26ID:???あんたこの世にずいぶん怖がらなきゃならん事が有る様だな。
0406名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:12:04ID:???今までこんなこと無かったからこわいのw
もともと隣が自衛隊の基地だからヘリとかはしょっちゅう飛ぶんだけど普段と違うことが
あるとコワクネ?
0407名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:12:58ID:???0408名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:14:50ID:???ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1136806128/l50
0410名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:17:29ID:???以後きをつけまつ。
0411名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:22:22ID:???「試作車を用いた耐弾試験では、ラインメタル社製120mm滑腔砲の零距離相当射撃に耐える防御力を発揮した。」
零距離相当射撃ってどういうこと?まさか砲弾をすぐ隣から撃ち込んだとかないよねw
0413名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:39:27ID:???砲の仰角が0度、つまり弾道が山なり(放物線)になるのを見越して仰角を
付けず水平に撃っても着弾誤差が出ない程度の距離って事。
最近の戦車(対戦車)砲弾の主流であるAPFSDSは侵徹長(破壊力)が
着弾速度に依存しないので、有効射程内であれば破壊力は距離に依存しない。
0414名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:46:47ID:???おお、なるほど!・・・って、ホントに破れないのか・・・
だいたいラインメタルの120oって90自体の主砲だよね?自分の主砲で破れない装甲って聞いたこと無いような・・・
俺が知らないだけか・・・
0415名無し三等兵
2006/01/10(火) 15:55:22ID:???APFSDSって着弾速度と侵徹長関係ないんですか?
では、ルクレルクやレオ2A6がわざわざ長砲身を採用したのは何故なのでしょうか…
威力関係ないのならわざわざ長くする必要性は無いのでは?
0416415
2006/01/10(火) 15:55:54ID:7ugZuUud0419名無し三等兵
2006/01/10(火) 16:05:17ID:???俺は413ではないが先日以下のやり取りを見た。
627 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2006/01/07(土) 00:34:20 ID:hLNM/c7y
レオパルド2A6の砲が長砲身化しても攻撃力が上がるどころか、
むしろ低下していると言われていますが何故なのでしょうか?
630 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 00:38:58 ID:???
>>627
・砲身が長くて取り回しにくいらしい
・侵徹力を上げるというより有効射程を伸ばすため
といった話は板ではよく見かけるけれど…
635 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 00:55:39 ID:???
>>627
原因としては俺の知る限りでは
・音の伝わる速度は空気より、金属の方が圧倒的に速い。
砲身を長くすると、弾が砲を飛び出る前に砲身が振動する時間、幅が長くなる。
さらには燃焼時間、反動の増加により命中率低下=攻撃力低下に繋がっている。
・APFSDS弾は理論上の貫徹能力に比べると、実測値はかなり低くなっている。
これは着弾時や侵徹中に掛かる負荷で、貫通体が破損する為。
その為、長砲身化で着速を速くしても現時点では殆ど無意味。有効射程は長くなるが。
ただし、貫通体の強度が上がれば、ある程度意味を持つようになる。
他にも長砲身化=負荷増大による砲身命数の低下とか運用上の問題もあるが、
その辺はFAQ参照。
0420名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:04:37ID:4ZSoMIEvAPFSDSの浸徹力は着弾速度に依存します。HEATと混同してない?
極端な話、手に持って投げても跳ね返るだけ。HEATならそれこそ浸徹力は手にもってぶつけても同じ。
ただ、速度を倍にしたからといって浸徹長がそのまま倍になるわけではない、
貫通体の長さ/直径比も大きく影響する、という話。
0421名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:05:16ID:4ZSoMIEv0422名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:11:55ID:UWTkwk46F-35は搭載量が上のと選べて少ないとか双葉ちゃんねるで聞きました
それとF-35Aがキャンセル(何がキャンセルなんでしょうか開発中止?)とも聞きました
ここらへん詳しく教えてください
0423名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:19:58ID:???ん? 俺の理解では、APFSDSでは侵徹体は自身の全長を消費しつつ装甲を貫いていくから、一定以上の速度があっても侵徹体が消費されつくしてしまって侵徹力が頭打ちになるんじゃないのか?
0424名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:20:29ID:4ZSoMIEv前の質問は「決まっていません」というか、どこの国のことかな?
F-15Eということで米の話であれば、F-22, F-35のコンビとなります。
F-15のラインは輸出用生産までのツナギのために米国用の数機の生産が発注されていますが、
その例外(上院議員の圧力らしい)を除いては、米国内用の生産は終了します。
F-35Aのキャンセル話はガセ。英がF-35B(STOVL)をもしやめることがあるなら、F-35Aをやめるぞ、と
米に圧力かけた発言です。
0425名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:22:49ID:4ZSoMIEv一定以上の速度があれば。だから速度に依存しない、は不正確でしょ。
それと複合装甲では運動エネルギー自体も装甲構造の破壊に寄与するので
一概に貫通体長だけでは決まらないらしい(MilTechの記事で読んだだけだが)
0426名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:27:04ID:???F-15E後継はまだ具体的な目処は立ってない。元々F-15EがF-111後継と
してはやや搭載量/航続力不足ってのがあって、後継機はより大型の機体が
予想されてる。一応ペーパープランではFB-22(F-22の機体延長、無尾翼
デルタ化)、FB-23(YF-23ベース、詳細不明)、B-1R(既存B-1Bの改修)等が
挙げられてはいる。
F-35系は重量超過、予算超過により先行きが混沌としている。予算圧縮の
ため何処がババを引くか観測気球の応酬をしている状態。ここ数ヶ月の間に
A、B、Cいずれについても「中止か?」との報道はされている。詳細は
【F-35】JSF総合スレッドPart 5【X-32】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1128758907/l50
0427名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:30:45ID:???詳しく話せるほどはっきり決定された計画は現在有りません。
F-15E後継のディープストライク用阻止攻撃機として計画された物には、
ATA>AX、やFB-22と呼ばれた物などがありましたが全てポシャッテます。
戦争の様相も変化しており、
イラク戦争などでは、B-52・B-1・B-2といった戦略爆撃機がその様な任務にも使われています。
トマホークでや(物になるなら)UACVで良いのではないかという考えも有ります。
F-35Cのキャンセルと言う話も決まった話ではありません、
プログラムコストの肥大から、何か削れる・統合できる部分はないかという処から出てきた話のようです。
0428名無し三等兵
2006/01/10(火) 17:33:47ID:UWTkwk460429名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:12:19ID:WWOpjW/0防衛庁の改革や自衛隊の再編がまだまだ不十分に
思います。
冷戦終結による、日米同盟のあり方の変化、南北朝鮮や
中国の軍事的脅威の増大、国際情勢の変化など考慮すべき
事はたくさんあると思います。
0431名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:21:06ID:WWOpjW/0軍拡をしたり航空宇宙産業やナノテク、コンピューター産業などの
ハイテク分野に予算を割くべきだったと思います。
何故、それをやらなかったんでしょうか?
自己中心的な上に愛国心の無い奴が政治家になったからですか?
0432名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:21:58ID:???続きはこちらでどうぞ
派生議論スレ2
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1132571925/440
0434名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:32:43ID:aN9DotyI0435名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:40:36ID:???難しいと思います。ハイテク分野に予算が注がれていないかというとけして
そんなことはないでしょうし。また一般の土木事業はそれなりに関連分野が
あることにも注意すべきだと思います。そして注意深く対象を選べば
国土がより豊かになるということでもありますし、これは軍事にも様々に
影響があります。
0437名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:41:51ID:Ygxc6KgN実際日本が裁判を行う場合とアメリカが裁判を行う場合、
どちらが米兵にとって厳しい判決が出ると予想されるでしょうか?
一般的に軍事法廷の方が厳しいとは言われているようですが、
2国間のことですので額面通りに捉えるのも如何なものかと思いまして・・・
「こんな犯罪でこんな重い罪になった」
「こんな凶悪犯罪でもこの程度の罪にしかならなかった」
と言った具体例を提示していただけると嬉しいです
0438名無し三等兵
2006/01/10(火) 18:43:25ID:UWTkwk46ああ・・・前にも行きましたがそこのスレッド煽りあいが酷いんですよね
とても見てられません
なんであんなふうになっちゃうんですか?
これも質問です
0441名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:17:47ID:???0443名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:32:30ID:UWTkwk46出撃前に武装とかの選択ができるモノで、AC5をやってみましたがちょっと・・・
0444名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:34:35ID:???0445名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:34:41ID:???0446名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:37:19ID:???アメリカの司法制度の一番の特徴は「陪審による法の無視」(jury nullification)が
認められてる事じゃないかな。明らかに条文に反する判決でも陪審が認めれば
通る。12人の陪審員の全員一致が原則なんで、陪審が無茶苦茶やっても良いって
わけじゃ無く、社会の実態にそぐわない杓子定規な条文解釈による判決を防ぐ
ためなんだけど、O.J.シンプソン裁判のようにマスコミを通じた印象操作が通って
しまう諸刃の剣でもある。
0447名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:37:20ID:???>あれって何のためにするんです?
なんか回答がウソばっかだな。
防御射撃の追尾をかわすため、急激な機動をした(それ以前のエグゾゼとかはシースキミングで突入)
その後、追尾能力が向上したため、無意味になったのでシースキミング(シャローダイブと選択可能)
になった。
0448名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:38:26ID:???http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1116432033/
こっちにおいで
0449名無し三等兵
2006/01/10(火) 19:57:53ID:UWTkwk46PCは主力機が液漏れで死んでしまい、予算の問題で後継機もままならなくて・・・・
0450名無し三等兵
2006/01/10(火) 20:09:31ID:Ygxc6KgNでは米兵が日本で民間人に対して犯罪を犯した場合、
軍事法廷ではなくて通常の刑事法廷で裁かれるのですか?
日本の警察みたいに部下を庇う為に軍事法廷でも甘い処分を下すといったことは無いのでしょうか?
0451324
2006/01/10(火) 20:16:15ID:zS3SKA1W>>359
ご回答ありがとうございました。
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