>>40
Yak-38は3発です。(もちリフトエンジン含めてだけど)
まあ単発には推力不均衡の問題が無いという大きなメリットが有ります。
Yak-38は、ホバリング時での推力不均衡などによる姿勢の乱れに対し「自動射出」という解決策でもって対処しています。
ハリアーはVTOL機としてシンプルなシステム・非常に優れたパッケージングを示しており、
ゆえにあの時点においても実用化できたと思います。
当時開発されていた多発VTOL機(6発とか10発とまであった)はことごとく失敗しました。