航空自衛隊のパイロットは錬度が高いといわれていますし、実際米軍とのDACT
の結果を見ても米軍のパイロットと比べても遜色のないようです(この認識が
間違っていれば指摘してください)。しかし航空自衛隊のパイロットの年間
飛行時間は150時間となっており200時間以上(ストライクイーグルのパイロット
は300時間以上といわれていますよね)の米空軍はおろか台湾や中国のフランカー
部隊よりも少ないですよね、なぜ空自のパイロットは飛行時間で錬度を維持するこ
とが可能なんでしょうか?
 他国の空軍なら飛行時間にカウントする訓練空域までのフェリーを飛行時間にカ
ウントしていない、最低限の錬度維持の為に短時間しか飛行しない後方勤務の
パイロットも母数に含めて平均を算出している等の話を聞いたことはあるんですが
真相は何なんでしょうか?