>>88
搭載兵器の進歩と多様化により潜水艦の排水量は増大の一途をたどっていますが、
艦体の直径は、主に停泊時や造修設備の制約により、一定以上に太くできません。
したがって、必要な艦内容積を確保するには、涙滴型の艦体の最大直径部分を
そのままの太さで延長するしかなかったのです。