首相には海保への指揮権がない→官邸の影響力(政治的判断)が及ばない
国土交通大臣はあまり海保を重視していない→直接指揮することもまれ
海上保安庁長官、次官は国交省からの出向→何かあってもプロパーの首は飛ばない

・・・今のままでよくね?