☆帝国海軍のダメダメさに感動したパート3!☆
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0312名無し三等兵
04/03/26 23:01ID:dAO2vmdc軍令部総長;永野修身
戦後、米軍の尋問に対し、作戦指揮の全ては連合艦隊司令部が行ったもので自分たち
軍令部に戦争責任は無いと強調。
更に、なぜ日本は敗退したか質問された永野は「米軍が日本の輸送船を片っ端から
沈めてしまった為である。」とヘタクソな英語で弁明(フィルムが残っている)
戦後は年金と恩給を貰い平和に天寿をまっとうして永眠。
連合艦隊司令長官
貧農の出身であり実の父親との確執の挙句断絶、実の父の葬式にも顔を出さないほど
の男だった。
その作戦指揮は生来のギャンブル好きに表わされるよう、複雑極まる用兵が多い。
投機的作戦に魅力を感じる危険な面をもっていた。ハワイ奇襲はその代表。
ミッドウェーでは、大艦隊の複雑な分散配置、時間差攻撃、複数の作戦目標の同時達成
など、現場指揮官達には到底理解不能な複雑な用兵を実施。結果惨敗する。
以後、主力艦喪失を極度に恐れるようになる。
「日本のネルソン」と言われる場合もあるが、戦中のプロパガンダであったとの説が多い。
晩年、意気消沈のまま前線視察に出かけ暗号を解読した米軍に暗殺される。
南雲忠一中将
海戦時、空母機動部隊司令官。専門は水雷であったが、山本の抜擢により空母艦隊の指揮を任される
ハワイ攻撃時、第二撃を主張する幕僚に対し、「やりすぎは運を逃す」とワケの分からない理由を
根拠に退却。
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