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帝国海軍のダメダメさに感動したパート2!!

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0001少佐04/02/19 23:35ID:hvlqpwQL
無茶な海軍軍拡をやりまくったあげく、連合国との全面戦争に日本を
引きずりこみ、補給も何もせず友軍を見捨てて逃げまくり、勝てる局面
でもボロ負けして大嘘の戦勝報告を繰り返し続けた帝国海軍。
「鬼畜米英」とか言いながら、毎日戦艦大和の豪華テーブルでフランス
料理をナイフとフォークで食べてた山元五十六。
賄賂、接待、おフランス料理しか頭に無かった彼等が存在しなければ、帝国
陸軍はソ連のT−34に対抗できる戦車を完成させてただろう。
0567名無し三等兵04/03/01 14:49ID:???
>>566
おまいのレスは「海軍厨の詭弁の特徴その1」に該当する。
0568名無し三等兵04/03/01 15:13ID:???
>>566は「海軍厨の詭弁の特徴」だけでなく、「詭弁の特徴15条」の6条にも該当するな。

「海軍の嘘八百のせいで死んだ陸軍は可哀想だ」
「じゃあ陸軍は対米開戦を回避出来たのか?」

本人は反論してるつもりかもしれないが、何の反論にもなってない。
0569あえて言うと04/03/01 15:52ID:???
だからあえて言ったと言っておろうが

膨れ上がる国内の貧乏人口を抱えてどうしようもなくなって正しいと信じて
大陸へ侵攻した事は「正しい」とも言えるだろうが

同時にそれが米の植民地政策と合わなかったのも事実だろ。結局、陸軍の
インドシナ進駐なんかがあって、アメリカは液体燃料、くず鉄の輸出を
停止してくる。

海軍が「エリート」とも「立派だ」とも思わんが、どっちが優れているとか
劣っているとかそういう話じゃない気がするんだが、どうよ。
0570名無し三等兵04/03/01 15:53ID:???
>>558
海軍様はいっとー偉いんじゃい!
陸スケなんぞより各段に偉いんじゃい!
国民なんか騙してこき使って、豪勢に予算分捕ってええ思いをするんじゃ!
そして海軍様の威容にひれ伏してアジアは安泰、ガハハハハッ
そのままドン百姓根性むき出しだな海軍省
脳死南雲の出身は東北山形!! 大根飯食わしてケロ!
0571あえて言うと04/03/01 15:57ID:???
話のすり替えと言われるかもしれんが、
リットン調査団の辺りで妥協して満州国を認めさせ、対米ではなく対ソ開戦
をしてた方が歴史としてはまだましだったのかもな。

それから、あえて最後に私は海軍厨ではないことを加えておく。
0572名無し三等兵04/03/01 16:07ID:???
>>569
>だからあえて言ったと言っておろうが〜
あえて言おうが詭弁は詭弁。
その後は結局論点ずらしてるだけ。
「海軍の嘘八百のせいで死んだ陸軍は可哀想だ」
とは何の関係もない。

>海軍が「エリート」とも「立派だ」とも思わんが、どっちが優れているとか
>劣っているとかそういう話じゃない気がするんだが、どうよ。
だからここは「海軍は立派なエリート」「開戦、敗戦責任は全て陸軍にある」といった論に対し
時には具体例を挙げて反証していこうと言うスレだ。
ある意味貴君の考えに極めて近しいスレだぞ。
0573打通さん04/03/01 16:39ID:pVX3xGU/
>膨れ上がる国内の貧乏人口を抱えてどうしようもなくなって正しいと信じて
>大陸へ侵攻した事は「正しい」とも言えるだろうが

完全に正しい。中国チンピラゴロツキ殺戮3500万の大戦果。
そして戦争責任の「せ」の字も言えないように中国国民党を撃破して、
中国人を中国人同士でいがみ合わせることに成功した。

帝国陸軍は中国大陸では完全無敵状態。この素晴らしい勝ち戦、
愉快なチンピラゴロツキ殺戮ゲームは絶対に手離せなかった。
太平洋方面の負ける戦いは避けるべきだったが、中国方面の勝てる
戦いはドンドンやればよかった。
057456504/03/01 16:54ID:???
なんか盛り上がっておますな。

しかし、台湾沖航空戦のウソ戦果などは、マジで陸軍の打通作戦の戦勝報告に焦った海軍が、
自分たちも戦果を挙げなければというセコイ根性の賜物だとしかおもえん。

しかも、このウソ戦果をもとに陸軍は「いまこそ驕敵を撃滅する好機到来す」と
はりきってしまったから目もあてられない。

だいたいが、日米戦争の大きなきっかけを作った南部仏印進駐も、
陸軍が大陸で戦果を挙げて勲章もらってるから、オレたち海軍にも勲章よこせといった
つまらない感情が根底にあったんじゃのでは・・・
0575少佐04/03/01 17:09ID:46XNw39A
戦前の国民の大多数が海軍を支持したのは当然だった。
はっきり言って、「海軍に入ったら白いおコメが食べれただ」と感謝していた
人々が多い社会なのだ。
また圧倒的予算から言って、日本経済の内需を支えていたのは海軍だった。
海軍の無茶な軍拡によって内需が拡大し、高い経済成長率を成し遂げていたの
が戦前の日本経済なのだ。
山本五十六は軍神であるばかりか、商売の神様でもあった。
そして山本五十六がドン百姓出身ということも、庶民の人気を高めた原因だろう。
しかし結果として山本は第二次世界大戦でもっとも愚かな指導者となった。



0576名無し三等兵04/03/01 17:16ID:???
台湾沖航空戦の後、米のレイテ上陸の報告を聞いた海軍は
(空母10隻もやられてんのに)「敵もバカなことするなあ」
とか思ってたらしい。



バカは藻前らじゃ
0577名無し三等兵04/03/01 17:25ID:???
>>574
海軍軍令部は南部仏印進駐に先立って情報部長を現地に派遣し、
英米の動向について調査させている。その調査の結果は「仏印に進駐した場合、
石油禁輸措置があるかも知れない」というものだった。
にも関わらず、海軍は進駐を決定した。海軍は石油禁輸覚悟で仏印進駐を決めたわけだ。

ひとたび石油が禁輸されれば、日本が取れる選択肢は非常に限定されたものとなる。
大幅譲歩か、戦争か、あるいは何もせずジリ貧か、である。
それを承知で軍を進めた海軍は、この時期から対米戦を望んでいたのではないのか?

「仏印進駐に対する石油禁輸措置は全く予想出来なかった」「ジリ貧で日干しに
なるよりはと乾坤一擲の大逆転に掛けて対米短期決戦を決意した帝国海軍」
というのが戦後の定説だが、これもまた大嘘なのではないだろうか。
0578名無し三等兵04/03/01 17:40ID:???
北部インドシナに侵攻したのは陸軍じゃん・・・。
0579裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/03/01 17:59ID:U5vtAipU
恩を仇で返す帝国海軍。
0580名無し三等兵04/03/01 18:03ID:???
>>575
山本五十六ドン百姓論はもういいから、新たな切り口で語ってくれ。
以前の少佐の「山本五十六アレクサンダー論」には感動した。
0581名無し三等兵04/03/01 18:05ID:???
おいおい、インドシナを騙まし討ちにしたのは陸軍じゃんか。
海軍も参加していたけど、彼らすら知らされてなかった。

海軍へタレには賛同だが、なんでもかんでも陸軍善玉はいかんよ。
0582名無し三等兵04/03/01 18:12ID:???
岡本喜八の映画「日本のいちばん長い日」を観たんだが、
海軍の偉い人が陸軍の偉い人に暴言吐きまくりで泣けてきた。
0583名無し三等兵04/03/01 18:57ID:???
今までこのスレは海軍と陸軍を対比させる事が多かったが、
海軍内部の問題も語ろうぜ。
例えばガダルカナルで、遙々ラバウルから飛んできた航空兵が
死にまくっているのに、連合艦隊は後方でボケッとしていたこととか。
フネは惜しむが飛行機とパイロットは惜しくないというのが海軍式。
0584名無し三等兵04/03/01 19:13ID:???
少ないモノ程高価。高価なモノは大事。大事なモノは温存。
温存してると使うチャンスを逸する。
500`の装備を付けながら時速60ノットで泳げる超人が10人いたら
大事にされる。100万人いたら、使い捨て。
陸軍よりも遥かに高価なモノを少しだけ持っていた事が因果の因。
0585名無し三等兵04/03/01 19:17ID:???
艦隊無線封鎖のゆえに、あるいはグラマンに蹴散らされ機位を失い、
無為に太平洋に消えていった搭乗員たち、彼らはまさに海軍の救助体制無視
のために死んでいったのだ

その点陸軍航空隊は、落ちても歩いて帰れるから楽ショー
0586裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/03/01 19:26ID:U5vtAipU
陸軍の戦闘機は進歩していったけど、海軍は新しい戦闘機の研究・開発を怠ったね。
0587True/False ◆ItgMVQehA6 04/03/01 19:35ID:???
>586
怠ったわけではないでしょう。

ただ、当時も今も戦闘機の開発とは戦技の開発を(航空戦術、場合によっては航空戦略改変を)
踏まえて行うものですが、海軍では「従来の戦技をより上手くこなせる戦闘機」の開発を
一生懸命やってたというだけで。
0588名無し三等兵04/03/01 20:39ID:???
何かよくわかりませんが、
ここに戦艦大和置いときますね。
.......................................                                    /
                                    _rュj           /___/
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                                  [ェェl :ウ  / ヽ、:/ /i´rュ.
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0589名無し三等兵04/03/01 20:47ID:???
陸軍の新戦闘機(単発)
隼、鍾馗、飛燕、疾風、5式戦

海軍の新戦闘機(単発)
零戦、雷電、紫電、紫電改

零戦が63型まであることを考えると、決して怠ったとはいえないと思うけど。
0590名無し三等兵04/03/01 21:06ID:h46wpeuL
弾丸もタンクも銃剣も しばし露営の草まくら 夢に出て来た父上に
      死んで還(かえ)れと励まされ 醒めて睨(にら)むは敵の空



酒もビールも呑みつくし 暫しゲイシャの膝枕(ひざまくら) 夢に出てきた安部定(あべさだ)に
  切ってやるぞとおどかされ さめてにらむはヘソの下
0591名無し三等兵04/03/01 22:08ID:???
【坊の岬沖】集団暴行事件【戦艦大和】
1945年4月7日1423分頃沖縄に向かっていた、帝国海軍の戦艦大和が300機以上の
アメリカ艦載機から集団暴行を受け、沈没するという事件が発生しました。
帝国海軍側は戦艦大和乗り組みの90%以上に及ぶ4000名近くが被害に遭っている模様
またこの事件の加害者と見られる、アメリカ機動部隊のミッチャー提督は「我々は司令部からの
命令に従っただけであり、沖縄の上陸部隊を守るための正当な行為だ。」と談話しており
沖縄作戦のための防衛攻撃であったことを強く主張しています。
一方帝国海軍側では、出撃前に連合艦隊サイドより「一億特攻のため魁になってくれ」と
成算が無いのを承知で出撃させた疑いがあり、連合艦隊上層部が虚栄心を満たしたい
だけだったのではないのか?という疑いがかけられています。
以上、ニュースヘッドラインでした。
0592打通さん04/03/01 23:30ID:pVX3xGU/
日本は太平洋で大敗し、中国大陸での大勝したまま終戦を迎えた。
このことが後の極東アジア史を矛盾に満ちたものにしたのだろう。
東京大空襲や原爆で大勢の犠牲者が出たものの、日米関係は一気に好転。
逆に中国ではアメリカが肩入れした国民党政権は潰れて、こともあろうに
戦友だったはずの中国人が牙を向いてアメリカに襲い掛かってきた。

軍民300万にも及ぶ膨大な犠牲は太平洋海戦で大敗した結果、
米中同盟決裂・日米関係好転は大陸打通作戦で大勝した結果だ。
0593日本共産党04/03/01 23:52ID:???
>打通さん

全然違うよ、日本は負けてアメリカの属国になただけ。「日米関係は一気に好転」とか
能天気すぎ。

>戦友だったはずの中国人が牙を向いてアメリカに襲い掛かってきた
中国は失ったが、ソ連との対抗関係に置くことには成功したから、アメリカは
冷戦の負担が少し楽になった。いまはもう米中ラブラブ状態。日本おいてけぼり。

米軍は宮本を監獄から解放したから、解放軍と呼んであげただけで
本気で言ってたわけじゃない。
0594名無し三等兵04/03/01 23:55ID:???
日本共産党1944年中国国内で米軍側と接触。
0595名無し三等兵04/03/01 23:55ID:???
>>590
爆笑したよ。替え歌としてちゃんと歌える出来だな。
0596名無し三等兵04/03/02 00:28ID:???
>>593
>中国は失ったが、ソ連との対抗関係に置くことには成功したから、アメリカは
>冷戦の負担が少し楽になった。いまはもう米中ラブラブ状態。日本おいてけぼり。


ソ連共産党第20回大会での「個人崇拝批判」と、それに続く中ソ対立のことを言っているのかな?
それ以外に考えられんからな。

そのフルシチョフの発言に対して、スターリンの手法を模倣していた毛沢東とその側近には受け入れがたく、
過剰反応して事ある毎に旧ソ連に反対しまくったのであって、それは米の思惑外の話。
裏でCIAが糸引いていたなんて、落合しか言わんぞ。

名前欄からして燃料投下と思うが、もっと刺激的な内容を頼む。
0597日本共産党04/03/02 00:52ID:???
>596
戦略はまさにラグビーボールのようなもの、
楕円球はどこに転がるかわからない、しかしチャンスは必ずやってくる
                         by 森ラガーマン前首相

http://www.kantei.go.jp/jp/morisouri/mori_profile/index.html

パールハーバー森も言っているように、チャンスを必ずモノにすること、
敵失(=中ソ対立)を見逃さないことが重要。ソ連崩壊を望む者やそのために
活動する者は数知れずいたが、その崩壊をあの時点で予想できた者はほとんど
いないのだ。

刺激的でないことの自覚はある。正直スマソ。打通さんにも往年のいきおいはないしな。
ともかく海軍には感動した。
オブイェークト
0598名無し三等兵04/03/02 01:39ID:???
>>597
あんたイイ奴だね。
俺もT-72神好きだよ。

オブイェークト
0599名無し三等兵04/03/02 22:43ID:???
さっさと海軍のダメダメぶり再開。
将校と下士官更に兵隊の食事はかなり差別があり、
陸軍のみな同じ飯とは大きな違いだな。
トップは威張るばかりで示しがつかない
これじゃ不満ブーブーで戦艦の火薬庫に火でもつけたくなる罠 プププ
0600裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/03/02 23:06ID:PCqSWuwz
>>599
栗林将軍は硫黄島では、下級兵と同じ飯同じ量を部下に命じて食べていたとか?
ガダルカナルで陸軍の死闘や東京エクスプレスなどの決死の輸送・攻撃の時でも、
大和で豪華料理を食べていた56その他幕僚はどうしようもないでつね
0601名無し三等兵04/03/02 23:14ID:???
軽巡名取が撃沈されてカッターが漂流中でも、
少ない食料を、将校と兵とで量の違いを分けようとしたらしい。
0602名無し三等兵04/03/02 23:52ID:???
>>601
平等意識の強い日本人同士で、欧州人並みの階級差別を生死の瀬戸際まで
貫くとは、ある意味すごい。
0603名無し三等兵04/03/03 01:35ID:???
>>600
海でもレーダーの推進者・柳本大佐(蒼龍艦長)も戦場では兵食しか食べなかったらしい。
そして燃えるフネもろとも沈没戦死。
ようするに良い香具師ほど死ぬ(バカを見る)ってことだな。
>>602
そこが差別国家イギリス仕込みってもんよ。
明治時代、水兵はムチで統制するものと教えられたと「海軍と日本」で池田清が指弾している。
ドイツ仕込みの陸助も、イギリスお手本の海軍も、もちろん文官(高級官僚)も、
西洋植民地帝国主義国家の一番腐った部分を入れて日本を歪めた点では同罪。
0604名無し三等兵04/03/03 12:51ID:???
>>603
>ドイツ仕込みの陸助
ドイツ陸軍の腐った部分って何?
それと、日本陸軍はそんなにドイツ陸軍に似てたか?
0605名無し三等兵04/03/03 21:38ID:NGPpv9v4

>>604
坂の上の雲 要約より
「陸軍はドイツ式を取り入れた(それまではフランス式だった)。
ドイツ陸軍のメッケル少佐は明治18年3月に着任した。
(後に日露戦争で活躍する高級参謀将校のほとんどがメッケルの門下生であった)
明治19年、メッケルの教えに従い、陸軍制度の改革が行われた。
今までの鎮台制が師団制に代わった。これにより、
日本の軍隊は国内の反乱鎮圧用から、外征用に一変したのだった。
メッケルはまた、「戦いは出鼻で勝たねばならぬ」、
「宣戦したときにはもう敵をたたいて」いなければならないと教えた。
これが日本の伝統となった。
要するに日本の陸軍はメッケルによって造られたのである。」

これは、いいんだが、日本陸軍の軍装は、ナチスの頃のにも第一次大戦の
頃のにも、ドイツ陸軍には似ていないような気がする。

しいて言えば、ボーア戦争当時の英国陸軍か。?

大東亜戦争当時の日本陸軍の軍装は、どこの軍装を
取り入れたのだろうか?


0606名無し三等兵04/03/04 07:42ID:???
海軍というとスマートなイメージがあるが、船に乗ってお互いが乗った船を
大砲や魚雷やミサイルで撃ち合うんだから、これは野蛮そのものだろう。
まともな神経をしてたら危なくてできないよ。
0607名無し三等兵04/03/04 08:57ID:???
んなこといったら軍隊自体野蛮
0608名無し三等兵04/03/04 09:03ID:???
そこで非武装中立ですよ
0609名無し三等兵04/03/04 13:01ID:???
>>608
久しぶりにワロタが




ジサクジエンのカホリが...
0610名無し三等兵04/03/04 13:39ID:???
つらつら考えるに飛ぶのがやっとという状態の飛行機に戦争を
させようとする空軍も野蛮なのではないか。しかも、人類に飛行
の能力がないのをいいことに自分だけ飛ぶことで地上にいる無力
な相手を一方的に攻撃してしまおうという卑怯卑劣な根性もいた
だけない。
結局のところ、野蛮ではないのは陸軍だけということだ。
0611名無し三等兵04/03/04 15:11ID:???
  ハハハ
  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ^∀^)<  あほか
 ( つ ⊂ ) \_________
  .)  ) )
 (__)_)  ゲラゲラ(^∀^)ハンカイグンチュウ
0612名無し三等兵04/03/04 16:46ID:???
長門の百数人の下士官に用意されたトイレは二つ
将校用には五つ

 メッケルって癖の有る人物だったらしい
戦後、「日清、日露までは孫子の兵法が生きてたからそれなりの判断ができたが
クラウゼウィッツ兵法を入れてから行動が変になった」となんかの本で読んだ
0613名無し三等兵04/03/04 17:19ID:???
孫氏って…あんなもん現代戦で役に立つのか?
0614名無し三等兵04/03/04 17:23ID:???
>>613
孫子に限らず、古代の兵法家の言は現代でも戦略戦術の根本であるぞ。
できる奴は今でも当然目を通してる。
0615名無し三等兵04/03/04 19:03ID:???
あんなもんって… 読んだの?
0616名無し三等兵04/03/04 19:08ID:???
戦艦武蔵が沈没後、生存者はフィリピンで陸戦隊に編入されて
陸軍と一緒に防衛戦に投入された。
最初は良かったが、戦線が崩壊するにつれてある問題が生じて、
米軍より陸軍歩兵が恐怖の的になっていった。
理由は「食われる」から。
米軍は降伏すれば殺されはしないが、陸軍歩兵に見つかれば「食われる」。

ある水兵はジャングル拳銃を携帯していたおかげで難を逃れたという。

・・・確かに陸軍はフルコースは食ってないな。もしかするとフルコースを食った奴を
食ってるかもしれないが、これは間接的にフルコースを食ったことになるかもな。
0617名無し三等兵04/03/04 20:15ID:???
>>616
オトロスイハナスダスナ。
0618名無し三等兵04/03/04 20:38ID:???
武蔵の生存者だった家の孫と知り合いで、守備兵になった話を何度も聞いたが、
丸腰状態でも戦後まで生きている。いったいどこの部隊の記録だ?
滝沢セーホーの人肉兵マンガでも見たか?

なんかこのスレ必死で主題である海軍のダメダメぶりを回りくどい手口で論点をずらして
自作自演も含み陸軍の方がおかしいと思わせる手口を感じた。

0619名無し三等兵04/03/04 21:09ID:???
>>616
陸軍のたくましさ、海軍のひ弱さを感じさせるエピソードだね
0620名無し三等兵04/03/04 21:22ID:tNbGB4n7
>>619
> >>616
> 陸軍のたくましさ、海軍のひ弱さを感じさせるエピソードだね

これって、食う側の陸と食われる側の海と入隊するならどちらがよいかと聞かれたら、
迷うよね。

やっぱ、平和がいいよ。

0621名無し三等兵04/03/04 22:31ID:???
まあ、生き残ってもあまり語りたがらないだろうね。
フィリピンのジャングルで、飢餓とそれに伴う異常な状況に慣れた兵士が
麻痺した頭で当たり前のように人肉食に走っても不思議ではない。
現にそういった話があちこちであったし。
0622名無し三等兵04/03/04 23:29ID:???
これこそ補給線をあっさり断たれた犯罪的ダメダメ海軍の象徴ですな
名も知らぬ遠き島々で極限状態に追い込まれ散って逝った兵隊さんに南無・・・
0623名無し三等兵04/03/05 02:59ID:???
>>621
.「『従軍性奴隷』が存在しても不思議ではない。現にそういった話があちこちであったし」
というのと一緒の論理だな。
0624名無し三等兵04/03/05 20:30ID:???
海軍の補給軽視→前線の陸兵が飢餓状態に追い込まれる
→戦後、海軍軍人が「陸兵は飢餓で人まで食った外道」と吹聴する

戦中戦後に渡って何度も何度も陸兵を裏切り愚弄し続ける海軍軍人。
本当の「人食い人種」はどっちだよ?
0625名無し三等兵04/03/06 00:19ID:O89hRCg4

レスが息切れしてきた。
0626名無し三等兵04/03/06 01:01ID:???
まあいいじゃん。愚弄する連中も食っちゃったわけだし。w
0627名無し三等兵04/03/06 01:13ID:???
確かに人喰いでは陸軍は分が悪いな。

でも、いざとなったら人でもなんでも喰えるバイタリティーは
評価すべき。

しかし、海軍のひ弱さは迷惑なだけ。

ガ島でも
「上陸してきた海兵隊ってなに?」
「海軍陸戦隊みたいなモン」
「なんだ楽勝じゃん」
海軍がもっと強かったら一木大佐は自決しなくてもよかったものを・・・涙
0628名無し三等兵04/03/06 01:24ID:???
>627
> 確かに人喰いでは陸軍は分が悪いな。
> でも、いざとなったら人でもなんでも喰えるバイタリティーは
海軍の悪意をもった宣伝に沈黙一本の戦後のありさまを思うと陸軍のバイタリティーには疑問ありだな。


> しかし、海軍のひ弱さは迷惑なだけ。
海軍がひ弱いのは敵に対してだけだ。戦後の立ち回りの見事さを見よ。
ゴキブリやハエでもここまで逞しくはないぞ。
0629名無し三等兵04/03/06 01:52ID:???
海軍の敵→アメ公
陸軍の敵→チャンコロ

たぶん、このあたりの事情で悪宣伝をされてるんだと思われる。
呼吸をするように嘘をつく民族ですからな。
白人は倒した相手を褒めて自分を持ち上げるところがあるから・・・・・
陸軍厨は相手が悪かったと思ってあきらめなさい(w
0630名無し三等兵04/03/06 02:46ID:???
帝国陸軍=戦争屋
帝国海軍=宣伝屋
0631ゲッベルス04/03/06 16:04ID:???
最強の敵アメリカと戦った帝国海軍は立派な戦士である!
かわいそうな中国の人々を虐殺した帝国陸軍は弱い者いじめが好きな外道である!
0632名無し三等兵04/03/06 16:09ID:???
まあドイツ人なんて日本と同盟結びながら中国に武器売る二枚舌野郎だからな
0633打通さん04/03/06 16:32ID:n3Nor0C4
強くてカコイイ日本軍って言ったら、やっぱし中国大陸しかないだろ。
撃沈トン数だけみても太平洋方面で敵に与えた損害は欧州に全く及ばない。

だからこそ旧日本軍の栄光は中国チンピラゴロツキ殺戮3500万に限る。
アメリカは朝鮮戦争でこの「チンピラゴロツキ」を撃破できなかったのだから、
帝国陸軍がいかに凄い軍隊だったかが世界の人々にもよく分かったはずだ。
0634名無し三等兵04/03/06 18:13ID:OEpXhta5
>海軍の悪意をもった宣伝

515事件や226事件や政府議会を無視して戦線を拡大した事実を
みれば、陸軍の悪イメージは「宣伝」の問題ではないと思われます。
0635名無し三等兵04/03/06 18:15ID:OEpXhta5

しかし・・・・、あの「少佐」(プ)とかいう基地外が
いなくなって本当に清々しますなあ。まるで爽やかな避暑地に
いるようだ(藁。
0636名無し三等兵04/03/06 18:23ID:???
>>634
515は 海 軍 だ 

流石年季の入った宣伝上手は捏造も大胆不敵だな(w
0637名無し三等兵04/03/06 18:39ID:???
そのうち
ミッドウェーで沈んだ4空母は陸軍空母
ガダルカナルに飛行場作ろうとしたのも陸軍
レイテでUターンした栗田健男は陸軍中将
てなこと言い出すんじゃないか?
0638打通さん04/03/06 18:49ID:n3Nor0C4
>515事件や226事件や政府議会を無視して戦線を拡大した事実

農地改革が実現したのも、昭和維新のおかげだろう。GHQの命令
だったとも言われるがそれは名前だけ、本当は帝国陸軍の努力の結晶。
0639名無し三等兵04/03/06 18:51ID:???
>637
> そのうち
> ガダルカナルに飛行場作ろうとしたのも陸軍
これはすでに言ってるヤシがいるよ。

信じ込んでたのがNHK「ドキュメント太平洋戦争」のスタッフ連中。
なんと、ガダルカナルの敗因を陸軍に求めていた。
0640名無し三等兵04/03/06 18:58ID:???

515は陸軍もいます。「515は海軍だ」とは言い切れませんね。
226は間違いなく陸軍(皇道派)のみ、支那大陸で戦線を拡大したのは
関東軍という紛れもなく陸軍の下部組織ですね。

やはり宣伝の問題とは違うと思われます。
0641名無し三等兵04/03/06 19:01ID:???
>640
> 515は陸軍もいます。「515は海軍だ」とは言い切れませんね。
はい、認めましょう事実ですし。

というわけで、
> 226は間違いなく陸軍(皇道派)のみ
間違いですね、海軍政治将校も関与しています。515における陸軍の関与程度には。

>支那大陸で戦線を拡大したのは
> 関東軍という紛れもなく陸軍の下部組織ですね。
これには思いっきり海軍が関与してますね。515における陸軍どころではなく。
0642名無し三等兵04/03/06 19:07ID:???
>515は陸軍もいます。
「いる」というだけ
首謀者は海軍
その論理が通るなら戦線拡大についても
第二次上海事変やら渡洋爆撃やらに関わった海軍も同罪
「支那大陸で戦線を拡大したのは陸軍だ」とは言い切れませんね(w
0643打通さん04/03/06 19:09ID:n3Nor0C4
何いってんだよオメーラ。

昭和維新は農地改革実現に不可欠だったし、支那事変拡大は
チンピラゴロツキを撃破した、輝かしい帝国陸軍の戦果だろう。
外交政策も経済政策も、帝国陸軍の指導でこそ成功したんだ。
064464104/03/06 19:14ID:???
>642
ケコーンしてください。
064564204/03/06 19:18ID:???
6分遅れのケコーンはリロードしてなかったのがバレバレで恥ずかしいですな
0646名無し三等兵04/03/06 19:19ID:???
>>641

515事件の「檄文」には「陸海軍青年将校」とかかれています。
ttp://www.tanken.com/gekibun.html

一方226事件は、歩兵第1連隊、歩兵第3連隊、近衛歩兵第3連隊の
下士官兵1400人という「陸軍」部隊です。

この2つの関与度合いは誰がみても同じではありませんね。

あと支那という大陸でどうやったら戦艦や空母が関与できる
のか不明ですね。まさか海軍の誰かが擁護したような発言を
したらか関与したなんて言いませんよね?
0647名無し三等兵04/03/06 19:19ID:L7C10R1T
そういや、板の初期に海軍の厳然たる士尊兵卑に特務士官も当直すると云った椰子がいたが、結局軍令承行令については何の反論もなかったが、海軍派も旧態たる階級制度や貴族趣味が陸軍よりヒドかったと認めたのかいw
今日、マスター&コマンダーを見たんで思い出した。
0648名無し三等兵04/03/06 19:26ID:???
漢口爆撃した96陸攻もそれを護衛した12試艦戦も陸軍機らしいぞ
海軍には陸戦隊なんかなかったらしい

だんだん捏造のレベルがエスカレートしてきたな
0649名無し三等兵04/03/06 19:29ID:???
これは間違いなのか…

ttp://archive.hp.infoseek.co.jp/1932-515.html
0650名無し三等兵04/03/06 19:32ID:???

要するに海軍より100倍〜1000倍の責任があっても
「関与したから同じ」という事ですね?

その論理は普通の国民には通用しないでしょうね。それを
宣伝の問題だと思っていたら、常識がないと思われるでしょうね。
これ以上話すつもりはありません。
065164104/03/06 19:33ID:???
>649
あー、まさか檄文まで捏造するとは思ってなかったので気にはかかりましたがノーチェックですた。
ありがとう。

ひとつには、計画段階での515事件に対する陸軍将校の関与を言ってるんだと思ったわけですよ。
226でも同様に海軍将校が関与しておりました。

駄菓子菓子、>646を見るに真性みたいですな今宵の海軍厨は。

トラウトマン工作を流産させて大陸撤兵を不可能にしたのも陸軍のせいにされそうだ。

12試艦上戦闘機に対して異例の大航続力を求めたのも陸軍にされそうだ。
0652名無し三等兵04/03/06 19:47ID:???
檄文が捏造かどうかは知らないが
>>646のリンク先の親ページ
ttp://www.tanken.com/515.html
でも海軍首謀は明言されてるんだけどね。
その辺隠して都合の良いところだけ引用するってのも
いかにも海軍らしいやね(w
0653名無し三等兵04/03/06 20:38ID:igBvkowk
徐州 徐州 人馬は進む
徐州よいか すみよいか
しゃれた文句に ふりかえりゃ
お国なまりの おけさ節
髭が微笑む 麦畑
0654名無し三等兵04/03/06 21:24ID:igBvkowk
戦争(いくさ)する身はかねてから
捨てる覚悟でいるものを
鳴いてくれるな草の虫
東洋平和のためならば
なんの命が惜しかろう
0655名無し三等兵04/03/06 21:28ID:???
>>646
残念ながら支那事変には積極的に海軍が関与している。
陸軍が満州に固執したように、海軍もまた上海に固執した。

中公新書から出ている「日本海軍の終戦工作」にこのあたりの事情が書かれているので
詳しく知りたければ一読を。
0656名無し三等兵04/03/06 21:36ID:igBvkowk
貴様と俺とは 同期の桜
離れ離れに散ろうとも
花の都の靖国神社
春の梢に咲いて会おう
0657名無し三等兵04/03/06 21:43ID:igBvkowk
ここをみて
先人の苦労、英知、やさしさに
触れましょう

http://www.yasukuni.or.jp/siryou/index.html

英霊に黙祷
0658名無し三等兵04/03/06 22:16ID:???
>>646
駆逐艦が揚子江をさかのぼってたのはご存じないらしいな
0659名無し三等兵04/03/06 22:23ID:???
>>655
残念ながら、海軍陸戦隊は海兵隊です。
海兵隊が居留民保護するのは当然だが、陸軍を派遣するのは明らかな戦争行為。
066064104/03/06 22:32ID:???
>659
君が無学だというのはよーくわかったから、「日本海軍の終戦工作」読みなさい。

海軍がいかに責任回避しつつ終戦を乗り切ったかを詳述している書でもあるんで、
君の信仰には障害かもしれないが。
0661名無し三等兵04/03/06 22:32ID:???
515事件
売国奴犬飼を成敗。テロは裁かれるべきだったが、やったことは結果的に正しい。

226事件
ただの派閥争いに利用された。おまけに高橋蔵相を殺す大失敗。
これ以降、陸助がクーデターを脅しに使うようになった。


さすが海軍。悪辣なテロをやっても正しいことをしてしまう。
0662名無し三等兵04/03/06 22:34ID:???
>>660
あんたも当時の国際常識を勉強しなさいな
066364104/03/06 22:39ID:???
>662

「海兵隊(海軍陸戦隊)の投入により居留民の保護を行うことは在外公館の任務として認められていた」
悪いが、君よりはここいらへんの知識はあるつもりだよ。

>655氏の書き込みが示すもの「海軍は上海に固執した」は居留民保護として当時認められていた範囲を
遥かに越えている。
それも知らず、あるいはその範囲も知らずに「海軍なら市街地の占拠、破壊までやっても許される」
と言う君のような主張をするヤシは無学という以外に評しようがない。

ああ、湾岸戦争当時に「掃海艇は国際的には兵力とみなされないから、海外派兵には当たらない」と主張して
政府のケツを叩いたアフォ(海軍OBの軍事評論家。故人)もいたな。
0664名無し三等兵04/03/06 22:48ID:???
>>663
実際、許されただろ?まさか、これが初めてだとでも思ってる?
0665名無し三等兵04/03/06 22:52ID:???
>>663
すまん、あの時は陸軍も派遣していたんだったな。
やはり、本格的に本土奥地まで攻撃したのが間違い。
そうなると、やっぱり陸が悪いね。
0666裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/03/06 23:27ID:lgAk3qCQ
海軍の和平妨害も忘れたらいけませんね。
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