生き埋め殺害で無期懲役 千葉地裁、22歳男に判決 2017/3/10 15:35

千葉県で2015年4月、同県船橋市の女性=当時(18)=を生き埋めにして殺害したとして、強盗殺人や逮捕監禁などの罪に問われた
無職井出裕輝被告(22)の裁判員裁判で、千葉地裁(吉井隆平裁判長)は10日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
公判で検察側は、井出被告が主導的に犯行を計画、実行したと指摘。弁護側は「殺意はなかった」と反論していた。
事件を巡っては、千葉地裁がこれまでに強盗殺人などの罪で中野翔太被告(22)と被害女性の同級生だった元少女(20)に無期懲役
判決を言い渡し、いずれも控訴している。
https://this.kiji.is/212821342827790337

被害者1人で加害者3人全員無期懲役
生き埋めと焼き殺しは他の殺害方法の5割増しの刑罰