昭和48年(1973)1月1日、森恒夫は東京拘置所で首吊り自殺

永田洋子は森恒夫自殺の件を聞いて
「森さんはずるい。卑怯だ。自分だけ死んで。」と語った。
その永田は自殺することもなく38年も長生き

森恒夫の遺書
「私は自分が狂気の世界にいたことは事実だと思う。私は革命の利益から考えて有罪
であり、その罪は死刑である、ということである。私が亡き同士や他のメンバーに
対して言った『革命家たる者は革命の利益に反することをした場合、自らの死を持って
償わなければならない。』ということを文字通り守らなければならないということである。」