33男が92老女をレイプ

▼金武老女暴行殺害事件
1961年11月7日にアメリカ占領下の沖縄の金武村(現金武町)で発生した強姦殺人事件。
金武村の某集落で老女(92歳)が死亡しているのを近所の人が発見した。
被害者の老女は、ハワイに住んでいる娘の送金と軍用地代で悠々自適の生活を送って
いたので、当初は金目当ての強盗殺人と見られ、盗まれた金がないか調べていた。
ところが司法解剖の結果、レイプの痕跡があることが判明し、強姦殺人事件という
意外な展開を迎えた。
翌日、同村の男(33歳)が犯人として逮捕された。犯人は前日友人宅で酒を飲み、
被害者宅に夜這いをかけて事に及んだという。